北川恵子作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
12曲中 1-12曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
独り立つ、私丹下桜丹下桜北川恵子服部克久幼い頃 大きなもの強いものに憧れた 優しい翼の下 微睡(まどろ)みつづけていたかった  出会った瞬間(とき) 全てを受け止めてと願った その願いが叶ったとき 砂の城は波にさらわれた  ひとりきりで 波に消えた思い 届かぬ夢を探し 止めどなく 彷徨った  青い海はいつか 深い宇宙(そら)と出逢う 果てない夢よ まばたいて 独り立つ 私にも  わたしが今でも 覚えているように あなたが今でも 覚えているように  ぬくもりの中 ふと気付いたの 心が渇いていく 動かない時計 人形のように佇むの?  遥か空へ 両手大きく広げ 力の限り はばたいて 夢銀河 渡るまで  わたしがいつでも わたしであるように あなたがいつでも あなたであるように  遥か空へ 両手大きく広げ 力の限り はばたいて 夢銀河 渡るまで  La La La 果てない夢よ まばたいて 独り立つ 私にも La La La…
月迷風影GOLD LYLIC有坂美香GOLD LYLIC有坂美香北川恵子吉良知彦吉良知彦月影をどこまでも 虚海(うみ)はひろがる 銀色のやさしさに 今は眠ろう  記憶の中で 探しつづけた 人のぬくもり 孤独の雨に  この体 朽ちても きっと走りとおす あの世界の果ての 虹にとどくまでは  時の砂かぞえてた 何も知らずに 偽りの夢の中 言葉うしなう  揺れる眼差し 炎のなかで 誓う心は いついつまでも  この祈りとどけよ 深い轍こえて この世界の果ての 誓い守りとおす  この体 朽ちても きっと走りとおす あの世界の果ての 虹にとどくまでは この祈りとどけよ 深い轍こえて この世界の果ての 誓い守りとおす
十二幻夢曲~孤月蒼夜有坂美香有坂美香北川恵子梁邦彦梁邦彦蒼き夜に月映(ハユ)く 佇む影 風の音(ネ)を 積み石朽ちて 枯れ草に 偲(シノ)ぶ幻 時を経(フ)る  巡る色は人の世の 遷(ウツ)ろい果て 夢の緒(オ)を 漫(スズ)ろに揺れる 松の枝(エ)を 吟(ウタ)う詞(コト)の端(ハ) 誰(タレ)想ふ  誰想ふ
Sixteenth Fire桑島法子桑島法子北川恵子服部克久服部克久不思議ね この世界は いつでも どこでも誰とも 心の 傷が見えても 気付かない フリを続けて  でもいつのまにか 心の鍵が 壊れ 溢れ出す涙 疼きつづける 痛みのなかで  明日(あした)の空を 渡る風より 疾(はや)く 舞い散る夢の欠片(かけら)を あつめ いつかふたりの思いをつなぐ  炎のなかに 見つけた恋を きっと 変わらぬふたりの思い 重ね 抱いてひとつの生命(いのち)を流れ  不思議な この世界には 心の トビラ閉ざしてる 凍えた 瞳の底に 気付かない フリを続けて  空を 茜に染め抜いて  炎 わたしを焼き尽くす  夜の 静寂(しじま)をきりさいて  あぁ 炎が わたしを焼き尽くす
ル・ローヌ§2013桑島法子桑島法子北川恵子服部克久服部克久涙ひとつ サヨウナラと 振り向かずに 走った 遠いあの日 翼無くし 飛べなくなったままで  いつの日にか 大人になる 辛さ忘れ 過ごした 独りでいる 寂しさにも 慣れて微笑み…  流れを 見つめて 歩いて行く ひとりきりで いつかは 出逢うよ 大きな海と空に  時は流れ 想い出さえ 忘れ去った ある朝 光のなか 流れ着いた 懐かしあの メロディ  口ずさんで 腕を伸ばし 振り返って 気付いた 無くしたはず あの翼が 背中を抱いた  耳澄ませば 心の音 聞こえてくる メロディ 「忘れないで 翼の歌」 胸に響いて…  「忘れないで 翼の歌…」 あなたのそばで いつも羽ばたく…夢を…
風がおもてで呼んでいる桑島法子桑島法子北川恵子服部克久服部克久風がおもてで呼んでいる 「さあ起きて 赤いシャッツと いつものボロボロの外套を着て 早くおもてへ出て来るんだ」と 風が交々(こもごも)叫んでいる 「おれたちはみな おまえの出るのを迎えるために おまえのすきなみぞれの粒を 横ぞっぽうに飛ばしている おまえも早く飛び出して来て あすこの稜(かど)ある巌の上 葉のない黒い林のなかで うつくしいソプラノをもった おれたちのなかのひとりと 約束通り結婚しろ」と 繰り返し繰り返し 風がおもてで叫んでいる
16:05@新宿桑島法子桑島法子北川恵子服部克久服部克久どうして? わからない… 凍りつく 人波に 立ってた 膝は震えてる 喉はカラカラ 涙に  すべての音が消え 携帯の声だけ 手も振らずに別れる そんなことできない 電波の糸めぐらせて あなた 搦(から)めてみせる  聞かない! 聞きたくない… 銀色の サヨウナラ 途切れて 揺れるストラップ 涙ポロポロ 嘘でしょ?  すべての夢が消え 携帯の声だけ 二人で見た憧れ どこに捨てればいい? 真っ白に引き裂かれ ただ立ちつくすだけ  手も振らずに別れる そんなことできない 電波の糸めぐらせて あなた 追いかけつづける  手も振らずに別れる そんなことは止めて! 電波の糸めぐらせて あなた 探してみせる…いつか
水に落ちた葡萄酒桑島法子桑島法子北川恵子服部克久服部克久水に落ちた葡萄酒 どこまでもこの心 しみとおる赤い血よ あなたこそ ほんとうの わたしなの 一つの生命(いのち)  冷たい土の下で 音もないこの胸に 涙はかわいてゆく 世界中の 人が打得も 消えてしまったとしても  命なしには死ねない? 魂なしに生きる? 独りでなんか眠らない あなたがそばにくるまで  命なしに生きるか? 魂なしに死ねるか? 静かに眠るおまえのそば 永遠(とわ)の眠り眠ろう
陽炎~摩利支天女桑島法子桑島法子北川恵子服部克久服部克久ちぎれた空に かざす掌(てのひら) まっすぐに見つめていた 遠い日の陽炎(かげろう) いつか信じた 人の心を 思い出し抱きしめても 寂しさはつのるよ  たぐりよせても見えない あなたのこころ見えない ひとの想いはいつでも 流れる風なの 見上げる空は何色? 一番星はどこなの? わたしの夢はいつでも 迷い道  風は 呼んでいる 赤い 花一輪 巡り 会えるまで  茜色(あかねいろ)さす 窓辺にひとり 金色の光のなか ゆれていた陽炎(かげろう) 何も知らずに 生きてゆくのは 誰よりもあなたのこと 好きだからできない  悲しみ越えて生きろと 強くわたしを抱いたわ 人の願いを叶える 情熱のなかで 見つめつづける瞳と 走りつづける思いと わたしの身体(からだ)いつの日 燃えつきる?  風は 泣いているのか? 深い 闇のなか 涙 涸れるまで  赤い 夢のなか 心 躍らせて きっと 巡り会う  いつか 辿り着く 遠い 時を超え 青い 月明かり  風は 呼んでいる
Silent Wind桑島法子桑島法子北川恵子服部克久あなたの傷ついた心を 抱きしめ 儚い夢を見る 巡る時の流れ いつか 堰き止めて 溢れるこの思い そっと沈めて…  足早に通り過ぎる人たち 移ろい続ける悲しみの色 佇む私に囁きかける 風の中 舞い降りる沈黙のAngel  ひとりきり虚ろな言葉飲んで 想い出あつめて眠る夜にも まどろむ私に囁きかける 風の中 舞い降りる沈黙のAngel  乾いた音が聞こえてくる 寂しさ 戸惑う指先に そっといつまでも 二人 触れ合って 融けて行くときまで  流れ星 誰も気付かなくても 夢語り はるか遠く響いて 佇む私に囁きかける 風の中 舞い降りる沈黙のAngel  乾いた音が聞こえてくる 寂しさ 戸惑う指先に そっといつまでも 二人 触れ合って 融けて行くときまで  あなたの傷ついた心を 抱きしめ 儚い夢を見る 巡る時の流れ いつか 堰き止めて 溢れるこの思い
Sacred Sacrifice保志総一朗保志総一朗北川恵子吉良知彦吉良知彦何もかも誰もが 嘘だった 唇 噛み締め走り続けた 傷つけることを恐れる前に 生きろ 駆け巡る血の赤さ見つめて  壊れやすい心を 誰も縛るな 憐れみの手なんかじゃない いつも 何処か 心の中で All I want is true heart True heart  星くずが燃えつきる夜にも 幼い日呼ばれた声が耳に残る 他愛ない夢を追い掛けていた 沈まない太陽が欲しかったんだ  刻みつける言葉は 氷の刃 虚しさの内側で 涙 隠し 強さ願って All I want is true heart True heart
masquerade氷上恭子氷上恭子北川恵子かしぶち哲郎一人で踊る このワルツ あなたの思い出を胸に 記憶の断片 こぼれて 遠い日の眼差しを抱いて  戸惑い揺れる空の青 心の中に鳴り響いて 胸のなかに鍵をかけた 空っぽの部屋に風が吹いてゆく  時は移り 人の想い 夜の闇に 溶けてゆく 星はみんな いつかの恋 囁いている  サヨ・ナラは欲しくないから 私の思い出を閉じて  ひそかに燃えた夢の音 回転木馬の背にのせて 終わらない時の世界へと やわらかな微笑みで送りましょう  時は移り 人の想い 夜の闇に 溶けてゆく 星はそう 誰かの恋 燃え続けてゆく 今
全1ページ中 1ページを表示
×