二階堂伸作詞の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花と竜三山ひろし三山ひろし二階堂伸北くすを矢田部正波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞう稼業で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜のほりもの 伊達ではないぞ 命すて身の 若松港 俺の死に場所 ここだときめた それが男さ それが男さ 花と竜
花と竜蒼彦太蒼彦太二階堂伸北くすを大崎五郎波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海(げんかい)男 恋も未練(みれん)も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜(りゅう)  ごんぞ稼業(かぎょう)で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩(たた)いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫(ほ)りもの 伊達(だて)ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
花と竜永井裕子永井裕子二階堂伸北くすを波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海(げんかい)男 恋も未練(みれん)も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜(りゅう)  ごんぞ稼業(かぎょう)で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩(たた)いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫(ほ)りもの 伊達(だて)ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
男の土俵氷川きよし氷川きよし二階堂伸北くすを石倉重信やぐら太鼓が 隅田の川に どんと響けば 土俵の上で 男同志の 血汐はたぎる 負けてなるかと どんとぶつかれば まげも乱れる まげも乱れる 大銀杏  今日はこの手か 明日またあの手 胸に思案の 土俵入り仕度 締めたまわしを 両手でたたき 今日はやるぞと どんと四股ふんで 笑い浮かべて 笑い浮かべて 花道へ  無事に迎える 千秋楽の 汗もにじんだ この十五日 今場所済んだが 来場所目指し けいこ重ねて どんと体当たり 男勝負の 男勝負の 道を行く
花と竜福田こうへい福田こうへい二階堂伸北くすを土持城夫波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海(げんかい)男 恋も未練(みれん)も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜(りゅう)  ごんぞ稼業(かぎょう)で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩(たた)いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫(ほ)りもの 伊達(だて)ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
花と竜山田太郎山田太郎二階堂伸北くすを丸山雅仁波も荒けりゃ 心も荒い 度胸一つの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞ家業で 生き抜く俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸をたたいて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫り物 伊達ではないぞ 命捨て身の 若松港 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
男の土俵山田太郎山田太郎二階堂伸北くすを丸山雅仁櫓太鼓(やぐらだいこ)が 隅田の川に どんと響けば 土俵の上で 男同士の 血潮はたぎる 負けてなるかと どんとぶつかれば 髷もみだれる 髷もみだれる大銀杏  今日はこの手か 明日またあの手 胸に思案の 土俵入り支度 締めたまわしを 両手でたたき 今日はやるぞと どんと四股ふんで 笑い浮かべて 笑い浮かべて花道へ  無事にむかえる 千秋楽の 汗もにじんだ この十五日 今場所済んだが 来場所めざし 稽古かさねて どんと体当たり 男勝負の 男勝負の道を行く
花と竜島津亜矢島津亜矢二階堂伸北くすを波も荒けりゃ 心も荒い 度胸一つの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞ稼業で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸をたたいて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜のほりもの 伊達ではないぞ 命捨て身の 若松港 俺の死に場所 ここだときめた それが男さ それが男さ 花と竜
嫁ぐ日よ村田英雄村田英雄二階堂伸市川昭介夢がありゃこそ 祝いの唄は 声にならない 淋しさよ 女房よろこべ 泣くんじゃないぞ 俺とお前の 苦労を抱いた 嫁ぐ娘の晴れ姿  ねがおみつめりゃ 幼い頃の ひざのぬくみを 思い出す 明日はこの家 出てゆく娘 行かせたくない 親父の胸に 酒の苦さが 身にしみる  喧嘩するなら やってもいいが 別ればなしは するじゃない 里の帰りに 初まご抱いて 見せておくれよ 可愛い笑顔 俺と女房の宝物
男、朝吉村田英雄村田英雄二階堂伸和田香苗池多孝春(セリフ)「皆さん、わいは八尾の朝吉や よろしゅうたのんまっせえ」  河内名物 かずかずあれど 朝吉知らない 人はない 強い奴には 向かってゆくが 素人衆には 手も出さぬ わいは八尾の 朝吉や 義理が表の 朝吉人情  (セリフ)「オイ兄ちゃん 一寸聞くけどな こっまなんきんちゅうのを 知ってるか小股の切れた えゝ女子のこっちゃでえ」  祭りユカタで 踊って見せる 色けをふりまく 姿の良さ 生駒おろしを 素肌に受けリゃ 月に雲間に 顔を出す わいは八尾の 朝吉や 笑顔千両の 朝吉人情  (セリフ)「男は人様に 嘘をついたらあかん ちゃんとせんかい 時代は変わってもわかってんのかてな」  弱音はいたら 男は負けや 河内女の 筋道に 意地と根性に あぐらをかいた 口惜し涙の 時もある わいは八尾の 朝吉や 我慢一夜の 朝吉人情
男吉良常村田英雄村田英雄二階堂伸市川昭介池多孝春恩を忘れちゃ 男がすたる 意地も未練も 今はない じゃまにならない この世の花を どんと見事に 咲かせよう 男吉良常 呑みほす酒に 義理と人情の 義理と人情の 味がする  泣くな なげくな 男は男 ぐちは はじだと ふり捨てて 弱音はかずに 今日まで生きた 俺の生涯 俺の道 男吉良常 涙を捨てて 人の知らない 人の知らない 道を行く  何がなんでも やらねばならぬ 無理を通した 五十路坂 死んで行く時ァ 一人じゃないさ 訳は聞くなと 笑ってる 男吉良常 これから先は 花も実もある 花も実もある 旅もある
花と竜天童よしみ天童よしみ二階堂伸北くすを波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞ稼業で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫りもの 伊達ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
山頭火村田英雄村田英雄二階堂伸加藤智(セリフ )山あれば 山を観る 雨の日は 雨を聴く 春 夏 秋 冬 あしたもよろし ゆうべもよろし  風に淋しく ゆれる影 雪に負けない 足跡に 強く生きろと 父の声 聞けばなおさら 身をせめる 負けぬ 負けぬ 人呼ぶ声も 山頭火  草のしとねが 母の胸 夢をみつめりゃ 問いかける すべて忘れて 呑む酒に 今は涙も枯れ果てた 母よ母よ 人呼ぶ声も 山頭火  旅に恋せし姿あり つきぬ縁の あの人に 狂えるほどに身をやいて ひとりつぶやく この俺は 今は今は 人呼ぶ声も 山頭火 
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