BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hey Hey SPIDERTOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SETBIKKE・川辺浩志・渡辺俊美BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SET何時でも探す、居場所を探す 君の順番を何時かは抜かす 人が大勢居てもいいのだ 何処でもいいのだ、独りになれば 意識しない、意識されない そんな時間がそこにあればいい 朝でもない、夜でもない その始まりは何時でもない 明後日なのか今日なのか 終わってしまったものなのか 調子っぱずれのこの俺に お願いだ電話よ鳴らないでくれ  取らなくても、もう同じ事だ 噂を聞いて、してきたらしい 判っているさ、その状況を 判ってくれよこの状況 付き合いの返事さ、もう切ってくれ さもないと終わる、この場で終わる 判っているだろお互いに 電話を切る続きは終わる 調子が崩れたもう駄目だ 空気が変わった、どっと疲れた 眠りについたら独りになるかも いやもしかしたら、夢を見るかも  お手上げだよ好奇心には 答えを出すんだよ、嫉妬には いくらでも理由はあるんだよ おかしいかい、そんなに何時でも  誰かが居る、笑っている こちらの方をじっとみている 走ってくる、裸足でくる 履き忘れた靴がここにある まだなれないんだ一人には 履きかえて走る悲鳴をあげて 急いで逃げる両手をあげて 随分遠くに来たけれど まだ追いつかれてはいないけれど なんだか胸騒ぎがしてきた 小鳥のさえずりが聞こえてきた  お手上げだよ好奇心には 答えを出すんだよ、嫉妬には いくらでも理由はあるんだよ おかしいかい、そんなに何時でも  一体何処に向かえばいいのか 一体何をすればいいのか 判っているのか出来ないのか そうだあそこにいけばいいのか 確かにいないすれ違わない 車もほとんど走っていない もう少しだ、行き先はどっちだ 静かな路地間違いは無い 細くなっていく、暗くなっていく ホコリっぽくなる、うっとうしくなる 疲れてくる、不安になる 誰か黙って連れてってくれ
Bronco SummerTOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SETBIKKE・川辺浩志・渡辺俊美BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SET眠れないままに朝は到来 ただ、ただ冴える意識の中 まだ熱を持たないその光を 窓からちょっと招き入れる 確かに感じた冷たさに 埃が舞ってゆく行き先に 少しだけ疲れている体を 少しだけそこに運んでみる 靴を履くのにてこずりながら カギを開け、ドアをふっと開ける 空腹満たす何かを探しに つれないいつもの顔連れて  週末の夜、真夜中過ぎ 今日初めての電話が鳴る 諦めかけてた興奮に 諦めかけてたその時に ざわついてる向こう側の音は 誰より何処より響いてくる ほろ酔い加減の呼び出しは 理由無く居場所を伝えてくる 用意をしているこの体は 明かりを消してドアを開け ただそこに向かうスピードを試す 時間にさえ負けることはなく  小高い窓から眺める景色は 見事なほどにバランスを保つ 直前に映る全ての影に さして距離を感じることも無く 歩いて行けば、今すぐにでも その麓にたどり着ける気が 気分が走る、暑さが増してく 思いついて外に出てみる 君に教わった歩き方で 君に教わった道筋で 並び終わらない人達と共に 進み始めたそこに向かいながら 吹く風に願うことはひとつ 吹く風に感じることはひとつ 雲の白が色付くときに 振り向いてみる、降りてきた場所を そしてもう一歩踏み出してみる そしてわかる疲れてる体を はずかしいくらいの晴天なのさ 足で蹴り上げる豪快な夏  映り込む揺れ動く光 少しだけ伸びて行く 忘れ出すざわつく暑さを 映り込むその指に
Boomerang JoeTOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SETBIKKE・川辺浩志・渡辺俊美BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SETどうやら負けてしまったようだ 昨日の夢の中で睡魔に ゆうゆうと流れる時間の中に お喋りは話しに変わって行く 未来を奏でるような口ぶりで 些細なキッカケも逃さずに レトリックになるその効果を 捨てがたいものと楽しむだけ 笑い声さえすればいい くつろげない場所などはないが 君が居なければもっといい 物言いた気ないつもの顔を 見せつけるようにゆっくりと こちらの方に近づけてくる 気まぐれな視線に魅せられて この道に取り残されてしまった  いったい短い夜の中で 何が起こるって言うのだろう 走り続けるか闇の中では 遠くを見ることは難しく 手に届く簡単なライトだけを おもいっきり点けてみるだけ うんざりしなけりゃそれでいい 退屈な行動でしかないが 無駄にならなきゃもっといい もうじきやって来る朝の光で 挫折しない夜の沈黙に 効果的なその笑い方は 感動的なスピードをもって じゃぁ君は?って顔をするだろう 進み続ける車の状態に どうやら気付いているようだ  全てを求めて集まるそうだ 夢の中の白線の行き先に いったいそこには何かあるのか 予想は全くつかないけれど 辿り着きさえすればいい 独創的なこの踏み方で 満足できればもっといい 頼りにしていた君は居なく 独りで進んで行くこの不安は 月の明かりを視界から奪い すれ違う隣の車の窓に 気紛れな視線を感じさせる つまづきながらも転がって行く タイヤが伝えてくる振動は 心地よく眠りに誘ってくれる 簡単にライトを消してみるだけ
SunroomTOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SETBIKKE・川辺浩志・渡辺俊美BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SET今日 どこへ行くのか きのう話したあの場所なのに そう 悪戯好きな いつもの顔は目をそらさない さあ 今、出掛けるよ 忘れたことを忘れたままに  風は吹くよ 嘘の分だけ 嘘のうえさ 風が吹くのは  じゃあ また行けないね 忘れないでね、昨日の話 ああ 流れるように 切れゆくように、その眉のように  風は吹くよ 嘘の分だけ 嘘の上さ 風が吹くのは
sigherTOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SETBIKKE・川辺浩志・渡辺俊美BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SET震え出す唇に襲いかかる どうにもならないついてくる色が どうだ、と聞かれて吐き出せるほどの 白い溜息の季節は過ぎ 愛想の悪い、いつもの顔が 襟をたてながら目を閉じ始めた 薄い灯りに照らし出されてる 奥でざわつく多くの影を くわえたばかりの火は床に消えて かすめた指でうす目で見ている  申し訳ないが隣をあけろ いつもの場所に居なければ駄目だ 時間は早いし、まだまだあるが 常習の性は捨て切れぬものさ あの日の思いがぬぐえるのなら 確かな術を認めていたなら なにも今さらここに来なくても もう二度とは会うことがなくても 時間が合わせていたこの日々に 目覚まし時計は未だに響かず  袖でぬぐうその重さの中に 我を思う気持ちばかり残る 取り戻しに来たいつかの記憶 色が褪せない終わりなきあの日 多くの影に重ね合わせれば いつもの時間に重なって行く 雨は止んだが異常な熱気を 含みはじめた路地にまた出てみる 吐き出される白い煙りそれと 事情通にでも聞いてみるさ、今頃になって
クレイジークライマーTOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SETBIKKE・川辺浩志・渡辺俊美BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SETまさに厄介、何故に暗がり 止めてくれよ家中がキレた どうなってんだよ、全てがキレた 全ては朝からだっていうのに この状態では何も起こらない こんな事では寝ることも出来ない そうだよ急いで外に出ないと 誰かの助けを借りないと 軽はずみに早速頷いて 右を見て左へつまずき出す 歩道橋の上を過ぎていく 素晴らしい人の影を発見  早く追いついて呼び止めないと 行ってしまうよ素晴らしい人は 早く追いついてどうにかしないと もう来ないんだ素晴らしい朝は そして駆け上がる一段、二段 三段来たから二段下がるの そしたら唾はきウサギ飛びだよ いい汗かかなきゃだめみたいよ やっとの思いで残り十段 九段、八段、七段、六段 五、四、三、二、もうキレそうだ 本当にゴメン、ちょっと休憩  やばいよ、本当にくつろいじゃったよ やばいよ、随分あまえちゃったよ さぁ行かなくちゃ、もう動かなきゃ 何処に行ったのか見失っちゃうよ でも、もうダメだよ、笑ってしまうよ なんだか欠伸が止まらないよ なんだか身体も痒くなってきた 直線駆け抜け急降下 すると静かに取り巻く静かな空気 切れてる息と共に流れてる 右を見て、左を見て頷く 素晴らしい散歩ができたと
TOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SETBIKKE・川辺浩志・渡辺俊美BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SETひと月遅れの春の風は 香り高く届いてるだろうか 以前の例えは気にしていないが 意味があるとも思ってはいない おきまりの時間に吹いたそれよりも いくらか余韻が残ればいい さして強くもなく、弱くもなく そう温くもなく冷たくもなく 絶え間なくただ、ただ、続けていく 壁の向こうの季節に向けて 今更ながら言っておくが この街を出るのを止めにしたからだ  相変わらずの肩すかしなのか 季節は退屈そうな色をする 素晴らしい秘密をばらさぬよう ますます風は意味を辿る 欠伸につられて鳴り響く 壁の向こうから運ばれる音を 風の便りとかぎつけて ギリギリのところで聴いている 木々が揺れる速度はゆっくりだが 確かに緑は深まっている 自然が自然と振る舞うように 期待に応えて移り変わる  遊び半分に吹く風には 暑さが増すのはどうでもいい 戯れの時だけ大いに暴れ 雨の中、大いにはしゃぎまくる 季節がそっぽを向いていないのは 木々のざわめきで判っている 景色が変わって欲しいのならば 本当に暑さが欲しいのならば 今すぐ壁を壊して、そして 夏が来る前に吹いて終わるよ 何故なら汗なら拭うだけで 済んでしまうだけだからさ  君にちょっと伝えたいだけなのさ ありふれた素晴らしい風の中 君にちょっと伝えたい風なのさ ありふれた素晴らしい訳だから
否応なしにTOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SETBIKKE・川辺浩志・渡辺俊美BIKKE・川辺浩志・渡辺俊美TOKYO No.1 SOUL SETそういえば奴は話してたっけ しらけた午後の電話の向こうで これから出かけようとする俺に 支度もまだ出来ていないときに この土地にまた自分の場所見つけ 羽を休めない小鳥を見つめ ずっと昔からそうであるように 橋を渡って行くことにすると 今何処にいるか知らないが 次々とコインを投げ込む姿が あの時の夜と同じように 手に取るように伝わってくる 待ち合わせをしてるからと言って やっと電話を切ってみたが 窓の外の景色を眺めると 約束はたやすく壊れていった  残り少ない風が今に吹きかけてくる 何処へ行くの今、朝になると  奴は来た、とうとう来た タバコを吸い尽くし、吸い尽くした 捨てた床の灰を蹴散らして 趣味の悪いネクタイをぶら下げ 舌打ちを笑い声にしてみたが 喜んでる奴は誰もいなく 使命ではない、でもやり切れない そう、扉の前で毎晩寝ていた そもそも鍵なんてしてあったのか ノックばっかり繰り返すのか 大きな声で喋れないから 奴の声が必要だったんだよ 息も殺すような静寂感を 誰もが知ってるはずなのに 外の雑踏に消されないように ともかく中へ入ることにしよう  素晴らしい目覚め 素晴らしい午後に 風だけ吹いている 素晴らしいことに 明日は何処でまた目覚めてるか  間違い無しの格好だったよ 思っていたよ、このときは来ると でも遅いから心配したんだよ 橋を渡るのをやめたのかと そのままでいいから聞かせてくれよ この家に付いてる窓のことを 外で大きな声を出してる人 扉の隙間で聞いてる人 奴に喋るなと言ってんのかい 怒らなくても大丈夫だよ ほら、奴の声はもう聞き取れないだろ 耳を口元に当てるくらいでは せいぜい聞こえてるものといえば 形と意味を失った過去に 発せられたこだまくらいなものさ でもそれは、大きく連なってく  残り少ない風が今に吹きかけてくる 何処へ行くの今、朝になると
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