円理子作詞の歌詞一覧リスト 20曲中 1-20曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
人生これから宇山保夫 | 宇山保夫 | 円理子 | 合田道人 | 鳴海周平 | この道は 好きで選んだ 道だから 明日を夢見て 通りゃんせ 通りゃんせ 一度や二度の つまずきに 挫けちゃダメです ♪頑張って♪ 「人生まだまだ これから これから」 この道は 花も咲きます 鳥も鳴く 素直な心で 通りゃんせ 通りゃんせ あなたがつけた 足跡を 世間が見てます ♪頑張って♪ 「人生まだまだ これから これから」 この道は 風も吹きます 雪も降る あぜ道ぬかるみ 通りゃんせ 通りゃんせ いつも心は 晴れ模様 笑顔忘れず ♪頑張って♪ 「人生まだまだ これから これから」 |
覚悟をきめて小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 弦哲也 | 前田俊明 | 七つ転(ころ)んで 八つで起きる 三十路(みそじ) 四十路(よそじ)の 坂道は いつも雨風 とうせんぼ 耐えて歩けば その先に 灯(あか)りがきっと 見えてくる 人生街道 まっしぐら 覚悟を 覚悟をきめて 通りゃんせ 今日があるから 明日(あした)があるさ 一歩一歩の 足跡は 夢と涙の 積み重ね 粋(すい)も甘いも 噛み分けた 魂(こころ)の歌と 二人(ふたり)連れ 人生街道 一筋に 覚悟を 覚悟をきめて 通りゃんせ 好きで選んだ この道だから 浮世時節(うきよじせつ)に 咲く花と いつかにっこり 出逢いたい オットドッコイ それまでは 諦(あきら)めないで 歩きましょう 人生街道 これからも 覚悟を 覚悟をきめて 通りゃんせ |
あやめ旅鴉小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 弦哲也 | 前田俊明 | 故郷(ふるさと)を… 捨てて三年 流れて五年 今じゃ抱(だ)き寝(ね)の 一本刀(いっぽんがたな) あやめ咲く時ゃヨー あやめ咲く時ゃヨー 可愛いあの娘(こ)の 夢ばかり 「男は 旅を続ける… 一天地六(いってんちろく)の 賽(さい)の目に 明日(あす)の 行く末 占って 男は 今日も 旅を続ける…」 親不孝… 詫(わ)びておりやす お袋さんよ 両手合わせる 野仏(のぼとけ)さんに 渡る世間のヨー 渡る世間のヨー 風の冷たさ 沁(し)みる夜 「西へ 飛ぼうか 東へ 行(ゆ)こか 背中(せな)の合羽(かっぱ)に 聞いてみりゃ 故郷(ふるさと)捨てた 男の旅は 行方(ゆくえ)さだめぬ 渡り鳥…」 お月さん… 義理と人情の しがらみ三度笠(がさ)が 縞(しま)の合羽(かっぱ)に 又付いてくる 潮来出島(いたこでじま)のヨー 潮来出島(いたこでじま)のヨー 塒(ねぐら)恋しい 旅の空 |
妖艶恋桜花小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 円理子 | 丸山雅仁 | 花吹雪… 夢か うつつか まぼろしか 公達(きみ)の面影 妖しく揺れる 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) なぜに 今宵は 散り急ぐ いいえ… 千年生きても 恋や恋 たった一度の 恋に散れ 朧月(おぼろづき)… 淡い 月光(ひかり)は 薄衣(うすごろも) 尽きぬ情念(おもい)を 妖しく包む 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) 乱れ心を 隠すため いいえ… 隠しはしません 恋や恋 朽ちて この身が 果てるとも 篝火(かがりび)よ… 愛情(あい)の焔(ほむら)が じりじりと 風を誘惑(さそ)って 妖しく燃える 桜花(はな)よ 桜花(はな)よ 桜花(はな) 妖(あやかし)の桜(は)の精(な) いつか 散り行く 運命(さだめ)花 いいえ… 叶わぬ恋でも 恋や恋 灰になろうと 悔いはない |
そして ボレロ小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 大谷明裕 | 池多孝春 | 月の砂漠を 歩いてみたい 遠い眼をして呟いた 君の側には月見草 逢って別れを繰り返す 二人の季節はすれ違い… 今・君は 星の王子様 見上げる夜空に 微笑み返す 私は今もお姫様… そして ボレロ 月の光に 抱擁(つつ)まれながら いつか心の傷跡も 消えて愛しい月見草 いつも私の胸に咲け 二人で旅するその日まで… 今・君の 好きな童謡歌(わらべうた) 見上げる夜空の 砂丘を越えて 私は唄うお姫様… そして ボレロ あー… 君は 星の王子様 見上げる夜空に 手を差しのべて 私は祈るお姫様… そして そして ボレロ |
人情花舞台小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 円理子 | 池多孝春 | ♪待った 待った ちょっと待っておくんなさいよ♪ 浪花生まれで 大江戸育ち 涙もろくて おっちょこちょいで 曲がったことは 大嫌い こんな女で ございます… 「チョイト そこのお嬢さん 振られたのかい 惚れたのかい」 夢と情けを結んで締めりゃ 恋の花道七三(しちさん)で 好きなお方と エー… 見得を切る ♪「辛い時には歌いましょう ソレ 踊りましょう ソレ さあーさ 手拍子 足拍子」 歌の文句に あったじゃないか まわり舞台さ この世の中は いらいらしたって はじまらない エンヤコラヤと まいりましょう… 「チョイト そこのお兄さん 勝った負けたで 切れちゃダメ」 夢とやる気を 結んで締めりゃ 元気本気の花が咲く 意地と度胸の エー… 花が咲く 右に行こうか 左に行こうか 道に迷って 奈落に落ちて 又 せり上がる 七変化 浮世芝居の 泣き笑い… 「チョイト そこのお客さん 浮かぬ顔して どうしたの」 夢と明日を 結んで締めりゃ 苦労 七坂 女坂 越えてみせます エー… 歌で越す ♪「辛い時には歌いましょう ソレ 踊りましょう ソレ さあーさ 手拍子 足拍子」 アソーレ |
椿さのさ小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 本條秀太郎 | 前田俊明 | 紅い椿はね 紅い椿は おんなの涙 主(ぬし)の情(なさけ)に つい ほだされて えー・チョイと えー・棚(たな)の達磨(だるま)さん チョイと下ろし えー・チョイ蹴(け)とばして えー… ぽろり 散ります 藪椿(やぶつばき) さのさー 好(す)いて好(す)かれてね 好(す)いて好(す)かれた 二人の仲は 逢えば逢ったで すぐ 口喧嘩(くちげんか) えー・チョイと えー・月も雲間(くもま)に チョイと隠れ えー・チョイと呆(あき)れ顔(がお) えー… 側(そば)で 妬いてる 寒椿(かんつばき) さのさー えー・チョイと えー・棚(たな)の達磨(だるま)さん チョイと下ろし えー・チョイと転(ころ)ばして えー… 側(そば)で 泣いてる 侘助(わびすけ)よ さのさー チャンリンチャンリン チャンリンリン キクラがチャカポン えー・さのさー |
港のブルース小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 円理子 | 前田俊明 | 「なぜか港に 降る雨哀し 別れた君(ひと)を しのぶ雨」 肩を寄せ合い 小雨に 濡れていた 赤い浜茄子(はまなす)立待岬 忘れないでね 忘れはしないよ ブルース 函館 恋が始まる 二人の波止場 ハーバーライトに 浮かんだ 泊(とま)り船 霧が流れる 山下公園(やました)通り 離れたくない 放しはしないよ ブルース 横浜 愛を重ねた 二人の波止場 男心の 優しさ 知ったのは 雨がそぼ降る オランダ坂よ 愛して欲しいのよ いついつまでも ブルース 長崎 明日(あす)を夢見た 二人の波止場 |
しあわせ港小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 大谷明裕 | 佐伯亮 | ここは しあわせ しあわせ港 波が踊れば カモメも踊る カモメ踊れば 若い衆も踊る 可愛いあの娘と 眼と眼が合えば 心ウキウキ 心ウキウキ 浮かれ船 (チョチョンと チョチョンと しあわせに) ここは しあわせ しあわせ港 出船 入船 一番船だ カモメ唄えば 大漁旗に 可愛いあの娘が 手を振る今朝(けさ)は 日本晴れだよ 日本晴れだよ 笑顔船 (チョチョンと チョチョンと しあわせに) ここは しあわせ しあわせ港 男女波(めおとなみ)だよ 寄せ来る波は カモメ百まで わしゃ九十九(くじゅうく)まで 可愛いあの娘と 人生航路 孫の代まで 孫の代まで 祝い船 (チョチョンと チョチョンと しあわせに) |
雨のタンゴ小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 大谷明裕 | 佐伯亮 | うしろ姿を 眼で追いかけた 傘もささずに 去り行く君(ひと)よ くちなしの花が 匂う 路地裏通り 君・今・何処(いずこ)… 帰り来る日を 待ちわびて 忍び泣きする 忍び泣きする あー 小糠雨(こぬかあめ) にわか雨なら すぐ晴れるのに いつも心は 哀しみ模様 風鈴が 雨風(かぜ)に騒ぐ 泪に咽(むせ)ぶ 君・今・何処(いずこ)… 熱いくちづけ もう一度 夢は儚(はかな)く 夢は儚く あー 遠い虹 君・今・何処(いずこ)… 雨よ 帰して あの君(ひと)の 胸に再び 胸に再び あー 雨宿り |
泣けるねー坂井一郎 | 坂井一郎 | 円理子 | 叶弦大 | 竜崎孝路 | 雪の 降る夜は 思い出す 北の育ちの 君の事 想い出したら 呼んでよと 泣いて 別れたあの夜が 酒のグラスに 泌みついて ジンと くるんだ… 「泣けるねー」 君の 優しさ 悲しみが 俺の心に 降り積もる 細い身体を 折れる程 抱いて詫びたい 思い切り 夜が流れる 旅の宿 ジンと くるんだ… 「泣けるねー」 雪が 深深 寂しさを 連れてくるのか 今日も又 君の笑顔に 逢いたくて 探し 求める この俺の 心 漂う 未練街 ジンと くるんだ… 「泣けるねー」 |
サムライ小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 四方章人 | 散(ち)り際(ぎわ)を 真似(まね)て生きたい 桜花(さくらばな) 散(ち)り際(ぎわ)の 見事(みごと)さよ 無心(むしん)の姿 桜木に知る 嗚呼(ああ)…命惜(いのちお)しまん これぞ武士(もののふ) サムライの道にて 候(そうろう) 我が剣(けん)は 曇りなき 魂(こころ)を磨(みが)く 鏡なりけり 嗚呼(ああ)…誠尽(まことつ)くさん これぞ武士(もののふ) サムライの道にて 候(そうろう) 清(すが)しきは 富士の山 天下泰平(てんかたいへい) 朝日(あした)に祈る 嗚呼(ああ)…忠義(ちゅうぎ)ひとすじ これぞ武士(もののふ) サムライの道にて 候(そうろう) | |
歌行燈小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 弦哲也 | 前田俊明 | 芸の蕾(つぼみ)が 咲く時は 命の恋が 散ってゆく 儘(まま)にならない 浮世(うきよ)のさだめ 邪魔をする気か 嗚呼(ああ) 小夜嵐(さよあらし) 兄と慕った あの日から 生きる望みを くれた人 恨み忘れて 芸ひと筋に かざす扇(おうぎ)の 嗚呼(ああ) 華舞台(はなぶたい) 伊勢路辿(いせじたど)れば 松風に 揺れる木洩(こも)れ日(び) 道しるべ ここが二人の 両花道か 明日は別れの 嗚呼(ああ) 見得(みえ)を切る |
屋久島小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 弦哲也 | 前田俊明 | 屋久島 シャクナゲ 咲く時は 黒潮は 海から空へと 湧上(わきあが)る 熱い 涙は 女子(おなご)の情念(こころ) 月に 三十五日の ヤーエー 雨降らす 屋久杉 小杉に 沁みこんだ 黒潮は 天から授かる もらい乳(ちち) 愛(いと)し 恋(こい)しと おまえを抱けば いつか 縄文杉を ヤーエー 七千年 屋久島 女子(おなご)の 黒髪は 黒潮に 揉まれて育った 深情け 命絡(から)めて 只ひとすじに 明日も 咲きます ジンと ヤーエー 紅い花 |
炎舞小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 円理子 | 前田俊明 | お前様には かりそめの 恋であろうと いいのです 夜の帳が 下りる頃 紅蓮の炎に 包まれて 阿修羅の姿も 熔けてゆく 幸せすぎます 蝶になる めらめらと 舞い上がれ 炎の蝶よ 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い上がれ 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い 舞い舞い踊れ 嗚呼…無常の恋よ お前様には たわむれの 恋であろうと いいのです 絡む蜘蛛の巣 帯紐を 心が離れた その指で 解いて下さい つかの間の 微笑み浮かべる 蝶になる お前様には いつわりの 恋であろうと いいのです 命焦して 曼荼羅の 華園探して 飛んで行け 極楽浄土へ 飛んで行け 明日を忘れた 蝶になれ 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い上がれ 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い踊れ 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い上がれ 舞い舞い舞い 舞い舞い舞い 舞い舞い踊れ 嗚呼…無常の恋よ |
紀ノ川小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 岡千秋 | 前田俊明 | 人の世は… 流れる水に 逆らえば 生きて行くには つら過ぎる 許してね 我儘を 身勝手を 母が諭した あの涙 詫びております 紀ノ川に あの日から… 苦労の積荷 上げ下ろす 水路(みち)に迷った おんな舟 風が舞う 雨が降る 雪が散る 吉野山々(よしのさんざん) 嵐です あなた助けて 今何処に はらはらと… 散りゆく花を 眼で追えば 肩を寄せ合う 花筏 憎しみも 哀しみも 愛しさも 夢と一緒に 流しましょう 春は又来る 紀ノ川に |
築地明石町小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 四方章人 | 佐伯亮 | 川風がもつれさせたか 糸柳 義理が絡んだ 柵を 切ってあなたと暮らしたい ああ 夢が流れる 築地川 暮れ六つの 鐘に身体が 急ぎ足 逢瀬重ねた 舟宿に 嘆いてくれたは 都鳥 ああ 明日は我が身か 捨て小舟 ガス燈の 灯り咽ぶか 影法師 浮世芝居の 幕引きを 知っているのは お月さま ああ 夜が流れる 明石町 |
椿の宿小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 保田幸司郎 | 前田俊明 | 雨のしずくに 耐え切れなくて ホロリこぼれた 一輪は 未練涙(みれんなみだ)を 湯けむりの 向こうに流す 紅椿 ああ 湯の宿に 雨が降る あなたの肩が 私の袖(そで)が 濡れて切ない 春しぐれ 別れたくない 湯けむりの 向こうに心が 乱れます ああ 湯の宿に 雨が降る 流れ流れて 湯の町ぐらし いつか私も 伊豆の花 笑顔咲かせば 湯けむりの 向こうに明日(あす)が 見えますか ああ 湯の宿に 雨が降る |
いいじゃないか小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 弦哲也 | 前田俊明 | いつの時代も 人の世は 苦労九(ころうここのつ)つ 幸せ一つ 背すじ伸ばして 生きるには 嵐も吹けば 風も吹く いいじゃないか いいじゃない それが人生 自分流 いいじゃないか いつの時代も 人の世は まわり舞台さ 男と女 春夏秋冬 恋をして 合縁奇縁(あいえんきえん)で 結ばれる いいじゃないか いいじゃない それが人生 自分流 いいじゃないか いつの時代も 人の世は 生まれた時から 旅人なのさ 世渡り上手に 歩く人 不器用者は 遠まわり いいじゃないか いいじゃない それが人生 自分流 いいじゃないか |
パラダイス東京小野由紀子 | 小野由紀子 | 円理子 | 弦哲也 | 前田俊明 | ああ東京 東京 愛が花咲く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京 吾妻橋から お台場へ 上り下りの 舟が行く 傷を背負った 二人にも 愛があるある 愛がある ああ東京 東京 愛が花咲く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京 銀座の柳 風まかせ 夢も買えるよ 数寄屋橋 何だ神田と 神だのみ 明日があるある 明日がある ああ東京 東京 明日は揃って 浅草へ パラダイス パラダイス パラダイス東京 昔も今も 隅田川(おおかわ)は 人の喜び 悲しみを 水に流して 春を呼ぶ 夢があるある 夢がある ああ東京 東京おおかわ夢が渦巻く この街は パラダイス パラダイス パラダイス東京 |
全1ページ中 1ページを表示
|