TATSUYA KOKUFU作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
薔薇国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFU埋もれた奏でに因る 傍立っている この感情の帰路に身を委ねながら見える 無数の景色と無数の関わりを紐解くように それらは自由に色づいた階段として顕れる 手を伸ばし 心を伸ばすんなら いつでも 繋がり合う 響き合うことを望んでいるもんで  薔薇が咲いている 人知れず  とびっきりの密かな閃きの連続 無意識と意識の狭間で 音の波 利己と利他の波 言葉の嵐 そんなお下がりのシルエットなど要らない この葛藤の連続がいつか誰かのためになることを知った 正面から真正面から 叫ぶ そうだ あらゆる隔たりを超えていけ  薔薇が咲いている 人知れず  声の門 万象の羽ばたき あの棘が守り続けてきたものに触れた 継ぐ者の覚悟 悪はまた正義を育てるだろう 始めもなく終わりもなく 拙さを分裂を繋ぐ九識のイトを紡ぐ 欺きに飲み込まれた大地に芽吹く花々を横目に  超えた
感電ス国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFU君の素敵なそのステップには 図らずも意図わずも 尊敬と感謝に裏打ちされた歓喜がにじみ出ている リズムはフロアという体内に響く鼓動のよう …旋律は感情のよう… 目まぐるしい陰陽に酔う ふと 君はただ全身全霊全細胞で頷いているように見えた 見えたんだ そうだ 踊ることとは 頷くこと もっと 簡単に言えば 喜ぶこと  スピリチュアルな感電に 最高の歓喜をのせて スピリチュアルな感電に 全細胞の賛同をこめて  繋がりの果てに繋がりの元に届こうとする欲望にも似た衝動 誰かが言った 『その正直な感動を絶対に手放すな』 要は欲望の次元の問題だ 生きるって事と幸せになりたいってことは同意義だろ? その究極のやつに用はないかい? 存在を空気より小さなものに投げ出そう 心を扉とし 音は空気の中から生まれる 流れ出る その妙 その爛漫な振動  スピリチュアルな感電に 最高の歓喜をのせて スピリチュアルな感電に 全細胞の賛同をこめて  戯れるように 許すように 習うように 分かち合うように ふざけ合うように 愛し合うように 空気を撫でるように 答えなんかない 真似をしなくていい ただこのうねりを受け入れてしまえ そうだ それぞれの身体にぴったりの自由を  スピリチュアルな感電に 最高の歓喜をのせて スピリチュアルな感電に 全細胞の賛同をこめて
いま国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFU夢中で 駆け抜けたんだから 当然 景色は抽象画みたいに滲んでいった  覚えてる? 大笑いしたり  まるで果てがないみたいな気分だったんだ  好きなこと もうちょとだけ言わして  これから と いままで  どれだけの想いを 過去や未来に 巡らせても  全ては今にしか 込められない  世界の限界も 自分の限界も 心の中に ぼくら託し合ってる  これから と いままで
祭りの準備国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFU螺子でも 爪先でも 翼でも 剣でも 窓でも タイヤでも 掛け声でも 花でも 瓦でも 背骨でも 提灯でも 睫毛でも ノズルでも 鉢巻でも 唄でも ボタンでも 舞台でも 花火でも 耳でも レールでも 旗でも フックでも 歯車でも 舌でも ギアでも 取っ手でも  祭りの準備だ すわ これは永遠のリズムの継承 祭りの準備だ すわ 万人の才能の開花に感動 祭りの準備だ すわ 究極の革命に身を捧ぐ光栄な栄光  自分がどの部品だとか部分だとか 何だとか あぁ…どうでもいい  …普遍カツ高邁ナレ共通ノ目的ヲ 悪化シ放題ナ現実ニ屈シナイ信念ヲ理想ヲ 見失ッテシマワナイ為ノ行動ノ連続ヲ 地道ニ積ミ上ゲ抜ク己トノ想像ヲ絶ッスル闘争ヲ貫ク 信ジルニ足ル誠実ニシテ偉大ナル友ヨ…  そして 時空を超えたこの無限の連帯を あぁ…あ… 光の輪のように浮かぶ それぞれの背のドラマは あまりにも眩しい  祭りの準備だ すわ これは永遠のリズムの継承 祭りの準備だ すわ 万人の才能の開花に感動 祭りの準備だ すわ 究極の革命に身を捧ぐ光栄な栄光  疎ましがられようが 笑われようが 虐げられようが 俺らは折れない いわば 皆で一つの生命体 ひとつ言える事は 誰もが かけがえのない主人公だという事だ いかに地味であろうが なかろうが どの場面も名場面だ  驚くほどの完璧な配役 それに気付くには少しばかり研ぎ澄まされた意識が必要だな  祭りの準備だ すわ これは永遠のリズムの継承 祭りの準備だ すわ 万人の才能の開花に感動 祭りの準備だ すわ 究極の革命に身を捧ぐ光栄な栄光
アイのしるし国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFUきみは きみのままかな ぼくは少し変わった 変わっていくかわりに 目を逸らさず見ていた  怒濤 ハロー 被弾の連続 きみはどう? 持ちこたえて 失い続けて 見つけられたもの その価値をつくれるもの同士 互いに見た それぞれの地平線と水平線の話をしよう そのどれもが素晴らしいはずだろ?  きみは どんな きみかな ぼくも変わりつづけた 変わっていくかわりに 目印をつけてきた  何度 今まで信じてきたことを覆しただろう  二人でしか 分かち合えないジョークが いくつもあったね  『きみの力そんなもんじゃないはずさ』 『ぼくは未だ何も諦めちゃいないさ』 『いつでもこれからだと思っていくんだ』 『“解る”じゃなく “変わる”って意味が知れたから』 『これでいいって思えたよ』  ぼくらは変わりつづけた 変わらずにいるために 変わってく その度に 目印をつけていくんだ
weTunes国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFUきみが踊れば 雨曼荼羅華 きみが唄えば 雨曼荼羅華  風に 揺れる葉 音に 揺れる体 ぼくら 今 LIKE A 万葉の調べ  きみが話せば 雨曼荼羅華 きみが笑えば 雨曼荼羅華
続・黄金体験国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFUこの空の 闇を 吸い込んでいく 蒼の中 世界を拭うように 流れる雲が 浮かび上がる  いつか越えた山々の稜線から 今 惜しみなく零れだした黄金  輪郭を現した世界 足取りは限界を超え続け いつの日か 憧れた光が 色褪せて見える  いつか越えた山々の稜線から 今 惜しみなく零れだした黄金 いくつもの夜を越えてきた足下を 照らしだす溢れだした黄金  無限の色彩が湧く 新しい和音のように もう振り返りはしないが 全てを忘れはしない  いつか越えた山々の稜線から 今 惜しみなく零れだした黄金 いくつもの夜を越えてきた足下を 照らしだす溢れだした黄金
朝が湧く国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFUでもって あの頂をも越えてしまおうぜ 捨て身でいこう 世界がぼくらを待ってるぜ  ここから あとどれ位かかるのか あれから どれ位たったのか ずいぶん 分からなくなってしまった いや これたんだ 陽の当たらない場所で 生き抜いて 身につけた いくつかの力と 泥という泥を 味わいつくし身につけた いくつかの智慧を 音に込めて放とう 全ての夜を飲み込んだ朝を みんなで迎えよう 誰の笑顔も漏らさずに 誰の想いも零さずに 包み込んでしまう言葉とともに  せーので 嵐の夜を飲み込んだ境涯で 捨て身でいこう 世界がぼくらを待ってるぜ  黎明 すごい時に生まれて来たもんだ ぼくらは目撃する そして何より成さなければならない事がいっぱい 全ての欲望は もはや方便だ 全ての痛みが問いだった みんなの中にある同じものを覚えていた 手と手を取ろう重ねよう 恥ずかしがり屋のぼくらが共に手を合わせるのは ささやかで とっておきの奇跡だ 踊ることさえ ままならないぼくら 頭ばっか使ってちゃ 心も濁ってく カラダを取り戻すには いつか どの迷いも 誰かとの絆に変わる 自分から外へ一歩踏み出す戦いを共に 出会えた感謝を胸に  でもって どんな隔たりをも越えて讃えあおう ねえ見て もう疑う余地なんてないはずだぜ 見えてきた世界に本当の朝が湧くぜ せーので ぼくら一緒に昇っていくんだぜ
蓮華国府達矢国府達矢TATSUYA KOKUFUTATSUYA KOKUFUその華は 泥の中で 真っ白い花を咲かす 不思議な華だという  その華は 花びらと種を 一緒に実らせる 不思議な華だという  その華は泥の中で咲くという
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