奥田龍司作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたと私林久美子林久美子奥田龍司桧原さとし伊戸のりおお酒呑まなきゃ いい人なのに だけど素直に なれないあなた 小雨そぼ降る 路地裏明かり いつもあなたは はしご酒 未来(あす)に向かった 男の姿 そんなそんなあなたに 戻ってほしい  お酒呑まなきゃ いい人なのに なんで深酒 約束やぶり いつもより道 ネオンが憎い 雨の裏町 ちどり足 忘れて欲しいの お酒の味を そんなそんなあなたに 願いをかける  お酒呑まなきゃ いい人なのに 願う私に 灯りがひとつ 夜明(あ)けの明星 雲間に見えて 夢を忘れた 迷い鳥 未来(あす)に向かった 男の姿 そんなそんなあなたに 戻ってほしい
最北みなと町林久美子林久美子奥田龍司桧原さとし伊戸のりお女ひとりの 旅路の果ては 流氷波打つ オホーツク 泣けとばかりに 汽笛が咽(むせ)ぶ ここは最北 風の港町(まち) 好きよ好きよあなた 悲しいけれど 去ってゆきます こころに秘めて  たとえ二年の 年月(としつき)だけど ともに暮らした 夢でした けれどこの世の 運命(さだめ)に負けて 渡れなかった 夫婦橋 好きよ好きよあなた いついつまでも 吹雪舞い散る さいはて海峡  波に漂う カモメの声が なみだ桟橋 胸を打つ 尽きぬ思いで 国後(くなしり)見れば 夜明け出船の ドラがなく 好きよ好きよあなた 一人きりでも 生きてゆきます 最北の港町(まち)
幸せ古希祝北島三郎北島三郎奥田龍司原譲二丸山雅仁俺とお前で 支え合いながら 越えて来たのさ 幾春を 弱音吐かずに 愚痴(ぐち)さえ言わず この身信じて ついて来た ありがとう 今日はめでたい 幸せ古希祝  辛く貧しい こんな暮らしにも がまん明日の のぼり坂 前で引くから 後(うしろ)で押せと 言えば頷(うなず)く 日焼け顔 ありがとう 縁(えにし)結んだ 二人の古希祝  陰で流した 涙見た時は 負けちゃだめだと つい叱(しか)り 夫婦喧嘩も たまにはあるが 命預けた 護(まも)り神 ありがとう 今日はめでたい 幸せ古希祝
みちのく旅情北島三郎北島三郎奥田龍司原譲二丸山雅仁群れにはぐれた 一羽のかもめ 風に吹かれて 揺れながら どこへ行(ゆ)くやら 帰るやら 月の松島 後にして 遥か彼方の 空高く  枯葉舞い散る 峠の道を 来れば湯けむり いやし宿 旅の情けの 温(ぬく)もりか 会津磐梯(あいづばんだい) 見上げれば 白い帽子の 冬化粧  ひとりみちのく 旅するからは 寒さ辛さに 耐えながら 流れ重ねて 辿(たど)りつく 雪の十和田湖(とわだこ) しんしんと 春の景色が 見えるまで
女‥みぞれ雨原田悠里原田悠里奥田龍司原譲二前田俊明海鳥なく声 心にしみる 出船の汽笛が 心を濡らす 帰って来るよと 優しい言葉 今日も信じて 待ってる私 グラスにこぼした 紅色の 涙は女の みぞれ雨  運命(さだめ)と知りつつ 面影追えば 未練が絡んで 波間にゆれる うらんではみたけど むなしさだけが 残るばかりの この身が辛い やっぱり駄目ねと いいながら つくる笑顔の ひとり酒  も一度一緒に 暮らせる夢を 思ってみても はかない縁(えにし) いいのさ いいんだよ わかっているの どうせ二人は 流れる雲さ 明日はどこかの 空の下 せめて捨てたい みぞれ雨
待ちぼうけ港原田悠里原田悠里奥田龍司原譲二前田俊明小雪舞い散る 波止場に立てば 海の男の 香りがするの 甘い言葉と やさしさに 燃えてつくした 女がひとり 帰っておくれと 波間に呼べば 霧笛がポーッと 泣く港  噂だけでも 聞きたいからと 今日も来ました 小雨の港 何も言わずに 肩寄せて 縞(しま)のジャケット 背中にかけて 握った手と手の あの温もりを 忘れてないから 耐えられる  恋の炎は 消さずにいるの これも運命(さだめ)と 諦めながら どこへ飛ぶのか 海鳥ヨ 遠い彼方に 面影うかぶ も一度だけでも 逢いたいあなた 待ちぼうけ港は 風港
真夜中のふたり小林竜也&松原のぶえ小林竜也&松原のぶえ奥田龍司小松勇仁矢田部正今夜は星空 煌めく渚 浜辺で出逢った 素敵なふたり 逢えて良かった あなたに逢えて 君は真夜中 シンデレラ 貴方は真夜中 王子さま ララララルルー ラーラルー 夜空の恋は 夢の中  いつでも素敵な 星降る夜は 心がときめく ほのかな灯り 逢えて良かった あなたに逢えて 君は真夜中 シンデレラ 貴方は真夜中 王子さま ララララルルー ラーラルー 夜空の恋は 夢の中  恋する夜空は 二人の世界 渚のささやき 私のこころ 逢えて良かった あなたに逢えて 君は真夜中 シンデレラ 貴方は真夜中 王子さま ララララルルー ラーラルー 夜空の恋は 夢の中
二人の道しるべ北山たけし北山たけし奥田龍司原譲二南郷達也風にもらった 夢ひとつ 風が運んだ 恋ごころ こんな縁(えにし)を 咲かせたい 優しさ そっと 寄り添って 微笑(ほほえみ)おくって くれた人 お前は俺の 道しるべ  肩に冷たい 夜の雨 肩を濡らした つみなやつ 男ごころに しみて来る 遠くに ぽつり 窓灯り 守ってここまで 来た俺さ お前は俺の 道しるべ  命交わした 約束は 命燃やして 今日もまた 歩む姿に 温もりを 倖せ きっと 見えてくる 明日に向かって 続く道 お前は俺の 道しるべ
みかんの故郷大江裕大江裕奥田龍司原譲二南郷達也みかんの故郷(ふるさと) 今頃は 春風が吹き 白い花が咲く 磯の香りの 四国路(しこくじ)旅情 瀬戸の島々 ポンポン船が 明日の夢を 運ぶのさ  みかんの故郷 訪ねたら 波止場桟橋 群れ飛ぶ海鳥 伊方(いかた) 瀬戸町(せとちょう) 三崎の浜辺 波がやさしく 打ち寄せ返す 夕焼けこやけ 赤々と  みかんの故郷 懐かしく 宇和海(うわかい)列車 昔のまんまで 友と遊んだ 段々畑 生まれ育った 山 川 海は 忘れはしないさ いつまでも
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