破顔フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 枯葉のリズム 終わりの季節 僕の手を引いてた 白い吐息は消えかけていた未来 遥かな空に霞む星たち 今日も揺らしている 微かな印でも奇跡と呼んでいたい 繰り返しでも振り出しでもいい 無邪気に見せて 会いたい人に会えたかな なりたい人になれたかな 君が君らしくいることで僕が僕らしくいれたよ ただ息をする今日という日が何より素晴らしいことさ 何もいらない さあ行こう 心配なんか何もない 何もない さあ行こう 微笑みが何気ないふりで繋いでた 二人を繋いでた だんだん昇る朝日のよう 重ねた歌も真新しい 僕が僕らしくいることで少しは優しくできたかな ただ息をする今日という日が何より素晴らしいことさ 闇を切り裂け さあ鳴らそう 遮るものは何もない 何もない さあ行こう |
コールスローブルースフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 大好きコールスロー フォークでやりたいね フライにはコールスロー よく噛みたいね ビタミン沢山ナトリウム お腹もピース 大好きコールスロー 名脇役 テーブルにコールスロー いつもちっちゃいね ボールにいっぱい作ったら 僕はピース 大好きコールスロー フォークでやりたいね フライにはコールスロー キャベツ噛みたいね ビタミン沢山ナトリウム お腹もピース |
YOU & Iフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | ランララン♪ 踊るように降り注ぐ雨が止み YOU&I 雲追えば 夏をはみだしどこまでも 明日も晴れるかな それがいいな 君と雨上がり 旅の途中 |
Water Lily Flowerフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 轟音はカーテンを揺らす 雲は空を隠してる 望遠で見ていた頃とは どこかが違ってたんだよ 輝きを待っていたんだよ ただそれに見とれたかった 何ならフェイクでも手にした 何かを置き去りにした ああ 寂しいと思ってたけれど 本当は孤独じゃなかった 体温が欲しかったんだよ 太陽を追っていたんだよ 花のように 咲いた鼓動がマーチを刻んでいる 幾重の願いは瞬いて消えてくから 離さないで 離さないで 離さないで 優しく揺さぶる 紛れもない 今 明けて七色のアーチを描いている 幾重の願いは瞬いて消えてくから 離さないで 離さないで 離さないで 暖かいコーヒーを飲もう さあもう進んでくんだろ 昨日を追っているよりも 明日を待っているよりも |
電光石火フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 忘れたこと覚えたこと 積み重ねたのどのくらい 高層ビルより高く 大空突き抜けるくらい したいことがまだ 今もいっぱいあって困るかい 自分を信じることが 難しいってことぐらい 承知の上のことだね それでも足掻いていたい 時は止まらない 何も心配なんてないのさ 電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け 遥か彼方 イメージの先へ 電光石火 煌めいた 瞬間だけがきっとある 感動的さ 何が待ってる 順調に転がってても 誰も怪我したくはない 何回躓いてても 誰かのせいにしたくはない 見下ろして見失ってるよりもはるかに 見上げてぶつかっている方が笑える 電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け 立ちはだかった壁ぶち破れ 電光石火 煌めいた 瞬間だけがきっとある 感動的な夜を待ってる 愛すべきYesterday さようならを言うのさ 夢のない未来にさようならを言うのさ 行くのさ ガムを噛みながら 南風 受けて進め 電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け 遥か彼方 どこまでも 電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け 立ちはだかった壁ぶち破れ 逆境だって胸を張れ 先頭切って何度でも 感動的さ君を待ってる |
手紙フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | | 元気でやってますか 笑えてますか 思えば遠く ふるさとの人たち 変わらない街はもう 日焼けする頃 太陽みたいな 君にまた会えます 通り雨 ふざけあう帰り道 今でも覚えていますか さよならさえも言えずに時は過ぎるけど 夢と紡いだ音は忘れはしないよ もう何年も切れたままになった弦を 張り替えたら君ともまた歌えそうな夕暮れ 上手くいかない時は 君ならどうする 弱いぼくらは 一体どうする 百万回も生きた 猫のように 大切な人と 寄り添ってたいのさ さよならだけが人生だったとしても 部屋の匂いのようにいつか慣れていく 変わってくことは誰の仕業でもないから 変わらない街でもずっと笑っていてほしい 何もかもがある街に住んで 一体何をなくしたんだろう 何もない部屋でひとりきり 情けない僕は涙こぼしてた さよならだけが人生だったとしても きらめく夏の空に君を探しては ただ話したいことが溢れ出て来ます 離れた街でも大事な友を見つけたよ じゃれながら笑いながらも同じ夢追いかけて 旅路はこれからもずっと続きそうな夕暮れ |
Hereフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 「足りないよ」 あなたのいない部屋 ポツリつぶやいても空しくて 今ならば 側にいたならば 出なかった言葉さえ伝えられるのかな 明かりも灯さずに 冷えきった布団に沈み込む 浮かんだ微笑みが 静寂の水面を揺らす 目覚めたら隣にいないかな ポツリつぶやいても可笑しくて 意味ならば無くてもいいから じゃれた日々のゆくえを 閉じても探してる 探してしまうから 明けたなら春が来る いくつものあなたを描いて 続く今を生きて行きたくて いつまでも変われない僕が ありふれた言葉さえ信じられるのかな 信じてもいいかな |
FREEDOMフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | イヤフォン入れたら最終電車は誰もいないみたいだ 薄目開けて 望遠鏡にして 光探してみたいや アーモンドみたいな街灯過ぎ去り 苦味だけを残した 抜け出せずに 今日も会えずに 僕は一人 僕は一人 すべきことがすべて 上手くいけば今頃 はじめからはじめて 君と眠れたのに 君と眠れたはずなのに まだ着かない僕は揺れる 地図の中をゆらゆらゆら これまで見ていた夢は これから照らす光さ すべきことがすべて 上手くいけば僕らは はじめからはじめて 独りにさせないのに 君を独りにさせないのに |
炎の舞フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | やまない汗 歩いてるばっか へたりこむならば 鳴らない鐘 あ、なんならバックホーム? 穴をほりましょう ああそんなに膨れてばかりじゃやり場もないぜ 同じ飛べるものならば放って 放ってくれ そおれ投げ込まれた中で高くジャンピン!! 遊ぼう 遊ぼう 炎の中で あなたの胸だけに響かせたいメッセージ 夜を超える声で 知らん顔だね 運命のバカ 鼻を明かしましょう 「ああ限界」弱ぶった素振り ごまかせないぜ 潜在 なけなしの叫び放って 放ってやる おれ生かされてる!?感動的じゃないか!! ここには誇れる愚か者が プラグイン!!かき鳴らせ 決まっちゃえるならOK 赤く 燃える 焦がす ジグザグ舞った 火の粉が舞った 落ちてもまだ 踊らされているよう そおれ投げ込まれた中で高くジャンピン!! 遊ぼう 遊ぼう 炎の中で あなたの胸だけに響かせたいメッセージ 夜を超える声で |
COLORSフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | もし君に もし君に さよならを言わなきゃ いけない時が来たら そんなことを 夕映えに 燃える緑 吹く風の香りが 少しさみしいから そんなことを いつか出会って 言葉紡ぎ いつしか同じ時を生きてた 光探して 弾むままに日々を歩いた まっ赤に染まっていく月が君を隠したとしても 明日を夢見たことを僕らは忘れないはずさ 手のひらからこぼれて消えていった 孤独はもう慣れたはずだったのにな 影も無くなって 何かがポツリやるせない時は 思い出してほしいよ 青さは失くせないはずさ まっ赤に染まっていく月が君を隠したとしても 明日を夢見たことを僕らは忘れないはずさ もし君に もし君に ああ そんなことを |
SUPER!!フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎・金澤ダイスケ | フジファブリック | 洗いたての朝さ 昨日の雨を踏み鳴らして歩く そろそろ行かなくちゃ 予感ばかりの未来は蜃気楼 もう止まらないんだ 途切れ途切れに息が滑っていく 何かが違うんだ そう思う日も失くならないけれど ただ一つ確かな事 ここで生きている トキメキをもっとちょうだい 飽きるほどもっとちょうだい まだまだ行けるさ 明日をもっと信じたいんだ 輝き放ってちょうだい 殻を飛び出してちょうだい ギラギラ燃えてるハートできっと誰もがSUPER!! 今を生きている!! 咲き誇れる春を 水平線に沈みゆく夏を 身を焦がした秋を 毛布の中で終わり待つ冬を いくつも通り過ぎて ここに立っている トキメキをもっとちょうだい 飽きるほどもっとちょうだい まだまだ行けるさ 明日をもっと信じたいんだ 好きな色塗ってちょうだい 時には笑ってちょうだい 言葉に二つのびっくり(!!)足したら飛び上がった!! あの頃描いてた 夢を忘れはしないよ 君を忘れはしないよ ふいに駆けだした トキメキをもっとちょうだい 飽きるほどもっとちょうだい まだまだ行けるさ 明日をもっと信じたいんだ 輝き放ってちょうだい 殻を飛び出してちょうだい ギラギラ燃えてるハートできっと誰もがSUPER!! 今を生きている!! |
PRAYERフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 眩しい光感じてた 夢の中まで照らしてた 微かな風はカーテンを揺らして 何度も追い求めていた いつでも行ける気がしてた 時にはこぼしてしまうこともあるけれど 伝えたい言葉も全部 心に記して 素直になれるから あなたとなら いつだったろう どこだったろう 出会いは平凡の中 過ぎていく日々に押され 気付けないものなんだな 何気ない楽しい日も 泣きたくなったときでも ほらいつも側にいるよ あいも変わらずに 何もなかったあの頃に いつしか戻れなくなってた 確かな陽はキャンドル溶かし続けてく 叶えたい願い 十色の鳥のようになって 遠くで歩き続ける あなたのもと 祈る 想い 紡ぐ 糸 わるいことだって続かない 笑えているのなら それだけで 眩しい光感じてた 夢の中まで照らしてた 微かな風はカーテンを揺らして いつだったろう どこだったろう 出会いは平凡の中 過ぎていく日々の中で 忘れてしまわないでよ いつの日か歳をとっても 歌えなくなったとしても どこまでもこの想いは なんて大袈裟かな あいも変わらずに |
夜明け前フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック・百田留衣 | むすんでひらいて 東の空に星のまたたき だきしめていたい しまいきれないこのおもい 言葉じゃ伝えきれなくて 不器用にくりかえしているんだ あたたかな光に包まれて このままふたりで泣いたり笑ったりできるように ただとなりにいてほしい もう何も言わずに キラキラよぞらを ひらひらおよぎ 繋ぎあわせた むすんでひらいて 東の空に星のまたたき きみをはなさない しまいきれない このままふたりで喜び哀しみわけあって 夜明け前に見えたシーン このままふたりで泣いたり笑ったりできるように ただとなりにいてほしい もう何も言わずに |
Girl! Girl! Girl!フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | CHOKKAKU・フジファブリック | 「ねえねえ今日ヒマしていない?」って 電話もらって1・2・3でもう すぐ部屋を飛び出した 単調だった生活が平凡だった休日が一変 “乞うご期待!”なSunday night 通り雨は上がり今すぐ君に会いにいく 街道すれ違っていく手をつなぎ歩く恋人たちヒラヒラ風を切った 三年前に建ったって高層ビルに乗っかった月もう笑顔にみえる 君まであと少し...はやる気持ちDancing 君まであと少し...キラキラ街の輝き 君まであと少し...はやる気持ちDancing 華やいだ通りへとすり抜けていく Oh!!いつか二人はきっと恋に落ちる!! 出会った時から幸せの気配を感じはじめて 遠い空 二人の髪に早めの雪が フワリ舞い降りたらこの街の奇跡に包まれていく 街中すれ違っていく手のひら奮い立った光 「もう!今どこにいるの?」 三分前に着いたって単純な場所にしたってのに もうパラッパッパ パッパッパ 君まであと少し...はやる気持ちDancing 君の白い胸まで滑り込みだね Oh!!いつか二人はきっと恋に落ちる!! 過ぎ去った日々の消えない悲しみ心痛めても 遠い空 人は愛する誰かをおもい ポロリこぼしながら 夜が明けるのをまた待ちこがれてる 淡い時の中 夜風の随に 長いキスをしよう Oh!!いつか二人はきっと恋に落ちる!! 出会った時から幸せの気配を感じはじめて そういつか齢をとっても虹を渡って ずっと!ずっと!!ずっと!?続く日々の中で愛をこめてる |
BABYフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | だってbaby 愛しのbaby 朝がくる前に 『君が大好き』それだけで今はなんだか言葉もでない この街はまだあの頃とよく似た月光っているよ ぐるぐる回る家の周り自転車の灯りの先 涙こらえて空見上げてる君を見つけたんだ だってbaby 愛しのbaby 答えなんて出なくてもいいんだ 少しだけ涙こぼれたら 受け止めるから いつだってほら毎日はつまらないの連続だけど 髪の匂いや細い指思い出してはにやけているよ 何ももどらないでも諦めない過ぎてゆく光の中 僕だってまた偶然のせりふなんか考えながら だってbaby 愛しのbaby 会えたら何から話そうかな 少しだけ涙に飽きたら 笑顔を見せて 刹那に身を任す君が 大人になるその前に 奇跡に身を任せながら 月が欠けてしまう前に もっとbaby 愛しのbaby 僕なら側にいるから 少しだけ涙こぼれたら そうさbaby 君と出会って 眠れない夜を知ったんだ 少しずつ朝に溶けながら 消えていくんだ 忘れないから |
夢みるルーザーフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 軽いタッチでこなしているようで ホントんトコはいっぱいいっぱい ルールばっか気にしちゃダメよ 本音はどこに? 実際問題さぁ? 青臭いと笑われたって 足を止めたら急転直下 フラれることに慣れちまっても 笑い飛ばすぜ満面!!なんちゃって 愛されたいなら探そうぜ ドキドキしたいから さあ 感動関心夢みてLOSER このままSOULすり減らし行けそうだ 伸ばして捕まえるんだ 見えなくても 照らす光なら全部ここにあるぜ また今日が変わって行く 愛されたいなら捨てようぜ ドキドキしたいから さあ 感動関心夢みてLOSER このままSOULすり減らし行けそうだ 伸ばして捕まえるんだ 見えなくても 照らす光なら全部ここにあるぜ |
ALONE ALONE ALONEフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | ALONE ALONE 呼びかけても空しい響き 今でも僕を孤独にさせる あの頃僕らの見ていたものが 幻のように記憶の中騒ぐよ 夕焼けに染まる 広すぎる部屋 チクタク今日を終わらせていく つめこむ暮らし 埋まらぬ心 モヤモヤ今日も飛び出した一人 ALONE ALONE 宵闇迫る影が溶ける 今でも僕の情熱呼び覚ますよ ありふれた明日を信じていたのに 陽炎のように記憶の中揺れるよ だんだん早くなる鼓動に 純情わからなくなった 頬触れる柔らかな手 そっと耳をくすぐる声 いっそ忘れられるのならば 思えば思うほど溢れるため息 ALONE ALONE 呼びかけても空しい響き 今でも僕を孤独にさせる あの頃僕らの見ていたものが 幻のように記憶の中騒ぐよ |
はじまりのうたフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎・金澤ダイスケ | | 前方よし!後方もよし! 2本前のバスを見送って まっ白い息がのぼるベンチ 先客の猫と茶化した未来予想している あっちで流行りの髪型は きっとこっちじゃ浮くはずだよ 知りたいのさ もっともっと 最後に笑いあえるなんてもう やっぱりそれって愛って問題!? 君の声が届く愛しき日々 この世界の隅で素敵なランデブー 君を待つ未来を願ってるから ただそれに応えたいだけなのさ 1本前ももう出たから ここらでそろそろ行かなくちゃ ポケットの中 もらったものを握りしめている だんだんまっ赤に染まって 周辺うっすら溶かして 毎回うっかり壊した 曖昧だったりする言葉に 正解なんてないけど僕ら間違えてばかり 触れらんないモノならば 何で傷ついてばかりなんだろう 私と私で紡いでた あい 目と目で通じてた あい やっぱりきまって愛って難題!! 君の声が届く愛しき日々 この世界の隅で素敵なランデブー 僕ら待つ未来へ歩き出せるなら 同じ場所をまた見つけられるから その時はまた会いにいけるから |
Gumフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 一回寝ればおさまったなんて嘯きながら 新しい服は嬉しいんだと自転車でピース 北海道くらい寒いらしい予報の通り まだ雪が残る木々の脇をならんで走った 桜は寂しくなっちゃうから嫌いだなんて 強い口調で言うから僕もそう思ってたっけな 何一つ返せないままなんだ いつか見てたあの花のように 少し ほんの少しでも 強くいたいと思うのです 毎回その場しのぎでなんとなく 過ごしてたから 僕はどうやっても君らしく生きることができない 梅は梅ガムの匂いがする だから好きだと 何気なく言ってたけどそれもまだよくわからないんだ 何一つ同じじゃないはずなのに 街の色はあの頃のようで 僕ら見ていた景色が 近く まだ近くに感じます 嬉しいときも悲しいときもいつも決まって 先に涙見せるから僕はいつも我慢してた 何回も寒い冬が過ぎ 思い出しては 噛み締めることだけで僕はまだ何も変われないんだ いつか見てたあの花のように 少し ほんの少しでも 強くいたいと思うのです |
シャリーフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | やばい! お肉とスープで満たされてもうすでにお腹に入らない 今日はあなたにあげるよと黄色いゆずのシャーベット でさあ! 今はいい人はいないみたい ここだけの内緒話しだけど パジャマの柄は大好きな犬と子供のピーナッツ! スゴくモテてる人だから少し不安はあるけどね シャリシャリ舌が痺れちゃう 後味ほんのり甘酸っぱい もとい! やっぱり一口食べたいわ 見ちゃうとなんだかダメみたい スプーンちょっと大きくない?違うテイスト気になるわ あとはあなたにあげるよと 抹茶の方が好きなのと 隙があるなら話したい 僕にしなよと話したい シャリシャリ舌が痺れちゃう 後味ほんのり甘酸っぱい シャリシャリ舌が痺れちゃう あの子は彼の事でいっぱい 恋してる君は輝いた! ジョン・レノンの隣みたいに 恋してる君は美しい! ボブ・ディランの隣みたいに フフフフフフ… |
祭りのまえフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 抜ければ近道 帰り道 みんなの上には傾く陽 ベンチに座って見渡せば 砂場は誰かが独り占め 重なる太鼓は窓の中 祭りの支度を進めてる 一つの心をかき立てて はがれた蝉が鳴いている 小さな手の中くすぐって 黄色いおもちゃが逃げ出した 流れる星は糸を引いて 刺さない蜂は飛んでゆく どこまでも どこまでも 大空 抜ければ八月 宵の口 もうじきここはステージを 囲んだ浴衣の人たちと じゃれる子供の歌声で とてもにぎやかになるだろう |
efilフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 長いモリ出せ イカリ切り出せ 舞い上がる風 ビューッ!なりフーなり ロープはいらない 自分じゃ出来ない それじゃやっぱり残念!! そうかな? 素敵なノイズ 汽笛の合図 叩く手が鳴る goodなり愚なり 君の瞳に映り込めれば それが唯一の幸せさ 切り裂いて広がる世界へ 吹き飛ばして遠くへと 照り返しギラギラ細める 獲物にたかる群れ 乗り上げたならやり場はないぜ 同じ船上 ゆらり ゆらり ハンカチーフは貸し出し自由 虹のアーチくぐるまでは 渦巻いてまだまだ高鳴る 満ちた夜漕いで行く 止まないならば押し続けて スピードはまだまだ… |
robologueフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 金澤ダイスケ | フジファブリック | 散っては流れ咲く火花 工場激しく 揺れるのはエンジン 今度は両腕その次は目 ゆくゆく脳で、ある程度全身 重いウエスト チタン製 バランスとってる それが僕なんです ベッドから起きて探しても 本来を映す姿見がないんです あーこれで人間と呼ばれるかな 変わっていっても後悔しないよ 出会いはきっと全て感動的 期待しちゃうね どんな山でも超えることができるよ ねえ博士 歩き始めた日々の中 バス停のルールにいまいち疎いんです イヤフォンの中で流れてくる 『ありのままの君』まだわからないんです あーおかしい、なぜか胸が痛む いらないパーツは返品したいのだ 触れ合った時はドキドキするね いつもガラクタだけどやれるだけ オチちゃった時は大きく深呼吸 沈む遺跡見に行こう 二人で たとえば胸のスイッチをOFFにしたら、ショートしちゃったら 焼き付くこの記憶全て 消えはしない? 消えはしないの? |
singフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 月が笑い 虫が歌う ああ それは素敵な声さ ☆がいない 夜に歌う ああ それしか出来ないじゃないか 君をおもい 僕は歌う ラララってね |
カタチフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 泣いてねだって買ってもらったゴリラのぬいぐるみも 夢中で作って好きな色に塗った模型ももうない それなりに飽きたんだろうな それだけのことかもしれないな いつもいっしょにいた人たち、今や仕事もある 気張って連絡してみようかな 驚いてくれるかな それなりに忘れられないことも どれくらい好きと言う感情も この目で見えたとしたら 色や形を見る事ができるのなら ずっと大切にできただろうか ずっと近くにいれただろうか 気付かずに通り過ぎてしまった 変わらない君がくれた優しさも 暗闇で伸ばしたこの手で 温もり感触掴めたのなら今度は そっとしまっておくのだろうか また潰してしまうのか この目で見えたとしたら 色や形を見る事ができるのなら ずっと大切にできただろうか ずっと近くにいれただろうか |
卒業フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 扉風ふわり立つ ぼくらの体を包み込む 沢山の思い出はこっそり鞄に詰め込んだから ゆらゆらゆらり滲んで見えてる空は薄化粧 それぞれ道を歩けばいつかまた会えるだろう さなぎには触れるなよ もうすぐ羽ばたく時が来て 殻の中もがいてる心を大きく解き放つでしょう 静かな丘に登れば 出て来た街を見渡そう 暗い夜道に迷えば 思い出し灯火燃やそう 春の中ぽつり降る ぼくらの足跡消して行く 悲しみは 悲しみはこのまま雨と流れて行けよ |
ブルーフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 夕立残っている街の中 それじゃまたねと小さく振るよ 改札の先、目で追いかけて 期待通りにはなかなかね 小さな灯りで満たされてく 一人きりでよける水たまり なんだか思ってたよりもう一つ 自分勝手にはなれないね 何かが壊れてしまいそうで また今日も過ぎていく レールは君を運んで行くから いつも同じ見飽きた帰り道 まとめた言葉 単純なのにな いつも上手く言えないのはなんでだろう 『たとえ気まずくなってしまっても また作り直せばいいはずさ 何も始まっていないからね』 もう一人の僕が言い聞かせる 開く前に答え合わせ 大きくなる踏切の音 さわぐ さわぐ胸の中を 見せる事ができるのならどうなるんだろう? 臆病だけど冷めない心 乗り過ごして気付くんだ 今日もまた レールは君を運んで行くから いつも同じ見飽きた帰り道 まとめた言葉 単純なのにな いつも上手く言えないのはなんでだろう |
ホーランド・ロップフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 猫は三匹飼っていたけどいなくなってからアレルギー 犬は実家で飼っているけど離れたらでた(発症) 違うヤツなら平気かな でも痒くなんの嫌だな そんなこんな考えてたら一生いっしょにいれないね 明治通り歩いてたら偶然通りかかった店先 一瞬目が合ったような… 一目惚れってやつかな? 懐かないと聞いちゃいるけど近寄って来ちゃう どうしよう 気を引こうとしてるのかな 低空ジャンプ跳ねちゃって Ho Ho ホーランド・ロップ 垂れてる耳 大空へ羽ばたきそう もしも一緒に暮らすなら…妄想ばかりしちゃうよね 好きな食べ物は何かな 朝起こしてくれるんかな 大人になってもこのまま元気でいてくれるんかな そんなこんな思っていたらなんかドキドキ止まんない そのうちそっぽ向いちゃうわ Ho Ho ホーランド・ロップ 垂れてる耳 大空へ羽ばたきそう Ho Ho ホーランド・ロップはかごの中 通り沿いのショップ跳ね回るよ |
LIFEフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | ちっちゃい頃に思ってた 未来の姿と今はなんだか 違うようだけれどそれもいっか 僕は旅に出たんだよ 雨の日も風の日もあるけど 大切な何か知りたいんだ LOVE ME 自分ばかりでは上手くはいかない でも LOVE YOU 出会えた奇跡を信じていたいな 見慣れていた景色さえも輝いてた 「いつまでも忘れない」 そんな事思う日がくるかな 風に揺れた君の髪の匂いだとか ありふれたこの一瞬 僕はまた今日も探してる やっぱり僕ら思っていたよりも 簡単にはいかないから 一人きりでいればそれでいっか でもでもやっぱ寂しいな 強がっていてもなんだか どうしたらいいの?教えてよ LOVE ME 言葉だけじゃどうも伝えきれないけど LOVE YOU 少しでも君に届いたらいいな 見慣れていた景色だけど涙が出た 「まだ覚えているかい?」 そんな事思う日がくるかな 雨上がりのグラウンドを駆けるような 溢れ出すその一瞬 気づかずに通り過ぎて 戻らない日々に手を振って行くのさ 今日も続いてく |
Surrenderフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | コートを叩いた雨の雫パラパラ 落としていた二人の肩に弾けた 公園の隅でふざけすぎたあの日を どこか遠くに忘れてきたみたいと そう呟いた君の目は大人びて 思いもよらず息が詰まりそう トキメキ足りない それがすべての問題 Up And Down Up And Down ただ Up And Down Up And Down 繰り返すだけ不甲斐のない自分に業を煮やす 通せんぼ通せんぼ たわいもない言葉で 切り出すタイミングずらしている事を 大目に見てよ ぐるり回り道でも 豪雨はさけて このまま飛び出そう 溶け出す情熱 それがすべての現実 Up And Down Up And Down ただ Up And Down Up And Down 繰り返してる意気地のない自分の情を燃やせ 捨て去って行くのは悲しいが 心はそこから解き放たれて行くのさ トキメキ足りない それがすべての問題 Up And Down Up And Down ただ Up And Down Up And Down 繰り返すだけ不甲斐のない自分に業を煮やす |
バタアシParty Nightフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 巡り巡って そう何回でもダンス 巡リ巡って… 一丁前にフラれて泣いたっていいんじゃない? 長所、短所、比べて嫉妬していいんじゃない? Round&Round&Round&Round 悩める日々です Round&Round&Round&Round 地団駄STEP全開! きっと目下、最大の敵は誰よりも めんどくさいって思う自分自身なんです 感情の導火線 着火していきましょう バタアシParty Night 気にしないぜ 気にしないぜ バタアシAll Right 殴られたら殴り返せ きっと僕らの9割、ほとんど負けてます 一瞬の喜びのため、日々負けてます 巡り巡って そう何回でもダンス 巡リ巡って… 飛び込んで目一杯 沈まずもう一回 真夜中の缶コーヒー うー苦いぜ もう一杯! バタアシParty Night 君次第で 君次第で バタアシAll Right 変えられるぜ 変われるんだぜ バタアシParty Night 気にしないぜ 気にしないぜ バタアシAll Right 殴られたら殴り返せ |
Mystery Tourフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 冷めきった言葉はどうやって溶かすの? 交われないと分かっていても 何度目なんだ…身が持たないぜ 悲しいリズムのループを止めて 駆け出したんだ 転がってんだ 願う歌がここにあるんだ どうすれば間違えたぼくら以心伝心 いつかは笑い合える夢模様 テンションギリ 背負って行くぜ Come on everybody 何かが違うのは何もかも違うからだ パッションだけ持って行くぜ Come on everybody 掛け違えたまま行こう 語るにゃ早い、いざ桃源郷 そう今も信じたものはまだ失くしていない 気づけば傷だらけの膝小僧 テンションギリ 背負って行くぜ Come on everybody 諦めてしまうことは何てつまらないんだ パッションだけ持って行くぜ Come on everybody 駆け足の速度で昇る太陽、いざ桃源郷 |
透明フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 日がまた昇って行く 人気の無い空へと 忘れた事忘れて ゆっくり歩き出した 大きな地図たたんで くだらない話をして ゆるやかな坂を抜け 海の見える丘を行く 時には何度でも転んで起きて それでもそれぞれの旅に出るんだ 水平線の向こう 波に弾もう 踊るように 飛び出そう!違った未来は透き通っていて透明だ 写真を撮っておきたい また会えなくなるでしょう とびっきりの笑顔で 僕らだけの言葉で 時には吹き付ける冷たい風が 空には悠々と雲は流れた 遠くで消えて行く 見えなくなる 青く染まる 振り返った街の方も似たような朝がくる 水平線の向こう 波に弾もう 旅は続く 飛び出そう!違った未来は透き通っていて透明だ パステルだって染めらんない 憧れずっと追いかけたい ルーペにだって見つかんない 偶然だって楽しみたい |
春の雪フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 線路は続くよ 揺れながらカーブを曲がって運んで行く 窓には映る顔 横切る明かりと目が合ってた 遠く思い出は まどろみを残して浮かんだシャボンの花 触れたら 泡のように弾けてしまいそうになった 今 最終列車は時の隙間 幻を乗せながら走り出す 走り出す 夜を越える胸の静寂 輝きを見つけたよ 滲まずにいるよ いつまでも君にとって 不安なんてないような 毎日を祈るように 遅い春に雪が舞う 最終列車は時の隙間 またいつか会える日が来るのかな 来るのかな さよなら今 叶うのなら もう何もいらないと見つめ合えたなら |
理想型フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 彼方宇宙も超えて地球のために戦ってみたい でたらめな友達とゼリーの海を泳いでみたいかなって 美しい、なお優しいエキゾチックなおませな子と Level 99 後はとんちで金の城を 僕の理想型は 限りなくふくらみ この目に映るのは果てしないものばかり 旅立つときには 何が残ってるの? 何が出来るのかわからない だけど… 行くと決めたのなら 扉開け放ってそこに行こうよ 僕の理想型は 限りなくふくらみ この目に映るのは果てしないものばかり 旅立つときには 何が残ってるの? 何が出来るのかわからない だけど… |
Splash!!フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 上目使ってる なんて不信なソウル フェイズがかってさ 揺れているんだよ ゆがんだ路地に ひっそり立つ自販 ここでもいいなら 燃えてもいいんだぜ Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh サイダー振ったら すっ飛ばしてよ 焦点合ったら ぶっ飛ばしてよ 見てられないだろ?まどろっこしいだろ? ここでもいいなら 燃えてもいいんだぜ サイダー振ったら すっ飛ばしてよ 焦点合ったら ぶっ飛ばしてよ Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh |
Dropフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | そうだね 終わりそうな雨降りだから大丈夫さ 傘を閉じて露はらって歩いてる せめて今なら何となくうまく話せそうだ なのにどうにも出来ないまま巡ってる 流れ歩く時間を今何気ないことのように思えたら 零れそうな心がそっと呼びかけてるんだ 迷わないように 僕のままで行けるかな 思ってみたけれど 次の角を曲がったその先に、なんてな ほら雨は上がってるよ 『奇跡を信じてみて 例えばそう何にでもなれる世界を』 そんなこと話せるかな 零れそうな心がそっと呼びかけてるんだ 迷わないように 途切れた雲の先の方 最後まで見ていくよ |