伊集院静作詞の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真冬のライオン前田亘輝前田亘輝伊集院静UNIUNIいつか 旅で聞いた 真冬のライオン 凍てつく 氷の山頂(いただき) 目指した  伝説の夢 吹きすさぶ 峰(みね)へ 何のため 誰のため 登りつづける勇者よ  時代遅れだとしても 夢をかなえる たとえバカと 言われても あいつの あとを行く  遠く風が鳴る 真冬の勇者よ 指がかじかんで 膝も震える  挑戦の朝 まだ見えぬ 光 いつか見た かがやきを つかむまで諦めない  君もいつかは その胸 夢をつかむさ 笑われても かまわない あいつになるために  いつか見た夢 かなえよう  時代遅れだとしても 少しの勇気 たとえ ちいさな 夢でも 歩みだせばいいさ ずっとそれまでやろうぜ あいつのように そこへ行けば見えるんだ まぶしいかがやきが
でく前田亘輝前田亘輝伊集院静前田亘輝susumu-kあんたのような男 死んでしまえばいいと言って 街へ消えた それでもかまわずに 俺はバカ騒ぎして 浮かれハネてた  今街にスターダスト まぶしいほど寒い 過ぎゆく風に 温(ぬくも)りもない でくのようにさまよう  なぜ? どうして 気付かなかったの うつむく瞳の涙 いつも笑ってくれてた なぜ? どうして わからなかったの このままじゃあ とても 歩けない  街で長い髪を 見かけると思わず影を 見つめてる 二度と逢えないのに 逢えるんじゃないかと 木枯らしの中  今空にシャイニーSNOW きらめいてて 痛い 過ぎゆく季節 行くあてなく でくのようにさまよう  なぜ? どうして 見えなかったんだ いつでも許してくれた 天使のようなおまえを なぜ? どうして 聞こえなかったの このままじゃあ とても 歩けない このままじゃあ とても 歌えない
みんながダイヤモンド前田亘輝前田亘輝伊集院静前田亘輝susumu-k夢 空 駆けよう 光るよダイヤモンド  人は皆誰でも 希望の翼が欲しい ごらんダイヤが今 大空を駆ける 輝くタテガミよ 光る汗を散りばめてく 君を見てると元気になれる  君と 青空駆けよう 翼をおくれ 大空を飛ぼう 夢 空 駆けよう ボクらのダイヤモンド  君を見たあの日が 皆の人生を変えた 誰よりも速く美しい  君と 青空駆けよう 勇気をおくれ皆のこころに 夢 風 駆けよう ボクらのダイヤモンド  夢 空 駆けよう 君の闘志が皆の元気だ 光りを切り裂き 輝けダイヤモンド 夢 風 はばたけ 夜空に光る彗星のように 世界の果てまで 駆けろよダイヤモンド  WOW WOW 翼をおくれ 大空を飛ぼう WOW WOW ボクらのダイヤモンド  皆が そう ダイヤモンド
蜜と棘工藤静香工藤静香伊集院静松本孝弘Yukihide"YT"Takiyama夢見て 恋して もう狂おしいほど愛した こんなに 傷つき 憎んだのに もう逢いたい  愚かな女ね それでいい? 平気よ 偽りだってね それでいい かまわない  TAKE ME NOW 今すぐここで GET ME NOW あなたの瞳で揺れるわ TAKE ME NOW 時間を止めて GET ME NOW ひとつになったらたまんないわ BABY たまんないの BABY そうでしょう?  男と 女は ああ乱れるほど綺麗ね 仮面も 衣裳も 脱ぎ捨てればいいのよ  嘘と真実は それでいい? 平気よ 笑われたってね それでいい かまわない  TAKE ME NOW 今すぐここで GET ME NOW 二人の時間がとろける TAKE ME NOW 私を抱いて GET ME NOW ひとつになったらたまんないわ BABY たまんないの BABY そうでしょう?  とろけ出す蜜を 今あげる HONEY TIME  TAKE ME NOW 今すぐここで GET ME NOW あなたの瞳で揺れるわ TAKE ME NOW 時間を止めて GET ME NOW ひとつになったらたまんないわ BABY たまんないの BABY そうでしょう?
大人の流儀近藤真彦近藤真彦伊集院静馬飼野康二船山基紀子供の遊びは終りにしろ 誰かのうしろを歩くのはやめなよ 一人で生きて 一人で終れ たとえ倒れても 野辺の花になるさ  大人の流儀をつら抜け 孤独の力を信じろ おまえと俺ならできるさ おまえだけ泣かせはしない そいつが掟だ 大人の流儀だ 今夜だけ 飲(や)ろうぜ!  言い訳するなら 黙っていろ 痛いのは心 顔に出すんじゃない 生きることは 悲しいものだろ だから俺たち 笑いながら行こうぜ  大人の流儀をつら抜け 痛みは2人で分けよう おまえと俺ならやれるさ 俺たちはくじけない そいつが掟だ 大人の流儀だ ここに来て 飲(や)ろうぜ!  大人の流儀をつら抜け 痛みは2人で分けよう おまえと俺ならやれるさ 俺たちはくじけない そいつが掟だ 大人の流儀だ ここに来て 飲(や)ろうぜ!
男が目を閉じる時近藤真彦近藤真彦伊集院静真鳥昌利増田武史苦い水を飲みな 風に向って立て それが生き方 人生はつかの間 安いことをするな 辛い方を選べ それが生き方 笑われたっていい  今は弱くても いつか夢はつかめるさ AH!我慢だらけが そいつが男っ振(ぶ)りだ 男(おまえ)は目を閉じるまで 男で生きようぜ。  惚れたら命儲け 黙ってやり通せ それがやり方 こころを惜しむなよ  今は一人でも いつか誰かと歌える AH!傷だらけが おまえの男っ振(ぶ)りだ 男(おまえ)は目を閉じるまで 男で生きようぜ。  今は一人でも いつか誰かと歌える AH!傷だらけが おまえの男っ振(ぶ)りだ 男(おまえ)は目を閉じるまで 男で生きようぜ。
星紀行~キャメルの伝説~薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子伊集院静辻畑鉄也砕けた恋の かけらが胸に 刺さって 痛いせつない 色褪せた地図 立つ蜃気楼 なぜか懐しい 戸惑う私に 砂漠の少女は 水を差しのべて 微笑む 満たしておくれ オアシスの水 傷だらけの器に キャメルの背(せな)に 涙を落し あ~さまようの 幻と  私の過去を 映す水晶 流れる 輪廻の時計 花から島へ 島から人へ 誰かに似てるわ 恋したあなたに うりふたつなんて 悪戯(いたずら)が 悲し過ぎるわ もう千年も あなたを待つの 傷だらけの心で ジプシーの手に 運命(さだめ)をあずけ あ~さまようの 幻と 満たしておくれ オアシスの水 傷だらけの器に キャメルの背(せな)に 涙を落し あ~さまようの 幻と さまようの 幻と
幸福の岸へ薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子伊集院静三谷泰弘月の夜 窓叩くツバメ FMは 点(つ)けたままに去ろう 気まぐれの旅に見えて 小舟は 海へ滑りだす あなたから 電話も途絶えた 乗り継ぎの 駅の名も知らず 家を出た 私はもういない 生きてゆく痛みよりも 耳に残る声がつらい その国へ 電話は鳴らない 幸福の岸 あなたに逢いに オールを漕げば重い 真珠の海をうらむ ロープで切れた 指の傷さえ あなたへ近ずくなら あいらしくも見え いとおしい  一錠の 薬に似ている 一葉の 色褪せた写真よ 死んでしまいたくもあり 生きて巡り逢ってもみたい その国へ 電話は鳴らない 歌うことなく 微笑むことも ただひたすらに あなた オールを漕ぎ続ける 取り残された ツバメと二人 向日葵の咲く岸へ 真珠の海を 漕ぎ続ける  幸福の岸 あなたに逢いに オールを漕げば重い 真珠の海をうらむ 幸福の岸 あなたに逢いに 向日葵の咲く岸へ 真珠の海を 漕ぎ続ける
マリーンブルーの囁き薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子伊集院静大内義昭手紙の 便箋 マリンブルーを選ぶ あなたに 届けば 海が匂うでしょう 遅れて あなたが ここに来てくれる 2人だけ 秘密の夏よ カヌーは 外海(そとうみ) 風にまかせて 街の グレイさえ コバルトにかわる  永い恋の 旅が蘇る 打ち明けられたら サンドレスに 涙かくし 好きと 言うわ 珊瑚の頬に サザンクロスと くちづけをしてね  午後には 必ず デッキに腰を掛け あなたが 着いても 気付くようにする 静かに あなたが 夢の戸を開ける 約束の 秘密の夏よ 星座は 降るように 肩にこぼれて 恋の痛みさえ 虚りに見える  長い夢の 恋ができる 誘われたならば ナイトドレス 少し気取り ワルツ踊る 陽に焼けた背に腕を回して 何度も踊って  永い恋の 旅が蘇る あなただけ見てた 小麦色の 耳にピアス よりもあなた 優しい 言葉を 囁いてね 私だけが ずっと好きと 優しい 言葉を 囁いてね 私だけが ずっと好きと
風と光に抱かれて薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子伊集院静中崎英也ポジとネガの間で 出逢った 2人とも 透明な 心で みんな悲しい鞄かかえて この道を生きてるのに 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い道程(みち)を 今は離れずに 歩きましょう あなたと2人で  青い時代(とき)の フィルムをかかえて 今日を焼き付けながら 生きてる 明日のことは 誰もわからない でも不安に思わない あなたの手と 同じ温度なら 見えなくても 感じられるの やがて2人 それぞれの彩に 染まるけれど 今だけこのまま  星も光もBlue わたし達を抜けて 微笑みながら 通り過ぎる 青い道程 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い風に 今はつつまれて 歩きましょう ラララララ 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い道程を 今は離れずに 歩きましょう あなたと2人で
ギンガムシャツに書いた勇気薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子伊集院静根本要埠頭を見つめて君は つぶやく あの頃には 帰れないさ 特別に生きるなんて できない 次の波が 違うように 無邪気なポラの写真 照れてる 君がせつない それでも ギンガムシャツに 勇気と書いてくれた君 あの日を 忘れないさ ずっと あんなに まぶしい 勇気が あるもの  ネクタイに慣れたシャツを たたんで サンルーフで 風を吸おう 涙もひとりきりなら 許そう 生きることは 悲しいもの マリーンのゆれるとばり 昔の ままでやさしい 時々 つらい夜には ここまで 車を飛ばして あの日に 会いに 行こう ひとり こんなに 素直な涙が出るもの  笑って ギンガムシャツに 勇気と 書いてくれた君 あの日を 忘れないさ ずっと あんなに まぶしい 勇気が あるもの この海は
日差しのSTEADY BOY薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子伊集院静松尾清憲デニムの帽子 真深にかぶり サマーシャツ 少し大きめ 君のハウスへ ジープを飛ばす 低気圧なら 連れ出すよ 好きだと言える チャンスくれない 不器用な STEADY BOY アクセルふかし 音にまぎれて 好き 好き つぶやく 天気雨にかわる 16号線を 君 横目に行く 好き 好き 聞こえない ラジオを点けないで シグナル 替わるから エンストでもして 好きだと言うの  HIGH SCHOOLから 男友達 みたいに2人 来たけれど ずっと一緒で 気付かなかった 君の背中 大きいのが 陽差しみたいに 生きて行こうね そう言った STEADY BOY キュンと痛くて 泣きだしそうよ 好き 好き あなたが ホロをかけないでね 涙がわかるなら あなたの日差しが 好き 好き まぶしくて ハンドルの片手を 急に握りしめて 「僕も大好きさ」 聞こえていたの
夢の中へ薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子伊集院静井上ヨシマサあなたの言葉が 胸に届いて 今日は 淋しさも少し おだやかに 見れるの あなたの素振りが 気になり出して 私 ブラウスの色も はなやかに 変えたわ ねぇ あなた なぜ無口なの でもいいの そのままで  夢の中へ あなたの手を引いて 連れて行きたいの 夢の中へ わたしだけが あなたの話を聞くの  大人になる度 失うものが 増えるなんて許せない あなただけ守るわ ねぇ ずっと少年のまま 生きていて 大好きよ  夢の中で 素足のまま二人 渚を走るの 夢の中で 二人だけの 素敵な時間(とき)をあげるわ  夢の中へ あなたの手を引いて 連れて行きたいの 夢の中へ わたしだけが あなたと話をするの
春の旅人前川清前川清伊集院静都志見隆都志見隆雪解けの 窓に映る あなたのまぶしい顔に 涙きらりと見えて また春 しあわせに 生きてますか 誰かと笑ってますか もし一人でいるなら 今すぐ逢いに行きたい  今年も あなたを 探して 春風を見てる もうすぐ 岸辺に いとしいほど 花びら  この空の どこか 水辺(みずべ) あなたが立っていそうで 旅を続けています あなたの面影追って  最後の 言葉は 出逢えて しあわせだったと 一度で いいです あの笑顔を 返して  若過ぎて やさしさが見えずに あなたを哀しませた ふざけ過ぎた 日々が悔まれて できるなら あの日に 帰りたい  この空の どこか 水辺 あなたが立っていそうで 旅を続けています もうすぐ いとしいほど 花びらが 降りかかる
人生の小瓶 -OH MY LOVELY DAY-前川清前川清伊集院静都志見隆都志見隆大人になるというのは 何かを忘れること 出せなかったラブレター 夢のようににじむ あなたが 誰より好きだった 何度も駅に行って一人 泣いてた  青いインクの小瓶に 言えなかった言葉がにじむ あの日の二人に 手紙を書きましょう  春の岬を飛び交う 二人 カモメのように 何度も寄りそっていた 見つめ合って揺れた 時間が永遠(とわ)に思えたわ すべてを投げ出せる勇気が なかった  人は悔やみを抱きしめて 生きて行くものなの あなた 一人いる場所に 手紙を出しましょう  ああ 今日もまた 人生は (OH MY LOVELY DAY) ああ くり返す 素敵よね (OH MY LOVELY DAY)  青いインクの小瓶に 言えなかった言葉がにじむ あの日の二人に 手紙を書きましょう ときめきの予感に 手紙を出しましょう
しばらくはここにいよう前川清前川清伊集院静都志見隆萩田光雄誰にも話せない 静かな恋が終って 人には愚かに見えただろう それでも恋しい 夕暮れの駅で 君が歩いてた 声をかけようか 長い黒髪に もう一人の影 君が笑ってる あの頃と同じで まぶしい 秋は忍びより しばらくはここにいよう  元気にしていたね 髪も長いままだね 誰より君が好きだった いまでも恋しい 最後の手紙は 元気ですからと あとで聞いたんだ 泣いてやつれたと しあわせそうだね えくぼが見えてた あの頃と同じで まぶしい 雨になりそうだ しばらくはここにいよう  夕暮れの駅で 君が歩いてた 声をかけようか 長い黒髪に もう一人の影 君が笑ってる あの頃と同じで まぶしい 秋は忍びより しばらくはここにいよう
哀しみの終りに前川清前川清伊集院静都志見隆萩田光雄今年また夏が来て あなたみたいに光る 大好きだった紫陽花(あじさい)が あなたの窓叩く いなくなってしまうと わかっていたのなら ドアは開(あ)けなかった 二度と帰らないのが わかっていたのなら 離しはしなかったのに 本当ですか 哀しみにもやがて 終りが来るって 本当ですね 哀しみが終って いつか笑える日が来る  空に星たちが来て あの夏の日が揺れる あなたに似ているアネモネが ほほえみかけてくる いなくなってしまうと わかっていたのなら 駅へ行かせなかった 二度と逢えないことが わかっていたのなら 抱きしめ続けてたのに 本当ですか 哀しみにもやがて 終りが来るって 本当ですね 哀しみが終って いつか笑える日が来る  本当ですか 哀しみにもやがて 終りが来るって 本当ですね 哀しみが終って いつか笑える日が来る
BANKA ~男たちの挽歌~近藤真彦近藤真彦伊集院静Nenad Kokovic・Enver Memis船山基紀哀しみを背負って 生きるのが男さ 友よ 風にはなれたのか もう一度 生きても おまえと歩こう それが 俺たちの絆(きずな) 夢語りに おまえは言った 生きるは一瞬 つかの間だと 友よ 今夜は グラスをかかげ おまえのために BANKAを歌おう  涙は見せずに 生きるのが男さ 友よ 風ならどこにいる もう一度 逢いたい おまえを探そう 今日も 街をさすらおう おまえと二人なら たとえ 生きるが一瞬 つかの間でも 友よ 今夜は グラスをかかげ おまえのために BANKAを歌おう  夢語りに おまえは言った 生きるは一瞬 つかの間だと 友よ 今夜は グラスをかかげ おまえのために BANKAを歌おう
最後のタンゴ竹内まりや竹内まりや伊集院静竹内まりや服部克久時代(とき)が止まったよなHALL(ホール) 誰もが二人見てるわ まるであの頃のようで 泣いてしまいそう 別れたことが嘘みたい 雨がやむまでの時間が 二人に残された逢瀬 あなたから“SHALL WE ?” あれから私は燃える恋もしたわ あなたの浮名も何度か聞いた 隙間のないほど抱かれても 忍びよる哀しみせつない 今だけ見つめて 踊るのよ最後のタンゴ  あなたの匂いが好きよ シャツに滲んだ汗まで 独り占めしていたいの 抱いて 抱いて もっと 誰か待つ人がいても この曲が終るまでは 私だけ見つめていて その指で“HOLD ME !” 雨が上がったら大人の顔して 夢の出来事にしてしまうから… DANCING 戻れない二人と知っても 吐息(いき)がかかるたびよみがえる このまま踊るの もう今宵限りのタンゴ 隙間のないほど抱かれても 忍びよる哀しみせつない このまま踊るの お別れに最後のタンゴ お別れに最後のタンゴ
五分前ちあきなおみちあきなおみ伊集院静筒美京平あと五分で バスが来るわ 笑いましょ 素敵に ちゃんと立って 顔を見せて それなら街でも もてる 嘘みたいね 五年前の 少年の あなたが 私もしも 若い時なら ついて行く どこまでも  春めく葡萄の下で くちづけして 笑ってた なにもかもが 華やいでた 時間を 時間を 止めて あなたのためなら 私 どんなことだってできた いやな歌も 歌えたのは あなただけを 見ていたから いつでも  腕時計を 見つめている 横顔が 素敵よ きっと街で 若い子たち あなたに 夢中になるわ 口にすると ふるえそうで さよならが 言えない 私 もしも 次に生まれて 出逢えたら はなさない  そよ吹く葡萄の下で 名前呼んで 抱き合った せつないほど 愛していた 時間を 時間を 止めて あなたと私の夢が もうすぐ扉を閉じる バスが出たら 何も言わず あなたのこと 想いながら 歩くわ
色は匂へどちあきなおみちあきなおみ伊集院静筒美京平ひと目で惚れちゃった その日に“あいうえお” 夜明けの海を見てる 私は阿呆鳥 これでいいの 淋しかない 私 気ままに 飛んで行くわ  娘の時代なんて“おんな”に比べれば しょせん子供だから 泣けばすむ恋でしょ だからおいで 哀しいなら 遊ぼよ 朝まで  どうせあんたは しょうがない人 夢ばかりの 恋しがり屋さん どうせ私は しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ  大事な人なのに 笑って別れちゃう どうして 無器用なの みんな阿呆鳥 それでいいの ここにおいで 遊ぼよ 一緒に  どうせあんたは しょうがない人 恋のカルタ こぼしてばかり そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散ってしまえ  どうせあんたは しょうがない人 恋ばかりの 淋しがり屋さん そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ  どうせどうせどうせ しょうがない人 夢ばかりの 恋しがり屋さん そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ
熟女炎上内田明里内田明里伊集院静川口真川口真恋をしちゃ いけないの そんなせりふは 言わせない 男と女が狂うのに 手筈(てはず)も手順(てじゅん)もいりません 消えてた灯(あか)りに 火が点(つ)いて 私は炎(ほのお)になりました 熟女炎上 熟(う)れて華(はな)やげ 命の限り燃えさかれ たとえ謗(そし)られ 冷笑(わらわ)れようが 私 燃えつくすわ  初恋は遠いこと? いいえ 今夜の 二人です 男と女が燃えるのに 馬鹿ネも垣根もいりません 夢見た時代が よみがえり 私のサクラが咲きました 熟女炎上 熟れて華やげ 命の限り燃えさかれ たとえ我が身がつき果てようが 私 燃えつくすわ  熟女炎上 熟(う)れて華(はな)やげ 命の限り燃えさかれ たとえ謗(そし)られ 冷笑(わらわ)れようが 私 燃えつくすわ
SANCTUARY~夢の島へ~林明日香林明日香伊集院静山移高寛あなたの瞳 海が揺れてます 私は抱かれて 潮騒聞いた あふれる 涙も 拭って欲しい ああ・・ 誰にも 胸の中に 海がある いつか皆 小船を漕ぎ出して 星の向こうに 旅発つ SANCTUARY 島は光につつまれて 海はすべてを抱く (いだく) だから その時まで 私を離さないで  あなたの胸に 風が吹いてます 私は耳寄せ 恋歌聞いた 哀しい 報せ(しらせ)も 忘れさせて ああ・・ 私を待ち続ける 道がある いつか皆 命の歌を聞き 夢のむこうに 旅発つ SANCTUARY 島は星々降りそそぎ  海はすべてを抱く(いだく) だから その時まで あなたを離さないわ  いつか皆 小船を漕ぎ出して 星の向こうに 旅発つ SANCTUARY 島は光につつまれて 海はすべてを抱く (いだく) だから その時まで 私を離さないで  いつか皆 命の歌を聞き 夢のむこうに 旅発つ SANCTUARY 島は星々降りそそぎ  海はすべてを抱く(いだく) だから その時まで あなたを離さないわ
水の中の八月白竜白竜伊集院静見岳章三日月浮かぶ水辺(みずべ)を 二人流れよう 指をからめて膝を抱いて 何度もひきよせる ああきっと 時間(とき)さえ溶けて行く 八月の恋(SEXY SIGHT(セクシーサイト))夢の中  醒めずに 醒めずにいておくれ 生まれる前の 水の愛に 抱かれよう 八月 何もかもが濡れる 夢にまで見た 禁断の恋 二人は溶けて堕ちて行く  星座を映す瞳に そっとくちづける 背中にあそぶ髪にふれ 吐息がこぼれだす ああきっと 夢さえ溶けて行く 八月の恋(SEXY SIGHT(セクシーサイト))水の中 流れて 流れてさまよえば 抱き寄せる肌 からめた指 はなさない 八月 とめどもなく揺れる 水底(みなぞこ)にある 禁断の地へ 二人はそっと墜ちて行く  醒めずに 醒めずにいておくれ 生まれる前の 水の愛に 抱かれよう 八月 何もかもが濡れる 夢にまで見た 禁断の恋 二人は溶けて堕ちて行く
Will Way和田アキ子和田アキ子伊集院静林哲司ささやかな はじまりだけど たどりつく 家の灯は みえないけれど  あなたが言うように 歩き出した道を 人は止めることができない それが生きると言うことだから  鴎は黄昏に 寂しさふり捨て 海へ出て行く 野バラはたったひとりきりで 陽差しに微笑む  あなたに逢えたことで 愛を歌える あなたが残したもの それが愛の道  ささやかに始まる 道は遥かに WILL THE WAY  あなたがくれたように 愛を紡ぐ糸は 誰も断ち切ることはできない それがあなたと生きた証し  昨日が星空の輝きにかわり 煌めいている 明日が夜明けの彩りで 私に微笑む  あなたに逢えたことで 愛を歌える あなたが残したもの それが愛の歌 この胸に抱いて道は遥かに WILL THE WAY  ささやかに始まる 道は遥かに WILL THE WAY
かたむいて内田あかり内田あかり伊集院静見岳章砂漠の風にまぎれた 少女のささやきに ふりむけば 胸にしのびよる 捨てたはずの日々 アルジエに届く便りは せつない文字ばかり 何もかもが うそのように蒼く透きとおる かたむいたら かたむいてよ かたむくから あなたに くずれ堕ちる砂の愛に歩けないでいる JUST FALL IN BLUE  羊の群れのむこうに 炎のような夕陽が ふりむけば月はかたむいて 祈りのシルエット チェニスにむかうキャメルにあなたへの想いを 旅へ出れば 消えるはずの 過去が 追い駆ける 銀の鞍に 金の鞍の あなた 乗せて行きたい 女は誰も妃の夢 枕辺に見てる かたむいたら かたむいてよ かたむくから あなたに 青く揺れる 月より揺れる 私は陽炎  人は誰も罪人 だからふりむく 微笑めばいい  銀の鞍に 金の鞍の あなた 乗せて行きたい 女は誰も妃の夢 枕辺に見てる かたむいたら かたむいてよ かたむくから あなたに 青く揺れる 月より揺れる 私は陽炎 JUST FALL IN BLUE  砂漠の風にたくした 少女の伝言に できるなら時間を戻して あなたと飛びたい サハラを越える鳥影 はかない色模様 何もかもが 夢のように 蒼く透きとおる
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