樋口了一作詞の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Return match樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一どこにたどり着くのかは神様の言う通り でもどこを通っていくのかは 決める自由がきっとある  そうしてできた轍が教えてくれるのは 決して誰も語れない自分主役のhistory  小学5年の徒競走 高鳴る胸の鼓動 まるで今の気分は あの時と同じスタートライン  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 冷たい風に吹かれたら ヤラレテ 夢見て また走り出す  昔のバンド仲間は夢を追いかけて 今では地元に帰って 二人の子供の良きパパ  たまに週末飲みに行き バカな話して 熱いハートに描いてた 夢の行方を確かめる  あの頃の俺たちの未来 形は変わっても 誰かを幸せにしたい 情熱はずっと変わらない  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 石につまずき転んだら 互いの顔見て また立ち上がる  立ち止まる、うずくまる、ふさぎこむ、いやになる  その先のstory 始めようReturn match  結局ガキのままじゃん 俺たち幾つになっても 冷たい風に吹かれたら ヤラレテ 夢見て また走り出す
永遠のラストショウ樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一僕らが旅をはじめたのは だれかのためじゃない たどり着きたい気持ちのままに 風の吹く方へ歩き始めただけ 僕らが旅を続けるのは 無理してるわけじゃない 次のゴールを探してるうちに 振り向けばここまで来たんだ  こんなにもたくさんの憧れ乗せて北へ南へ あのバスは走り続ける 最後の一人が帰る場所 みつけるまで  ここからがどうでしょう 本当のラストショウ 僕らはみんな夢見る旅人だから そうでしょう 終わりはしないでしょう だから全ての君に よき旅を  僕らは時に嫌になって 立ち止まることもある 見失った道を探すコンパスを 持ち寄ることさえできなくなって でも気がつけばポストの中覗き込む僕がいる 行き先さえ分からないチケットが届けられるのを待ちながら  どこにいても なにをしていても ふと蘇る夕映えの海 あの日あの時出会った君も 世界のどこかでこの夕日見るだろう  ここからがどうでしょう それぞれのラストラン 君が笑顔のまま流したあの涙 そうでしょう 忘れはしないでしょう だから全ての場面に 輝きを  いつかこの旅を終えるとき 心の地図に浮かび上がる 曲がりくねったこの道 僕の生きた証 さあどうでしょう そろそろいきましょう 僕らの旅は今始まったばかり そうでしょう? 未だ見ないゴールを 目指す 全ての君に よき旅を  どうでしょう 永遠のラストショウ 僕らはみんな夢見る旅人だから そうでしょう? 終わりはしないでしょう だからすべての夢に すべての明日に すべての君に ありがとう
こころの色石川さゆり石川さゆり樋口了一樋口了一森俊之きみのこころは何色ですか 木々の緑とするならば 新緑萌える里の山 育ててくれた愛を忘れない 愛ある人になるでしょう  きみのこころは何色ですか 夕日の赤とするならば 町並み染める夕映え空 友の涙に涙を流す 寄り添う人になるでしょう  きみのこころは何色ですか 雪の白だとするならば 汚れを知らぬ銀世界 無垢な大地に足跡標す 新たな人になるでしょう  どんな色でもきみの色 悲しい色さえも いつか空に混ざり合う  きみのこころは何色ですか 海の青だとするならば 遠くに見える水平線 夢に憧れ船を漕いでゆく 夢ある人になるでしょう  夢ある人になるでしょう
1000kmの夏樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一灼けつくアスファルト 背中に貼り付いた太陽 したたり落ちる汗拭って顔を上げたら カーブの向こう側 頬に吹き付ける海風 振り向けばいつしか大人びた笑顔の君  旅立ちの誓いはいまでも君の中の 幼い勇気を奮わせているかい  1000km の夏を君と歩いた 踏み出したその一歩が新しい君を創った 1000km の夏はいまも終わらない 君があの日の夢をその胸に灯している限り  あんなに遠く見えた ゴールで手を振る誰かの 涙を見た時 大切な何かを知ったね  たどり着くよろこびも 届かないくやしさも 肩を叩き合う仲間がいるから  1000km の夏を君と歩いた よみがえるその場面は未来の君へのエール 1000km の夏はきっと終わらない 君が流した涙その胸に溢れている限り  1000km の夏を君と歩いた 踏み出したその一歩が新しい君を創った 1000km の夏はいまも終わらない 君があの日の夢をその胸に灯している限り  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はいまも終わらない  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はきっと終わらない  1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はきっと終わらない
風一途樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一夕日にとける小さな背中 影は長く伸びて 駆け寄りながらあなたを呼べば 振り向く顔 眩し  朝な夕な立ち働いて息つく暇もなく すがしいほどに自分忘れた強き笑顔の人  時は流れて 私も同じ母になり 悲しいばかりに思えた あなたの人生輝いてもみえる  風は一途にけれどこの頬に何故か優しく 吹いて行きます あの日貴方が何も言わずに笑ってくれたように  一人静かに家を出た朝 凍える息白く 過ぎる景色にあなたの顔が重なりまた消えた  ドアの向こうで泣きながら聞いていた声 「信じた道を行きなさい 帰れる場所はここにあるのだから」  雨は静かにけれどこの肩に何故か切なく 落ちて行きます あの日あなたが 涙浮かべて 叱ってくれたように  誰も知らない 吹き抜けた一陣の風 あなたのようになりたい 何も求めずただ愛する人に  風は一途にけれどこの頬に何故か優しく 吹いて行きます あの日あなたが何も言わずに笑ってくれたように  あの日あなたが何も言わずに笑ってくれたように
桜の森樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一私が生まれた日 父が植えてくれた 小さな桜の木 凍える冬の朝だった 雪をかき分け 白い息を吐いて か細い苗木をしっかりと大地に立たせた  そして父は空へ祈り捧げた この子がこの木とともに健やかでありますように  冬をくぐり抜け 満開の花をつけるように この子の人生に希望が花開くように  息子生まれた日 私が植えた 小さな桜の木 初夏の陽射しの中だった 私よりもずっと大きくなった 父の桜の隣で無邪気に揺れていた  そして私は父に語りかけた あなたがこの木に込めた思いが今わかるように  いつか息子も愛する誰かを抱いた時 この木を思い出し 涙を流すでしょうか  孫娘を連れて 息子が植える 小さな桜の木 今は春の芽吹きの時 真っ白な産着に包まれた孫の 頬にひとひら舞い降りてきた花びら  薄紅色をした眠れる君よ あなたは教えてくれた 命とはつながるもの  眼を開けた彼女はうれしそうに笑いかけていた 大きく枝を張った 二本の桜の方へ  いつか私はきっと目にするだろう ここに無数の桜の森が広がる様を  そして聴くだろう銀河のような花吹雪の中 高らかな命の 終わらない命の詠唱(うた)を
朝花仲田かおり仲田かおり樋口了一樋口了一田上陽一夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時  あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました  子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時に唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え  あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レィ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました  瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで  あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レィ ヨイサヨイ と あなたを 想い  あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きて行きます
SONG FOR A WISH中島美嘉中島美嘉樋口了一樋口了一清塚信也涙あふれて どうしようもなくて 消えそうな夢 両手に抱えていた そんな君へと 私ができること ただ心の限り歌うことだけだよ  無力だと諦めてしまえばきっと どこかで出会う君の 瞳の悲しみに気付けない  だから明日が雨でも 私は歌うよ 今よりもっと 遠くへもっと 君が飛べるように そして明日を夢見て 私は祈るよ 希望の歌が たった一人の君を 笑顔にできるまで  心疲れて 立ち止まったままで 見上げた空に 願いを託した夜 そんな私に 君からの「ありがとう」 輝く星になってこの胸にあるよ  優しさを知るほど人は強くなれる 君がくれた光で 未来へ続く道照らしたい  だから明日が雨でも 私は歌うよ いつもそばに 同じ気持ちの 君を感じるから 折れそうな翼のまま 私は祈るよ いつかきっと 2人流す涙が 愛に届く日まで  だから明日が雨でも 私は歌うよ 今よりもっと 遠くへもっと 君が飛べるように そして明日を夢見て 私は祈るよ 希望の歌が たった一人の君を 笑顔にできるまで
How?樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一本田優一郎どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君の無垢な笑顔の中に宿っているのに どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君の小さな胸の祈りが僕にわかるのに  どうやって信じろっていうんだろう 僕に終わりがあると 春に芽吹いた命のために花は枯れるのに どうやって信じろっていうんだろう 君に終わりがあると 夏のまぶしい陽射しのような笑顔知ってるのに  泣きはらした瞳のままでいい 巡る季節を感じるだけでいい  どうやって信じろっていうんだろう 愛が幻だって 誰かのために生きてることが僕を支えているのに どうやって信じろっていうんだろう 希望が幻だって 永遠に続く悲しみなんてどこにもないのに  泣きはらした瞳のままでいい 巡る季節を感じるだけでいい  どうやって信じろっていうんだろう 僕に終わりがあると この世界中命のうたが鳴り止まないのに どうやって信じろっていうんだろう 君に終わりがあると 君を愛する僕の思いに終わりはないのに  どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 君のために生きることを僕にくれたのに どうやって信じろっていうんだろう 神様がいないってことを 永遠に続く悲しみなんてどこにもないのに 永遠に続くよろこびへと僕らを導くのに
みみらく霊歌樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一森俊之悲しいことって 涙涸れてから ほんとに悲しくなるんよね 浜風に乗って 太鼓の音がする あんたん声が聞こえた気がして ふり返ってもみたけれど チャンココの祈り 島影ににじむだけ  オーオモオンデー オニヤミヨーデー 春に逝ったばかりで 盆には間に合うんかい 空を見上げてつぶやいた  なし あんたはここに ここにいまおらんとだろね そしておらんのに 踊り踊るんだろね  うれしいことって 思い出すたび 心がぬくぬくするんよね 二人待ち合わした みみらくの浜辺で 肩寄せ合って 小指絡めて 交した約束あるんよね 打ち寄せる波に 言い伝えを願う  オーオモオンデー オニヤミヨーデー たおやかに舞う舞に あの日のうしろ姿 重ねてみてもなんになろう  なし あんたはそがん 優しくて優しいんだろね そして優しくて いつも笑っていたね  今年の盆が過ぎても私 ずっと泣きよるか知れん けれどいつかはきっと あんたのように生きてみる  なし あんたはここに ここにいまおらんとだろね そしておらんのに 踊り踊るんだろね まだ あんたがこがん 恋しくて恋しいからね そして恋しくて 逢いにきてくれんかね  逢いにきてくれるよね  みみらくの浜辺で
windy train樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一本田優一郎夜明けの光 八月の空 熱の冷めたレールの上に 耳をあてれば聞こえてくる 鼓動のような車輪の響き 川を渡る風に揺られ 田園の中横切ってゆく あれは僕らの夢の行方 そしてすべては太陽の魔法  あれからどれだけたったんだろう きみは今でも草の匂い憶えているかい  柔かに風を切り 汽車は走る 過去と未来を結んで 華やいだあの夏を 陽炎の彼方に追いかけながら 走れ僕のwindy train  蝉時雨る森 立ち上る雲 踏切の脇の昼顔の花 土砂降りの雨 佇む二人 生まれたばかりの 無垢な希望 どれだけ僕の中に残り 僕を僕でいさせてくれる どれだけ僕の心揺さぶり 君のもとに還してくれる  守れるものはもう多くはない だからなおさらにその笑顔を守りたい  柔らかに風を切り 汽車は走る 胸を踊らせた時代へ 消えかけたあの夢に 逃げ水の向うへ手を伸ばしながら 走る僕は windy train  夕闇の帰り道 一人きり急いだ 泣きながら 泣きながら まだ僕は 道程の途中さ  柔かに風を切り 汽車は走る 過去と未来を結んで 終わりなきあの夏を 陽炎の彼方に 追いかけながら  走れ僕のwindy train 走れ僕のwindy train
ふたば樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一ふたば ふたば かがやきはきみとともに ふたば ふたば よろこびはきみとともに 朝の光が窓辺に舞い降りて 悲しい夢を溶かすよ  だからもう もう 泣かないで ゆうべの雨は終わった 今は神様がくれた 目覚めの時だよ  ふたば ふたば ほほえみはきみのように ふたば ふたば 安らぎはきみのように とおい他生(どこ)かで出合った記憶さえ ひとみの奥に宿して  だから もう もう 泣かないで 痛みの夜はいつでも やがて迎える朝陽の まぶしさ知るためだよ  だから もう もう 泣かないで ゆうべの雨は幻 ここは神様がくれた 覚醒(めざめ)の国だよ  だからここからはずっと きみを見つめているよ
よろこびの歌樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一本田優一郎もしも 走れないのならば 歩けるよろこび歌おう もしも 歩けないのならば 立ち上がるよろこび歌おう  もしも 立ち上がれないなら 起き上がるよろこび歌おう もしも 起き上がれないなら 目覚めるよろこび歌おう  それは君には 今は悲しい歌かもしれない けれど本当は いつも変わらないよろこびの歌だよ  ラララー よろこびのうたを歌おう 涙で空がにじんだら あたたかく流れる君の 命のよろこび歌おう  もしも なくしてしまったら 与えるよろこび歌おう もしも 背を向けられたなら 伝えるよろこび歌おう  もしも 一人ぼっちならば 星に抱かれて歌おう もしも 去り行くときならば  生まれる明日を歌おう  それは一度は 忘れられてしまうかもしれない けれど誰かの 誰かのために また歌い始める  ラララー よろこびのうたを歌おう どんなに心閉ざしても 降りそそぐ光のような 愛するよろこび歌おう  ラララー よろこびのうたを歌おう 涙で空がにじんだら あたたかく流れる君の いつか帰って行く君の 命のよろこび歌おう
どこから見てもへの字山こおり健太こおり健太樋口了一樋口了一猪股義周どこから見てもへの字山 春の陽気に誘われて 放課後ひとりで登ったら 生まれて育った町が見えた ここでそのまま年老いて 昔の夢を悔しがる そんな人生ごめんだと ああ~そう思ったよ  どこから見てもへの字山 夏は早よからじいちゃんと 栗やクヌギを揺すっては クワガタ虫にカブト虫 人の喜ぶ人になれ いつもおんなじ口癖は 今も変わらず空の上 ばあちゃんと笑っているよ  どこから見てもへの字山 秋の落ち葉を踏みしめて 誰にも言わずに温めた 夢と駆け落ち決め込んだ 家を出てゆく朝靄(あさもや)に 煙るへの字のしかめ面 いつでも帰っておいでよと 呼ぶ声も聞えぬままに  どこから見てもへの字山 おまえはえらいねホントえらい どんなにバカにされたって 低い背丈(せたけ)のままでいる 夢のつらさに独りきり 声を殺して泣いている 都会の空に浮かんでた 懐かしいへの字のままで  どこから見てもへの字山 時は流れて春が来て あの日と同(おんな)じ場所に立ち 育ててくれた町を見る おまえのへの字に見守られ 俺はここまで来たんだよ 人の喜ぶ人になり ここに自分の骨埋める そんな人生決めたのさ 何故だろう涙が出たよ
樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一突然の風に帽子を飛ばされた朝 生まれて初めての季節に出会う 幾度となく繰り返して来た おおらかな息吹が 僕の人生の第二幕の始まりを静かに告げる  暗い大地に朽ち果てた果実の中で今目覚める揺るぎない光  春が来る僕らに春が来る 砂埃巻き上げる風とともに 春が来る僕らに春が来る 悲しみの季節を越えて  誰より自分が一番大切だった頃 とっておきの夢は何より輝いていた けれど夢という名前で呼んでいたものがいつの間にか なんてちっぽけなつまらない自分のプライドに変わったんだろう  全て失い絶望に打ちのめされそして君は目覚める本当の夢に  春が来る君にも春が来る 巡りくる季節は誰一人置き去りにしない 春が来る君にも春が来る たとえ今君が泣いていようと  いつか最後の冬に体を横たえるとき僕はきっと感じるだろう いつかまた君に出会う時を  春が来る僕らに春が来る 砂埃巻き上げる風とともに 春が来る僕らに春が来る 悲しみの季節を越えて  巡り行く命を連れて
words of life樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一地下鉄の出口に 二人きりでたたずむ 日差しがふいにまぶしい 雪解けの歩道に 乾いた靴音が鳴る 寒い季節が終るよ あれほど苦しんだ事 いくつかの痛みを分かち合う 君がいて 僕がいて 笑顔が生まれる  悲しみが降り積もる 何も見えない夜に 消えない灯りになって 春へ導いてくれた あの時の君からの 忘れられない言葉 それさえあれば 僕は生きて行ける  でたらめな暮らしと かたくなだった自分 今は素直に思い出せる 壊れてしまった夢を 繕うのは止めて この地図に どこまでも どこまでも 続く道を描こう  信じたものすべてが 離れてしまった時 変わらない優しさで そばに立っていてくれた 心に届く声が 命の言葉になる それさえあれば きっと生きて行ける  悲しみが降り積もる 何も見えない夜に 消えない灯りになって 春へ導いてくれた あの時の君からの 忘れられない言葉 それさえあれば 僕は生きて行ける 生きて行ける 生きて行ける 生きて行ける
札幌樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一この街には梅雨がない 6月の空は青く高い 秋の始まりに似てるけど やがて来るのは短い夏  光の温もりの はかなさを知っている だから誰にも笑顔を惜しまない  そんな人たちに会いたいなら 緑の大地に降り立とう 静かな幸せ守る強さを 教えてくれるよ札幌  この街には冬がある ビル街の空は狭く低い 雪の凍った路地裏で 自分の歩みを見つめてる  急ぎ過ぎることも 急がされることもなく 生まれた場所を当たり前に愛す  そんな人たちに会いたくなる 悲しさ辛さも笑い飛ばす 別れの握手を交すその度 勇気をもらうよ札幌  いつか時が過ぎて 変わらない瞳で 変わらない夢を 語り続けている  そんな人たちに負けないよう 夢見る心で居続けよう 広がる景色は初めて立った あの日のままだよ札幌
風の呼び声樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一春の霞の 故郷の せせらぎの夢を見ました 形を変えてゆく 流れに 過ぎた日々を映しては  巡る心に 密やかに 咲いて切ない花のように 夜長に吹く風に乗せて 君に贈ります  微かに 微かに 聞こえる呼び声 この場所に 帰っておいでよと  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの風に舞い散る 桜の花びら 揺られ 揺られながら あの頃と これから 重ねて歩こう  離れて暮らすこの街に 秋の便りが舞いおりて 何気ない仕草の中にも 君を感じます  日暮れて泣いてた 落ち葉の帰り道 抱きしめてくれた手の ぬくもり  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの茜色に染まる夕暮れに そっと包まれたら 飾らないありがとう 君に伝えよう  いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの風に舞い散る 桜の花びら 揺られ 揺られながら あの頃と これから 重ねて歩こう  あの頃と これから 君と育ててゆこう
きみへのうた樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一きみのために はじめて うたを作ったんだ 少しずつ 少しずつ きみを思い出しながら 作ったんだ きみが気に入ってくれるといいな きみが気に入ってくれるといいな  作りながら思ったんだ 僕はいままできみを 傷つけてばかりいた どんなに美しい言葉で飾ったって きみに歌わせてきたのは 悲しみのメロディーでしかなかったんだって きみが許してくれるといいな きみが許してくれるといいな  なんでいま歌う気持ちが すなおに伝えられなかったんだろう あふれだす心のシーン 夜更けに笑いあったSilly Joke きみじゃなきゃだめなのに きみを抱きしめた強さが そのまま僕の強さになればいいのに あの日胸に響いてた メロディーを2人歌ってた 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた  もしもこのうたが きみにとどいたら 僕の声はどんな風に きみのなかで響くんだろうか 季節はずれの 波の音みたいに ただなつかしく ただとおく 響くんだろうか それでもいい きみが笑ってくれればいいんだ きみが笑ってくれればいいんだ  なんで いまごろになって こんな気持ちで 僕は歌うんだろう 真夏の陽射しの夢も 奇跡のような星空も 過ぎ去ってしまったのに きみがくれた笑顔が そのまま僕の優しさになっていたころ きみは知っていたんだね 僕もきっとわかってたんだろう もう二度と歌えないうただって  いつか このうたが僕らの心に もう一度 舞い降りてきたとき きみは何処にいるんだろう 僕を思い出しているのか もうなにもわからないけど きみを抱きしめた強さが たしかに僕の思いそのものだったこと どれだけ時がたっても きっとそれだけは忘れない 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた きみへのうた きみへのうた
ほのうた樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一あるとき「ほ」が言いました 僕はひとりで大丈夫 友達なんかいらないよ だってさいつか  かっこいいヨットの 上にあがって まっ白な「帆」になって 海を渡っていくからさ ほ ほ ほ・・・・・・・  ある朝「ほ」が目覚めると まんまる「こぶ」ができていた 鏡をのぞいてびっくりぎょうてん!! 「ぽ」になっちゃった  どうしよう どうしよう 元に戻らない 思わず「ぽ」っと赤くなり 真っ赤なポストになりました  ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ ぽ 鳩時計が鳴くよ  あるとき「ほ」にはじめての かわいい友達できました ひとりぼっちでさみしそうな ちっちゃな ちっちゃな「っ」  大きさもちがう 二人だけれど いっしょだと「ほっ」とできるんだ 心があたたかいんだ  ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ほっ ホットケーキ食べよう  やがて「ほ」の夢かない ヨットの帆になり旅にでる まんまる「こぶ」とちっちゃな「っ」 見送りにきた  三人笑顔で がまんしてたけど 涙が「ぽろっ」っとこぼれおち 「ほ」はたまらず言いました  ひとりじゃつまらない ねえ いっしょに行かないかい? それで仲良く 旅にでました ほっ ほっ  ほ ほ ほ ほのうた ほ ほ ほ ほ ほ ほ
朝花石川さゆり石川さゆり樋口了一樋口了一森俊之夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時  あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました  子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時に唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え  あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました  瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで  あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と あなたを 想い  あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 生きて 生きてゆきます
Road of the Sun樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一からきし駄目なピアノに 一人きり向かいながら紡いだメロディ 10年ぶりに出会った君が 記憶を縁取るように口ずさんだ あれからいくつもの想いつかまえては歌ってきたよ そしていまでも  あの日あの時代に 君がいてくれたから 僕は今の僕になれたんだ ときに うつむきながら 君と歩いた道に いつもいつも あの太陽は燃えていた  何のために歌うのか 誰のために歌うのか 答えはなくて なにもかもばかげて見えて 閉じかけたドアのすき間に光が見えた 泣く事しかできない震える小さな命 今度は僕が照らしてあげよう  何も間違わないで ここまで来れたならば 君の笑顔にさえ会えなかったね 別れそして出会いを涙に映しながら きっと少しずつ 優しくなれた僕がいる  ここからの未来を 果てなくつづく旅を 君ともう一度歩きはじめよう ときに つまずきながら 立ち止まる日が来ても いつもいつも あの太陽は燃えている  あの太陽は燃えている
Still Live In My Heart樋口了一樋口了一樋口了一安雲公亮(安部恭弘)見つめずに 伝えたい 心にあるものだけ 絶やさずに 灯したい 最後の灯りだけ  深く想ってた だから苦しめた 膝を抱えたまま 立つこともできなくて  But still live in my heart まだ 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから  二人過ごした日々 交わした言葉の数 すべてが今胸に 語りかけてくる  夢に疲れ果て 壁に囲まれて 君を振り返るだけの 気持ちさえ乾いてた  But still live in my heart まだ 僕は涙を流せる 川が海を目指すように 君だけ愛せるから  人は誰も永遠の絆 取り戻すためだけに 命さえ投げ出せる 君が教えてくれた ぬくもりにつつまれて  Still live in my heart いま 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから  夜が星を求めるように 君だけ愛せるから
朝花樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました  子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時にこそ唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え  あの朝花の 調べに抱かれて ハ~レィ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました  瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と あなたを想い  あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きて行きます
1/6の夢旅人2002PLATINA LYLIC樋口了一PLATINA LYLIC樋口了一樋口了一樋口了一まわるよ まわる 地球はまわる 何も無かった 頃から 同じように いつも いつでも 飛び出せるように ダイスのように 転がっていたいから  泣きたくなるよな時も 君に会いに行きたくなっても 強がるだけ 今は何も 何もわからない  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものように始まる そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ 生きていきたいんだ  一人きりでは できない事も タフな笑顔の 仲間となら乗りきれる たどり着いたら そこがスタート ゴールを決める 余裕なんて今はない  誰かを愛することが 何かを信じつづけることが なにより今 この体を 支えてくれるんだ  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して 疲れきった足元から すべて凍り尽しても いつの日にかきっとまた 南風が歌いだす そんな風に そんな風に 僕は笑いたいんだ 笑っていたいんだ  世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽して やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものように始まる そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ 生きていきたいんだ
TAKE A CHANCE樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一君と夢見てた あれは遠い はるかなシーズン いつかそのときが 来るとかたく 誓ってた 一番最後に 立ち上がった 君の背中 まぶしい日ざしに 迷いの影 もう消えてく  苦しさはいつの日にか 訪れる ゴールのために あると信じて  ここに今ここに 君が残した思いを伝えるために それだけを腕にいだいて 歩き続けたい 君の瞳を君の心を君の夢をすべて忘れない  いつも戦いは 誰かを倒すためじゃなくて すぐにふさぎ込む 自分自身に 勝つことさ  止まらない涙それは あきらめて しまわなかった あかしだから  ここに今ここに 君が描いた明日にたどりつくために それだけを胸に刻んで 歩き続けたい 君の瞳を君の心を君の夢をすべてを忘れない  Take a chance. You can Take a chance. You can Take a chance only you to be a winner.  Take a chance. Take a chance. We all have a chance to ce a winner.
Anniversary song樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一森俊之大洪水のキッチンに 転がるポテトのデッド・ヒート 結局最初の手料理は レタスのはみでたクロワッサン ラスト・シーンで何度でも 君を泣かせたね「ライム・ライト」 さっきアイロンかけたシャツ またハンカチがわりにして ベランダでビール片手に 君の見つけた流れ星 二人だけの出来事いつも いつでも記念日だね  Anniversary Anniversary 心キュンとふくらむ 笑顔と季節をずっと忘れないよ Anniversary Anniversary 風が春を誘う 夢の中へランデヴー いつも輝いてるあの日のラヴ・ソング  桜の遊園地 君だけはしゃいでるジェット・コースター 真夏の海辺のヒット・パレード 合わせて歌ったホール&オーツ 初めての大ゲンカ きっかけは見とれたミニ・スカート バイトの帰りのクリスマス・イヴ 最終電車のアダムとイヴ 真っ赤なドレスの君に 照れて無口な誕生日 カレンダーを思い出の絵の具で全部塗りつぶそう  Anniversary Anniversary 喜びも悲しみも 心のミキサーでねえかきまぜようよ Anniversary Anniversary いい歌も出来るよ 君が僕の未来に ハモリ続けていてくれるならば  Anniversary Anniversary 心キュンとふくらむ 笑顔と季節を ずっと忘れないよ Anniversary Anniversary 風が春を誘う 夢の中へランデヴー いつも輝いてるあの日のラヴ・ソング Anniversary song
幻画の街樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一森俊之ひどい渋滞だった開かずの踏切 今はもう高架に変わって 苛立つ顔で何度も時計を見る人も 無くなった 食事も間に合う  遮断機が上がった後で 突然降り出した みぞれ混じりの夏の天気雨 見張りの男がなじる そこは過去への入口 僕は一人で渡り始めてる  二人でどこか行こう 遠くの街へ行こう 黄色に朽ち果てたあの幻色の世界 どこまでも追いかけて どこまでも風に乗り 季節は巡る でももう君は帰らない  南に向いてる部屋に 差し込む朝日は 早起きにとてもいいんだ 訪ねる人はみんなノックのかわりに 掌で影絵をこさえる  開いたドアの先で海は場違いに青く 畳の色を真っ青に染める おしゃべりヒトデが笑う 「待ち人は来ませんよ」 僕は窓から滑り落ちていく  あの海はどこだろう あの空はどこだろう 歯車をなくした時のない世界 この声が嗄れるまで 君を取り戻すまで 心は叫ぶ 絵の中の僕に向かって  二人でどこか行こう 遠くの街へ行こう 黄色に朽ち果てたあの幻色の世界 どこまでも追いかけて どこまでも風に乗り 季節は巡る でももう君は帰らない
GOGH樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一森俊之思い通りにならないことは いくつもあるけれど この頃やけに思い出すのは 生まれた街のこと 高速に乗る車の群れを 毎日眺めてた 箱庭みたいなこんな町からは 逃げ出してしまおうと  走る走る 遠くまで走ってく 子供の頃の不安な夢をバッグにつめて  こんな時代に君は何を思うだろう 僕は何にもわからないけれど ひとつだけそっと教えてほしいよ 僕はいったい何が描けるのか トンネルをくぐり抜けて海を渡ったならば 風が答えをくれるさ (Do what you like)  人混みの中 降りたときから また始まるヒッチハイク ハンドルを握る役に回るのは いつでもほかの誰か 行きたい場所は 頭の中に広がる地平線 でも乗り込む車がカーブを切るのは まるで反対だった  流れ流れ また振り出しに戻る 標識なんて無いのは初めからわかっていたこと  こんな時代に君は何を信じるだろう 僕はそんなに自信ないけれど ひとつだけ胸張って言えることは 僕はこれしか描けないってこと キャベツ畑の向こうに観覧車の丸い影 下がったらまた上がるよ (Do what you like)  こんな時代に君は何を思うだろう 僕は何にもわからないけれど ひとつだけそっと教えてほしいよ 僕は一体何が描けるのか トンネルをくぐり抜けて海を渡ったならば 風が答えをくれるさ (Do what you like) (That is your life)
まわる~あの頃の君がいるなら~樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一まわる まわる 二人で雨に濡れて 見つめて 答えて あの日の君のように  かけがえのない夢 またあしたにしようか 心が溶けるまで  Wait for me いつまでも待ってる かわらない気持ちが 君にあるなら  かけがえのない時 また戻れるだろうか 心が許すまで  Wait for me いつまでも待ってる かわらない気持ちが 君にあるなら あるなら Wait for you 君が疲れても 終わらない気持ちが 僕にあるから  まわる まわる 二人で雨に濡れて 見つめて 答えて あの日の君のように  あの日の君のように
エレンディラ樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一森俊之教会の鐘 鳴り響く晴れた日曜日 市場を通る馬車に引かれて  君はこの街にやって来た  ポケットの中のコインだけじゃ とても会いには行けないね 窓辺に映る背中越しに 他の誰かのノックの音が…  エレンディラ エレンディラ 赤いドレスがとっても似合ってるよ エレンディラ エレンディラ 君は僕だけの可愛い天使だよ キスは心のドアを開けるのにとっておいてよ  噂は流れ 男達は浮かれ始めた 今日も君の部屋 甘い蜜に 誘われて集まって来るよ  安らぎとときめきと 渇きを癒すぶどう酒と みんなあげてしまった夜に 君は誰を待っているの  エレンディラ エレンディラ 赤いランプは涙を隠すよ エレンディラ エレンディラ 夢の中だけでも笑ってよ 一人きりの夜は素顔に戻れるから  エレンディラ エレンディラ 赤いヒールがとっても綺麗だよ エレンディラ エレンディラ 君は僕だけの可愛い天使だよ キスは心のドアを開けるのにとっておいてよ  恋しいエレンディラ 愛しいエレンディラ 僕がそばにいるよ
君が結婚するなんて思わなかった樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一鳥山雄司五月の風に乗って舞い込んできたニュースに 二年ぶりのキャンパスへ僕は足を運んでた 新入生歓迎の準備の学生は まるで昔の僕らの瞳をしてる  学祭のステージも 夏の合宿のあせも 見守る君がいなければ 輝けなかった  君が結婚するんだって 友達からそう聞いたんだ 愛する資格は僕にはないけど 君を忘れてしまう 勇気さえも僕にはなかった 昨日にさよなら  望遠鏡から覗いたスタジャンの君は あんなに大きく僕に映ったけれど 君のスーツ姿が小さく見え始めたのは 望遠鏡逆さに見てたせいさ  学食の落書きも 桜並木の陰も 不思議なくらい変わらずに ここにあるのに  君が結婚するんだって うまくやっていけるはずだよ エプロン姿も誰より似合うし 君が作ってくれた カルボナーラの味がいまでも 一番だから  結婚するんだって 友達からそう聞いたんだ 愛する気持ちは離れないけど 君を幸せにする 相手は僕じゃなかっただけさ あの日にさよなら
Easy Listening樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一鳥山雄司Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて  カーラジオから流れるメロディーは FMのヒットナンバー となりで口ずさむ君は無邪気な顔  誰か突然キャンセルしたおかげ 僕とのドライブ 海辺の渋滞に 楽しさも影をさす  それにしてもはやりのCD たった一枚も持ってないから デートはヘビーローテーションなりそうもないよね  Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて 退屈しのぎ 軽すぎるBGMみたいだよね Easy Listening いつもなら Easy Listening  聴き流す そんな唄も もう一度かけてごらんよ  街にあふれてるカラフルな曲に 君はチヤホヤされて シャボン玉のように 誘惑されそうさ  インパクトなくてコンパクトじゃない いつもこんなスタイル 君のハートとタイアップ すぐにできそうもない  それにしてもレパートリー 多いのは感心するけれど 歌詞カード見なければ歌えないだろう  Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて Love Songには聴こえない声かもしれないけれど Easy Listening 心で Easy Listening 感じたら ずっと ずっと好きでいられるはずだから
憧れのレイナ樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一樋口了一LAYNA LAYNA 白い肌のヴィーナス 夏を吸い込んだ真珠 LAYNA LAYNA 青い 瞳の海には どんな船を浮かばせるの  ミケランジェロさえ 溜息つくくらい 鮮やかな  憧れ 極彩色の ダイヤリー 愛しさ 摂氏零度のメモリー もう二度と帰らない きらめく夏の日  LAYNA LAYNA 風になびく髪 二次を惑わせる孔雀 LAYNA KISSに 熱い砂浜と 水晶の冷たさ感じた  あの日の涙が 今 心につたう ビブラート  さよなら ときめきの ハレーション さよなら 永遠の恋人 追いかければ逃げてゆく 夏の陽炎  かなり鮮烈な ミッドナイト ファイティング 台無しにした バースデイ コール 交わす言葉もなくて 受話器を置いた君が 何より悲しかったけど  LAYNA LAYNA 白い肌のヴィーナス 夏を吸い込んだ真珠 LAYNA LAYNA 青い 瞳の海には 誰の船が帆を上げるの 出発の朝に 過去のビザが切れた パスポート  憧れ 極彩色の ダイヤリー さよなら さよなら 夏の夢
CarnivalSUPER EIGHTSUPER EIGHT樋口了一樋口了一森俊之浮かれ騒ぎが終わる頃 ふと我に帰って考える 結局 人は一人だなんて 柄にもなく投げやりだね  終わりは始まり 巡ってゆくもの 途方に暮れて 考え込む暇はない  愛を止めないで 君だけ見つめて 瞳の向こうの 天国に行こう 落ち込んで 笑ってまた泣いて 山越え谷越え いつかゴールにたどりつく  君が出会ったいくつかの ラッキーとアンラッキー数えたら 不思議と釣り合いとれてないかい 自分で書いたシナリオだよ  主役に脇役 善玉悪玉 あっと驚くどんでん返しも待ってる  愛を止めないで 君だけ見つめて 心の真ん中の 音楽で踊ろう 調子ん乗って ヘコんで目が覚めて なんとかやれれば きっとゴールは微笑むさ  本気になって ぶつかれたら たとえ それが失敗でも なにもせずにいたなら きっと その手には入らない 君の宝物  愛を止めないで 君だけ見つめて 瞳の向こうの 天国に行こう 落ち込んで 笑ってまた泣いて 山越え谷越え いつかゴールにたどりつく
F・T・OGOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT樋口了一樋口了一CHOKKAKU親の代から岸和田育ち 年に一度の男の舞台 気合い十分だんじり見つめ 祭り太鼓に声かけ合わす さあさはじまりまっせ  四角四面の浮き世の憂さを 払うこの日に遠慮はいらん にいやんねえやんおとんにおかん ここで会うたも他生の縁じゃ さあさ寄ってきなはれ  ドンドン花火がうち上がりゃ心も踊りだす 各々悩みもあるだろが まあまあおいといて  Funky Town Osaka カッコつけんと来たりぃや 祭り 人生 阿呆が勝ちや Funky Town Osaka 気い使わんと来たりぃや 同じ阿呆なら 夢見にゃ損損  通り埋まった人波の中 心配顔のあの娘が見える ここでびびっちゃ男が廃る 一世一代の山車(やま)曳き廻し ここが踏ん張りどこや  年々世の中せちがらく 心もぎすぎすで ぼちぼち元気にいきましょう 優しくなりましょう  Funky Town Osaka ハンパなやつぁ気いつけや 走り出したら どんじりまでとまらんでぇ Funky Town Osaka 本気のやつぁ来たりぃや 銭も根性も 使うてなんぼ  Funky Town Osaka ハンパなやつぁ気いつけや 走り出したら どんじりまでとまらんでぇ Funky Town Osaka 本気のやつぁ来たりぃや 銭も根性も 使うてなんぼ  Funky Town Osaka カッコつけんと来たりぃや 祭り 人生 阿呆が勝ちや Funky Town Osaka 気い使わんと来たりぃや 同じ阿呆なら 夢見にゃ損損
seasons辻本祐樹辻本祐樹樋口了一樋口了一日曜日 川沿いのベンチに座り 水かさの増えた流れを見てる それぞれに春が来て 僕は独りで 君の姿追いかけてる  雨が降り 二人とも傘がなければ 駅前のコンビニで傘を買ったね 当たり前の事のように君と出会って 当たり前のように恋に落ちた  愛の意味も知らずに 二人は抱きしめ合った 迷子の子供が母親の胸の温もり探すように  振り向けば 君がそばにいたよ 喜びや悲しみ 全ての中に 気がつけば 君がそばにいてくれたよ 天使のほほえみ浮かべて  夏休み グランドのフェンスにもたれ 将来の夢語る 君の横顔 やりたいこと なんなのかもわからない僕と すれ違う日々に隙間ができた  当たり前の事だったもの 見えなくなった 秋の空を見上げる君に かける言葉も見つからなかった  振り向けば いつも君がいたよ 優しさやときめき 全てをたたえ 気がつけば いつも君がいてくれたよ どんなに真っ暗な夜でも  振り向けば 僕らの季節がゆくよ 大切な君への想いとともに 気がつけば 君がそばにいてくれたよ 天使のほほえみ浮かべて 気がつけば 君がそばにいてくれたよ 巡りくる春に君はいない
Night and Day鈴木紗理奈鈴木紗理奈樋口了一樋口了一樋口了一憂鬱なMonday いたいけなTuesday 現実はとても手におえる奴じゃない 不確かなWednesday 健気なThursday 落ち込んだ顔は見せたくないけど 人ごみに紛れた真実を探しながら 心に空を浮かべて歩いてる  あてもないFriday だめもとのSaturday 浮かれ騒ぎには置いていかれてる すれちがうSunday 巡りくるMonday 泣いても笑っても地球は止まらない あこがれのヒーローはいつも最初はやられてた 無敵の勇気をずっとずっと信じてる  遠くまで行こうよ 今の君に行ける所まで 眠れない夜 乾かない涙 一つずつ思いだしながら いつか見た夕日を背に受けて口笛を吹こう 君が全てを解るときまで 嫌だと言っても夜が明けたら朝が来る  君を想うMonday 移り気なTuesday 忙しい振りはいつまで出来るの 結局はWednesday 愛しあうThursday ありふれていても私だけのLove Song いろんな事が起こる だからこの街が好きさ 自由を持て余す贅沢な奴もいる  遠くまで行こうよ 今の君に行ける所まで 変わって行くもの 変わらない思い そう胸に全部抱きしめたまま いつか見た夕日を背に受けて口笛を吹こう 君が全てを解るときまで 嫌だと言っても夜が明けたら朝が来る
Still Live In My Heart鈴木雅之鈴木雅之樋口了一安雲公亮松本晃彦見つめずに 伝えたい 心にあるものだけ 絶やさずに 灯したい 最後の灯りだけ  深く想ってた だから苦しめた 膝を抱えたまま 立つこともできなくて  But still live in my heart まだ 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから  二人過ごした日々 交わした言葉の数 すべてが今胸に 語りかけてくる  夢に疲れ果て 壁に囲まれて 君を振り返るだけの 気持ちさえ乾いてた  But still live in my heart まだ 僕は涙を流せる 川が海を目指すように 君だけ愛せるから  人は誰も永遠の絆 取り戻すためだけに 命さえ投げ出せる  君が教えてくれた ぬくもりにつつまれて  Still live in my heart いま 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから 夜が星を求めるように 君だけ愛せるから
言えばよかったSMAPSMAP樋口了一樋口了一CHOKKAKUいつの頃からか頭の中 ちらつきはじめた It's you baby! まわりの誰とも違う目で 見ていた自分に I'm so surprised!  友達のままでいいと思ってた だからってあきらめようとするたびに 夢の中にまで 君が主人公の Movie きっと明日 君の前で  言えなかった 言えなかった どうしても 言えなかった 言えばよかった 言えばよかった Oh Yeah Be the only one  「いちばん大事な人は誰?」君に聞かれたら It's so easy! いつでも一緒にいるけれど 笑わせるだけで See you tomorrow!  友達のままの時間に反比例して 友達以上の確率を下げてる やりきれないまま 時を過ごすのならば 明日こそ必ず  言えなかった 言えなかった どうしても 言えなかった 言えばよかった 言えばよかった Oh Yeah Be the only one  「そんなに遠く行くんだ いつ引っ越すの? でも突然だね…」 そこから先はもう笑ってられなかった  知らなかった 知らなかった 君にもう 会えないなんて 言えばよかった 言えばよかった Oh Yeah Be the only one  言えなかった 言えなかった どうしても 言えなかった 言えばよかった 言えばよかった Oh Yeah Be the only one  I couldn't say you I couldn't say you Because I love you But we are just friend Would better say you Would better say you Be the only one
Possession PossessionSMAPSMAP樋口了一樋口了一CHOKKAKUバレバレなままミエミエなうそ つき通す饒舌さを カーラジオのDJと競ってる 午前2時のMidnight Date  君は真っ赤なルージュを引いて いつになく黙りこんで 西へ向かう高速の月を見て 横顔で微笑んでる  やさしさのワナや 沈黙の糸で 口を滑らす僕を 待ち構えてる  What's going on going on 何が起きるの going on going on 君は僕のいったい何を握ってんだろう What's going on going on ワカラナスギル going on going on こんな夜が天使の君を悪魔にする  「ここで止めて」と口を開いた そこは樹海の真ん中 君の顔にずっとはりついていた 笑顔はとうに消えてた  積み上げたおもい 信じあう気持ち 今さら説いたって 手遅れかも  What's going on going on どうなってくの going on going on 僕は君のいったい何を知ってんだろう What's going on going on オソロシスギル going on going on こんな夜のなにかが僕を蝕んでく  いいわけも尽きて たちこめた霧の中 ふと見た助手席に いるのは誰!?  What's going on going on 何が起きるの going on going on 君と僕はどこまでわかりあってるんだろう What's going on going on シャレニナラナイ going on going on こんな夜が天使の君を悪魔にする
IとYou気とTOKIOTOKIO樋口了一樋口了一森俊之本気になれることなんて そうそう出会えない タイミング計って待っていたって なにも動きだしゃしない  そろそろやらないかい? グッとくるよな茶tea酢不惑tion 当たりはずれの世の中に ウリになるものが欲しいのさ  Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad きみのこころにある Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad いますぐにみせて おもいのまま 感じたまま この瞬間 なにより熱くなれ  守りにはいるなんて まだまだ早すぎる 無理を承知ならばもっと とことんいけるはずだよね  そろそろやめようよ ヤボな大人の意味低tion やぶれかぶれの気持ちよさ ヤミツキになって欲しいのさ  Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad ぼくのこころにある Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad 隠しちゃいられない はじけたまま いっちゃったまま この瞬間 誰より舞い上がれ  Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad きみのこころにある Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad いますぐにみせて Love Sounds Mad 愛と勇気と強気 Love Sounds Mad ぼくのこころにある Love Sounds Mad 愛と勇気と興気 Love Sounds Mad 隠しちゃいられない Love Sounds Mad 愛と勇気と嬌気 Love Sounds Mad きみのこころにある Love Sounds Mad IとYOU気とKYO喜 Love Sounds Mad いますぐにみせて  おもいのまま 感じたまま この瞬間 なにより熱くなれ
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