タカハシコウキ作詞の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Something Like Loveperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキノートの臭いを嗅ぎながら いつしか眠ってしまったようだ 言うべきじゃない言葉でなら うまく言い表せる気持ちで  Everybody's looking for something like love たとえそれが本当はなんであっても Everybody's looking for something like love Something like love Everybody's looking for something like love たとえそれが存在もしないものでも Everybody's looking for something like love Something like love  悪いやつが生き残るって 分かりきってる世界だからこそ 見られる夢があるんだって I know 街の灯りが歌っていた  Everybody's looking for something like love たとえそれが本当はなんであっても Everybody's looking for something like love Something like love Everybody's looking for something like love たとえそれが存在もしないものでも Everybody's looking for something like love Something like love  砂丘の上の気球が太陽と たった今重なった  何も考えなくていいものばかりに 気がつけばチャンネルを合わせてるけど Everybody's looking for something like love Everybody! Everybody!  誰も幸せにしないことばかりを 気がつけば口にしてしまうけれど Everybody's looking for something like love Everybody's looking for…  僕はまだ 僕はまだ信じてる  僕はまだ信じている Everybody's looking for… Love
Broken Heartperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ来た道を戻っていく 悲しい背中をした青年 答えのない問いかけは 西の空で羊雲になった  名もなき色に染まる空で願いは潰える 引き取り手もないまま誰の胸に眠る バラバラの夢から明日は出来てる  今、君はここにいる どこに行けるわけもないのだ 輝きながら流れる汗は 東の空で入道雲になった  名もなき色に染まる空が頁をめくってく いつも開き直った時に何かが始まる バラバラの心から明日を作ろう  夜眠りにつく前に 心に触れてみる 誰の腕からも逃れて 草原を渡っていった 行け!  バラバラの心から明日を作ろう
ホーム・ムーヴィーperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキさぁ、そろそろ買い物に行こう 雨はもう上がったよ 新しい服を着たら 君はまるで少女のよう  秋色の街は僕たちを 少し焦らせてしまうけれど 何も変わらないんだよ 僕らは僕らのままだから  最期に僕が見るのは 君の笑顔であって欲しい 手を握って 「俺とお前は幸せだったな」って  稲妻に撃ち抜かれたような 出会いではなかったけど 何故だろう いくら君を見ていても 飽きないよ  網戸をすり抜け不規則な 涼しい風が運んでくる あっけない未来の香り 心をかき混ぜ消えていく  静かな日々が 不思議な魔法で今日も続いてる 手をつないで テレビを観てウトウトしてる 最期に僕が見るのは 君の笑顔であって欲しい 手を握って 「俺とお前は幸せだったな」って 僕が言うから  ラストシーンは
Ho!peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ泡と消え 残ってないものまで僕に全てくれ あてをなくしてしまったなら ここを訪ねてくればいいのさ  管弦楽の河を敷いて そっくりもう流された 君の歌で呼び寄せて 狐の嫁入りもくぐろう 頭でっかちのままで聞いて とっくにもう忘れてた 君が誰であろうと 残るのはちっぽけな灰  そーっとして 星はないよ 空にぽつり 詩人の家 傘をなくしてしまったから 空を愛してしまったのだな  管弦楽の河を敷いて そっくりもう流された 君の歌で呼び寄せて 狐の嫁入りもくぐろう 頭でっかちのままで聞いて とっくにもう忘れてた 君が誰であろうと 残るのはちっぽけな灰 今のことも過去にして 家がなくなるまで恋をしよう!  来年春がもし来なくたって 怖いものなしで5割増で 行くならそう言って 僕も行こう 駅まで百周 奥まで的中 亡骸も使った 終わりはない 風の呼吸さえもシャツん中で 浮き足立つ僕の羽根になって 駅まで百周!駅まで!  飛んでった どこまで行きたい? そう来るとは思わなかった 筋はもうそっちのけで 見つめていた降り積もる灰 頭でっかちのままで聞いて とっくにもう忘れてた 君が誰であろうと 残るものを見てみたい 今ここを過去にして 家がなくなるまで恋をしよう 今ここをスタートにして 家がなくなるまで恋をしよう!
Rushperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ彼岸花が咲いてトンボが夕陽に散った 時限爆弾のような恋が始まった つないだ手が痛いほど思いきり走って 世界中でいろんな発見して  もうこのまま消えてもいいんだ 刻んだ文字が 肩で疼いていた 刻んだ文字が  無人駅のホームで列車に乗った二人は 洗いたての青空に拒まれてる気がした 流した汗が不毛な土地に吸い取られ ベッドではいろんな実験して  もうこのまま溶けてもいいから 歪んだ音が脳でザラついた 歪んだ音が  階段で 草むらで 夢の中で 愛し合って 恐いほど冷静な目で その先を見つめていた  空っ風が吹いて荒野に立ち尽くした バラバラのマネキンが横たわっていた 意地っ張りの真っ赤な花が一つだけ咲き 涙を流した
peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ昔々ある森に 赤い嘴の美しい鳥が一羽棲んでいました 羽は風を孕み 時に青色や朱色にも黄金にも見えたそうだけれど  誰の目にも触れることなく ひっそり死んでった  都会の小さな少女がそんな夢を見た  少女は鳥に名前をつけた 短いけれど美しい名前だった  少女の胸の中で その鳴き声は響いてた いつまでも まるで棘が刺さったように
某月某日4時peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ某月某日 4時 東京の自宅にて 朝でも夜でもない 一瞬とすれ違った  もう希望なんて見えないのに また今日も希望を歌ってる 僕はそんな人 風呂上り 僕は鏡を見ていた 生っ白い身体が冷えていくのに任せた 炎のように 獣のように 誇らしく 迷いもせず 誰とも違う夢を抱き 叶える人になりたかった  もう希望なんて見えないのに また今日も希望の歌を聴いている 歌はそういうもの  本当でも嘘でもない歌を ずっと伝えようとしている 僕はそんな世界を疑わないから こんなにも もう こんなにも儚いもの さよならを教えてよ
concourseperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ野生の孤独たち 照れ臭い命よ 時々悩むけど 概ね 順調ね  もう結末なんてわかっている けど この手に汗握る 僕らのLife Goes On まだ  どこまでだって行けるきっと 僕らどこにも辿り着かないのだから それが手掛かり やりたいことと出来ることと やるべきことの真ん中でポツンと がんばれ  家庭の事情も 君のそのテーマだね いつの日か 胸張って歩いていけるよね  ああ途切れ途切れに眠った 深夜の隙間に咲いた青白く強い花  どこまでだって行けるきっと 僕らどこにも辿り着かないのだから それが手掛かり やりたいことと出来ることと やるべきことの真ん中に立っている  ウソつかないと生きていけないけど 本当の気持ちはわからないまんま 否応無しに この街に朝が訪れるから 夢とうつつの間で がんばれ
春風、吹かれたらperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ空色の金平糖 薄い文庫本を開いては閉じて 昔の夢を見て  春風に吹かれたら あのころに迷い込んだ 時は流れていくけど 忘れないで 互いに支えあったときを  失って気付くもの多すぎて 今もまだ理想からずっと遠くて 遠くて  春風に吹かれたら 君のこと思い出すよ 日々は過ぎていくけど 忘れないよ 憧れを語り合ったときを  春風に追い越され 時が止まったみたいだけど 遥々ここまできた 君は今 君は今どうしていますか
YOU ARE THE SONGperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキいつまでたっても抜けない訛りが すこしだけ僕にもうつった 二人がめぐり合うまでの時間を埋め合わせるように  あなたは最高に不思議な詞 ほかの何よりグッとくる ごまかさないように言いたいし いつまでも僕のそばにいてよ  いつまでたっても消えない悲しみ 少しだけ僕にも分けて 二人の時間が動き始めたから 一緒に悩もう  あなたは最高に綺麗なメロディ ほかの何よりジンとしちゃう あきらめないように生きたいし いつまでもあなたの僕でいるよ  僕らは素晴らしいハーモニー 大人気ないとこもずっと持とう 伝わらないとこを伝えたい いつまでもあなたの僕でいるよ 僕らの鮮やかな日々よ  もう二度とない日々よ
はじめから (w/o Her Ver.)peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ音を消したテレビのなかには 夢のように今日が映ってた まだ何も起こっていないみたいに  少しずつあきらめてるのを 自分でも気づかないくらい せわしなく見慣れた狭い道を行く  僕らははじめから 何もなかったように 終わる一日を見送って 誰にも聞こえない ひとりごとのように 歌を口ずさむ 擦り切れないあのメロディ  夕焼けは今、心の色 ひと時もとどまらずにいる 抜け出せないこの生活も 季節に滲む  僕らははじめから 何もなかったように 終わる日々をまた生きている 誰の為でもない 願い事のような 歌を口ずさむ わけもなく  優しさを待つより 人と比べるより 薄暗い朝を選んだ 僕らははじめから 何でもなかったように 起き上がっている 幾度となく わけもなく
海と塵peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ冷たい海が 僕らの頭上で波を立てていた  真珠はほころび 粉雪は内気な心に積もるから 僕はあなたに笑いかけた  ノックは静かで 誰も起こさずに そっと消えたヒントを黙って探した  真珠はほころび 粉雪は内気な心に積もるから 僕はあなたに話しかけた いびきの彼方に陽が昇った 波の鱗に色が爆ぜた 僕らの中で映しあった 身じろぎもせずに 僕は見てた 全ての熱も移しあった 僕はあなたに飲み込まれた  戻ろうか 陽が暮れちゃう前に つないでもつないでも1mm足りないし 止まる気配のないこの渦に逆らうけど 洗い流されたってもう失われはしない  真珠はほころび 粉雪は内気な心に積もるから 僕はあなたに語りかけた  遠くの街が空襲で焼け落ちるように 僕の中の何かも死んでいくようで怖いから たわいもないものも全て あなたごと 連れ去って満ちていこう バイバイ…  僕を見つけて 12時間以内に
Follow the Stars(In Your Heart)peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキこの目でちゃんとどんだけのもんが見られるのだろう 星が木の枝葉に寄り添って瞬いてるよ 君のハートの中にそれがどんなふうに映ってんだろう シャッターばっか押した結果は実感の無いもの 目を閉じて大切なものを思い浮かべるよ 君のハートの中の声を聞かせておくれよ僕の胸に  夜空は君と歩く 素朴な疑問も忘れないでと 夜空は君と歌う 小さな不安も君の味方だと Follow the Stars in Your Heart  この目でちゃんとどんだけのもんが見られるのだろう 母猫が子猫の首ねっこを優しく噛んでるよ 僕のハートは君に何かを訴えかけられてるかな 言葉の周りは当たり障りのない偽り 真理は宗教が言う以上に混沌としてるだろう Follow the Stars in Your Heart 声を聞かせておくれよ とくと僕に  夜空は君と歩く 孤独な自分も大事にしてと 夜空は君と歌う 小さな自分と大きな空白を  さて君は何? 君はFUNNY!  生きるとき それが君
Teenagersperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ藪から棒に生まれてきて 罷り間違ってここに来た I say oh... Teenagers 覚束ない足取りのまんま やたら段取りをすっ飛ばす I say oh... Tin angels  完成までは程遠いけど あともう一歩 踏み外そう な Everybody  大空を覆うのは 君のその瞼だけ 僕たちの風景に今 垣根などこしらえるな  ガッつくピラニアが騒ぐんだ 僕の下腹部の血の中を I say oh... Teenagers 不滅の魂で滅びゆく星を行く ボロボロの靴 oh... Teenagers  人生なんか見えないなりの そのもう一歩踏み出すよ Now! Everybody!  大空を覆うのは 君のその瞼だけ 僕たちの風景に今 垣根などこしらえるな 断じて!  間違えても 場違いでも 進め!  Teenagers!
異常気象peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキコーヒーを残して 通りを見てるだけ 様々な面影 まざまざと浮んで 今も昔も 僕の心は異常気象  タバコをやめても 褒める人がいない 今日は何曜日だっけ 時計もなーんにもない いつのまにやら なんでもない人になっている  薄目をあけて見てたら 君の近道が綺麗だった トンガリ帽子を逆さにした模様 薄いカーテン 浮かんで  こんな光を待って いつか見たような姿で窓を叩いた してやったりの顔をして ねぇ どんな夜にすがって 元に戻ったことにしても 意味はないさ 君をわからないままでいたいのです  コンランショップまでは バスが出てるけど 歩いて行くんだよ 急ぐ必要はない 今日も一人で いつしか 音の無い街を行く  こんな光を待って いつか見たような姿で窓を叩いた してやったりの顔をして ねぇ どんな夜にすがって 元に戻ったことにしても 意味はないさ 僕のことがわからないんだね  薄目をあけて見てたら 君の近道が綺麗だった どんな世界を目にしてきたの 思い出にさえもしないで  こんな光を待って いつか見たような姿で 窓を叩いた してやったりの顔をして ねぇ どんな夜にすがって 元に戻ったことにしても 意味はないさ 僕は僕がわからないんだ レイ・ダウン レイ・ダウン 宙に浮かんで運ばれた 熱も偉大な雨も 皆こらえきれなかった カム・バック カモンバック 君のあさってに空の緑をコピーして バラ撒いた 街中 街中
I Want to Be Tobyperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキピアニストになって 聴衆を飲み込んでみたい 遠くからジャンプシュートも 決めてみたい 誰にだって落ち度はある 未完成の偶像と踊りたい  散らかった部屋のドアを蹴って 「ただいま」 すぐにロックした (まぁね) 服を脱ぎ捨て そのままベッドへ沈む 空っぽの泉  テロリストになって ヒヤシンスを世界中に植えたい 遠くから腕を組んで眺めてみたい  平熱のまま 雨に見とれた昼間 すぐに根競べ 道標なくなって宙を泳ぐ目 まだマシなこともあるさって 勝手に思って あさっての方見て 小銭を掴んだらうまいもん食う  ピアニストになって 聴衆を飲み込んでみたい 遠くからジャンプシュートも 決めてみたい
miracles at nightperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ明け方の夢 ささくれたホテル しわがれの声で お別れ言った かすかな記憶で 僕の記号で 君の記号で これからだって 上手にずっとやっていけるんじゃない?  挟まれて 寝て 染み込んでた汗  miracles at night 見たことない友達 miracles at night 床だけがひんやり  足かせを取れ その場で踊れ ポールが屏風に リンゴの絵を ジョージに描いたよ  僕の都合で 君の都合で 静かにon the run 静かにhold the gun  真夜中に紛れ 忍び込んでたtoday  miracles at night 満たされないグラス miracles at night 思い出せない歌  濁ってるのはアイスティー  照れくさいんじゃない 僕はnobody 人嫌いで でも寂しがり
Smileperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキこれは君へ紡がれた歌 たとえ君が気づかなくっても  外は昨日からの長い雨 街の色を変えてる  君がたったひとりで泣くとき 僕もたったひとりで泣いてる じれったいほど分かり合えない世界で 君が躊躇して悔しがって 僕も反対側で怯える それをいつか知った時 ふたり笑えるのに  ラジオからの 懐かしいメロディー まるで誰も悪くないと言ってるみたい 死にたくて死ねなかった人の歌が 生きたくても生きられない人の心を打った つたない手紙のように  君がずっと考えてたこと 僕も考えてるかもしれない じれったいほど分かり合えない世界で 君が躊躇して悔しがって 僕も反対側で怯える それをいつか知った時 ふたり笑えるのに  後ろ向きな自分が 本当の自分だなんて思ったこともあった そんなのウソだ それに気づいて  君がたったひとりで泣くとき 僕もたったひとりで泣いてる じれったいほど分かり合えない世界で 君がずっと考えてたこと 僕も考えてるかもしれない それをいつか知った時 ふたり笑えるのに
Raining,rainingperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキRaining,raining 雨の日はなぜ余計なことまで考える なぜここに僕がいるのか 瓦礫の山と小さな残り火  あどけない兵士が目の前でおびえていた  もしほかの国に生まれてたら 何を夢見た? もしほかの国に生まれてたら 何を信じて戦った?  Baby,baby 君の涙はここではなんの価値ももたない 今ここで僕らの歴史が永遠の風に変わるだけ  遠い家族の影 ポケットの写真が濡れた  もしほかの時代に生きてたら 何を欲しがった? もしほかの時代に生きてたら 誰を愛して戦った?  僕らのそれぞれの神様は 何を望むのだろう 僕らのそれぞれの引き金を引いたら どんな未来が消えるんだ
歌は常に雄弁であるperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ歌は常に雄弁である 僕自身に比べたら  季節は過ぎた わずかに余裕を残して 言い逃れた  夢を叶えたら家に帰ろう それ以上先へ行くことはない 完璧な空であなたと集めた 散らかった言葉へ 誰もいないなら道を戻ろう どれにも当てはまるはずはない 勝手に一人で角を曲がるさ 転がる世界で 進め  歌は常に雄弁である 僕自身に比べたら  光を失う代わりに 歳をとろう これで 落ち着くなら  夢を叶えたら家に帰ろう これ以上あとに残すものはない 完璧な空であなたと集めた 散らかった言葉へ 誰もいないなら道を戻ろう 不思議と変わらないものがある 勝手に一人で角を曲がるさ お別れをして また 怖がってた  謎へ 宿れ
andanteperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ風は歌声になった 幾千の地平線を飛び越えて 雨はリズムに変わった 笑いながら子供達が 足を踏み鳴らして  不思議なんだ ここまで たどり着いたこと自体  探し続けてきたんだ ずっと今日まで これが僕の魔法 滅茶苦茶になって欲しい 誰がなんて言ったって 構わないさ 説得力も確かさもないけど 君にだけは分かって欲しい  人はどうして歌うの 歌はなぜ生まれたの たくさん血を流して  自由なんだ こうやって 歌っているときだけは  信じ続けてきたんだ ずっと今日まで これが僕の魔法 滅茶苦茶であって欲しい 誰がなんて言ったって 構わないさ 説得力も確かさもないけど 君にだけは分かって欲しい  でんでん虫が朝露から生まれた 永遠の中の一瞬を生き抜いた  探し続けてきたんだ ずっと今日まで これが僕の魔法 滅茶苦茶になって欲しい 誰がなんて言ったって 構わないから 全速力で駆け抜けたいんだよ 全てが風になって涙を吹き飛ばすまで
EXPOperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ君の話題を独り占め エキスポみたいな盛り沢山の驚きでありたい もはやお守り代わりで なくなって落ち込む小さい宝物でありたい 今日も夜が空をかき混ぜる これからだから 行っちゃダメ  茶の間から 希望の国へ 音楽まで 愛する君経由 そんなつもりなくても 夢と暮らしと思い出を誘う 世の中のその裏まで 一周して君へたどり着く どんなに険しくても きっと 四の五の言うなよ どっかで分かる 後戻りは出来ないぞ 誰も  どこもかしこも人いきれ 後姿でも君を見つけるぜ 才能です 使い古された言葉で感じようか 続きは耳の中で 倍音です  今日も朝が空を抱き寄せる いいとこだから 行っちゃダメ  茶の間から 希望の国へ 音楽まで 愛する君経由 そんなつもりなくても 夢と暮らしと思い出を誘う 世の中のその裏まで 一周して君へたどり着く どんなに険しくても きっと 四の五の言うなよ どっかで分かる 後戻りは出来ないぞ まだまだ行くよ 目下移動中 後戻りはさせないぞ 君も  種を蒔け 水をやれ 光を!
長かった一日が終わろうとしているperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ振り返れば 夜の気配が ビルの窓に張り付いてた  戸惑いながら 渦巻きながら 長かった一日が終わろうとしている  友達には言えないこと 友達じゃない人に言ってた  移ろいながら 揺らぎながら 長かった一日が終わろうとしている  どう猛な動物が 温厚な動物の内臓を 路上に引きずり出している  急がなくちゃ 今はただ 時間よりも速く走ろう  ぶつかりながら すり減りながら 長かった一日が終わろうとしている  重かった荷物が道端に散らばって  長かった一日が終わる
My Mind Wandersperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキわずかな言葉と 傷だらけの希望を 今日のためだけに ずっと 抱えて歩いてきた  雨の中へ裸足で飛び出すから 君のままでいるしかないんじゃないか My mind wanders 心の赴くままに I'm movin'on I'm movin'on  僕にしか辿れない 道があると思うんだ 迷いながらそっと 行き倒れになっても  風の鳥が体を通り抜けてった 君のままでいるしかないんじゃないか My mind wanders 孤独な旅人のように I'm movin'on I'm movin'on  MY MIND WANDERS MY MIND WANDERS
オールライトperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ“Everything's gonna be alright” そんな歌が誰かを救うなんて僕は信じてないさ 僕は何が 何を僕はしたかったんだろう 根拠のない自信で全て押しのけてそれでも歌った だから  いつの時代も何か生まれて 残酷なものほど残っていくんだね 熱心に見ていたその君の本は今日からゴミになる 本性を現せ 牙を抜かせるな 誰を傷つけたって今を進むだけ 前例なんてないから 君に語りかけるのは君でしかない 君でしかない ドゥ・ユー・ノウ?ドゥ・ユー・ノウ?ドゥ・ユー・ノウ? ずっと伝えるんだ  人生は一貫性のある神聖なもんには決してならないさ 太陽は姿を見せずに 僕らを十分に照らしてくれていた “Everyone's gonna be just fine” やわらかい光が待ち焦がれてた場所を作っても 眠るな  いつの時代も何か生まれて 残酷なものほど残っていくんだね 熱心に見ていたその君の本は今日からゴミになる 本性を現せ 牙を抜かせるな 誰を傷つけたって今を進むだけ 前例なんてないから 君に語りかけるのは君でしかない 君でしかない ドゥ・ユー・ノウ?ドゥ・ユー・ノウ?ドゥ・ユー・ノウ? ずっと歩いていきましょう ずっと歩いていくさ
メトロperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ見出しには怒りがあった おもむろに あくる日は 猿芝居 いたずらに 踊るように  電車に乗って あなたの言う駅で降りるから 夜が来て眼を閉じるまで 星座には学ばないで 地下に潜って 近道の迷路を行くから 遠ければ/遠くなる程 僕らの国  お祭りは向こう側 慌てるな おのずと分かるから 混ぜこぜにしちゃえばいい  戦車にのって あなたの言う世界を壊すから 朝が来て霧晴れるまで 僕らを見捨てないで 地下に潜って 近道の迷路を行くから 遠ければ/遠くなる程 僕らの国  広大な土地を焼いた夜も 知らされることのない数字まで もいっぺん意味を すりかえてるように 飛び交うだけ 受話器を取れ!  電車に乗って あなたの言う世界を壊したら 朝が来て眼を閉じるだけ 僕らは裸だって 地下に潜って 近道の迷路を行くから 遠ければ/遠くなる程 僕らの国  ドアが閉まって もう景色は暮れていくから  歌いだすように  遠ければ/遠くなる程 僕らの国
急に石が飛んできて / Rhapsody Falls / 罪peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ急に石が飛んできて 僕に演奏を止めろと言う 無理な相談だな 言葉を言い換えてまで 人に言いたいことがあるから 僕らは変われるんだ あの頃も 夢の跡 返事がないならこうしよう 鼻をかんで襟を立てよう どうした 目の前だ 声が出ないのかい?  夢から覚めて大あくびをしたライオン 目の前に鉄格子 しゃがみこんで声を押し殺して泣くチャンピオン 「私は 怖い」 アイム・イン・ユア・ラプソディー  アイム・イン・ユア・ラプソディー 自由なのに穴を掘ってしまう  これから家に帰る術はない 行く末の夜に遠回りのネオン ユア・イン・マイ・ラプソディー  メロディーズ・アー・フォーリン・オン・ミー  そーっと丸まって 布団の臭いだけで安堵する クスリなんか無くとも ふと君を思い出して カーテンの細い隙間も埋める 君を愛するのは 罪
Last Oneperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ「僕らが欲しいのは救いであって 決して予定調和ではなかったんだ」 「もう誰も本当の話をしない」 「耳が痛いくせに 何を言ってるの?」  純粋なだけのたわごとは ずっと深くこの胸にある 許して これが最後の僕  どうしよう 甘い果実を食ってしまった そうして僕は二本足で立った さぁどうだ 君は何が出来る 「悔しくない」 そう みんなそう言うの  妄想だらけのままごとで 腹いっぱいにはならないだろう 狂って これが最後の僕  どこまでも もうどこまでも 人間らしくない言葉も尽くして これが最後の自分だった
Head to Toeperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ寿司でもとろっか 月が綺麗だから 広い原っぱ 風が見えたんだ 今までも 十分不純だから サラサラと のんびりいこう どんぶり勘定 Don't believe a word おんぶにだっこ  男の妄想の下で 子供の想像の下で 愛だなんだなんて考えないさ そっと手でかきまぜて  膝が汚れた ホラこんなところも 洗わなくっちゃ 真っ白な石鹸で 湯気の向こうは 全部スローモーション 時間をかけたい ゆっくりと 順繰りと Head to toe 文武両道  男の妄想の下で 子供の想像の下で 愛だなんだなんて考えないさ そっと手でかきまぜて  ゆっくりと順繰りとhead to toe文武両道 爪の先までも欲望  今までも これからも そう
Nothing Is Comingperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ物語は 全て終わらせ もっと言うのなら 全て見渡せ  Nothing is coming  友達なら あとは聞かないで この先には 連れて行かないで  Nothing is coming  心が世界を終わらせた ゆっくりと暮れていく夕陽 ここに居たい みんな戻ってくる 確かに手にしたはずの自由は  どこにもなかった  物語は全て終わらせ もっと言うのなら 全て見渡せ この美しさ世界に返していけ  Nothing is coming
夜のページperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ蔦に絡まってオヤスミ 床に転がってオヤスミ 言うとおりにしないでこのザマ なんてもどかしい 私たちの歌  実際に目を瞑ってオヤスミ 実体をかき消しちゃう程に 言うとおりにしないでこのザマ なんておろそかな 私たちの歌  この歌  ヲ ウタウ  対岸で そこで喜んで 僕の移動距離を測る  爪に砂残して 片足で立って こぼれるあの星の 影を踏まぬように  交代で 波がからかって 翌朝の袖を招く  例えるものなどない 意味を持たせはしない それは誰かのもの 語られることはない  浄化して どうにかして 同罪なのに 商売になって  道は広い 道は広い 道は広い 今、あなたのように歩くよ もうロクに前も見ずに
Tokyo to Tokyoperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ私は粉々で 貴方は一枚岩 言わないで、答えを 知らないままでいるね 夜風に吹かれて 冷たく乾いたら 世界は通り雨 途端に止むみたいなんだ  つがいの鳥などいない 未開の土地などない  なぜ 恐いのはなぜ  ギヴ・ミー・ア・リトル・ピース・オブ・ホワット・ユー・ガット アイ・ギブ・ユー・ア・リトル・ピース・オブ・ホワット・アイヴ・ガット 一人きりになるには 更に深い穴を掘らなくちゃ  私が眠るまで 貴方は起きていて これ以上の夜を 知らなくても済むように トカゲが現れて 時計を隠しちゃうから 望みを全て捨てて 私についてらっしゃいな  誓いの言葉はない 着がえの場所などない  誰 居ないのは誰  ギヴ・ミー・ア・リトル・ピース・オブ・ホワット・ユー・ガット アイ・ギブ・ユー・ア・リトル・ピース・オブ・ホワット・アイヴ・ガット 一人きりになるには 既に高い梯子を持ってなくちゃ ギヴ・ミー・ア・リトル・ピース・オブ・ホワット・ユー・ガット アイ・ギブ・ユー・ア・リトル・ピース・オブ・ホワット・アイヴ・ガット 一人きりになるには 更に深い穴を掘らなくちゃ
Lifeperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ時間のない朝から 長い長い夜まで きちんと完走したら レンジの音が鳴った  愛する人のその寝顔に 静かに口づけた その日の最後に  のたうち回って 這いつくばって 悪あがきの果てに終わっていくのが人生 day by day 分かっていくのだろう こうやって  僕たちの星空よ さよなら  機嫌の悪い朝と 運の悪い夜まで きちんと完走したんだ イチローのニュースを消した  愛する人のその笑顔に 静かに涙した そっと心の中で  雨のちくもり時々雷雨で 雨上がりの窓際で終わっていくのも人生 day by day 分かっていくのだろう こうやって  僕たちの青空よ さよなら
どこへperidotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ花のぬくもりに埋もれて 星の軸足に触れていた 夏が今過ぎ去ったのは もう誰の目にも明らか  なだらかな坂に居座って 恋人たちが口づけた 傷つけられた人々が また傷つけあう神話  あなたはどこへいった 何も言わずどこへいった  思い出同士が重なって 見たこともないものになった 夏が今過ぎ去ったのは もう誰の目にも明らか  鳥はどこへ逃げた 橋はどこへ落ちた それとも僕ら ただ行き違った  母も父も兄も どこへどこへ行った それとも僕ら ただ行き違った
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