西片梨帆作曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
23曲中 1-23曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕らが映画西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ふたりでみる映画は においがして色があった  あなたは言う 一緒にいるから わたしもそうおもったよ  なんでもない昼下がりに それぞれのすきなたべものと  部屋とあなたとレンタル DVD あの日に似合ってたね  遮るものがあったとしても ぼくらはきっと大丈夫だよね?  仕事 学校 お金 時間 もういいからだきしめてよ  愛してる?愛してるよ 愛してる?愛してるよ 愛してる?愛してるよ 愛してる?愛してるよ  毎日がずっと素晴らしかったらいいのにときどきおもって泣いちゃうの わたしはひとつだから  あなたはどうおもうんだろう? 聞こうとしたら寝ちゃった  明日になっても覚えてたら聞こう忘れてもいいな  暗いところにずっといたから またおちてしまうかもしれない 生い立ち 自分 不安 悪夢 もういいからって あなたもふるえてた  愛してる?愛してるよ 愛してる?愛してるよ 愛してる?愛してるよ 愛してる?愛してるよ  つぎのやすみは うみでもみよう  うれしいできごとに おわりがきませんように
まちのなか西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司まちのなか かくれた青色 ひかり見つけ出す 遊び 揺れて心臓の真ん中 たゆたった言葉が  I'm getting over you 私はあなたを乗り越える  この場所じゃまだ 足りないみたい 何が欲しいのか 私もわかんない 揺れて 心臓の真ん中 たゆたった言葉が  I'm getting over you 私はあなたを乗り越える  I'm getting over you 私はあなたを乗り越える
白昼夢西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司連れ出して ここには 愛だの 恋だの 叫んで かなしむ 生きもの  美しさを見てもらいたいけど レプリカで空っぽだってこと 見透かさないでね 見透かさないでね  真昼でも 夜中でも あなた こめかみに 存在してるよ 都合がよく 切り取って 今日もわたしのものだよ  説明を上手にしなくても 会話ができて 嬉しかった わかるよって言ってくれた 4文字 おまもりにするね  あなたの哲学に 私が入る余地はない その他 あなたの人生や 価値観 存在意義だって 私には関係がないのね  無関係その他一部には なりたくないの 幸せはときどき 季節外れね あなたのこめかみに わたしがいたい 一部になりたい 全て捧げるよ  真昼でも 夜中でも あなた こめかみに 存在してるよ 都合がよく 切り取って 今日もわたしのものだよ  説明を上手にしなくても 会話ができて 嬉しかった わかるよって言ってくれた 4文字 4文字  夜中でも 存在してるよ  価値観を 価値観をあなた 変えた人 いるんでしょう?  わたしが変えたかった わたしが変えたかった
ゆるゆる西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司月を見ながら歌詞を書くと あなたの声を聞きたくなるのよ ネットで探せば きっと見つかるけど そうじゃない耳と頭の真ん中  バッドエンドのドラマ 観たくないな かっこええの?悪いの?ってそれもう主観じゃん!  ただ幸福なシーンだけ残しておいて 固まった思考 ろうそくのように  あなたの前じゃ 隠してるけど 今日はなんだか 悪魔を見せてもいいかい? わたしほんとは 嫌いばっかよ だけどふたりのときは 気持ちがよくなっちゃって  憧れていた人が隣で コーヒー飲んで 喫茶店でさ 笑ってるなんて信じられるかい?  あんなに遠く感じていた会話も無理せずに 弾んじゃって ただ胸が踊るだけの夜だ  渡せなかった手紙の中身 離れてしまった友の話 あなたになんだか伝えてしまいそうなのは いつかわかる日が来るってきっと言うから ねぇ どうしてそんなふうに思えるんだろう その想像力で何人の人を救ってきたんだろう 私利私欲や自己中な人ばかりだと 勝手に決めつけてたのは わたしだったんだね  あなたのまえで フードを取って 白いワンピで踊って見たくなった  そんなタイプじゃ わたしないけど 似合わなくてもいいじゃんって 笑って  次会うときまでにはもっと わたしかっこよくなってみせるね 質問ばかりの会話 きみに聞かれるのはいやじゃないよって 言ってくれてありがとうって 今度は手紙を渡すんだ
なりたい西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司月曜から日曜へと続く日々 わたしを何回思い出したの? 偶然に会えたなら もう気がすむのに まだ  みんなはわたしを素敵だと言うのよ 紙面に写った プロフィールで でも  あなたにだけは見透かさせれてしまった 演技では 僕は 惹かれないと  だって言うでしょ? 深い海を見せても 僕にはわからないって閉じるんだ  演技して作ったわたしより その5文字を 言われる方が 何よりも痛い  長い髪が揺れて わたしのかたに ふれたときに思いました わたしね あなたに ずっとなりたかったの 夢なんて 叶えられなくても 花瓶に水をやるだけの 人生で 毎日で わたしは 今 幸福よ  あなたを形作るどれも これも なにかに染められたあとね あなたが生まれたままのじょうたいで 出会いたかったわなんて 遅いのね  そしたらわたしのうみと あなたのたいようが混ざって 恋をするんだ  忙しいあなたの帰りを待ってみたい 話したい話がたくさんあるよ  偶然に会えたなら もう気がすむのに 偶然に会えたなら もう気がすむのに  まだ
水槽の脳西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆次あったら あなたを泣かせてしまったこと 謝ろうとおもうけど 「あなたは泣いている姿がいちばん美しいよ」とも 言ってみたいと思う
耐えがたいアイロニー西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆紛らわしたものの中 あたま使わなくていい映画 登場人物に親近感 覚えてみたって実体はない  いつか終わってしまう わたしの物語の暗示?or 皮肉? 前はそれに気づかないでいれたのに  ひとりで部屋にいるとね 音が聴こえてしまいそうなの それは誰かとか何かって 感じではなさそうなんだけど  tok tok tok … まだ まだ 近づいてくるな ring ring ring … まだ まだ 連れて行かないで  恋をすることで ごまかしている 煩雑な煩雑な脳内 愛されてるほど 鈍感になる  それはね irony irony irony その音が聴こえてしまいそう それはね irony irony irony なんでもない日にそっちへ行くね my mom  あなたが燃えた日は暑かった めんどくせぇってあいつは舌打ちした こんな日に流れる音楽は どうしてか他人事に聞こえるの  わたしのためにうたってよ あなたのために生きるから なんて言ったって誰も聞いちゃいねぇ 悲しみは BGM じゃない  迎えが来たときに 誰を想うか 繊細な繊細な体温で まだ旅をしているいのちだよ  irony irony irony その音に飲まれてしまうよ irony irony irony なんでもない日にもうすぐ行くね my mom  帰り道 行き交う人を見てた みんな みんな 同じ場所へ行くんだ あんなことにもきっと 終わり来るんだって思ったら少し笑った  吐き気がするほど 終わりが同じなら どうやったって 今はいいよね
まどろみのひかり西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆まどろみのひかりをこの手でにぎったとき 地球が砕ける音に 安心した  社会ではくだらない わたしは今日も 好きな男の子のこと 考えてた  何もなくても今が好きだよ 役立たずでいいと言うんだろう  ははは 「愛してる」 うふふ 「キスして?」 ららら 「どうしてそんなこと言うの?」 ははは 「愛してる」 うふふ 「キスして?」 ららら あなたにだったら 肌を見せられる  涼しくなったら 会いに行くから 窓際でさ 空を見ていて  ははは 「愛してる」 うふふ 「キスして?」 ららら 「どうしてそんなこと言うの?」 ははは 「愛してる」 うふふ 「キスして?」 ららら あなたにだったら  風が髪を揺らした それはきみのためだった 煙が空を舞った それはきみのためだった  風をなびかせて 風がなびいてさ ほしい ほしい ほしい ほしい  その髪も きみも きみも ほしい
夜を捧げる西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司あなたがいないと暮らしをこなせない 馬鹿な女じゃ 裸すら恥ずかしい  憧れの街 火曜水曜 ごみ出して やまない物欲 夜はあなたに捧げてるように出来た  動物みたいに愛されたって結局一つに慣れないね 生活みたいに息をしたってありふれってばっか嫌になる  だれもしたことがないような方法で あなたを愛そう くちづけ 体の交わり合いはもういいよ ピザの食感  寝ること 食べること 起きること 欲にまみれたわたしを 愛で消して 愛で隠して  綺麗な顔で抱きしめるからさ 傷つけたくて仕方ないの 汚い瞳で見つめてるから 幸せなんてわからないの  夜はあなたに捧げるからさ においや思考を奪わないで  夜はあなたに捧げるからさ でも においや思考を奪わないで  私の在り方を変えないで
桜上水で西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司愛したって 無駄だね 声は 通り抜けてゆく 寂しさに似てて 絶望ではない 憧れたようで 勘違いだった  やっと忘れられそうよ ねぇ たまに見かけるの あなたのクリエイト ずっと続けていたら いつか出会えるかな それまで うたおう  影響されないあなた わたしが入る隙はないね それだって構わないよ まだいるから  覚えたってもう意味ないね あの日にしがみついた結果がこれかい? 優しさに似てて ひどいもんだった それは愛じゃなくて 無関心だった  やっと話ができそうよ ねぇ たまに思い出すの あなたの美学を わたしとは 違う考えだって いまは 否定しないと思う それだけ言いたいわ  これからの人生に わたしはきっと関係ない それだって 構わないよ どこかにいるから  このうたをあなたがきいたとき 俺のことだって 思ってくれるかな
昨日の夢西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆今日 知っている人がね ベランダから飛び降りる夢を見たの 起きたら泣いていて あなたに話そうと思ったけど なんかバカにされそうで 言うのやめたよ
セーヌ河、朝西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆きみが帰ったあとのわたしね 1時間もボーッとしちゃって 水も飲まず かわいた身体で  はなしたこと おもいかえしたよ 気持ちがわるくなったけど それでも きみのことばかり  わたしのすべてになってよ できないならもう沈んでよ  ひとりだって ふたりだって さみしいのは消えない 一生かけて償わなきゃ  でもひとりだったら 買わなかったカバン ひとりだったら 行かなかったホテル  でもひとりだから 知れたまちのいろ ひとりだから わかる愛情  きみの一部をくれよ できないなら勝手にする  きみがひとりの夜は どんな表情をするの?  どこかでまた出会っても わたしだとわかってくれるの?  I fell in love I fell in love with you  このうたが過去になったら わたしはやっとひとりね
あんな風に愛されてみたかった西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆だいすきなだいすきなあなた わたしのすべてだったあなたと さいきんはれんらくをとっている でもなんで?全然うれしくないの 100%のエネルギーがあっても なるべく傷つかないよう エネルギーを使わないよう 文章でも伝わるよ わたしがどれだけあなたの方へ 身体を向けても あなたは背を向けたまま くるしいなあ  あの頃よりもそれぞれ大人になったけれど 恋をするならもう一度始めるなら あんな風に愛されてみたかったわ  もう連絡はやめるね かなしくなるだけだから 小さなエネルギーの言葉ならもういらない あなたが生きていないほうがいいとすら思うの  なるべく傷つかないよう エネルギーを使わないよう  こんどのもう なんて変換すらしないのね いつでも会いに行ってたわたしはもう死んだよ 幸せになりたい そう言ってたけど 自分からつかみにいかないひとには やってこないんだよ  あなたのもとへは帰らない
外へ出たならば西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆外へ出たならば まちのなかに隠れた 青色とひかりを 見つけ出す遊び  ブルーシート カラオケ館の看板 チョコミントアパートメント ちょっと人工的な自然  揺れて心臓の真ん中にたゆたっている  多くの人がいるのに 私を知っているのは となりにいるこの人だけ  名前を呼ぶのは照れくさいよ  どこに住んでいるか 何歳か 何度聞いたってどうせ忘れちゃうんだから 聞くのやめた  分かっているのはひとつ それが分かっているなら もう聞くことはないよ  ぼくら別々の方向へ向かうけれど 分かっているのはひとつ  お家に帰ると 髪に残っていた においがした ぼくら別々に 歩くのに  それから
我慢できないの西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆知れば知るほど 人をきらいになる いやなところが目に付いてしまう やさしいひとは言葉に責任がない 気が強い人ひとは同じ価値観をもっていない それでも彼らたちといたかった 決めつけるなよって言われたってあなたも決めつけるじゃない? 元気そうでよかったなんて二度と歯を見せて笑うなよ いいところがあって わるいところがある わたしだってわかってるの  みんながきらいよ みんながきらいよ みんながきらいよ いいところもわるいところも わたしにはないものばっかもって 楽しそうに生きないで  さいきんのわたしスルーばかり エスケープ わたしもうエスケープしたくない どうしてうまくにげていくことが正しいと言われるの? 向きあって傷ついてばかだと後ろ指さされるなら わたしここにいないほうがいいね ここも居場所じゃなかった 人に説明するとき わたしの言葉じゃなくて あなたの言葉に近づけるように努力した そうじゃないと わからないっていわれるから でもほんとはしたくないの  みんながきらい みんながきらい わたしを愛してくれるひと みんながきらいよ  言いたくない 笑いたくない ありがとうは思ったときにだけ つかいたい  薄れていく言葉たちを遠くで眺めている 行かないでわたしの感性 まだ消えないで
愛は4年で終わる西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆わたし以外の人と これからは どんな身体で生きるのかい? やだな ああ 覚えてて わざわざ言った ひどいこと それを色に例えると ピンクじゃないことだけ 祈る  love or lie? 「限られた時間の中で 僕らは 価値を探しに行かないといけないの?」 ならば love or lie? 愛を選びたい  傷つけるように喋るのは あなたの記憶に残りたいから わざと食らう言葉を選んで 選んでごめん 素直に謝り 寂しかっただけなのと 泣いてみたい 全て良くなるよ  わたし以外の人と これからは どんな熱を帯びるのかい? やだな ああ 覚えてて わざわざ言った ひどいこと  love or lie? 「生きていきたいと思うなかで 僕らは 意味を見つけないと間違いなの?」 ならば love or lie? くだらないことばっか言って勝敗なんてもう わたし 欲しくない そこのレースには参加しなくたって 生きててもいいかい? 好きなもん食って 好きなだけ寝て あなたとはたまに喧嘩もして  泣きたい 笑いたい 月を見るだけの毎日  love or lie? 愛を選びたい
そのままでいてね西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆二人で夜道ならぶ歩幅 もう全然合わなくてなんで わたしの言葉を待ってるの? あなたは何も言ってくれないの?  「東京の道はまっすぐだね このまま行けば駅に着くからね」 覚悟なんてないくせに ぼんやりと会いに来たのね  続いてゆくよ 続けていかなくちゃ 後ろ髪引かれても 振り返らないわ もう足りてるよ 知ってるよ 余るほどもらったよ わたしを許して ラクにならないでね 足りてるよ 知ってるよ 傷ついた方が記憶になるし あなたが教えてくれたんだ きらわないで  ドアを閉める音が部屋に鳴り響く わたしのために疲れてよ ケンカすらも避けるのね 忙しい せわしい あなたの時間 前みたいに邪魔しないから これまでで一番 冷静に言うわ  もう足りてるよ 知ってるよ 余るほどもらったよ あなたを許して ラクになりたくない 足りてるよ 知ってるよ 変わってほしいとは思わないから あなたはそのままでいてね  もう捨てたいの いらないの いるだけの安心 呆れてもいいけど なかったことにしないで 捨てたいの いらないの 今死んだってもう構わないけど 何か感じさせてくれよ 覚えててね  なんて終わろうか
黒いエレキ西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー ロックンロールは分からないけど あなたの歌なら歌えるよ  錆びたギター あなたの声 大好きだったの ほんと 錆びたギター あなたのエレキ 大好きだったよ 私を見て歌わないで  新宿駅 下北のライブハウスが あなたにはよく似合う ガキのくせに可愛げないって 言われた歌舞伎町で マイクに口つける あなたは私の中の ロックスター しゃがれ声と アルタ前に映る売れてるミュージシャン 切なそうな瞳  ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 子供扱いするなら あなたが大人にさせて ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー ロックンロールは分からないけど あなたの歌なら歌えるよ  ダサい服に視力の悪いあなたは 目を細めて歌ってる 2年半付き合ってる彼女に向けて ラブソングを歌ってる  安いタバコをさ 口にくわえながらさ 「音楽は魂」とか 言わないとこが好きって思った 西武新宿駅  ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 子供扱いするなら あなたが大人を見せて ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 90年代の音楽 本当は興味ないの  「君には期待してるよ」って言葉 まるでもう自分は諦めたみたい 悲しくなって何も言えなくなって タバコ美味しいですか?って訊いた 190円の生ビール 美味しいですか?って訊いたの  でも でも でも 音楽好きですか?とは言えなかった  ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 子供扱いするけど あなたは大人になったの? ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 新宿駅は曇りだよ  錆びたギター あなたの声 大好きだったよ 真似して歌ってるよ
リリー西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司ときどき きみを 思い出していると こころに触って 感じてみたいよ 言葉や身につけてるもの 友達 愛する人にさえも きみの哲学がちゃんとそこにあるから  部屋の間取り 本棚の中 きみ そのものに 触れたみたいだった  ねぇリリー 花のようなひと こころのうつくしさ リリー おだやかな日 たまには愛して  足りない素直 まだ譲れないけれど きみを思うことだって わたしの個性だ  ねぇリリー 花のようなひと こころのうつくしさ リリー おだやかな日 リリー時間が 経って わたしのうつくしさにリリー気づいたって もう遅いのよ  Love me oh like me Give me oh  きみ
片瀬西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコ忘れたくないことだけを 木目調の机に書いた ほろ酔いの赤も明日には 日々に溶けてしまうのでしょう 空の色が毎日違うことに気づいた 似ているだなんて厭わないで  あなたの見た青色を教えて  知らなくていいことばかりだ 見上げても空じゃなくて天井 知りたくても調べはしないで ふたりのセンスと言葉で暮らそう  美しいものたちばかり 部屋に飾って眺めてる 切り取った世界は僕らのもの ふたりが変わってもいいように  小言を吐かず ついてきて 電車代は僕が出そう 海を見よう 山を登ろう まだ綺麗だと思えるから  言わなくていいことばかりだ 上手く埋めなくたってわかるよ 言いたくても無理はしないで あなたの態度と瞳で教えて  言わなくていい 知らなくていい 見えなくていい 聞かなくていい  ふたりのセンスと言葉で暮らそう  忘れたくないことだけを 木目調の机に書いた
嫉妬しろよ西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコお財布に千円 しか 入ってない 二人で笑って 牛丼食べに 行こう シングルベット ほんとに 狭いけど 朝 全身が痛くなる アレ 嫌いじゃないよ  俺は別にさ 怒ったりしないよ お前が浮気しても なんていやだいやだいやだ 嫉妬しろよ 私が誰かといるときは いつでも そわそわしてろよ 電話も出なくていいよ メールだって無視しろよ 拗ねたあなた見て 私 幸せって思う  部屋を散らかして あなたに怒られた ふてくされた私は まだ 子供です あなたは大人だよね なんでも一人でこなして 余裕のある顔 正直ムカつくの  たぶん少しさ 会わない方が 良いと思うんだ なんて いやだ いやだ いやなのは 私だけなの?  私がひどく泣いてたら 寝るまで抱きしめろよ 平気だって のは 嘘です 先に寝ててだって嘘です 分かったよって 気づかないふりする  あなたは 大人のフリをしてる 私は子供のフリをしてる あなたは格好つけたがりだね 私は頑固なんだよ あなたは余裕のあるフリをしてる 私は余裕のないフリをしてる 素直でいよう  私が誰かといるときは いつでも そわそわしてろよ 平気だってのは嘘です 先に寝ててだって嘘です 私が誰かといるときは いつでも そわそわしてろよ 電話もでなくてもいいよ メールだって無視しろよ 拗ねたあなた見て 私 幸せって思う  お財布に千円しか 入ってない 二人で 笑って 牛丼食べに行こう
23:13西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコまじわらない きみとわたし 退廃的でまいってる きみ きみ きみ  期待させない きみはたて わたしはよこ バカだから 退廃的でリバーブ強め ギターギターギター  完全な優しさ 翌朝 におい におい におい 顔や手とか におい におい におい  23:13  「こっちを向いて」  追いつけない わたし きみに わたしの価値 作ってよ  追いつけない わたし きみに わたしの価値 作ってよ ねぇ ねぇ ねぇ  23:13  夜は孤独 朝を知ってる きみ ずるい ずるい  ミニスカート履けない ひとりで笑えないよ もう とおくで 笑ってる わたしなんて いらない きみ Give me Give me
元カノの成分西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコ今から歌う歌は 本人の証言に 基づき 再現した歌です ノンフィクションでおたのしみください  初めて好きになった人 高校生の時かな お母さんが買ってきたような 服を いつも着てた ね キスの仕方もわからずに下手なムードなんか作って 顎にあたってごめんねって言って 照れて笑ったね  将来はちゃんとした大人になりたいって 言ってたね 夢は 叶ったのかい? 君の名前 検索したの  バンドマンになっていた 黒いシャツとドクターマーチン着こなして ベース弾いて 歌っていたよ 愛を歌ってた MVも 全部見たよ 君の汗が 素敵だった 連絡しちゃおうかな  やっぱり連絡しなかった だってバンドマンは 周りに可愛い子いっぱいいるじゃんか 私なんて全然だし それに変わってしまっててタバコとか吸ってたらどうしよう タバコは肺に悪いからって怖いねって言ってたのに  ダメな男の3B知ってますか バーテンダー 美容師 あとひとつなんだっけ?  バンドマンになっていた ファンの子とツーショット 撮って 弾きづらそうなくらい すごく低いストラップで 愛を歌っていた タワレコでCDも買った 作詞作曲ベースだって書いてた  初めて好きを教え合った人は なんかずっと私を好きでいてくれると思ってた  バンドマンになっていた 黒いシャツとドクターマーチン着こなして ベース弾いて歌っていたよ 愛を歌ってた 私へのラブソングではないね 今の彼女への愛かい?  長年の研究によると男は元カノの成分で8割型出来ているらしい 私の成分はあるかい?
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. クリスマスソング
  2. 貝殻節
  3. 南部蝉しぐれ
  4. ハーフムーン・セレナーデ
  5. 戦う者たち

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 冬のファンタジー duet with 小湊美和
  2. ピカレスク
  3. 1番星
  4. LOVEマシーン
  5. Silhouette

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×