坂口淳作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浅太郎月夜舟木一夫舟木一夫坂口淳吉田正山路進一幼ななじみの 赤城の月に 影もやつれた 浅太郎 意地と情けに ついはさまれて 泣いて結んだ 男紅緒の 三度笠  風に追われて 上州鴉 どこのねぐらに 帰るやら 添えぬ花よと 諦めながら 思い出しては お京恋しの 里ごころ  山の落葉か やくざの果ては 月にこぼれる 草の露 誰が吹くやら あの横笛は 雁があばよと 雲の切れ間に 啼いて行く
マロニエの木蔭大月みやこ大月みやこ坂口淳細川潤一服部克久空はくれて 丘の涯(はて)に 輝くは 星の瞳よ なつかしの マロニエの木陰に 風は想い出の 夢をゆすりて 今日も返らぬ 歌を歌うよ  彼方遠く 君は去りて わが胸に 残る瞳よ 想い出の マロニエの木陰に 一人たたずめば 尽きぬ想いに 今日もあふるる 熱き涙よ  空はくれて 丘の涯に またたくは 星の瞳よ なつかしの マロニエの木陰に  あわれ若き日の 夢の面影 今日もはかなく 偲ぶ心よ
マロニエの木蔭秋元順子秋元順子坂口淳細川潤一桑山哲也空は暮れて 丘のはてに 輝くは 星のひとみよ なつかしの マロニエの木蔭に 風は思い出の 夢をゆすりて きょうもかえらぬ 歌をうたうよ  かなた遠く 君は去りて わが胸に 残るひとみよ 思い出の マロニエの木蔭に ひとりたたずめば つきぬ思いに きょうもあふるる 熱き涙よ  空は暮れて 丘のはてに またたくは 星のひとみよ なつかしの マロニエの木蔭に ああ われ若き日の 夢のおもかげ きょうもはかなく しのぶ心よ
婿さがし八百八丁藤本二三代藤本二三代坂口淳豊田一雄佐野雅美芝で生れて 神田で育ち きりょう葭(よし)町 花の花 トカナントカ ツンツルテンノ ステテンテン 広いお江戸の 八百八丁婿さがし  星のかずほど 男はいても 帯にゃ短し ままならぬ トカナントカ ツンツルテンノ ステテンテン 広いお江戸の 八百八丁婿さがし  月が出ました 隅田の空に 逢えぬつらさよ 待つ辛さ トカナントカ ツンツルテンノ ステテンテン 広いお江戸の 八百八丁婿さがし  願もかけましょ 観音さまに 好きなお方と 添えるなら トカナントカ ツンツルテンノ ステテンテン 広いお江戸の 八百八丁婿さがし  粋でおきゃんで きっぷがよくて どこに不足が あるのやら トカナントカ ツンツルテンノ ステテンテン 広いお江戸の 八百八丁婿さがし  情(なさけ)深川 柳もなびく 誰にこころを 明石町 トカナントカ ツンツルテンノ ステテンテン 広いお江戸の 八百八丁婿さがし  見合い下谷(したや)の 練塀小路(ねりべいこうじ) 二十坊主じゃ わたしゃいや トカナントカ ツンツルテンノ ステテンテン 広いお江戸の 八百八丁婿さがし
ひまわり時計近藤圭子近藤圭子坂口淳山本雅之山本雅之ひまわり時計に 朝日がさせば バラのホテルの お窓があいた あくびしながら 足長蜂が しまのネクタイ 結んでいるよ  ひまわり時計が 十二時させば バラのホテルの グリルがひらく 赤い小さな スリッパはいて おしゃれちょうちょも出かけて行くよ  ひまわり時計も 見えなくなって バラのホテルに あかりがついた 蒼いせびろの しゃくとり虫が 月にハープを ならしているよ
別れのオランダ船服部富子服部富子坂口淳服部良一服部良一港長崎 オランダ船の せつない別れの 銅鑼が鳴る 泣かないで 送りましょうよ あの人を 悲しいけれど 明日から わたしは思い出に 生きてゆくのよ ただひとり  坂の長崎 ふたりの夢の 儚い生命の 曼珠沙華 手をふれば いつか恋しい 面影も 涙ににじむ 潮路も遥かな バテレンの 国は西やら 東やら  暮れりゃ長崎 ザボンの月に 灯りも淋しい 色硝子 逢える日の あても無いのに いつまでも 待つ身がいとし せめては やさしいマリアさま 胸の想いを 伝えてよ
涙のバラライカ楠木繁夫楠木繁夫坂口淳山下五朗暮れてはるかな 黒竜江の 空では星も 泣いている 何処へ流れて 行くのやら 知らぬ他国の 夜は哀し 楡の並木の 灯りも濡れて 調べ侘びしく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ  雪のシベリヤ 越えて来る 風が辛いよ 身に沁みる 旅の夜更けの 儚なさは 遠い故郷の 夢ばかり 燃ゆる思いを 寂しく捨てて 今日もあてなく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ  鳴らせ涙の バラライカ せめては胸の 切なさを 今宵も唄で 忘れよう 西も東も 旅の空 更けて馬車の ランタン赤く 闇に消えゆく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ
追憶の湖鶴田浩二鶴田浩二坂口淳吉田正加藤光男山の湖 恋しさに ひとりはるばる 来たものを 追憶(おもいで)の 花は咲き 花は散り 呼べどこたえる 人もなく 風に山びこ 悲しくかえる  泣いて別れた 白樺に 残る二人の 頭文字 霧が降る 草丘に たたずめば 水に流した 花束が 涙せつない まぶたに浮かぶ  山の湖畔の たそがれは 誰に告げよう この思い いくたびか なつかしく 振り返る 山のホテルの 白い窓 胸のおもかげ また呼びかえす
子鹿のバンビサエラサエラ坂口淳平岡照章子鹿のバンビは かわいいな お花がにおう 春の朝 森のこやぶで 生まれたと みみずくおじさん 言ってたよ  子鹿のバンビは くり毛色 せなかに白い てんてんよ 細いあんよで かけだせば 野原のちょうちょも こんにちは  子鹿のバンビは 元気だね ちらちら雪が 降りだして 池に氷が はるころは とんすけうさぎと スケートよ  子鹿のバンビは やさしいな 弱虫いじめ しないもの 今に大きく なったなら すてきなぼくらの 王様だ
キューバの火祭り渡辺はま子渡辺はま子坂口淳加藤光男白い花びら 港の風に 匂いこぼれる キューバの夜は ボンゴはずめば たのしじゃないか 空を焦がして ああ ああ 燃えろ火祭り 踊れや踊れ 唄もマンボで 夢のキューバの恋の夜  波に貨物船の 灯りもゆれて 星がきらめく キューバの夜は ハバナ煙草も うれしじゃないか 赤い炎よ ああ ああ 燃えろ火祭り 踊れや踊れ 唄もマンボで 夢のキューバの恋の夜  誰にあげましょ この唇を 月もほのかな キューバの夜 胸の思いも 燃えるじゃないか 空の花火に ああ ああ 燃えろ火祭り 踊れや踊れ 唄もマンボで 夢のキューバの恋の夜
上海の夜渡辺はま子渡辺はま子坂口淳清水保雄波にジャンクの 灯がゆれる 港上海 どらが鳴る 誰に別れて 行くのやら あの人を探して 流す胡弓の 唄も哀しい チャイナボレロよ ああ 上海の夜  胸の茉莉花 散る夜は 恋の上海 星がとぶ 逢えば泣けましょう しみじみと あの人を探して 今日もさまよう 唄も悲しい チャイナボレロよ ああ 上海の夜  長い睫毛も ぬれている 夜の上海 紅の月 明日は四馬路(すまろ)か 虹口(ほんきゅう)か あの人を探して 鳴らす胡弓の 唄も悲しい チャイナボレロよ ああ 上海の夜
紅花月夜渡辺はま子渡辺はま子坂口淳利根一郎暮れりゃ波間に 小さく赤く ゆれるジャンクの 灯りが恋し ふる郷の 遠い空 ひとり偲んで 胡弓を弾けば 夢やさし 君いとし ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月  青い翡翠か 珊瑚の花か 波に砕ける ネオンの影よ 想い出の なつかしく 夜の流れに 胡弓を弾けば 夢が呼ぶ 君が呼ぶ ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月  ガーデン・ブリッジに ささやく星よ 思いやる瀬ぬ 汽笛がむせぶ いつの日に 逢えるやら 涙うかべて 胡弓を弾けば 夢悲し 君悲し ああ チャイナ埠頭(バンド)の紅の月
マニラの夜渡辺はま子渡辺はま子坂口淳吉田正マニラの夜 恋の夜 ねむの並木に 星かげゆれて 夢をささやく 船の燈よ ああ 今宵別れて いつまた逢える マニラ マニラ マニラの夜  マニラの夜 夢の夜 そっと寄り添う テラスの窓に 唄が流れる 恋の唄 ああ いつか睫毛も やさしく濡れる マニラ マニラ マニラの夜  マニラの夜 愛の夜 思いなつかし あのエスコルタ 香れアスシナ この胸に ああ 今宵ひと夜か 名残はつきぬ マニラ マニラ マニラの夜
蘇州舟唄渡辺はま子渡辺はま子坂口淳利根一郎桃の花ちる 蘇州の月を 二人で見たのは 何日のこと 今じゃ浮世の 渡り鳥 想い出を たぐりつつ アイヤ アイヤ ひとり旅行く 胡弓ひき  風にゆれてる 楊柳(やなぎ)も青く 馬車(マーチョ)の鈴さえ なつかしや 遠いふる郷 しのびつつ あてもない さすらいの アイヤ アイヤ 夢もはかない 胡弓ひき  どこへ行くやら 流れのジャンク 夕日に歌えば 泣けてくる 二度と逢えない 運命なら 忘れましょう 諦めて アイヤ アイヤ わたしゃ涙の 胡弓ひき
この太陽渡辺はま子・小畑実渡辺はま子・小畑実坂口淳清水保雄愛しの君が あればこそ 生きる希望の あるものを かいなき恋と 知る身には 花の都も 曇りがち  女は弱い ものなのに なんで冷たい 小夜嵐 幼い夢に 住む人も 今は悲しい ちぎれ雲  涙は愛の 道標(みちしるべ) 耐えて行こうよ 苦しくも こころの霧が 晴れたなら やがてほのぼの 太陽(ひ)がのぼる
マロニエの木蔭松島詩子松島詩子坂口淳細川潤一細川潤一空はくれて 丘の涯(はて)に 輝くは 星の瞳(ひとみ)よ なつかしの マロニエの木蔭(こかげ)に 風は想い出の 夢をゆすりて 今日も返らぬ 歌を歌うよ  彼方(かなた)遠く 君は去りて わが胸に 残る瞳よ 想い出の マロニエの木蔭に ひとり佇(たたず)めば 尽きぬ想いに 今日も溢るる 熱き涙よ  空はくれて 丘の涯に またたくは 星の瞳よ なつかしの マロニエの木蔭に あわれ若き日の 夢の面影 きょうもはかなく 偲(しの)ぶ心よ
マロニエの木蔭美輪明宏美輪明宏坂口淳細川潤一空は暮れて 丘の涯(はて)に 輝くは 星の瞳よ なつかしの マロニエの木蔭(こかげ)に 風は想い出の 夢をゆすりて 今日も返らぬ 歌を歌うよ  彼方(かなた)遠く 君は去りて わが胸に 残る痛みよ 想い出の マロニエの木蔭に ひとりたたずめば 尽きぬ想いに 今日もあふるる 熱き涙よ  空はくれて 丘の涯(はて)に またたくは 星の瞳よ なつかしの マロニエの木蔭に あわれ若き日の 夢の面影 今日もはかなく 偲(しの)ぶ心よ
旅路の果ての港町竹山逸郎竹山逸郎坂口淳清水保雄清水保雄赤い夕日が まぶたに滲む 流れの果ての 港町 抱いたギターに 思いを寄せりゃ 捨てた故郷も 君ゆえ恋し  暮れりゃ灯影も はかなく暗く 港の風に 花が散る 泣くなギターよ 旅路は遠い 若いこの身が いとしいものを  月の細さに 天草灘の 汽笛がむせぶ 港町 抱いたギターも 切なくつらく 涙ぐんでる 俺らの影よ
子鹿のバンビ由紀さおり由紀さおり坂口淳平岡照章子鹿のバンビは かわいいな お花がにおう 春の朝 森のこやぶで 生まれたと みみずくおじさん いってたよ  子鹿のバンビは くり毛色 せなかに白い てんてんよ 細いあんよで かけだせば 野原のちょうちょうも こんにちは  子鹿のバンビは 元気だね ちらちら雪が 降りだして 池に氷が はるころは とんすけうさぎと スケートよ  子鹿のバンビは やさしいな 弱虫いじめ しないもの 今に大きく なったなら すてきなぼくらの 王様だ
浅太郎月夜宇都美清宇都美清坂口淳吉田正幼なじみの 赤城の月に 影もやつれた 浅太郎 意地と情についはさまれて 泣いて結んだ 男紅緒の 三度笠  風に追われて 上州鴉 どこの塒に 帰るやら 添えぬ花よと諦めながら 思い出しては お京恋しの 里ごころ  山の落葉かやくざの果ては 月に零れる 草の露 誰が吹くやらあの横笛は 雁があばよと雲の切れ間に 啼いて行く
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