丹まさと作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女のしぐれ道三沢あけみ三沢あけみ丹まさとつんく伊戸のりお何処まで行けば 胸の淋しさ 振り切れますか 消せますか 愛にはぐれた わたしには 冷たすぎます 旅の風 あぁ 女のしぐれ道  肩よせ合った 深い絆は 幻ですか 夢ですか 辛い運命(さだめ)を 恨んでも 募る心は ますばかり あぁ 女のしぐれ道  強く生きろと 叱るのか 頬をぶつよな 霙雨(みぞれ) あぁ 女のしぐれ道
ひとり娘三笠優子三笠優子丹まさと聖川湧池多孝春かわいい娘を 残して逝(い)った あなたを偲(しの)んで 泣いた日もある なりふりかまわず 女をすてて ただひたすらに 母となり つらい山坂 耐えながら 明日を信じて 生きてきた  父親譲(ゆず)りの やさしい目元(めもと) 見るたび苦労も 笑顔にかえる 家路にいそいだ 夕暮れ橋で 泣きべそかいて 待っていた そんな我が子も もう二十才(はたち) 今もなつかし 茜空(あかねぞら)  花嫁姿の その日も間近(まぢか) 幸せ願って 天神参(てんじんまい)り 長生きしてねと うれしい言葉 おもわず涙 こみあげる 歩く二人の 肩先に 春の陽ざしが あたたかい
火の鳥川奈ルミ川奈ルミ丹まさと朝月廣臣佐野博美黄昏色した この街は 愛にはぐれた 女を泣かす 古巣(ふるさと)捨てて 夜汽車でひとり 夢にはしった あなたが憎い 逢いたくて 逢いたくて あなたという名の 止まり木さがす 火の鳥よ  身の上話に 花が咲き 甘いくちづけ 教えたあなた 熱さも雪も 優しく抱いて 傘になっては 労(いた)わりくれた 恋しくて 恋しくて 幸せすぎてた あの頃しのぶ 火の鳥よ  大空よりそう 人もなく 未練うずまく 夜風が寒い 千里を飛べる 翼を信じ 明日は逢えると 心を燃やす もう一度 もう一度 あなたという名の 止まり木さがす 火の鳥よ
花影の女千葉一夫千葉一夫丹まさと佐々木雄紀桜色した 雨降る夜は 想い出させる 涙顔 この俺信じて 過去さえ捨てた けなげな心に 答えてやれぬ 花影の 花影の 残り香ゆれる  声をかければ 他人の空似 胸のすき間に 風が刺す はじらうその目に 寂しさかくし だまって尽した 二年の月日 いとしさが いとしさが 込みあげてくる  咲いて儚い 散りゆく花も 季節めぐれば また合える 両手を広げて 待ってはみても 抱いてもやれない か細いおまえ 花影の 花影の 幸せ祈る
雨の酒場町西方裕之西方裕之丹まさと徳久広司前田俊明むらさきしぐれの 路地裏は 別れ未練に 心もぬれる 逢いたくて 逢いたくて やさしいおまえ あぁ 奪いたい 男泣かせの 雨の酒場町  この愛信じて いいですか そっと呟(つぶや)き 恥(は)じらうおまえ いとしくて いとしくて グラスを交し あぁ 燃えていた 想い出させる 雨の酒場町  薄紅(うすべに)化粧の その裏で 強く生きると 涙を拭(ふ)いた もう一度 もう一度 この手に熱く あぁ 抱きしめる 明日(あす)を夢見る 雨の酒場町
港のかもめ島津悦子島津悦子丹まさと弦哲也こんな寂しさ おいてゆく 憎いあんたに みれん雨 かなしいものね かもめさん 惚れて抱かれた 残り火が ざんぶざんぶと 波間にゆれる 港ほろほろ あぁ 女唄  つらい運命(さだめ)も 気づかずに 熱く燃えてた 腕の中 伝えておくれ かもめさん 粋なことばに くどかれて 今じゃ一人寝 枕もぬれる 涙まじりの あぁ 女唄  うすい幸せ 恨んでも 夜があんたを 待ちわびる 切ないものね かもめさん 海を見る癖 身について ざんぶざんぶと 面影ゆれる 港ほろほろ あぁ 女唄
男鹿半島西方裕之西方裕之丹まさと市川昭介前田俊明波に打たれて さまよう舟は 愛をなくした わたしです 未練でしょうか 叱りますか 心ボロボロ この身も痩せて 今も恋しい あなた待つ 海鳴りふるえる 男鹿半島  三つ月過っても 涙は枯れず 白い吐息の 北の旅 抱いてくれますか あの日のように 甘い仕草も やさしい声も 風に吹かれて 海に散る 面影ひきずり 男鹿半島  愚かでしょうか 笑いますか はぐれ鴎よ 教えておくれ 恋の傷跡 何時とける 明日を探して 男鹿半島
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