文部省唱歌作詞の歌詞一覧リスト  64曲中 1-64曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
仰げば尊しTAKESHI UEDATAKESHI UEDA文部省唱歌文部省唱歌仰げば尊し 我が師の恩  教の庭にも 早、幾年 おもえばいととし この歳月 今こそ別れめ いざさらば  互いに睦みし 日頃の恩 別かるるときにも やよ忘るな 身を立て 名を上げ やよはげめよ 今こそ別れめ いざさらば
ももくろちゃんZももくろちゃんZ文部省唱歌文部省唱歌鈴木憲夫ゆきやこんこ あられやこんこ ふってはふっては ずんずんつもる やまも のはらも わたぼうしかぶり かれきのこらず はながさく  ゆきやこんこ あられやこんこ ふってもふっても まだふりやまぬ いぬは よろこび にわかけまわり ねこはこたつで まるくなる
冬景色GOLD LYLIC木山裕策GOLD LYLIC木山裕策文部省唱歌文部省唱歌宇戸俊秀さ霧消ゆる 湊江の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の 声はして いまだ覚めず 岸の家  烏(からす)啼(な)きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里
冬景色林部智史林部智史文部省唱歌文部省唱歌さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家  烏啼きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの花も見ゆ  嵐吹きて雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里
茶つみももくろちゃんZももくろちゃんZ文部省唱歌文部省唱歌高田弘なつもちかづく はちじゅうはちや のにもやまにも わかばがしげる あれにみえるは ちゃつみじゃないか あかねだすきに すげのかさ  ひよりつづきの きょうこのごろを こころのどかに つみつつうたう つめよつめつめ つまねばならぬ つまなにゃにほんの ちゃにならぬ つまなにゃにほんの ちゃにならぬ
村まつりももくろちゃんZももくろちゃんZ文部省唱歌文部省唱歌小西真理ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ  むらのちんじゅの かみさまの きょうはめでたい おまつりび ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ あさからきこえる ふえたいこ  ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ  としもほうねんまんさくで むらはそうでのおおまつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ よるまでにぎわう みやのもり  ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ
虫のこえももくろちゃんZももくろちゃんZ文部省唱歌文部省唱歌石川大明あれ まつむしがないている ちんちろちんちろ ちんちろりん あれ すずむしもなきだした りんりんりんりん りいんりん あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ  きりきりきりきり きりぎりす がちゃがちゃがちゃがちゃ くつわむし あとからうまおい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ
村祭由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌坂田晃一村の鎮守(ちんじゅ)の 神さまの 今日(きょう)はめでたい おまつり日 ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛太鼓  年も豊年 万作で 村は総出の 大まつり ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう 宮の森  実りの秋に 神さまの 恵みたたえる 村まつり ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が いさみたつ ドンドン ヒャララ ドンヒャララ ドンヒャラ ドンヒャラ ドン……
虫のこえ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌小六禮次郎あれ松虫が 鳴いている ちんちろ ちんちろ ちんちろりん あれ鈴虫も 鳴き出した りんりんりんりん りいんりん 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫の声  きりきりきりきり こおろぎや がちゃがちゃ がちゃがちゃ くつわ虫 あとから馬おい おいついて ちょんちょんちょんちょん すいっちょん 秋の夜長を 鳴き通す ああおもしろい 虫の声
はとももくろちゃんZももくろちゃんZ文部省唱歌文部省唱歌本田洋一郎ぽっぽっぽ はとぽっぽ まめがほしいか そらやるぞ みんなで なかよく たべにこい  ぽっぽっぽ はとぽっぽ まめはうまいか たべたなら いちどに そろって とんでゆけ
茶摘みシュガーシスターズシュガーシスターズ文部省唱歌文部省唱歌横山淳夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか あかねだすきに菅の笠」  日和つづきの今日このごろを 心のどかに摘みつつ歌ふ 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにゃ日本の茶にならぬ」
浦島太郎神崎ゆう子神崎ゆう子文部省唱歌文部省唱歌加藤磐郎むかし むかし うらしまは たすけた かめに つれられて りゅうぐうじょうへ きてみれば えにも かけない うつくしさ  おとひめさまの ごちそうに たいや ひらめの まいおどり ただ めずらしく おもしろく つきひの たつのも ゆめの なか  あそびに あきて きが ついて おいとまごいも そこそこに かえる とちゅうの たのしみは みやげに もらった たまてばこ  かえってみれば こは いかに もといた いえも むらも なく みちに いきあう ひとびとは かおも しらない ものばかり  こころぼそさに ふた とれば あけて くやしき たまてばこ なかから ぱっと しろけむり たちまち たろうは おじいさん
桃太郎坂田おさむ坂田おさむ文部省唱歌岡野貞一岩河三郎ももたろうさん ももたろうさん おこしに つけた きびだんご ひとつ わたしに くださいな  やりましょう やりましょう これから おにの せいばつに ついていくなら やりましょう  いきましょう いきましょう あなたに ついて どこまでも けらいに なって いきましょう  そりゃ すすめ そりゃ すすめ いちどに せめて せめやぶり つぶしてしまえ おにがしま  おもしろい おもしろい のこらず おにを せめふせて ぶんとりものを えんやらや  ばんばんざい ばんばんざい おともの いぬや さる きじは いさんで くるまを えんやらや
牛若丸本間誠・クラウン児童合唱団本間誠・クラウン児童合唱団文部省唱歌文部省唱歌きょうの ごじょうの はしの うえ だいの おとこの べんけいは ながい なぎなた ふりあげて うしわか めがけて きりかかる  うしわかまるは とびのいて もった おうぎを なげつけて こいこいこいと らんかんの うえへ あがって てを たたく  まえや うしろや みぎひだり ここと おもえば また あちら つばめのような はやわざに おにの べんけい あやまった
仰げば尊し ~ from さくら学院 2014 ~さくら学院さくら学院文部省唱歌文部省唱歌仰げば尊し わが師の恩 教えの庭にも はや いくとせ おもえば いと疾(と)し このとし月 いまこそ 別れめ いざさらば  互いに むつみし 日ごろの恩 わかるる後にも やよ 忘るな 身をたて 名をあげ やよはげめよ いまこそ 別れめ いざさらば  朝夕 慣れにし 学びの窓 蛍のともし火 つむ白雪(しらゆき) 忘るる まぞなき ゆくとし月 いまこそ 別れめ いざさらば
仰げば尊し比嘉栄昇比嘉栄昇文部省唱歌文部省唱歌仰げば尊し、わが師の恩。 教の庭にも、はやいくとせ。 おもえばいと疾し、このとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。  互いにむつみし、日ごろの恩。 わかるる後にも、やよわするな。 身をたて名をあげ、やよはげめよ。 今こそわかれめ、いざさらば。  朝ゆうなれにし、まなびの窓。 ほたるのともし火、つむ白雪。 わするるまぞなき、ゆくとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。
茶摘みおおたか静流おおたか静流文部省唱歌文部省唱歌おおたか静流夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか。 あかねだすきに菅(すげ)の笠。」  日和(ひより)つづきのきょうこの頃を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ。 摘まにゃ日本の茶にならぬ。」
村祭おおたか静流おおたか静流文部省唱歌文部省唱歌おおたか静流村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓(ふえたいこ)  年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜までにぎわう宮の森  治まる御代(みよ)に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ
冬景色おおたか静流おおたか静流文部省唱歌文部省唱歌おおたか静流さ霧消(ぎりき)ゆる 湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家  からす啼(な)きて 木に高く 人は畑(はた)に 麦を踏む げに小春日(こはるび)の のどけしや かえり咲(ざき)の 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺(のべ)の里
仰げば尊しBUNNY THE PARTYBUNNY THE PARTY文部省唱歌文部省唱歌仰げば尊し わが師の恩 教えの庭にも はや幾年 思えばいと疾し この年月 今こそ別れめ いざさらば  互いに睦し 日頃の恩 別るる後にも やよ忘るな 身を立て名をあげ やよ励めよ 今こそ別れめ いざさらば  朝夕なれにし 学びの窓 蛍のともしび つむ白雪 忘るる間ぞなき ゆく年月 今こそ別れめ いざさらば
村まつり天童よしみ&山形県大石田町の小学生男子選抜の皆さん天童よしみ&山形県大石田町の小学生男子選抜の皆さん文部省唱歌文部省唱歌村の鎮守の神様の 今日はめでたいお祭り日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる 笛、太鼓  年も豊年満作で 村は総出の大まつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜までにぎわう宮の森  実りの秋に神さまの 恵みたたえる村まつり ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心がいさみ立つ
仰げば尊しLEGENDLEGEND文部省唱歌文部省唱歌林有三仰げば 尊し 我が師の恩 教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ) 思えば いと疾(と)し この年月(としつき) 今こそ 別れめ いざさらば  互(たがい)に睦し 日ごろの恩 別るる後(のち)にも やよ 忘るな 身を立て 名をあげ やよ 励めよ 今こそ 別れめ いざさらば  朝夕 馴(なれ)にし 学びの窓 蛍の灯火 積む白雪 忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月 今こそ 別れめ いざさらば
笹川美和笹川美和文部省唱歌文部省唱歌うみは ひろいな おおきいな つきは のぼるし ひがしずむ  うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら  うみに おふねを うかばせて いって みたいな よその くに
冬景色長谷川久美子長谷川久美子文部省唱歌文部省唱歌さ霧消ゆる 湊江の 船に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家  烏啼きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かへり咲きの 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若し燈火の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里
仰げば尊し佐咲紗花佐咲紗花文部省唱歌文部省唱歌仰げば尊し 我が師の恩 教えの庭にも はや幾年(いくとせ) 思えばいと疾(と)し この年月(としつき) 今こそ別れめ いざさらば
冬の夜サエラサエラ文部省唱歌文部省唱歌ともし火ちかく 衣縫う母は 春の遊びの 楽しさ語る 居並ぶ子どもは 指を折りつつ 日数かぞえて 喜び勇む いろり火はとろとろ 外は吹雪  いろりの端に 縄なう父は 過ぎし昔の 想い出語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る いろり火はとろとろ 外は吹雪
冬景色レインブックレインブック文部省唱歌文部省唱歌さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の声はして いまだ覚めず 岸の家  烏啼(からすな)きて木に高く 人は畑(はた)に麦を踏む げに小春日(こはるび)ののどけしや かえり咲きの花も見ゆ  嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺の里
汽車レインブックレインブック文部省唱歌大和田愛羅今は山中 今は浜 今は鉄橋(てっきょう)渡るぞと 思う間も無く トンネルの 闇(やみ)を通って広野原(ひろのはら)  遠くに見える村の屋根 近くに見える町の軒 森や林や田や畑 後(あと)へ後へと飛んで行く  廻(まわ)り灯籠(とうろう)の画(え)の様(よう)に 変(かわ)る景色のおもしろさ 見とれてそれと知らぬ間に 早くも過ぎる幾十里(いくじゅうり)
茶摘レインブックレインブック文部省唱歌文部省唱歌夏も近づく八十八夜(はちゅじゅうはちや) 野にも山にも若葉が茂(しげ)る 「あれに見えるは茶摘じゃないか あかねだすきに菅(すげ)の笠(かさ)」  日和(びより)つづきの今日此頃(このごろ)を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにゃ日本の茶にならぬ」
才女(アニー・ローリー)レインブックレインブック文部省唱歌SCOTT LADY JOHN DOUGLASかきながせる 筆のあやに そめしむらさき 世々(よよ)あせず ゆかりのいろ ことばのはな たぐいもあらじ そのいさお  まきあげたる 小簾(おす)のひまに 君のこころも しら雪や 廬山(ろざん)の峯(みね) 遺愛(いあい)のかね めにみるごとき その風情(ふぜい)
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬景色岩崎宏美岩崎宏美文部省唱歌文部省唱歌さ霧消ゆる湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の声はして いまだ覚めず 岸の家  烏啼きて木に高く 人は畑に麦を踏む げに小春日ののどけしや かえり咲の花も見ゆ  嵐吹きて雲は落ち 時雨降りて日は暮れぬ 若し燈火(ともしび)の漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里
故郷由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何にいます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
おぼろ月夜由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞深し 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 匂い淡し  里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を 辿る人も 蛙(かわず)の鳴く音(ね)も 鐘の音も さながら霞める おぼろ月夜
鯉のぼり由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌甍(いらか)の波と 雲の波 重なる波の 中空(なかぞら)を 橘かおる 朝風に 高く泳ぐや 鯉のぼり  開(ひら)ける広き 其(そ)の口に 船をも呑まん 様(さま)見えて ゆたかに振う 尾鰭(おびれ)には 物に動(どう)ぜぬ 姿あり  百瀬の滝を 登りなば 忽(たちま)ち竜に なりぬべき わが身に似(に)よや 男子(おのこご)と 空に躍るや 鯉のぼり
仰げば尊し由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌仰げばとうとし わが師の恩 教えの庭にも はや幾年 思えばいと疾し この年月 今こそ別れめ いざさらば  互にむつみし 日ごろの恩 別るる後にも やよ忘るな 身をたて名をあげ やよはげめよ 今こそ別れめ いざさらば  朝夕馴にし まなびの窓 蛍のともしび つむ白雪 忘るる間ぞなき ゆく年月 今こそ別れめ いざさらば
われは海の子由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌われは海の子 白浪の さわぐいそべの 松原に 煙たなびく とまやこそ わがなつかしき 住家なれ  生れてしおに 浴(ゆあみ)して 浪を子守の 歌と聞き 千里寄せくる 海の気を 吸いてわらべと なりにけり  高く鼻つく いその香に 不断の花の かおりあり なぎさの松に 吹く風を いみじき楽と 我は聞く
つき由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌でたでたつきが まるい まるい まんまるい ぼんのようなつきが  かくれたくもに くろい くろい まっくろい すみのようなくもに  またでたつきが まるい まるい まんまるい ぼんのようなつきが
冬の夜芹洋子芹洋子文部省唱歌文部省唱歌燈火近く 衣縫う母は 春の遊びの 楽しさを語る 居並ぶ子どもは 指を折りつつ 日数かぞえて 喜び勇む 囲炉裏火は とろとろ 外は吹雪  囲炉裏のはたに 繩なう父は 過ぎしいくさの手柄を語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火は とろとろ 外は吹雪
村祭ダ・カーポダ・カーポ文部省唱歌文部省唱歌村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓  年も豊作満作で 村は総出の大祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 夜まで賑わう 宮の森  治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 聞いても心が勇み立つ
PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌文部省唱歌文部省唱歌松原遠く消ゆるところ 白帆(しらほ)の影は浮かぶ 干網(ほしあみ)浜に高くして 鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ 見よ昼の海 見よ昼の海  島山闇(やみ)に著(しるし)きあたり 漁火(いさりび)光淡し 寄る波岸に緩(ゆる)くして 浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く 見よ夜の海 見よ夜の海
われは海の子PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌文部省唱歌文部省唱歌我は海の子白波(しらなみ)の さわぐいそべの松原に 煙(けむり)たなびくとまやこそ 我がなつかしき住家(すみか)なれ  生れてしおに浴(ゆあみ)して 浪(なみ)を子守の歌と聞き 千里(せんり)寄せくる海の気(け)を 吸(す)いてわらべとなりにけり  高く鼻つくいその香(か)に 不断(ふだん)の花のかおりあり なぎさの松に吹く風を いみじき楽(がく)と我は聞く
かたつむり林原めぐみ林原めぐみ文部省唱歌文部省唱歌でんでんむしむし かたつむり おまえのあたまは どこにある つのだせ やりだせ あたまだせ  でんでんむしむし かたつむり おまえのめだまは どこにある つのだせ やりだせ めだまだせ
つき林原めぐみ林原めぐみ文部省唱歌文部省唱歌でた でた つきが まるい まるい まんまるい ぼんのような つきが  かくれた くもに くろい くろい まっくろい すみのような くもに  また でた つきが まるい まるい まんまるい ぼんのような つきが
村祭三橋美智也三橋美智也文部省唱歌文部省唱歌村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞える笛太鼓  年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜まで賑う宮の森  治まる御代に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ
故郷三橋美智也三橋美智也文部省唱歌文部省唱歌兎追いしかの山 小ぶなつりしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷
かたつむり益田恵・コロムビアゆりかご会益田恵・コロムビアゆりかご会文部省唱歌文部省唱歌岩河三郎でんでん むしむし かたつむり おまえの あたまは どこにある つのだせ やりだせ あたまだせ  でんでん むしむし かたつむり おまえの あたまは どこにある つのだせ やりだせ あたまだせ  でんでん むしむし かたつむり おまえの めだまは どこにある つのだせ やりだせ めだまだせ  でんでん むしむし かたつむり おまえの めだまは どこにある つのだせ やりだせ めだまだせ
仰げば尊し砂川恵理歌砂川恵理歌文部省唱歌文部省唱歌塚崎陽平あおげばとうとし わが師の恩 教えの庭にも はやいくとせ 思えばいと疾し この年月 今こそわかれめ いざさらば  たがいにむつみし 日ごろの恩 わかるる後にも やよわするな 身をたて名をあげ やよはげめよ 今こそわかれめ いざさらば  朝夕なれにし まなびの窓 ほたるのともしび つむ白雪 わするるまぞなき ゆく年月 今こそわかれめ いざさらば
ホーミーの声清水ミチコ清水ミチコ文部省唱歌文部省唱歌清水ミチコあれ ホーミーがないている  あれ ホーミーもなきだした  ああ おもしろい ホーミーのこえ
我は海の子美輪明宏美輪明宏文部省唱歌文部省唱歌我は海の子 白浪の さわぐいそべの 松原に 煙たなびく とまやこそ わがなつかしき 住家(すみか)なれ  生れて潮(しお)に 浴(ゆあみ)して 浪を子守の 歌と聞き 千里寄せくる 海の気を 吸いてわらべと なりにけり  高く鼻つく いその香(か)に 不断の花の かおりあり なぎさの松(まつ)に 吹く風を いみじき楽(がく)と 我(われ)は聞く  丈余(じょうよ)のろかい 操(あやつ)りて 行手(ゆくて)定めぬ 浪まくら 百尋千尋(ももひろちひろ) 海の底 遊びなれたる 庭広し  遊びなれたる 庭広し
かたつむりPLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌文部省唱歌文部省唱歌でんでん虫々 かたつむり、 お前のあたまは どこにある。 角だせ槍(やり)だせ あたま出せ。  でんでん虫々 かたつむり、 おまえのめだまは どこにある。 角だせ槍(やり)だせ めだま出せ。
はとGOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌文部省唱歌文部省唱歌ぽっ ぽっ ぽ 鳩ぽっぽ 豆(まめ)がほしいか そらやるぞ みんなで仲善(なかよ)く 食(た)べに来(こ)い  ぽっ ぽっ ぽ はとぽっぽ 豆(まめ)はうまいか 食(た)べたなら 一度(いちど)にそろって 飛(と)んで行(い)け
虫のこえPLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌文部省唱歌文部省唱歌あれまつむしが ないている チンチロチンチロ チンチロリン あれすずむしも なきだして リンリンリンリン リインリン あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ  キリキリキリキリ こおろぎや ガチャガチャガチャガチャ くつわむし あとからうまおい おいついて チョンチョンチョンチョン スイッチョン あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ
茶摘GOLD LYLIC芹洋子GOLD LYLIC芹洋子文部省唱歌文部省唱歌夏も近づく 八十八夜(はちじゅうはちや) 野にも山にも 若葉が茂(しげ)る あれに見えるは 茶摘(ちゃつみ)じゃないか あかねだすきに 菅(すげ)の笠(かさ)  日和(ひより)つづきの 今日この頃(ごろ)を 心のどかに 摘みつつ歌う 摘めよ摘め摘め 摘まねばならぬ 摘まなにゃ日本の 茶にならぬ 摘まなにゃ日本の 茶にならぬ
ゆきううあ・ドレミノコドモううあ・ドレミノコドモ文部省唱歌文部省唱歌立川智也ゆきやこんこ あられやこんこ ふってはふっては ずんずんつもる 山ものはらも わたぼうしかぶり かれきのこらず 花がさく  ゆきやこんこ あられやこんこ ふってもふっても まだふりやまぬ いぬはよろこび にわかけまわり ねこはこたつで まるくなる
牧場の朝上條恒彦上條恒彦文部省唱歌船橋栄吉ただ一面に立ちこめた 牧場の朝の 霧の海 ポプラ並木のうっすりと 黒い底から 勇ましく 鐘が鳴る鳴る かんかんと  もう起き出した 小舎小舎(こやごや)の あたりに高い人の声 霧に包まれ あちこちに 動く羊の幾群の 鈴が鳴る鳴る りんりんと
冬景色由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌さ霧消ゆる みなとえの 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまださめず 岸の家  烏(からす)なきて 木に高く 人は畑に 麦をふむ げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ もし燈の もれ来ずば それと分かじ 野べの里
由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌雪やこんこ 霰やこんこ 降っては降っては ずんずんつもる 山も野原も綿帽子かぶり 枯木残らず花が咲く  雪やこんこ 霰やこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び庭駆けまわり 猫はこたつでまるくなる
冬の夜由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌灯火ちかく 衣(きぬ)縫う母は 春の遊びの楽しさ語る 居ならぶ子どもは指を折りつゝ 日数かぞえて 喜び勇む 囲炉裏(いろり)火は とーろ とーろ 外は吹雪  囲炉裏のはたに 縄なう父は 過ぎし昔の想い出語る 居ならぶ子どもはねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火は とーろ とーろ 外は吹雪
冬の夜石川さゆり石川さゆり文部省唱歌文部省唱歌ジョー・クリエル燈火ちかく 衣縫(きぬぬ)う母は 春の遊の 楽しさを語る 居並(いなら)ぶ子どもは 指を折りつつ 日数(ひかず)かぞえて 喜び勇む 囲炉裏火(いろりび)は とろ とろ 外は吹雪  囲炉裏(いろり)のはたに 繩(なわ)なう父は 過ぎし昔しの おもいで語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾け こぶしを握る 囲炉裏火は とろ とろ 外は吹雪
池の鯉由紀さおり由紀さおり文部省唱歌文部省唱歌でてこい でてこい いけのこい そこのまつもの しげったなかで てのなるおとを きいたらこい きいたらこい  でてこい でてこい いけのこい きしのやなぎの しだれたかげへ なげたやきふが みえたらこい みえたらこい
村の鍛冶屋由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌しばしも休まず 槌(つち)うつひびき 飛散る火の玉 はしる湯玉 ふいごの風さえ 息をもつがず 仕事に精出す 村の鍛冶屋  あるじは名高き いっこく者よ 早起早寝の 病(やまい)知らず 鉄より堅いと じまんの腕で 打ち出す刃物に心こもる  かせぐにおいつく 貧乏なくて 名物鍛冶屋は 日々に繁昌 あたりに類なき 仕事のほまれ 槌うつ響に まして高し
仰げば尊しTHE STALINTHE STALIN文部省唱歌文部省唱歌仰げば尊し 我が師の恩 教えの庭にも 早、幾歳 おもえばいととし この歳月 今こそ別れめ いざさらば  互いに睦みし 日頃の恩 別かるるときにも やよ忘るな 身を立て 名を上げ やよはげめよ 今こそ別れめ いざさらば
人形由紀さおり由紀さおり文部省唱歌文部省唱歌わたしの人形は よい人形 目はぱっちりと いろじろで 小さい口もと 愛らしい わたしの人形は よい人形  わたしの人形は よい人形 うたをうたえば ねんねして ひとりでおいても 泣きません わたしの人形は よい人形
汽車由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌大和田愛羅今は山中 今は浜 今は鉄橋 渡るぞと 思うまもなく トンネルの やみを通って 広野原  遠くに見える 村のやね 近くに見える 町ののき 森や林や 田や畑 あとへあとへと 飛んで行く  まわりどうろうの 絵のように かわる景色の おもしろさ 見とれてそれと 知らぬ間に 早くもすぎる いく十里
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