竹友あつき作曲の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
未来ライン竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき浅田信一スタートラインに立つときは 一人だけれど 今 君が流す汗は 仲間を呼びよせる  踵すり減らした分だけ 僕らに 太陽は光を与えるから 君が立ち向かう その姿は 誰かの未来を照らす  ほら 悔し涙だって流しといた方が 喜びの笑みの意味が増える ほら 見渡せば 君とともに 泣いたり笑ったりしてる人がいる  一人で辿り着くゴールなどない 僕らは支え合って強くなる  頑張る姿を笑う人は たくさんいるけど そういう人たちは 頑張ったことがないだけだから  人の目を気にするよりも 昨日の 自分が見つめていた方向に 今日の自分が進めているか それだけ気にすればいい  ほら 悔し涙だって流しといた方が 喜びの笑みの意味が増える 今 辛くたっていいさ 辛いことだって 幸せを引き立てるスパイス  負けたら なおさら 勝ちたくなるだろう? 僕らはそうして強くなる  ほら 悔し涙だって流しといた方が 喜びの笑みの意味が増える ほら 見渡せば 君とともに 泣いたり笑ったりしてきた人がいる  一人で辿り着くゴールなどない 僕らは支え合って強くなる
Days竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき浅田信一コンクリート 淡々と続く 色のない道 落ちている石を蹴り 暇をつぶす毎日  耳の奥 響いている 心無い言葉を遮って 歩いていく  何回も 何回も 俯いて やっと 前を向ける 影のない場所に 陽は当たらないから  何回も 何回も 傷ついて やっと 優しくなれる 今では もう 傷跡さえ愛しいよ  眠れない夜の中 浅い夢に落ちる  寝てるのか 覚めてるのか 分からない感覚に惑う  罪悪感が悪夢となって 回り続け 心を徐々に蝕んでいく  何回も 何回も 傷つけても また 傷つけてしまう 与えた痛み以上の痛みを抱いて  何回も 何回も 傷つけて やっと 弱さを知る 弱い自分と向き合う強さを手にする 何回も 何回も 俯いて やっと 前を向ける 影のない場所に 陽は当たらないから  何回も 何回も 傷ついて やっと 優しくなれる 今では もう 傷跡さえ愛しいよ
いちぬけた竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき鈴木Daichi秀行無意識にサイレンの音を避けて 寄り道して時間を無駄にした バレなければ罰されないからと 犯した罪が街に溢れている  どうなりたい? どんな大人に君はなりたい? どうでもいい どうなってもいい…  真面目に生きれば生きるほどに 誤解されたり 馬鹿にされたり もう 嫌になってしまう  器用に生きるのが大人なんて 大きくないよ 小さい人だよ もう やめた 今 いちぬけた 無責任に未来を決められて 人生の近道を遠回り 「進む路」と書いて「進路」になる 僕らは本当に進んでるのか?  どこ行きたい? どんな将来に君は進みたい? どこでもいい どうなってもいい…  真っ直ぐ生きれば生きるほどに 鏡の中に映る自分が 他人に見えてしまう 人に決められる人生なんて 生きているのか 死んでいるのか もう 分かんない 今 いちぬけた  どうなりたい? どこ行きたい? どうありたい? どう生きたい? 君は?君は?君は?…分からないよ  真面目に生きれば生きるほどに 誤解されたり 馬鹿にされたり もう 嫌になってしまう  器用に生きるのが大人なんて 大きくないよ 小さい人だよ もう やめよう 今 いちぬけた  いちぬけた
あの子の席竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき浅田信一ふたつ隣の教室の友達が やたら楽しげに話す出来事 僕にはまったく理解できない  ふたつ隣の教室の空気には ひどく汚れたものが混じっていて 少しずつ友達を汚染している  40人の格差社会 底辺にいるあの子が今 39人の敵を前に 笑っているのは何故だろう  ふたつ隣の教室の話だから 世間話ぐらいのノリで聞ける あくまでも第三者 そう 第三者  ふたつ隣の教室の友達が やたら楽しげに話す出来事 社会問題だなんて 信じられない  40人の格差社会 中心にいるあの子も今 39人の視線を集め 怯えているのかもしれない  ふたつ隣の教室の出来事で 本当に良かったと僕は思う 自分じゃなくて 良かったって思う  40人の格差社会 底辺にいるあの子が明日 いなくなったのなら 次は誰が あの子の席に 座るのだろう
皆勤賞竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき浅田信一風邪をひいたよ 明日、休もうかな クラスのみんなにうつしたら悪いし  でもなぁ、それじゃ君に会えない やっぱ行こう マスクすればいいや  学校は授業する場所じゃなく 君に会える 待ち合わせ場所 遅刻も欠席もしないよ 君がいるなら 皆勤賞さ  帰りのホームルーム なかなか終わらない 先生、くだらない無駄話やめてよ  君と同じ電車の窓から 見える景色がとても好きなんだ  君がいない帰り道では もうどこにも帰れないんだ 早退も欠席もしないよ 君がいるから 皆勤賞さ  学校は授業する場所じゃなく 君に会える 待ち合わせ場所 遅刻も欠席もしないよ 君がいるなら 皆勤賞さ 君がいるなら 皆勤賞さ
制服の裏側竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつきトオミヨウ偽らず生きようと 偽って生きてきた  制服の色も 着方も決められ みんな同じになって  ワイシャツのボタン 上までしめた 喉の下の苦しさが 僕らを大人に近づける  社会の中で 正直に生きて 自分に嘘をついている 制服の裏側  ひとりにならないよう みんなに合わせてる  信号の点滅 横断歩道 みんな同じ歩幅で  ワイシャツのボタン 上までしめた 喉の下の苦しさが 僕らを大人に近づける  社会の中で 正直に生きて 自分に嘘をついている 制服の裏側  自分に嘘をついている 制服の裏側
成長期竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき傷つかないように うまく立ち回る方法を 学んでいくことを 成長と呼ぶのだろうか?  そういえばもうずいぶんと 涙を流していない それくらい僕の心は 麻酔にかけられているのだろう  小さな頃 あんなに痛かった注射も 今となれば たいしたもんじゃないな  大人に片足突っ込んで 必死に引き抜こうとして いまさら、戻れはしなくて 深みにはまっていくばかりで  そうしてだんだん僕たちは 大人になっていくのだろう あんなに大嫌いだった つまらない人たちに  知らない方が良かったこと いっぱいありすぎて 記憶が取り外し可能だったら とか思ったりして  小さな頃 あんなに素敵だったファンタジー 今となれば 金のにおいしかしないな  大人に片足突っ込んで 必死に引き抜こうとして いまさら、戻れはしなくて 深みにはまっていくばかりで  棒読みで感情表して 茶番の日常を演じてみて これほどまでにも嘘臭い つまらない人生が嫌だ  社会を生きる上の ルールとかいうけど 僕らが生きている場所は 地球の上じゃないの?  大人に片足突っ込んで 必死に引き抜こうとして いまさら、戻れはしなくて 深みにはまっていくばかりで  そうしてだんだん僕たちは 大人になっていくのだろう あんなに大嫌いだった つまらない人たちに
ズルいよ竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき僕の今まで 背景はただ真っ白で 全てのことがそれなり 平均点の日々  「普通」だと 誉められも叱られもしない  ずるいよ ずるいよ 勉強出来て スポーツ出来るやつ ずるいよ ずるいよ 授業サボって ゲーセン行ってるやつ 誰か僕を見てよ!  校舎の影は大きくて とても濃いから 薄い僕の影 簡単に消し去ってしまう  授業終わり帰宅部は 足早に下校  うるさい うるさい 放課後の学校 響いてる青春の音 うるさい うるさい 学校行事 青春のバカ騒ぎ 皆、静かにしてよ!  ずるいよ ずるいよ 勉強出来て スポーツ出来るやつ ずるいよ ずるいよ 授業サボって ゲーセン行ってるやつ 誰も僕を見てない  誰か僕を見てよ!
16歳竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき見えないものなら 別に怖くないんだ 聞こえない音なら 別に怖くないんだ 目を閉じる 耳を塞ぐ  イジメするんなら 見えないようにして 心が痛むから 陰口言うんなら 聞こえないように言って 心が傷つくから  知らないままなら 別に辛くないんだ 知ってしまうから 劣等感を抱くんだ 目を閉じる 耳を塞ぐ  イチャイチャするんなら 見えないようにして 羨ましくなる 自慢したくても 口には出さないで 羨ましくなるから  知らないことなら 他人事でいられるんだ 他人事でいられるんだ  イジメするんなら 見えないようにして 心が痛むから 陰口言うんなら 聞こえないように言って 心が傷つくから
ペンケース竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき蛍光ペンで塗ったみたいな 空の青はあまりにも眩しすぎる 昨日の雨で街は濡れて 水たまりは陽の光を反射してる  雨上がりの朝の街は いつもより煌めいて   悲しいほど 澄みきった空気 大きく息を吸い込み吐き出し 汚れた心を洗うのさ 今 深呼吸  優しい風 頬を撫でたなら そっと体と心を預けて 青すぎる空に解き放つのさ 今 flying  マジックペンで塗ったみたいな 夜の闇があまりにも恐ろしすぎて 蛍光ペンの色と同じネオンライトを 誰かが街に灯したんだろう  信号待ちの交差点 前の車 まだ赤なのにアクセル踏んでた  哀れなほど 忙しない日常 ゆっくり息を吸い込み吐き出し 早まる鼓動を落ち着かせるのさ 今 深呼吸  優しい風 街を包んだら 毎日かけ足 心を預けて 蛍光の闇に放り込むのさ 今 throwing  哀れなほど 忙しない日常 ゆっくり息を吸い込み吐き出し 早まる鼓動を落ち着かせるのさ 今 深呼吸  優しい雨 街を濡らしたら 毎日駆け足 すり減り続けて 汚れた心を洗い流すのさ 今  雨上がりの朝にかかる虹 そっと七色 輝き放って 蛍光の空がまばゆく光る 今 Shining
オムライス竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつきおいしいごはんとあなたの笑顔で 明日も頑張れる oh ありがとう  話を合わせたり 笑顔を作ったり ヘトヘトになって 歩く 帰り道  あぁ、あそこの家から シチューの匂いがする あっちの家からはカレー 僕の家は何だろうな?  「ただいま」って言ったら 「おかえり」と返ってくる 当たり前じゃないよね oh ありがとう  あぁ、家中を包む やわらかな匂い 「できたよ」と呼んでる声 一緒に「いただきます」  ふわふわオムライス 一口、食べたら 自然と笑顔が oh こぼれてる  おいしいごはんとあなたの笑顔で 明日も頑張れる oh ありがとう
感情報化社会竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき誰もいない部屋で 誰かと話している デジタルの灯りで 部屋を灯している  指先で言えることも 口先じゃ言えなくって  あぁ 閉ざした心は もう 声には出せないのかなぁ あぁ 開けない心は もう タッチパネルに閉じ込めた  初めて来た街もナビがある 迷わない 一番の近道 画面見ながら歩く  街並みの美しさは 画面には映らなくて  あぁ 閉ざした瞳じゃ もう 五感は使えないのかなぁ あぁ 開けない瞳は もう タッチパネルしか見れない  人が使うはずの機械 機械に使われる人  あぁ 目指した未来は 今 五感を鈍らせているよ あぁ 開けない心が もう タッチパネルにあるからさ 僕らの感情を情報化
identity竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき机の上 散らかってる 参考書 どれも僕の探している答えはなく 片付ける手間だけを残した  他人の答え 書き写し 宿題提出 自分の答え 書き示す 力を失った  違う 違う 違う…  書いては消して 解答欄はぐちゃぐちゃで 悩み続けて 出した答えは空欄だった  今までの僕が そうしてきたように 誰かの答えを また写せばいいか  机の下 隠しながら スマートフォン 授業中 先生の話も聞かず 提出期限だけ耳を傾けて  他人のノート 書き写し 期限内に提出 コピーなら 機械でも 出来ることなのに  違う 違う 違う…  書いては消して ノートが汚れていくだけで 破いて捨てて ページはもう全部、なくなって 薄っぺらいノート 僕の生き方みたいで虚しい  今までの僕が そうしてきたように 誰かのノートを また写せばいいか  コピーしか出来ない 僕は誰なんだろう?
17歳竹友あつき竹友あつき竹友あつき竹友あつき教室の騒がしさ 胸が痛い 目に見えない距離感が寂しくて  同い年でも 同じ場所でも 一人一人 違うのに 「普通」を決めて 「役割」決めて いつも窮屈  教室の中 それぞれが 落書き繰り返し 教科書の中 ただ未来を探してる  先生は公務員 いつの日も 「常識」や「道徳」を板書する  優等生でも 問題児でもない 僕だって 辛いのに 「普通」と決められ 「真面目」で当然 いつも窮屈  教室の中 それぞれが間違い繰り返し 教科書の中 ただ自分を探してる  教室の中 それぞれが落書き繰り返し 教科書の中 ただ未来を探してる  教室の中 それぞれが間違い繰り返し 教科書の中 ただ答えを探してる 山積みの宿題抱えながら ただ未来を探してる
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