手のひら中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・小西貴雄 | 服部隆之 | ああ賑わう街の 通りを横切って 君を送る時間には ためいきだね いつでも なぜ君は静かに笑うの それだけで切なくて 今 指が肩から髪へと 思いのままたどってしまうよ この僕の手のひらは いつの日も君のため その頬を包み込み 涙など消してあげるから かさついた僕の左手を 握り返す優しい人 この恋を信じ続けよう 君を見つめて心で言ってる この僕の手のひらは 大きくはないけれど 恋人を守ってく 永遠のぬくもりでいたい ああ手を振った後 一人で帰る道 今日はやがて終わるけど 心そばで眠らせて |
初恋大澤誉志幸 | 大澤誉志幸 | 朝水彼方 | 大沢誉志幸 | | 君の瞳 紅く染めて 言葉なくす 夕暮れ 小指だけでささえあって 二人歩くこの道 僕は永遠(いま)を抱きしめ 君をいつも感じてる 今日も明日も変わるけれど 離れないで心 NA NA NA… 手紙ならば言えることも 君の前でためらう 橋の下に想い浮かべ じっと僕ら見つめた 涙なんて さよなら 恋はつづく どこまでも 時の流れ 川の流れ 次の春へ ゆこう NA NA NA… このまま このまま どこへ ふたり 惹かれるままに 僕らの 僕らの 海が もしも あるのなら… 涙なんて さよなら 恋はつづく どこまでも 時の流れ 川の流れ 次の春へ ゆこう 今日も明日も 変わるけれど 忘れないで 心 NA NA NA… |
麗しき裏切り沢田研二 | 沢田研二 | 朝水彼方 | 依知川伸一 | | ある夜の偶然 始まりはなりゆき 会うたびに 好きになるなんて イメージは激しく その心優しく その谷間(みぞ)に 落ちてゆく僕さ ほどいてゆく君はとても 素敵で追いつけない 僕をどこまで 惑わせるの 麗しき裏切りで こんなはずじゃなかったのに 騙される快楽に溺れて 溺れて さりげない微笑み それだけで充分 この僕を 振りまわすなんて 噂では冷たく 真実は純情 影を脱ぎ 光へと変わる 時間が流れてゆくほど 君しか見えなくなる 僕をどこまで 連れてゆくの 麗しき裏切りで キリがなく 終わりもなく 抱きしめる 君だけを 夢中で 夢中で 涙が流れてゆくほど 君しか見えなくなる 僕をどこまで 惑わせるの 麗しき裏切りで こんなはずじゃなかったのに 騙される快楽に どこまでも 連れてゆくの 麗しき裏切りで キリがなく 終わりもなく 抱きしめる 君だけを 夢中で |
SOMEWHERE IN TIME中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 with J stack | | 凍えてるこの手は あの頃君を包んでたよね 今でもあたたかい 思い出すだけでまだ切ない 迷い続けたよ 追いかけてゆこうとした でも立ち止まって この空を高く見上げた 星の降る街で 出会えるだろう もう一度ふたり きっといつか 君の幻 きらめきすぎて 離れないのさ どこにいても 初めからふたりに 遠い距離があると知ってたけど 抱きしめ合った時 かけがえのない人と思った きっといつの日か(ふたりずっと) すべてがうまくゆくよと 言葉にしないで この夢を抱きしめていた まだ鳴りやまない 街のざわめき 君のもとへ とどいてるかい 消したくない ふたりの想いを 涙になんて 変えないように 遠く輝くあの星 二方向(ふたつ)に流れてゆく どんなに離れていても 同じ願いでいるならきっと 星の降る街で 出会えるだろう もう一度ふたり きっといつか 君の幻 きらめきすぎて 離れないのさ どこにいても 出会えるだろう |
WITH (Featuring ゴスペラーズ)中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・with J stack | | あなたの幸せ 探しにゆきたいと 静かにその手を導いてゆく時 なぜか涙あふれ wanna be wanna be wanna be 歓びを in love 抱きしめて ふたりで始めよう With Your Eyes 永遠に With Your Eyes 離さない 離さない ふたつの人生(ゆめ) ひとつに流れる With Your Love どこまでも With Your Love 終わらない 旅へと 今あなたを 連れてゆこう 生まれたそのとき 決まっていたんだね あなたとこうして きっと出会えること 今日も明日もずっと wanna be wanna be wanna be 哀しみも in love 抱きとめて 変わらず見つめてる With Your Eyes そのすべて With Your Eyes 離さない 離さない ふたりの瞳(め)に 同じ未来(ふうけい)を With Your Love いつまでも With Your Love 歩いてゆきたい そうこんなにも 愛している With Your Eyes 永遠に With Your Eyes 離さない 離さない ふたつの人生(ゆめ) ひとつに流れる With Your Love どこまでも With Your Love 終わらない 旅へと 今あなたを 連れてゆこう |
決断鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 朝水彼方 | 中崎英也 | 中崎英也 | さぁおいで 振り向くんじゃない ねぇいいかい 覚悟はできてるね 幸か不幸か 唇が重なれば 後には戻れない じっと見て 僕だけを見て この先に何があろうとも 愛してくれるのか 誰よりこの街で 涙が今 溢れても うつむかないで 信じてくれるのか こんなに辛いのに うなづく その決断を 後悔しないで さぁゆこう どうして震えるの あぁ強く 手を握ってるのに 光と影を 残酷に分ける街 避けては通れない だけど見て あの空を見て 幸せはいつもそこにある どこまでゆけるのか 誰よりこの街で 心も その微笑みも 解っているよ すべてをくれるのか 綺麗なその瞳 誰にも もう抱かせない 離れちゃいけない 幸か不幸か 出会ってしまったふたり 過去には戻れない だから見て あの空を見て 幸せにいつかとどくから 愛してくれるのか 誓ったこの街で 涙が今 溢れても うつむかないで 信じてくれるのか こんなに辛いのに この日を この決断を 後悔しないで |
愛苦鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 朝水彼方 | 有賀啓雄 | 有賀啓雄 | 信号の赤 止まるたびに むさぼるような 激しいキス 「夢見たんだ 追われてたよ 君と」 逢える以外 自分じゃない 枕濡らし 日々が過ぎる 薬のない 病いだから こわい 愛のわがままに苦しんで 愛のぬくもりを引き連れて 逃げて… 逃げて… 逃げて… 唇が肌を引き裂いて ため息の声が聞こえてる 抱いて… 抱いて… 抱いて… ある日 電車見過ごすほど 僕のことを 考えてたと 「もういいんだよ 行くとこまで ふたり」 愛の責任に苦しんで 愛の贅沢を楽しんで 泣いて… 泣いて… 泣いて… 汚れても僕はかまわない 情熱と君を信じてる 抱いて… 抱いて… 抱いて… 現実の雨に叩かれて 欲望の海に流されて 君と 僕は 何処へ… 嘘と真実に苦しんで 微笑みと月に癒される 濡れて… 濡れて… 濡れて… 愛の苛立ちに苦しんで 愛の自堕落に燃え上がる 抱いて… 抱いて… 抱いて… 君と離れるなんてできない この命落とすことだから 生きて… 生きて… 生きて… |
PINCH ~Love Me Deeper~知念里奈 | 知念里奈 | 朝水彼方 | CARBONEJOEY・EGIZIMIKE | | 待って もう別れたいのよ 今 キスをそらしながら云った グッと 突き刺すこの瞳に 驚いて あなたは黙ったね 他の子と 私は違うよ 遊びならもう 耐えられないの Love Me Deeper 抱いて 傷つけたい Touch Me, PINCHに追いつめてあげる Deeper Deeper 早く 本気になって あなたと泣いてみたいから ちょっと 本当は恐いけど これきりで 離れてしまったら… だけど このイチかバチかで 強い関係になると信じてる これ以上 ダラダラしてちゃ 私たち 逃げてるみたいでしょ Love Me Deeper 抱いて 生まれ変わって Touch Me, PINCHを受け止めて欲しい Deeper Deeper どこにも 行けないよ 恋する痛みが来ないから 裸になろうよ 今すぐそうここで 中途半端なんて ねぇ脱ぎなさい 早く触らせて そうよ そのココロ 私を待たせないで 好きだから… 通らなきゃいけない道を 避けてちゃ 先は見えないじゃない グルグルとただ 迷い込むよりも はっきりと今 勇気を出そうよ Love Me Deeper 抱いて 傷つけたい Touch Me, PINCHに追いつめてあげる Deeper Deeper 早く 本気になって あなたと泣いてみたいから Love Me Deeper 抱いて 生まれ変わって Touch Me, PINCHを切り抜けて欲しい Deeper Deeper 早く 目を覚まして 私ひとりを そう愛して |
せつなくてオーロラ輝子(河合美智子) | オーロラ輝子(河合美智子) | 朝水彼方 | 和泉一弥 | 小林つん太 | あなたのその手に 導かれて あの夜 黙って どこまでも 行けるような気がした このまま 消えないで 私の前から 指先に 想いを 伝えてみる 風が吹く そのたび 不安になるの あなたを 連れ去ってゆきそうで 逢いたくて 生まれてきたの あなたにもっと ふれていたいの わずかな時間を つなぎながら 明日へ 出会って 生まれた この幸せ 淋しさ このまま 消えないで 私の前から あなたが微笑むと 泣きたくなる こんなに ぬくもりを 感じていても いつかは すり抜けてゆきそうで このまま 消えないで 私の前から 指先に 想いを 伝えてみる 風が吹く そのたび 不安になるの あなたを 連れ去ってゆきそうで 逢いたくて 生まれてきたの あなたにもっと ふれていたいの |
ミネラル・ランチ沢田研二 | 沢田研二 | 朝水彼方 | 藤井尚之 | 白井良明 | また君きれいになった 陽の光連れてきて テーブルに座った瞬間(とき) 僕には眩し過ぎたよ 軽い食事をしよう 緑の香りがする ミネラルのグラスがきて 透き通る夢の中へ 風が君の腕に そして僕も君の腕にくっついて じっともたれていたい 午後のまどろみの泡にうとうとと 何もしたくない 何もしたくない 廻りを歩いてゆく 人が見ていたっていい 君に甘えているときが これが本当の僕だろう もしも僕が深い 眠りにこのまま落ちても 行かないで 君が口をつけた その甘い水を飲んだだけなのに 力が抜けてゆく 情けないほど 風が君の腕に そして僕も君の腕にくっついて じっともたれていたい 午後のまどろみの泡にうとうとと 何もしたくない 何もしたくない |
ダメ沢田研二 | 沢田研二 | 朝水彼方 | 芹澤廣明 | 白井良明 | 会いたくて 電話して 呼び出して あまりにも 冷たくて 傷ついた お願い 慰めておくれよ 睨まれて 嫌われて グサリきて 抱きついて 噛みついて 叱られた ふざけないでなんて君は 冷静な女 だらしないよ僕は ダメな男さ もっと 笑ってくれよ 僕が ダメになってゆくとこを そっと キスしてくれよ イヤだ イヤだ どうにかなりそう 君がいなきゃ 言い聞かす 問いただす 答え出す 女って りりしくて 優しいな お願い もっと教えてくれよ 憎まれる 叩かれる 目が覚める 癒されて 救われて 生き返れ いつも いつも君がいなきゃ 立ち直れなくて 情けないよ僕は ダメな男さ そっと 寝かせてくれよ 君の膝の上で 気持ちいい ずっと 夢が見たいよ 悪い 悪い さらけだせるのは 君だけだよ いつも いつも君がいなきゃ 立ち直れなくて 情けないよ僕は ダメな男さ もっと 笑ってくれよ 僕が ダメになってゆくとこを そっと キスしてくれよ イヤだ イヤだ どうにかなりそう 君がいなきゃ |
NAVI中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 井上富雄 | TOKYO NAVIGATE 高速からタワーへ 二人の気持ち なぜ一つに向かわない 君はまた外を見て 何考えてるんだろう 無理をして話すのも 疲れる気がして Ah こんな調子じゃ いいわけないのに Ah どこへ ふたりはたどりつけるのか TOKYO NAVIGATE 次のみちを教えて もう動けない ループからは夕暮れ 君だって同じだろう 焦ってることは どちらかが方向を指示(しめ)したらいいけど Ah ふたり 大事に想っているのに Ah いつだって 解り合うのは 簡単(らく)じゃない TOKYO NAVIGATE この渋滞 過ぎれば もう逃げ道が 出てくるかもしれない TOKYO NAVIGATE 高速からタワーへ 二人の気持ち なぜ一つに向かわない TOKYO NAVIGATE 次のルート曲がって 答えがいつか 出てくるのを待ってる |
破壊中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 井出靖・太田桜子 | 誰もいないのかい 聞こえないよ 裏切ったのかい 聞こえない 唇は凍り 肩が震え 耳をふさがれて 聞こえない どうすればいい わからないよ どう言えばいい わからない 滑り落ちてゆく 闇の中へ 生きているのに... 跪く地面に足が 深く吸い込まれた僕は この壁を激しく叩き 何度も這い上がろうとしてる どんな小さな光線(ひかり)さえも 見えなくなってしまう やり場ない苛立ちの 鉄の部屋の 鍵が閉まる どうにもできない 出られないよ どこにもゆけない 出られない 土の匂いがする この世界に 埋もれたくないのに... こみあげて ただ嘆いてる そんな声だけが 現実 見下ろされ 笑われてると ひどい幻想に悩まされ どんな小さな平凡さえも 懐かしく愛しい いつかまた 地上へと 戻れるのか 戻れるのか 誰もいないのかい 聞こえないよ 裏切ったのかい 聞こえない 唇は凍り 肩が震え 耳をふさがれて どうにもできない 出られないよ どこにもゆけない 出られない 土の匂いがする この世界に 埋もれたくないのに... |
Zettai!TOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | いつもの街で 乾きがちな毎日 ためいきついて 噂ばなしさ いつでも 他人(ひと)にばかり (このままじゃ) 振り回されていない? (何だか) そのあいだに いくつチャンス 逃したの やめたいという 愚痴ばかり それより 決断しようよ (決めようよ) やりたいことを 持っている 君が好きなんだ Zettai 始めなくちゃ 本気で Zettai 今でなくちゃ ダメさ どんな夢も 行き止まりはない 壊せない Zettai 君でなくちゃ 泣いても Zettai 笑わなくちゃ 後で 悩んだ分 いつか遠い あの星に手が届く 退屈してた時間に もうさよなら 恋愛だけじゃ 今の時代は つらいよ シャキッとして (背筋まで) 心もピンとなって (全てに) 自信が出て 何もかもが いい調子 最初は カッコ悪くても この生き方を 抱きしめる (抱きしめる) 取り囲むもの よくなって 理想通りだね Zettai 変わらなくちゃ これから Zettai 動かなくちゃ ダメさ この勇気は 明日への窓 悔やまない Zettai 信じなくちゃ 自分を Zettai 叶えなくちゃ ダメさ こだわりある 人生のために がんばってみよう Zettai 始めなくちゃ 本気で Zettai 今でなくちゃ ダメさ どんな夢も 行き止まりはない 壊せない Zettai 君でなくちゃ 泣いても Zettai 笑わなくちゃ 後で 悩んだ分 いつか遠い あの星に手が届く それでいいと思うよ 一番いいと僕は思うよ 君が選んだなら Zettaiさ! |
じっと見つめてTOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 林哲司 | 西脇辰弥 | もう一人きりじゃ帰れない ふたりだから 君が乗り込む 電車が来ても その指を 放せなくなる すれ違うだけの街の中 あの日僕は 君の瞳に 逢えた瞬間(とき)から もうそらせなくなったんだ 何も 何も 言わないで どんなことも 感じ合えるから あれから (君のことを) ただ (じっと見つめて) 時が過ぎてゆく そう 笑う君 泣いた君 いつだって 見失わないよ 綺麗な夕陽を見せたくて 君を連れて そうどこまでも 歩いていたね 立ち止まる時も知らずに 揺れる 揺れる まなざしに 同じ景色 映していたくて このまま (一人だけを) 今 (じっと見つめて) そして願ってる もう この瞳 この気持ち 離れない これからもずっと もう一度 (君のことを) ただ (じっと見つめて) 時が過ぎてゆく そう 笑う君 泣いた君 いつだって 見失わないよ このまま (一人だけを) 僕は (じっと見つめて) そして願ってる もう この瞳 この気持ち 離れない これからもずっと |
19時のニュースTOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | 君のことを好きだって あの噂は本当さ そうさ 寝ても覚めても 避けようとしてもダメ そんなふうに困らないで 他の恋を追い出して 君の中へ入り込む それは いけないことかい 夕暮れが近づいて 子供が帰る頃 今日の出来事は“燃えてる愛” 正確に伝えられるはず 19時のニュース (19時のニュース ああ 流れる) お願い 僕たちの仲を ああ (ああ) 責めないで 真実のキスを 火のないこの街 恋して煙をあげよう (火のないこの街 ああ 恋して) ああ (ああ) アバウトに生きてはいけない ないものねだり 予測のできない夜が 女の子には来るのさ だから いつも機敏に 口紅が消えるまで ハードに抱きしめ合いたい この街のスクリーンに 僕らが映し出される 誰も 見上げてみてる 脚光を浴びるなら 自分で動かなきゃ 明日の出来事も“燃えてる愛” これからを支えてゆくだろう 19時のキャスター (19時のキャスター ああ 今すぐ) 黙って これ以上はもう ああ (ああ) ふたりなら 乗り越えてゆける 打てば響くような 心と心を重ねて (打てば響くような ああ 心で) ああ (ああ) 幸せを間違えちゃいない 泣いて笑って 今僕たちの この運命がほら 暮れてゆく日を追ってく 19時のニュース お願い 僕たちの仲を (これ以上) ああ (ああ) 責めないで 真実のキスを (止めないで) 火のないこの街 恋して煙をあげよう (火のないこの街 ああ 恋して) ああ (ああ) アバウトに生きてはいけない 19時のキャスター (19時のキャスター ああ 今すぐ) 伝えて 地球の裏まで ああ (ああ) ふたりなら 乗り越えてゆける 泣いて笑って |
焦がれて中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・佐橋佳幸 | | 胸深い ためいきが あなたには とどかない そんな夜が ここにあった 燃えつづける 恋があった 悲しくて 悲しくて 人混みに 消えるように 体だけが 日々を過ごし 心だけで 泣いていたよ 想いながら 夜を過ごし 想いながら 朝につづく つかみきれなくて 何かが弱くて そばにいるようで 背中を見てる わかりきれなくて 何かが違って 抱きしめたようで すりぬけてゆく 苦しんで 苦しんで この声が 枯れるまで 体だけが 日々を過ごし 心だけで 泣いていたよ 想いながら 夜を過ごし 想いながら 朝につづく 繰り返して 繰り返して 繰り返して 繰り返して 想いながら 夜を過ごし 想いながら 朝につづく |
'Round Midnight中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・佐橋佳幸 | | ひとつの夜の中で 恋が終わった その頃 流れていた 切ないメロディー あれからそう ずっと変わりゆく街で 時折ふっと この胸に響く 今でも立ち止まるよ その曲が聞こえた夜は 何かが甦るよ 抱きあって夜を見つめた あの日の僕たちが 思い出 それは永遠(とわ)に 動き出さない なおさら 人は明日へ ゆこうと思う あれからもう ずっと忘れたようでも 流れてくるたび 切なくなる 今でも立ち止まるよ 君が幸せならいいと どこかで振り返るよ 同じ唄を感じていた あの日の僕たちが 今でも立ち止まるよ その曲が聞こえた夜は 何かが甦るよ あの頃の愛がそのまま そこには生きている 今でも立ち止まるよ 遠い空の下でふたり どこかで振り返るよ 唄は流れつづけるけど あの日は戻らない |
J中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | JIVE & JOY もう そこまでゆくよ JIVE & JOY 迎えてほしい JIVE & JOY もう このまま 帰らない 君の海へ 連れてって欲しい 些細なことで イライラして 二人の中も 乾いていた いろんなことで 悩んだけど 逢いたかった ずっと JIVE & JOY そう わかったんだよ JIVE & JOY 君と もう一度 JIVE & JOY そう 喜び 感じたい 君の海へ 連れてって欲しい 水をめざして 手をつないで アクセル 飛ばした この瞬間(とき) ふたりの汗が 交じり合えば 気持ちいいよ きっと JIVE & JOY そう たどりつきたい JIVE & JOY 二人 いっしょに JIVE & JOY そう 喜び 感じたい 君の中へ連れてって欲しい JIVE & JOY もう そこまでゆくよ JIVE & JOY 心も連れて JIVE & JOY もう このまま 帰らない 君の海で 夜明けを見たい JIVE & JOY もう そこまでゆくよ JIVE & JOY 心も連れて JIVE & JOY もう このまま 帰らない 君の海で 夜明けを見たい |
BLUEWATER中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・佐橋佳幸 | | 想い出の街に 雨が降りだす 触れ合う肩先 雨が降りだす ゆるぎないリズムが ふたりを近づけて 再び逢えた 悦びを唄う 素直になれたら 雨が降りだす 後悔の日々に 雨が降りだす あの日を振り返って さよならを流して ただこの雨に 君と濡れている もう一度 もう一度 出会う心は 決して 離れないのさ もう少し 歩こう 雨に消えてもいいのさ ふたりこのまま 忘れなかったと 君がつぶやく 同じことだけを 僕もつぶやく ふたりの唇から それだけが聞こえて 優しい雨は 涙を流した もう一度 もう一度 出会う滴(しずく)は 決して 離れないのさ 切なく 揺れる 雨をまとった指を つなぎあわせた 君のまぶたに くちづけしたら… あの日を振り返って さよならを流して ただこの雨に 君と濡れている もう一度 もう一度 出会う心は 決して 離れないのさ もう少し 歩こう 雨に消えてもいいのさ ふたりこのまま ふたりこのまま このままでいい |
はじまりの虹中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 佐橋佳幸 | 君がそばにいた頃から 切ない時にはここへ来たよね いつか一度だけふたりで 鮮やかな空をそこで見たから 悲しみを乗りこえた時 はじまりの虹がかかる 君がそう教えてくれた この胸に今でも思い出すよ どこへ行けばいいのだろう 時折ひとりで考えたくて 何も 見えなくなるように 涙があふれて 立ち止まるけど 悲しみを乗りこえた時 はじまりの虹がかかる それぞれの雨の向こうで 新しい心にめぐりあえる いつだって忘れはしない はじまりの場所をずっと 今はもう一人でいても これからの夢だけが見えてくる 今瞳の前に はじまりの虹が映る それぞれの雨の向こうで 新しい心にめぐりあえる |
未来派センスTOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | タッチの差で飛び乗れた 快速電車走り出した (Hey Hey Hey Hey) 今日はこれでしめたものさ 都心はモンダイだらけ やらなきゃならないことばかり 次々あたってくだけろ しくじって (悔しすぎて) 立ち止まってもいいさ (僕ら) 人間だから それもいい あとで身になるなら 僕らは 破れかぶれの 未来派センス まかせてくれよ これからは 恋も仕事も 未来派センス 茨の道でも (がんばれ) 一気に駆け抜けろ 檜舞台へと (ゆけるさ) TELとFAXがあれば 君への愛も強くなるよ (Hey Hey Hey Hey) 伝達(メッセージ)は早い方さ 切なくて (悲しすぎて) 泣きたい夜は僕が (君を) 誘いにゆくよ 優しさは 男の常識さ 僕らは 道草好きの 未来派センス 捨てたもんじゃない これからは 夢も遊びも 未来派センス どんな現実も (がんばれ) 意気でやりこなせ 我が身咲かせよう 僕らは 破れかぶれの 未来派センス まかせてくれよ これからは 恋も仕事も 未来派センス 茨の道でも (がんばれ) 一気に駆け抜けろ 駆け抜けろ 檜舞台へと |
やっと会えたTOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 青木秀樹 | 重実徹 | こんなに感じたんだよ 君だとわかったんだよ 心に飛び込んできた 眩しい出会いさ 突然 手紙書いたり ふたりで時計 換えたり 笑って 肩を並べて 歩き始める 星に願いかけたわけじゃないけど 僕は ずっと君のことを探していたよ 一人でここまで来たよ やっと会えた僕らだから 明日もきっとこの手をつなごう 辛い時があるとしても この胸に生まれた最高の出来事 僕には君がいるから 街の風が いつか変わるとしても 僕は きっと君の涙ぬぐっていたい 明日を唄っていたい やっと会えた僕らだから 深くずっと 抱きしめ合うんだ 辛い時があるとしても この胸に生まれた最高の出来事 君には僕がいるから こんなに感じたんだよ 君だとわかったんだよ 心に飛び込んできた 眩しい出会いさ ふたりで遠く行ったり 時には悩んでみたり 笑って 肩を並べて 歩き始めてゆこう |
答えてあげるよ猪島庄司 | 猪島庄司 | 朝水彼方 | 猪島庄司・SORCE | アンドリュー・ゴールド・SORCE | ずっと気になってたんだ ごめんとふたり言えた時 君は嬉しさに泣いた 電話の向こうためいきで 心ひらかれた夜だから 声が胸に響く 答えてあげるよ どんなことも 残らず聞かせて 君のことを だからあせらないで 信じていよう 今もずっと 僕はここにいるよ いつも何かある度に 終わりだなんて思うけど そんな悲しみの中で 笑顔の朝を待ちわびる ふたり眠れない夜を越え 強くなれるように 見つけてあげるよ どこにいても こんなに大きな 都会の中で いつも迷わないで 歩いてゆける たった一人 君を探していた 答えてあげるよ どんなことも 残らず聞かせて 君のことを だからあせらないで 信じていよう 今もずっと 僕はここにいるよ |
どうしようもない鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 朝水彼方 | 中崎英也 | 松本晃彦 | 悪いうわさに怯えてる 君は腕から擦り抜ける 二度ともう 逢わないと 理性のままに生きるのか 自信もなくて逃げるのか イヤと今 背をむける 信じない こんなはずじゃない 悩んでも憎んでも 忘れてしまえない これ以上 どうしようもない どうすればいい このままじゃキリがないよ 深く 深く 堕ちてゆくばかり どうしようもない どうだっていい 暗闇でかまわないさ 速く 速く 二人きり急ごう 膝を崩して泣いている その手を強く握っている 爪がそう 剥がれても とどかない 星の明りも 手を伸ばし求めてる 後悔したくない これ以上 どうしようもない どう言えばいい 行き先は見えないけど 強く 強く 縛りたい 君を どうしようもない どうだっていい 心だけそらさないで せめて せめて 過去なんて脱ぎ捨てて どうしようもない どうすればいい このままじゃキリがないよ 深く 深く 堕ちてゆくばかり 君じゃない 君だけじゃない 何もかも僕のせいさ 速く 速く 連れ去ってしまいたい |
違う、そうじゃない鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 朝水彼方 | 中崎英也 | 中崎英也 | 違う 違う そうじゃ そうじゃない 君を逃がせない 愛は渡せない 溜息が首筋に しびれた夜の街角 疑って決めつけて 君は唇噛んでる 振り向いて今信じて 走り出した君の跡 追いかけて すぐその腕 掴んでも 振りはらわれても 違う 違う そうじゃ そうじゃない 君を逃がせない 違う 違う そうじゃない このままじゃ辛い 跪(ひざまづ)きそうさ 程々に愛し合い 派手に着飾る現実 脱ぎ捨てて生きている 君だけは眩し過ぎて 追いついた その背中に 流れて降りる星屑(ほし)たち 「まっすぐに さあ 見つめて」 君だけが欲しいと 思った 違う 違う 嘘じゃ 嘘じゃない 誰も愛さない 違う 違う 嘘じゃない 唇ふさいで 何も言わせない 手の平返しなんて 君が思ってる程 器用な僕じゃないさ 君を一人愛して… 違う 違う 違う 違う そうじゃない 君を渡せない 違う 違う そうじゃない 抱きしめていたい 跪きそうさ 違う 違う 嘘じゃ 嘘じゃない 誰も愛さない 違う 違う 嘘じゃない 唇ふさいで 何も言わせない |
第2ターミナル鈴木雅之・池内心 | 鈴木雅之・池内心 | 朝水彼方 | 鈴木雅之 | 有賀啓雄 | 行先は同じさ チケット ほら2枚 いつも遅い 君が今 ロビーで手を振るよ 内緒なの 会社に ごまかしたわ うまく やっとあなた 忙しい時間を 抜け出して ちょっと 二人で出かけよう 全てを置き去りに もしも このまま 帰れなくても そう かまわない あの時はごめんね その気持ちを込めて 聞こえないわ もう何も この手をつかまえて ちょっと 遠くへ出かけよう この街 飛び越えて 恋も 仕事も あきらめないで そう 叶えたい さあ 急ごう 12:00発の便 二人でゲートにまぎれた ちょっと 二人で出かけよう 全てを置き去りに もしも このまま 帰れなくても そう かまわない ちょっと 遠くへ出かけよう この街 飛び越えて 恋も 仕事も あきらめないで そう 叶えたい そう 叶えたい |
めぐり逢える柳ジョージ | 柳ジョージ | 朝水彼方 | 筒美京平 | 新川博 | いつも別れは切なく 川は流れていった でも聞こえてくる まだ暮れゆく街 ほら 出会える予感が 今 めぐり逢えるあなたのために 心をひらいてる めぐり逢える明日のために このまま時を見つめてる あの日泣かせたあの人 雨の向こうに消えた 今 笑顔でいる ふと 夢を見てる なぜ 迷いや涙を 越え めぐり逢えるあなたのために 心をひらいてる めぐり逢える明日のために 優しい声が触れ合うように ずっとそのままで めぐり逢えるあなたのために 心をひらいてる めぐり逢える明日のために 静かに時は流れてる めぐり逢えるあなたのために 心は時を抱きしめる |
メロンの切り目細川ふみえ | 細川ふみえ | 朝水彼方 | 川村結花 | 安部隆雄 | 君んちのテーブル 夕べのカード並べたまま どこへ行ってるの 誰と会ってるの 騒ぎだすハート 落書きでおさえ 持っていたいけど どうしようか メロンに切り目をいれて 冷蔵庫に入れておいたら 気づくかしら いたずら好きなこのスペアキー 天井まで上げてキャッチ 今日も叱られたくって来たのに 忙しいかもね ボツになった原稿 散らかってる 案外おもしろいのに 誰もが好きになる 君のような人 とられたくない はっと今身震い サラダも作ってみたの おいしかったらすぐにでも 電話してね 料理は好きだけど淋しいね 置いておくわエプロン アア沈黙の部屋を出ました メロンに切り目をいれて 冷蔵庫に入れておいたら 気づくかしら いたずら好きなこのスペアキー 天井まで上げてキャッチ 今日も叱られたくって来たのに ララララララ………… いつの日も君は留守 今日も叱られたくって来たのに |
早春中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 懐かしく手を振る君は 新しいジャケット着こなしている ちょうど同じ桜並木 ここで別れたけれど いつもどこかで信じていたよ また出会える心を 君とゆこう まだ遠くても たとえどんな 風に吹かれようとも 君が今振り向く道に すれ違うふたりのあの日があった 涙だけの季節を越え ここで肩を並べた 今の笑顔がとても好きだよ 誰よりも眩しくて 君とゆこう まだ遠くても たとえどんな 風に吹かれようとも 越えてゆこう このままずっと 今日の中に 明日は動いている 君とゆこう まだ遠くても たとえどんな 風に吹かれようとも 越えてゆこう このままずっと 今日の中に 明日は動いている 行ってみよう またもう一度 君が変わる だから僕も変われる |
永遠の名前中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 流星を ふたり探して いつも見つからず 朝が来てしまう 僕はただ 黙り込んでた 君は肩先で 僕を支えてた ふたつの心は 何故 こんなに側にあるのに 突然 どこかに消える そんな気がして このまま このまま その手を離さないで ゆけるかぎり 遠くまで ゆきたいのさ 逢えない時さえ 僕の胸はいつでも 君の名前 呼んでいる 永遠に 離れぬように いつまでも 歩き続けて 君を帰せずに 指をつないでた この想い うまく言えずに 何度苦しくて 夜をさまよった ひとつの恋が叶い ひとつの不安生まれる 時には 涙 隠さぬ 大人でいたい このまま このまま その手を離さないで また幾つの 悲しみが 来るとしても 変わってゆく時 僕の胸はいつでも 君の名前 呼んでいる 永遠に 忘れぬように 雨に降られて 道に迷っても… このまま このまま その手を離さないで ゆけるかぎり 遠くまで ゆきたいのさ 今日から 明日へ 僕の胸はいつでも 君の名前 呼んでいる 永遠に 離れぬように |
非常階段中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 12階のエレベーター 一瞬(タッチ)で閉まる扉 君を乗せた数字が 地上に下りてく これきりなんて言いたくない 遅くはない 急な階段 駆け下りて 君のこと きっとつかまえる 愛すること 知らずに 逃げないで どんなに君が 崩れたって 抱きとめるのに 追いつめたい 心を奪いたい 君を忘れて 生きてゆけばいいと言うのか はずみで抱いたのなら 辛くはないのに 愛されたい表情 信じてしまうよ 偽りなんて欲しくはない もういらない 真実(ほんとう)の君は寂しくて その真実(こと)を 僕に気づかれた そらさないで 自分を 捨てないで どんなに深く 傷ついても 僕がいるのに 閉じ込めたい その愛 縛りたい 今すぐ君が 嫌がっても そこにゆくから 愛すること 知らずに 逃げないで どんなに君が 崩れたって 抱きとめるのに そらさないで 自分を捨てないで 塞いだ出口 もう何処へも 行かせはしない |
2a.m.中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・小西貴雄 | | 高速へとつづく橋の上 誰も眠りにつけば 黒い海に真珠の灯りが ちりばめられる ここから見える景色が 一番綺麗だって 教えてくれた横顔 今も忘れられず 戻っておいでよ 過去を沈めて船が出てゆくけど どこにもゆけない 汽笛が聞こえる あの夜から眠れなくなった 心ひきずりながら 午前2時にこの橋の灯りは 悲しく消える 背中を強く叩いて 最後何か言ったよね あの時 聞き返せずに 君は走りだした 悔やんでしまうよ 君を追いかけられず放し切れず どこにもゆけない もう一度逢いたい 戻っておいでよ 過去を沈めて船が出てゆくけど どこにもゆけない 汽笛が聞こえる 戻っておいでよ 元に戻せる夢を見つけたなら ふたりで暮らそう 迎えにゆくから |
まわりみち(mirage mix)中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 今日から まわりみちで 違う僕を 探そう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず いつかは 叶えてゆく 勇気ひとつを 抱いて 時計ばかりを 気にする 人が行き交う 街で 立ち止まれず いつもいたよ 仕事や日々に 追われて 季節も わからぬほど 走り抜けて ここにきた 歩道橋の上で 予定を変えて 雲の流れる方へ 足を向けた 今日から まわりみちで 違う角を 曲がろう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 背の高い草 かき分け 未来を 探していた 少年の日 この胸に 新しい名前や 涙に触れて 僕たちはこの街で 優しくなれた 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず 知らない 風の声は やがて生まれる 唄に 今日から まわりみちで 違う僕を 探そう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず いつかは 叶えてゆく 勇気ひとつを 抱いて |
非情階段中西圭三・米倉利紀 | 中西圭三・米倉利紀 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 12階のエレベ-ター 一瞬で閉まる扉 君を乗せた数字が 地上に下りてく これきりなんて言いたくない Wow 遅くはない 急な階段 駆け下りて 君のこと きっとつかまえる 愛すること 知らずに 逃げないで どんなに君が 崩れたって 抱きとめるのに 追いつめたい 心を奪いたい 君を忘れて 生きてゆけばいいと言うのか はずみで抱いたのなら 辛くはないのに 愛されたい表情 信じてしまうよ 偽りなんて欲しくはない Wow もういらない 真実の君は寂しくて その真実を 僕に気づかれた そらさないで 自分を 捨てないで どんなに深く傷ついても僕がいるのに 閉じ込めたい その愛 縛りたい 今すぐ君が嫌がっても そこにゆくから Uh…(Don't forget me baby) (Yeah Ha… Tell me) Don't say get it more 愛すること 知らずに 逃げないで どんなに君が 崩れたって 抱きとめるのに そらさないで 自分を捨てないで 塞いだ出口 もう何処へも 行かせはしない 愛すること 知らずに 逃げないで どんなに君が 崩れたって 抱きとめるのに |
君にとどかない桜井幸子 | 桜井幸子 | 朝水彼方 | 中西圭三・小西貴雄 | | 困らせることが こわかっただけ 何も言わなくて 気づくと思ってた 人混みの中で 強がりを脱ぐ 目の前がかすみ 素直になってゆくのよ ほら街の灯も やさしくひかる 星空に駆け出して 君にとどきたい とどきたい いつも 泣いて飛び込める その胸に今なら 激しいタイミング つかめずにいたら 愛はそのまま 一度きりだった あの時のキス 目をあけた時は 違う人を見てた つながらない夜 何度のコール 打ち明ける言葉 喉に熱く燃えたまま ほら みつめてた月も隠れて 靴音にまぎれ出す 君にとどかない とどかない 今日も うわごとだけでは済まされず 明日も 倒れ込むベッド 涙でにじんで 恋がかすれる ほら街の灯も やさしくひかる 星空に駆け出して 君にとどきたい とどきたい いつも 泣いて飛び込める その胸に今なら 激しいタイミング つかめずにいたら 愛はそのまま |
まわりみち中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 小西貴雄 | 時計ばかりを 気にする 人が行き交う 街で 立ち止まれず いつもいたよ 仕事や日々に 追われて 季節も わからぬほど 走り抜けて ここにきた 歩道橋の上で 予定を変えて 雲の流れる方へ 足を向けた 今日から まわりみちで 違う角を 曲がろう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 背の高い草 かき分け 未来を 探していた 少年の日 この胸に 新しい名前や 涙に触れて 僕たちはこの街で 優しくなれた 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず 知らない 風の声は やがて生まれる 唄に 今日から まわりみちで 違う僕を 探そう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず いつかは 叶えてゆく 勇気ひとつを 抱いて |
きらめいてそばにいる酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | PROJECT MOONLIGHT CAFE | 「今日だけ特別」と あなたが誘うの 吹き抜けのエレベーター 今 星空へ 街中 見下ろせる 席を選んだら 永遠と云うグラス そっと合わせる きらめいてそばにいる ほら この夜空で出会った 星座のように もう恋は消えないの ほら ふたりが黙っても 流れる街灯り 確かあのあたり この恋が生まれたね 雨の土曜日 きらめいてそばにいる なぜ? 一番好き 何度も言いたいけれど 星たちよ聞かないで んん ふたりの囁きを 「僕たちの鍵をひとつにしよう」 あなたがそう言った そんな夜に きらめいてそばにいる ほら この夜空で出会った 星座のように もう恋は消えないの ほら 私がうなづけば こんな夜だから… |
渋谷で5時鈴木雅之&菊池桃子 | 鈴木雅之&菊池桃子 | 朝水彼方 | 鈴木雅之 | 有賀啓雄 | ざわめく交差点の 風の中で 僕より先を急ぐ この想いが 10分前 ちらちら見てる腕時計さ ときめきと云う 坂をのぼれば逢える 今日は渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 そう今から恋が始まる シアタービルの中の 2階の店 笑顔とその心を 連れ出すのさ 10分後は キラキラしてる街の角で ぎゅっとつないだ ふたり出会えたことを 今日は渋谷で5時 その手をナビゲート それは渋谷で5時 もう今なら恋が輝く 君となら走って行きたい 帰れない このままずっと 今日は渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 抱きしめたい OH BABY 今日は渋谷で5時 その手をカモフラージュ それは渋谷で5時 見つめ合えば OH BABY 今日も渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 今 本当の恋が始まる |
眠れぬ想い中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 小西貴雄 | 今 あなたを探しているよ こんなに腕の中に 感じてても なぜ ひとりで泣いたりするの 唇 触れ合っても その訳など 聞けない どんな悲しみが その背中に… 僕を遠ざける 切ないくらいに 届かぬ心も 抱きしめて そばにいる 眠れぬ想いは あなただけじゃない そう 僕にもわかっているよ 全部(すべて)をさらけだせる 大人なんていないと そっと寄り添った このぬくもり 愛と呼べること ふたりで信じて 届かぬ心も 抱きしめて そばにいる このままあなたを 誰にも渡さない 届かぬ心も 抱きしめて そばにいる 眠れぬ想いは あなただけじゃない これからもずっと あなたを探してる |
優しいレンズ酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | 羽場仁志 | 西脇辰弥 | 午後の街角 ガランとしてる 誰もが夏は遠くへ 服をくっつけ ふたりで歩く ガラスの反射眩しい なんとなく綺麗だね ありふれたもの それさえ今 あなたのそばで笑えること それだけでいい 優しいレンズ 映るすべてがふたりのもの 何も言わずに ついてゆきたい あなたが行きたい場所へ 迷惑じゃない? わがままじゃない? 少しは臆病になる それぞれが輝いて 手をつなぐのは 素敵だから あなたの夢も愛している 私はいつも 優しいレンズ 映る季節が変わるときも あなたのそばで笑えること それだけでいい 優しいレンズ 映るすべてがふたりのもの 見つめて… |
あなたが満ちてゆく酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | 田代修二 | 夢を見てるあなたの 腕を抜け出して そっと出かける 月曜日の朝 寝顔のそばに 鍵を初めて置いたの 約束なしで すぐに会えるように 駅に続く道で 風が吹けば ああまたほら 今 あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 きれいにさらわれて このままどこにゆこう 去年 泣いてばかりの恋もあったけど 忘れていたわ 今ではこんなに あなた あまり多くはしゃべらないけれど 不意にこの手を強く握る人 きっとうまくゆくわ 曲がり角で ああまたほら 今 未来が満ちてゆく 瞳に優しい恋 遠くへいかないで 私だけを抱きしめて あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 いっしょに暮らそうよ あなただけを見つめたい |
SECOND FRAME酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | 石田正人 | 西脇辰弥 | ひとつだけのテーブル フランネルのカーテン 小さな窓にときめきが見えてる きっかけはいつだって 自分の気持ち次第 違う景色に飛び込んできたのよ いつでも優しい 花束飾ろう 新しい部屋 私らしく輝いてる 忘れないで あの日の 忘れないで さよなら 思い出の形は眩し過ぎるけど 私には 始まる 私には できるの ここで生まれてゆく すべて大事にしたい 一枚だけの写真 なくしたように捨てる 小さな恋と呼べる日は来るよね あなたの好きな色で そろえていた私も これからはもう変わってゆくはずよ 春から夏へと 秋から冬へと 季節は流れ 私らしく生きてゆくの 甘えないでいたいの もたれないでいたいの 思い出の形は眩し過ぎるけど 私には 始まる 私には できるの ここで生まれてゆく 明日を大事にしたい 忘れないで あの日の 忘れないで さよなら 思い出の形は眩し過ぎるけど 私には 始まる 私には できるの ここで生まれてゆく すべて大事にしたい |
みあげてごらん中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 胸のボトルへと注ぐ君の声 逢えない日が続くけど お互いを感じてる 正午 快晴さ 光る交差点 誰も彼も忙しい この街で ちょっと みあげてごらんよ ビルの上 僕たちの太陽を 夢も ちっぽけに見えてしまうけど 憧れが止まらないのさ いつか慰めてくれた友達も 違う空の下だけど 元気かと尋ねよう 今日も あふれてく駅ですれ違う あの微笑み あの涙 それぞれに だけど みあげてごらんよ 独りでも しくじったその時も 僕ら 勇気ある限り 道がある 輝きに近づいている ちょっと みあげてごらんよ 退屈な信号の待ち時間 心 入れ替えるような風の中 憧れがまた始まる だけど みあげてごらんよ 独りでも しくじったその時も 僕ら 勇気ある限り 道がある 輝きに近づいている |
naive大澤誉志幸 | 大澤誉志幸 | 朝水彼方 | 大沢誉志幸 | 大沢誉志幸・小滝満 | コートのポケットで 君の手を握った 僕らの距離に今 儚なさを覚えて 誰も静かな 眠りについた 震える街に二人きり 頬にこぼれたのは 涙じゃなく 粉雪さ 君に溶けるように 僕の気持ち 真っ白に舞い降りてくる 光の噴水を 見つけてはしゃぐ君 眩しくて僕だけ 取り残されそうさ 時は優しく 教えてくれる 愛することの哀しみを 頬にこぼれたのは 涙じゃなく 粉雪さ 君に溶けるように 僕の気持ち 真っ白に舞い降りてくる どんな夜も越えて 二人だけでいたいけど 僕ら望むすべて あてもなくて遠すぎて 頬にこぼれたのは 涙じゃなく 粉雪さ 僕に溶けるように 今夜君をもう一度 抱きしめさせて |
冗談じゃないぜ鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 朝水彼方 | 中崎英也 | 中崎英也 | 手探りでキーをまわす 裏切りの月が揺れてる 火が点いたこの情熱 シグナルをいくつも越えて 絶望と愛がすれ違う街角 君は髪も変えていつでもときめきが欲しいのか? 冗談じゃないぜ その心が誰に今動いてる 冗談じゃない これじゃかきみだされるばかり いつまでつづく 冗談じゃないぜ 君の素肌 目の前にちらついて もう悔しくなるから 君をふりはらうまで 踏み込むスピード 苦いほど現実だね この頬をたたいてみたよ プライドも嘘も崩れてく ショーウィンドゥ 君は赤い花にいつでも飾られていたいのか? 冗談じゃないぜ その瞳で誰を今見つめてる 冗談じゃない これじゃうなされているばかり いつまでたっても 冗談じゃないぜ 君の匂い こんなにもしみついて どう思われてもいい 愛をふりはらえずに ためらうスピード Ah 逢いたい 逢えたらすぐ 君をきつく抱いて 離さない I'LL NEVER BREAKING YOU 星の数の街灯り 駆け抜けて そう追いかけてゆくよ 君を愛し続けたい 誰より僕が 冗談じゃないぜ ちぎれそうなこの胸が苦しくて もう止められないから 君を取り戻すのさ 夜明けが来るまで |
忘れられなくて大澤誉志幸 | 大澤誉志幸 | 朝水彼方 | 大沢誉志幸 | | 振り向く君を 見送りながら 街の隅にひとひら 枯葉が舞い降りた 小さな鍵を 部屋に残して こんな別れ 初めて君から決めたのさ 消えてゆく街灯り 心惑わせる 追いかけて 抱きしめて 何が言えるのか 忘れたいのに 忘れられなくて 君を誰にも 渡したくない 出会った記憶 憎んだ記憶 忘れるような 静かな眠りにつきたいよ 君だけさ 君だけが 俺を惑わせた 今すべて 捨て去って 何が出来るのか 忘れたいのに 忘れられなくて 君を誰にも 渡したくない 忘れたいのに 忘れられなくて きっとこのまま 君を愛してる 忘れたいのに 忘れられなくて 君を誰にも 渡したくない |
風とゆく落合ひろひと | 落合ひろひと | 朝水彼方 | 安藤まさひろ | | 一人 立ち上がる時 全て 変わり始める 吹き荒れる嵐 踏み出してゆける この勇気だけ あればいい 何処へ 流れ着くのか 誰が 知っているのか 暗闇の中も あきらめなければ 光りは きっと来るんだ 孤独と愛が 闘っている 風とゆく たとえ遠くても 夢がある限り 生きてゆく 何があっても 君がいる限り 星は見えているかい 先へ続いているかい 争う運命 悲しい人々 ひとつになれる その瞬間(とき)へ 君の笑顔 頼りに 夜を越えてゆくのさ 不安で心が 潰されそうなら 希望を高く 見上げて 涙と雨は やがて消える 風とゆく たとえ辛くても 道がある限り 明日へゆく 何を捨てても 命ある限り 孤独は愛に 生まれ変わる 風とゆく たとえ遠くても 夢がある限り 生きてゆく 何があっても 君がいる限り 風とゆく たとえ辛くても 道がある限り 明日へゆく 何を捨てても 命ある限り |
そのキスが欲しい沢田研二 | 沢田研二 | 朝水彼方 | SAKI&MATSUZAKI | | そのキスが欲しい 花束に囲まれ 遊び疲れて 帰り着く頃には 夢も醒めてる RANDOM PLAYの恋人 あなたはいつまで彷徨うつもりなの そのキスが欲しい 熱いダメージ受けるよな 情熱の雨だ 甘くハードに狂おしく HEARTで激しく抱いて Yeah… あなたは僕の腕の中じゃ 飾りはいらない 気紛れなスタイル 漂いながら 幸せの条件 選び続ける RUNTHROUGH THRILLなこの街 あなたはいつでも視線を気にしてる そのキスが欲しい 明日にダメージ受けるほど 抱きしめてあげる 現実のイメージ壊すまで HEARTで激しく泣いた あなたはもう今夜からは 素顔がきれいだ そのキスが欲しい 熱いダメージ受けるよな 情熱の雨だ 甘くハードに狂おしく そのキスが欲しい 明日にダメージ受けるほど 抱きしめてあげる 現実のイメージ壊すまで HEARTで激しく泣いた あなたはもう今夜からは 素顔がきれいだ |
どうしてよサンディ・ラム | サンディ・ラム | 朝水彼方 | 柴野繁幸 | | 憎しみを 超えるような 恋したことありますか? もう 行き止まりのない そんな接吻も 誰も皆 待ってるだけ 幸せを 待ってるだけ なぜ 自分から つかむ ことが出来ないの? 真っ直ぐに あなたの愛に 応えたい じっとしてばかりの いい子にはならないわ どうしてよ ムリじゃないわ 激しいほど恋をして 時代に火をつける もう決めた 止まらないわ あなたをとらえ放さない キワドイまなざしで 贅沢な 都会の空 積み上げた その地位 ただ 守ることだけに 縛られているの いつかはと言ってるだけ 愚痴ばかり言ってるだけ なぜ 出来るのは現在と 思い切れないの? この胸にあなたを抱いて見つめたい 他人ばかり羨む 女にはならないわ どうしてよ ムリじゃないわ 悔しいほど涙して 自分に火をつける もうやめて 迷わないで あなたを変えてしまいたい 妖しい囁きで どうしてよ ムリじゃないわ 激しいほど恋をして 時代に火をつける もう決めた 止まらないわ あなたをとらえ放さない キワドイまなざしで どうしてよ ムリじゃないわ 悔しいほど涙して 自分に火をつける もうやめて 迷わないで あなたを変えてしまいたい 妖しい囁きで |