数丘夕彦作詞の歌詞一覧リスト 18曲中 1-18曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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桜よ散るがいい増位山太志郎 | 増位山太志郎 | 数丘夕彦 | 浜圭介 | 猪股義周 | 欲を持たなきゃ よく見える 人の心も この世のなかも 桜よはらはら 桜よはかなく 散るがいい 孤独がみがいた 魂が 教えてくれる 行く道を ああ夜があける どこへこの国 向かおうと おのれ信念 つらぬくだけさ 桜よ無情を 桜よ嘆いて 散るがいい 男の誇りが あるならば 誰かのあとを のこのこと ああ歩くなよ 心さだめて 生き抜いて 死んでゆくのさ 無冠のままで 桜よ嵐に 桜よみごとに 散るがいい この世に生まれた この命 やらねばならぬ ことがある ああ夢がある |
夜は眠れなくて山口かおる | 山口かおる | 数丘夕彦 | 浜圭介 | 坂本昌之 | 女は世話焼く 幸せ夢を見て あんたはいつでも アホな夢を見る ついていけへん もうあんたには ほなね もうエエ 知らんがな なんや夜は眠れなくて あかん夜は眠れなくて あの日別れた あんたが浮かぶんや どろどろなるまで 飲むほかしゃあないね どろどろなって 今夜も眠るんよ 強気で生きても 女は弱いもの 最後はあんたが きっと笑うやろ しんどなっても もう負けへんで あたし意地でも 忘れたる なんや夜は眠れなくて あかん夜は眠れなくて ほんまハラたつ あんたがジャマすんねん ぐだぐだなるまで 酔うほかしゃあないね ぐだぐだなって 朝まで眠るんよ なんや夜は眠れなくて あかん夜は眠れなくて やっぱいまでも あんたが好きやねん ほろほろ負けたわ あんたの面影を ほろほろ抱いて 朝まで眠るんよ ほろほろ抱いて 朝まで眠るんよ |
酒よ今夜はパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 数丘夕彦 | HANZO | 杉山ユカリ | 泣きたいときには 泣けばいい 泣けない男は 酒を飲む こらえて こらえて こらえ切れなく なったとき 涙のかわりに あおるのさ 酒よ今夜は 母のように つらい心を 抱きしめてくれ せめて せめて眠るまで 女は決めたら 断ち切って 男は何かを 引きずって 飲むほど 飲むほど ひとりザンゲの 酒になる 詫びて悔やんで 酔いしれる 酒よ今夜は 母のように 寒い心を あたためてくれ せめて せめて眠るまで 酒よ今夜は 母のように こんな酔いどれ 抱きしめてくれ 明日(あす)も 明日も生きるから 明日も 明日も生きるから |
ザンゲの酒がしょっぱくて山本譲二 | 山本譲二 | 数丘夕彦 | 浜圭介 | 伊戸のりお | いろんな人が 両手あわせて 俺を残して 帰っていった 写真のお前 花にかこまれ そんなに明るく 笑うなよ 俺がいちばん 愛した女 そしていちばん 泣かせた女 何もお前にしてやれず なんで俺より先に逝く ザンゲの酒が ザンゲの酒が あぁ しょっぱくて 悔やんで詫びて 詫びて悔やんで 飲んで飲みほす 涙か酒か お前にすべて 家をまかせて わがまま勝手に 生きてきた 俺がいちばん 愛した女 そしていちばん 泣かせた女 違う人生あったのに 俺と一緒でよかったか ザンゲの酒が ザンゲの酒が あぁ しょっぱくて 俺がいちばん 愛した女 そしていちばん 泣かせた女 心やさしく咲いた花 それがお前という花さ ザンゲの酒が ザンゲの酒が あぁ しょっぱくて ザンゲの酒が ザンゲの酒が あぁ しょっぱくて |
永遠にサランヘヨパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 数丘夕彦 | 浜圭介 | 若草恵 | 夕暮れせまる空 誰かが叫んだよ 荒(すさ)んでささくれた おれの声なのか 耳をすませば アア… 父の嘆きが聞こえる まぶたとじれば アア… 母の涙が見える 詫びて 詫びて ボロボロ詫びて 父よ母よ ふるさとよ 永遠(とわ)にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ 夢などなくたって なんにも困らない 人波さからって 明日(あす)をさがすのさ 月日ながれて アア… 父の身体(からだ)が気になる 遠いあの町 アア… 母は元気だろうか 飲んで 飲んで ボロボロ飲んで 父よ母よ ふるさとよ 永遠にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ 背中やつれた アア… 父の夢みて目覚めた 笑顔さびしい アア… 母の夢みて泣いた 詫びて 詫びて ボロボロ詫びて 父よ母よ ふるさとよ 永遠にサランヘヨ 永遠にサランヘヨ |
高嶺の色女藤みえこ | 藤みえこ | 数丘夕彦 | 宮下健治 | 伊戸のりお | 十六夜紅月 極楽通り 花魁道中 どなたのもとへ 花街吉原 心はせめて たったひとりに ささげます わちきに惚れるは よしなんし エーよしなんし 高嶺の花の色女(おんな)でありんす 貧しさ恨んで 峠を越えた 逆巻く吹雪よ 売られたこの身 それでもふるさと 恋しやいまも 月が窓辺に またにじむ わちきにあわれみ よしなんし エーよしなんし 高嶺の花の色女(おんな)でありんす 日差しもやさしく ふくらむ蕾 おまえも春待つ 隅田の桜 一途な男と 女の涙 年季明けたら 飛んでゆく 浮気もその気も よしなんし エーよしなんし 高嶺の花の色女(おんな)でありんす |
こんな俺でよければ三田明 | 三田明 | 数丘夕彦 | 武市昌久 | 新田高史 | こんな俺でよければ 話してごらんよ すこしは気分も よくなるはずさ こんな俺でよければ 背中にもたれて すべてを流すまで 泣いたらいいさ だれより君を愛した なおさらほうっておけない 君が 君が 気がかりなのさ こんな俺でよければ あたためてあげる 涙がかわくまで 傷がいえるまで こんな俺でよければ 旅でもしないか むかしの笑顔が とりもどせるさ こんな俺でよければ なんにもないけど あしたを生きてゆく ちからになるよ いつでもつらい時には その手を俺にのばしな 君は 君は ひとりじゃないよ こんな俺でよければ 抱きしめてあげる 哀しみ消えるまで いつか飛べるまで いまでも胸に残るよ えくぼの花をもいちど 君に 君に 似合いの花さ こんな俺でよければ そばにいてあげる 一緒に歩こうか 君がのぞむなら |
哀愁酒場影山時則 | 影山時則 | 数丘夕彦 | 影山時則 | 南郷達也 | お酒で忘れる 想い出よりも お酒が泣かせる 傷がある ひとりにしないで こんな夜(よ)は お願い心を 切らないで 飲めばせつない 哀愁酒場 となりにすわった 男の誘い 動いた心を 叱ってる 待ち人 約束 遅いだけ お酒が言わせた 嘘ひとつ 待てばせつない 哀愁酒場 化粧でかくした さみしい影も 瞳のみれんは かくせない いいことばかりを さがしても あなたの背中で 行き止まり 酔えばせつない 哀愁酒場 |
おとこ道影山時則 | 影山時則 | 数丘夕彦 | 影山時則 | 古川忠義 | 我が身にかかる 火の粉なら かぶる覚悟の おとこ道 お世話になった 皆々様に 筋の通らぬ 付け火には 真実(まこと)の心が 騒ぎだす 因果なものですね… 世間に闇に 笑われて ボランティアでも あるまいに お世話になった 皆々様に ご恩返しの 真似事は 茨の道さえ 厭(いと)わない 因果なものですね… 生きるも死ぬも 今更に 一度捧げた おとこ道 お世話になった 皆々様に 賭けた命の 賽の目は 一天地六の ライセンス 因果なものですね… |
下町すみれ原田悠里 | 原田悠里 | 数丘夕彦 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 冷たい風の 坂道で そっとあなたが 手をつなぐ 桜は桜 薔薇は薔薇 ふたりは下町すみれ 冬の木(こ)洩れ日 わけあいながら 心をかさねて 春を待つ 小さいけれど お店もつ 夢を語って 帰る道 あやめはあやめ 菊は菊 ふたりは下町すみれ 苦労手さぐり はげましあえば 夜空にまたたく ふたつ星 笑顔がきっと 福を呼ぶ つらい時こそ 忘れない 椿は椿 百合は百合 ふたりは下町すみれ 明日もいい日で ありますように 命をよせあう 春の路地 |
二升五合藤みえこ | 藤みえこ | 数丘夕彦 | 宮下健治 | 伊戸のりお | 還暦(ろくじゅう)またずに 我が道を 選んだ男の 夢手形 きっとお前にゃ 苦労をかけるけど(ハイッ!) 二人三脚 がんばろな 二升五合(にしょうごんごう) 二升五合(ますますはんじょう) 15円(ひとつごえん)が ありますように やらずに後悔 するよりも 悔いなく生きたい 人生を 希望(ゆめ)という字を のれんに染めぬいて(ハイッ!) 男五十路の ひとり立ち 二升五合(にしょうごんごう) 二升五合(ますますはんじょう) 25円(重ね重ねのごえん)がうれし おごらず きばらず 手をぬかず もてなし心を 忘れずに こんな小さな ふたりの店だけど(ハイッ!) どうかよろしく ごひいきに 二升五合(にしょうごんごう) 二升五合(ますますはんじょう) 45円(しじゅうごえん)が ありますように 二升五合(にしょうごんごう) 二升五合(ますますはんじょう) 長い5円(ごえん)が ありますように |
じょんからしぐれ水元亜紀 | 水元亜紀 | 数丘夕彦 | 榊薫人 | 前田俊明 | 山の 山のヨー 山のむこうへ 風よ伝えて この想い この想い さだめに裂かれた 別れの峠 誓いも哀しい みずならの木よ 津軽 お岩木 つのる恋しさに 雨がふるふる じょんからしぐれ 里は 里はヨー 里はもうすぐ 雪にうもれる 長い冬 長い冬 便りがみつかり 燃やされたとか せつない噂に 紅葉も散った 津軽 お岩木 つのるいとしさに 雨がふるふる じょんからしぐれ 親の目盗んで かさねた逢瀬 引き離されても 心はひとつ 津軽 お岩木 つのる逢いたさに 雨がふるふる じょんからしぐれ |
夢しずく…北山たけし | 北山たけし | 数丘夕彦 | 岡千秋 | とどろき流れる 大河の水も はじめはほんの ひとしずく 胸にふるさと 抱きしめながら 自分を信じて 一歩ずつ 夢は夢で 終わらせないさ 男いちずの 夢しずく… いくつもしずくが 大地にしみて いのちの森が よみがえる 時に笑顔で 背中を押して 支えてくれたよ この俺を きっときっと 幸せにする お前いてこそ 夢しずく… いく年(とせ)しずくが したたり落ちて 岩さえ砕く その力 今日の苦労は 明日(あした)の宝 たゆまず迷わず 歩いてく 夢は夢で 終わらせないさ 道はひとすじ 夢しずく… | |
その名はこゆき山口ひろみ | 山口ひろみ | 数丘夕彦 | 原譲二 | 南郷達也 | 北の女を くどくなら 秋の終わりに するがいい ひとり冬越す つらさがわかる 女ごころに 日暮れが早い 雨の雨の札幌 とまり木同志 こぼれたお酒で書いた その名はこゆき 北の女の さみしさは 酔えばなおさら しみるのさ 少しうすめの 水割りでいい そっと気づかう 小さな笑顔 夜の夜の札幌 すすきの灯り ネオンも切なく揺れる その名はこゆき 北の女の やさしさは 誰も言うのさ 口癖に 涙もろくて 辛さに耐えて 厚い情けに しんから泣ける 雪の雪の札幌 アカシアの道 しばれて吐息も白い その名はこゆき |
哀愁酒場青戸健 | 青戸健 | 数丘夕彦 | 影山時則 | 南郷達也 | お酒で忘れる 想い出よりも お酒が泣かせる 傷がある ひとりにしないで こんな夜(よ)は お願い心を 切らないで 飲めばせつない 哀愁酒場 となりにすわった 男の誘い 動いた心を 叱ってる 待ち人 約束 遅いだけ お酒が言わせた 嘘ひとつ 待てばせつない 哀愁酒場 化粧でかくした さみしい影も 瞳のみれんは かくせない いいことばかりを さがしても あなたの背中で 行き止まり 酔えばせつない 哀愁酒場 |
最後の恋歌水田かおり | 水田かおり | 数丘夕彦 | 山木ゆたか | 前田俊明 | 暖簾たためば 雪になる ここからあなた 貸切りよ 「急がないでね」「幸せになりたいね」 お酒と一緒に 心もついで 最後の恋は さくら色 いつもあなたは ひとりきて 決まって同じ 止まり木に 「急がないでね」「幸せになりたいね」 ときめきためらう むかしの傷を やさしく抱いて くれた人 耳をすませば 除夜の鐘 てのひらそっと かさねたの 「急がないでね」「幸せになりたいね」 小さな酒場の 恋物語 あなたのすべて いとおしい |
その名はこゆき北島三郎 | 北島三郎 | 数丘夕彦 | 原譲二 | 北の女を くどくなら 秋の終りに するがいい ひとり冬越す つらさがわかる 女ごころに 日暮れが早い 雨の雨の札幌 とまり木同志 こぼれたお酒で書いた その名はこゆき 北の女の さみしさは 酔えばなおさら しみるのさ 少しうすめの 水割りでいい そっと気づかう 小さな笑顔 夜の夜の札幌 すすきの灯り ネオンも切なく揺れる その名はこゆき 北の女の やさしさは 誰も言うのさ 口癖に 涙もろくて 辛さに耐えて 厚い情けに しんから泣ける 雪の雪の札幌 アカシアの道 しばれて吐息も白い その名はこゆき | |
恩返し北島三郎 | 北島三郎 | 数丘夕彦 | 原譲二 | 丸山雅仁 | 苦労という名の 種まかなけりゃ 芽も出ぬ花も 咲きはせぬ 辛抱我慢の いばら道 ここで逃げだしゃ 負けになる 俺はおやじの 心を継いで 継いで男の恩返し あんたのいちずな 夢の手伝い させてと ついて 来たお前 明るい笑顔に 励まされ やせた背中に 詫びている 夢は必ず 咲かせてみせる それがお前に恩返し 怒鳴られ叱られ 今俺がある あの手のぬくもり なつかしい この道選んで 悔いはない 一生修業さ 人生は 負けてたまるか くじけてなるか これが男の恩返し |
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