木根尚登作詞の歌詞一覧リスト  46曲中 1-46曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
RESET氷川きよし氷川きよし木根尚登木根尚登清水信之まっ赤なランプが点滅を始めた 眠れない夜が何日も続く  どこに行こうか ここにいようか 涙枯れても 花は咲かない  誰のそばにいよう 賑やかな静けさ 残された思い この空にとどけ  僕から生まれた 音楽の子供たちは 風に舞い上がる たくさんの風船みたい  君から生まれた いくつもの落書きは どこかで誰かが 色をつけて夢見てる  何も動かない朽ち果てた この大地で 逆さまに見れば 雲の上走る君が  何度もジャンプして 遥かな星つかもうとする 失われた時間 取り戻そうと もがいてる  道に迷ったら あの唄を口ずさむ 君と見つけたい これからのMyself
オレンジ色の手紙福山潤福山潤木根尚登木根尚登大和台風が通り過ぎて 信号の明かりが消え あたり前の風景無くした町で 夕暮れに肩寄せ合う 二つの青いリンゴ オレンジの色に染まってたあの日 幼い君との約束 覚えてる どんな時も忘れないよ いつまでも  あれから十何年? 時代は顔を変えて 巡りめぐる生活の中で突然 君から手紙が届く 消印は見知らぬ街 そう 名字が変わってるの気づいたよ 幼い僕との約束 覚えてたんだね だからこんな便り くれたんだ  大丈夫 君はきっと君らしく君のままで あの頃とは違う朝を迎えればいい 大丈夫 僕は多分僕らしく生きて行くよ 君とは違う朝を迎えるから なんてね  大事なことはいつも置き去りにしていたんだ 君はもうあの町にいないんだね  好きだったなんて言えない 愛してたなんて言わない 卒業の映画じゃあるまいし 幸せになってほしい 誰よりも幸せに それが今の君にとっていい事だろ?  大丈夫 僕は多分僕らしく生きて行くよ 君とは違う朝を迎えるから なんてね なんてね um~ なんてね
N43木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登馬場一嘉この街の陽は長く 夜が待ち遠しくて 誰もが愛を探す 解りやすい迷路  月が照らすあの店は N 43℃ 僕は君を知らずに 僕は憧れになる  氷が溶けるのは部屋のせいじゃなくて 君の熱い眼差しだと いつのまにか外は 月が雪を降らしてる夜で  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  思い出は思い出で 思い出したくはない 思い入れは思い入れで 思い出にならない  あの頃のこの僕は 今頃のあの君と 愛を語ることでW(Double)にはなれずに  だけど愛していた 折れるほど抱きしめた 肩のぬくもりは 今でも僕の腕の中で 月がため息する程 君が僕にくれた  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  どこの街より ホワイトクリスマス 何も変わらない silent night
春を待つ木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登・中村修司君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね  皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの?  いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった  幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む  僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう  みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて  寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている  lalalala…
夢のさき木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司どこか遠くに行きたくて リュック1つで部屋を飛び出した 携帯忘れたのに なぜか不安じゃない  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い 青い空と入道雲 初恋は何年生の頃? 突然の夕立に傘を貸してくれた君  低い屋根を眺めてる この街のどこかにきっと 君のことを好きなひとが時を待ってる  夢の先に何があるの 答えは風も教えてくれない 五百円玉の貯金箱 抱きかかえた君  涙乾いて虹になる 次の駅で降りたらきっと 君のことを好きな人が 時を待ってる きっと君のこと大好きな人が 君を待ってる いつも君を待ってる  雨雲が遠ざかる 太陽が見えてきた 夢のさき夢のあと 君がいる僕のそばに ラララ…  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い
LUCY木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登君はシェイクスピアの舞台に立ちたいって 狭いベッドの上で 小さな明かりの中 心は劇場 両手を広げた 思わず声に出す 今のセリフなんて言ったの OH LUCY 僕に届かない  幼いあの頃の君と僕が走る 国立の駅に続くイチョウ並木 たそがれていた 憧れていた 空は澄み渡り 風に舞う 君の声 OH LUCY 僕は知ってるよ  遠い街のはずれの 四角い白い部屋で 悪い夢を見てるの  そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ  泣き虫な僕を いつもかばってくれた 男の子みたいに 涙は見せなかった 素足はいつも 傷が絶えなくて それでも笑顔は 天使のようだったね OH LUCY  OH LUCY 僕は知ってるよ  病気が不幸じゃない 負ける事が悲しい 君は夢を叶える  そう 大丈夫 君なら 必ずうまくいく そう 大丈夫 僕なら 祈りつづけるさ  OH LUCY 僕は待ってるよ OH LUCY みんな待ってるよ OH LUCY 願いはかなうよ OH LUCY 僕は待ってるよ
水色の服を着た娘木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登坂の途中の小さな店で 水色の服を着た君はウェイトレス テラスの花に水をあげてる いつの頃からこの街にいるの?  君は僕のこの人生の半分も 生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る  学生時代 毎朝ホームで すれ違った あの娘に似ている そんな君が 話しかけてくれた まるで映画の回想シーンさ  君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? だけど君が笑うと胸は苦しくなる  まるで少年のような心のときめきは 言葉にはできない 淡くて 儚い  君は僕のこの人生の半分も生きていないんだろう? 何故か君の笑顔にひかれ この道を通る  今は僕のこの人生も 悪くないと思ってるんだ 君が教えてくれた あの日のきれいな気持ち
Escalator木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登昇りと下りがすれ違う瞬間に 出会った偶然 喜びに変わるかな? 5階のフロアーは季節はもう冬で 君と腕組めば 12月のイルミネーション  恋人までの距離は 眠らない夜を語り合った分だけ近づくの?  君の全てを好きになればなるほど 自分のイヤなところたくさん出てくるよ  好きだけど愛じゃない 君ははっきりとそう言うけど 僕は聞こえないふり  登り続ける 君を抱いたまま 髪も 腕も 足も 夢も 心も 君の背中で僕は誓うよ 空に突き抜けていく愛を  こんな僕だけど これからもよろしくね 君から学ぶこと まだたくさんあるから  願い叶えたい思いは 真昼の頼りない月のようで 今はそっと隠れてる  誰が見てようと 強く抱いたまま 吐息も 汗も 夢も その唇も 君の瞳に僕は誓うよ 海のように深い愛を  平凡でいいんだ それだけで 偉大なんだ 君と歩いて行こう 平和がいいんだ もう争わない 涙なんか もういらないんだ  登り続ける 君を抱いたまま 雨も 風も 嵐さえ乗り越えて 君の背中で 僕は歌うよ 誰もが優しくなれる歌を  la la la la la la …
海の見える窓木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登雨の日には赤いレインコート 寒さ忘れてじゃれあった冬の道 どんな一日も 楽しんでたよね  君と集めた たくさんの古いレコード ほとんど聴かず この部屋の片隅で 針の音だけ切なく響く  君と暮らした街に陽が落ちてく 今は一人 風に吹かれ  海が見えるこの場所が大好きと 君が決めた白い壁の建物 夕陽に染まる 君は居ないのに  二人愛し合った夜は戻らない 今は一人 バスに揺られ  違う道を選んでも 君と君の愛は帰らない だからここで強くなろう 今いるところでもっと  捨てよう 大切だと思っていた物たち 創り出そう 明日からは  二人愛し合った夜は戻らない 今は一人 バスに揺られ
色づく街に木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で僕のことを見てよ 涙を見せて ヒールを脱いで 髪をかき上げ無理に笑わなくていいよ  雨が止んだね 洗われた街 いつも通るあの道を歩いてみないか 嫌な人とか 大切な人とか 言えないこと 全部こっそり教えてほしい  夕闇が迫る横断歩道で さりげなく君の手を握った 君の涙は僕の勇気  萎えた花はつぼみのままで 誰にも気づかれることなく泣いていたの  はじめの一歩から だんだん見えてくる 鉛筆で描いたような街並みが いつか色づく そして動き出す  僕が守る 君を守る 傷ついた夢や腕や絆も全て 裸足になろう 心の底に しぼんだままのつぼみ 咲き誇るまで  僕が守る 君を守る ウソをついてもいいよ信じてあげる 居場所を探そう 僕は後方で いつまでも 君の背中支えてあげる  顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で 僕のことを見てよ
Piano Lesson木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登隣の家(うち)からピアノの音がする 柔らかな日差しが眠気を誘うよ  窓辺で背を向ける猫 ふり向いてあくび 彼女はじゃがいもを剥く 日曜の昼下がり  部屋ではよその国のラジオが流れて テレビは音もなく 元気を映してる  どこかの家から夕飯の匂いがする ささやかな記念日 何もしない記念日  遠くでサイレンの音がする 猫の耳はピクピク 彼女はシーツを取り込む 日曜の昼下がり  しばらく続いたピアノのお稽古 いつの間にか日は暮れ 今日の日にさようなら
フリー木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登友達はカミングアウトした 後ろ指さされても笑顔  彼女は一人だけを愛せない たくさんの愛を求めてる  普通の人達が普通でいられなくなる  家にいても誰とも話せない 君はまるで マネキン人形  人に言えない苦しみ行き場を失って  学校は平等で?社会は常識で? 家族は大切で?心は不完全?  ヘッドフォンは今は外せない リュックの中身は見せられない  ドラマは見てるけど 単純に笑えない  時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明 学校は平等で? 社会は常識で? 家族は大切で? 心は不完全?  時間は定刻で ダイヤは乱れても 家族はバラバラで 心は不透明  地震雲を見たら あの娘に伝えよう 命は大切だと もうキズつけないで
50回目のファーストキッス木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登何十回でもファーストキッスをしよう 朝 目覚めた君の瞳 知らない僕が映る  いつからか君は 新しい出来事が覚えられなくて 過去が未来につながらないと 時計は止まる  思い出はすぐに消えそうで 何度も僕は愛を語る だけどとりつくしまもないほど時計は戻る  愛の証明は昨日の映像に 君の日記に僕はいるの? 僕を忘れないで  君とすれ違った時間が こんなにも大切なものだと 今更気付いても戻れない 昨日を消して  愛を信じよう 今日を生きよう 諦めないで君のそばで奇跡を待っている  明日の僕を思い出してくれる ヒントはユリの花 何度でも君にプロポーズしよう 青空がある限り  何十回でもファーストキッスをしよう 朝 目覚めた君の瞳 いつもの僕が映る 今日も明日も 僕の心に愛する君はいる
悲しみのチルドレン木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登君は空を見ている 僕も空を見上げた あの娘が天使になった日は 雨が降っていた  君が嘘をついた 僕も嘘をついている 誰も見ていないからって?自分が見ているのに  街はモノにあふれ 人は電磁波に溺れ 彼女は人に押しつぶされて 家から出なくなった  君がテレビを見ている 僕もそれを見て笑ってる チャンネルが変わったとたん二人同時に黙った  海の向こうの子供たち 太陽に近い国の子供たち 夢や希望も知らないまま 天使になった  何度も見てるはずなのに 全部わかってるはずなのに 遠い国の出来事だと知らないふりをしている  海の向こうの子供たち 砂漠に近い国の子供たち 楽しいゲームや音楽も知らないまま天使になった  海の向こうの子供たち 太陽に近い国の子供たち 砂漠に近い国の子供たち すぐ隣の国の子供たち この国の子供たち これから生まれる子供たち 誰もが 一人残らず幸せに 幸せになれ
Knock Three Times木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君の ふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times…
N43TM NETWORKTM NETWORK木根尚登木根尚登小室哲哉この街の陽は長く 夜が待ち遠しくて 誰もが愛を探す 解りやすい迷路  月が照らすあの店は N43℃ 僕は君を知らずに 僕は憧れになる  氷が溶けるのは部屋のせいじゃなくて 君の熱い眼差しだと いつのまにか外は 月が雪を降らしてる夜で  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  思い出は思い出で 思い出したくはない 思い入れは思い入れで 思い出にならない  あの頃のこの僕は 今頃のあの君と 愛を語ることでWにはなれずに  だけど愛していた 折れるほど抱きしめた 肩のぬくもりは 今でも僕の腕の中で 月がため息つきがする程 君が僕にくれた  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  何も変わらない silent night 君が描き始めていた未来は 涙のキャンパス not more 初雪のように白いまま  どこの街より ホワイトクリスマス 引き裂かれた星座の中 聖なる夜に close to you 若すぎた愛が蘇る  どこの街より ホワイトクリスマス 何も変わらない silent night
ノックは3回木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times
ここにある未来木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司どれくらい時が経ったの あの旅立ちから ひび割れた校舎の壁も あの時のまま  僕は一人でこの場所に立って 桜舞い散る あの日の空 見上げてるんだ  初めて歌ったあの詩(うた) 体育館のステージ ここからが始まりだった 僕の行く道  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  何十年も会ってなかった友達の声 変わらないその優しさが 嬉しかったよ  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  この道で歌い この道を歩み この道に僕は 生きてく  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  東京は僕の友達だから 東京は僕のふるさと
Seasons木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司忘れたよ 君の事 もう何とも思わない 思い出も 香りさえ 時が洗い流した  暖かな日差しだけが そっと僕を包む 今はもう いつものように 仕事に打ち込んでる  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた  幸せになってほしい ずるい言葉で逃げた 君は少し 笑みを浮かべ 悲しげに僕を見た  愛なのに まるでね あの日のことは 忘れられぬ映画(シネマ)のようで それなのに まるでね 他人のように 知らないふりで通り過ぎる  Woo 二つの季節が Woo 重なり合って  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた
花を贈ろう木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司ペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる  花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション  回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて  手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ  風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も  ありがとうっていえなくて 花をおくったよ
Soldier Blue木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司星降る夜 砂漠の真ん中で 彼女の写真を見てる 赤い炎が遠くに見えている 魔物はまだ眠っている  孤独な兵士 瞳は美しく 子供達と戯れる 悪い夢を見るたび思い出す 彼女の住む街の太陽  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の夜明けを  もしも僕があの場所にいたなら 君の写真 握り締め 涙こらえ 全てをのみ込んで 戦い続けるだろうか  la la la la la 空からきこえてくる あの頃のヒーローの歌が 僕らも勇気をイメージして 歌い続けて行く  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の空を 本当の海を 本当の夜明けを  la la la la la la la la…
Collection木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司君は僕より少し背が高く まつげも長い 街を歩いても 誰もが 振り向く 自慢の君さ  だから僕は いつも背伸びしているんだ わかってくれるかい?  夕べ泣いたの? ごまかさないで話してほしい 出来ることなら少しでもいい 力になりたい  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  君の横顔 君の唇 見つめていたい 脚をくむくせ 細いつま先 揺れるまなざし  君のしぐさ 全部好きになりそうだよ だから僕だけ見て  明日の君はどんな靴を はいて 僕に会いに来るのか 教えてほしい 僕の靴はどれもぺしゃんこで 君には追いつけない?  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  明日の君はどんなふうに そう いつかは君の色 僕の色 街も華やか 君のマニアでいられること その瞬間は永遠に
Eris~10番目の星~木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司何億光年 遠い過去から 輝いてる星を見つけた 銀河の中で 蒼く光った 星に君の名前つけた  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  募る思いは 時間を越えて 闇の中で今 溶け出す  れんげの花のように 生まれ変わるなら 永遠は君のためにある  サンペクジュペリの少年時代 僕の未来に戻ろう 奇跡が生まれた記憶の中で 君がきらめいている  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  暮れゆく空に星が瞬く 丘に立ち君の声に 耳をすましている
イレイス木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司今日も眠れなくて 窓の外は摩天楼 大きな白いベットに仰向けの僕は小さくて  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て  だから君のアドレス 消そうと何度も指を かけては思い直す そんなことの繰り返し  夜明けが そっと包む ぐしゃぐしゃの 僕の胸 満ち足りた あの日々が かたわらに横たわる  君は誰かと 知らない道を歩いてく 幸せになってなんて 言えないよ ごめんね  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て
桜ヶ丘木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司遠くに見える高い銀の電波塔 知らないうちに河もきれいになった 幼い頃に父親の手に引かれて 歩いた道は ただ風が吹いている  何だか急に心は切なくなって 若い日のように ときめき探しているよ 今まで幾つ嘘を重ねてきたの 同じ思いに気づいたよ あの頃の面影を見て  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり  郵便局の前でふと立ち止まる 思い出の中の君に伝えたいこと 紙ひこうきに書いた僕のメッセージ 木立を抜けて光の線に吸い込まれ 消えて行ったよ  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 行幸橋の交差点 胸にしみる空 子供たちが行く むじゃきに笑って うつむいてなんかいられない また歩き出した  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり
君への道木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司古いアルバムを眺めていた あの頃は君に癒されていたんだ 夢を追いかけ 夢に振り回されて 行きつ戻りつ がむしゃらだった  いつからか君は無口になって 自分の夢を探し始めてた そんな君が大人になってく 黒のドレスが似合ってきたんだね  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  すごいスピードで季節が変わってく まるで舞台の場面転換さ 君はゆっくり歩いて行けばいい 迷いながら傷つきながら 自分を愛せる人になればいい そうすれば人も愛せるだろう  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の 道をつくればいい 君に続く道を  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の道をつくればいい 君に続く道を
MY BEST FRIEND木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司あいつに借りたレコード それが未来のはじまり 指にまめを作って 毎日ギターを弾いていた  午前中のジャズ喫茶 放課後のアルバイト あいつはバンドをやめた 僕は髪を伸ばした  オーディションに落ちた日は くやしくて眠れない お互いのせいにして それでも笑い飛ばした  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって苦しさを共にした MY BEST FRIEND  初恋の娘の名前を あいつは覚えている 恋の行方風に乗り いつしか歌になった  彼女にふられた夜 街は雨に濡れてた 車走らせ海へ 星を探しに出かけた  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって 悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND  夢はかなったかな? 死んだあいつの分まで 答えはまだ分からないけど この道は終わらない  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって 苦しさを共にした MY BEST FRIEND  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND
空につづくロマンティック木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司久しぶり君を乗せ 真夜中の高速を走れば 夜明けが闇の向こう 僕らを呼んでる ゴーストタウン走りぬけ 助手席で君は眠ってる 行き先は青い風の街  海が見えるあの丘 覚えているかい? 初めて君を抱きしめた街  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓をあければ風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに ラジオは好きだったあのラブソング  突然の雨に しかめ面君はするけど 見てごらんワイパーを まるでダンスを踊る二人 今日までの君と僕のようさ 涙と君は心のエナジー  思い出す景色に 言葉で絡み合おう 忘れてしまったあの約束も 今よみがえる どこまでも続くよ いつまでもそばに 久しぶりに手をつないでいい?  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓を開ければ 風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに だから二人で手をつないで 好きだったあの場所 青い風の吹く町へ
Happy Birthday ~愛のランナー~椎名へきる椎名へきる木根尚登木根尚登大坪稔明月は静かに渚を照らす 道はむらさきに うかびあがる 午前5時の夢 君は眠ってる セレブな愛が美しいと かざることしか知らなかった 自由とさびしさ 同じ場所にある そんなことさえ 気づかなかったよ そう、だけど Happy Birthday to you Happy Birthday to you 今日の僕を 見ていてよ Happy Birthday to you Happy Birthday to you 伝えたくて  弱い自分にサヨナラさ 42キロ走りぬこう 南の風を追い越して行く 君の笑顔が力をくれるよ だから今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you この思いを 確かめて Happy Birthday to you Happy Birthday to you 君に届け  遠く離れた君を想いながら 走るイタミこらえ だから今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you この思い 確かめて君へ今 Happy Birthday to you Happy Birthday to you 君に届け 見ていてよ Happy Birthday to you Happy Birthday to you 伝えたくて
On The Hill~風を感じて~前田愛前田愛木根尚登木根尚登湯浅公一陽が昇るたび 生まれ変われる そんな自分を 探しに行こうよ  友達とケンカした時 母に叱られた時さえも あの頃 ここでこうしてた この場所がただ 大好きだった  あの時も風が光を 連れてきて木々を渡っていた こぶしを握りしめながら 空を見上げていた  箱庭のような 街並の中 低く飛ぶ鳥が雲を 突き抜ける  陽が昇るたび 生まれ変われる そんな自分を 探しに行こうよ 蒼い季節に 心ふるわせ どろんこだらけの道でも歩けるよ  丘の上のジェットコースター 空と大地をさかさまにして 観覧車 いくつ夢のせて 永遠をまわるの  ふさぎ込んだら 涙こらえて ちっぽけな自分をどうか 見下ろして  風を追いこして 時をかけよう 新しい地図 この胸に広げて 痩せた大地に 光る雫は やがて未来に 大きな川になる  陽が昇るたび 生まれ変われる そんな自分を 探しに行こうよ 蒼い季節に 心ふるわせ どろんこだらけの道でも歩けるよ  la la la… la la la… 痩せた大地に 光る雫は やがて未来に 大きな川になる  陽が昇るたび 生まれ変われる そんな自分を 探しに行こうよ 蒼い季節に 心ふるわせ どろんこだらけの道でも歩ける
RUNNING ON木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登末原康志失望と崩壊に傾きかけた 曖昧な力のない微笑み どこへ行こうとして 何を追いかけてるのかも 分からない程に 張り裂けそうな 夢抱いている  痛む胸に涙こらえ 雨の中を走り続けた 悲しみを蹴飛ばした 遠くへ Running Running Just keep on  Running Running…Running on  大空と大地をつなぐ飛行機雲 その道は 決して容易くはない それは上り坂 下り坂 そしてまさかに 振り落とされて 這いつくばって 愛に救われ  あのフィールドには 風が吹き 歓声がうずまいてる 今 憧れを蹴飛ばしては 未来へ Running Running だから  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on Running Running…Running on…
何故…木村由姫木村由姫木根尚登木根尚登浅倉大介寒い季節が通り過ぎてく 白い紙の雪が舞い散る あなたの古いアドレスが遠くの空に消えた  一ヵ月(ひとつき)前はどこへ行くにも 私をそばにおいてくれてた 友達もうらやむ程の恋人同士だった  なのになぜ どうして 突然 何も言わずにこの街を出て行ってしまったの  あれから毎日が淋しくて悲しくて 涙もかわいてしまったの 窓の外のぞいてる白い車止まる度 あなたが見上げてくれるようで… 会いたくて… Woo  私のわがままゆるしてくれてた いつの時でも優しかった それがいつしかあなたの重荷になってしまったの?  教えて本当の理由(わけ)を知りたいから このままじゃ春になれない  もう一度会いたくて もう一度会いたくて ナイフの様な夜を抱きしめてる あなたが望むならもっと素直な女に きっとなるわ、なれるはずだから 会いたくて… 会いたくて… Woo  あれから毎日が淋しくて悲しくて 涙もかわいてしまったの 窓の外のぞいてる白い車止まる度 あなたが見上げてくれるようで… 会いたくて… 会いたくて… 会いたくて… Woo
月の河TM NETWORKTM NETWORK木根尚登宇都宮隆そしていつものように 君を自転車に乗せ 河沿いの細道走る  君は素足絡ませ 僕は両手を放す 青い夜が揺れているよ  月は河に落ちて 僕は君の墜ちる  風を追い越して行く ペダルはカラ回りで 僕の背中で君 笑っているよ  月は河に落ちて 二人夢の中へ  月は河に落ちて 僕は君に墜ちる
I Hate FolkTM NETWORKTM NETWORK木根尚登宇都宮隆It's cute O.K. Gyuhhh! I hate folk I love metal TMN Dame!
UNKNOWN TOWN~見知らぬ街~木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登目覚めれば傍にいつも君はいなくて 差しこむ光さえ眩しすぎるけど 時計の音だけが鳴り響く部屋で 今でも君の声が聞こえてくる  誰のせい?僕のせい?君は何も悪くはない 生まれ変わった僕を見てほしくて  夢はいつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい  車の窓から見える思い出の街 乾いた風だけが通り過ぎて行く 流れてく景色を止めることも出来ずに 行かう人の波に君を探してる  いつからか新しい道を歩き始めていた 見知らぬ街で君が変って行く  愛をなくしても空を見てた 勇気を信じてた 形のない 時を追いかけてた 目にうつるもの全て 光はあるけれど 何故か君が見えない  いつか見た空のように ちぎれた雲のように 儚いほど 手をのばしたくなる 痛いほど胸こがし折れるほど抱きしめた あの日に帰りたい  夕陽にとけていく君の風景の中で めずらしく僕は明日を見ていた
REMEMbER ME?木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登小室哲哉変らない生活が 何日も続いてた 逃げ場所をさがしてた 眠れない夜だった  君の住むこの街は 学生であふれてる 今夜もまた路地裏で 男達が酔いつぶれる  僕は一人で改札口に 君の顔さがしてる  見あげれば神無月 せつなさに青くゆれた 会いたいと思う気持ち 最終電車がのみこんでいった  いくつものサヨナラを 乗り越えてきたけれど キズついた二人の日々 けしてむだにはしたくはない  君は今どこで この星空をながめているのだろう  ありがとう僕の最低を 全て受けとめてくれた君に どんな過去よりも明日が どうか輝くように  かえり道 車の中 君の名をさけんでいた 届けたい 届かない 忘れたい 忘れない
風 太陽 海木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登島田陽一あこがれと悲しみ繰り返して 季節が愛しい君を変えて行く 誰かを本当に愛した時に 人は皆寂しさを感じ始める  ときめきが苦しさに変わる時 知らず知らずに君を傷つけた 抱き締めた温もりを分かち合えば 空に浮かぶ雲も吹き飛ばせるのに  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  自由と孤独を繰り返して 夢にもたれたまま君が眠る 涙が白い頬を伝わる時に 愛はその輝きで満たされるはず  風 太陽 海 今大地を踏み締め 朝もや抜けて進むように 心迷わずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい  風 太陽 海 今恵みを受けて 新しい命生まれるように 瞳そらさずに 出会えた偶然 大切に生きて行きたい
それでもいいと思ってた木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平しゃだんきが上がり 坂道を登ればもうすぐ君の家 雨上がりのレールは 薄っぺらい日差し受けて光っていた 君は寒空に 震えながらもアイスキャンディーをほおばる 僕は両手に 買い物袋風さえもさえぎれない  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  腕をふるった クリームシチューあなたはテレビに夢中 話しかけても 何も言わずにたばこに火をつける タバコはキライ “せめて換気扇の下ですってよ”って 何度言っても あなたは聞かず白い壁がくすんでく  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  曇ったガラス窓 手のひらでこすれば外は二度目の冬 出会った頃に 揃えたティーカップも今は色を無くした 愛しているよ 愛されてるのそれだけが時の中で 形の無いまま 答えの無いまま部屋中をさまよってる  それでもいいと思ってた それでもいいと思ってた  それでも君が好きだから それでもあなたが好きだから 
ANOTHER MEETINGTM NETWORKTM NETWORK木根尚登宇都宮隆誰もいないプラネタリウム 肩寄せ合い 宇宙を見てる 時はいつも 円を描く  めぐり合いは 二人だけの 遠い過去の 約束だと 瞳を閉じて 君が言った  春の風に戯れて 砂の大地を歩き 夏のトライアングルに 思いをめぐらした  蘇る思い出は 永遠の星の姿 生まれ変わり 再び出合う  春の風に戯れて 砂の大地を歩き 夏のトライアングルに 思いをめぐらした 秋の風に歌をのせ 君の夢かなえよう 冬の星座の下 ぼくらは神話になる  めぐり合いは 二人だけの 遠い過去の 約束だと 瞳を閉じて 君が言った 
時代を抱きしめて木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登人の波が行き交う交差点 誰も皆無言のままで 風の音も車の音も 聞こえないスクリーンの中 何を捜し何処へ行くの 見せ掛けの体裁つけて 忘れないで思い出して 虹を見た少年の頃  ビルボード見つめ僕は立ち止まる 裸になれない苛立ちの中で  時代を抱きしめ夢を求めて迷うことなく 裏切りたくない夢の果てまで心と体 昨日より明日より……今  ガラスざいく砂の時計 砕け散った恋の欠片を 拾い集め思い出して 虹を見た少年の頃  ルールを守れないルーズな心たち 埋もれてしまってる苛立ちの中で  両手に抱えた 愛を抱きしめ僕は信じる 裏切りたくない愛の行方を今の僕には 昨日より明日より……今  時代を抱きしめ夢を求めて迷うことなく 裏切りたくない夢の果てまで心と体 両手に抱えた 愛を抱きしめ僕は信じる 裏切りたくない愛の行方を今の僕には  昨日より明日より……今 昨日より明日より……今
君がいた夏木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登砂ぼこり舞い上がる グランドの片隅で 僕は一人たたずみ 耳を澄まし目を閉じた 去年の今頃は 二人この場所で 同じ夢をみていた 同じ風を感じていた  ときめきを押えきれず 君の背中呼び止めた 友達でいることは たやすいことだったけれど  君がいたあの夏の日 今も僕の心の中に 鮮やかな色で 少しだけ動くストップモーション  見果てぬゴールは ほこりに塗れて 大事な物は何か 見失ってしまいそうさ  僕の夢叶えたら もう一度愛を告げよう  君と見たあの夕陽は 今も僕の瞳の奥に 陽炎にゆれて 消えることのないエモーション  君がいたあの夏の日 今も僕の心の中に 鮮やかな色で 動くことのないスローモーション
H2O木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平青い夜に揺れて 戸惑う月明り 心盗みたくて みつめてる唇 背中にかかる髪は 夢よりしなやかで 肩にもたれたままで 今何を思うの  願い事は二人同じ 言葉にしないで 時を止めて 息を止めて しずんでく  白い海の中 君が泳いでる  鏡の中の姿 夢よりなやましく ひくい明かりの影に 指先が震える  深い海の魚達に 言葉はいらない 時を止めて 息を止めて 抱きしめた  白い海の中 僕も泳ごうか  白い海の中 二人泳いでる 二人泳いでる
Roots of The Tree木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平サイドミラーに君を映して走ったあの夏の日 ガラスの夢に飾られて はにかむしぐさ 風と見てた あれからいくつも嘘と真実 季節にうもれたけど 笑顔と涙のつづれおり 今も心に響く  大きな木の下で見上げる愛の日々  Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まできたけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける  信じることは勇気がいると言ってたあの冬の日 戸惑う君の背中を強く抱き寄せていた  大きな木の下で見上げる愛の日々  Forever Lady いつでも二人の理想は この手を離れてきたけど Lady この木が太陽に届くまで 君を愛し続ける  Forever Lady 迷路という名の地図を 広げて今日まで来たけど Lady このまま失うことなく 君を守り続ける  いつまでも愛し続けるよ Lady 君を守り続ける
泣かないで木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登奈良部匠平イブが近づく東京駅 16番ホームに 夜を明かせぬ恋人立ち尽くす 見送るドアの向こうに 見送られて潤む瞳 コートに隠して指を絡ませた  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  記憶から零れるほど 思いで重ねたけど 遠くに住む寂しさは変わらない 夜毎愛を誓うたび 言葉はありふれてゆく 心をうばわれた詩人のように  追いかけて 追いかけて 探してる愛の景色 何時かきっと永遠の瞬間を越えて  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  発車の合図が二人追い立ててる ドアが閉まる手を振っていた またねという約束を乗せて 走り出す静寂の闇へと  せつなくて せつなくて 振り返り手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない 風の行方  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう  泣かないで 泣かないで 涙はもう星にかえて 何時かきっと同じ夢のドア あけよう
Wish on the hill木根尚登木根尚登木根尚登小室哲哉街角のカフェ 人影も無く うるんでたトワイライト 涙見せたくはなかった 白い季節が 思い遠ざけた 君も少しづつ 大人になろうとしている  いつまでも君と歩いていたい 落葉の丘 冬の散歩道も二人 いつの日にか あきらめかけた夢を もう二度と 逃さない 願いを かなえたい  瞳にはムーン 輝いた日々 思い出はシルエット とり戻せるものなら 明日を照らす 太陽つれてくる 僕も少しづつ 強くなろうとしている  どんな時も 君を守っていたい 星の降る 冬の散歩道を二人 ぬくもりを 分かち合うだけの 確かな愛 つめこんで そっとだきしめて  いつまでも君と歩いていたい 落葉の丘 冬の散歩道を二人 いつの日にか あきらめかけた夢を もう一度 君と かなえたい
橋はどこにあるの戸沢暢美戸沢暢美木根尚登木根尚登橋はどこにあるの その先からすべてが 変わる 場所はどこ 日々はどこにいくの 朝陽に照り映えてる 川を渡りたい  君のことを守れてるか 聞けば まるで自信がない 木々の緑あせるように 悩みばかりふえてく  曲がり角で迷うたびに ちからのなさ思い知った 生きることはカッコ悪く たまに少し いとしい  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  どんなことも 季節さえも 移り変わりつづけている 君はそれでいいと言った 僕は勇気 ためてる  橋はどこにあるの その先から 空さえ 変わる 場所はどこ 日々はどこへゆくの くり返しに なえない 愛を育てたい  誇りは 夢を捨てないものの ほてりさ  君のことを守れてるか もっとちゃんと気にかけるよ 人の運は 全部全部 つながってる 未来へ  橋はどこにあるの ある時ふと見つかる はずと 信じてる 風はどこに吹くの 器用にやれない愛 いつか みちびいて  橋はどこにあるの みな 色づくみたいに 変わる時がある 夢はどこで待つの ただ夢中で生きてく 果てに 見えるだろう
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