兼丸作詞の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LONG WEEKEND 新曲the shes gone 新曲the shes gone兼丸兼丸the shes goneねえこんなに揺れ動いた気持ち 一体、こんなのいつぶり? ねえこんなに揺れ動いた気持ち 気付かれないように小さいスキップしたんだ  You, you are sweet You, you're my everything You, you are, you are so sweet sweet  ねえこんなに揺れ動いた気持ち 君がいないとしたらの世界は DJのいないRadio ポップコーンのないようなムービーと メロディがない歌みたいだよ 足りない...なんか  You, you are sweet You, you're my everything You, you are, you are so sweet sweet  ねえこんなに揺れ動いた気持ち 君を想うと 僕は夜しか眠れないのに!  You, you found me from the long weekend, finally You, you found, not me, you found me!  You, you are sweet You, you're my everything You, you are, you are so sweet sweet
タイムトラベラーと恋人the shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes gone・松田ナオト何回でも繰り返して 過ごしたい日々がある 僕と君だけ知る 夏の話  目的は時間の修正 それ以外は避けてこれたのに 想定外は君と出会ったこと  時間はない でも知りたい 君の声 好きなもの 仕方ないでは済まない 君との恋が始まっていたよ  ねえ、最近元気ないね? その理由は分かってるくせに 居て欲しい時にいつもそばにいないんだもの  ああ、そうだ話があって もう行き来が出来なくなるみたい この夏が終わる頃に 花火の日に  時間はない でも足りない 君の声 好きなほど 仕方ないでは済まない 君はさ もう僕にとって  桜が空に舞い上がって 街には金木犀が香ってるみたい 幸せなイレギュラーをもたらして 夏の中に雪を降らせて 砂漠で雪だるまを作ってるくらい 信じらんないほどに出会い交わったの  ねえ最後 これが最後  君が僕の手を握って やっと会えたね なんて言っている 終わりがある恋なのに笑ってるんだ 出来ることは限られていて それでも君は受け入れてここにいる  君を守る盾にでも槍にもなって 鯨に飲み込まれても助けに行くくらい 底知れぬエネルギーをもたらして  花火の音でかき消されぬように 愛してるを耳元に残してく 左耳にある湿度 あなたがいた証拠
エイドthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes gone傷付いてしまった夜に それでも、となんとか前を向く 背中どころか全てを押しにきた あなたの行く先を照らす  有り合わせた意味の塊を切り崩し生きる今日も 飴はない ただひたすらに鞭を打ち続け走る日々を  どれだけやって 出来が悪かろうと精一杯やってきたんだろう?  傷付いてしまった夜に それでも、となんとか前を向く かすり傷だこんなのは ちっぽけな遠吠えが聞こえただけさ  水中で息をするように もがきながらでも前を行く 進み方も速度も君で良いんだ でも 周りが追い越して行く  「強くあれたなら」「自分にもなれたなら」 という理想には死ぬほど遠くて 負けたくはないから 今、そう思えたなら  まだ先へ進めるように 心のリュックを軽くする 否定の言葉を空に蹴散らして 可能性に変えていくんだ  全てが上手くいきますように これでもか。とただ前を向く 投げ出したいあれこれを連れながら 精一杯やってきたから  水中で息をするように もがきながらでも前を行く 進み方も速度も君で良いんだ 疑うな 自分のことを信じていけ そのまま行け
きらめくきもちthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes gone・SUNNY初めてを君に送るよ どんな拙い形でも  君という人に触れると 僕のままでも良いんだと思った 君が要る そんな未来図を一緒に見てみたくなったんだ  自分を守る為に嘘をついても 出会っていたら どうせこうなるでしょ?  初めてを君に送るよ どんな拙い言葉でも伝わりますように 大切を君に送るよ どんな気持ちも過去すらも僕が守れるように  一度は押し込んだはずの 泡が込み上げて 好きとか言いそうになった  何度でも 半袖の裾を掴んで振り返った時 はにかんだ顔  動き出せどぎまぎよ 掴まれたのは その指先でつまんだのは 裾だけではないでしょう 飛んで火に入る一夏の僕の気持ちよ  初めてを君に送るよ どんな拙い言葉でも伝わりますように 大切を君に送るよ 抱えているもの なるべく僕も守れるように  初めてを君に送るよ ここにいて良いんだと 今以上に君が笑えるように
アポストロフィthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes goneなかなか会えなくて それでいてやる事は溜まって 先延ばされている 会える日々も  昨夜も会いたくて それでも仕事は 終わらなくて ふてくされているよ 僕も君も  大切な時は目に見えるものじゃないけど 電話越しの喧嘩 互いの不安がさせるけど 寂しい気持ちは同じと気付けれた今日 そうさ僕も君も  文明を頼って 距離と時間をまた埋めあって 親指の言葉で日々を紡ぐけど  なんか情けなくて それでも君の為を想って 出来ること探すけど空回り中  一種の魔法みたいなもので 繋がっていれてるなら解けないでいて欲しいな  離れてる距離が2人を試しているよ そんなのは無視して 今日あった帰りの話でも 「いつも行くスーパー、家の前の長い信号が、」  大切な時は目に見えるものじゃないけど 切りたくない電話 今なんて?んん内緒だよ。 頑張る理由が目に浮かんで 分かってきたよ そうさこんな日々も 大丈夫なはずさ 僕も君も
スクールボーイthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes gone放課後になれば ほら 連絡を取ってても 関われないことだらけ  僕には見せない顔も 羨ましいやちょっと いや、ちょっとどころじゃなくて  背中を押してるくせして それが必要なのは自分だったりして  ねえ、君が話すその度に 距離が近づいてる気がするね  ねえ、君が幸せであれば 叶わなくてもいいや なんて思ってしまって  悪魔の囁きが天使よりも大きすぎるんだ (邪魔してくるんだ)  取られないでいて というか 奪われないで どうか 誰に願えばいい?  言い訳も出来ぬくらいの諦めの理由で 丸め込んでよ  背中を押してるくせして 君を引き止めてしまいそうになって  ねえ、君が話すその度に 距離が近づいてる気がするね ねえ、君が幸せであれば 敵わなくてもいいや なんて本気じゃないけど  ねえ、君が話すその名前が 僕になればいいのに なんて思ってしまって  こっちを向いてよ  放課後がダメならさ 明日にでも言おうかな どんな顔するんだろう
どの瞬間もthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes goneどの瞬間も君で溢れて 何をしたってもう戻りもしないから それならそう全て忘れて 過ごした時間も返して欲しいのさ きっと報われるはず  どんな時間が経ったって 癒えないものは癒えないらしい 他の誰かとあんな子と どんなことしたの 想像したくないのに  怒りは呆れに変わって どうして平然な顔していられたのか ほんと不思議  どの瞬間も君で溢れて 何をしたってもう戻りもしないから それならそう全て忘れて 過ごした時間も返して欲しいのさ ずっと信じてたのに  嘘の壁が薄そうね 耳を立てれば聞こえそう あの日の予定も全部 嘘つき  誰よりも近くに居たのに 何を見てきて 感じていたんだろう 誰と行った時の話なの? どこまでいっても ああ詰めが甘い  どの瞬間も君で溢れて 涙流しても 戻りもしないから それならそう全て忘れて 過ごした時間も返して欲しいのさ きっと報われるはず きっと報われるはず
これからthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes gone君の寝息が次第に心地良く 聴こえてくるよ 可愛らしい寝言とは程遠い へそだし寝相を横目に ゴロゴロするのが好きだった  あれからどうしてるかな 朝は起きれているのかな バイトは続けてるかな 毎日充実してるかな ああ また考えた  君とじゃない誰かと僕は これからやってけるだろうか 可笑しな寝癖もこの遅刻癖も笑ってくれる人はいるんだろうか 誰かとまた恋をする度に思い出せるのだろうか あの優しさも服の畳み方も ひとつひとつにまだ君が残ってる  残ってる
春よ、恋the shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes goneねえ覚えてる? 君が好きだと言った曲を いつも誰を思い浮かべ聴いてるの?  目逸らしても視線の引力は君の方へ 今も胸が高鳴って 仕方ないんだ  ああ、この思いが 君へのこの思いが募る時に どうすりゃいいのか 自分でも想像が出来ないほどに  訪れる明日を期待しすぎていて いつも行動の方は後回しで 代わりに12回の瞬きのサイン いいやもう “君のえくぼに住みたい”な  花屋通る度 寄ったりして なんだこれは知らない僕が生まれた  ああ、この思いが 君へのこの思いが募る時に どうすりゃいいのか これをただの思い出にはしたくなくて  AかBか選択肢は分かんない それでもさ 恋は手加減ってものを知らない この春よ 止まるな  ああ、この思いが 君へのこの思いが募る時に どうすりゃいいのか 不意に訪れた春よ 終わらないで  好きって言う言葉以上に君を好きで居たいんだ
ムスクの香りthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸the shes goneああすれば良かったなんて 後夜祭は幕を開け始めて 思いぶらせな君の態度に 思いふらされているんだ  それじゃなんで なんで好きって言ったの それじゃなんでの繰り返し 奪ってそのままなんて なんで好きって言ったの 君の柔軟剤の香り  あんなこと言わなけりゃって 後夜祭はしばらく続きそうです  やり直してみてもきっと マシなこと言えやしないね  情けない話なんだけど 本気にしてたって話  謎は深まってく  それじゃなんで なんで好きって言ったの それじゃなんでの繰り返し 当たったら砕けた なんで? なんで好きって言ったの 君の柔軟剤の香り  それじゃなんで なんでだ
陽だまりthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸届くことはないのかな 鈍感さが冴えている 時に僕の優しさが仇となっている  芽生えている気持ちの種は君が植えたの そんなこと知らずに君は 僕に笑って  ただなんとなくでしかなかった気持ちに 陽が差して暖かくなるような想いに 気付いて 僕の心に君が咲く  友達以上ってどこからかな 鈍感さに磨きがかかる 大事なところで臆病さまで助け舟を出す  落ち込むことにも一生懸命な君には 僕が近くに居たい けれど 余計だろうから いいや  なんとなくでしかなかった気持ちに 陽が差して暖かくなるような想いに  ただなんとなくではなく 僕はどうありたい?  陽だまりのような 君を包めるほどの僕に  ただなんとなくでしかなかった気持ちに 陽が差して暖かくなるような想いに 気付いて 僕の心にいつでも 君にいて欲しいんだよ そんな僕の心に君が咲く
栞をはずしてthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸ささやかと言うには 騒がしい日々が終わりを告げてく  好きな季節なのに 桜も散って 君もいなくなって  よそ見も上の空も視線を繋いでくと いつも君の思い出に辿り着いてしまうよ  どれだけ君がいなくても 一途だった自分に自信を持っていよう なんて今は思える様 僕なりに上手くやってる  別れる為の嘘 自分の為に飲み込んでみたけど 疑問が残りすぎて 噛み砕けなくて 君に会いたくなって  貸してたものは全部、これで全部揃ったよ でも 気持ちは 心までは 返さないでおいてよ  これまで続いてたのも 好きな人の好きな声での “さよなら” で終わる なんて胸が苦しいよ 無駄だけど考えてしまう  長く居すぎたから増えていった 2人の理想とか未来もどこに捨てれば良い? 僕じゃ叶えられない それでもまだ今も  どれだけ側にいたくても 今は君の横にいる為の名前がない なんて分かりきってるよ 言わなくても 言われなくても  どれだけ君がいなくても 一途だった自分自身に胸を張れるよ なんて今は思えるよ 僕なりに上手くやってく
Make my daythe shes gonethe shes gone兼丸兼丸青すぎる空に目が眩んじゃって 眩しすぎるからため息を雲にして浮かべようかな  何気ない日に 不安がやってきて 「話し相手は僕じゃないよ 人違いですよ」と手を払う  早起きをした時って それだけでもう偉いんだって 誰も褒めてくれなんてしやくれないけど 頑張ったと褒めちぎろう  Make my day 素敵な日にしよう 雨が降った日はそう 映画の日にしよう One fine day おやすみ憂鬱よ 今日は休んでていいよ  Make my day 晴れ渡る青空も 今日のためにあるってことにしておこう One fine day その優しさを口に 鼻歌を空に  Make my day 素敵な日にしよう 風が強い日はそう 追い風にしよう One fine day 君の心を撫でる風 音にしにいくよ  頑張れないそんな日は 好きなお菓子と BGM それを携え やる気の帰りを待ってみない?  頑張れたそんな日は 君の心を撫でてあげたい
シーサイドテイルthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸海を越えるような力は持ち合わせてはいないけど 目の前の君の為に こんな僕を 全てを差し上げれるよ  砂浜で追いかけるみたいに 君のことを追いかけてる 追いつける日は来るのかな  もしデートに漕ぎつけたとして 店先で間違えられて お似合いですね って言われたいな ああ ちょっと今のは聞かないで  海を割れるような力は持ち合わせてはいないけど 目の前の君と歩むような道よ 現れて 開けゴマよ  君の魅力に溺れかけてる でもこのままで居させて 泳がされてても良いから  想いの波は駆け引きみたいで 寄せたと思えば返ってしまうのね 兼ねてよりお付き合いしてる方って言われたいです 君の声 君の直筆で  君が思うような理想のタイプとは少し違うけど いつだって君を想っているのは僕なはずだよね 鏡よ鏡よ  風を切って走るような力は持ち合わせてはいないけど 目の前の君が涙する時は 僕が秒で乾かしにいくよ  僕に何が出来るだろう
Ask him.the shes gonethe shes gone兼丸兼丸伝う 伝う風に紛れている 流れ弾が でも身体中で“それでも目を背けるな”って響く  もうこれくらいにしてはもらえませんか? っていう日々が続いて終わらないんだ 靴に入った小石の様 知らん間に潜んで 歩みを阻む  苦い 苦い思いのせいで甘く感じるなんて皮肉  戻れない もうどこにも戻れなくて それでも縋ってたい日々があって 煮詰めた甘さに腹は膨れて 散々舐めてきたのに  もうこれくらいでどうでもいいや なんてさ 思っても諦めてもいない 決めつけんな まだ残る破片ごと握り込んでいくんだ  どこを取っても 脆くなってるが 心は折れ ちゃいない
線香花火the shes gonethe shes gone兼丸兼丸窓の外のはしゃぐ声で ようやく目が覚めて こんな時間までなんて やけに最近 眠りが深いなあ ベッドが広いからか 自問自答で苦笑い  今更あなたの良いところ たくさん見つけていたって 何にも戻ることなんて無いのに  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残りがここにある 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに  気が付けば辺りは暗くなって 気が付かぬ間にまた思い返して  ああ どんな一日を過ごしても あなたには関係ないんだろうな  泣いたのも あの時笑っていたのも もう少し時間が経てば懐かしいだけになるのかな いつかやろうって言ってた線香花火 ひとりでもさ 綺麗なのが余計に切なくなる  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残り香漂ってる 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう  全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なはずなのに
ラベンダーGOLD LYLICthe shes goneGOLD LYLICthe shes gone兼丸兼丸例えば君に 『居なくなって欲しくない人が出来たとして もう出会えない こんな人は』 なんていうのが君だと伝えたって  曲がっている言葉だから受け取りずらく思うかな やり直しだなんて笑われるな  好きになってく 君を好きになってく 出会った日より手が馴染むのに気付く 揺るぎなくて切なくなる 胸が痛む場所と同じ場所で  君の名前を付けた人は その人は天才なのか 何度呼んでも 愛着が擦り減るどころか増してくるから  似合っている言葉が多すぎるよ君って人は 悪い意味じゃないよ 褒めてるのさ  君は知ってる 僕が自分を知ってるよりも君の方が僕のことを知ってる 小さなことで悩む僕のことを 君の存在が抱きしめた  僕が居ても 居なくても このまま廻っていくんだと思うけれど 君が僕以外に幸せにされるなんて嫌だよ  好きになってく 君を好きになってく 君の優しさが僕にも息づく 肌の温もりなんかよりもここには暖かい場所が  好きになってく 君を好きになってく 出会った日の長さがこれからを築く 口にせずとも思ってくれてたら良いな あなたで良かったって  例えば君に 生まれ変わっても出会えたら また選んで欲しい
ガールフレンドthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸「変なあだ名で呼ばれてること 周りには知られたくはない けど案外気に入ってまして  で最近の君と言えば 甘い物は控えているらしい いつまで続くか見ものですね  間違うこともすれ違うことも 全部 君を知るきっかけなら愛おしい  今すぐあなたに会いたい 辛いことでもあったんだよね 飛んでくよ だけど 少し明日の朝早い 代わりに今日は電話をしよう  お菓子の袋を持ってる どうやら限界が来てたらしい 貰い物は別 なんだそれ  我慢弱いとこも 緩い決断力も 全部 君を作ってくれてんなら愛おしい  今すぐあなたに会いたい 辛いことでもあったんだよね 飛んでくよ だけど 少し明日の朝早い 天秤の傾きがわかるその前に  今すぐあなたに会いたい 人目気にせず キスをして 耳元で これじゃまだあなたが足りない なんてこと言われたら あぁ、もう、、」  なんてこと考えてたって言う 彼女居たらの話 相手居ればの話
春の中にthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸深く浅い息を吸って 人の波へと飛び込む 固く結んだはずの糸も 気付かぬうちに緩んでいるのさ  これで良いんだっけ 出来ないこと やりたいこと重なって  今、春を彷徨う 君を照らす光が射す 君を汚した言の葉を枯らしていくような 見えない場所で築き上げてきた努力も実っていく 聞こえてくる 少し前に進んでる音が  戦う度に緩んだ糸を 解けないようにもう一度結び直す  理不尽なことにだって 頷いて 押し込んで よく飲み込めたもんだ  大丈夫を纏う 無理して笑顔で泣いている君を分かっている 向き合っているからこんなに辛いんだね  これで良いんだって やれるだけやってるさ ねえ咲って  今、春を彷徨う 君を照らす光が射す 『誰から』じゃなく『自分自身』に応えていくんだ 辛い時、君の側に少しでも居れるように この歌を歌っているから  そしてまた気付けば春の中に
ふためぼれthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸少し目を瞑っているだけで 君が出てくるこの現象はなんていうのでしょう  本当はどこかで分かってて 見て見ぬふりしておいて でもこんなに胸が騒ぎ散らすのは  君が笑う ただそんなことだけで 退屈そうにいつも刻んでた 秒針もきっと踊り出す 君の声と言葉のその全てに 意味が宿る ため息さえ こんなにも愛しい  話すことは出来るんだけど それ以上の関係性は見出せないみたい どこかの神様 ねえ決して贅沢言わないので せめて夢の中で会えないか 出演料も払うので  君が笑う ただそんなことだけで 僕の頬は次第に緩みだす 頭には花が咲いている 君の声と言葉のその全てに 意味が宿る ため息さえこんなにも  君に会える可能性があるだけで 退屈そうにいつも迎えてた 明日が待ち遠しくなっている  そんなことを考え また今日が過ぎんだ 苦しいのにさ 切ないのに こんなにも嬉しい
alcoholthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸夕暮れ時になり始まり さあ乾杯なんて慣れた歳になってきて 時の流れとは恐ろしい  洒落たビンに見合うような 気取った話なんてものはないから 旬の妬みをあてに飲もう  まだまだ時間もあるから話そうよ こんな時くらいしか話せないこともあるし  どうしてこうやって口を開けば愚痴ばっかでさ 当たり散らして どうして uh uh 話したいこと あれなんだっけな  人工的に作られた魔法が解けたらきっと 思いのうちも言えないのかな  どうしてこうやって口を開けば愚痴ばっかでさ 当たり散らして どうして uh uh 話したいこと あれなんだっけな  そうしてこうやって 濃い目の話に腹を割ってさ 出来上がるのは どうして uh uh 何を話していたんだか なんだか
Orangethe shes gonethe shes gone兼丸兼丸あれも全部これも全部僕のせいなのかな 話せばいつもこうなることばっか 「帰り道の夕陽が綺麗で、、」 そんなことすらいつしか伝えなくなっていたんだ  そういえば 今日あったことを長々と話すあの日はどこにいってしまった  君への想いが遠くに沈んでいく 楽しかった日々に勝る 冷たい視線、言葉を前に どうすればいいのだろう 見渡して探すけど 優しかった頃の君に会おうとする僕がもういない  本当は君との服の趣味も違っているのに その場しのぎで誤魔化していたんだ  「どう似合う?」のその言葉に素直になれずに ただ機嫌を取っていただけだった  あれも全部これも全部僕のせいだと言うなら 君が一体どんな理想を持てど 僕じゃもう  そういえば 今着てる服のブランドも 君に教えてもらったんじゃないか  君との思い出がぼやけて霞んでいる 悲しかった日々に混ざる気持ちも忘れ失くす前に  そばにいる人はもう今は君じゃないけど 大切にしたいと思える僕がいるのは 君とのきっと 日々があるからだ ありがとう
ディセンバーフールthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸白い息に混じって このさよならも消えてくれていいのに どうにもならなくて 手がかじかんで取り出せずに 言えずにいるのは離れたくないってこと けど上手く言葉に出来ない  泣きたいのを堪えて 会いたいと口にした途端に溢れてくるから こんなにも悲しいのは もう何も戻らないこと 分かっているからなのかな  前から思っていたって 言われたとこで整理なんてつかない 前もって言われたって納得なんて出来やしない 残りのページも 少ないと分かってる 本をめくるみたいで嫌だね  こんなにも好きになって 辛くなると分かってたなら 出会いたくもなかったな  いつかあなたがまた恋をする 他の誰かと 大切にするその相手はもう私じゃなくて そんなの信じたくない  会いたいよ ただあなたが側にいてくれるのならば それじゃだめかな それじゃだめかな それじゃだめかな  泣きたいのを堪えて 会いたいと口にした途端に溢れてくるから 悲しいのはもう何も戻らないと分かってるから もうどうしようもない 好きだよずっと 募る想い 巡って 巡って
嫌いになり方the shes gonethe shes gone兼丸兼丸朝目覚めると きっと 昨日のことのように 現実から目を背け難いな 辺り見渡して ずっと 他人の事のように 思ってたらこんな始末だ  あなたにはもっと良い人が いるとか余計なお世話だって 居るなら先に連れてきてよね  別れを切り出してるのに 泣いているのは何故 君の方なんだ?  君の嫌いになり方も 君からの諦め方も 僕は知っていたんだけど なかなか なりきれていないな  君から貰った物も 君とお揃いにした物も 少し捨てては見たんだけど ダメなんだ まだきっと僕は  あれから不意に見かける その度に君はいつも楽しそうだ  こんなに一人で考えてる日だって いつか笑える日々に 変わるだろうか 君への想い 引きずって  君の嫌いになり方も 君からの諦め方も 僕は知っていたんだけど 何故なんだ あの時の涙  君を嫌いになれたとしても 今は無理して僕は君を 嫌いになりたくないよ ダメなんだ まだきっと僕は まだまだ 引きずって僕は
君のパレードthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸珍しいことではないんだろう 君からの返信が早いこと  話が続くことも 昨日の電話も 既に求めているよ 君の声を  どこかで分かっているのに それでも君に近づきたい 君はどう思うんだい? あぁ そうか これに意味はない 意味はない  僕だけが知る君じゃない? 誰にでも見せる優しさかい? 一体どうなんだい? あぁ そうか これも意味はない 意味はない  君のやけに近い距離感も どうやら僕にだけじゃなかったみたいです  まず彼氏の1人や2人いてもおかしくない いや2人いたらそれはおかしいよな  それでも気軽にご飯に 誘えるくらいの度胸はあるし 今夜とかどうかな? あぁ いや 横の君じゃない 君じゃない  パレードは続く 君の歩幅に合わせ 彼も続いてく 知らぬうちに 誰もが疑うことなく 魅了されて どこまで進むんだろな  どこかで分かっているのに それでも君に近づきたい 期待と不安と迷いとそれから  僕だけが知る君じゃない? 誰にでも見せる優しさかい? 君はどう思うんだい? あぁ そうか これに意味はない 意味はない  君はどう思うんだい? じゃあ そうか これも意味はない 意味はない
panoramathe shes gonethe shes gone兼丸兼丸曖昧な毎日を少し形どってみて 昨日までの空気と少し違うとか言い張って どんなことだってすぐに諦めたりして お互いの思いを飲み込もうともしなくて  自分の中の答え 出ているのに いつの間にか言い出せなくなるんでしょう?  重なって1つになって 今 感じていますか? ただ待っているだけじゃ何も変われないよ だからって今もこうして迷ってるから いつの間にか その答えが見つかれば なんて思ってるのに  『会いたい』が最後には少し重くなっていて 鉄骨の愛の巣が見え隠れしていて  言おう だって 君のわがままを 嫌な顔1つせずにしてきたことの報いだって 昨日まで揺れ動いてた心  重なったあとになって 今 また冷めていくよ 間違っていることはもう分かっているから あなたって何を考えてるのか分からないわ お互い様で もう答えは出ている  重なって1つになって 今 感じていますか? 謝って別れを告げて良いさ もう遅いなら この目に映る景色も君の顔も 今のうちに 今更ってなる前に 後悔する前に 重なって 謝って またねって
ふたりのうたthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸窓の外 眺めていた 揺れる洗濯物が綺麗で もう起きよう まだ寝ている君の寝相は今日も素敵で  どれだけの言葉を重ねても 思ってても 君を一言で表す言葉なんて 探してもきっと見つからないから  あなたにとって 私にとって 大切なものって一体なんだろう? そんなことを考えられる 優しさを持つ君と居れる この日々なのだろう  また電気を点けたままで寝ていたんでしょ ほらね、そうでしょ 同じこと 似たような顔で怒られる子がいつか なんてね  ちゃんと今 頑張れているのかなんて 分からないけれど 踏ん張り時だと分かる時にいつも 思い浮かぶのは君の顔だから  ふたりにとって 幸せだって呼べる物が 周りと違うとしても 例え理解されなくても 気にせずにいれば良い それがふたりらしさだから  気付いてる? 気付いて 当たり前は存在しないこと 気付いてる? 気付けているのは 君との今日も 当たり前じゃないこと  あなたにとって 私にとって 大切なものが少し分かったよ あなたのことで喜べた時から  ふたりにとって 幸せだって呼べる物が また1つ増えていて それに気付けてる君ままで ずっと ずっと そのままでいて
シーズンワンthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸君は僕をどう思ってるかな そう思って 半年経つのに ねえ 君も同じ想いだったりして んん、どうか そうありますように  理解を超えた場所で思う 君が彼女なら それだけで良いんだ くだらないことですぐに笑う あぁ、君がいればなあ  笑ってる君が良くて なんなら泣いてる君も見たくて 誰より些細な君に気付いて居たいと思ったんだ  でも 分かっていることなんて 目に見えてることくらいしかなくて 授業後、君の背中見送って 声に出さず『またね』今日も言うよ  なんで言えないんだろう  君が見惚れる理想の相手とか 考える必要ないのに 優しい人? 笑顔が素敵な人? 分からないけど 気付けないことばっかりだ  もしも相手が決まっていて 登下校一緒だとして 仲良く話していたとしても 見ない 見ない 居ない振り  その時はそっとその身を自分から離れてしまう気がするんだ 妄想であって何もまだ起きてないのに  分かってる僕にだって 誤魔化しきれない自分を やっぱり君じゃなきゃって  並んでる言葉なんて 既に出尽くしてるから 想いを言葉に 君の元へ  笑ってる君が良くて なんなら泣いてる君も見たくて それにはどうするべきか分かってる  変なやつと付き合って 君が傷付くくらいなら もうね、僕は絞り出した勇気で 声に出して『好き』と君に言うよ  いつか分からないけど  2人で沢山話そう 思い出作ろう 続きは現実の先に
想いあいthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸もう行かないでよね 耐えられないの あなたが他の子と 話しているところとか 一緒にいるところも  もう言わないでよね 悲しいことは 何もしたくないよ 些細な一言で 一日が変わるの  もう言わないでよね ポッケの電話 手放せなくなるよ あなたの一言で 毎日が変わるの  口ずさんだ この歌が いつかきっと報われることを願うばかり  もう行かないでよね 耐えられないの あなたが他の子と 話してるところとか 一緒にいるところも 愛想をつかれても諦めないよ 急に来ても良いように掃除をしておこう シャツも洗っておこう  憂鬱で時々 寝て 日が暮れることが 未だにあるんだよ  それで良いんだけど もう良いんだけど ため息混じりのこの場は これで良いんだねと とは言うんだけど だけど本当はね もう もう  たった今 囁いた ただいまが聞こえる場所で それから 傷んだ髪をほどく先へ あなたと夢見た先で  鮮やかに笑う日々と 口癖だけが今更そう愛しい それは嬉しい、悲しい、虚しい そんなことはもうどうでもいい そして 果てない夢を流し込んで 固めて思い出にしよう あぁ、今日も月が綺麗だ  もう行かないでよね 変えられないよ 私がしたことも 心当たり どこの辺り 強い当たりしていたのは私だ
甘い記憶the shes gonethe shes gone兼丸兼丸夢か現実か 分かるが夢のようだ 本当に良いんだろうか? 隣に居ても良いんだろうか?  隣に居る君が良ければ なんでも良いや それくらい浸っているんだ こんなことあるんだな はしゃぐ君 子供みたいだ 白線踏み歩く姿 僕は何度もまぶたでシャッターを切った  溢れ出した君への想いは  さっき会ったばっかりなのに またすぐに君に会いたくなる 行きなれぬ駅 最寄りの改札 二人にはまだ分からないことが 甘い記憶の中で 僕は淡い記憶 思い出してはただにやけてる  そろそろおかしくなってきた 待ち時間も楽しめてきた 心なしかこの街の空気 なんだか美味しいな 歩く君 モデルみたいだ 濡れ髪 外に跳ねているわ そのセットも可愛いさも もうご馳走様  いつだって 隣に居ても慣れないし 「僕なんか、、」とまた不安になる でもこんな慣れない日々も紡げば 君しか作れない僕が 変わらない くだらない たわいのないの中で 僕は柔らかい暖かい 君を包む何かになれたらなぁ  「君を知らない」が 不意にやってきて 自信を無くしているけど 逆に知っていたら それはそれで怖いだろう  始まり散らかした妄想 あれやこれやと飛び回る 前の彼氏はどんなだったか 考えるのはやめた やめた  いつだって 頭は君のことばかり またすぐに君に会いたくなる 行き慣れすぎた最寄りの改札 二人にしか分からない言葉 甘い記憶の中で 僕は淡い記憶 思い出してはまたにやけてる  甘い記憶
化物the shes gonethe shes gone兼丸兼丸並ならぬ困難も 知らずにいたいが 撒き放つ光沢も手に入れたいな 不満 他力本願も終わりにしたいな 箱入りの根性を出す時が来た  意気がってしまって 理想とは違うから悩んでしまっていたって 良いだって 逆に尽きる悩みなど未だに知らない 癖に 分かることも 疑い始めてる  我ながら本日も 言い訳と口実 情けない現実も関係ないや 投げやりな毎日も 終わりにしたいな 迷うべき困難も見失うな  見余ってしまって 分からないと焦りを詰め込み合わせて 分かった気になって 欲も詰め込み 重なり 絡まってるのか 故に分かることを まだ信じられずに  不安になりながら 爪隠しながら 能あるわけじゃないのに 開き直りすぎて壊れた挙句 今に至った  言いたくて 言えなくて 理想とは違うから悩んでしまっていたって 良いだって 迷うべきものにちゃんと向き合えてる その上に伸び代しかないから見違える程に 決まっている形はない さぁ化けに行こうか
サプライズthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸ねぇ 数年後の奥さんになれるつもりでいたんだ 振られながら 全部、嘘だ嘘だと唱え続けていたんだよなぁ 記念日も近いのに思わぬこと言うから 飲み込めていないや 状況とかあれここ酸素薄いな?  いつだったんだ いつだった すれ違うきっかけは一体どこから いつだったんだ いつだったんだろうなぁ  ねぇ 数年後、良い奥さんになれるとか思っていたんだ 振られながら全部、嘘だ嘘だと唱え続けていたんだよなぁ 久しぶりに会えたし 楽しみにしていたんだ このタイミングで言うか 空いてたはずのお腹 無理やり満たされた  知ってるお話だとここらでぎゅっと 抱きしめにくるはずなのにな  いつだったんだ いつだった すれ違うきっかけは一体どこからか いつだったんだ いつだったんだろうな そして いつかまたね いつかまた なんて切り替えの早さ どこにもないから きっとまだって きっとまだって思う  ねぇ 健やかなる時も 病める時もなんてさ 考えてるの馬鹿だったかなぁ ねぇ 知ってるお話だと ここらでぎゅっと 引き止めにくるはずなのにな  いつからか ねぇ いつからか これで良かったと思える日がくるのなら いつなんだろ いつになるんだろうな  そして いつかまたっていつなんだ そんなぐずぐず泣いても仕方がないから いつかまた なんて言えないから 本音を言うね  あぁ、いつまでも ここにいて思い出を作って 好きだから嫌いなところも含めて 好きだったのにな あぁ、いつまでも ここにいて思い出を作って 好きだから嫌いなところも知れてさ 嬉しかったのにな
緑とレンガthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸いつも見つめても勘違いしている 僕のことを見てるの? 赤、緑、黄色 鮮やかな瞳の 君にはどう見えてるの?  近いようで遠い 窓際の風が 君の黒髪運ぶよ  あの 手を伸ばしてみて あの 彼女が振り向いた先は なんであいつなんだ? 一体どこが良いの? 僕に気付いて欲しかったよ  小さな心 大きな恋心 どんな君でも全部好きなんだ  近いようで遠い 窓際の風が 君を連れ去り運ぶよ  あの 手を伸ばしてみて あの 彼女が振り向いた先は なんであいつなんだ?一体どこが良いの? 僕に振り向いて欲しかったよ
showerthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸どうしても 眠れない夜があって こうして 窓から朝が流れて  起きて 13時の朝ご飯へ 終えて 外にでも出てみよう  昨日の雨が見てよ 嘘のよう 見えないけど 心の雨は消えてはないよ 傘を差して  思い返せばあいつが言ってた言葉も そんな問題も悩みも知らぬ間に吹っ飛べば良いのにな  どうしたって 逃げてしまいそう 消えてしまうかも でも逃げないでいるよ 消えないでいてよ
最低だなんてthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸最低だなんて 君に言われて 一瞬時は止まったみたいだ なんて引き裂いていっている間に君はどっか行ってしまった  「最低。」あなたに言い放つ 人混み目に付く駅のホーム ベンチで 「なんで?」会話は進まずに時間だけ過ぎて行く  笑っていた時と人が変わったように下を向いている わざとらしいけどあなたの嫌いなアイラインしている  誰もがみんな知っているあの恋の始まりも なんで最初はあんなに輝いて見えたのか  膨れ上がった幸福もそして今から送る報復も それで良いならもう良いから私なんて気にしないで あなたと歩みだしても この先が暗くて見えないわ 誰のせいかな 気のせいかな ねぇ  誰もがみんな知っているあの恋の結末も なんで最後はあんなに笑い合えているんだろなぁ  最低だなんて言わないでいて 一瞬だけでも良いから なんて言い合っていっている間に君はどっか行ってしまった 笑ったまんま
ラブストーリーthe shes gonethe shes gone兼丸兼丸ほら、また怒ってるの? 僕何かしたかな また何かしたかな でも怒りの想像は 僕の想像を 遥かに超えて  あれ、もしかして泣いてるの? 突然どうしたの 電話しようよ 次第に無言の空気は 夜を伝って 耳を伝って  よく聞いてよ 君が好きだって言うことは当たり前 そんな前提のことで 君に何を言われても僕はずっと好きでいれたんだから 君の無邪気な笑顔とかくしゃくしゃな髪ごと食べてしまおうか そんなことを思い描き続けていても変わらないよなぁ  じゃあ、今度どこにいこうか? 何をしようか?何を食べようか? でも 次第に笑顔は消えて あれ?日々映るものが色褪せ始めていたんだ  生温い優しさなんか今は分からなくても良いさ 優しさって具体的にはどうしたら強さに変わるんだ? 薄れるような優しさなんか今は分からなくても良いさ 薄れるような優しさなんか僕にはないんだ  愛されてると分かったところで 気付くのはいつもふとしたところで 君の好きな俳優にもまだ僕は勝てていないなら どこから巻き返していこうか 今できることが思いつかなくて そんなことじゃ まだしばらくここから 進めないよなぁ  ハッピーエンドはまた今度にしようか
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