西條きろく作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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男の帰り道五木ひろし | 五木ひろし | 浅倉玲 | 西條きろく | たとえばそれが 夜更けなら 男は 心の 淋しさを 浮かれた街の とまり木に そっと今夜も 捨てに来る ひとつ覚えの 唄でいい 酒の力を 借りていい 酔ってしみじみ 歌う時 明日の夢が 見えるなら 男ひとりの 帰り道 たとえばそれが 日暮れなら 男は 心の 悲しさを 過ぎた昔の 恋にかえ 想い出橋に 立ち止まる 淡く終った 愛でいい 胸を痛めた 女(ひと)でいい そっと名前を 呼んだ時 何かが熱く たぎるなら 男ひとりの 帰り道 つくり笑いの 顔でいい 一夜(ひとよ)限りの 嘘でいい 心の荷物 重い時 話し合わせて くれるなら 男ひとりの 帰り道 | |
海峡わかれ町服部浩子 | 服部浩子 | 池田充男 | 西條きろく | 霧笛 おまえは おんなの胸に なんで冷めたく 突き刺さる とべないわたしは どうすりゃいいの あなたひとりを あゝ 連れてゆく 港… わかれ町 鴎啼くこえ きこえる宿の 愛の一夜を 信じたい さよなら言えずに 唇かめば おんなごゝろが あゝ また燃える 港… なみだ酒 風の吹きよで 潮路は荒れる どうぞご無事と 手を合わす わたしのかわりに この一と粒の 涙だけでも あゝ 連れてって 港… みれん船 | |
男の街宮史郎 | 宮史郎 | 浜松雄踏 | 西條きろく | 小雨に濡れてる 五稜郭 襟をつま立て 駆け抜けた どうせ恋など 縁ない奴が 慰め言葉に 涙ぐむ 男の街だよ 函館は- 海峡屋島に 陽が沈みゃ 瀬戸内あたりに 船がつく 帰って来いよと おふくろさんが 書いた便りに 故郷なまり 男の街だよ 高松は- 霧雨煙るか 桜島 すねたあの娘の 影一つ どうせゆきずり 一夜のなさけ 帰るあてない 貴方を待つ 男の街だよ 鹿児島は- | |
ほつれ髪八代亜紀 | 八代亜紀 | 池田充男 | 西條きろく | ながい黒髪 まかせることは 女にとって 命あずけた 証(あかし)です 一生一度のネエ 恋ならわたし もえてきれいに ほろびたい 化粧している 鏡の顔が にじんでゆれて いつかあなたの 顔になる 今日もせつないネエ この衿あたり きっと受けます 唇を 逢えばそれだけ 苦しむものを 我慢の糸が きれて二夜は 待てないの よわい女とネエ 見ないでほしい 風に恥らう ほつれ髪 | |
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