男の世界ほりまさゆき | ほりまさゆき | 林春生 | 筒美京平 | | 男がひとり 風に吹かれて 男がひとり あてのない旅路へ 旅路へいそぐ 男のいのち 夢を燃やした 男のいのち はてしない世界へ 世界へ向かう Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ 男がひとり 恋を忘れて 男がひとり 大空を大地を 大地をめざす Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ 男がひとり 恋を忘れて 男がひとり 大空を大地を 大地をめざす Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ Oh…Sunny…My…Sunny |
旅路のはてに森進一 | 森進一 | 林春生 | 馬飼野俊一 | | 人の妻だと 噂にきいて 風の行方を たずねてみたが 水辺に映る 男がひとり 過去の貴女の 面影を 探し求めて 傷ついて 松江を歩く 旅のひと 別れいろした 夕日が沈む 松江大橋 行き交う人に どこか似ている 女がひとり 何時かかわした 約束も 湖の灯りが 消してゆく 松江に泣いた 旅のひと お伽話に 出てくるような 街を見下ろす 千鳥ヶ城を 何処かで見てる 貴女の素顔 明日は上りの 汽車に乗る 恋の運命と 知りながら 松江をすてた 旅のひと |
海のトリトンヒデ夕樹・杉並児童合唱団 | ヒデ夕樹・杉並児童合唱団 | 林春生 | 鈴木宏昌 | 鈴木宏昌 | 水平線の 終りには アー 虹の橋が あるのだろう 誰も見ない 未来の国を 少年は さがしもとめる 広がる海の かなたから アー 何が呼ぶと いうのだろう 希望の星 胸にのこして 遠く旅立つ 一人 ゴーゴートリトン ゴーゴートリトン ゴーゴーゴーゴーゴートリトン はるかな波の むこうには アー 夢の世界が あるのだろう 誰も見ない 未来の国を 少年は さがしもとめる 広がる海の かなたから アー 不思議なうたが きこえるだろう あしたの星 胸にしるして 遠く旅立つ 一人 ゴーゴートリトン ゴーゴートリトン ゴーゴーゴーゴーゴートリトン 広がる海の かなたから アー 何が呼ぶと いうのだろう 希望の星 胸にのこして 遠く旅立つ 一人 ゴーゴートリトン ゴーゴートリトン ゴーゴーゴーゴーゴートリトン |
京都の恋水森かおり | 水森かおり | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | 伊戸のりお | 風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る 後姿の あの人は 今は帰らぬ遠い人 涙みせたくないの 今日からは 一度離れた 恋なんか 二度とはしたくない このまま死んでしまいたい 白い京都につつまれて 恋によごれた女は 明日から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの |
ちいさな初恋五十嵐じゅん | 五十嵐じゅん | 林春生 | 鈴木邦彦 | | 好きなのに 好きなのに なんにも 云えないの 逢うたびに 逢うたびに 悲しくなるの 恋のはじまりは みんなそうかしら はじめての はじめての ちいさな恋だから 今日もまた 今日もまた なんにも 云えないの 何故かしら 何故かしら 淋しくなるの あなたのこと こんなに 愛してるのに はじめての はじめての ちいさな恋だから 好きなのに 好きなのに なんにも 云えないの あの日から あの日から 思いがつのる 恋の苦しみを 私は知った はじめての はじめての ちいさな恋だから はじめての はじめての ちいさな恋だから |
愛の瞬間キャンディーズ | キャンディーズ | 林春生 | 宮川泰 | | 鏡の中の もうひとりの私 もうひとりの私 知らないひとみたいよ あなた好みの 白いドレスを着て 今日からは大人なの そうなの 逢うのが恐い 見るのが恐い あなたには何でもない事かしら わたしは言葉が恐い しぐさが恐い あなたには何でもない事かしら 夢なら醒めて 夢なら醒めて 秘密の中の もうひとりの私 もうひとりの私 忘れたひとみたいよ はじめてつけた 紅の色は赤い 今日からは大人なの そうなの 行くのが恐い 来るのが恐い あなたには何でもない事かしら わたしは 涙が恐い 別れが恐い あなたには何でもない事かしら 夢なら消えて 夢なら消えて |
雨の御堂筋水森かおり | 水森かおり | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | 石倉重信 | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた あなたは何処(どこ)よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて ああ 降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く ああ 降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて夜の 梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
20世紀のカウボーイチェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 梅垣達志 | | 土曜日の朝 サンタモニカをあとにして 二人の旅は始まる CaliforniaからNevadaまで 気まぐれな風 光のシャワー 白い雲 車をとばすハイウェイ CaliforniaからNevadaまで Oh! beautiful day Beautiful heart 幸せ見つけよう ラッキー・ナンバー 3・7 クラブの3とダイヤの7 二人はまるで 20世紀のCowboy 20世紀のCowboy 今夜は砂漠で眠りたい 若草いろのパサディナの丘 走りぬけ 二人の旅は広がる CaliforniaからNevadaまで 教会の鐘 オレンジ畑 長い道 空まで続くハイウェイ CaliforniaからNevadaまで Oh! beautiful day Beautiful heart 幸せ見つけよう ラッキー・ナンバー 3・7 ダイスの3とマシンの7 二人はまるで 20世紀のCowboy 20世紀のCowboy 今夜は砂漠で眠りたい |
遊園地(メドレー) 空中観覧車~回転木馬~ジェット・コースターチェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 筒美京平 | | あなたと二人で 大空を 回っているのよ わたし みどりの木立ちに 囲まれた おとぎの国が見える あなたに逢えた幸せを ほほえみにして 見つめ合う ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ すみれの花びらに 包まれて 三時を知らせる 花時計 コバルト色した 大空に 飛行機雲が見える あなたに逢えたよろこびで はちきれそうな 胸の中 ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ 回るよ回るよ 二人の世界が あなたの笑顔が ついてくるわ わたしは白で あなたはピンクの 回転木馬 風のように 走るよ走るよ あなたと二人で このまま何処かの 国へ行ってみたい 上がるよ下がるよ 二人の世界が 手を振るあなたが ついてくるわ 子供の歌に あわせて動くよ 回転木馬 雲にのって 走るよ走るよ あなたと二人で このまま遠くの 空を飛んでみたい 恋をのせて走る 風をついて 止まらない この愛のように にぎりしめた指が はなれないわ わたしには もう何も見えない 夢の中にいるような 燃えるときめきを 夢の中にいるような 燃えるときめきを 恋をのせて走る 風をついて 止まらない この二人のように |
夏が終るまでにチェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 筒美京平 | | あなたが 来なくなってから はじめての夏が 訪れる 噂に聞いた あのひとと あなたは結ばれるのね でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう きっと きっと…… あなたを 忘れて見せるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに ふたりが 逢えなくなってから はじめての夏が 訪れる あなたのすわった 白い椅子 このまま すててしまうから でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう きっと きっと…… わたしは 笑ってみせるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに |
ひとつの道チェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 馬飼野俊一 | | この広い大空の下で めぐり逢えた 二人の奇跡を 大切にしたい この愛は何よりも深く 虹のような 恋する気持を大切にしたい 今は…… ひとつの道を 二人で歩く 夜明けの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で この長い人生の中で めぐり逢えた 二人の奇跡を 大切にしたい この愛に幸せをつめて 夢のような 恋する世界を大切にしたい 今は…… ひとつの道は 明日へと続く ひとつの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で ひとつの道は 明日へと続く ひとつの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で |
想い出のカフェテラス浅田美代子 | 浅田美代子 | 林春生 | 三木たかし | | ガラスごしの春の陽が 水玉模様映しだす はじめて逢ったカフェテラス あれから季節は流れて 追いかけてしまいそうなの あなたをもう一度 泣き出してしまいそうなの 淋しいこころは 今なら素直に 好きだと云える 私には遅すぎたの 恋する気持が 想い出いろ白い椅子 あなたの言葉風の音 ひとりで座るカフェテラス あれから季節は流れて 追いかけてしまいそうなの あの日の傷あとを 泣き出してしまいそうなの うつろなこころは 今なら素直に 好きだと云える 私には恐すぎたの 恋する気持が |
ひとりぼっちの誕生日浅田美代子 | 浅田美代子 | 林春生 | 三木たかし | | わたしの部屋の キャンドルに 灯りをつけて待ちましょう あのひとが帰って 来そうだから 天国のあのひとは 小さな胸を たたくけれど もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 グラスもふたつ だしました 一年前と同じように あのひとは覚えて いるのかしら あのひとはお星様 遠い国から 光りをくれる もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 天国のあのひとは 小さな胸を たたくけれど もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日 |
京都慕情おおたか静流 | おおたか静流 | 林春生 | Taylor・Wilson・MacGee・Durrill | | あの人の姿懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川 遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川 |
別離のヨコハマ欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | 筒美京平 | | 坂道づたいに 港へ下りれば 灯りをともした横浜 いつかはこうなる 二人の間に 最後の時が来たわ 横顔はみせないで 想い出が ふえるから 船の汽笛を 聞きながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢 公園づたいに 桟橋まわれば つめたい夜風の横浜 涙でかさなる 二人の間に 最後の時が来たわ 言い訳はいわないで 悲しみが つのるから…… 街の灯りに ぬれながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢 船の汽笛を 聞きながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢 |
風のしのび逢い欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | 穂口雄右 | | 愛されて棄てられた あなたの姿あざやかに この汽車が最後なら あなたはもう来ない…… 北国の街 名もない駅で 私は朝を待つわ 別れの理由など知らぬまま つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い 愛されて棄てられた 私は壊れた人形 この汽車に遅れたら 今夜は帰れない…… はじめて逢えた小さな駅で 私は朝を待つわ あなたの誘いを背にうけて つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い 北国の街 名もない駅で 私は朝を待つわ 別れの理由など知らぬまま つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い |
島の女欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | フィリピン民謡 | | 渚に 陽はおちて 七つの星が出る 別れたあの頃を しのんで 空を見る わたしの体には あなたが 住んでるわ 昔(いにしえ)の伝説(つたえ)を 信じて…… きょうも 流れ星に 祈りながら 幸せを探します きっと甦(よみが)えるわ 海に消えた あなただから 涙に 濡れながら 七つの星を見る わたしの黒髪を とかして 風が吹く あの日の口づけが 別れに なるなんて 昔の伝説を 信じて…… きょうも 流れ星に 祈りながら 想い出を繋(つな)ぎます きっと 結ばれるわ 私だけの あなただから きょうも 流れ星に 祈りながら 想い出を繋(つな)ぎます きっと 結ばれるわ 私だけの あなただから |
雨の御堂筋欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | The Ventures | | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて……夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて……夜の 梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
長崎慕情渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | | 丘に登れば 外人墓地あたり ないているような 浦上の鐘は響く 後姿だけを追いかけても 呼べばむなしい ただ涙がのこるだけ 愛をかわした あの日の幸せを あなたは忘れて 長崎はかえらない 遠くにうかぶ あの外国船に 心うばわれて 見知らぬ国へ行きたい 後姿だけを追いかけても 呼べばむなしい ただ涙がのこるだけ 雨にまどろむ 濡れたオランダ坂 一人歩きの 港へ行くいしだたみ |
さいはて慕情渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 林春生 | 筒美京平 | | 夜霧にかくれた あの恋は帰らない あなたを探して さいはての街 愛 信じても 恋 甘えても 嘘 破れても ああ みんな夢なの 夜汽車にのろうか このまま歩こうか あなたのいない さいはての街 涙によごれた 恋ならばほしくない 想い出ばかり さいはての街 愛 信じても 恋 甘えても 嘘 破れても ああ みんな夢なの 夜明けの湖は どこまでもつづく わたしひとりの さいはての街 |
北風の日曜日浅田美代子 | 浅田美代子 | 林春生 | 三木たかし | | 電話のベルが鳴りそうだから 何処にも行けない日曜日 私の胸に大きく咲いた 真赤な色した薔薇の花 北風がはこんでくれた恋だから 私の両手であたゝめていたいの… 電話のベルが鳴りそうだから 何処にも行けない日曜日 昨夜の夢が気にかかるから 何処にも行けない日曜日 私の胸に突然咲いた 真赤な色した薔薇の花 北風が飾ってくれた恋だから 私の心であたゝめていたいの… 昨夜の夢が気にかゝるから 何処にも行けない日曜日 昨夜の夢が気にかゝるから 何処にも行けない日曜日 |
ふたりの急行列車チェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 筒美京平 | | 白い光の中に あなたとふたり包まれて 愛の旅路を走る 急行列車に乗りこもう 恋をしてるこの胸に ベルが鳴るわ出発の ふたりの愛は 鞄につめたの 丸い地球の上で あなたに めぐり逢えたのよ 虹色の遠い夢が 風のように 飛んでいるのよ いま 白い光の中に あなたとふたり包まれて はるか幸せ行きの 急行列車に乗りこもう 恋をしてるひとだけの 長い旅に出かけるわ ふたりの愛は 荷物にならない 丸い地球の上で あなたに めぐり逢えたのよ 青い空白い雲が 風のように 飛んでゆくのよ いま |
ひまわりの小径チェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 筒美京平 | 筒美京平 | あなたにとっては 突然でしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事が わたしの夢は 終りでしょうか もう一度愛の行方を たしかめたくて 恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの あなたはいつか 忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事を いけないひとは 私でしょうか それなのに涙しのんで ふり向くなんて 恋は風船みたい だからこわさないでね わたしだけの 宝なのに うつむいた二人には かわすひとみもなくて 恋はいつも 消えてゆくの 恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの |
避暑地の恋チェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 馬飼野俊一 | | 赤い屋根の時計台が 朝を告げて 光りの中に 愛の鐘が鳴る あなただけにめぐり逢えた幸福が 小さな胸に 愛の灯をともす そっと重ねた指に ああ ひとさし指に 恋の恋の始まりがある いつか結ばれるなら ああ 結ばれる日に もう一度 夢見る 赤い屋根の時計台が 朝を告げて 光りの中に 愛の鐘が鳴る 古くなった石の道を あなたと歩く 朝もやの中に鳥の声がする 二人だけの愛を誓う軽井沢で 小さな胸に 恋がこだまする そっと重ねた指に ああ ひとさし指に 恋の恋の 始まりがある いつか結ばれるなら ああ 結ばれる日に もう一度 夢見る 古くなった石の道を あなたと歩く 朝もやの中に 鳥の声がする ラララ… |
白いギターチェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 馬飼野俊一 | | 白いギターに 変えたのは 何か理由(わけ)でも あるのでしょうか この頃とても 気になるの あなたの身辺(まわり)の 小さな事が 愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて 爪をかむのを 止めたのは 何か理由でも あるのでしょうか 黙っていると 気になるの あなたの身辺の 小さな事が 愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて 愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて ラララ…… |
恋の風車チェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 筒美京平 | | あなたに愛を告げる 言葉を探しましょう 並木道を歩く二人に 朝のひかり お店の窓を飾る あかるい色のドレス 燃える胸の中を 回っているわ恋心 めばえた二人に 幸せいろの風が 煙草の匂いがする あなたの腕に抱かれ 燃える胸の中を 回っているわ恋心 わたしに愛を告げる 言葉を待っているの 表通りを行く二人に 春のひかり 舗道に影を落す ふたつの恋の模様 燃える胸の中を 回っているわ恋心 めばえた二人に 幸せいろの風が あたしの長い髪を あなたの肩によせて 燃える胸の中を 回っているわ恋心 |
鋼鉄ジーグのうた水木一郎 | 水木一郎 | 林春生 | 渡辺宙明 | 渡辺宙明 | ダンダダダダン ダダンダン ダダン ダンダダダダン ダダンダン おれがやめたら バンババン だれがやるのか バンババン いまにみていろ ハニワ幻人 全滅だ 走れ バンバンババン 走れ バンバンババン ビッグシューター 風より速い ビルドアップ バンバンバンバン ビルドアップ バンバンバンバン バラバラババンバン ババンバ バンバンバンバン ババンバン 腕がとびだす ババンバン 足がとびだす ババンバン 磁石の威力だ 鋼鉄ジーグ ダンダダダダン ダダンダン ダダン ダンダダダダン ダダンダン おやじみてくれ バンババン おれはやるのだ バンババン 悪をかぎりの ヒミカの一族 全滅だ ゆくぞ バンバンババン ゆくぞ バンバンババン ナックルボンバー 必殺パンチ ビルドアップ バンバンバンバン ビルドアップ バンバンバンバン バラバラバンバンバン ババンバ バンバンバンバン ババンバン 合図ひと声 ババンバン 武器がとびだす ババンバン 不死身の宙(ひろし)だ 鋼鉄ジーグ ダンダダダダン ダダンダン ダダン ダンダダダン ダダンダン ビルドベースの バンババン 守りは固い バンババン いまにみていろ 邪魔大王国 全滅だ 進め バンバンババン 進め バンバンババン スピンストーム 秘密の兵器 ビルドアップ バンバンバンバン ビルドアップ バンバンバンバン バラバラバンバンバン ババンバ バンバンバンバン ババンバン 腕がとびだす ババンバン 足がとびだす ババンバン 科学の力だ 鋼鉄ジーグ |
今がチャンスですキャンディーズ | キャンディーズ | 林春生 | すぎやまこういち | | 綺麗(きれい)になれたのは 季節のせいかしら 陽やけした肌を 白いドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 綺麗(きれい)になれたのは 涙のせいかしら ときめきの胸を 秋のドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日 一人なら遊びでも (WO WO WO) 二人なら本気なの (WO WO WO) 恋の炎は 止まらない はやく、はやく、はやく 私に火をつけて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです 一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです |
ハート泥棒キャンディーズ | キャンディーズ | 林春生 | すぎやまこういち | 船山基紀 | なんだか趣味じゃないけど とても 気になるあいつ 男のくせに意気地なし そうよ今は変な気分 Gパンはいてこのごろ とても 気になるあいつ 私の鍵を盗られそう そうよ 今は恋の気分 私のハートは 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 秘密なの 秘密なの 秘密なの だから今は恋の気分 110番に電話をかけちゃ いけないかしら 私の鍵も盗まれて そうよ今に駄目になるわ 強がりばかりじゃ 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 危ないわ 危ないわ 危ないわ だから彼に恋をしたの 私のハートは 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 秘密なの 秘密なの 秘密なの だから今は恋の気分 だから今は恋の気分 |
Kyoto矢野顕子 | 矢野顕子 | 林春生 | D.Wilson・M.Taylor・J.MacGee・J.Durril | 矢野顕子 | あの人の姿 懐しい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうしてなかせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川 遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべてすべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川 |
さすらいのスターウルフヒデ夕樹 | ヒデ夕樹 | 林春生 | 森田公一 | | 真空の中を きょうもさすらう俺は 銀河に流れる 塵ひとつ ふりむくな もう帰れない 帰れない 風が欲しい 夜明けが欲しい いのちのすきまに 輝くものは あの日みた コバルトの空 俺はゆく ひとすじの光となって 光となって 暗闇の中を きょうもさまよう俺は 宇宙に浮かぶ 塵ひとつ ためらうな もうとまらない とまらない 風が欲しい ことばが欲しい いのちのすきまに 輝くものは あの日みた 花の咲く丘 俺はゆく ひとすじの光となって 光となって |
だからわたしは北国へチェリッシュ | チェリッシュ | 林春生 | 筒美京平 | | 朝はまだ 眠ってる 北国の 静寂の中を つきぬけて 一番列車が いま走りぬける 恋の戦争に 破れた乙女は 悲しくて あなたと 別れて 北国へ 北国へ 北国へむかうの 朝はまだ 淋しくて 北国の 涙の中を つきぬけて 想い出だけが いま風にゆれる 恋の戦争に 破れた乙女は 悲しくて あなたを すてて 北国へ 北国へ 北国へむかうの 朝はまだ 冷たくて 北国の 光の中を つきぬけて 牧場の鐘が いまひびきわたる 恋の戦争に 破れた乙女は 悲しくて あなたを 忘れて 北国へ 北国へ 北国へむかうの |
陽だまり麻生よう子 | 麻生よう子 | 林春生 | 鈴木宏昌 | | この鍵は使いふるしの 恋の名残り―。 あのひとの白い扉は もう開けない けれど愛ははてしなく 追いかけるあなたを…。 陽だまりに愛をあたため 春を待つの 傷ついた心で。 この街は淋しすぎるの 寒い日には あのひとの噂ばかりが 風に散るわ けれど愛ははてしなく 追いかけるあなたを…。 陽だまりに過去を埋めて 春を待つの あきらめた心で |
ウィークエンドの公園通り麻生よう子 | 麻生よう子 | 林春生 | 鈴木宏昌 | | 花に囲まれて 公園通りは 春のひかりが さしこんで来た あなたとわたしに…。 愛しているのに何故か 告白するのがこわい 心をうばわれて あなたの言葉に 恋の知らせを 見つけたみたい OH HAPPY OH HAPPY MY LOVE…。 花のベンチでは 恋人たちが ウィークエンドを 過ごしているわ こんなに素敵な…。 愛しているのに何故か 告白するのがこわい 肩のふれあいに ときめくこの胸 恋の知らせを 見つけてみたい OH HAPPY OH HAPPY MY LOVE…。 |
春の坂道麻生よう子 | 麻生よう子 | 林春生 | 鈴木宏昌 | | 春の坂道を ひとり歩きます 壊れそうな愛は 棄てたつもりなのに もう春です あなたを想い出す 悲しいこの坂道 白い十字架に 響く朝の鐘 夢を醒ますように 時を告げているわ もう春です……。 あなたを想い出す 悲しいこの坂道 今も聞こえるわ 遠く愛の歌 まるで嘘のように 空が晴れて来たわ もう春です……。 |
雨の御堂筋夏木マリ | 夏木マリ | 林春生 | ザ・ベンチャーズ | | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて ああ降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く ああ降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の 梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
雨の季節欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | 穂口雄右 | | ひとり歩きの 肩に 別れ雨降る季節 恋…… 激しく燃えて それが 突然消えた 別れ話もなくて 悪い噂もなくて 恋…… 不思議なものね 二人の間には…… 忘れないわ 忘れないわ 一度だけの あの日の愛を…… それは 私の肌が 憶えているわ うしろ姿を 濡らす 通り雨降る季節 恋…… 激しく燃えて それが 突然消えた 誰のせいでもなくて 気になる事もなくて 恋…… 悲しいものね 私の心には…… 忘れないわ 忘れないわ 抱きあった あの日の事を それは 私の肌が 憶えているわ |
航空便欧陽菲菲 | 欧陽菲菲 | 林春生 | 穂口雄右 | | 丘を下りながら 夢が一つ二つ あなたの 住んでる あの国へ 白い船が出る 春になれば あの人に逢えるわ この胸の中を かけまわる 恋の歓び 白い船にのせて 夢が一つ二つ 涙の出そうな 夕暮れに 今日の出来事を 手紙に書くわ…… 誰もいない部屋に 愛が一つ二つ 言葉に ならない ささやきは 秋の風の音 春になれば 想い出になるのよ この指に光る エメラルド 恋の約束 秋の風にのせて 愛が一つ二つ 落ち葉を一枚 そえながら 今日の出来事を 手紙に書くわ |
サザエさん一家宇野ゆう子 | 宇野ゆう子 | 林春生 | 筒美京平 | | 二階の窓を 開けたらね 朝の光が 差しこんだ とても素敵な とても素敵な日曜日 ホラホラ いつもの声がする サザエさん サザエさん サザエさんは 愉快だな 大きな空を 眺めたら 白い雲が とんでいた 今日は楽しい 今日は楽しいハイキング ホラホラ 明るい声がする サザエさん サザエさん サザエさんは 元気だな 静かな森を 歩いたら 赤い花が 咲いていた 今日は楽しい 今日は楽しいハイキング ホラホラ みんなの声がする サザエさん サザエさん サザエさんは 愉快だな |
サザエさん宇野ゆう子 | 宇野ゆう子 | 林春生 | 筒美京平 | | お魚くわえたドラ猫 追っかけて 素足でかけてく 陽気なサザエさん みんなが笑ってる お日さまも笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気 子供を集めて広場で 草野球 打っても投げても 元気なサザエさん みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気 買物しようと街まで 出かけたが 財布を忘れて 愉快なサザエさん みんなが笑ってる 小犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気 明るい笑顔に幸せが ついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん みんなが笑ってる 夕やけも笑ってる ルルルルルル 明日もいい天気 |
夢でいいから小林麻美 | 小林麻美 | 林春生 | 筒美京平 | | 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 恋のカクテル もう一度 あなたと 飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの 夢の中の ドリーミイ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 夢の中の ドリーミイ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの |
夢でいいから浅田美代子 | 浅田美代子 | 林春生 | 筒美京平 | | 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 恋のカクテル もう一度 あなたと 飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの 夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの 夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの |
愛のとりこキャンディーズ | キャンディーズ | 林春生 | 穂口雄右 | | 愛はいつも わたしの 胸の奥に 住んでる こわれそうな ときめきを 大切にしてるの 恋は……… <ガラスのお域> 燃える恋は……… <不安な気持> 限りない 道はつづくの………。 あなただけが わたしの すべてよ <大きな腕で かたく抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも 生きている この胸の ……どこかに 愛は 生きている 燃えるこの胸に 恋はいつも うつろな 夢の中の 出来事 こわれそうな 想い出を 大切にしてるわ 恋は…… <煙草のけむり> 燃える恋は…… <別れの予告> 限りない 道はつづくの……。 はなさないで わたしの こころを <大きな腕で かたく 抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……> 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて <愛は さまようの 燃えるこの胸に> <愛はさまようの 燃えるこの胸に> 愛はいつも 生きている 行く先を 求めて…… 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて………。 |