塚口けんじ作詞の歌詞一覧リスト 20曲中 1-20曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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女さすらい一人旅夢みどり | 夢みどり | 塚口けんじ | 岡千秋 | 南郷達也 | どこへ行こうか あてもなく 風の吹きよで 東へ西へ 気の向くまま 湯の町芸者 あなた逢いたい もう一度 明日は草津か 上山田 未練追いかけ 女さすらい一人旅 いつもあなたと 行き違い 風のうわさで南へ北へ 同じ運命の 湯の町板場 いつかどこかで 会えるやら 明日は熱海か 修繕寺か 尋ね尋ねる 女さすらい一人旅 どこにいるのか 今頃は わかってほしいの 心の内を どうせ私は 湯の町芸者 ネオンたよりに 生きていく 明日は別府か 指宿か 夢ははかなく 女さすらい一人旅 |
春の淡雪夢みどり | 夢みどり | 塚口けんじ | 松宮有里 | 南郷達也 | ふたりの愛で 咲かせた花を なぜにそんなに 散り急ぐ 寒のもどりか 花冷えか ふわりふわりと 雪が舞う 恋の名残か 春の淡雪 咲かせてほしい あなたの胸で そんな願いも どこへやら 人の心も 知らないで ふわりとふわりと 雪が舞い 季節はずれの 春の淡雪 悲しい恋は 未練が残る 夢に見ました 幸せも つかむ後から 逃げてゆく ふわりふわりと 雪が舞う 恋の名残の 春の淡雪 |
人生夢勝負松山ひろし | 松山ひろし | 塚口けんじ | 松山ひろし | 丸山雅仁 | 夢に命を 賭けて見ろ 胸をたたいて 拳を握る きめた道なら 迷わずに 男は一途に 生きるのさ どんな嵐も 乗り越えりゃ 誠の値打ちが 見えてくる 今日がだめなら 明日がある 長い人生 いろいろあるさ きめた道なら まっしぐら 八面六臂(はちめんろっぴ)で 突き進め 他人(ひと)に頼れば 流される 涙を見せるな 心意気 なにをくよくよ 男なら どんとこの手で 掴んで見せる きめた道なら 迷わずに 世間の荒波 受けて立つ 弱音はいたら 負けになる 人生勝負を 賭けるのさ |
お前、ありがとう門脇陸男 | 門脇陸男 | 塚口けんじ | 中村典正 | 丸山雅仁 | 小言いったり 喧嘩もしたが お前いたから ここまで来れた 孫もひ孫も 出来たけど たまにゃふたりで 旅でもしよか めっぽうはしゃいで みるのもいいさ まだまだこれから 暦(ひめくり)人生 日向ぼっこで 居眠りしてる 後ろ姿に 愛しさ思う 何度お前を 泣かせたか 苦労かけたが 今度はおれが 夫婦(めおと)坂道 背中を押すよ まだまだこれから 暦人生 ふたり一緒に 重ねた歳が いまもすべてが 昨日のようだ 長い道のり ありがとう あとはゆっくり 手をとりあって いつでも一緒に 歩いて行こう まだまだこれから 暦人生 |
男ひとすじ門脇陸男 | 門脇陸男 | 塚口けんじ | 君塚昭次 | 丸山雅仁 | 風や嵐が 吹こうとも 耐えて忍んで 涙をのんで 男ひとすじ 迷わずに 信じた人生 歩きたい 度胸ひとつで 乗り越えりゃ 信じた数だけ 信じた数だけ花が咲く こんな俺だと 突き放す 惚れた女の 涙が頬に 詫びた背を打つ 雨つぶが 歩いた道ばた 濡らしてる 心泣きして 乗り越えりゃ 闇夜の後には 闇夜の後には陽も昇る どうせ死ぬなら 堂々と 生きた証を 残してやるさ 男ひとすじ まっすぐに 意気地と情けで 進みたい 男命と 胸に抱き 拳(こぶし)を固めて 拳を固めて生きてやる |
絆坂島悦子 | 島悦子 | 塚口けんじ | 三島大輔 | 蔦将包 | 好きで一緒に なったから 酒も煙草も やめました たとえ貧しい 暮らしでも 真心あるから 暖かい 二人手をとり 越えて行く 愛と情けの 絆坂 待っていました 長いこと 結ぶ縁(えにし)の 嬉しさよ 風の吹く日も 雪の日も 似た者どうしの 夢語り 苦労分けあい 支えあう 夫婦劇場 絆坂 雨が身体を 寄り添わす それも楽しい 夫婦傘 この手離さず いつまでも おしどり人生 泣き笑い 辛い世間に 負けないで 歩いて行きます 絆坂 |
私ってバカねー島悦子 | 島悦子 | 塚口けんじ | 三島大輔 | 蔦将包 | 浮気男と 他人(ひと)は言う それが分からず 夢の中 女まどわす やさしい言葉に 酔わされて 愛されて 気づいたら 捨てられる 私ってバカねー バカなのね ダメな男に惚れちゃって 恋のイロハは 知らないが 恋の口説きに だまされる 惚れた弱みを 手玉にとられて 泣かされた 憎んでも 悔やんでも もう遅い 私ってバカねー バカなのね ダメな男に惚れちゃって 男ごころを 読めなくて うぶな私が バカでした 思い出しては 涙があふれて 腹が立つ 恨んでも 悲しくて 寂しくて 私ってバカねー バカなのね 今日も男に惚れちゃって |
中の島えれじい竹島宏 | 竹島宏 | 塚口けんじ | 弦哲也 | 伊戸のりお | あなたの嘘に 身をゆだねたら 女は不幸に なってゆく すすきのネオン 浮気な匂い 今夜はわたしが 泣かされて あゝ 憎いけど 悩ましい 札幌 中の島 中の島えれじい 淀川わたり 土佐堀通 別れにすがって 泣いた街 ルージュをひけば 強がりだけで 泪もみせずに 生きるけど あゝ 愛しさと 哀しみが 大阪 中の島 中の島えれじい 男のこころ 表や裏を いくつも見てきた 眼鏡橋 あなたのために 可愛くいたい しあわせ捨てては また拾う あゝ つらいけど 夢つなぐ 長崎 中の島 中の島えれじい |
関釜フェリーモングン | モングン | 塚口けんじ | 松川秀幸 | 田代修二 | 夜霧の港街 ヨンドの灯り ふたりはしゃいで 過ごした 最後の旅でした 愛を語った 貴方は 貴方はいない あの日交わした 約束 関釜フェリーが 関釜フェリーが 静かに揺れる 夜風の港街 汽笛がかすむ 腕を絡めて 歩いた 忘れぬ夢でした 愛を語った 貴方は 貴方はいない 胸のすき間も 埋まらず 関釜フェリーが 関釜フェリーが 波間に消える 夜霧の港街 思い出ひとつ 持ってデッキに たたずみ ひとりで旅立つの 愛を語った 貴方は 貴方はいない 涙ひとすじ 流れて 関釜フェリーが 関釜フェリーが 優しくつつむ |
じょんがらよされ節前川兄弟 | 前川兄弟 | 塚口けんじ | 原譲二 | 前田俊明 | アイヤ アァー 三味線弾けば 凍る指先 血がにじむ 唸(うな)る地吹雪 半端じゃないが 負けてなるかと 撥(ばち)が舞う 津軽じょんがら よされ節 アイヤ アァー 太棹(ふとざお)抱けば 情け知らずの 雪つぶて 撥で叩くな 心で叩け 叱る師匠の 声が飛ぶ 津軽じょんがら よされ節 アイヤ アァー 吹雪に耐えて 意地が支えた 芸の道 汗と涙で 極めた宝 叩き三味線 撥が舞う 津軽じょんがら よされ節 |
流れ女の酒場唄立樹みか | 立樹みか | 塚口けんじ | 四方章人 | 南郷達也 | 流れ女はヨー お酒が友だちさ 風の追分 心にしみる 人肌ちょうどに 温(ぬく)めた酒を 片ひじついて グイと呑む 恋しいねー 未練だねー 酔えばつぶやく 酒場唄 恋にやぶれてヨー お酒が生きがいさ 酔えばいつしか 心が泣ける 頼りにしていた あの男(ひと)までも わたしを捨てて 消えて行く 寂しいねー 切ないねー 夢も後引く 一夜妻 流れ女はヨー お酒に溺れるさ 浅い眠りに 心も寒い 想い出ばかりが この身を責める 霧笛の響く 夜が長い 恋しいねー 未練だねー 涙まじりの 酒場唄 |
萬代橋竹島宏 | 竹島宏 | 塚口けんじ | 徳久広司 | 伊戸のりお | ひとり黙って 新潟へ 愛しているのに 約束捨てて あなたは探して いるでしょう 叶わぬ恋ゆえ 後ひくけれど 黄昏 灯ともす 萬代橋を 渡りきれない 戻れない 秋の終りの 西堀は 傘さす心に みぞれがしみる ひと冬越したら 忘れると すっかりお酒も 覚えたけれど 佐渡への 出船の 汽笛を聴けば 生まれ故郷(こきょう)を 思い出す 柳しだれる 信濃川 打ち上げ花火に 華やぐ季節 もう少し私が 強ければ 世間に背いて あなたに走る 黄昏 灯ともす 萬代橋は 恋のおんなの さだめ橋 |
越前詩情竹島宏 | 竹島宏 | 塚口けんじ | 幸耕平 | 若草恵 | 風そよぐ 昼下がり わたしはときめく 旅の中 季節にこころを 遊ばせて あの夏は 戻らない 線路の熱さと 白い雲 子供のわたしが そこにいる 追憶たどれば 生きとし生けるもの すべて美しく変える 彩りの越前に あゝ魅せられて 山の端(は)を 海の面(も)を 夕映えあかねに 染め抜けば なにゆえ涙が 誘われる 人はみな 家路へと たどればほのかな 灯をともす そこにはわたしの 場所はない 時間のながれに 生きてくあり方も 人はそれぞれに変わる ふるさとの越前に あゝやすらいで 追憶たどれば 生きとし生けるもの すべて美しく変える 彩りの越前に あゝ魅せられて |
冬牡丹鏡五郎 | 鏡五郎 | 塚口けんじ | 宮下健治 | 南郷達也 | 噛んだくちびる 血をにじませて 俺に抱かれて 泣いている 素顔のおまえは きれいだけれど 見えない心は 傷だらけ いのちが熱い 冬牡丹 冬のさなかに 咲く哀しさか 夢の一つも 見させたい ごらんよその手で 小窓を開けて 雪にも負けずに 咲く花は おまえのような 冬牡丹 恋を恨むな すがれば切れる そんな世間の うらおもて これからこの先 おまえとふたり 探しに行こうよ 春の陽を 微笑みかえす 冬牡丹 |
埋み火瀬口侑希 | 瀬口侑希 | 塚口けんじ | 櫻田誠一 | 伊戸のりお | 犀川の… 秋は逝き ひとりに寒い 雪が舞う 加賀を捨てて 友禅を捨てて 恋にはしれぱ 母が泣く 埋み火が あゝ 雪に舞う おもかげを… 追いながら お酒にしずむ 川伝い 愛のぬくみ あなたのぬくみ 知らず恨んだ 日もあった 悲しみが あゝ 叫びます 兼六の… 冬は逝き あかねの空に 花が舞う 加賀に生きて 友禅に生きて 義理を立てれば 恋は死ぬ 埋み火が あゝ 花に舞う |
海ぶし島津亜矢 | 島津亜矢 | 塚口けんじ | 櫻田誠一 | 丸山雅仁 | おなご雪浪 かいくぐり 岬がくれに 船を待つ 髪を束ねて 日暮れには くずれ番屋で 飯を炊く ヤンアレサー 追分の 海で鮭をとる ヤンアレサー 男衆は 汗で銭をとる 砂にさらされ 転がって 浜にゃ涙の 廃船(ふね)一つ 飲んで踊った 万祝(まいわ)いも 爺(じ)さま婆(ば)さまの 語り草 ヤンアレサー 追分の 風に揺れながら ヤンアレサー 男衆は 腰で舵を切る おなご飛沫(しぶき)に 叩かれて 今日も大漁の 夢を抱く 凍る昆布を 引きながら 十の指から 血を流す ヤンアレサー 追分の 海で鮭をとる ヤンアレサー 男衆は 汗で銭をとる |
北のわらべ唄佐々木新一 | 佐々木新一 | 塚口けんじ | 桜田誠一 | 故里(くに)はどこさと 聞いたから ここだと胸を 指さした……ハァ 「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」 北のひと節 ひと泣きが 屋台くぐって 風になるじゃエー 盆にゃこいよと いう母に いくよと手紙 書いてみた……ハァ 「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」 ぽつりぽつりと 降り出した 雨が心の 窓を打つじゃエー 夢はなにさと 聞いたから 唄だと酒に つぶやいた……ハァ 「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」 北のわら葺き わらの穂が 酔いにからんで 雪になるじゃエー | |
花水木竹島宏 | 竹島宏 | 塚口けんじ | 徳久広司 | 伊戸のりお | わたしひとりと 言いながら 切れていないの あのひとと 花水木 花水木 ほろほろと散って 夢をみるよな しあわせと 背中あわせの ふしあわせ 捨てられないのよ この恋が いくらまごころ つくしても 返る答えの たよりなさ 花水木 花水木 春雨に濡れて にくさ増すのと うらはらに 抱いて欲しさで 熱くなる どうするどうする この恋を がまんばかりが つらいなら 別れなさいと 人がいう 花水木 花水木 薄紅かなしく 愛しすぎてる 女から 男ごころは 遠くなる 散る花さだめか 花水木 |
一人で泣かないで尾鷲義仁 | 尾鷲義仁 | 塚口けんじ | 富田梓仁 | 若草恵 | こんな俺だが 頼むよと 抱けば小さく うなずいた 惚れて惚れて 惚れぬいて いつでも俺に 尽くしてくれた お前をかならず 守ってみせる だから一人で 泣かないで 酒に縋った あの頃は いつか暮らしも やつれたね 惚れて惚れて 惚れあえば 目と目で通う 言葉もあるさ 昔を忘れて これから先は 俺のとなりで 眠りなよ 町で静かに 咲いている 野花みたいに 暮らそうよ 惚れて惚れて 惚れぬいた 大事な俺の 心の花よ ふたりで見ないか 小さな夢を お前一人で 泣かないで |
うた瀬口侑希 | 瀬口侑希 | 塚口けんじ | 桜田誠一 | 伊戸のりお | 酒場には 酒場の唄があり 呑み屋には 呑み屋の唄がある つかのまの安らぎ たわむれに 人々は 帰らぬ愛をうたう ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 演じて見せようよ 港には 港の夢があり 波止場には 波止場の夢がある 旅立ちのときめき 胸に秘め 人々は 哀しく海をうたう ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 涙はかくそうよ ガタガタしなさんな 男は ジタバタしなさんな 女は 人生一幕 一幕芝居 ああ 演じて見せようよ |
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