キラキラいいにおい峯田和伸 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 僕はインターネット上で ブログというものを書いている もう一年以上書き続けているが 訪問者数はまったく伸びない 昨日の訪問者数も たったの「1」 昨日の訪問者数も たったの「1」 でも僕はこう考えることによって 悲しい気持ちを紛らわせている この一人の訪問者が 長澤まさみちゃんであると信じて 昨日の訪問者数も たったの「1」 昨日の訪問者数も たったの「1」 キラキラいいにおい キラキラいいにおい キラキラいいにおい |
生きたい銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | あなたに あなたに 伝えたいことがあります。 あなたに あなたに ひとつ ふたつ 伝えたいことがあります。 あなたには あなたには 愛するひとはいますか。 いつも隣りにあるものですか。 遠くはなれて おもうひとですか。 愛して 愛されて あたたかな陽だまりの陰に それでも満たされない心が 行き場なく 黒い油になって しみていきます。 罪のようなものを 感じるのです。 僕は罪のようなものを 感じるのです。 何もしていないと 言い聞かせても。 誰も悪くないと 目を閉じようとも。 僕は地震に怯えています。 放射能がとてもこわいです。 なによりもっとおそろしいものは 言葉足らずですが 自分のなかの罪にあるのです。 僕は僕を罰しなければと。 僕は僕を罰しなければと。 「おまえは間違っている」。 「おまえは間違っている」と。 だから僕は歌うんです。 だから僕は歌うんです。 だから僕は歌うんです。 だから僕は歌うんです。 消えたいと願うように。消えまいとすがるように。 生きているだけで 輝いてみたいよ。 真っ黒いのがつめたいよ。 真っ黒いのがつめたいよ。 真っ黒いのが。 愛するもののために。愛するがゆえに。 そうやって生まれた罪に こうやって歌うんです。 新宿のラブホテルで 女を買いました。 白いパーカーいちまいの女に 二万五千円をやりました。 わたしには家がないの。 だから毎日のように 誰かと寝てるの。 笑いながら話す女の目には 黒い玉がひとつ ありました。 薄暗い部屋のなかで 何度もまぐわいました。 たるんだ腹の上にへばりついて やりきれないのを やりました。 濁った夜中の 天井に 女は小さく言ったんです。 わたしはいつか 幸せになれるかな。 子どもの名前は ひかりにしたいな。 幸せになりたいよ。 幸せになりたいよ。 幸せになりたいよ。 幸せになりたいよ。 新宿の街みたいに わたしキレイになんかなれないけど。 生きているだけで 輝いてみたいよ。 真っ黒いのがつめたいの。 真っ黒いのがつめたいの。 真っ黒いのが。 なくしたもののために。なくしちゃったために。 そうやって生まれた罪を こうやって抱きしめるんです。 あなたには あなたには 愛するひとはいますか。 いつも隣りにあるものですか。 遠くはなれて おもうひとですか。 白線の内側まで下がって。 白線の内側まで下がって。 約束の時間を とうに過ぎて。 僕を待っているあのひとのことを おもっています。 たくさんのひとの背中にまざって。 電車に揺られながら。 正直さは手すりに寄りかかって。 僕を待っているあのひとのことを おもっています。 車窓からは家々の灯りが オレンジ色にぼやけて。 今にも泣きだしてしまいそうな この湿度を どうか離さないで。 たくさんのひとの背中にまざって。 電車に揺られながら。 改札の向こうから 手をふる 僕を待っているあのひとのことを おもっています。 生きたくってさ。 生きたくってさ。 生きたくってさ。 生きたくってさ。 醜いものだろうと。見えにくいだろうと。 生きているだけで 輝いてみせるよ。 生きたくってさ。 生きたくってさ。 生きたくってさ。 愛するもののために。愛するがゆえに。 そうやって生まれた罪に こうやって歌うんです。 生きたくってさ。 生きたくってさ。 生きたくってさ。 なくしたもののために。なくしちゃったために。 そうやって生まれた罪を こうやって抱きしめるんです。 |
骨安藤裕子 | 安藤裕子 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 山本隆二 | 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 ビートルズみたくわたしを笑わせて、 NIRVANAみたくわたしをかなしくさせて。 あなたって、 あなたって、 あなたって、ロックね。 ポンヌフの恋人のように踊らせて、 浮雲のようにわたしを連れ去っていく。 あなたって、 あなたって、 あなたって、いい感じね。 抱きしめたい。 抱きしめたい。 抱きしめて あむあむしたい。 夢が叶うなら命も惜しくないわ。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 東京タワーのてっぺんから、 三軒茶屋までジャンプするー。 抱きしめたい。 抱きしめたい。 抱きしめて あむあむしたい。 夢が叶うなら命も惜しくないわ。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。 |
金輪際銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | ちぇけらー ちぇけらー I LOVE YOU の意味を教えてよ ちぇけらー ちぇけらー I LOVE YOU の意味を教えてよ ねえ もう駄目 キスだけで死んじゃうね 目をとじて ねえ もう駄目 キスだけで死んじゃうね 紡ぐ夢 YOU AND ME 幽霊みたいになって ちぇけらー ちぇけらー MY DEADLY GIRL 息もできないよ ちぇけらー ちぇけらー I MISS YOU の電波に負けちゃうよ ねえ もうね キスだけで沈むよベッド つなぐよ手 ねえ もうね キスだけで沈むよベッド 紡ぐ夢 YOU AND ME すげー MDMA ねえ もう駄目 キスだけで死んじゃうね 目をとじて ねえ もう駄目 キスだけで死んじゃうね 紡ぐ夢 YOU AND ME 幽霊みたいになって |
愛してるってゆってよね銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 銀杏ボーイズ ぶっちゃけロックは馬鹿ばっか 銀杏ボーイズ あんたの学校カスばっか 銀杏ボーイズ ぶっちゃけロックは馬鹿ばっか 愛してるってゆってよね 愛してるってノイバウテン! 空いっぱい スモッグ吸って 空いっぱい スモッグ吸って 胸ちっちゃい気にすんなって 心と気力で勝負するって だいたい こんな感じ だいたい いつも こんな感じ でもこれ好きってことでもねーし でもでもダメって訳でもねーし なんもしないで生きるということは なんもしないで死んでく奴とちがう なんもしないで生きるということは なんかを全部して終わった奴とちがう 銀杏ボーイズ ぶっちゃけロックは馬鹿ばっか 銀杏ボーイズ あんたの学校カスばっか 銀杏ボーイズ 銀杏ボーイズ 愛してるってゆってよね 愛してるってノイバウテン! |
I DON'T WANNA DIE FOREVER銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 純情可憐な君を きもちよくしたい 純情可憐な君を しっちゃかめっちゃかにしたい 純情可憐な君を 踏んだり蹴ったり 純情可憐な君の正体は魔法使い I don't wanna die 愛ってどんなんだい? 人間以下の僕は 生きてる価値なし 人間以下の僕は ときめく権利なし 人間以下の僕は 人間になりたい 純情可憐な君の家系は魔法使い I don't wanna die 愛ってどんなんだい? 恋の呪文 唱えないでよ 僕はもう 君のことしかみえなくなるよ じーざす! イエス イエス イエス 抱きしめたい イエス イエス イエス 首絞めたい イエス イエス イエス 抱きしめたい イエス イエス イエス こわれるほど Jesus Christ! 恋の呪文 唱えないでよ ラブラブシール 貼らないでくれよ 僕はもう 骨になるまでキスしまくるよ じーざす! イエス イエス イエス 抱きしめたい イエス イエス イエス 首絞めたい イエス イエス イエス 抱きしめたい イエス イエス イエス こわれるほど |
愛の裂けめ銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 愛の名のもとに わたくしは これまで数々の罪を 重ねてきました 裏切りの果てに わたくしは それでもなおに 生きることを選びました 黒い涙がこぼれおちたら 闇が追いかけてくる 汚れた血を求めて おまえの為ならこの身を捧げよう 愛を叫んで 骨まで砕かれ 排泄されるの I LOVE YOU 邪悪 LOVE FOREVER, ALONE おまえの為ならこの身を焼かれよう 愛の裂けめで 幻でもいい 偽りでもいい I LOVE YOU 邪悪 LOVE FOREVER, ALONE |
新訳 銀河鉄道の夜銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 点、夜の口がまた閉じていく、汽笛の湯気に 猫、歌う讃美歌、あわれむな、僕はここ 東南東わずかに東に骸骨島が沈みます ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか 南風は椰子を揺らし、シリウスは瞬いて あなたは僕のはじまりで、あなたは僕の終わり 街灯はぼんやりと点いたり消えたりした 靴音はこつこつと響いたり止まったりさ シベリア鉄道乗り換え、中野駅で降ります ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか 恋人たちは夢のなか、静かに歌うのでした あなたは僕のはじまりで、あなたは僕の終わり 銀河鉄道の夜に 僕はもう空の向こうに 飛びたってしまいたい あなたをおもいながら 世界はいつも取りかえしがつかなくて 僕たちはいつも思いがけない あたたかいギターは夜を冷やす 曇った君の声は僕を走らせる 走らせる 走らせる 信じますか よどみ続ける愛を ハロー、今、君にすばらしい世界がみえますか 銀河鉄道の夜に 僕はもう空の向こうに 飛びたってしまいたい あなたをおもいながら |
光銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 君が笑う夢をみたよ 君が笑う夢をみたよ ここは暗くて狭い部屋 鍵をかけて 出られないような 僕はなにを泣いていたの 僕はなにを忘れてきたの 電車が走るのがみえる 飛行機雲が消えていく ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ ひかり ひかり ひかり 僕をおいてくなよ いけるかな 君のいる場所へ 白い首を絞めていたよ 白い首を絞めていたよ 君は「殺して」と言う それはいつかの僕だったんだ だらんとベッドに横たわる 冷たく透けた亡骸に 僕は「愛してる」と言う あれはいつかの永遠だったんだ ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ ひかり ひかり ひかり 僕をおいてくなよ いけるかな 君のいる場所へ いけるかな 光の射す場所へ |
ぽあだむ銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 夕立が過ぎて 街の匂いはしょっぱくなった SMELLS LIKE A VIRGIN 電車も PARCO もキラキラしてんだ 「ねえなんか日常って、武器のない戦場ね」 夢みる頃を過ぎて 英雄なんかいないって重々承知してんだ でもあの子さえいれば ドニ・ラヴァンみたいに POP になれんだ 「ノイズってきもちーね、カオスって綺麗だね」 80円マックのコーヒー! 反政府主義のデモ行進! 愛と絶望とキャミソール! ぜんぶ飲みこんで I WANT YOU だぜ I NEED YOU だぜ I LOVE YOU べいべー くっついたら離れないね いつかグッバイまで 夕焼けに照らされちゃってさ あの子の横顔 いっぱいあれ出しちゃいそうなの がまんしてるルルルー こぼれたらキッスしてね 苦いディストーションファズ 涙は似合わないぜ 男の子だから 僕の部屋は僕を守るけど 僕をひとりぼっちにもするよね? 「やわらかい地獄ってもう、天国にも似てるから」 6時から計画停電! さみしーから手つないで! 恋と退屈とロックンロール! ぜんぶぶっ壊して I WANT YOU だぜ I NEED YOU だぜ I LOVE YOU べいべー みっけたから離さないぜ いつかグッバイまで 夕焼けに照らされちゃってさ あの子の横顔 いっぱいあれ出しちゃいそうなの がまんしてるルルルー こぼれたらキッスしてね 苦いディストーションファズ 涙は似合わないぜ 男の子だから |
僕たちは世界を変えることができない銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸・チン中村 | | ベイビー もう泣かないで 僕がそばにいるから ベイビー まだ死なないで 僕は変わらないから 愛が邪魔してる こんなもの 捨ててしまおう 愛しているのに こんなにも そんなにも きっと世界は君のもの きっと世界は僕のもの きっと忘れているだけ もっと美しいこと 愛が邪魔してる こんなもの 食べてしまおう 愛しているのに こんなにも そんなにも 僕たちは世界を変えられない 僕たちは世界を変えられない 僕たちは世界を変えられない |
東京終曲 Tokyo銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 君と別れて僕は石ころになって 蹴っ飛ばされて転がって疲れた 出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの 僕と別れて君は仕事を辞めて新幹線に乗って郡山へ帰った 車窓から眺めた空は何色だっただろう 君の心の色は何色だったろう ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ 蝉が鳴いていた夏の日の午後も 雨に濡れて走ったコンビニの帰りも ふたりを通り過ぎたなんでもない景色が 僕にとってはそれこそが映画のようだよ 僕が歌うことは全部君が僕に教えてくれたものさ ふたりを通り過ぎたなんでもない毎日が 僕にとってはそれこそが歌になるのさ ふたりの思い出が空に吸い込まれて ふたりの思い出が東京の空に吸い込まれて 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ 僕とふたり 世界にひとつだけ 君とふたりだけ |
まだ見ぬ明日に Dragon Days銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | まだ見ぬ明日に なに があるのか なに があるのか僕は知らない 待つべきなのか 向うべきか 薄ら笑いで歩いてゆこうか 死にかけたままの情熱が「こんなもんか」と僕に問いかける 失いかけてた希望の光が「ここまで来い」と僕を呼んでいる まだ見ぬ明日に まだ見ぬ明日に まだ見ぬ明日に 何があるのか僕は知らない 失いかけてた希望の光が「それでも来い」と僕を呼んでいる |
漂流教室山根万理奈 | 山根万理奈 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 告別式では泣かなかったんだ 外に出たらもう雨はあがってたんだ あいつは虹の始まりと終わりをきっと 一人で探しにいったのさ 二ヵ月後の夜 夢を見た 空いちめんトビウオが飛んでいた あいつは笑ってギターを弾いて 君と僕は手を叩いたりして歌ったのさ このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ 校舎の窓からUFO見た リレーのバトンを落としても走った あの娘の横顔を何度も何度も 授業中ぬすんでみたかった あの夕焼けが沈む前に自転車で競走さ この坂道を登りきれなかったら百円な 今まで出会えた全ての人々に もう一度いつか会えたらどんなに素敵なことだろう このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやくはやくこっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ はやく はやくこっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ |
BABY BABY山根万理奈 | 山根万理奈 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 街はイルミネーション 君はイリュージョン 天使のような微笑み 君を思い出せば 胸が苦しくて 消えて失くなりそうだ 甘いシュークリーム 君はシュプリーム 月面のブランコは揺れる 夢の中で僕等 手をつないで飛んでた 目が醒めて僕は泣いた 永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために BABY BABY 君を抱きしめていたい 何もかもが輝いて 手を振って BABY BABY 抱きしめてくれ かけがえのない愛しいひとよ 永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために BABY BABY 君を抱きしめていたい 何もかもが輝いて 手を振って BABY BABY 抱きしめてくれ かけがえのない愛しいひとよ You don't know how many times I missed out could hold you. You don't know how many times I missed out could mold you. If you someone could chase me as much as cherish you... |
夢で逢えたら山根万理奈 | 山根万理奈 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 山根万理奈 | 君の胸にキスをしたら君はどんな声だすだろう 白い塩素ナトリウム 水色の水着を溶かすなよ 君を乗せた宇宙船が夕暮れの彼方へ消えて 光るプラネタリウム いっそのこと僕を吸いこんでよ 君に彼氏がいたら悲しいけど 「君が好き」だという それだけで僕は嬉しいのさ まぼろしみたいなメリーゴーランド 一瞬が永遠に感じて 僕の汗のにおいが君にばれたような気がした 君に彼氏がいたら悲しいけど 「君が好き」だという それだけで僕は嬉しいのさ 夢で逢えたらいいな 君の笑顔にときめいて 夢で逢えたらいいな 夜の波をこえてゆくよ 君に好きな人がいたら悲しいけど 君を想うことが それだけが僕のすべてなのさ 夏の終わりが君をさらってゆく 君の香りだけを残して 夏の終わりが君をさらってゆく 夜の波をこえてゆくよ 夢で逢えたらいいな 君の笑顔にときめいて 夢で逢えたらいいな 夜の波をこえてゆくよ |
ボーイズ・オン・ザ・ラン銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | あなただけ あなただけ 追いかけて あなたまで あなたまで 傷つけて 夢でも 夢でも 届かないのに 夢さえ 夢さえ 捨てられない 黒い髪をください 唇をください あなたの幻を道連れにして ボーイズ・オン・ザ・ラン ボーイズ・オン・ザ・ラン 「もう遅いか」 ボーイズ・オン・ザ・ラン なくさないでください 忘れないでください さよならを抱きしめても追いかけさせて ボーイズ・オン・ザ・ラン ボーイズ・オン・ザ・ラン 「もう一丁だ」 ボーイズ・オン・ザ・ラン |
べろちゅー銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | my nasty love. あなたはもはやケダモノ それでもあなたは僕の宝物 ほっぺたも おっぱいも 小さい寝息も あなたのすべては僕の宝物 街はねずみ色 恋はみず色 愛は肌色 あなたの色 この星は毒されて 人のからだは腐りはじめ それでもあなたは僕だけの宝物 街が消えていく 恋はとけていく 愛だけがある あなたのまま 生まれてこなければよかったと 思ったときもあったけど でも生きててよかったよ 忘れられない過去にしょんぼり 勝てっこない孤独にどっぷり でも信じてよかったよ キスをしよう キスをしよう キスをしよう べろちゅー キスをしよう キスをしよう ふいていいよ潮 べろちゅー |
BABY BABY大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 町はイルミネーション 君はイリュージョン 天使のような微笑み 君を思い出せば 胸が苦しくて 消えてなくなりそうだ 甘いシュークリーム 君はシュープリーム 月面のブランコは揺れる 夢の中で僕ら 手をつないで飛んでた 目が覚めて僕は泣いた 永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために BABY BABY BABY BABY 君を抱きしめていたい 何もかもが輝いて手を振って BABY BABY BABY BABY 抱きしめてくれ かけがえのない愛しい人よ 永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために BABY BABY BABY BABY 君を抱きしめていたい 何もかもが輝いて手を振って BABY BABY BABY BABY 抱きしめてくれ かけがえのない愛しい人よ |
ナイトライダー銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | キミからメールが来ないから キミからメールが来ないから 今夜も僕はねむれないんだ 一生メールが来ないから 一生メールが来ないから 一生メールが来ないから 一生僕はねむれないんだ クールなメールが来ないから 目をとじて 横になって キミをおもう 再生ボタン 押したとたん キミはうたとひとつ キミは僕のうた キミは僕のうた やんなっちゃうな しょっぱくなっちゃうな suicideしちゃいそだな 目をとじて 息をとめて 幽体離脱 再生ボタン 押したとたん キミはうたとひとつ キミは僕のうた キミは僕のうた やんなっちゃうな しょっぱくなっちゃうな suicideしちゃいそだな しょーもない写メールを撮って キミに送るよ 喜んでくれるかな ねえ ほんとは僕 こんなんだよ キミを守る 夜の使者 正体はナイトライダー ナイトライダー ナイトライダー 泣いてないさ ナイトライダー |
光銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 君が笑う夢をみたよ 君が笑う夢をみたよ ここは暗くてせまい部屋 鍵をかけて 鍵をなくした 僕らはなにを置いてきたの 僕らはなにを忘れてきたの 電車が走るのがみえる ひこうき雲が消えていく ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ ひかり ひかり ひかり 僕を置いてけよ いけるかな 君のいる場所へ 君の首を絞めていたよ 君の首を絞めていたよ 君は「殺して」と言う 君はいつかの僕だったんだ 君の首を絞めていたよ 君の首を絞めていたよ 君は「愛してる」と言う 君はいつかの永遠だったんだ ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ ひかり ひかり ひかり 僕を置いてけよ ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ ひかり ひかり ひかり 僕を置いてけよ いけるかな 君のいる場所へ いけるかな 光の射す場所へ |
東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | チヒロちゃん あなたはかわいいひと 星の声きこえるひと かよわいひと 夢のなか さらわれたひと チヒロちゃん あなたはやさしいひと 夜のつめたさ知るひと 愛おしいひと この町にもういないひと もしも恋に命があるのなら 僕はすでに生きてないんだよ せめてあなた想わせて メロディが降るよ 星のかずを分けて 世界をそっとつつむよ チヒロちゃん あなたを忘れられない きっともう忘れられない 僕はなんなんだろう こんな僕を許して もしも歌に命があるのなら 僕はきっと死ねないんだよ だからあなた想わせて メロディが降るよ 星のかずを分けて 世界をそっとつつむよ 夜が泣いたら このうた歌うの あなた想えば 生きられるの 北へ のぼって 帰ってゆくあなたを 汽車はカシオペア座をぬけたよ 雲にさらわれて揺れたよ ハロー 今 あなたが手をふってるよ 夜が泣いたら このうた歌うの あなた想えば 生きられるの 北へ のぼって 帰ってゆくあなたを 北へ 飛びたって 帰ってゆくあなたを |
あいどんわなだい銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 純情可憐な君をきもちよくしたい 純情可憐な君をぐちゃぐちゃにしたい 純情可憐な君を踏んだり蹴ったり 純情可憐な君の正体は魔法使い I don't wanna die I don't wanna die 愛はどんなんだい? 純情可憐な君と杏仁豆腐食べたい 純情可憐な君とweezer聴きたい 純情可憐な君と手裏剣なげたい 純情可憐な君の家系は魔法使い I don't wanna die I don't wanna die 愛はどんなんだい? 恋の呪文 唱えないでよ 僕はもう 君のことしか みえなくなるよ じーざす イエス イエス イエース 抱きしめたい イエス イエス イエース 抱きしめたい イエス イエス イエース 抱きしめたい イエス イエス イエース こわれるほど おっぺけぺー おっぺけぺー おしべとめしべがおっぺけぺー 恋の呪文 唱えないでよ 恋の呪文 唱えないでよ ラブラブシール 貼らないでくれよ 僕はもう 骨になるまで キスしまくるよ じーざす イエス イエス イエース 抱きしめたい イエス イエス イエース 抱きしめたい イエス イエス イエース 抱きしめたい イエス イエス イエース こわれるほど |
惑星基地ベオウルフ銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | ああ 死にそうだ 僕等の街に 雪はこんこんと 落ちた 溶けた 消えた 僕の心に沈んだ ああ 神様は こんな泣き虫の僕を きっと笑うだろう 宇宙の果ての城に あの娘は とらわれたまま クリスマス・イヴまでに あの娘に 告白できるかなあ この命とひきかえに こんなに素晴らしい 世界を贈ろう ああ 凍りついた 僕の指は 死んだ爺ちゃんの 指と同じ色だ 頬ばるつららは しょっぱくて ああ お星様は こんなちっぽけな僕を きっと笑うだろう 世界が眠る夜には 僕は長靴を履いて 飛び出した クリスマス・イヴまでに あの娘に 告白できるかなあ この命とひきかえに こんなに素晴らしい 世界を贈ろう 兎も 猫も ヘビも 蛙も 天使も 高層ビルも 羊飼いも ストラドレーターも 恋人たちも 星座も みんなみんな眠ってし まった メイテル、メイテル、 さよならなんだね、メイテル あなたが僕に 言ってくれた言葉、きっと忘れないでしょう 「貴方は きっと幸せになれるわ、 だって私を 幸せにさせてくれたもの」 クリスマス・イヴまでに あの娘に 告白できるかなあ この命とひきかえに こんなに素晴らしい 世界を贈ろう クリスマス・イヴの日は あの娘が 隣りに居てくれたらなあ この声とひきかえに こんなに美しい夜を届けよう メリークリスマス |
夢で逢えたら銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 君の胸にキスをしたら 君はどんな声だすだろう 白い塩素ナトリウム 水色の水着を溶かすなよ 君を乗せた宇宙船が 夕暮れの彼方へ消えて 光るプラネタリウム いっそのこと僕を吸いこんでよ 君に彼氏がいたら悲しいけど 「君が好き」だという それだけで僕は嬉しいのさ まぼろしみたいな メリーゴーランド 一瞬が永遠に感じて 僕の汗のにおいが 君にばれたような気がした 君に彼氏がいたら悲しいけど 「君が好き」だという それだけで僕は嬉しいのさ ah 夢で逢えたらいいな 君の笑顔にときめいて 夢で逢えたらいいな 夜の波をこえてゆくよ 君に好きな人がいたら 悲しいけど 君を想うことが それだけが僕のすべてなのさ ah 夏の終わりが 君をさらってゆく 君の香りだけを残して 夏の終わりが君をさらってゆく 夜の波をこえてゆくよ ah 夢で逢えたらいいな 君の笑顔にときめいて 夢で逢えたらいいな 夜の波をこえてゆくよ |
人間銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 君が泣いてる夢をみたよ 君が泣いてる夢をみたよ 僕はなんにもしてあげられず 僕はなんにもしてあげられず まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る 戦争反対 戦争反対 戦争反対 戦争反対 戦争反対 とりあえず 戦争反対って 言ってりゃあいいんだろう まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る 君が泣いてる夢をみたよ 君が泣いてる夢をみたよ 僕はなんにもしてあげられず 僕はなんにもしてあげられず そう 僕は天使なんかじゃない 君の名前は 神様なんかじゃない あいつは ちっとも 仏様じゃない そう 僕等は飯食って セックスするだけの人間様さ まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と あなたと踊る 君が泣いてる夢をみたよ 君が泣いてる夢をみたよ 僕はなんにもしてあげられず 僕はなんにもしてあげられず まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る 戦争反対 戦争反対 戦争反対 戦争反対 戦争反対 とりあえず 戦争反対って 言ってりゃあいいんだろう まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る 僕を呼んでる声がしたよ 僕を呼んでる声がしたよ 君はどこだ 君はどこだ 僕等はなんにも なんにも できやしねえじゃないか そう 僕は天使なんかじゃない 君の名前は 神様なんかじゃない あいつは ちっとも 仏様じゃない そう 僕等は もがき苦しんでるだけの 人間様さ まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る まわる まわる ぐるぐるまわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る |
銀河鉄道の夜銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 日々ひび割れ柿の実 夕焼けて夜は来た 空水色 オーロラ 蜂蜜に濡れた月 赤レンガ煙突の上 ガイコツが踊ってる ハロー 今 君に 素晴らしい世界が見えますか 北風は吹雪くのを止め カシオペア輝いて 恋人たちは寄り添って 静かに歌うのでした 声 高円寺に消え やがて汽笛は響き 噛む カムチャッカのガム 蒼白く甘い夜 シベリア鉄道 乗り換え 東北を目指します ハロー 今 君に 素晴らしい世界が見えますか 北風は吹雪くのを止め カシオペア輝いて 恋人たちは寄り添って 静かに歌うのでした 銀河鉄道の夜 僕はもう空の向こう 飛び立ってしまいたい あなたを 銀河鉄道の夜 僕はもう空の向こう 飛び立ってしまいたい あなたを想いながら 星めぐりの口笛を吹いて 裸のまま ひとりぼっち 涙も枯れた Ah… ハロー 今 君に 素晴らしい世界が見えますか ハロー 今 君に 素晴らしい世界が見えますか 銀河鉄道の夜 僕はもう空の向こう 飛び立ってしまいたい あなたを 銀河鉄道の夜 僕はもう空の向こう 飛び立ってしまいたい あなたを想いながら あなたを想いながら あなたを想いながら |
リビドー銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | (ワン トゥー スリー フォー) 街はもう退屈虫に犯されて いっそのこと全員 死ねばいいのに 僕はもう便所虫みたいなもの ミニスカートの中に 潜りこみたい ヒステリックに踊りたいだけさ 甘くて危険な 夢をみてたいの ヒステリックに踊りたいだけさ あの娘はレズビアン 僕はピエロ あの娘の死ぬほどキュートな顔 なぜだか僕は泣きたくなった 愛だ 平和だの 戦争だの テロだの 誰も僕のときめきを 消せやしないさ ヒステリックに踊るしかないのさ 輝く明日なんて やってこないから ヒステリックに踊るしかないのさ 世界の終わりさえも やってこないから 窒息死するまで SEXしよう 汗だらけのままで舐めあおう 納豆ごはん食ってから チューしよう ふたりで手をつないで家出しよう ヒステリックに踊りたいだけさ 甘くて危険な 夢をみてたいの ヒステリックに踊りたいだけさ あの娘はレズビアン 僕はピエロ |
メス豚銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 女にフラれた日にゃ酒を呑み 素っ裸でゲロ吐いて 歌いましょう きらきらラブホの ネオンが綺麗だな そして僕はしょーもない 女なんて嫌いだ 女なんて嫌いだ 女なんて 女なんて 女なんて嫌いだ Ah Ah Ah Ah 女なんてどっかに消えちまえ 女に喰われた日にゃ 友達呼んで 思いっきりケツに 浣腸されましょう 可愛い顔してエロいんだ 騙された僕が悪いんだ ヒトシとタケシは穴兄弟 僕とタケシも穴兄弟 童貞もブサイクも みんなで泣きながら 踊りましょう 女なんて嫌いだ アメリカなんて嫌いだ 女なんて 女なんて 女なんて嫌いだ Ah Ah Ah Ah 女なんてどっかに消えちまえ ほんとはやりたいな ほんとはやりたいな 可愛いあの娘と ほんとはやりたいな Ah Ah Ah Ah Ah 僕なんてどっかに消えちまえ |
なんとなく僕たちは大人になるんだ銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | (2004年11月22日 チン中村 26歳 誕生日) (なんとなく僕たちは 大人になるんだ 1. 2. 3. 4) 僕が好きだった アイドルが 週刊誌に熱愛スクープ されていた ショックのあまりに 気が遠くなったけど あの人が幸せなら それでいいもんな 僕が勝手に好きになっただけ 僕が勝手に好きになっただけ ああ だけど だけど どうしてこんなに 涙が出るんだろう 久しぶりの友達と会った お金が無いから ギターを売ったという 二人で歌った あの歌も 今じゃあ もう聴こえやしない 君と僕との宝物 君と僕との宝物 ああ だけど 安心しなよ 僕等の思い出は 消えやしないから たいして うまくもない 行きつけのラーメン屋で ぼんやりナイター中継を 眺めていると 僕と同い年ぐらいの男が 入ってきて 僕より先にたいらげて そそくさと帰っていった どうしてみんな そんなに急ぐんだい どうしてみんな そんなに急ぐんだい ああ 僕の ラーメンくさい溜息は 冬の夜空に消えていった ああ なんとなく 僕たちは大人になるんだ ああ やだな やだな なんとなく いやな感じだ 学生時代の僕といったら ベランダで一人 たそがれていた 校庭で はしゃぎまわる 女の子たち 教室で おしゃべりする 女の子たち 誰もが みんな天使にみえた 誰もが みんな天使にみえた ああ どうか どうかお願い ずっとずっと 笑っていておくれ チューニングがおかしい フォークギター弾いて かすれた声で 今日も歌ってみる コンビニのおでんぐらいしか 食べる気がしないよ あの娘を想うと眠れないよ 明日は なんかいいこと あればいいな 明日は なんかいいこと あればいいな ああ 僕は 僕は いつまでたっても ドキドキしてたいんだ 明日は なんかいいこと あればいいな 明日は なんかいいこと あればいいな ああ 僕は 僕は いつまでたっても ドキドキしてたいんだ ああ 僕は 僕は いつまでたっても ドキドキしてたいんだ |
あの娘は綾波レイが好き銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 頭がパーだから 頭がパーだから 誰とでも寝るんだ 誰とでもやるんだ Ah 僕にまたがってくる やらしい顔して腰をふる あの娘は猿だから アバズレ猿だから 僕たち猿だから 猿以下なんだから Ah ベッドが揺れてんだぜ 隣りの家にも聞こえるぜ あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き 金曜日の夜は クラブで踊るのさ ラリってゲロ吐いて 朝まで踊るのさ ハウスのDJにつかまって 便所でセックス最高さ 喉がかわいたから 腹が減ったから コンビニに行こうよ コンビニに行こうよ Ah 僕のチン毛はべっとり あの娘で濡れている あの娘は睡眠薬が好き あの娘は睡眠薬が好き あの娘は睡眠薬が好き あの娘は睡眠薬が好き あの娘は睡眠薬が好き あの娘は睡眠薬が好き あの娘は睡眠薬が好き あの娘は睡眠薬が好き あの娘は馬鹿だから ヤリマンの馬鹿だから 僕たち馬鹿だから 馬鹿ばっかしだから コンドームの風船 さあ お月様まで飛んでゆけ まだまだやりまくれ 切れてもやりまくれ 絞れ擦れ締まれ 死ぬほど感じてしまえ Ah なんぼでも楽になれ それでもいいなら やっちまえ あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き (あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き) (あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き) (あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き) (あの娘は綾波レイが好き あの娘は綾波レイが好き…) |
SEXTEEN銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 僕の赤血球と 僕のメロディと 犬のような心を 君に突き刺すでしょう 僕の目ん玉と 僕の内臓と 僕の排泄物を 君に捧げるでしょう 愛を滴らして 愛を滴らして 裸の僕等 yeah yeah yeah yeah 君の瞳と 君の吐息と 君の匂いを僕はさらうでしょう 君のぬめった汗も 君の涙も 君の叫び声も 僕は飲み干すでしょう 夜が溶けて 夜が溶けて 裸足の僕等 yeah yeah yeah yeah 街にはドボドボと ミカンが降ってきたし 僕らは踏み潰して 蹴りながら キスをしたし 愛を滴らして 愛を滴らして 裸の僕等 yeah yeah yeah yeah 夜が溶けて 夜が溶けて 裸足の僕等 yeah yeah yeah yeah 愛を滴らして… 夜が溶けて… |
NO FUTURE NO CRY銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | We are not alone. We are not alone. 虚空に消えていく 叫び声に祈りを 父のように 母のように 友のように 希望をこめて 百億の星を撒け 屋上から飛び降りる スピードで 美しいあなたを 抱きしめていたい 海のように 花のように 月のように 俺の憂鬱を 撃ち抜いて殺してくれ 気が狂いそうな夜を 何度も越えて おまえに会いたくて ここまで来たんだ 死に急ぐのではなく 生き急ぐのさ 傷だらけで恥をさらしても 生きるのさ 俺は俺の悲しみを歌う 俺の悲しみを ここに見つけるために NO FUTURE NO CRY NO FUTURE NO CRY NO FUTURE NO CRY AH AH 未来はないけど 泣いちゃだめさ AH AH 未来はないけど 泣いちゃだめさ NO FUTURE NO CRY NO FUTURE NO CRY NO FUTURE NO CRY 俺は命を捧げる 俺の命を ここに見つけるために NO FUTURE NO CRY NO FUTURE NO CRY NO FUTURE NO CRY AH AH 未来はないけど 泣いちゃだめさ We are not alone. We are not alone. 虚空に消えていく 叫び声に祈りを 父のように 母のように 友のように 希望をこめて 百億の星を撒け AH AH 未来はないけど 泣いちゃだめさ AH AH 未来はないけど 泣いちゃだめさ |
若者たち銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 日本 日本 日本 パンクロックを聴いた 世界が真っぷたつに軋んだ 原爆か 水爆か チンポコを掻きむしった 降り積もる雪は世界をまっちろけに染めて 明日はもう二度とやって来ないと思った 少年よナイフを握れ 心の闇を切り裂いて 死にてえ奴は茜色の空をみなよ おんなじ誰かもおんなじ空を見てる 少年よナイフを握れ 心の闇を切り裂いて この時代に この国に生まれ落ちた俺達 光溢れ 涙ふいて 気がふれちまうような そんな歌が歌いたいだけさ サア タマシイヲ ツカマエルンダ ぶっ殺してくれ 俺ん中のバケモノを ぶっ殺してくれ 俺ん中のバケモノを おてんと様 おいなり様 日本 日本 日本 少年よナイフを握れ 未来さえ切り開いて この時代に この国に生まれ落ちた俺達 光溢れ 涙ふいて 気がふれちまうような そんな歌が歌いたいだけさ サア タマシイヲ ツカマエルンダ 若者たちよ 暮れなずむ町に 歌え |
もしも君が泣くならば銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 誰も君のことを悲しませたくない 誰も君の泣き顔見たいなんて思ってない 胸の中にある気持ちを決して恥じる事はない 人間なんて誰だって駄目なんだ アゴがはずれるぐらい幸せ噛みしめたい 胸がはちきれるぐらい幸せ抱きしめたい 愛より恋より今すぐ君だけがほしい 人間なんてラララ もしも君が泣くならば僕も泣く もしも君が死ぬならば僕も死ぬ もしも君が無くなれば僕も無く もしも君が叫ぶなら僕も叫ぶ I WANNA BE BEAUTIFUL I WANNA BE BEAUTIFUL もしも君が泣くならば僕も泣く もしも君が死ぬならば僕も死ぬ もしも君が無くなれば僕も無く もしも君が叫ぶなら僕も叫ぶ もしも君が泣くならば僕も泣く もしも君が死ぬならば僕も死ぬ もしも君が無くなれば僕も無く もしも君が叫ぶなら僕も叫ぶ |
BABY BABY銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 街はイルミネーション 君はイリュージョン 天使のような微笑み 君を思い出せば 胸が苦しくて 消えて失くなりそうだ 甘いシュークリーム 君はシュープリーム 月面のブランコは揺れる 夢の中で僕等 手をつないで飛んでた 目が醒めて僕は泣いた 永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために BABY BABY 君を抱きしめていたい 何もかもが輝いて 手を振って BABY BABY 抱きしめてくれ かけがえのない愛しいひとよ 永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために BABY BABY 君を抱きしめていたい 何もかもが輝いて 手を振って BABY BABY 抱きしめてくれ かけがえのない愛しいひとよ (僕が夢の中で君を何度抱きしめようとしたか 君は知らないだろう) |
漂流教室銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 告別式では泣かなかったんだ 外に出たらもう雨はあがってたんだ あいつは虹の始まりと終わりをきっと一人で探しにいったのさ 二ヶ月後の夜 夢をみた 空いちめんトビウオが飛んでいた あいつは笑ってギターを弾いて 君と僕は手を叩いたりして歌ったのさ このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ 校舎の窓からUFOを見た リレーのバトンを落としても走った あの娘の横顔を何度も何度も授業中ぬすんでみたかった あの夕焼けが沈むまえに自転車で競走さ この坂道を登りきれなかったら百円な 今まで出会えた全ての人々に もう一度いつか会えたらどんなに素敵なことだろう このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ |
日本人銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | PEACEとPISSを心に放て スカートをめくれ 狂暴的な僕の純情 キュートな焦操 我々 日本人は米しか喰わねえぞ 我々 日本人は平和を守るぞ 球場を埋め尽くす十万人の怒号と野次 グラウンドに投げ込まれるゴミの嵐にも負けず 九回の裏50点差の逆転を狙う 素っ裸の九番打者に僕はなりたい 我々 日本人は米しか喰わねえぞ 我々 日本人は平和を守るぞ やれないことなんてないぜ やりたいこともないぜ BEAUTIFUL. BEAUTIFUL. BEAUTIFUL. |
日本発狂銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 死んだ魚の目をして 便所の水で顔を洗っている 死んだ魚の目をして ザーメン色の雨を眺めている 死んだ魚の目をして あの娘を想う時 僕の胸が苦しいんだ 世界でいちばんぶざまな夜に あいつを殺して 僕も死にたい 僕の心はときどき壊れそうで 僕の心はときどき壊れそうで 満月が焼きリンゴにみえる クラスで人気のあるような そんな餓鬼にはなれっこないのさ ワールドカップに浮かれる渋谷の馬鹿どもに爆弾を落とすのさ あの娘がリストバンドをはずさないのは 手首の傷を隠しているからさ 世界でいちばん綺麗な夜に あなたを殺して僕も死にたい 誰かを愛するなんてできるかな 誰かを愛するなんてできるかな こんなに醜い僕だから 僕のエレキギターで あなたの悲しみを殺してあげたい 僕のエレキギターで あなたの苦しみを叩き斬ってやる ケツ毛のツヤの光のごとく輝く明るい未来じゃないか ケツ毛のツヤの光のごとく輝く明るい未来じゃないか 僕の心はときどき壊れそうで 僕の心はときどき壊れそうで 満月が焼きリンゴにみえる |
なんて悪意に満ちた平和なんだろう銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 僕は世界から仲間はずれさ 手首切っちまうー ポアされっちまうー ココアカラーの南の空を マグマ大使が飛んでぐべや 工藤静香やね リンリン鈴虫が鳴いています そんな時 僕はちょびっとセンチメンタル ああ なんて悪意に満ちた平和なんだろう 平和なんだろう 平和なんだろう あなたの正義がコンドーム着けたまま 可愛いあの娘の××××に突き刺さる 国際貿易センタービールの65階に突き刺さる 日本代表ゴールネットに突き刺さる リンリン鈴虫が鳴いています そんな時 僕はちょびっとセンチメンタル ああ なんてイカ臭い愛と自由だろう 愛と自由だろう 愛と自由だろう エルサレムの子供たち 手をつないでつないで その最後の手が僕まで届けばいい 一緒に世界をぶっ潰してやる 一緒に世界をうんこだらけにしてやる リンリン鈴虫が鳴いています そんな時 僕はちょびっとセンチメンタル 名も無き路地裏に今夜も野良犬が吠え 僕はプレイテニス ちょびっとセンチメンタル ああ なんて不透明な君と僕だろう 君と僕だろう 君と僕だろう ああ なんて悪意に満ちた平和なんだろう 平和なんだろう 平和なんだろう |
童貞フォーク少年、高円寺にて爆死寸前銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 連邦警察が動き出してる 今夜は誰が殺された お月様はフォークを弾いてる 隣りの部屋では母ちゃん泣いてる 親父が女と逃げた 僕はひとりパンクを聴いてる あうあうあー 僕のあそこがなんだかムズムズするんだ あの娘のお尻に顔をうずめて 息ができなくなって いっそのこと死んでしまいたい 修学旅行で京都に行って 初めて仏像を見た時 「しっかりしなさい」と仏像に言われた あうあうあー 友達の彼女を好きになっちゃった あうあうあー 僕のあそこがなんだかムズムズするんだ あうあうあー 僕のあそこが僕の言うことをきかない |
トラッシュ銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | ベイビー 僕を愛してくれよ ベイビー 僕を壊してくれよ 愛車のチャリで革命 ペダルがスネぶつかって痛てえ 通り魔気分どうしたらいいもんかい 部屋にはプンプン虫が飛んでんよ なんだか変な臭いもするよ WEEZER ピーズ BUZZCOCKS じゃがたら聴いてグリーン・デイ 監禁気分どうしたらいいもんかい ベイビーベイビー I WANNA KILL MYSELF. まっくろけの夜とまっしろけの朝 ベイビーベイビー ガールフレンドがほしいよ 世界のどこかにきっと僕を待っているひとがいる ベイビー 僕に恵んでくれよ ベイビー 僕に夢を見させてよ 女子高校生 OL 清純グラビアアイドル 汚れてく 汚れてくんかい パンツにばっちりシミがついてんよ 心にゃポッカリ穴があいてんよ 森高千里 JELL YFISH スターリン聴いてPIXIES 溺れてく 溺れてくんかい ベイビーベイビー 幸せそうな恋人たちを 電動ノコギリでバラバラにしたいよ ベイビーベイビー フェラチオされたいよ 世界のどこかにきっと僕を待っているひとがいる 1000回目の妄想 1000回目のキスをした 1000時間 君をはなさない 教会の鐘を鳴らしているのは誰 ベイビーベイビー I WANNA KILL MYSELF. まっくろけの夜とまっしろけの朝 ベイビーベイビー ガールフレンドがほしいよ 世界のどこかにきっと僕を待っているひとがいる 僕はどこ 君はだれ 僕はどこ そしていつ 僕と君 君と僕 ひとつになれるの |
東京銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 君と別れて僕は石ころになって 蹴っ飛ばされて転がって疲れた 出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの 僕と別れて君は仕事を辞めて 新幹線に乗って郡山へ帰った 車窓から眺めた空は何色だっただろう 君の心の色は何色だったろう ぽつりぽつりと環七沿いを 濡れてはなるかと下唇噛んで ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ 人生とは旅だという だけど 過去は跡形もなく消えていく だけど ふたり手をつないで歩いた道のりこそが 僕にとってはそれこそが旅だったよ 蝉が鳴いていた夏の日の午後も 雨に濡れて走ったコンビニの帰り道も ふたりを通り過ぎたなんでもない景色が 僕にとってはそれこそが映画のようだよ 寄せてはかえす憂鬱の波が小田急線を揺らし続ける ふたりの思い出が空に吸い込まれて ふたりの思い出が東京の空に吸い込まれて 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ 僕とふたり 世界にひとつだけ 君とふたりだけ 人を愛するということはきっと 君が君以上に僕を愛してくれたこと 僕は僕以上に君を愛せていたのかな 僕はそんな君以上に君を愛せていたのかな 僕が歌うことは全部君が僕に教えてくれたものさ ふたりを通り過ぎたなんでもない毎日が 僕にとってはそれこそが歌になるのさ ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ |
SKOOL KILL銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 学校帰りに君のうしろをつけてみたんだよ 君の部屋は二階の水玉模様のカーテン 学校で君のジャージ盗まれた事件があったろ 誰にも言えないけど本当は犯人は僕さ 僕はストーカーなんかじゃないよ その辺の奴等と一緒にしないでくれよ 僕は君が本気で好きなだけ ソフトクリームを一緒に食べたいだけ 君のことが大好きだから 君のことが大好きだから僕は歌うよ 君のことが大好きだから 君のことが大好きだから僕は歌うよ 好き 好き ときめきたいったらありゃしねえ 国語の教科書朗読する君は もはやウィノナ・ライダーさ 体育の授業ドリブルする君の おしりはミルクたっぷりの苺さ 音楽の時間君が吹くたて笛に僕は変身するのさ 休み時間に君にちょっかいをかける サッカー部のあの野郎をぶん殴ってやりたいのさ 僕はストーカーなんかじゃないよ その辺の奴等と一緒にしないでくれよ 僕は君が本気で好きなだけ ソフトクリームを一緒に食べたいだけ 悲しい事件や争いごとが世の中いっぱいあるけど 君がそばにいてくれたらもう平和なのさ 悲しい事件や争いごとが世の中いっぱいあるけど 君がそばにいてくれたらもう平和なのさ SKOOL KILL ときめきたいったらありゃしねえ 学校帰りに君のうしろをつけてみたんだよ 君はどっかのオシャレ野郎と待ちあわせをしてた そいつが君のおしりの辺りに手をあてた時 僕は走って逃げてCD万引きしたんだ なんだか帰り道がいつもと違ってみえる やけに夕焼けが僕を優しく包む 僕は君が本気で好きなだけ 涙ってほんとに出るんだね 君のことが大好きだから 君のことが大好きだから僕は歌うよ 君のことが大好きだから 君のことが大好きだから僕は歌うよ SKOOL KILL ときめきたいったらありゃしねえ |
十七歳(…Cutie girls don't love me and punk.)銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも 「グミ・チョコレート・パイン」を 青春時代に1回読むってことの方が 僕にとっては価値があるのさ 現実なんて見るもんか 現実なんて見るもんか アンチ 愛と平和 アンチ 愛と平和 アンチ ウッドストック アンチ 乱交パーティー I HATE MYSELF AND I WANT TO DIE. 大嫌い僕自身 十七歳 十七歳 あいつらが簡単に口にする100回の「愛してる」よりも 大学ノート50ページにわたってあの娘の名前を書いてた方が 僕にとっては価値があるのさ 現実なんて知るもんか 現実なんて知るもんか ワンワン ワンワン ワンワン ワン… 犬人間 ワンワン |
援助交際銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | あの娘を愛するためだけに僕は生まれてきたの あの娘を幸せにするためだけに僕は生まれてきたの とっても とっても とっても とっても大好きで とっても とっても とっても とっても切なくて 自転車の変速をいちばん重くして商店街を駆け抜けていくんだ だけど悲しい噂を聞いた あの娘が淫乱だなんて嘘さ 僕の愛がどうか届きますように ああ 世界が滅びてしまう 眠れない夜を優しく包む恋のメロディ 抱きしめて今夜だけこのままでいて 眠れない夜を優しく包む恋のメロディ 抱きしめて今夜だけこのままでいて あの娘はどこかの誰かと援助交際 あの娘の笑顔を取り戻すため僕は生まれてきたの あの娘のメールアドレスをゲットするため僕は生まれてきたの 死ぬほど 死ぬほど 死ぬほど 死ぬほど大好きで 死んでも 死んでも 死んでも 死んでも切なくて 自転車の変速をいちばん重くして商店街を駆け抜けていくんだ ヴィトン、ブルガリ、グッチ、エルメス、 ティファニー プラダ、シャネル、カルティエ 僕が全部買ってあげるから ああ 世界が滅びてしまう 眠れない夜を優しく包む恋のメロディ 抱きしめて今夜だけこのままでいて 眠れない夜を優しく包む恋のメロディ 抱きしめて今夜だけこのままでいて あの娘はどこかの誰かと援助交際 だけど悲しい噂を聞いた あの娘が淫乱だなんて嘘さ 僕の愛がどうか届きますように ああ どうか幸せでいておくれ 眠れない夜を優しく包む恋のメロディ 抱きしめて今夜だけこのままでいて 眠れない夜を優しく包む恋のメロディ 抱きしめて今夜だけこのままでいて あの娘はどこかの誰かと援助交際 1、2、3、4 |
犬人間銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | Hey! 退屈だけが友達さ この世は白昼夢の小便さ シャンプー飲んだら血便でたよ 眉毛を剃って蝿とたたかう 鎖につながれて まるで僕は犬のよう 自由なんて欲しくないさ ワン ワン ワン 本日も晴天なり 「上を向いて歩こう」を下向いて歌う ドブandピース 僕は生きる屍 目ん玉から血を流す 悲しくなんかないさ 鎖につながれて まるで僕は犬のよう 自由なんて欲しくないさ ワン ワン ワン |
あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 僕にとって君はセーラー服を着た天使 色白で無口でどこか淋しそうな女の子 もしもモーニング娘。に君がスカウトされたらどうしよう もしも君がいないと僕は登校拒否になる 君のママは新しいパパを見つけて 君を連れ去って 遠い街へ転校してしまう 君のパパを殺したい 君のパパを殺したい 君のパパを殺したい 僕が君を守るから 世界の終わりさ 第三次世界大戦さ ヒトラーみたいな奴に君はさらわれてしまう お別れする時 曇り空の校庭で 手紙を渡したら君は初めて笑ってくれた 君のママは新しいパパと暮らして 君を連れ去って 遠い街へ転校してしまう 君のパパを殺したい 君のパパを殺したい 君のパパを殺したい 僕が君を守るから 星空は綺麗だ 可哀想なくらい綺麗だ 夜のスクリーンに君の顔を映してくれた 僕が大人になってきっと君を探すから 僕らふたりだけで ふたりだけで結婚式を挙げよう 君のパパを殺したい 君のパパを殺したい 君のパパを殺したい 僕が君を守るから 君のパパを殺したい 君のパパを殺したい 君のパパを殺したい 僕が君を守るから |
青春時代銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 桜咲く放課後に初恋の風がスカートを揺らす カビ臭い体育倉庫にセックスのあとの汗がこびりつく 大地讃頌が流れるグラウンドに初戦で 負けた野球部の涙が詰まっている あああ 僕はなにかやらかしてみたい そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう 可愛いくて憧れだったあの娘が今じゃあ 歌舞伎町で風俗嬢だとよ PKを決めて英雄だったあいつが今じゃあ ちっちゃな町の郵便屋さんさ とても幸せなはずなのに なんだか なんでか涙が出るよ あああ 僕はなにかやらかしてみたい そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう 僕等はいずれいなくなる 一人一人ずつ星になる わかっちゃいるさ 知らねえさ 今はただ此処で笑ってたいだけさ 自転車に乗ってどこまで行こうか 風に揺られてどこまで行こうか あああ 僕はなにかやらかしてみたい そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう 僕等はいずれいなくなる 一人一人ずつ星になる わかっちゃいるさ 知らねえさ 今はただ此処で笑ってたいだけさ 自転車に乗ってどこまで行こうか 風に揺られてどこまで行こうか あああ 僕はなにかやらかしてみたい そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう そして僕は助走をつけた 惜しくもロングシュートは外れた そしてその瞬間に いつの間にか僕は大人になったんだ 誰かと付き合って 別れて傷ついて 歌を歌ってまた好きになる あああ 僕はなにかやらかしてみたい そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう とても悲しい時だってあるのに なんだか なんでか笑顔みせるよ あああ 君と会えてほんとに良かった そんな僕等を青春時代はつつむだろう 青春時代はつつむのだろう |
駆け抜けて性春銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | 終わることのない恋の歌で すべて消えて失くなれ すべて消えて失くなれ 烈しく燃える恋の歌で 夜よ明けないでくれ 夜よ明けないでくれ 生まれて初めての唇づけは永久西の空を 永久西の空を 恥ずかしいくらいに真黄色に染めた 真黄色に染めた あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 死んでもかまわない あなたのために 星降る青い夜さ どうか どうか声を聞かせて この街をとびだそうか つよく つよく抱きしめたい わたしはまぼろしなの あなたの夢の中にいるの 触れれば消えてしまうの それでもわたしを抱きしめてほしいの つよく つよく つよく あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 死んでもかまわない あなたのために あなたがこの世界に一緒に生きてくれるのなら 月まで届くような翼で飛んでゆけるのでしょう |
YOU & I VS.THE WORLD銀杏BOYZ | 銀杏BOYZ | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 銀杏BOYZ | you & I, now and forever. you & I, now and forever. 今は苦しくても 今は悲しくても 君がいるから そばにいるから 僕にはなんでもできる 雨に打たれても 風に吹かれても 君がいるから そばにいるから 僕にはなんでもできる 今は苦しくても 今は悲しくても 君がいるから そばにいるから 僕にはなんでもできる あの青い空は僕らの空 あの青い海は僕らの海 かけがえのない君と僕はどこへゆくのか 君と僕は永遠に 手と手つなぎどこまでも 尊い君よ ぬれた枕よ 限りない喜びよ きらきら光る星空の下 遠く君ははなれていた 叫んでみたよ 叫んでみたよ 君の名前 君と僕は永遠に 手と手つなぎどこまでも 尊い君よ ぬれた枕よ 限りない喜びよ 限りない喜びよ you & I, now and forever. you & I, now and forever. |
BABY BABYGOING STEADY | GOING STEADY | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | 街はイルミネーション、君はイリュージョン 天使のような微笑み 君を想い出せば 胸が苦しくて消えて失くなりそうだ 甘いシュークリーム、君はシュープリーム 月面のブランコは揺れる 夢の中で僕等手をつないで飛んでた 目が醒めて僕は泣いた 永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために… BabyBaby BabyBaby 君を抱きしめていたい 何もかもが輝いて手を振って BabyBaby BabyBaby 抱きしめてくれ かけがえのない愛しいひとよ 永遠に生きられるだろうか 永遠に君のために… BabyBaby BabyBaby 君を抱きしめていたい 何もかもが輝いて手を振って BabyBaby BabyBaby 抱きしめてくれ かけがえのない愛しいひとよ |
You & IGOING STEADY | GOING STEADY | 峯田和伸 | 峯田和伸 | | You and I, now and forever… You and I, now and forever… Yeah 今は苦しくても 今は悲しくても 君がいるから そばにいるから僕には なんでもできる 雨にうたれても 風にふかれても 君がいるから そばにいるから僕には なんでもできる Yeah 今は苦しくても 今は悲しくても 君がいるから そばにいるから僕には なんでもできる あの青い空は 僕らの空 あの青い海は 僕らの海 かけがえのない君と僕は どこへ行くのか 君と僕は永遠に 手と手つなぎどこまでも 尊い君よ ぬれた枕よ 限りない喜びよ Yeah Da La La Da La La La La… Ah Ah Ah You and I, now and forever… You and I, now and forever… You and I, now and forever… You and I, now and forever… きらきら光る星空の下 遠く君ははなれていた さけんでみたよ さけんでみたよ君の名前 Yeah Yeah Yeah 君と僕は永遠に 手と手つなぎどこまでも Yeah 尊い君よ ぬれた枕よ 限りない喜びよ 限りない喜びよ 限りない喜びよ You and I, now and forever… You and I, now and forever… |