さとの深花作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
じょんがら恋来い~2020~金村ひろし金村ひろしさとの深花花笠薫・花岡貴司伊豆のりお明治、大正、昭和を跨(また)ぎ も一ツ平成 四代目 じさまばあさま まだまだ 元気 孫よ曾孫(ひまご)よ よーく聞け 津軽じょんがら節 塩辛声(しわがれごえ)で 流行風邪(はやりかぜ)など 吹っ飛ばす じょんがらじょんがら 千両節だ 調子はずれは ご先祖ゆずり 青春(はる)を二度呼ぶ 三度呼ぶ じょんがら恋来い 歌いに来い  三味は太竿(ふとざお) 叩いたバチに 岩木の富山(おやま)も 腰をふる リンゴかじって 地酒もうまい 童子(わらし)若い衆 よーく見ろ 津軽じょんがら節 弘前城(おしろ)を背負(しょ)えば シャツは鎧だ 武士(さむらい)だ じょんがらじょんがら 脊髄(ほね)まで響く 惚れてふられた 涙も剪(き)れる 恋は二度ある 三度ある じょんがら恋来い 踊りに来い じょんがらじょんがら 千両節だ 調子はずれは ご先祖ゆずり 青春(はる)を二度呼ぶ 三度呼ぶ じょんがら恋来い 歌いに来い
日本の昔話「鶴女房」より おつう島津亜矢島津亜矢さとの深花村沢良介「日本に古くから伝わる民話 美しくも哀しい鶴の物語です。」  うれしくて うれしくて 雪にさまよう この命 助けてくれた 恩返し 羽根を千本 引き抜いて 織り上げましょう 千羽織り あなた…あなた… つうはあなたの 女房になりました  「あの雪の降る寒い夜… あなたは私の胸に 食い込んだ矢を抜いて、命を助けてくれました。 その恩返しにあなたの所にお嫁に来たのです。 そしてあなたに喜んで貰おうと思って、 心を込めて一生懸命に布を織りました。 貧乏でも構いません…。私はあなたの側に いたいのです。だからお願いです…。 私から離れないで… どこへも行かないで下さい…。」  せつなくて せつなくて 力 尽きても 死のうとも 心をこめて 織りました 違う世界の 人の様に 冷たくなって いかないで あなた…あなた… つうはあなたの お側で暮らしたい  「あれほど覗かないでと言ったのに、 あなたは覗きましたね…なぜ見たのです! 私は以前、傷ついた所を助けていただいた鶴です…。 その恩に報いるために、命を、命をかけて、 心を込めて布を織りました…。 でも私の本当の姿を見られては、 もうここに住むことは出来ないのです。 許して下さい…私は鶴に戻ります!」  夢でした 夢でした どうぞ機屋を 覗かずに その約束は 雪に散る 祈り願いも 叶わずに 茜に染まる 空の果て あなた…あなた… つうは涙で 昔にもどります  「さようならあなた…私は飛び立ちます! さようなら…」
二人で故郷へ帰ろうね木原たけし木原たけしさとの深花村沢良介伊戸のりお女の涙は 女より 分かってきました この俺も つらく悲しい 思い出さえも 笑って話して くれた奴 二人で故郷へ 二人で故郷へ 帰ろうね  男が涙を 流すのは やさしいおふくろ 思う時 親を泣かせて おん出たけれど 案じていました いつの日も 二人で故郷へ 二人で故郷へ 帰ろうね  男と女の あいだには いたわりふれ合い 夢がある むかし親父が そうしたように 俺はこいつと 決めました 二人で故郷へ 二人で故郷へ 帰ろうね
近松門左衛門原作「冥途の飛脚」より 梅川島津亜矢島津亜矢さとの深花村沢良介逢うこと叶わぬひとに逢いたくて… 逢いたくて… 重い不幸の罪科(つみとが)を 今は地の果てまでも追われる身 いとしい忠兵衛さまを誰が 誰がこうさせた みんな このわたし故… この梅川ゆえに…  情念(あい)をつらぬく この命 隠しきれない 阿弥陀笠 生きられるだけ 生きましょう 添える時刻(ぶん)だけ 添いましょう  人目忍んで 後や先 足も乱れる… 隠れ雪  忠兵衛さま この世に未練などありませぬ この梅川は あなたを離したくない… 身は粉々に砕かれようと 二人で燃えつきたい… あなたに逢えてこそ 女に還れました… 逢えて 逢えてよかった…  声を立てずに 泣くことは いつか覚えた 身についた 生きられるだけ 生きましょう 添える時刻だけ 添いましょう 罠にかかった 雉子(とり)のよに 闇におびえる… 峠越え  お役人さまお願いで御座います… 見納めで御座います… お父上の嘆きが目に入り 忠兵衛さまはあの世へ行けません お情けあらばどうか どうか顔を包んであげて下さい 腰の手拭いで目を 目を 目を隠して下さい… お役人さまー…  罪の深さを 大和路に 詫びて死にたい この命 生きられるだけ 生きました 添える時刻だけ 添いました せめて冥途の 草枕 紅い血が舞う… 雪が舞う  忠さま… 忠さま… 忠兵衛さまー…
日本列島華舞台竹川美子竹川美子さとの深花叶弦大前田俊明~西へ 東へ 日本列島 唄の旅~ 来いと言われりゃ どこ どこまでも 飛んで行きます 演歌鳥 こけしみたいな めんこい奴と 席をかきわけ 声援がとぶ 人情うれしい 華舞台  道は一本 演歌と決めた 中途半端じゃ もどれない どんな小さな 舞台にだって 生命かけます 節回し 泣いちゃいけない 華舞台  相撲ドッコイ 横綱さんも みんな昔は 無名の人 いつか出番は 必ずくると 涙こらえて 口紅をひく 夢の緞帳 華舞台 ~西へ 東へ 日本列島 唄の旅~
近松門左衛門原作「曽根崎心中」より お初島津亜矢島津亜矢さとの深花村沢良介命追われて 力も尽きて 闇路に光る ふたつ星 泣いてさめざめ 天満屋お初 帯は裂けても 心は裂けぬ お初…徳さま… 忍び爪立ち 梅田橋  「冬に耐えれば春がくる 例え…この身は蜆川(しじみがわ)の水底(みぞこ)に沈んでも あなたの側にいたい 徳さま…離さないで… 願い叶わぬ夢ならば 次の世でもその次の世でも あなたと暮らしたい 徳さま…きっと…きっと…幸福にして下さいますね」  肌に白無垢(しろむく) 無情の霧道(みち)は 一足ずつに 消えてゆく 風の曽根崎 天神様よ どうぞお願い 一緒に泣いて お初…徳さま… 恋の道行(みちゆき) 鐘の音(こえ)  「徳さま…浅黄(あさぎ)の色の抱え帯 この帯で二人の躰をしっかと縛って下さいな 松と棕櫚(しゅろ)とは根元(ねもと)でひとつ この連理(れんり)の木にすがって死にましょう あ…あれは暁(あけ)の七ッの鐘 六ッ嶋りて残る一ッが 今生(こんじょう)の鐘の響きの聞きおさめ 徳さま…早よう迷わずその脇差しを抜いて下さいな 徳さまと一緒に死ねることがうれしい…うれしいの…」  解けた黒髪 震(ふる)える肩は この世のなごり 夜も別れ 抱いて下さい 力の限り 永遠(とわ)の契りは 誰にも断(き)れぬ お初…徳さま… きっとあの世で 添い遂げる
おじいちゃん三船和子三船和子さとの深花津軽けんじ馬場良指の節くれ 撫でながら お酒の味に 恵比寿顔 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん 楊子でつまむ お新香は 嫁の味です 薬味です  俺に似てると 目を細め 見上げるほどの 孫を呼ぶ 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん 問わず語りに 聞かせてる 昔話も 好々爺  腕が自慢の 職人も 毎年丸く なる背中 長生きしてね おじいちゃん おじいちゃん 桜の便り 聞く頃に いで湯めぐりを しましょうか  
白神山地の詩唐土久美子唐土久美子さとの深花黒木惇而神の恵みの、 賜物(たまもの)でしょう 北に息づく ブナの原生林(もり)よ 谷の湧き水 アオモリマンテマ 世界中の人に 届けたい 白神山地 秘めて豊かに 美しい 宝もの  ゆれる木漏陽(こもれび) すくった指に 香り気高き ブナの原生林(もり)よ 繁み深々 みどりの布団に 幾千万の生命(いのち) 抱きとめる 白神山地 母のふところ 美しい 宝もの  想いかくした はるかな人に 語りかけたい ブナの原生林(もり)よ 迷い疲れた 心を溶かして 岩魚(いわな)泳ぐ川は 流れゆく 白神山地 紅葉(もみじ)しぐれて 美しい 宝もの  純白のサンゴを 散りばめながら 樹氷まぶしい ブナの原生林(もり)よ 千古斧鉞(せんこふえつ)を 容(い)れない聖姿(すがた)を 世界中の人に 遺(のこ)したい 白神山地 永遠(とわ)の輝き 美しい 宝もの
花嫁情話水元やよい水元やよいさとの深花岡千秋前田俊明晴れてうれしい 花嫁衣裳 胸に涙が こみ上げる 我がまま娘を 育ててくれた 両親様よ ありがとう 情愛こぼれる 祝い酒  言葉少なに 意は深く 父の口ぐせ 抱いて嫁く 働き過ぎるの 心配なのよ 両親様よ いつまでも 祈る心の 金屏風  別れ花束 百代の願い 母が涙の 手を握る 離れちゃ駄目よと 瞳でくり返す 両親様よ さようなら 声も名残りの 祝い唄  
秋田夢しぐれ嶋津久子嶋津久子さとの深花山中博小野小町の 生まれ里 温泉にほんのり 雪の肌 あんた好きだよ 好きだよあんた 火振りかまくら 焦がれ火燃えて 想いは切れぬ 想いは切れぬ おばこ恋唄 夢しぐれ 夢しぐれ  わしとお前は 田沢の潟よ 紅の髪刺 握りしめ 田沢湖畔の しのび泣き あんた好きだよ 好きだよあんた ちぎれそうです 女の命  迎えに来てね 迎えに来てね 未練寒々 夢しぐれ 夢しぐれ  男鹿のなまはげ 鬼の面 わらミノ剥げば 色男  あんた好きだよ 好きだよあんた 女心を 震わせながら 抱いてはくれぬ 抱いてはくれぬ 涙ほろほろ 夢しぐれ 夢しぐれ
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