あいみょん作詞の歌詞一覧リスト 107曲中 1-107曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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私に見せてよあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 會田茂一 | 小さな傷でも 私に見せてよ 時々淋しくなるから 知らない間に 食べてるそれは何? 最近のお気に入りなのかな どうして 知らない事が増えるのかな 全てを見せた後に 小さな傷でも 私に見せてよ 時々淋しくなるから 隠しているもの 私に見せてよ 内容によっては怒るけど 些細な発見も 私に見せてよ それだけで嬉しくなるから こうして 話せない事が増えたのは 離れる隙が無いからか? 右手のペンダコも 私に見せてよ お腹の肉付きも 私に見せてよ 流した涙も 私に見せてよ 私に見せてよ |
駅前喫茶ポプラあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | コーヒーはブラックで少なめ サンドイッチのトマトは抜いて にっちもさっちも行かないような 話はやめよう 週末の予定を決めよう ちょこっと 行きたいって言ってたところに行こう? ずっと俯いて頬を膨らます 分かりやすいなあ そういえば僕は君のこういうところが大好きで たまらないんだけれど知っていた? 「そんなの今話すことじゃない」って怒ると思ったよ そんなとこも ぜんぶ 好きだなあ ここは駅前喫茶ポプラ 2人の行きつけ ラララ ほら僕等を見て笑ってるぜヘップバーン ここは駅前喫茶ポプラ 君はなんだかイライラ? ここは駅前喫茶ポプラ ハンバーグ食べきれないならもらうよ? 強がって口に放り込んじゃって 笑っちゃうよね 子どもみたいで 可愛らしいな そういえば僕は君のそういうところが大好きで たまらないんだった 忘れてた そんなの今思い出してちょっと恥ずかしくなったよ なんだかんだ 僕等は好きだな ここは駅前喫茶ポプラ 2人の行きつけ ラララ ほら僕等の心を読みそうだピカソ ここは駅前喫茶ポプラ 僕はなんだかムラムラ? ここは駅前喫茶ポプラ ここは駅前喫茶ポプラ さびれたレコード ラララ まるでタイムマシン 蘇りそうだモンロー ここは駅前喫茶ポプラ 2人はなんだかゆらゆら ここは駅前喫茶ポプラ ここは駅前喫茶ポプラ 2人の行きつけ ラララ ほら僕等を見て笑ってるぜヘップバーン ここは駅前喫茶ポプラ 君はなんだかイライラ? ここは駅前喫茶ポプラ 「マスター、最後にいつもの レモンの効いたチーズケーキを 彼女に、ひとつ下さい」 |
炎曜日あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 會田茂一 | あれは5月の2週目の 火曜日の事だった この歌の結末を分かっていた 分かっていたけれど 説明ができないお前の色気や 小動物のような可愛らしさと 肉食系のその喋り方とか そんなんに惹かれちゃった日を 私忘れないから忘れないから 忘れないからな? あれは5月の2週目の 火曜日の事だった この歌の結末を分かっていた 分かっていたけれど 大胆不敵なお前のずるさや 犯罪級に漂うフェロモンと 国宝級のそのアレやコレとか そんなんに抱かれちゃった日を 私忘れないから忘れないから 忘れないからな? また5月になって まだ独りだなって宙を仰いで 2週目の火曜 憎いあの笑顔に チューを急かしたのは 私だったけどさ 1人にするなんてさ 聞いてなかったからさ この歌の結末を聞いてなかったからさ だからあんなんに抱かれちゃったのよ 私忘れないから忘れないから 忘れないからな? 忘れないから忘れないから 忘れないからな? |
偽者あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 隣で毛布の塊が 上下に呼吸している あれれ また昨日の 記憶が無いのです はじめましての顔をしてる だけど身体は知ってる ありゃりゃ また昨日を 思い出して吐きそうだ 私じゃないの あれはもう 別の誰かだと思うの 私じゃないの あれはもう 別の誰かだと思うよ 知らないふりして眠りたい 上下に揺れてた夜を イタタ また付けっぱなしの コンタクトが痛むのです 私じゃないよ これはもう 別の世界だと思うよ 私じゃないもん これはもう 他のクズなんだと思うよ あー、やだなぁ 塊が目覚めるのが怖い だって きっと これっぽっちも 好きだとか思わないだろうし あー、やだなぁ 後悔しすぎて起き上がれない 私じゃないの あれはもう 別の誰かだと思うの 私じゃないの あれはもう 別の誰かだと思うよ 私じゃないよ これはもう 別の世界だと思うよ 私じゃないもん これはもう 他のクズなんだと思うよ |
朝が嫌いあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 鈴木正人 | 誰にも言えないような 病に蝕まれている 私の恋の寿命はいつまでだろう 古着のシャツの彼が 朝方家を訪ねてきて 私の枕で眠る「おかえり」「ただいま」 3分でできる彼を満たすもの でも3分じゃ足りないの 私を満たすのは 夜になっても側にいてほしい 私は朝が嫌い 知らない間にいなくなっても ちゃんと鍵はポストの中 なんだか悔しくなるの 他にも帰る場所がある気がして から回ってそこから何も手につかない 予告のない帰宅だから できるだけ家に居たくなる そうして何度独りで過ごしたんだろう 連絡はしないの 私なりの抵抗 でも結局は全部したいの いつだって待っているの 夜になったら明日が怖い 私は朝が嫌い いつかの夢はこの部屋にも ちゃんと彼の鍵ができること 始発列車の音 それが私の目覚まし 寝癖を整えて わざとらしくまた眠る ベルが鳴るのを待つ 期待で踊るこの胸 会いたい 醜い そんな朝が嫌い 夜になっても側にいてほしい 私は朝が嫌い 知らない間にいなくなっても ちゃんと鍵はポストの中 私の夢は叶わないらしい この恋は死にかけてる 知らない間に忘れてしまって いつかもっと素敵な そんな朝になれ |
猫にジェラシーあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | お前からのキスは 求めてないのにな、いらない 初めての時くらい痛い ずるいそのおててが 彼女を悦ばせる、気に入らない でも引き剥がせない たまにそっぽ向く瞬間を 僕は見逃さない だからそっとしてればいいのに なのに、彼女がお前を抱きしめる 猫にジェラシー 馬鹿で悪いか? 相手が誰だろうと構わない 僕は猫にジェラシー やめろよそんな声も 胸にうずくまるのも、見てられない 僕の威嚇は伝わらない やっと眠ったチャンスを 僕は見逃さない 夜にフッと消えるお前に なんか、僕もさ どうしてか寄りかかる 猫にジェラシー 馬鹿で悪いか? 相手が誰だろうと構わない 僕は猫にジェラシー 世界一 ジェラシー 猫に |
ざらめあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | この胸に刺さった 無名の刃を抜く術は何処 そろそろ こうしてちゃ 手も足も犠牲になるな どんな角度で狙ってくるのか 予測できない 今すぐ逃げられる強さは 持ち合わせてなかった “感情を殺せ” “惨さは承知で” 自分の胸ぐらを掴んで泣いた 消えないで 消えないで 消えないで 言い聞かせて また 整える 変わりたい 躊躇わず生きる人に この長い森の道を 正しく歩けるように やっと見つけた居場所 いつの間に声も出せずに潰れる 押し込んで膨らむ 本当のこと 滲んだノート “現状を剥がせ” “痛みは承知で” 何度も巡らせ 分からなくなった 行かないで 行かないで 行かないで そう唱えて また 閉じ込める 進みたい それなのに脅されている 今闘うべきものは 呪われた自分の身体 “感情を殺せ” “惨さは承知で” 自分の胸ぐらを掴んで泣いた 消えないで 消えないで 消えないで 言い聞かせて また 整える 変わりたい 躊躇わず生きる人に この長い森の道を 正しく歩けるように この胸に残った鉛の屑は いつか溶けるだろうか |
ラッキーカラーあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 川辺素 | 勘違いで終わらせたかった 恋がついに結末を迎える 確定した失恋だったよ 初めから覚悟はあった 3回願った大成功が 叶うといいけどなぁ でも散々迷った恋の終わりは 自分の色に染めたいから ラッキーカラーを指先に纏って 鈍感な貴方に気づかせてあげる 揺れるスカートは恋してるって証 小さなところで気づいて 恋してるの、私 今日もまつ毛を空に高くあげる 駐車場の隅っこで眠る 子ネコにそっと結末を伝える ウニャーっと鳴いて励ましてくれたよ 真面目ではいられないな 3回殴った自分の心臓は 未だ落ちつきがない でも三半規管に取り憑いてる 自分のリズムで会いに行くよ ラッキーソングを身体中に纏って ダメダメな私に言い聞かせてみるよ 息つぎの合図で胸に手を当てて 大きな声で叫ぶの 「恋してるよ、私」 今日のまつ毛に雨が降りませんように 花占いをするみたいに 静かに両手を染めていく ラッキーカラーを指先に纏って 鈍感な貴方に気づかせてあげる 揺れるスカートは恋してるって証 小さなところで気づいて 恋してるの、私 今日もまつ毛を空に高くあげる |
ねむいあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 會田茂一 | なんで回したんだろう 洗濯物かなりめんどくさい 彼が脱いだ下着も 逆さまのポッケも 全部巻き戻してしまーーーいたい 今日のうちにやっとけ! 昨日の自分に伝えてやりたい こびりついたお米も 生ゴミの異臭も 全部巻き戻してしまーーーいたい だらしない生活をお見せします 私完璧なんて信じてない 誰も見ていないなら尚更 頑張るなんてしたくない なんで忘れたんだろう ガス代と水道代の支払い 催促の手紙も 溜まりこんだチラシと 一緒に捨ててしまったかもしれない 冴えない生活を楽しみましょ 私笑える時は笑ってたい しょうもないドンヨリとはサヨナラ 期限切れのヨーグルト うまっ だらしない生活をお見せします 私完璧なんて信じてない 誰も見ていないなら尚更 頑張るなんてしたくない |
会いに行くのにあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介(Q.,Ltd)・田中ユウスケ | 冷蔵庫の中には 食べ損ねたラブレター ひとつずつ ひとつずつ 白くなる 赤い小さな箱には 渡しそびれたリング もう4月 もうひとつ 息を吐く これが夢だったら 何度も繰り返して君を 何度も分かったふりをして 傷つけない方法を見つけたい あと何回同じ冬を通り過ぎて 錆びたままの部屋で 君を待つのは寒すぎる 心ももたないよ 初めてのあの日に戻ったなら 明かりの無い街も 愛して 愛を知って 会いに行くのに 0時過ぎた頃には 望みなく眠るんだ 数えてる ひとつずつ 記憶を断つ これは夢でした 頭抱えすぎた僕だから 何度も踏み込んで 転んで 傷つき 日を跨ぎ 朝になる あと何回同じ服に袖通して ヨレたままの裾も 君が隣に居てくれたら 寒さもしのげそう 始まりは終わりを告げていたの? 冷えた手のひらがもう 忘れないで 覚えていて 震えているぞ あんなに近くにいたのに そんなに変わってないのに やっぱり寒さには弱い もっかい 君に触れたい あと何回同じ冬を通り過ぎて 錆びたままの部屋で 君を待つのは寒すぎる 心ももたないよ 初めてのあの日に戻ったなら 明かりの無い街も 愛して 愛を知って 会いに行くのに 会いに行くのに 会いに行くのに |
リズム64あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | だけど 今 触ってみる 胸のリズムが 大丈夫だって跳ねているから 普通の顔した 女神のお出まし 暑さで失った 頭ん中で 「貴方が落とした 物はどちらか」 酷く錆切った 心差し出す 選んできた 今までも 迷いながら そうやって ひとつ 犠牲を作らなきゃ だけど 今 触ってみる 胸のリズムが 大丈夫だって跳ねているから 落ち込まないでと 言われて 落ち込む そんな顔してる つもりはないのに あんたは誰なの? 何が分かるのか インチキなんだよ 最後は自分を 信じてる 飲み込んでく ぬるい空気も そうやって いつも 綺麗にしてきたよ だけど ほら 滲んでくる 胸の底から 大丈夫 じゃない 色した 水性が 詰まる 喉の蛇口捻って 出せるもの出して生きること それは幸せなんだろうか 選んできた 今までも 迷いながら そうやって ひとつ 犠牲を作らなきゃ だけど 今 触ってみる 胸のリズムが 大丈夫だって跳ねているから |
die die dieあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | だってもう私達 いつ死ぬか分かんないし 手、繋いで帰ろうよ 帰ったらすぐにキスもして 明日の我が身に備えよう ねっ? それが良いに決まってる でも もしかして もしかして 私が1人怯えてるだけなのかな だけど どうしたって もうどうしたって 変えられない この気持ち 大好きな人が許せない あーあ 私と同じくらい不安になって欲しいのに 何か余裕なの許せない ああ、私がまたおかしくなってしまうだけか やっぱもう私達 いつの間にか腐ってるし そんな関係になっちゃってる 帰ったら口も聞かないし 口づけもしなくなったね あ、これが普通になってきた でも 分かんないの 分かんないの いわゆる関係が落ち着いたってやつかも だけど 足んないの もったいないもん 近くにある この気持ち 大好きな人に溺れたい あーあ 出会った頃を求めてしまいがちな私だけど 何かそれももうやるせない ああ、私は私達はどうかしてるんだろうか あーーーーーーーーーー あーーーーーーーーーー あーーーーーーーーーー あーーーーーーーーーー 私がまた おかしくなる 大好きな人が許せない あーあ 私と同じくらい不安になって欲しいのに 何か余裕なの許せない ああ、私がまたおかしくなってしまうだけか | |
あのねあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・近藤隆史(Q.,Ltd)・田中ユウスケ | 「さよなら」その口癖は 誰譲りなの? 会うたびに 寂しくなるのよ少し 手を振るだけで 消えてしまうようで 私が描きすぎてる 明るい明日に 君も居る ガラスの鳥の背中に またがる私 笑う君と天使 昨日には無かったもの 見せてあげたい 会いたい 寝癖がある君の方が 何だか生きているって感じる まだ幼い顔つきで怒る その口の形も愛おしい 孤独を映す影や歩幅 スピード 取り戻してあげたい 潰れそうな 何かがあるなら 後ろから抱きしめる 許されるまで 強く 「ありがとう」その台詞には 不安も過る 不思議だね 素敵な言葉なんだと 教わったはずなのに 消えてしまいそうで あの水たまりを越えられたら きっと これからも 会えるんだ 許されない願い事が あるとは信じたくはないんだよ つま先立つ 沈まないように それなのに何故だろう 君が遠い 伸びてく影が少しだけ 震えて 何か言おうとしていた 通り雨は 君の涙さえ 私に見せなかったの? 漂う予感に 惑わされてしまわないように 信じてる 信じてる 君の言う矛盾に 隠れている本当の気持ちに 気付いている 気付いているから 寝癖がある君の方が 何だか生きているって感じる まだ幼い顔つきで怒る その口の形も愛おしい 孤独を映す影や歩幅 スピード 取り戻してあげたい 潰れそうな 何かがあるなら 後ろから抱きしめる 許されるまで 強く |
ノット・オーケーあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 想像ができる ひとりで居ること 2日目の湯船も 透き通っているんだろう あなたが居ない風に話すのも 5日目で慣れるだろう バレずに過ごすだろう そんな悲しいことばかりを 考える隙間があるのも 悲しいことだね 今までもね そんなことの繰り返しだったかい これが最後の恋でも 理解はできるだろう せめて それまでは ふたりで ふたりで たぶらかして生きていよう ダメに成る時は成るでしょう せめて それまでは ふたり 立ちながら寝れる そんな冗談に 笑えてた1年目を ふと思い出して 笑う 今は正しい 答えもまだ 見つけられないまま居座って 居づらくなっては 飛び出してく そんなことの繰り返しなんだよな 壊れちゃった妄想の 破片を踏んづけて 痛みで 泣いたんだ あなたの あなたの 破いてしまった心 縫い繋げられるのなら せめてとりあえず ふたり 誰もが夢を見る 幸せのラストを 望み通りに進めるほど あなたは簡単じゃない これが最後の恋でも 理解はできるだろう せめて それまでは ふたりで ふたりで たぶらかして生きていよう ダメに成る時は成るでしょう せめて それまでは ふたり 想像ができる ひとりで居ること 2日目の湯船も 透き通っているんだろう | |
彼氏有無あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 會田茂一 | 待ちわびたデート なのに不機嫌ガール ずっと重いため息 うすしお味のポテト 食べるその顔めっちゃ dead 謎すぎるだろ! 僕の何が気にくわないの? 昨日の夜はあんなにはしゃいでいたのに 今の君に足りないものを 僕が全部あげるから 教えてよね 本当の君の 笑顔はそんなもんじゃないよ ソフトクリーム?ぬいぐるみ? 赤いあの風船が欲しいの? って聞くと また君は 物で釣るな!と怒りだす まじに笑えるムービー なのにご機嫌ナナメガール 変わらないまま 今の何が面白いの?と 聞いてくるその目 本当に笑っていなくて 君の機嫌を取るための デートのつもりじゃなかったのに 泣けてくるよ 本当の君の 笑顔を知っているだけに 台湾旅行?ブランドの服? 空飛ぶ気球に乗りたいの? って聞くと また君は 適当言うな!と怒る グルグル回るメリーゴーランド 彼女の謎を解いておくれ 血塗れのドクター 彼女の脳みそを割って診ておくれ そして「僕」以外の処方箋をください 今の君に足りないものを 僕が全部あげるから 教えてよね 本当の君の 笑顔はそんなもんじゃないよ ソフトクリーム?ぬいぐるみ? 赤いあの風船が欲しいの? って聞くと また君は 物で釣るな!と怒りだす |
愛の花あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 言葉足らずの愛を 愛を貴方へ 私は決して今を 今を憎んではいない 歪んだ雲が空を 空を濁して 私の夢は全て 全て置いてきたの 命ある日々 静かに誰かを 愛した日々 空が晴れたら 愛を 愛を伝えて 涙は明日の為 新しい花の種 恋に焦がれた人は 人は 天の上 いつかあの場所で強く 強く手を結び抱いて 緑ゆれてる 貴方の声が聴こえた気がする 空が晴れたら 逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ 明日へと繋がる輪 木漏れ日と笑う 大切な人を 失う未来なんてこないで? 空が晴れずとも 愛を胸に祈るわ 貴方に刺さる雨が 風になり 夢を呼び 光になるまで 空が晴れたら 愛を 愛を伝えて 涙は明日の為 新しい花の種 空が晴れたら 逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ 明日へと繋がる輪 言葉足らずの愛を 愛の花を貴方へ | |
姿あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | 貴方はもちろんのこと 顔も綺麗で すごく優しかったり やらしかったりするんだ 似合ってない髪型と 神がかりの笑顔に やられちゃったりするよね 幸せ 昔の写真を見て 変わってないねと 夕焼けの空もそう言ってる いつまでも そう いつまでも ふたりだけにしか分からない話がしたい これからも そう これからも ずっと ずっと ずっと こないだの喧嘩とか 貴方の過去の話 真面目だったり 腹が立ったりするんだ やめてよ 投げやりにするのが 私いちばん悲しかったりするのよ 本当に 記念日は気にせずに いつも通りで 過ごせたらいいわ そう思ってる 特別な事ばかりの日々だけじゃ 少しつまらない気がするから これからも そう これからも もっと もっと もっと 傷つけあってゆこう 涙を流しましょう お互いを抱きしめて 秘密もたくさん抱えてゆこう いつまでも そう いつまでも ふたりだけにしか分からない話がしたい これからも そう これからも ずっと ずっと ずっと |
君のこゝろあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 會田茂一 | まだまだまだまだ見えない 君のこゝろが まだまだまだまだ見えない 僕のこの腐った目じゃ 君を痛めつけるものを 全部見つけだしてさ 守ってあげたい まだまだまだまだ見えない 君のこゝろが 君の闇の門を取って 優しい音だけの世界で 歌ってあげたい まだまだまだまだ見えない 君のこゝろが まだまだまだまだ見えない 君のこゝろが |
強くなっちゃったんだ、ブルーあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 耳元で囁かれる 「君は魅力的なんだよ」って 手に入るレベルの魅力ってことかしら 恥ずかしくなる言葉ね 身体中が痛くなるね 毛布にはびこる罪の香りに どうせ、明明後日にはきっと 連絡もつかなくなる様な相性だってことを 誤魔化すためにそう囁くのでしょう? そんなこと 経験済みだわ ジャックな心 1ミリたりとも揺れない それに落ち込んじゃって、ブルー 崩れない 強くなっちゃったんだ、ブルー だいたい光る薬指 それも気にせず2人きりで 手の込んだことは一才ない一期一会 恥ずかしくなる言葉ね 青春時代のアングラ的な 枕に集まる安いラメとまつ毛 逢瀬、明明後日にはきっと 無くなってしまう様な愛情だってことを 誤魔化すために体調の悪い素振りをしている つまらん一夜だわ ジャックな心 1ミリたりとも揺れない それに落ち込んじゃって、ブルー 崩れない 強くなっちゃったんだ、ブルー 傷つきたい ちゃんと泣いてみたいんだ、ブルー |
ペルソナの記憶あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | オムライスの返り血を受けて 私はようやく恋の終わりに気づいた あれだけ素直にフライパンの上で 踊ってたバターも中心で固まっているわ 目障りな色違いの全て 私の趣味だったけれど後悔するわ 黙って過ごしていればそんな事も 気にしないで済むけど内心戸惑っているわ 心の中にいる貴方の名残を全て刺し殺して 愛しかったはずの名前を オムライスに殴り書きして 消して 消して 消して 戻れない日のこと 憎むべきじゃないけど 今の私にできること そんなんしかない アイシャドウのパレットが割れて 私はようやく涙が溢れてきたの あれだけ素直に弱い瞼の上で 光ってたラメも美しさを失っているわ 瞳の中にいる貴方の面影を全部刺し殺して 愛しかったはずの横顔 割れたパレットで殴り書きをして 消して 消して 消して 酷いあの日のこと 思い出すべきじゃないけど 今の私にできること そんなんしかない 記憶のサーガ、それは曖昧で 都合よく色を付け加えて 私 貴方に会ってもきっと大丈夫 平気な顔して歩いているよ 仮面をつけて歩いている きっと 戻れない日のこと 憎むべきじゃないけど 今の私にできること そんなんしかない 忘れたい日のこと 夢にまで化けて出るのよ そんな私にできること こんなんしかない |
神秘の領域へあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆史(Q.,Ltd)・田中ユウスケ | 白のパンツを 青春と名付けて被ってしまった 青く波打つ海が見えた気がした 白のブラジャーを 若気の至りと被ってしまった ピンクのあの華に手が届く気がした 君のね、その君の目 奥の奥あたり冒険してさ 神秘の領域へ 愛したいよもっと もっと 怖いくらい 君の隅々に頬をすり寄せて 曲がり角にちょっと ちょっと 期待して 神秘の領域へ クロと名付けた猫ちゃんを あっちゅうま 逃がしてしまった 緑揺れるその自由を手に入れた 君のね、その黄色のね おへその渦に甘えてみたいのだ 神秘を料理して アレしたいよもっと もっと したい 暗い部屋の隅々に桃の香りを撒き まぐれでいいからと カラッとした声で 新規の領域へ 狂った時計で その全てを巻き戻して 君のね、その息の根 始まった時に戻ってみてさ 神秘の領域へ 愛したいよもっと もっと 怖いくらい 君の隅々に頬をすり寄せて 曲がり角にちょっと ちょっと 期待して 神秘の領域へ 神秘を超越して 神秘の領域へ |
インタビューあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 會田茂一 | 馬鹿にされてきた自覚があるから そんなことではへこたれない むかし、むかしなら 命捨てちゃって って、考えていたんだと思います 成長しましたね よく言われる言葉No.1 そんなつもりは無かったんですけどね! カッコ、わらい 声にならない声で 歌にできない歌を よく眠る前に唱えた 馬鹿にされてきて 舐めに舐められて あいつら全員もう大嫌いだけど 事実上の負け感じた時だって ちゃんと笑えていたのが自分です 大人だね よく言われる言葉No.2 そうですかね?そんな事もないですけど! カッコ、わらい 人になれない人です 嘘がないのも嘘です それでも進むのは前です 馬鹿にされてきた 自覚が結構あるから そんなことでは 全然へこたれないんですよね でも、たぶん昔とかやったら 死んでまおうかな! とか、めっちゃ考えたんやと思います(笑) 声にならない声で 歌にできない歌を 夢にできない夢も 愛にならない愛も よく眠る前に唱えた |
3636あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | 嫌になったの? 私と過ごす日々を 飽きてしまったの? なんのアレンジも効いてない日々に つまんなくて 嫌になったのかな 今日の帰りは何時? 嫌になったの? 私の無駄な早起きとか寝癖 うざったくなったの? なんのアレンジもしてない髪も ダマになってて 嫌になったのかな 女の子は大変だ 毎日の楽しさに 自惚れすぎたね 幸せの海で 浮かれすぎたよ 宅配ボックスの5番のとこ いつもの暗証番号で 閉じ込めてる 2人の思い出 宅配ボックスが開かないのです 私が固く閉ざした その扉 簡単には開かないのです 苦手だったの? 私の作る朝ごはんの味も 飽きてしまったの? なんのアレンジも効いてないからさ 胃が苦しくて 嫌になったのかな 今日はカレーライスだよ 幸せの味付けを調べてみたんだけど それぞれの“さじ”加減らしいからさ 宅配ボックスの2番のとこ いつもより小さいその部屋に 閉じ込めてる あなたの面影 宅配ボックスが開かないのです あなたが固く閉ざした その心 簡単には開かないのです いつの間にやら2人の合言葉も 合鍵も相槌もなくなったね 静かになってしまったこの部屋は 2人の恋を詰めていた箱になったね 宅配ボックスの5番のとこ いつもの暗証番号で 閉じ込めてる 2人の思い出 宅配ボックスが開かないのです 私が固く閉ざした その扉 簡単には開かないのです |
皐月あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 川辺素 | 五月雨 皐月の花は 綺麗に 咲いて 咲いていました 寂しさ満たせる人は 隣に いない いない いないわ どうか この世界のどこかに 私が濡れないように 傘をさしてくれる人が いるといいな いるといいな スローモーションで 時よ進め くだらないことは 全部すり抜けたいの ぶつかんないでね 悪い者はお断りだから スローモーションで 時よ進め 五月雨 皐月の花は 優しく 咲いて 咲いていました 寒さもようやく終わって 緑が 笑って 笑って 暮れてく もしも この世界のどこかに 私が苦しくないように 肩を貸してくれる人が いるといいな いるといいな ストップモーションで 時を刻め つまんないことは 全部飛ばしちゃいたいの 邪魔はしないでね 怖い者はお断りだから ストップモーションで 時を刻め どうか この世界のどこかに 私が濡れないように 傘をさしてくれる人が いるといいな いるといいな スローモーションで 時よ進め くだらないことは 全部すり抜けたいの ぶつかんないでね 悪い者はお断りだから スローモーションで 時よ進め 五月雨 皐月の花は 綺麗に 散って 散ってしまった 寂しさ満たせる人は 隣に いない いない いないわ |
初恋が泣いているあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Tomi Yo | 電柱にぶら下がったままの初恋は 痺れをきかして睨んでる 「そんなもんか?」と牙をむいて言うのさ あれは幻か? 夜になればベランダから 聞こえてくる 過ちとかそんなのを混ぜた 後悔を歌にしたような呪文が 初恋が泣いている 思ってるよりも近くで 初恋が空を濡らす もしもこの夜があの子を奪うなら それもいいかもな 小さい頃からのママの言いつけは 今更だけれど響くよ 「そんなものよ」と紅を引いて言うのさ あれは本当なのか? いつになればベランダから 聞こえてくる 夢の中で悪魔が唱えた 変な呪文が消えるのだろうか 初恋が泣いている 思いもよらない別れの 記憶から抜け出せずに 引きずりすぎた心が ほらこうして破れてく 「愛してる?」 「愛してる」 「愛してる?」 「愛してる」 初恋が泣いている 思ってるよりも近くで 初恋が泣いている 思ってるよりももっと近くで 初恋が空を濡らす もしもこの世からあの子が消えるなら それもいいかもな 忘れられるなら それもいいかもな |
双葉あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | サヨナラが近づいている その意味に悩まされる 八の字に曲がった君の眉が 懐かしい 思い出すよ 出会いの記念日 荒れた頬に あたたかいキスをくれたね 泣きベソの顔 ひどく汚れて 一緒に笑ったよね もう覚えている 全部が青になる あの日よりも少し遠くで 今伝えたいことが 君も大人になったら 恋をするんだよ 運命の人に出会うまでは 傷が絶えないかもだけど 悲しみなんかは 気づけば雨になる 心耕し 花が咲くまで 可愛く揺れなよ 双葉 約束の春が訪れて あたたかい空気をこぼして まるで君との会話みたいで 幸せ、って今思ったよ ずっと忘れないで 胸の中に落ちて 誰も知らないところで いつかまた 瞳を覗かせて 君が大人になったら 見つけるその夢を 限りなく側で見ていたくても もう叶わないらしいからさ 喜び全部を空に巻き散らして 目には見えない愛を降らせて 伝えて欲しいよ 双葉 涙の謎を教えて もう一度会いたいけれど 君の夢の中へ 遊びに行くからね 心の傷も酷い言葉も 受け止めてあげるぞ 君も大人になったら 恋をするんだよ 運命の人に出会うまでは 傷が絶えないかもだけど 悲しみなんかは 気づけば雨になる 心耕し 花が咲くまで 可愛く揺れなよ 双葉 | |
森のくまさんあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 初めてそうなった時の事を 思い出して死にそうになってる 薄っぺらかったよ全部 すぐに破けてしまうくらいの 薄さで繋がってた 朝方乾いたファンデと口紅で 更に抱き合った 死ぬほど愛してる 分厚い心でキスしてる それくらいの覚悟がないと また泣くことになるからね それでもやっぱり苦しい 苦しい 貴方という海に溺れている 泳いでも もがいても 進まない 距離も関係も 初めてブチギレた時の事を 今更掘り返して死にそうになってる 腹が立ってたのは事実 それに悔しくてたまらなかった 都合よく使われて それからやっぱり悲しい 悲しい 貴方という森で彷徨って 歩いても 歳取っても 進まない この物語は 諦めがつくような出会いがあれば 私もすぐに乗り換えるかもしれないよ? こうして大嘘ばかりをついては 何度も貴方を追いかけたわ 叫んでも 転んじゃっても おかまいなしに離れてく ああ やっぱり苦しい 苦しい 貴方という海に溺れている 泳いでも もがいても 進まない 距離も関係も |
ハートあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ | 伝えることが難しいこと 近くにいればいるほど なんだか胸が痛い 眠たい夜に眠れないこと 予測できない帰りを待ってる私がいる ひとつになる度、期待すること 近くにいればいつかは待ってる? 柔い時間 見過ぎた理想と笑われたこと 私の隅で小さく高鳴ってる 未来が泣く さようならは嫌 わがままかしら? ただ貴方の、貴方の心を奪えたら... 寒さに負けないような ぬくもりで貴方のことを 温めてあげられる 自信のある恋ばかりじゃないけれど 私のこの眼に嘘がないこと 解って欲しい きっと これは恋の始まり 伝えれば済むと分かってること 「遠くに行かないでよ」 って少し、胸が言いたい 寝つけない夜に 暴れ出す鼓動 私の中溢れ出す愛情で 締め付けたい ずっと笑っているのも 起きてすぐ描くアイラインも ただ貴方に、貴方に認めて欲しいから 誰にも負けないような ぬくもりで貴方のことを 抱きしめてあげられる 自慢できるほどの恋はしたことがないけど 私は貴方を たまに怒らせたりして 優柔不断に泣いて 貴方を困らせる天才だね でも、ふたり結ばれてから 始まる恋もあるよ? だから 今日も 貴方を想ってる 寒さに負けないような ぬくもりで貴方のこと 温めてあげられる 自信のある恋ばかりじゃないけれど 私のこの眼に嘘がないこと 解って欲しい きっとこれは恋の始まり きっとこれが恋の始まり |
ミニスカートとハイライトあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | ミツメ | ミニスカートとハイライト イカした彼女のボーイフレンドが 俺だったらいいのに 俺だったらいいのにな ショートカットに赤い紅 目が離せない彼女のボーイフレンドが 俺だったらいいのに 俺だったらいいのにな はやくはやく彼女のあの唇に触れたいのだけれど いつもいつも邪魔をするあいつは誰だ? ミニスカートとハイライト イカした彼女のボーイフレンドが 俺だったらいいのに 俺だったらいいのにな 電気ショックをうけたのさ ミステリアスな彼女のボーイフレンドは 俺なんかじゃないらしい 俺なんかではないらしい 朝も夜も彼女の夢を見て抱きしめているのだけれど いつもいつも邪魔をするあいつの正体は? 俺よりも先に彼女のあの魅力に気付いた奴 良い趣味してる 仲良くなれそうだ いまは無理だけれど ミニスカートとハイライト イカした彼女のボーイフレンドが 俺だったらいいのに 俺だったらいいのにな |
愛を知るまではあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ・永澤和真 | いざ、手のなる方へと 導いたのは 誰でもない自分自身なのに 自信がないよ 笑っちゃうな もたついている 空気が抜けたままの身体 走れど走れど続く 人生という名の死ぬまでのエピソードは 軽いままの身体では 吹き飛ばされて すぐに終わってしまうな あー、誰にもないものを持っていたいのになぁ 無理矢理に抱きしめてた 心を今解いて 優しい心を持ちたいのだけれど 時にはがむしゃらに怒って 涙は真に受け止める 愛を知るまでは死ねない私なのだ! 導かれた運命辿って 今日も明日も生きて行こう 目の前に見えた星は 幾千年の輝きを失いそう 夢で終わる夢ならば 見なくていいと 自分に言い聞かせた あー、まだ咲ききれない 花のような毎日だなぁ 無茶苦茶に走り続けた 身体を今休めて 交わることのない誰かと巡り合い 無限に広がる雲に乗って 見たことのない虹を見たい 愛を知るまでは死ねない私なのだ! 導かれる運命頼って 今日も明日も生きて行こう あー、誰にもないものを持っていたいのになぁ 無理矢理に抱きしめてた 心を今解いて 優しい心を持ちたいのだけれど 時にはがむしゃらに怒って 涙は真に受け止める 愛を知るまでは死ねない私なのだ! 導かれた運命辿って 今日も明日も生きて行こう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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サムシング・ニューWEST. | WEST. | あいみょん | あいみょん | ha-j | 僕らは最強なんだぜ さあ、進もうよ 姫 大興奮を最小限に落ち着かせ 何でもないフリをしてそのカードを手に取れ 僕らが望んでいた景色全部は 今日という日の為にあったのだ! 大名様もビリケンさんも味方に付け 何ちゃってヒーロー気分でその角を曲がれ 僕らの持つ羅針盤を頼りに 今日という日も乗り越えて行くのだ! 前方100メートル先に 小さな石ころが落ちています 大切な君を守るため 最後まで援護させてください 愛も闇も仕事も君も全部 この背中で戦ってみせるよ 限られた時で出会った人 そうさ 君がいれば 僕らは最強なんだぜ さあ、進もうよ 姫 だんだん顔が曇ってく君を抱きしめたい 何でもないフリしてるけどやっぱり怖いんでしょ? 君が恐れている未来なんかは 今日限りでサヨナラしてあげる 後方50メートル先に 君を追いかけてきた人がいます 渡すものか!僕の好きな人 最後までこの手離さないよ 嘘も悪も涙も君も全部 この両手で鎮めてあげるよ 無限大の明日があるだろう そして 君といれば 僕は強くなれるんだぜ さあ、いざ行こうよ 姫 目の前に2人を引き裂く 敵が現れたとしても 僕らの持つ愛の経験値には 誰もが勝てないよ 進もう 愛も闇も仕事も君も全部 この背中で戦ってみせるよ 限られた時で出会った人 そうさ 君がいれば 僕らは最強なんだぜ さあ、進もうよ 姫 大興奮で最高潮に幸せです 「愛してる」願いを込めて このベールをめくる |
桜が降る夜はあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 「4月の夜はまだ少し肌寒いね」 そう語り合う 微妙な距離の2人 どこかで聞いた噂話に悩まされて 危険な道ほど進みたくなる私 だけど 声に乗せたい気持ちが 冷たい風に流され ざわつく川沿いをなぞり歩く 桜が降る夜は 貴方に会いたい、と思います どうして?と聞かれても 分からないのが恋で この体ごと貴方に恋してる それだけは分かるのです 4月の夜に2人はもう会えないかな 遠くに見える 貴方はまるで知らない誰か 真面目な顔は好きだけど 今は見たくない 新しい色に染まるのは 桜だけでいい だけど いつかは散ってしまうと いい加減に気づきます でも貴方の心に雨は降らないで? 寂しい夜を1人 桜の花がヒラリ、踊ってる 私の味方をしてよ 心から思うこと 今伝えるべきなのか 考えている間に春は終わる 桜が降る夜は 貴方に会いたい、と思います どうして?と聞かれても 分からないのが恋で この体ごと貴方に恋してる それだけは分かるのです | |
君はロックを聴かない森内寛樹 | 森内寛樹 | あいみょん | あいみょん | 江口亮・村田隆嘉 | 少し寂しそうな君に こんな歌を聴かせよう 手を叩く合図 雑なサプライズ 僕なりの精一杯 埃まみれ ドーナツ盤には あの日の夢が踊る 真面目に針を落とす 息を止めすぎたぜ さあ腰を下ろしてよ フツフツと鳴り出す青春の音 乾いたメロディーで踊ろうよ 君はロックなんか聴かないと思いながら 少しでも僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた 僕の心臓のBPMは 190になったぞ 君は気づくのかい? なぜ今笑うんだい? 嘘みたいに泳ぐ目 ダラダラと流れる青春の音 乾いたメロディは止まないぜ 君はロックなんか聴かないと思いながら あと少し僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋に焦がれてきたんだ 君がロックなんか聴かないこと知ってるけど 恋人のように寄り添って欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で また胸が痛いんだ 君はロックなんか聴かないと思いながら 少しでも僕に近づいて欲しくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた |
スーパーガールあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | さりげない君のサインにも気付けない 僕は尖った台詞で君を斬りつけたりしているんだ それでも君の世界とは離れがたい 僕は矛盾と理屈で君を締め付けている 悲壮感や憂鬱も 君の身体の中へ押し込んでしまう僕だよ 情が湧いて捨てられないなら 最後まで 君はスーパーガール 未だ僕の心や眼を狂わせて スーパーガール 今や僕を 支配しているんだぜ 知らなかったろ 誰もが理解できないと笑うよ 僕の曲がった思想や彼女の姿勢も だけども僕も幸せとは言い難い 慣れてしまった系譜で日々を過ごしているんだ 罪悪感や重圧も2人の汗で流して 潰してしまうから見えない 都合よくて笑えちゃうのは 最初から 君はスーパーガール 未だ僕の身体や指先誘導して スーパーガール 今は僕の上で踊っている 知りすぎちゃったなぁ きっと君からは永遠に 忘れられずに寄り添って 意味のないないない 愛もないないない だけど最後まで 君はスーパーガール 未だ僕の心や眼を狂わせて スーパーガール 今や僕を 支配しているんだぜ 知らなかったろ | |
黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時をあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ | 愛は全てを解決しない 金があれば何でもできるかもしれない 余裕のある生き方がしたい でも鐘のなる方へは行かないぞ 高いものに目は眩むけれど 安っぽいものを最後まで信じてみたい 余裕のある人はかっこいい でも余裕のない人生は燃える そうやって自分を奮い立たせることも 負けず嫌いも生まれつき だからもっと刺激を もっと混乱を もっと人生を 黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を 愛は全てを解決しない 金があれば何でもできるかもしれない 余裕のある生き方がしたいしたいしたい でも鐘のなる方へは行かないぞ そうやって自分を奮い立たせることも 負けず嫌いも生まれつき だからもっと刺激を もっと混乱を もっと人生を 黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を 優しさに惑わされてふらついたあの日を思い出す時を あの歌に 涙流し 震えたあの日を思い出す時を |
シガレットあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | あの頃より好きな人に 出会うまでにどれくらいの お金と身体と時間が あればいいですか ありきたりに傷ついては 出会い頭でまたつまずく ありがと ごめんね さよなら もういいから 出来損ない 出来そうもない 忘れること ウソもやめること ふんわり落ちてく煙と その苦笑いに手を振って やっぱり落ち着く香りに もう仕方なく身体を埋めるのです 夏が過ぎ空はまどろみ 寝落ちする すぐに夢みる お金と身体と時間を持て余す 出来損ない 出来そうもない 楽しむこと 仕事やめること うっかり落ちてく地獄に ふと吸い込まれて つい転んで 納得いかない全てに もう仕方なく身体を投げやるのです 味わいましょう 苦味も旨味も涙も笑いも 吸い込みましょう あの感触もあの声も ふんわり落ちてく煙と その苦笑いに手を振って やっぱり落ち着く香りに もう仕方なく身体を埋めるのです シガレット 空に蒔く あとちょっと 空に泣く |
マシマロあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | こんな幸せできすぎている むしろ夢であれよ、と思う 目の前にあるマシマロの丘 チョコレイトで汚したい 神様がいたんだな 冴えないこの僕の身体にも 真実はこれからだ いざゆけ!愛の中を! 心地よいリズムに乗って 見たことのない大地を走る 走る 野暮な考え思い描くよ もはや夢に近い妄想で 眠れる美女とマシマロの丘 ある程度まで汚したい 炭酸が弾けるよ 脳みそのストローを辿って 真実はこれからだ いざゆけ!突撃だ! なまぬるい空気を吸い込んで 見たことのない聖地を泳ぐ 泳ぐ 首筋から強く伝わる熱 すごい速さで分かる 僕ら 心地よいリズムに乗って 見たことのない大地を走る なまぬるい空気を吸い込んで 見たことのない聖地を泳ぐ 柔らかいマシマロ頬張って 見たことのない大地を走る 走る |
ポプリの葉あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 結局忘れられなかった 香りを買いに渋谷へ 簡単に自分の香りを 捨ててしまうような女です 普段はあまり行かないような お店に入るのもいいね この香りにたどり着くまでに 本当に色々あったな 馬鹿だって分かってる 懲りてないよな まだだって 捨てきれない 思い出があるよな もう一度 もう一度 あの日に戻ってやり直したいな そしてこの香りとは 結びつきたくなかった 結局忘れられなかった 香りを抱いて家に帰る こんなに小さな袋の中に 2年前の私がいます ハサミで封を切る 溢れないように ひとつ残らず受け止める 自分のために ひとつずつ ひとつずつ 蘇る思い出がフワリ落ちてゆく そうだった そうでした こんなにも好きだったなぁ 涙は出ないけど あからさまに揺れる胸の中 傷ついたくせに あの日傷ついたくせに もう一度 もう一度 あの日に戻ってやり直したいな そしてこの香りとは 結びつきたくなかった 結局忘れられなかった 香りの中で今日も眠る |
チカあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆史・田中ユウスケ | A.P.C. の黒い財布 なくしてしまって海へダイブ 嘘を見破ってよダーリン 現実逃避の小旅行 のぞいて心の奥の内部 たぶん汚れてるかもねだいぶ 嘘を見破ってよダーリン このままじゃ私 きっとすぐ帰れない あなたの為にもう尽くせないわ 笑って見過ごした あなたのせいだわ もしも 2人の最後が今日だとしたなら あと少しほんの少しだけ 求めていて欲しかった、な。 退屈だこんなライフ 胸にしまい込んでいるナイフ だから嫌われるのわかってる 知ってる レッテル 貼られてる ああ 私こんなはずじゃなかった 「幸せになる」少女の頃の夢 A.P.C. の黒い財布 なくしてしまった事は本当 でも嘘を見破ってよダーリン 平気な涙なんてない だから きっとすぐ帰れない あなたの為にもう尽くせないわ 笑って見過ごした あなたのせいだわ もしも 2人の最後が今日だとしたなら あと少しほんの少しだけ 求めていて欲しかった、な。 女は別れが近づくほど 可愛くなって綺麗になるの だから今のうちに会っておいてよ メモ書きは残しておいたでしょ 後ろ髪を引かれる思いで 2人がまた惹きあったのなら 「幸せになる」少女の頃の夢を あなたに叶えて欲しい |
そんな風に生きているあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 會田茂一 | その気になれば私だって 不幸みたいな顔はできる それでよければいつだって いつだってそうしてみせるわ そんなことで救われるなら 早いことプライドも捨てた それでよければいつだって いつだって どん底に落ちた女のふりして 適当に頭を撫でられ 食べていく そんな可愛そうな目で 私を見ないでいて 生きてゆく術は人それぞれ だから 私はいつも風まかせ そんな風に生きてる 私はいつも運まかせ そんな風に生きてる そんな風に乗ってる そんな風に生きてく |
朝陽あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 「今日はちょっと早いかもゴメン」 なんて言われましても 私遅かれ早かれ後悔するから 何でもいいよ もう何でも どうでもいいよ もうどうでも ズタズタになってボロボロになって どっかの公園の隅にでも捨てて下さい 愛されたい 愛されてみたい 愛されて 愛してみたい 「終電逃して何のつもり?」 って聞かれた恥ずかしさ 期待してないなんて言えないし というか分かってよ もう分かってよ どうでもいいよ もうどうでも そうやっていっつも傷つけるんだ どっかの誰かさんはそうやって また明日 傷つけて 気づかないで 傷ついて キスせがんで ダメね こんな私ではダメね 乾電池みたいな女だよ それは自覚しているし 度胸もない 包み込んでくれる故郷もない 今日もいない どうしようもない どうでもいいよ もうどうでも ズタズタになってボロボロになった 心のシュレッダーの刃はもうガタガタだ 愛されたい 愛されてみたい 愛されて 愛してみたい 愛されてみたいだけの 欲望ならどんなときも 貴方の事が好きだった いや今でも好きです好きです 好きです 好き 気持ちの悪い自分を殴りたい 少し痛い大切なとこ 心臓あそこ どこ そこ それが痛むの 嫌いじゃない痛み ダメね こんな私ではダメね 始発待ちベンチ どっちの方向かも分からぬままに ただまだ逢いたい 痛い痛い痛い あの感触をまだ確かめて痛い 愛されたい 愛されてみたい 愛されて 愛してみたい 傷つけて 気づかないで 傷ついて キスせがんで 愛されたい 愛されてみたい 愛されて 愛してみたい 愛されてみたいだけの 欲望ならどんなときも |
ユラユラあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | ブラインド越しに見える月を 「見ながらしよう」と言った夜 「綺麗だね」って私に 最初に言って欲しかったのよ フライング気味にキスをして 「寒いでしょ?」と言って抱きしめて 「大好きだよ」って 私に 常々言って欲しくなったよ 会えば会うほどに 悲しくなって またこうして離れられない だから今日も待っています 身体冷やして待っています ユラユラ 揺れる月を見ながら “マインドコントロールされた” そう考えた方が楽だな 「好きなんでしょ?」って私に 聞くのはズルい ズルすぎるでしょ 耳元で咲いた気持ち良い言葉が またこうして離れないよ だから今日も帰ってきて 心熱く溶け合いましょう ユラユラ 燃えるロウソクのように 会えば会うほどに 悲しくなって またこうして離れられない だから今日も待っています 身体冷やして待っています ユラユラ 揺れる月を見ながら 私 今日も待っています これが本当の恋じゃなくとも 今は貴方を待っています ユラユラ 揺れる月を見ながら |
裸の心あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Tomi Yo | いったいこのままいつまで 1人でいるつもりだろう だんだん自分を憎んだり 誰かを羨んだり いつかいつかと 言い聞かせながら 今日まで沢山愛してきた そして今も この恋が実りますように 少しだけ少しだけ そう思わせて 今、私 恋をしている 裸の心 抱えて バイバイ愛しの思い出と 私の夢見がちな憧れ 優しくなれたよ 少しね 強くもなれたみたい どんな未来も 受け止めてきたの 今まで沢山夜を越えた そして今も この恋の行く先なんて 分からない 分からない ただ想いを 今、私 伝えに行くから 裸の心 受けとめて 恋なんてしなきゃよかったと あの時も あの夜も 思っていたの 今、私 また恋をしている 裸の心 震わせて この恋が実りますように 少しだけ少しだけ そう思わせて 今、私 恋をしている 裸の心 抱えて |
さよならの今日にあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 泥まみれの過去が 纏わりつく日々だ 鈍くなった足で ゴールのない山を登る 恋い焦がれたこと 夢に起きてまた夢見たこと これまでを切り取るように 頭の中を巡る 明日が来ることは解る 昨日が戻らないのも知ってる できれば やり直したいけれど 切り捨てた何かで今があるなら 「もう一度」だなんて そんな我儘 言わないでおくけどな それでもどこかで今も求めているものがある 不滅のロックスター 永遠のキングは 明日をどう生きただろうか 傷だらけの空が やけに染みていく今日 鈍くなった足で 河川敷をなぞり歩く 涙がでることは解る 気持ちが戻らないのも知ってる それなら 辞めてしまいたいけれど 残された何かで今が変わるなら 「もう一度」だなんて そんな情けは言わないでおくけどな それでもどこかで今も望んでいる事がある 伝説のプロボクサー 謎に満ちたあいつは 明日をどう乗り越えたかな 吹く風にまかせ 目を閉じて踊れ 甘いカクテル色の空を仰げ そんな声が聞こえる 切り捨てた何かを拾い集めても もう二度と戻る事はないと 解っているのにな 切り捨てた何かで今があるなら 「もう一度」だなんて そんな我儘 言わないでおくけどな それでもどこかで今も求めているものがある 不滅のロックスター 永遠のキングは 明日をどう生きただろうか 伝説のプロボクサー 謎に満ちたあいつは 明日をどう乗り越えたかな | |
葵あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | きっと僕たちが想像した未来は 幼い頃見つけた石ころみたいに丸っこくて 変な傷跡なんかもなくてさ 平和っていう漢字の通りなんだって思っていた 肝心な凡人は夢を追って島を出た 胸に夢って書いて飛び出したあの大海原へ 変に泣いたって空気が濁るからさ じゃあねって言う またねって言う 石ころを空に投げた 巨大な力で潰されそうな 孤独には その毒には 独特の世界を呼び起こす 魔法があるよ サヨナラ いつかの少年の影よ また会おうな まだただいま 言える場所はとっておくぜ この大空の青さを瞳のパレットに 潜らせて 包み込んで 涙さえも味方に きっと僕たちが創造した未来は ガラスの靴や魔女が飛び交う絵本のような物語 変な理由もなくそう信じていたんだ ヘイ ベイビー!なんておどけて笑い 汗かいて大人になった 知らない間に潰されそうな 幸せや野に芽吹く花が どうか最期まで咲きますように 全てを光らせ サヨナラ あの日の少年の夢よ また会おうか まだただいま 言えるくらいの余裕はあるだろ? この大空の青さを心のオアシスにして 泳いで 潜り込んで また帰っておいで だから今は サヨナラ 少年の影よ また会おうな まだただいま 言える場所はとっておくぜ この大空の青さを瞳のパレットに 潜らせて 包み込んで 涙さえも味方に |
空の青さを知る人よあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ・美央 | 全然好きじゃなかった ホラー映画とキャラメル味のキス 全然好きになれなかった それなのにね 今は悲鳴をあげながら 君の横顔を探している 空虚な心の落とし穴 暗すぎてなにも見えない 根拠なんて一つもないのにさ 身体が走り出してく 赤く染まった空から 溢れ出すシャワーに打たれて 流れ出す 浮かび上がる 一番弱い自分の影 青く滲んだ思い出隠せないのは もう一度同じ日々を 求めているから 全然好きじゃなかった ほら、あの呼び方 漫画の主人公みたいで 全然好きになれなかったんだ それなのにね 今も似た言葉に身体が動くよ 皮肉な思い出なのさ 何回も右往左往してみても 暗すぎて何も見えない そうかい まだ隠れているのかい 飛び出しておいで メモリー 高く掲げた掌 届く気がしたんだ確かに 回り出す 襲いかかる 悪魔の顔をした奴らが 会いたい人に会えない そんな悪夢を 雲に変えて 食べてやるよ 悲しくなるから いつも いつも いつも いつも 君が 君が 君が 君が 最初に いなくなってしまう なんで なんで なんで なんで 僕に 僕に 僕に 僕に さよならも言わずに 空になったの? 赤く染まった空から 溢れ出すシャワーに打たれて 流れ出す 浮かび上がる 一番弱い自分の影 青く滲んだ思い出隠せないのは もう一度同じ日々を 求めているから 君が知っている 空の青さを知りたいから 追いかけている 追いかけている 届け |
Continue木村カエラ | 木村カエラ | あいみょん | あいみょん | 脳と言う名のノートに 刻み込んだ痛みも NO とは言わせないくらい 鮮明に残っている あれとこれを天秤にかけて 眉間にできた川の中で YES と笑ったのは わたしなのに わたしなのにな アリの巣みたいに複雑な 迷路の中に迷い込んだアリスは もう二度と戻れないよ 後に引けないよ ねぇ わたし 昨日のわたし 無理して笑ったその理由を教えてよ ねぇ わたし 昨日のわたし 増えたシワの数も 小さな声で耳打ちをして 苦味の強いコーヒー 甘く仕立ててよもう少し 人生もおんなじ クリーミーにクリーンにしていくの そうやってダサく嘆いては 生まれる駄作に嫌になる 言葉を紡ぐたびに 涙が出る 何かが消える キラキラに光る瞼の上 虹色のネイルお洒落な洋服は わたしを守るための 優しい鎧だわ ねぇ わたし 昨日のわたし 買い被った台詞 震えていた気がするの ねぇ わたし 昨日のわたし 変な寝ぐせ指でなぞる フリをして慰めて おばさんになったこと 泣けない日が増えたこと 自分より大切なものができたこと 治りの遅い傷や 時に唄い出す身体 今しかないわたしを わたしで抱きしめて ねぇ わたし 昨日のわたし 無理して笑ったその理由を教えてよ ねぇ わたし 昨日のわたし 増えたシワの数も 小さな声で耳打ちをして わたしに知らせて 生きてる証を 脳という名のノートに 刻み込んだ記憶の 音に生かされてる わたしはきっと ずっと。 | |
テレパしいあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 言葉にしなくたって 通じ合える2人になろう やぶれかぶれになって ぶつかり合う日々をやめよう もしも2人がディスティニーだったら きっとできるはず きっとそのはず テレパしい テレパしい 言葉にすることで 傷つき傷つけるなら 目と目と心でどうにか乗り切ってみよう 言葉にすることは難しい いつになっても 抱きしめて分かり合えるなら それがいい もしも2人がディスティニーだったら きっとできるはず きっとそのはず テレパしい テレパしい 「言葉にしてほしい」って 君が泣いたりすると少し 今のままで良いのかな?と 少し苦しくなる 言葉にすることで 傷つき傷つけるのなら 目と目と心でどうにか乗り切ってみよう もしも2人がディスティニーだったら きっとできるはず きっとそのはず もしも2人のシンパシーがずっと一緒だったら 伝わるはず きっとそのはず テレパしい テレパしい テレパしい 言葉にしなくたって 通じ合える2人になろう でも言葉で伝わる何かがあることも 知ったよ |
真夏の夜の匂いがするあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ | 真夏の夜の匂いがする 絵の具のソレと同じ香り さまざまな色恋も踊り出す 今夜は私もその一人? 真夏の夜の匂いがする 私には分かる危険な香り いろいろな問題も溢れ出す 今夜も帰路にて頭を冷やす もっと自由に グラスを片手に 人生を謳歌 人生を歌おうか 「そんなことできたらなぁ」 真夏の夜の匂いがする 偉そうに睨む魔物がいる 有耶無耶な地図で惑わされる 迷子の迷子の子猫になる ああ 気づけばほら 踊らされる クセになってる 抜け出せない 天国か 地獄か 分からない道を行こう 振り切って進んで行こう 簡単じゃないからハマっていくんだろう 恋も金も この人生も 根拠のない台詞に騙されたら最期 最高の財宝がきっとここにあるはず フラつく脚が不思議とお菓子な家へ 快楽へと ご苦楽へと 吸い込まれていく ああ 気づけばほら 脳味噌の中に溶けていく いとおかし 天才か?真逆か? 分からない未知の人 ふざけんな もうどうしよう 完璧な答えが出ないまま行くんだろう 愛の価値もこの人間も かと言って裏切れなかったんだ 可も不可もなくここに立った 真夏の夜の匂いが誘った私の身体 「いらっしゃい」 ほらまた聞こえた 真夏の夜の匂いがする 絵の具のソレと同じ香り さまざまな色恋も踊り出す 今夜は私もその一人? 今夜は私もその一人? 今夜は私もその一人? 天国か 地獄か 分からない道を行こう 振り切って進んで行こう 簡単じゃないからハマっていくんだろう 恋も金もこの人生も |
キスだけで feat. あいみょん菅田将暉 | 菅田将暉 | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | 私今日は女だから 今日は女だから きっと 抱きしめてもらえないでしょう 今日は女だから 今日は女だから ずっと 溢れているでしょう 確かめなくても 湿ってく 揺らいでく 沈みたいの キスだけでいけそうなの 傷だらけになるとしても キスだけでここにきたの やるせないね やる気ないね? お前今日は女だから 今日は女だから ちょっと 忍ばせているでしょう お前今日も女だから 今日も女だから そっと 触れていたい 待ち構えていても 歪んでく 乾いてく 急がなくちゃ キスだけでいけそうなの? 傷つけてもかまわないの? キスだけでここにきたの? やるせないね 眠れないね 背中合わせの夜 心臓泣かせの夜 重なり合いたい気持ちをまたいで 抱きしめて キスだけで 私今日は女だから お前今日は女だから いつも女だから いつも女だから 今日も2人だから |
たちまち嵐ハルレオ | ハルレオ | あいみょん | あいみょん | 孤独を知る旅に出よう 相棒はとりあえずいらない 道無き道の片隅にいた 頼りない目をした猫が泣いたんだ 「お願い 僕に夢を見せて」と 根拠もない 足跡もない 紡いだ言葉もそれほどないけれど ついておいで きっとこの先も 嵐は必ず来るが大丈夫さ このまま海の方まで歩こう とんでもない獣がいるかもな その時は頼りない爪でひっかいて 守ってあげるから なんて言えたら もっと強くなれるかな 今度こそ光ってやる ドブの中にいた あの日にサヨナラ どうしても弱ったなら また君の腕の中で眠らせて たちまち嵐の中 吹く風 目の奥に刺さる 現実と高い壁が 襲いかかる 身体を巻き込む 退屈な日々がこんなにも 激しく回ってる 旅はまだ続く 根拠もない 足跡もない 紡いだ言葉もそれほどないけれど 進んで行こう きっとこの先も 嵐は必ず来るが大丈夫さ | |
誰にだって訳があるハルレオ | ハルレオ | あいみょん | あいみょん | どうせ止まってしまう この心臓に水を与えて 時に走らせ動かしてく私達は 怒って傷ついて泣いて また怒って笑って恋して いつまでたっても吹き溢れない 湯を沸かすのだ ルルラルルラと生活の隙間に ポツリと落ちている希望を集める 誰にだって訳があって 今を生きて 私にだって訳があって こんな歌を歌う 全部わかって欲しい訳じゃないけどさ そういう事だって 言いたいだけ どうせ止まってしまう この電車に我が身を預けて 時の流れや 人の波を肌で感じて こんな風になってみたいだとか あんな風に愛されてみたいとか まぶたを閉じて 傷口を抱いて 眠る ルルラルルラと 聴こえる音楽と ポツリと落ちてくる涙を数える 誰にだって訳があって 今を生きて 私にだって訳があって こんな声をしてる 全部わかって欲しい訳じゃないけどさ そういう事だって 知って欲しくて 誰にだって訳があって 今を生きて 私にだって訳があって ギターを弾いている 全部わかって欲しい訳じゃないけどさ そういう事だって 歌いたいだけ | |
鯉あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 逃がした魚が大きいと 私の心もすっかりぽっかり 馬鹿でかい穴が空くよ 魅力的だと言ったでしょ? 私のこの眼を じゃあ見つめてみて 眼で確かめてね ねぇ ね。 街角で彷徨うシンデレラ もうそう思うしかない 行ったり来たりのハイヒール 折れてしまうわ 耳をすませばワンコール 少しの光がキラキラと 私の前に現れるのを待っちゃってます なれない なれない あなたのものにはなれない いらない いらない そんなヤケクソなんて ああ ジーザス こんな結末を 誰が予想しましたか ああ 結局私がチョロいと 思われて完結、ああ 最低なフライデーすり抜けて なんとか過ごしてる ああ 言いたいこと聞きたい事を 抱えながら待っちゃってます なれない なれない あなたのものにはなれない いらない いらない こんなヤケクソなんて ああ ジーザス こんな結末に 望み一欠片もないの ああ 結局私がチョロいの 思われて当然、ああ なれない なれない あなたのものにはなれない いらない いらない そんなヤケクソなんて ああ ジーザス こんな結末を 誰が予想しましたか ああ 結局私がチョロいと 思われて完結 ああ ジーザス こんな結末に 望み一欠片ないの 結局 私がチョロいの 思われて当然、ああ |
ハルノヒあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ | 北千住駅のプラットホーム 銀色の改札 思い出話と 想い出ふかし 腰掛けたベンチで 僕らは何も見えない 未来を誓い合った 寒さにこらえた木々と猫が まるで僕らのことで 蕾を咲かせようと実を揺らしてる 素敵に笑っている 焦らないでいい いつか花束になっておくれよ それまで待っていてね これからの展開をふたりで 飽きるまで過ごしてみるからね 最低限の愛を伝えながら どんな未来が こちらを覗いてるかな 君の強さと僕の弱さをわけ合えば どんな凄いことが起きるかな? ほら もうこんなにも幸せ いつかはひとり いつかはふたり 大切を増やしていこう 北千住駅をフワっと歩く 藍色のスカート いつになく遠く遠くに見える 加速する足音 素直じゃないと いけないような気がしたよ 優しさに甘えすぎて 怯えすぎた男の背中に 掌を添えてくれるのはもう 前を歩く君じゃなきゃダメだから どうか未来が こちらに手を振ってほしい 日々の辛さと僕の体が だらしなく帰る場所を探し続けている ほら もうこんなにも夕焼け いつかの灯り思い出すとき 大切に気づくのでしょう 焦らないでいい いつか花束になっておくれよ 僕らは何も見えない 未来を誓い合った どんな未来が こちらを覗いてるかな 君の強さと僕の弱さをわけ合えば どんな凄いことが起きるかな? ほら もうこんなにも幸せ いつかはひとり いつかはふたり いや もっと もっと 大切を増やしていこう? 住み慣れた駅のプラットホーム 水色に挨拶 「お帰りなさい」と 小さく揺れる影を踏む幸せ |
へんてこDISH// | DISH// | あいみょん | あいみょん | 釣俊輔 | 引きずり倒した過去の恋が また同じような恋を連れてきた 頭の先に走る刺激 息を飲んで 目を開いた 平常心は保てそうにもない 今って夢じゃないよな? 現実と理想は正反対 退屈と憂鬱のその差はなんだい? ただもう 僕は止められない! 見覚えのある香りだから きっと君にたどり着いたんだろうな そうだ、そう思わせて 身に覚えのないこの気持ち 新しく始まる高鳴り ああこれは 出会いやろか? 引きこもり僕の籠の中は あの日の涙とアレを丸めこんだ 白い青春と思い出 飲み込んでほしかったんだ 平気なフリで笑っていたかった もしも側にいたなら 生活を保護して病原体 近づけない 傷をつけさせない ただもう 僕はこの通りさ 見覚えのある香りなんだよ 抱きしめたくなる衝動なんだよ 僕と出会った事ってありますか? 「身に覚えない」って言うけれど 確かに知ってるその仕草に もう 参ったなぁ 溜め込んだ気持ちが膨らんで 弾けてしまうぞ 暴れてしまうぞ へんてこなこの恋 見覚えのある香りだから きっと君にたどり着いたんだろうな そうだ、そう思わせて 身に覚えのないこの気持ち 新しく始まる高鳴り ああこれは、出会いやろか? |
二人だけの国あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 運命共同体同士 ナンマイダ ナンマイダ 現実逃避の最終回 ナンマイダ ナンマイダ 的確計画根拠はなく ナンマイダ ナンマイダ 有言実行あしからず ナンマイダ ナンマイダ 二人の国へ向かうため 尽力致します 許された二人だから 今ここで 赤く染まって抱きしめあうの 深く深く 刺さったまま溶けあいたいわ 指を絡め きっとここが天国 決定的瞬間の愛 ナンマイダ ナンマイダ 人生最大級の愛 ナンマイダ ナンマイダ 永遠の愛が叶うなら それで幸いです 間違いなんて思ってないわ この人生 これくらいの痛みなんてもう 慣れているし はまりきって溺れきった 指を絡め きっとここは 二人だけの国 二人だけの愛の国 染まりきった色水が 美しく揺れる国 許された二人だから 今ここで 赤く染まって抱きしめあうの 深く深く 刺さったまま溶けあいたいわ 指を絡め きっとここが天国 決定的瞬間の愛 人生最大級の愛 |
プレゼントあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | こんなに近くに落ちている夢を 次から次へと蹴飛ばしている やりたい事をやれない人達が 次から次へと沈んでく 「知らない」で誤魔化せる日々は きっと続かないから ちょっとあなたにプレゼントあげる こうして誰かの胸に 溢れそうな泉を作るよ 少しでも傷ができたらきっと 助けが来るシステムにしてあるよ 幾千年も前からこうして 涙を作っている サイズ違いのピースを拾いすぎて 次から次へと捨ててしまう 「やれる気がしない」と病んだ人達が 次から次へと沈んでく しわくちゃでゴミのような日々は きっと続かないから そんなあなたにプレゼントあげる そうして誰かの胸に 弾けそうなガラスを作るよ 小さなトキメキにぶつかったら 光る恋するボタンにしてあるよ 幾千年も前からこうして 愛を作っている その背中にはいつだって 立ち上がれる呪文を一つ その唇にはいつだって 分け合えるような強さを二つ 忘れない 忘れないようにね 弱ったなら 参ったなら あのプレゼント開けてもいいからね あなたのためだから こうして誰かの胸に 溢れそうな泉を作るよ 少しでも傷ができたらきっと 助けが来るシステムにしてあるよ 幾千年も前からこうして 涙を作っている |
ひかりものあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | だいたいのことでは傷ついてきた 恋仕事生活家族や 捨ててしまいたいと悩む事ばかりだよ 繋ぎ止めたいと思うものばかりなんだよ そりゃもっともっともっと 私の身体が 誰かにずっとぎゅっと 触れていたなら 心は優しくなれたかな 身体は柔らかく温まって はじめよう 新しい何かを今 つまらない事ではもう 泣かないぞ 橙色の空を眺めると少し 胸の中に押し込んでいた思いが 防波堤を飛び越えて流れてくるよ 引く波に魂も吸い込まれ ただもっともっともっと 私の心が 大人であればいいの? 嘘つきはどっちだよ 優しい笑顔の裏側に 知りたくもなかった顔がある 忘れないぞ あの日の悔しさを つまらない事ではもう 傷つかない 私の心の弱点を 知らずに平気な顔して 笑ってるから 泣きそうだな もっと気の利いた言葉で慰めて そうすれば少しは 心は優しくなれたかな 身体は柔らかく温まって はじめよう 新しい何かを今 つまらない事ではもう 泣かないぞ |
恋をしたからあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 忘れられないものなどなくて 譲りきれない思い出ばかりで いい加減に諦めなさいなんて 簡単に言わないで 夕方の匂いが苦しくて 夕飯も喉を通らなくってね 絵に描いたようにほら私ほんと 簡単に泣いている 恋をしたから 空が綺麗と思えた 恋をしたから 明日が大好きだった 恋をしたから 貴方を知れた 当たり前なんてものはなくて いつか失うこともあるわけで その上で貴方を見つけたこと 運命に感じていたよ さらに言えば私は貴方を 貴方が思う以上に大好きで 好きで 好きで 好きで 今 とても 辛いのです 恋をしたから 空が寂しく思えた 恋をしたから 明日が少し怖かった 恋をしたから 恋をしたから 覚めないでほしい夢も見たわ 1人歩く影に貴方を求めた 寂しさも苦しさも 恋しさも愛しさも 全て 恋をしたから 恋をしたから 忘れられないものなどなくて 譲りきれない思い出ばかりで 当たり前なんてものはなくて いつか失うこともあるわけで |
夢追いベンガルあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | 裏切ったはずのあいつが笑ってて 裏切られた自分がこんなに不幸だ ああ なんて 無様で皮肉なんだ セックスばっかのお前らなんかより 愛情求め生きてきてんのに ああ 今日も愛されない だいたい普通でいたいはずなのに 普通より上を求めちまうしさぁ まあ、なんか たまには 自分に優しく 今日も貯金通帳は白いカモメだな 適当にどっか飛んでっていいんだぜ ああ 今日も愛されない ありったけの水をちょうだい 白いカモメは海へ飛べ デジタルも流行りもいらないよ エロも今はいらない 走る 走る 遠くの方へ体を投げ捨てて 回る回る 平和も闇もとりあえず横に流せ 明日になって 朝が来た時 その時考えりゃいい どうせ暇だからあと5分寝かせて セックスピストルズ の目覚ましがうるせー ああ なんか 目の奥に虫がいるな ああ 史上最強の馬鹿になった気分だ なんとでも言って笑ってくれてもいい そうだ そうやって 燃やしてくれ 欲しかったアレはもういらない 丸焦げになれカモメ ベンガルを味方にいざ行こう 気力は無駄にあるぜ 走る 走る 遠くの方へこの脚振り上げて 回る回る 目が回るくらい この日々駆け抜けて 明日になって 朝が来た時 見えるものはなんだろう 平成うまれのカリスマが 溢れる世の中についてけない 噂のバンドも気にならない 今自分はどうかしてんのかな ありったけの水をちょうだい 白いカモメは海へ飛べ デジタルも流行りもいらないよ エロも今はいらない 走る 走る 遠くの方へ体を投げ捨てて 回る回る 平和も闇もとりあえず横に流せ 明日になって 朝が来た時 その時考えりゃいい 今の自分がどうかしていたって その時考えりゃいい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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from 四階の角部屋あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 會田茂一 | 後悔を5回ため息3回 from 四階の角部屋 失敗を2回涙を10回 from 四階の角部屋 言い聞かせましょう こうなったら自分に 言い聞かせましょう こんなんだし常に 始まった時から終わってる 始まった時から悔やんでる 始まった時からもう泣いてる こないだの1回 されどあの1回 from 四階の角部屋 少しだけいいかい? 触れてもいいかい? from クソ野郎の馬鹿野郎の手の中 始まった時から終わってる 始まった時から悔やんでる 始まった時からもう泣いてる どうせ最後には 生ゴミ同様捨てられてしまって 腐って 臭くて ダサくて 「ちょっとまって」 なんて言ったらどうする?殴る蹴る? それとも もっかい 忘れたフリして、する? 始まった時から終わってる 始まった時から悔やんでる 始まった時からもう泣いてる 始まった時から理解ってる 始まった時から理解してる 始まった時からもう泣いてる 後悔を5回ため息3回 from 四階の角部屋 失敗が1回 それだけが心配 from 四階の角部屋 |
ら、のはなしあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | 君のいない世界で 僕が生きるとすれば それはそれはとても 居心地が悪いことだろう 愛しい人のためなら なんでもできるつもりさ ただそれは 君がとなりにいてくれた ら、の話だから。 こんな歌気持ちが悪いだけだから ああ 余裕を持って人を 好きになれる人ってこの世にいるのかな 君の持っているもの 僕に少し下さい それがきっと ふたりを繋ぐ何かになるだろう 愛しい人がこのまま 誰かの愛しい人になるのを 黙って見てるのは嫌だから って、話なんだけどさ。 これってやっぱり気持ち悪いかな ああ 理想なんてものは 早いうちに捨ててしまうのが楽だろうな 君との恋を望みながら 誰かの不幸を願いつつあるよ そんな僕の思いつきも 結局は君がとなりにいてくれた ら、の話だから。 こんな歌気持ちが悪いだけだから ああ 余裕を持って人を 好きになれる人ってこの世にいるのかな |
あした世界が終わるとしてもあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ | 今日も生きているのです 僕は僕の守り方を ようやく知ったのです 退屈な現状それと愛情 感情、どうしよう いつまでたっても定まらないよ 僕は僕なのになぁ 大切な人も恋も愛も 性も、どうしよう いつまでたっても守りきれないよ いつかは消えてしまう やはり僕は1人では 抱えきれないものばかりで 強くなれない身体に 強さを求めて この頼りない翼広げて 迎えに来たんだよ 会いに来たんだよ 今はまだ飛べない鳥だけど 最低でも、君だけは守れるように 最低でも、君だけは守れるように 憂鬱なモーニング それとスローに変わり始めた いつまでたっても笑えないなぁ 世界が腐りそうなんだ 悲しい物語なんて 幼い頃に聞き飽きたよ 優しい誰かの囁きで 涙が出た 今 もう隠せない何かを抱え 迎えに行くんだよ 会いに行くんだよ 今はまだ伝えられないけど 最悪でも、僕だけはここにいるから 最悪でも、僕だけはここにいるから 失うものが君だとしたら 僕が世界のどこかに 君だけの居場所をつくってあげる 失うものが僕だとしたら 僕が君を守れたという 証拠になるでしょう この頼りない翼広げて 迎えに来たんだよ 会いに来たんだよ 今はまだ飛べない鳥だけど 最低でも、君だけは守れるように もう隠せない何かを抱え 迎えに行くんだよ 会いに行くんだよ 今はまだ伝えられないけど 最悪でも、僕だけはここにいるから 最悪でも、僕だけはここにいるから 今日も生きているのです 僕は僕の守り方を知りました そして君の側にいると決めました |
GOOD NIGHT BABYあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | さよならの後が 心地いいように キスはしないでおこう? 2人きりだけど さよならの後に 会いたくなるように キスは我慢しておこう 「グッドなナイトにしなよ ベイベー」 と 吐き捨てたくせに 恋しくなるのは僕さ 息切らし走る 君が手を振る 今日が終わっていく ほら もう君に会いたくて 恋しくてこのまま 走り始めたスタート地点に戻って 後ろ姿の君を見るだけでもいいのさ 愛してる人の後ろ姿に また恋するのさ ベイベー 街を歩こうか どこまでいこうか 耳にタコな話して 2人きりでどうだ 落ち着け落ち着け 冷静を装って キスは我慢しておこう 「グッドなナイトにしたいよ 今日は 」 と 吐き捨てたかった でも体は馬鹿正直だ 息を呑み歩く 君は笑ってる 時間が止まりそうだ ほら もう君に触れたくて 恋しくてこのまま 手を引き寄せても良いかななんて考える 後ろ姿の君が 手を振り笑う君が 愛しい人だと強く頷いた 君が好きだ これからの僕らの未来に 期待したい いつか叶えたい 夢ばかりの今をとりあえず 君と過ごしたい ほら もう君の横顔が 恋しくてこのまま 抱きしめた勢いで... なんて考える 後ろ姿の君が 手を振り笑う君が 愛しい人なんだ まだまだずっと これからもずっとずっと大切さ ほらもう君に会いたくて 恋しくて このまま 走り始めたスタート地点に戻って 後ろ姿の君を見るだけでもいいのさ 愛してる人の後ろ姿に また恋するのさ ベイベー GOOD NIGHT BABY |
猫(2018.10.7 Live at 上野恩賜公園 野外ステージ)あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった 明日が不安だ とても嫌だ だからこの僕も一緒に 飲み込んでしまえよ 夕焼け だけどもそうはいかないよな 明日ってウザいほど来るよな 眠たい夜になんだか笑っちゃう 家まで帰ろう 1人で帰ろう 昨日のことなど 幻だと思おう 君の顔なんて忘れてやるさ 馬鹿馬鹿しいだろ、そうだろ 君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を 君色に染めておくれよ 夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった 若すぎる僕らはまた1から 出会うことは可能なのかな 願うだけ無駄ならもうダメだ 家までつくのが こんなにも嫌だ 歩くスピードは君が隣にいる時のまんま 想い出巡らせ がんじがらめのため息ばっか 馬鹿にしろよ、笑えよ 君がいなくなった日々は 面白いくらいにつまらない 全力で忘れようとするけど 全身で君を求めてる 猫になったんだよな君は いつかまたあの声を聞かせてよ 矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を 慰めてほしい 君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ 君がもし捨て猫だったら この腕の中で抱きしめるよ ケガしてるならその傷拭うし 精一杯の温もりをあげる 会いたいんだ忘れられない 猫になってでも現れてほしい いつか君がフラッと現れて 僕はまた、幸せで | |
今夜このままあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆志・田中ユウスケ | 苦いようで甘いようなこの泡に くぐらせる想いが弾ける 体は言う事を聞かない 「いかないで」って 走ってゆければいいのに 広いようで狭いようなこの場所は 言いたい事も喉に詰まる 体が帰りたいと嘆く 「いかないで」って 叫んでくれる人がいればなぁ 抜け出せない 抜けきれない よくある話じゃ終われない 簡単に冷める気もないから とりあえずアレ下さい 消えない想いは 軽く火照らせて飛ばして 指先から始まる何かに期待して 泳いでく 溺れてく 今夜はこのまま 泡の中で眠れたらなぁ だんだん息もできなくなって 心の壁も穴だらけで 制御不能 結構不幸? 自暴自棄 です。 そんなに多くはいらないから 幸せの横棒ひとつくらいで 満たされたい 満たしてみたい 乱されたい 会いたい いつかの誰かに やるせない やりきれない よくある話じゃ終われない 簡単に辞める気もないから とりあえずアレ下さい 言えない想いは 軽く飲み込んで 隠しちゃって 鼻の先に取り付いた本音に油断して 抱かれてく 騙されてく 今夜の夜風に 吹かれながら 揺れながら ねぇ もう 帰ろう 帰ろう 影も もう ねぇ 薄くなって 結局 味のない 味気のない 夜が眠る 癒えない想いが 加速するばかりなんだ 止められない 放たれてく 夜になる 私はこのまま 消えない想いは 軽く火照らせて飛ばして 指先から始まる何かに期待して 泳いでく 溺れてく 今夜はこのまま 泡の中で眠れたらなぁ 誰かの腕の中で 甘い夢を見ながら 眠れたらなぁ |
体の芯からまだ燃えているんだ(Duet ver.)シン&ふうか | シン&ふうか | あいみょん | あいみょん | THIS IS JAPAN | 人生が燃え尽きるまで きっとこうして叫ぶのさ 血の味混じりで 歌を歌う あの日聴いた最強のロックを 歌う 聴こえないのならば ボリュームを上げてやるわ 泥まみれになって 坂道で転んで それでも遠くへ 届け 届け 届け 壊れたギターで 奏でようか 新しいメロディ 新しい歌声で 焦がした心が 震えるのは あの日から変わらない 体の芯からまだ燃えているんだ 血の味混じりで 歌を歌っている あの日歌ったあの日うまれたロックを 聴こえていますか 届いていますか あの時のあの夜の私のままじゃないのよ 小さく揺れていた 魂の陽炎 空の先まで 届け 届け 届け どこまで行こうか この先まだ 新しいメモリー 新しい景色が見たい 転んで傷ついた膝小僧なら 上等だ!!と笑っている 体は熱くなり 今ここで燃える 言葉は死なない 歌い続けるさ ロックンロールに終わりはない 泣き言叫んでヒロイン気取りで 世界を変えてくつもりもない ただ人生が燃え尽きるまで 叫ぶのさ 壊れたギターで奏でようか 新しいメロディ 新しい歌声で 焦がした心が震えるのは あの日から変わらない 体の芯からまだ燃えているんだ |
体の芯からまだ燃えているんだふうか | ふうか | あいみょん | あいみょん | THIS IS JAPAN | 人生が燃え尽きるまで きっとこうして叫ぶのさ 血の味混じりで歌を歌う あの日聴いた最強のロックを歌う 聴こえないのならば ボリュームを上げてやるわ 泥まみれになって 坂道で転んで それでも遠くへ 届け 届け 届け 壊れたギターで奏でようか 新しいメロディ 新しい歌声で 焦がした心が震えるのは あの日から変わらない 体の芯からまだ燃えているんだ 血の味混じりで歌を歌っている あの日歌ったあの日うまれたロックを 聴こえていますか 届いていますか あの時のあの夜の私のままじゃないのよ 小さく揺れていた 魂の陽炎 空の先まで 届け 届け 届け どこまで行こうか この先まだ 新しいメモリー 新しい景色が見たい 転んで傷ついた膝小僧なら 上等だ!!と笑っている 体は熱くなり 今ここで燃える 言葉は死なない 歌い続けるさ ロックンロールに終わりはない 泣き言叫んでヒロイン気取りで 世界を変えてくつもりもない ただ人生が燃え尽きるまで 叫ぶのさ 壊れたギターで奏でようか 新しいメロディ 新しい歌声で 焦がした心が震えるのは あの日から変わらない 体の芯からまだ燃えているんだ |
マリーゴールドあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ | 風の強さがちょっと 心を揺さぶりすぎて 真面目に見つめた 君が恋しい でんぐり返しの日々 可哀想なふりをして だらけてみたけど 希望の光は 目の前でずっと輝いている 幸せだ 麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる あれは空がまだ青い夏のこと 懐かしいと笑えたあの日の恋 「もう離れないで」と 泣きそうな目で見つめる君を 雲のような優しさでそっとぎゅっと 抱きしめて 抱きしめて 離さない 本当の気持ち全部 吐き出せるほど強くはない でも不思議なくらいに 絶望は見えない 目の奥にずっと写るシルエット 大好きさ 柔らかな肌を寄せあい 少し冷たい空気を2人 かみしめて歩く今日という日に 何と名前をつけようかなんて話して ああ アイラブユーの言葉じゃ 足りないからとキスして 雲がまだ2人の影を残すから いつまでも いつまでも このまま 遥か遠い場所にいても 繋がっていたいなあ 2人の想いが 同じでありますように 麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる あれは空がまだ青い夏のこと 懐かしいと笑えたあの日の恋 「もう離れないで」と 泣きそうな目で見つめる君を 雲のような優しさでそっとぎゅっと 抱きしめて離さない ああ アイラブユーの言葉じゃ 足りないからとキスして 雲がまだ2人の影を残すから いつまでも いつまでも このまま 離さない いつまでも いつまでも 離さない |
あなたのためにあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | トオミヨウ | あなたのためについた嘘 あなたのために変えた過去 あなたのために泣いた夜 あなたのために悩んだ今日 あなたのために 作ったチョコ あなたのために待った時間 あなたのために笑った朝 あなたのために願った明日 手を振って別れて まるでまた今度すぐ会うみたいに 風が強く吹くたびに 邪魔くさいもの あなたのためにのばした髪は 今では傷んで枝分かれて 今週末切ろうと思うの もう誰のものでもないわたし あなたはきっと分かってた わたしの重さに気づいてた 時々わたしも気づいてた あなたのうんざり伝わってた 腕を掴んで 首振って まるで駄々をこねる子どもみたいに 涙と絡まって 邪魔くさいもの あなたのために覚えたメイク 今では枯れた砂漠のように 涙流しても乾いてしまう もう誰にも求められないわ いい加減に忘れて 早くこの匂いにも慣れたい 嫌いと投げた携帯には 好きとしか書いてないのにな あなたのためにのばした髪は 今では傷んで枝分かれて 今週末切ろうと思うの もう誰のものでもないわたし もう誰のものでもないわたし あなたのためについた嘘は わたしのため |
わかってないあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | あなたが知ってる 私はどんな子? 可愛くて優しい 気の利いた良い子? 私が思ってる 2人の理想 追い続けてる 待ち続けてる いつまでも心に苦い種を 撒き続けるのは嫌 わかってないよ 全部 あなたの頭の中でできあがった 私でしかないよ わかってない わかってない わかってない 気づいて欲しいことも 愛して欲しいと抱きしめたい時も わかってないの全部 あなた 私が知ってる あなたは本当に 私を知らない そのくせキスする 泣きそうになるわ くじけそうになるわ ただ身を預けて あなたに抱かれる いつまでも心に痛い傷を 持ち続けるのは嫌 わかってないよ 全部 あなたの理想なんかで作り上げた 私でしかないよ わかってない わかってない わかってない 満たされない体も 本当は欲深い私のことも わかってないの全部 あなた わかってほしい 全部 だって 今の私は嘘の私よ 不安じゃない 寂しくない 1人で大丈夫なわけがない 自分の首をしめ続け あなたの理想の中で泳ぎ続けてる 日々が怖い わかってないよ 全部 あなたの頭の中でできあがった 私でしかないよ わかってない わかってない わかってない 気づいて欲しいことも 愛して欲しいと抱きしめたい時も わかってないの全部 あなた |
満月の夜ならあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ | 君のアイスクリームが溶けた 口の中でほんのりほどけた 甘い 甘い 甘い ぬるくなったバニラ 横たわる君の頬には あどけないピンクと更には 白い 深い やばい 神秘の香り もしも 今僕が 君に触れたなら きっと止められない最後まで 溶かして 燃やして 潤してあげたい 次のステップは優しく教えるよ 君とダンス 2人のチャンス 夜は長いから 繋いでいて 離れないでいて ディープな世界 夜は魔界 暗いルームではルールなんてない 君のさりげない相槌だって 僕は見逃さない イエスかノーかは別として 君の声仕草が物語る 心踊る 夜彩る 指が触れる もしも今2人の指先が強く絡み 熱く離れないと分かったなら 溶かして 燃やして 潤してあげたい 次のステップは言わずもがな分かるでしょう 君とダンス 2人のチャンス 夜は長いから 繋いでいて 焦らないでいて 甘いアイスクリーム 体温を上げる小さなスクリームが ラブリー 耳元を狂わすよラブリー 淡いルームライト ピンクの頬が杏色に照らされて スパンコールのように弾けて 溶かして 燃やして 潤してあげたい 次のステップは優しく教えるよ 君とダンス 2人のチャンス 夜は長いから 繋いでいて 離れないで 溶かして 燃やして 潤してあげたい 次のステップは言わずもがな分かるでしょう 君とダンス 2人のチャンス 夜は長いから 繋いでいて 焦らないでいて |
憧れてきたんだあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 私が知ってるロックスターなら 数年前に墓の中 掘り起こせ掘り起こそう ギターをまた握らせてやろう 私の知ってるシンガーソングライター 数年前にメジャーを辞めた 歌うこと歌うこと まだ続けていてくれよお願いだ 憧れて憧れて 憧れてきたんだ あなた達が奏でた音で 私は変わったんだ 私が知ってるスーパーエンターテイナー 数年前から姿を見ない どこにいる?どこにいる? あの笑いをもう一度くれよ 私が知ってるナイスガイなアクター 数年前にブタ箱ん中 出てこいよ出てこいよ 最高だったとこ見せてやれよ 憧れて憧れて 憧れてきたんだ あなた達が魅せた芸術で 私が変わったんだ 憧れて憧れて 憧れてきたんだ あなた達が奏でた音で あなた達が魅せた芸術で 私は変わったんだ | |
マトリョーシカあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | あいつの全てを知り尽くし 尻に敷いてしまいたいわ 良い子のふりしたマトリョーシカ 2つめの顔を見せましょうか 遠回しすぎるセリフばっかで セルフな恋に飽き飽きして それでも好きとか言ってしまうこと 恥ずかしいなんて思わなくなった 近いうちに愛されるかな私、私 キラキラに光る何かを追いかけて 私はそれでも愛されなくて 本当の自分を隠し続けてる 私はいつでもマトリョーシカ 寝る間を惜しんで書いた手紙も メイクも何もかもが無駄ね 殻に閉じこもったマトリョーシカ せめて神棚に添えて欲しいわよ 近いうちに愛されるかな私、私 キラキラに光る何かが欲しかった 私は一度も愛されないの? 本当のあなたも知らないままなの 私はあなたのモノでしょうか? 笑っているふりが得意になっちゃった 2つめの顔には青い何かが流れている 水たまりができて 溢れちゃいそうだ 溢れちゃいそうだ 溢れちゃいそうだ キラキラに光る何かを追いかけた 私は本当に愛されたかった キラキラに光る何かを追いかけて 私はそれでも愛されなくて 本当の自分を隠し続けてる 私はいつでもマトリョーシカ 私はあなたのモノでしょうか? マトリョーシカ |
ふたりの世界あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | いってきますのキス おかえりなさいのハグ おやすみなさいのキス まだ眠たくないのセックス お風呂からあがったら 少し匂いを嗅がせて まだタバコは吸わないで 赤いワインを飲もう 悲しいだけなら こんな恋はしてない あなたの声だったり 笑い方が好き あまり優しくないし 仕事ばかりだけれど この前2人で見に行った ライオンの赤ちゃん いつになったら私のことを 嫌いになってくれるかな そんなことばかり期待している私は ちょっとズルいかな サヨナラって言わないでって言うくせに いつも私が「さよなら」を告げるのにね 自己中心的に進む恋愛とこの先の不安が 混ざり合って 抱き合って 今がある それはFコードそれはGコードそれはDコード 私が教えたギターは 今どんな感じ? 私あなたがいつもコンビニで買う コーヒーは分かってたつもりなのに 間違えちゃったことがショックで 今日は寝れないみたい いつになったら私のことを 嫌いになってくれるかな そんなことばかり考えている私は ちょっとズルいかな 大好きだって言えばいつも静かに頷いて 「知ってる」って笑うのよ そのシワシワな笑顔とかすれた声がある生活に 満たされて 幸せで 今がある そばにいるだけで幸せだなんて 私そんなこと今まで一度も思ったことないわ でも勘違いしないで 嫌いなわけじゃないのよ 私だってよく分からないわ なぜ泣いているのか いつになっても私のことを 好きでいてほしいけど そんなワガママばかり言う私は ちょっと ズルいかな ダメかな 嫌かな サヨナラって言わないでって言うくせに いつも私が「さよなら」を告げるのにね 自己中心的に進む恋愛とこの先の不安が 混ざり合って 抱き合って 満たされて 幸せで 大好きで ちょっと嫌いで 今がある |
いつまでもあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 「死んだ友達がさぁ」って語れば売れんのか? 結局この世の表現ってのは 同情だけで成り立ってんのかなあ 「本気でやってんだ」って叫んでも 結果がなきゃ大人は見捨てる 結局腐りやすい生物でしかないから 生き急ぐ21 どれだけ最低でどれだけ最悪な生き方でもいい 死んだ後に天才だったなんて 死んでも言われたくないもんな 「昔は貧乏でさぁ」って話せば泣けんのか? 結局この世の表現ってのは 同情だけで成り立ってんのかなあ それなりの生活やありきたりなごまかし方で 今を生きる クソみたいな歌だと貶してくれよ まだまだ燃えていたいんだ どれだけ最低でどれだけ最悪な生き方でもいい 死んだ後に天才だったなんて 死んでも言われたくないもんな そうだよな そうなんだ まだまだ燃えていたいんだ |
風のささやきあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ | このまま朝が来なけりゃいいのに うずくまってる真っ暗な布団の中で またあいつとあいつをぶん殴ってやった それでも変わらない生活に 一生のお願いとか使えたなら この先を僕じゃない誰かに変えて 適当に買ったコンパス 眺めるだけの時間 聞いたことのない名前のタバコをふかす 散歩に行くのも命がけだな ああ今日は泣いてみようかな 風のささやき 耳障りだ 僕のことなんも知らないくせにふざけんな ティファニーブルーの空の下 追い続けている馬鹿な夢 手に届きそうで届かないなあ いつの日も夢はあるかあるかと 問う髭もじゃがいるし 邪魔くさくても触れる事ができない現実があって タイムカードはこんなに真っ黒に埋まってんのに 今日もポケットの中は紙クズ銅メダル 真面目なふりしたドクター 聞き飽きた台詞ばかり 震えそうな手を握りしつこく僕に言う 「何かあればまたおいでよ」 結局そんなもんなんだな 雲は流れる 足早にね 僕のことまるで知ってるように笑うなよ 頑張れなんて言うなよクソが 死に物狂いで生きてんだ そう簡単に言わないでおくれ 風のささやき 耳障りだ 僕のことなんも知らないくせにふざけんな ティファニーブルーの空の下 追い続けている馬鹿な夢 手に届きそうで届かないなあ もう少しだけ頑張ってみるさ 僕の居場所はどこだい |
RING DINGあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Michael Kaneko | ため息は酸素の無駄使いさ どうせなら楽しい話をしよう いい加減その態度やめてよね 可愛い顔が台無しとか言う訳ないからね 眠たい時はすぐに寝ちゃうのに 泣きたい時はどうして強がるの プライドがあるとか言ってたけど 一つ言わせて欲しい あのさプライドなんて似合わないし 人間らしさ出していこうよ 泣き顔見せたくないとか嘘つき泥棒のはじまり 好きな人の前ではわんわん泣くくせに ぶりっ子かよ 今日はとりあえず家にいてだらだらしなよ バカらしくなって気づけばお腹が減ってるだろう 明日晴れても晴れなくてもどこか行こう 指切りげんまん嘘ついたら ぶん殴りに行くからさ 無理に笑えとは言わないけど 一緒にいて正直楽しくない 言いたいこと悩みがあるのなら なんでも聞いてあげるさ だから陰口悪口どんとこい 全部笑いに変えてあげる いちいち根暗になってうずくまってるとかうざい ほっとけとか言うならまじでほっとくぞ カッコつけんな 今日はとりあえず家にいて映画でも観なよ アホらしくなって気づけば眠りについてるだろう 明日コロッと機嫌直して出てこいよ 指切りげんまん嘘つくまえに 会いに行ってあげる いいことを探しにいくよりも 一緒にいれば割とどうでもよくなるさ 「時の流れに身を任せ」ってよく言うでしょ 「元気を出せよ」 今日はとりあえず家にいてだらだらしなよ バカらしくなって気づけばお腹が減ってるだろう 明日晴れても晴れなくてもどこか行こう 指切りげんまん嘘ついたら ぶん殴りに行くからさ |
ジェニファーあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | 今にもちぎれそうな雲は まるで僕たちのようだね バランスのとれない2人は いつも曖昧で 心の奥じゃ今日も不安定 夢でも見れたらいいけど クスクスと笑うのはどいつだい? そこにいるのかい? さよならは言わないでジェニファー 今もまだ覚えてる 君の胸の中でもいつか 思い出してほしいよ 近所の犬が鳴いたベルで 当たり前の朝が来たよ バランスのとれない体が また吸い込まれる 約束を果たそうよジェニファー 今もまだ覚えてる 君の胸の中ではそうか 消えそうに揺れるのかい どうか忘れないでいて ちぎれそうな雲は 明日になれば繋がるだろう ジェニファー会いたいんだ さよならは言わないでジェニファー 今もまだ覚えてる 君の胸の中でもいつか 思い出してほしいよ 約束を果たそうよジェニファー 今もまだ覚えてる 君の胸の中ではそうか 消えそうに揺れるのかい |
漂白あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ | 10代のうちに人を何人愛せるかな 私は今日も何かを求めてる 従来のようにシミひとつ残さずに 白く白く洗い流す 心を優しい泡で洗い流す あの人は今もあの子を忘れられず 白いお花を川に添える 小さな嘘で誰かを傷つけたり 人は必ず後悔する それでも恋をしたいと思う 好きになって嫌いになったり ヤキモチ焼いたりキスしたり この街で少し愛することを覚えた また会いにきてね 馬鹿馬鹿しいほどに私は恋をしていたわ 消えないでいてね まだまだ知りたいことがあります 10回のうちに何回当たりがあるかな 私は今日も何かを求めてる 心が優しい何かを求めてる あの子が好きだった赤いコートや 忘れられない出会った場所 この街が少し大切に思えたの またここにきてね ファインダー越しに見える 笑った顔が好きでした 私との秘密は これからもずっと内緒ね あの日のようにそばにいたいのに 出会い別れてしまうでしょう でもね、これはきっと奇跡なの 恋したことキスの味 全てが物語 だからきっと また会いに来てね 馬鹿馬鹿しいほどに私は恋をしていたわ 消えないでいてね まだまだ知りたいことがあります どうしようもなく心が汚れた日は あの日を思い出して洗い流す 心を優しい泡で洗い流す |
猫DISH// | DISH// | あいみょん | あいみょん | Tomi Yo | 夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった 明日が不安だ とても嫌だ だからこの僕も一緒に 飲み込んでしまえよ夕焼け だけどもそうはいかないよな 明日ってウザいほど来るよな 眠たい夜になんだか笑っちゃう 家まで帰ろう 1人で帰ろう 昨日のことなど 幻だと思おう 君の顔なんて忘れてやるさ 馬鹿馬鹿しいだろ、そうだろ 君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ 夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった 若すぎる僕らはまた1から 出会うことは可能なのかな 願うだけ無駄ならもうダメだ 家までつくのが こんなにも嫌だ 歩くスピードは 君が隣にいる時のまんま 想い出巡らせ がんじがらめのため息ばっか 馬鹿にしろよ、笑えよ 君がいなくなった日々は 面白いくらいにつまらない 全力で忘れようとするけど 全身で君を求めてる 猫になったんだよな君は いつかまたあの声を聞かせてよ 矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を 慰めてほしい 君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ 君がもし捨て猫だったら この腕の中で抱きしめるよ ケガしてるならその傷拭うし 精一杯の温もりをあげる 会いたいんだ忘れられない 猫になってでも現れてほしい いつか君がフラッと現れて 僕はまた、幸せで |
君はロックを聴かないあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ | 少し寂しそうな君に こんな歌を聴かせよう 手を叩く合図 雑なサプライズ 僕なりの精一杯 埃まみれ ドーナツ盤には あの日の夢が踊る 真面目に針を落とす 息を止めすぎたぜ さあ腰を下ろしてよ フツフツと鳴り出す青春の音 乾いたメロディで踊ろうよ 君はロックなんか聴かないと思いながら 少しでも僕に近づいてほしくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた 僕の心臓のBPMは 190になったぞ 君は気づくのかい? なぜ今笑うんだい? 嘘みたいに泳ぐ目 ダラダラと流れる青春の音 乾いたメロディは止まないぜ 君はロックなんか聴かないと思いながら あと少し僕に近づいてほしくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋に焦がれてきたんだ 君がロックなんか聴かないこと知ってるけど 恋人のように寄り添ってほしくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で また胸が痛いんだ 君はロックなんか聴かないと思いながら 少しでも僕に近づいてほしくて ロックなんか聴かないと思うけれども 僕はこんな歌であんな歌で 恋を乗り越えてきた |
青春と青春と青春あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Sundayカミデ | 夢を見た 君と恋をする夢を 塩辛い風が吹く場所で手を繋いでさ 砂浜に足がのまれすぎて まるで二人は駆け落ちして親から逃げてるようだ 暑苦しい僕と 「楽しいね。」って汗を拭う君は蜃気楼か 青春が夏風にのって君を連れてきたんだろうな カレーライスの匂いなんかで誰かを愛おしく思う夏に 恋をしたくなるんだろうな きっと花火とか金魚のせいだ 嗚呼 今日も夢を見る 夏期講習の憂鬱さとは裏腹に 君がスイミングスクールの日たまに会える嬉しさがある 電車の中腰を丸めて文庫本を読む姿が本当神秘的で つり革にぶら下がりたい気分さ なびかせる髪は きっとこのやらかい海と似合うだろうな 夏風が青春と一緒に君を連れて来たんだろうか ノースリーブにポニーテールは僕の口先がとんがってしまう 生ぬるい味の空気がより心臓を早く走らせて 嗚呼 これは恋さ 扇風機の音が どうもわからないけれど僕をせかす 熱すぎるコンクリートには 何度”好き”と書いても蒸発して 図書館でほら小さな声で話したりもしたいんだよな 青春が夏風にのって君を連れてきたんだろうな カレーライスの匂いなんかで誰かを愛おしく思う夏に 恋をしたくなるんだろうな きっと花火とか金魚のせいだ 嗚呼 今日も夢を見る 嗚呼 これは恋さ |
ハッピーあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | Hey, are you happy now? 問いかけてみたけれど You 黙ったままで 目を閉じているんだもの Hey, you. I really love you. 言わなくても分かるかな? Kiss キスがしたいわ その白く柔らかい頬に 私の顔を覚えているかな 何度も泣いたの 見えてるかな 白い花をそっと添えるから 私の涙も一緒に連れていって ねぇ、今とても退屈じゃない? そんなところにいるんだもの Sorry 笑わせてよ 人は本当にあっけないよね 生まれた時からこの時が来ることは 決まっていたのに 必死に愛し合った 白い花をそっと添えるから 私の涙も一緒に連れていって 白い花に包まれたあなたは まるで 天使のように 高く舞い上がるの 白い花をそっと添えるから 私の涙も一緒に連れていって 一緒に連れていって |
MIOあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | Junichi Hoshino | 怖いよeveryday 不安と孤独に怯えてる 違うよmaybe ただ自分ばっかって思ってるだけ 子供騙しのような 駆け引きはもうやめよう 辛いのは5対5で 嬉しいのも半分で 二人でひとつになりたいのさ 自分のことでいっぱいになるだけの恋なんて 終わればいい 終わらせてしまえばいい だけどそんなことが簡単に出来てしまう恋なんて していないよ したくはないよ 昨日はlonely 公園で泣いた寒い夜 明日はbeside 何もなかったように笑って欲しい あなたは会うたびに 少しずつ変わっていったね ちっぽけなことでさえも 傷つき悩んで苦しいの お願いわかってよ 自分のことでいっぱいになるだけの恋なんて 終わればいい 終わらせてしまえばいい だけどそんなことが簡単に出来てしまう恋なんて していないよ したくはないよ べつに優しさなんていらないよ 君のことさ また目が泳ぐでしょ 欲しいのはただひとつ ただひとつ 嘘偽りない愛 自分のことでいっぱいになるだけの恋なんて 辛いだけよ 辛いだけなの それでも「でも」の言葉がつきまとうなら 自分の意志を貫いて 好きでいるから 好きでいてね |
愛を伝えたいだとかあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ | 健康的な朝だな こんな時に君の“愛してる”が聞きたいや 揺れるカーテン 少し浮いた前髪も すべて心地いいさ それに割れてしまった目玉焼き ついてないなあ バランスをとっても溢れちゃうや 少し辛くて 少し酸っぱくて 甘ったるかったりさ とりあえず今日は バラの花に願い込めてさ 馬鹿な夢で踊ろう 愛を伝えたいだとか 臭いことばっか考えて待ってても だんだんソファに沈んでいくだけ 僕が明日良い男になるわけでもないからさ 焦らずにいるよ 今日は日が落ちる頃に会えるの? “完璧な男になんて惹かれない”と 君が笑ってたから悔しいや 腐るほどに話したいこと沢山あるのにな 寂しいさ 結局のところ君はさ どうしたいの? まじで僕に愛される気あんの? 雫が落ちてる 窓際目の際お気に入りの花 とりあえず今日は 部屋の明かり早めに消してさ どうでもいい夢を見よう 明日は2人で過ごしたいなんて 考えていてもドアは開かないし だんだんおセンチになるだけだ僕は 愛が何だとか言うわけでもないけど ただ切ないと言えばキリがないくらいなんだ もう嫌だ ろうそく炊いて バカでかいケーキがあっても 君が食いつくわけでもないだろう 情けないずるい事ばかりを 考えてしまう今日は バラの花もないよ 汚れてるシャツに履き慣れたジーパンで 愛を伝えたいだとか 臭いことばっか考えて待ってても だんだんソファに沈んでいくだけ 僕が明日良い男になるわけでもないからさ 焦らずにいるよ 今日は日が落ちる頃に会えるの? |
生きていたんだよなあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 立崎優介・田中ユウスケ | 二日前このへんで 飛び降り自殺した人のニュースが流れてきた 血まみれセーラー 濡れ衣センコー たちまちここらはネットの餌食 「危ないですから離れてください」 そのセリフが集合の合図なのにな 馬鹿騒ぎした奴らがアホみたいに撮りまくった 冷たいアスファルトに流れるあの血の何とも言えない 赤さが綺麗で 綺麗で 泣いてしまったんだ 泣いてしまったんだ 何にも知らないブラウン管の外側で 生きて生きて生きて生きて生きて 生きて生きて生きていたんだよな 最後のサヨナラは他の誰でもなく 自分に叫んだんだろう 彼女が最後に流した涙 生きた証の赤い血は 何も知らない大人たちに二秒で拭き取られてしまう 立ち入り禁止の黄色いテープ 「ドラマでしかみたことなーい」 そんな言葉が飛び交う中で いま彼女はいったい何を思っているんだろう 遠くで 遠くで 泣きたくなったんだ 泣きたくなったんだ 長いはずの一日がもう暮れる 生きて生きて生きて生きて生きて 生きて生きて生きていたんだよな 新しい何かが始まる時 消えたくなっちゃうのかな 「今ある命を精一杯生きなさい」なんて 綺麗事だな。 精一杯勇気を振り絞って彼女は空を飛んだ 鳥になって 雲をつかんで 風になって 遥遠くへ 希望を抱いて飛んだ 生きて生きて生きて生きて生きて 生きて生きて生きていたんだよな 新しい何かが始まる時 消えたくなっちゃうのかな 生きて生きて生きて生きて生きて 生きて生きて生きていたんだよな 最後のサヨナラは他の誰でもなく 自分に叫んだんだろう サヨナラ サヨナラ |
今日の芸術あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | ポラロイドカメラを手にした 高校卒業の春に 嫌いな人と縁を切り これでバンザイ ハッピーエンドだぜララバイ 猫じゃらしで遊ぶように 筆をタクトのように振る 好きな人をわざと傷つけ できたものが感動を産んだ 見たもの全てに頷いて 見たもの全てを批判せよ 爆発を起こす線を切る それは 赤か 白か イエローか 後ろ指さされたらその手に 花束を持たせてやれ 今日も芸術だ 期待なんてしてないさ そんなものすり潰して液体にする “良い事をした”と思えば それはもう優しさじゃない 言葉は鋭い刃になれば 歴史を動かすものになる 爆発的な歌を歌おう それは愛か 我か 友情か 目の前にあるキャンパスに 何も描かなくてもいい それも芸術だ 上手くいきすぎる恋愛なんて 燃え上りもしないだろう 地獄のような修羅場があるから 生々しく愛しあう 山あり谷ありの人生の方が 山にも谷にも行けるだろ 絵の具がそろってちゃ面白くないだろ 見たもの全てに頷いて 見たもの全てを批判せよ 爆発を起こす線を切る それは 赤か 白か イエローか 後ろ指さされたらその手に 花束を持たせてやれ 今日も芸術だ 今日も芸術だ 今日も芸術だ |
君がいない夜を越えられやしないあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 関口シンゴ | 君を抱いた夜は眠れないよ キスをしていたいなあ 胸のやわらかさとか吐息とか 耳にまだくらいついてるから 足を絡めて探りあてる 心地良い二人の触れる場所 もう君がいない夜を越えられやしない 朝の眩しい青い空と 脱ぎ捨てられた下着が光る日々が ずっとずっと続けばいいなあ 背中合わせながら夢を語る どんな顔してるのかな 今すぐ抱きしめてこのまま 二日ほどこのままでいたい 好きすぎる事が嫌になる 嫌われることを恐れてる もう君がいない夜を越えられやしない 目を閉じるのは簡単だけどさ 瞼の裏はもう飽きるほどに ずっとずっと君を映しているよ もう君がいない夜を越えられやしない 目を閉じるのは簡単だけどさ 瞼の下はもう寝不足だよ どうかずっとずっとそばにいてよ もう君がいない夜を越えられやしない 朝の眩しい青い空と 脱ぎ捨てられた下着が光る日々が ずっとずっと続けばいいなあ |
学校行けやあ゛新しい学校のリーダーズ | 新しい学校のリーダーズ | あいみょん | あいみょん | 0時を過ぎる前にオヤスミする それがルール 朝は6時に目覚ましをセット いつも通りに髪形をセット 退屈な毎日の始まりね 昨日もあれこれ真面目に済まして 適当にいいように顔作って 疲れちゃうでしょ? さてさて そんな エブリデイやめにしてさ 絵に描いたよな笑顔を 減らしていきましょう 靴下 くるぶし ギリギリに折って 新しい自分をみつけよう キャンパスからはみだしていこう 最初で最後で最高の今しかない 給食 授業に 因数分解 体育祭 敷かれたレールに可愛く味付けをしよう ほら普通じゃつまんない 青春は無限大 だから 学校行けや! いつも誰かを羨ましがったり 人の目ばかりを気にしちゃうのは もう終わりにしようよ 放課後集合 教えてあげる 個性を爆発 自由に触発 色とりどりに 小さく 机に あみだくじ書いて 勝手にあいつの運勢 占ってあげましょ 授業が 終われば 最強になれる 甘い匂いをたどって 脳みそ活性化するぜ 最初で最後で最高の今しかない 遠足 部活に 二次方程式 文化祭 月に一度の席替えに命かけたり ほら大人の笑えない 武勇伝は聞き流して もう学校行けや! 先生 私やめます いいこぶりっこやめます 先生私言います 声を大にして 言います! 最初で最後で最高の今しかない 給食 授業に 因数分解 体育祭 敷かれたレールに可愛く味付けをしよう ほら普通じゃつまんない 青春は無限大 だから 学校行けや! もう 学校行けや! | |
19歳になりたくないあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 明日になれば私 何か変わっちゃうかな どうにもこうにも 想像がつかない 小中高と進んで 逃げ方も覚えた 自殺者を笑い その勇気に拍手して カメラを片手に ギターを背負い 人の話さえも かすんでく 手放したもの 偽物だったから もう いらない 必要ない 大人になるたびに 夢見てばかりの自分が嫌になり 数えられるほどの 痛みと苦しみでかき消すんだ 現実逃避を 繰り返す日々は 思えば楽だった 最高の友達でした 18の今言えることは一つ あの日の記憶は消えますか 手に取れる物 それは全て欲しい けど 今で十分な気がする 大人になるたびに 見たくないものを見ては 泣いちゃうし 本当の自分に気づくことは少し怖いんだ 18の今思うことが一つ 何故人は減る命に祝いを捧げるの 強くはなりたい でも弱くもありたい 私のままでいたい 思い出せないもの どこかに忘れてしまった宝物 一度握った手も 知らぬ間に離れてしまったんだ 大人になるたびに 見たくないものを見ては 泣いちゃうし 本当の自分に 気づくことは少し怖いんだ | |
好きって言ってよあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | みどりのマルボロを手に どこにゆくの 私の涙を背に どこにゆくの 荷物をまとめた午後 彼はいない 浮気相手のあの子 彼を返して 痛い目を見るわきっと 私から 彼を取った罰が降りる 浅草の河童横丁で仕入れた包丁 切れ味は最高だわ、可愛いお皿も買ったんだよ 真夜中に会いたくなり 彼のもとへ 私が突然抱きつき 彼は泣いている ほらやっぱり私のこと 好きなんでしょ 後悔してるよねきっと 浅草に立ち並ぶお店に入ったの 木の良い匂いがした 明日には味わえるからね 貴方が悪い 貴方が悪い 貴方が悪い 貴方が 貴方が謝らないかぎり私はあの子を狙い続ける 死体が二つにならないといいね だから 好きって言って 好きって言って 好きって言ってよ 好きって… 好きって言ってよ | |
泥だんごの天才いたよねあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 雑誌の切り抜きのような少女は チュッパチャプスを加えて気取っているさ でかめのサングラスはきっと使い方を知らない 隣には嫌な目をした奴と 大口叩く大物気取り 「どうよ私らイケてるでしょ」と言わんばかりの顔を見せる 明らかに小学三年生 茶髪の髪を揺らしランドセル 背負う姿は可愛げのない高校生のようだ 隣には顔しかめる教師と それに楯突くモンスターペアレント 何が何だかいつからこれが普通になってしまったのだろう 決められた将来があるなんて 窮屈してるなあ 小さな頃から気取ってばかりいること 教えてほしくないのさ 服を汚して 髪にガムつけて 泥だんごを作ろう 電車に座り込むセーラー服 パンツギリギリに風が吹く 中年親父に「こっち見んな」と野次を飛ばし笑う ドンキにたかる若者集団 夜間限定で「最強」と名乗る 昼間は親にペコペコしちゃっていい子ちゃんをしてんのだろう 家で素直になれないなんて どうかしてるなあ 若いうちに教えてあげられること伝えてほしい だから、目をそらさずに 決して怒らずに 声をかけてあげよう 戦争の話をしてあげよう 地震の話をしてあげよう お金の話をしてあげよう 人生の話をしてあげよう 何も知らずに誰かを傷つけて塞ぎこむ子が減るように 目をそらさずに 決して怒らずに 声をかけてあげよう 小さな頃から気取ってばかりいること教えてほしくないのさ 服を汚して 髪にガムつけて 泥だんごを作ろう | |
おっぱいあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | お母さん お母さん いつになったら 私はおっぱいが大きくなるのかな? 教えてよ お父さん お父さん どうして最近 一緒にお風呂に入ってくれないの? 教えてよ 男子が話をしているの あの子はでかいとか 小さいとか なぜだろ少し前かがむ 意識してないふりして意識する 揺れるたびに オトナになり 揺れるたびに オンナになる 揺れるたびに 変わってゆく 揺れるたびに 愛おしくて お母さん お母さん 何これ?スポブラ? 蒸れるし透けるしいらないよこれ いらない お父さん お父さん ごめん何故だか 一緒にお風呂には入りたくない 不思議だな みるみるうちに 膨らんで まさか破裂しちゃうんじゃないかって 心配で私心配で だけど悪い気はしない 揺れるたびに 胸が痛い 揺れるたびに 視線が痛い 揺れるたびに 変わってゆく 揺れるたびに 愛おしくて いつの間にか A B C D..... 変なあだ名がついちゃったり 女子たちの最終兵器 邪魔だし嫌いな時もあるけれど 揺れるたびに あの人見て 揺れるたびに あの人見る 揺れるんじゃなくて揺らしてみる 揺れるたびにあの人は見ている 揺れるたびに オトナになり 揺れるたびに オンナになる 揺れるたびに 変わってゆく 揺れるたびに 愛おしくて 愛おしくて | |
私に彼氏ができない理由あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | もうクリスマス そんなの困ります 私だって今年は愛する人と あの光をあの場所で見たいわ 街に出れば 溢れてるカップル いきつけの喫茶店は予約でいっぱい 幸せそうな顔に口が曲がる うらやましいな 楽しいんだろうな でも逃げ出したいな この空間は少し照れくさい 私に彼氏ができない理由は 極度の人見知りと 好きな人に気づかない鈍感さかな? もうバレンタイン 誰かにあげたい 私にも今年は愛する人が 突然現れること願ってたのに この季節にかぎって ひと肌も恋しくなる でも自信がないの 今日もこたつにうずくまる 私に彼氏ができない理由は 理想の高さと 夢見がちな恋愛に憧れてるからかな? うらやましいな 楽しいんだろうな でも逃げ出したいな この空間は少し照れくさい もし私に彼氏ができた冬休みは 恋人の定番のデートコースを歩きたい 私に彼氏ができない理由は 極度の人見知りと 好きな人に気づかない鈍感さかな? そうかな | |
ほろ酔いあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 古ぼけたスナックで一人 洒落たカクテル飲み干してさ またお前のこと思い出す かき分けた前髪にぎりしめて 知らない女にお前を重ね 少しばかり滲む涙をぬぐい すすむ酒と時間に身を任せて ほろ酔いは 俺を ダメな男にする あの時もそうだったろう 今日は酔いに酔ってお前を 忘れさせてくれ 行きつけの店で聞いたよ お前結婚したんだってな 幸せか?聞ける立場ではないが お前には幸せになってほしい 若すぎたんだ許してくれよ タバコはやめれず灰皿は溢れ 酒と俺は気が合うらしい ほろ酔いのままで いさせておくれよ お前を抱きたい夜 終わったことさ 最低なままでいさせて 浮気はしたさ 数えきれないほどお前を泣かせた 痛かったろう 心傷ついて ほろ酔いは俺を酷く無様にする あの時もそうだったろう 今日は酔いに酔って 酔いに酔って 酔いに酔ってお前を忘れるのさ ほろ酔いは 俺を ダメな男にする あの時もそうだったろう 今日は酔いに酔ってお前を 忘れさせてくれ | |
どうせ死ぬならあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 私が死んだらお墓にゲルニカを入れて ジョンレノンのあの曲を聴きながら逝きたい 太宰治のあの言葉を卒塔婆に刻んで 南無阿弥陀仏は唱えないで HAPPYを歌って それなら私も来世が楽しみになる きっとスタジオジブリで助手をしてるのよ どうせ死ぬなら二度寝で死にたいわ 欲を言えば 父ちゃんと母ちゃんに挟まれて 誰かを愛した証を私の胸に張って よくできましたと手を添えて 私が死ぬ前 皆に私の好きなとこ 聞き出して自分のこと好きになって 逝きたい メーソン・クーリーのあの言葉を遺言に選んで 太陽の塔の上で HAPPYを叫びたい 棺桶蹴飛ばし怒るの 閉所恐怖症なの だからみんなで胴上げをしてよ高く高く どうせ死ぬなら 死にそうなくらいデカい声で 感謝とか嫌いとか好きだったとか伝えるの 私は実は白雪姫だったのよ 嘘をついて 魔法をかけられたように眠るの 涙をながしながら 笑って見送って欲しい 無理やり私の大好きな俳優を連れてきてよ でも私が殺されて死んだら いつか 引きずってやる 地獄よりも深い場所で 血まみれの米を食えばいい どうせ死ぬなら 派手に粋に どうせ死ぬなら ダメもとの告白もする どうせ死ぬなら 死んでしまうなら 裸で町中を走るわ 好きな人の唇奪う 黙ってた秘密も言っちゃうわ 綺麗さっぱりでさよなら どちらかと言えば死にたくないわ あらかじめ 人生のタイムアップを教えて どうせ死ぬなら二度寝で死にたいわ 欲を言えば 父ちゃんと母ちゃんに挟まれて 誰かを愛した証を私の胸に張って よくできましたと手を添えて | |
分かってくれよあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 君はケンカした夜に 公園で泣いてるんだってね 風の噂で聞いたよ 僕にどうしろって言うの? 何も一人で泣くことないだろう 僕に話してくれたらいいのに 分かってくれよこんな僕を あまり考え込むのは好きじゃないんだ 理解しておくれ 不器用な僕を 君を好きなことには変わりはないんだ 僕はいつもどこかで 君の機嫌をうかがってる そんなことも 本当は 心の重荷になっている だけど本音は君には言えない ほら僕らは似た者同士なんだ 分かってくれよそんな君と 二人ここまでこれたことは事実だろう 顔をあげてくれ お願いだよ そんな目ですがられても何もできないから 君を泣かせて 君を泣かすことばかり それでも君は「すき」だと言うのだろう 分かってくれよこんな僕を 言葉で伝えるのが少し苦手なんだ キスをすればほら伝わるかな 僕の「すき」は君に伝わるかな | |
お互い様やんあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | どこみてんの胸の谷間なら私にくらいあるわ いつかくらわす 平手打ち 何やってんのあの店員に 私のことほっといて マジでムカつく 先帰る それでへらへら謝ってきて 許しちゃう私も なんか嫌 お互い様やんそれ お互い様やん お互い結局めっちゃ 好きなんやん あきれるよお前の買い物の長さは 一日じゃ足りない 俺ってついてくる 意味あるの? ケンカしたらしたで すぐに無視をする 面倒なやつ マジでムカつく 今日は帰る それでミテみてこれ見てって 顔見るとなんだか 許しちゃうのが嫌 お互い様やんそれ お互い様やん お互い結局めっちゃ 好きなんやん それでは お幸せにっ | |
○○ちゃんあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 私のこれまでの恋は この強がりな性格が邪魔をして 自分も傷つきさよならする そしてまたハズレを引く お酒は大好きで悪酔いも少々 好きでもない男と寝たこともある 早くに覚えすぎたタバコも 何度もやめようとは思ってる もてないし こんな私もおとなになったそろそろ本当の愛を知りたいわ 私のどこがダメですか? 可愛くなる努力は医者に頼っちゃったけど 将来の夢はお嫁さん 誰か叶えてね 妄想で出来あがる彼氏は きっとこの世にいたら気持ち悪いだろう 理想の高さは人一倍 夢見がちなのはわかってる 口癖はいいことないかな 幸せのレベルはもう下げた 今なら育ちすぎたこの胸で 誰かに愛を植え付けれるのに こんな私もおとなになって いろんなことを覚えたわ 私のどこがダメですか? 料理だって人並みにできるのに 将来はきっといい女 誰かもらってね 私のどこがいけないか そんなの自分が一番に知ってる 得意なことも趣味もない おまけに勉強もできないけど 私は立派な女なの 愛し愛されることを夢見るの 私のどこがダメですか? 可愛くなる努力は医者に頼っちゃったけど 将来の夢はお嫁さん 誰か叶えてね 誰か迎えに来て | |
夜行バスあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | ゆらゆらごとごと走ってゆく 片道約8時間の旅 暗くて何も見えないから 鼻すすりながらかーちゃんにメールした 夢を追うって こんなにも 怖いの?つらいの?さみしいの? 揺れる揺れる箱の中で ギターかかえて イヤフォンをつけて 涙こらえ聞いていたのは 大好きな五つの音 ゆさゆさうとうと走っている まだあれから一時間とたってない 狭くて身動きもとれないから 目を閉じて明日を夢にみたんだ 描いてたそれとは少し 違ったんだ現実は悲しいの? 揺れる揺れる箱の中で ギターかかえて イヤフォンをつけて 涙こらえ聞いていたのは 大好きな五つの音 夢を追うって こんなにも 怖いの?つらいの?さみしいの? 揺れる揺れる箱の中で ギターかかえて イヤフォンをつけて 涙こらえ聞いていたのは 大好きな 大好きな 揺れる揺れる箱の中で ギターかかえて イヤフォンをつけて 涙こらえ聞いていたのは 大好きな五つの音 | |
幸せになりたいあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 貴方は私のために命を投げ出せるの? イエス オア ノー 私のためならなんだってするんでしょ? ねえ それなら 今針を飲める? 上から目線の女だって思っている? イエス オア ノー あんたみたいな奴に付き合ってあげてんのよ ねえ 本気ならちょっと聞いて 私だって誰かに愛されたいの尽くされたいの ひとりぼっち そうひとりぼっち今は少し辛いの 男に騙され捨てられ泣いて 痣をいくつも作ったわ 幸せばかりの恋はない そう分かってるけど 貴方は私の好きなところを言えるの イエス オア ノー 私にだって良いとこくらいあるでしょ? ねえ おねがい 答えて 私はね今まで愛しすぎたの尽くしすぎたの 追いかけて すがりついて 惨めだって思うわ 恋をしては傷つき憎んだり いい思い出は最初だけ 親にだって心配もかけてる 大丈夫が口癖 私それでも恋をやめれない 女の執念深さよ 私だって幸せになれるはず 思うくらいはいいでしょ? 男に騙され捨てられ泣いて 痣をいくつも作ったわ 幸せばかりの恋はない そう分かってるけど | |
ナウなヤングにバカウケするのは当たり前だのクラッ歌あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | ザギンで見かけたアベックの 女はパイオツカイデーだったな リーマン今日もよそよそしい タイミング見計らってドロン ギロッポンで久しく合コン 5人中3人アウトオブ眼中 それに明日も早いもんで お先にテクシーでアディオス するとまさかのあの女優にクリソツなちゃんねーロックオン 「ヘイ彼女 お茶しない?」 声をかけたら キモイと言われた アイムソーリーヒゲソーリー この街は 毎日エブリタイム誘惑ばっかさ この星は いつもナウいを求めて 古きよき言葉たちを忘れてしまうのだろう ああ困ったちゃん今日は嫁の ご機嫌が斜めでチョベリバ 許してちょんまげ悪かった ごめんごメンゴしてバイビー そんなバナナまさか浮気がバレてただなんて おどろ木ももの木さんしょの木 インド人もびっくりですな エッチスケッチワンタッチ この街は どこに行ってもカワイコチャンだらけ この星は 増やしすぎてるアイドルを おにゃんこには勝てないぞ 聖子ちゃんを知っているのか 当たり前だのクラッカー アッと驚く為五郎 モチのロンやったぜベイビー 冗談はよしこちゃん おっとビックリ玉手箱 きしょいキボンヌナンジャラホイ 象が踏んでも壊れない ちょっとタンマ トゥギャザーしようぜ この街は ホントにエブリデイ おニューが産まれる この星の 昔は今よりイケイケさ 知りたければ インターネットで ジュリアナ東京を見てみなさい この街は 毎日エブリタイム誘惑ばっかさ この星は いつもナウいを求めて 古きよき言葉たちを忘れてしまうのだろう 忘れないで... 忘れないでいてくれたらマンモスうれぴー | |
いいことしましょあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | あなたを部屋に連れ込んで いいことしましょ いいことしましょ あなたが部屋に来る前に 片付けをしてスペースを作る あなたが部屋に来る時は 母がきまって顔をしかめる 大丈夫心配ないわ 静かにしてるから 優しい愛で この膨らみに触れて かすかな吐息で 聞こえないように あなたを部屋に呼ぶことは 何を意味する わかってるでしょ あなたこそ期待してるじゃん 隠しても気持ち膨れ上がってる すべらせるその手で 私を惑わせて 音を立てぬように 気づかれないように 半分とじた目で あの丘をこえたいの 一人じゃいけないわ ほら ここに来て 優しい愛で この膨らみに触れて かすかな吐息で 聞こえないように すべらせるその手で 私を惑わせて 音を立てぬように 気づかれないように あなたを部屋に連れ込んで いいことしましょ いいことしましょ | |
強がりましたあいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | あたしを捨てたあなたは馬鹿で あなたを諦めたあたしはアホ 二人は完璧なはずだった 幸せに頷いた夜もあった いつからか互いの間にできた壁 目の前には黒と白の分かれ道 手を取り歩いていたのは とうの昔 あの時は睨みあった あぁ あなたを愛してたなんて嘘だと言いたい もう後悔してないけど 選ばなかった道の運命も悪くなかったのかな 先走りすぎた気持ちは当然 あなたを苦しめたことでしょう 二人は完璧に忘れてた 本当の幸せを忘れてた 通りすぎた過去の記憶に泣かされて 目の前には片付きすぎた部屋 強がりはやっぱり損ね 傷つくこと知ってて言葉を吐いた あぁ あなたを愛してた本当嘘なんかじゃない もう後悔ばかりの日々 なにもなかったように現れてほしい あぁ あなたを手放した日から心は荒んで もう二度とは強がらないから また私と恋をしてほしい あぁ あなたを愛してたなんて嘘だと言いたい もう後悔してないけど 選ばなかった道の運命も悪くなかったの あぁ あなたを愛してた本当嘘なんかじゃない もう後悔ばかりの日々 なにもなかったように現れてほしい | |
貴方解剖純愛歌 ~死ね~あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | あなたの両腕を切り落として 私の腰に巻き付ければ あなたはもう二度と 他の女を抱けないわ あなたの両目をくり抜いて 私のポッケに入れたなら あなたの最後の記憶は 私であるはずよね 逃さないよ 離さないよ 私だけのあなたになるの 今すぐ部屋においで ねえ? どうしてそばに来てくれないの 死ね。 私を好きじゃないのならば あなたの心臓をえぐりとって 私のネックレスにしたなら 私が眠るその時まで あなたを感じられる どこに行くの 行かせないよ 私だけが隣にいたいの いいから部屋においで ねえ? どうして私から逃げ出すの 死ね。 あなたを愛しているのに 誰にもあげない 触れさせやしない あなたがもしも他の人と手を繋いでるのを見たら 指を喰いちぎるわ 足を引き裂き 歩かせやしない 唇を縫い 私だけのキスを味わえばいいの ねえ? 私はどこかおかしいですか 好きすぎて あなたが欲しすぎて ねえ? どうしてそばに来てくれないの 死ね。 私を好きじゃないのならば | |
Time goes byWEST. | WEST. | あいみょん | Shusui・川口進 | ha-j | 忘れられないまま 大人になっていた 高いビルを目でなぞり 周り続ける街で 情けないほどに思い出すこと 嘘と書いて石を投げた 僕の顔だった 何もなかったようなそぶり ごまかし続けていた言葉も ブレーキをかけたままじゃ一歩も前には進めない 限られた 時間(とき)でどれだけの人に出会えるのかな 後悔してばかりのあの日を 消して 目の前に ある大切なものに気づく時は来るさ 無限大の 明日があるから 答えられなかった 自信がなかったから 今でも知らんふりして通る 傷つけた場所を どうでもいい事と割り切って 電話越しに聞こえた泣き声を 今でも思うたび 抱きしめたくなる ごめんねと 間違いじゃ なかったとあの日確かに強がっていた 今になって 気づくことばかり 僕は そばにいる 優しさに照れ笑い素直になりたいから 差し伸べた 手を握らせてよ 出会い 別れを繰り返し いつだって オレンジ色の箱の中で 揺れる僕らの影 限られた 時間(とき)でどれだけの人に出会えるのかな 後悔してばかりのあの日を 消して 目の前に ある大切なものに気づく時は来るさ 無限大の 明日があるから 何度でも 明日は来るから |
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