沢井美空作詞の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハートオンラインさくらみこさくらみこ沢井美空沢井美空永見和也あぁああぁ 言いかけた言葉を飲み込んで あれっ 不具合(バグ)かな ストップしちゃって  何も言わなくたってキミは なんでもわかってくれるけど  カッコつけてもつかなくて 失敗ばかりでごめんね だけど言いたいことがあるよ もうちょっと あとちょっと 強くなりたいなぁ キミのためならね  1…2… ハートオンライン 気持ちまるごと 乗せる電波 伝わるかな? 大好きだって 大切だって ホントはいつも言いたいのに  きっと ねぇ きっと 会えなくても キミとだから繋がれるよ ひらひらと舞う キミがくれたハートが集まって さくらになる  分岐ルートで戸惑うたび 正解なんてわかんないけど  一緒に探し当てた今日に いつも胸がいっぱいになるの  ひとりだけ立ち止まってる そんな気がしてた夜にも キミが見せてくれた景色に もう一歩 あと一歩 踏み出してみたいなぁ そう思えたんだ  1…2… ぜんぶオンライン ダメなところも キミなら笑ってくれるよね? 着飾るよりも ありのままで そんな勇気をくれたから  きっと ねぇ きっと 挫けそうでも 何度だって花開くよ ひらひらと舞う キミがくれたハートが集まって さくらになる  舞い落ちて 雨に流れる そんな一瞬のユメでも 睫毛の先 ふわり 触れて 煌めいた キミがいた さくら色のいまが宝物だから  ハートオンライン 気持ちまるごと 乗せる電波 伝わるかな? 大好きだって 大切だって ホントの気持ち伝えるよ  きっと ねぇ きっと 会えなくても キミとだから繋がれるよ ひらひらと舞う キミがくれたハートが集まって  さくらになる
カラフル。春奈るな春奈るな沢井美空沢井美空Sakuバイバイのあと 冷めない微熱 夜風に吹かれ 考える 好き 嫌い 嫌い 好き 繰り返す  その瞳にうつっているのは 現実(リアル)?それとも虚像(二次元)? 容易く可愛いだなんて言わないでよね  明日も目をこすって「おはよう」を言って 他愛もないこと たくさん教えて 少しずつ 近づいてく距離に どうしよう 自分じゃないみたいだ  メリーゴーランドが止まらなくて 廻る 廻る 景色が変わってく カラフルな夢を見る どくどくして 身体中を 巡る 巡る 気持ち まだ言葉に出来なくて ひとこと それで十分なのに  眠りにつく数秒前とか 朝 目が覚めたときに ふと あたしのこと 思い出してくれたらなぁ  その心に踏み込みたくて はじめの一歩はどこから? 思わせぶりな態度 少し期待したり  足の爪 塗った赤 背伸びして 引き分け 女の子みたい いやそうなんだけどさ 少しずつ 色づいてく あたしを見て ねぇ 気付いてほしいよ  メリーゴーランドに魅せられて 光る 光る 目を瞑っても星 瞬いては流れる ねぇ そばに来て 肩寄せて 灯る 灯る 熱を今 知っていてほしいんだよ はじめて きみにはそう思うよ  ほんのちょっとの勇気で何かが変わるかな 言ってみようかな?…好きなの  メリーゴーランドが止まらなくて 廻る 廻る あたしが変わってく カラフルに染まってく  メリーゴーランドが止まらなくて 廻る 廻る 景色が変わってく カラフルな夢を見る どくどくして 身体中を 巡る 巡る 気持ち まだ言葉に出来なくて ひとこと それで十分なのに
WAKE ME UP!沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空・ツカダタカシゲツカダタカシゲタイムライン追うたび ひとりきり そんな気がした 辛いのは 寂しいのは 自分だけだって 「それなら迷わず 飛び込んでいけばいいじゃん」 傍観者の目を覚ます きみの声がした  はじめて 守りたいものができたよ 毎日に意味を持てる気がした 口ずさむ曲 言葉が痛いほど刺さった ため息ばかり張り付くアスファルト 黒い影 蹴飛ばし 空を仰いだ こんな綺麗な星がここから見えたっけ  きみがくれた夢 きみが聞かせてくれた詩を 全部わかりたい 全身で感じたい 飛び越えてみたいと思った くだらないことで へこんで 繰り返す日々 思い出に変わるからall right! ひとってきっとほら 楽しいだけじゃ すぐ 忘れちゃうから  変わってく景色に 戸惑い 立ち止まった 掴むため 進むため 強くなりたい 「なんとなく」で辿り着く場所って 「それなり」だ 見つけた夢 裏切らないように  どれだけ泣いても諦めきれない そんなたったひとつに出会えたら 変われるんだって 「大切」が増えてくんだって ぼくの歩む道や 紡ぐ言葉で そんな未来を証明できたなら たったひとつの光をぼくも見せたいんだ  きみがくれた傷 はじめてわかった痛みだって 後悔はしてない 全身で受け止めたい 飛び越えてみせると誓った 弱さも 悔しさも 虚しさも 愛しさも その全てがぼくを作って いまが繋がって まだ見ぬ明日を生きてく糧になる  何も気付けないまっさらより 少しくらいかっこわるくたっていい 迷いながら 躓きながら 行こう 譲れない想いを抱いて  きみがくれた夢 きみが聞かせてくれた詩を 全部わかりたい 全身で感じたい 飛び越えてみたいと思った くだらないことで へこんで 繰り返す日々 思い出に変わるからall right! ひとってきっとほら そうやって強くなるんだ  きみがくれた日々 きみが見せてくれた世界を ぜんぶ愛していたい ぜったいに忘れない 守り抜きたいと思った くだらないことで 笑って泣いて そんないまが一番好きだって言える 胸張って 楽しいだけじゃ すぐ 忘れちゃうから
ヤマトナデシコ沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空Beautiful ねぇ気づいて その笑顔が世界を変える いくつもの可能性を秘めた未来へ Beautiful どんなときも 負けない強い想い 胸に 前を向き歩いて行く あなたは美しい  柔らかな風 髪を揺らした よぎる記憶に春の匂いがした  差し込む日差し 目を細めたなら 胸を騒がす 夏の予感がした  移りゆく季節 表情を変えてく この街の色が好きだと言った あなたはいつ出逢っても 懐かしくて そして新鮮で  強く 淡く 柔く 何に染まることなく 清く 正しく 儚く 明るい そんなあなたは  Beautiful ねぇ気づいて その笑顔が世界を変える いくつもの可能性を秘めた未来へ Beautiful どんなときも 負けない強い想い 胸に 前を向き歩いて行く あなたは美しい  黄昏の道 紅い葉 ひとひら 時の速さを感じた秋のこと  張り詰めた朝 かじかむ指先 冬の訪れ 寂しさと温もりと  恋に、仕事に、って 忙しなく過ぎて ときに見逃してしまうけれど 立ち止まって息吸う そんな余裕も必要ね  強く 淡く 柔く あなたらしい歩幅で いつも 楽しく 素直に笑える そんな日々を  Beautiful 笑い 泣いて 移り変わる どんな瞬間も ありのまま綺麗だから いつも胸張っていてね Beautiful そう 大丈夫 揺るがないもの 抱きしめて行こう 夢を見て輝いてる あなたはかっこいい  Beautiful ねぇ気づいて その笑顔が世界を変える いくつもの可能性を秘めた未来へ Beautiful どんなときも 負けない強い想い 胸に 前を向き歩いて行く あなたは美しい  Beautiful そう いつの世も しとやかな微笑みできっと 誰かの道をも照らす あなたは美しい
月灯り -Self Cover-沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空振り返る過去はない この手 放した日から 失うものはないと繰り返し言い聞かせてた  静寂に漂う月 どんな闇も照らしてゆける 強い光 未来へかざす 負けたくはないから  終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って 痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く 私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く  行く手を阻むのは 閉じ込めたはずの弱さ 心に宿した灯が何度も消えそうになって  意地のようなものなのかも 傷口を隠す度 また 癒えることない胸の隙間 冷たい風が吹く  声にもならない 無数の言葉を 散りばめた夜空 光る星屑みたいに儚く 叫び続けている 犠牲にしてきたものくらい わかってる もう後戻りは出来ない  手が届きそうなのに 私、何を 怖がっているの?  終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って 痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く 私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く  いつも強くあろうと そう決めていたのに 何故だか 頬を伝って ….今日だけ 泣いてもいいかな?
浮遊旋律沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空フラットしたmy旋律 足下注意 少女が言った “正解なんてもん探すから息苦しくなるんだ”と  誰かの下すジャッジを待って 頷いてるのは簡単だけど 守るべきものすら 今の僕には 見つからないないないないやい  飛び出した懐かしい街 ぼんやり宙(そら)に浮かべる 恐れなんてなかった“ほら思い出して”  重力に逆らって 自分が奏でる未来へ 見えるものだけが全て答えじゃない だから まだつたないこの詩が 生きていく理由(わけ)だと気付いた これが僕の 僕の全てだ  白と黒だけの世界じゃ 極端だよって そう思うんだ その間に潜む答えを塗りつぶしてしまうだけ  でも本当はわかっていたんだ 言い訳しては 遠ざけてきた 叶えたいものなんてひとつだろ もう逃げたりなんかしないよ  ありふれた言葉並べて 嫌われない自分作ったり 今 殻破って もう一度いくよ  重力に逆らって 自分の可能性を広げて 僕を信じてやれるのは いつだってそう 僕しかいないから もうだめだって思っても 頭の中 鳴り続けた音 ここから本当の 詩が始まる  重力に逆らって 自分が奏でた未来で そこから見えた景色に息を飲んで 涙を流したら ありがとうって伝えたい そんな人が側にいるから これが僕の 僕の全てで ここから本当の僕が始まる
parallel love沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空帰り道 泣きたかった 壊れそうでロックを聴いてた 何度も振り返るけど 追いかけてきてくれないんだね  “あたしを手放さない” やっぱり うぬぼれ過ぎかな 一番になんてなれっこないのに きみは履き違えた優しさで 傷付けたくない、とか言うんだ 違うよ 情けならいらない  あぁ こんなにも苦しいなんて 今になってわかったよ あの子の痛みは必ず跳ね返ってくる あぁ いっそこのまま戻らない 決めても すぐ 思い出す だめだな ほらまた 気付けば 会いたくなってるから ごめんねの電話をかけてしまうの  独りよがりな会話や 寝ないで! と繰り返す夜も 想うほど 虚しくなるよ いなくなっても平気そうだね  こんな歌書いたら きっとまた拗ねてしまうな それともついに振られるかな みんなに秘密にして会うのも 焼きもちやくのも もう疲れた それでも 失うのは怖いんだ  あぁ こんなに好きになるなんて 今になって後悔する あたしの知らない顔して 今日も家へ帰るんだね あぁ ほんとは胸を叩いて ひどいよって キミを責めたい “あたしだけ見ててよ” それだけ 喉元 引っかかってる 泣いたら 困った顔するもんね  あぁ こんなにも苦しいなんて 今になってわかったよ あの子の痛みは必ず跳ね返ってくる あぁ 電話の向こうで笑った その声に泣きそうになる だめだな ほらまた 気付けば 愛しさが募るから あと少し もう少し 側においてよ
I Know沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空いつでも一歩後ろで少し拗ねたふりで歩いた そうすると何も言わず 左手差し出してくれるから  照れ笑いで手を握ると 温度で眠そうだなとか そうやって何気ないキミをずっと探しているの  “I'll call you later”そう言って昨日も またすっぽかしたよね 側にいない夜 不安にしないで Look at me only 喧嘩は嫌だけど せっかく会えたし ちょっとくらいちゃんと話そうよ  “I know I know”キミは言うけど あぁ もう You don't know Do you think about me? You know? あたしばっか必死みたいじゃん “I know I know”流されるように キミは相づち打つだけ You know?優しいだけじゃだめなのよ  いつかの話の続き 待ちくたびれたまんまで 刺激はしたくないし だけどこのまんまは嫌だなぁ  それってさ、とてもシンプルで あたしはただ「またね」だとか そうじゃなくて 「おかえり」が言ってみたい そう言ってんの!  “I know I know”キミは言うけど あぁ もう You don't know Do you think about me? You know?どんな些細な瞬間も “I know I know”って逃さないように ふたり 側で感じてたいの I know 今のままが気楽だけど  キミを困らせたい、そんなわけじゃないけど 後回しにしないで いつだって考えていてよ 隣で刻みたいの 明日も明後日もずっと  “I know I know”キミは言うけど あぁ もう You don't know Do you think about me? You know? あたしばっか必死みたいじゃん “I know I know”流されるように キミは相づち打つだけ You know? I just want you to know that… I'm in love with you
Lost Generation沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空偏狭な空間 くだらない派閥 ただ時がくるのを待って時計を眺めた  鋭い針が刻むリズム 一秒ごとに いっそ壊れてしまえばいい  理想ばかりを塗り重ねて 何が本当かわからなくなってる 見せかけのべったり貼り付けた笑顔で 当たり障りないこと言うのね  ハラハラと落ちてく雪は 手のひらで 儚く溶けて 握りしめる頃には もう この世から消える 銃を奪って 0になっても 無力だと気付かないだろう 僕は信じない  綺麗事だけ繰り返すんだね 過去の栄光をいつまでも引きずってんなよ  わかんなくていいよ 笑っていなよ 針が重なって 時が来れば独りになる  全てを今 否定されても どんな誘惑にだって揺らがないわ 所詮 ヒトが支配し合う世界で 信じられるものはひとつだけ  ヒラヒラと舞い散る花は アスファルト 儚く朽ちて 誰かが踏みつければ もう この世から消える 充を知って 0を忘れ 痛みすら感じないのなら 僕は許せない  キラキラと艶めく街に 渦巻いてる 孤独と嫉妬 格好悪いオトナは今日も嫌みを言うだけ 従をやめて 生まれ変わって きっと その先をいくから 僕は負けない
Happy Day ~ありがとう、あなたで良かった。~沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空ふたり出逢った頃は こうして今日を迎えられること 想像できなかったよね  あんなにいつも強がってるあなた ねぇ 瞳の奥が揺れてる  胸がきゅっとなって 愛しいなって思って そんなあなたと生きていくんだ 今日から始まる 少し緊張する 一緒に 歩き出すよ  It's Happy Day 好きだよ ねぇ笑ってほしいよ その笑顔 その涙が胸動かすから ありがとうね あなたで良かった 噛み締める ずっと ずっと 側にいるよ  なかなかいつも言えないけど 生まれて来れて良かったよ 照れたような 家族の顔  これまであった辛いことも全てが きっと 必然だったと今思えるんだ ねぇ ありがとう  ひとつ ひとつ 奇跡を繋いで ふたり ここまで歩いて来れたの 思い出のドレス 目頭が熱くなる あたしも泣いてしまうよ  It's Happy Day 幸せって 目合わせて笑って 見渡して ほら優しさが伝わってくから ありがとうね あなたで良かった これからも ずっと ずっと...  大事だよ 好きだよ 守っていきたいよ その笑顔 その涙が胸動かすから ありがとうね 出逢えて良かった 噛み締める きっと ずっと 幸せだよ
SAKURA-iro沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空例えば、いつもの素っ気ない「バイバイ」を 何気なく「またね」って言ってくれたこと  例えば、名前の呼び方も ぎこちなく 特別なトーンに変わり始めたこと  少しずつ 君がくれる合図 照れくさいけど 日々色づいてく 昨日じゃなく明日でもなくて 今、を繋いで行きたいね  桜色した風が吹いて 二人同時に くしゃみをして 顔見合わせて 笑い合えたら 巡りゆく季節の中で 僕らは迷っても 風に吹かれて また手を取って 帰り道を思い出せるよ  例えば、背中合わすだけで 落ち込んでいることも 一番に 気付いてあげられること  例えば、面白い話を聞いたとき すぐ君に知らせなきゃって思ってしまうこと  “彼女”だなんて口にする度 照れくさいけど自信になるよ 長い想いの特等席 君に届いた証でしょ  桜色した風に やっと重ねた温度が 冷めないように ぎゅっと 繋いでおかなきゃ不安だ つい力を込めすぎたこの手を 強く握り返してくれたその手の 感覚にふっと勇気が出たよ  桜色した風が吹いたなら ここでまた 手を繋ごうね 来年だって その先も約束  桜色した風が吹いて 二人同時に くしゃみをして 顔見合わせて 笑い合えたら 巡りゆく季節の中で 僕らは迷っても 風に吹かれて また手を取って 帰り道を思い出せるよ
command Q沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空TATOO髪を切った途端に連絡してこなくなったね わかりやす過ぎて どうかと思うけど 気にしないでよ  酔ったふりも 嘘も キスも 今だから言うけど 下手よ どうでもいいけど 次のイイコ 早く見つかるといいネ  ハッとして 独り 空っぽに気付くんだ だって あたし 独り 空っぽで生きてるんだ  世界が一瞬でパッと消えてしまったらって ずっと そんなこと考えて 朝を待ってる バスタブ 水に潜って 苦しくなって わかるんだ あたしは明日に抗えない Ah  新曲いいね、とか ろくに聴いてないくせして何だよ アプリで無料で聴けたんだ~とか よく堂々と言えるよね  ハッとして 独り 空っぽに気付くんだ だって 誰ひとり わかってはくれないんだ  世界なんて一瞬でパッと消えてしまえばいいんだって だって 惜しいなって思えない今日 繰り返してるだけ この手で いつしか ぎゅっと握りつぶしていた アコガレ 叶わないなら 全部 意味が無いから  あたしが一瞬でパッと消えてしまったとして きっと 明日の朝には もう忘れてるよね  今夜、世界が一瞬でパッと消えてしまったらって ずっと そんなこと考えて 朝を待ってる バスタブ 水に潜って 苦しくなって わかるんだ あたしは明日に抗えない  だから
青色写真沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空「笑って 笑って」って そう言うでしょ きっと 足を止めて 息を吸って 今 突き抜けるように果てしない空  海岸沿いをどこまでも 宛ても無く歩いていた 波は急いで 足跡 消して 僕はまた何かに焦っていたんだ  風に揺れる髪 頬に砂つけた横顔 瞬きでシャッターを切るように 何気ない今を 過ぎていく日々を 抱きしめてたくなった  「笑って 笑って」って 君の声がしたんだ 足を止め 振り返れば 目の前広がる 果てしない空 その眼が写してたのは いつも 変わらずに僕らを包み込む優しい色 あぁ 世界はこんなに綺麗だったんだ  水平線のようにずっと 続いていく気がした日々は 思ったよりも曖昧で ふとした拍子に塗り替えてしまえる  指の間を するり すり抜けて落ちる 探そうとしなかった 星の砂 当たり前のように 零れていったね 幼き夢のかけら  「笑って 笑って」ってはしゃいでたあの日を 思い出す度、昔 描いた未来と比べたりした 急いで 大人になろうと背伸びしたかかとをつけて もう一度 息を吸うよ 今 君には僕が どう映るかな  ねぇ「笑って 笑って」って そう言うでしょ きっと 足を止め 振り返れば 目の前広がる 果てしない青 レンズの向こうに見えた 無邪気な笑顔が今も 確かな勇気をくれる あぁ 世界はこんなに こんなにも綺麗だったんだ
Hello, Good-bye沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空小さな 小さな蕾が芽吹いた街でのこと 立ち止まるたびに ふと思い出してる  懐かしい声で 君は また僕を叱るだろうか 「顔上げて もう子供じゃないでしょ」  君のこと 何度も嫌いになっては ひどいことも言ったね ぶつかって 傷つけて それでもすぐまた君を探してた  思えば 綺麗なだけじゃない そんな日々 my home 君の夢を思い出してる  Hello Hello Hello, Good-bye 繰り返して僕らはまた前に進んでく Hello Hello Hello, Good-bye そしてただ一つの花を咲かせる  強く深く地面に根を伸ばし 蕾は雨に耐える 暗闇に見つけた今に誇りがある  大きな 大きな雲が去り 太陽が射したなら 大丈夫 もう 怖くないから  泣いたこと 恐かったこと 悔しかったこと 温かかったこと 全部覚えてる 痛いくらい いつでも君に会いたいよ  必ず叶える 必ず花開く my home 僕の夢を見ていてほしい  Hello Hello Hello, Good-bye 振り返る度少し 帰りたくなる日々よ Hello Hello愛をすぐ側に感じてるから  Hello Hello Hello, Good-bye 涙流して また必ず強くなれる 大きく咲き誇り 僕ら  また出会おう
カラフル。沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空バイバイのあと 冷めない微熱 夜風に吹かれ 考える 好き 嫌い 嫌い 好き 繰り返す  その瞳にうつっているのは 現実(リアル)? それとも虚像(二次元)? 容易く可愛いだなんて言わないでよね  明日も目をこすって「おはよう」を言って 他愛もないこと たくさん教えて 少しずつ 近づいてく距離に どうしよう 自分じゃないみたいだ  メリーゴーランドが止まらなくて 廻る 廻る 景色が変わってく カラフルな夢を見る どくどくして 身体中を 巡る 巡る 気持ち まだ言葉に出来なくて ひとこと それで十分なのに  眠りにつく数秒前とか 朝 目が覚めたときに ふと あたしのこと 思い出してくれたらなぁ  その心に踏み込みたくて はじめの一歩はどこから? 思わせぶりな態度 少し期待したり  足の爪 塗った赤 背伸びして 引き分け 女の子みたい や、そうなんだけどさ 少しずつ 色づいてく あたしを見て ねぇ 気付いてほしいよ  メリーゴーランドに魅せられて 光る 光る 目を瞑っても星 瞬いては流れる ねぇ そばに来て 肩寄せて 灯る 灯る 熱を今 知っていてほしいんだよ はじめて きみにはそう思うよ  ほんのちょっとの勇気で何かが変わるかな 言ってみようかな?…好きなの  メリーゴーランドが止まらなくて 廻る 廻る あたしが変わってく カラフルに染まってく  メリーゴーランドが止まらなくて 廻る 廻る 景色が変わってく カラフルな夢を見る どくどくして 身体中を 巡る 巡る 気持ち まだ言葉に出来なくて ひとこと それで十分なのに
dim沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空icchy☆青白い光が差し込んだ 四月の始まり 信号を渡った所から 手を繋ぎ歩いた  口噤んで俯いてた 言えないことばかりで わかってるけど 頭の中では わがままになりたかった  あなたに会った日は いつもサヨナラを考えてた 何故かな 悲しい唄ばかり浮かんで 消えた 唇を噛んだ 意地悪な言葉 傷付けたい そんなはずないのにさ 日々矛盾してく 知ってる、可愛くないよね  踏切越えたら 風に揺れた髪 同じ匂い 真っ青な空には見透かされてるようで怖いや  ありふれた言葉で救われる気がしてたの ほんとは そう もっとホンモノで 心を埋めたかったけど  何度始めたって 頑張ってみたって 同じ場所で躓くおぼつかないピアノみたいに不安定 ねぇ、アタシを好き?って うん、好きだよって そんな答えじゃなくて 背中の温度じゃ伝わらないんだ 目を見て 安心させてよ  あなたに会った日は いつもサヨナラを考えてた 何故かな 悲しい唄ばかり浮かんで 消えた こうやって繰り返して 不満ばかり重ねて 次の春もふたりはこうして まだいられるかな 心配ないって言ってよ
サヨナラの手前沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空サヨナラの季節に つんと張り詰めた朝の 空気を吸い込んで歩いた  もっと哀しくってさ もっと泣くかと思ったよ いつもの、でもどこかやっぱ 違う朝  最後なんて言うから いとおしくて全てが よく見てこなかった 通学路でさえ 「こんな景色だったっけな」 笑う声に 少し 実感する なくすのは 戻らない今  僕らはまだわからない 胸を焦がす青春を 映画のような場面なんてなかった ほんとはね まだ 探していたいよ  サヨナラの手前で 僕らは優しくなれる 些細なことに 目を瞑って  何が嫌だったんだろう 誰に怒っていたんだろう 日常に理由などないと気付く  心に空いた穴に 春風が通り過ぎて いつかの傷口 ひりひり 痛むなぁ 明後日には 消えるよ またなんでもないことに必死になる けどね まだ 明日は だめかな  僕らはまだわからない 過ぎた時間(とき)の行く先も 見飽きた顔 おどけて 手を振って 後になって こみ上げてくるんだ  今日 手放すものに たぶん 特別など ひとつもない ただ、少しずつ思い出せなくなる破片 惜しいよなって 思ってたくて…  僕らはまだわからない 胸を焦がす青春を でも思うの いつか立ち止まるとき 振り返れば 見えるよ  今
月灯り雨宮天雨宮天沢井美空沢井美空TATOO振り返る過去はない この手 放した日から 失うものはないと繰り返し言い聞かせてた  静寂に漂う月 どんな闇も照らしてゆける 強い光 未来へかざす 負けたくはないから  終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って 痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く 私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く  行く手を阻むのは 閉じ込めたはずの弱さ 心に宿した灯が何度も消えそうになって  意地のようなものなのかも 傷口を隠す度 また 癒えることない胸の隙間 冷たい風が吹く  声にもならない 無数の言葉を 散りばめた夜空 光る星屑みたいに儚く 叫び続けている 犠牲にしてきたものくらい わかってる もう後戻りは出来ない  手が届きそうなのに 私、何を 怖がっているの?  終わらない夢が 胸のざわめきが 身体を巡って 痛みさえ 今 強さになるよ 信じた道を行く 私を突き動かす熱 描き続けてきた世界へ導く  いつも強くあろうと そう決めていたのに 何故だか 頬を伝って ....今日だけ 泣いてもいいかな?
こんな世界、知りたくなかった。沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空虚ろな目をして 何を伝えたいの 浮かんでは 消えていく 貴方の残像  引き止めないで その優しさってどうせ無責任よ 知ってる 強くなきゃ アタシは生きる意味もない いっそ 壊してよ  愛しさで心は脆くなり 握りつぶせるほど 優しくって 誰にも見せたことない弱さが ひとつだけ零れた どんな痛みも我慢できたのよ 知りたくなんかなかった  傷つき 荒んで 何のために争う 愛しき街 遠い記憶 貴方の涙  誰かの野望で 塗り替えられた正義 逆らう者は悪か やりきれない現実 絶望の底 それでも 闘うわ  愛しさで貴方を救えるような 新しい朝が訪れるのなら 命尽きて 生まれ変わっても 貴方を見つけるから どんな憎しみも 癒える世界へ もう怖いものはないよ  振り返らずにいくと決めたの 闇を映した天はアタシが裂くよ 呪縛解いて 今 変えて見せるよ 待ってて  愛しさを知り また脆くなってく アタシを呼ぶ声だけ 聴こえてる 孤独を纏ってた頃よりも 穏やかに感じてる どんな痛みも我慢できたよ 知りたくなんかなかった
Fly!!沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空icchy☆張り付くシャツに 南風吹く How many summer times has gone by…  懐かしい声が 呼んでる気がする もういいんだって 君は笑って…  You're the universe, will never be the same 君のため 季節は巡る Baby look at the sky I know you are the one  It's you Fly!! like a bird in the sky 何度だって you 諦めないで 君は飛べるよ Oh Oh summer has come and pass me by Oh Oh I'll be here always by your side  うだる坂道 目を細めては How many summer times has gone by…  たったひとつだけ 大事に守ってた あたしはそんな君に憧れて..  You’re the universe, will never be the same 上手くいかない日も Keep smiling Whatever people say I know you are the one  It's you Fly!! like a bird in the sky 忘れないで you やってきたじゃない 君はできるよ Oh Oh summer has come and pass me by Oh Oh I'll be here always by your side  側で見てきた 頑張る姿を 誰よりも 知ってるから Just a way you are  It's you Fly!! like a bird in the sky 何度だって you 諦めないで 君は飛べるよ Oh Oh summer has come and pass me by Oh Oh I'll be here always by your side  儚いような 最後の花火 唱えるのは いつも  思うと少し くすぐったくなる “笑ってて ずっと君は…”
Blue沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空icchy☆交わる視線 はにかむ Brand new day 予感がしてる Feel it  ターコイズブルーの海辺 足先浸して 走り出す Do you wanna catch me? 今すぐ  Fresh summer boy  Feel like I can do everything because of you 同じ気持ちでしょ Come with me If you touch me once すぐわかるから Try! try! try! start from here You & I 手を重ねたら 色づく世界 Set your mind free and get ready 始まってく Let's start your summer  カラフルに咲く パラソル Look at me 目移りしないで Only  流れるように Ride on the wave 大胆にもっと触れたいのに Don’t you wanna catch me? 違うの?  Fresh summer boy  Feel like purple rainy day because of you 同じ気持ちなら Please tell me If you give me one smile それだけで Bright! bright! bright! 晴れるから You & I 待ち焦がれてた Summer love飛び込んで Set your mind free and get ready 弾けだす Yes! it's summer  If the sun goes down, I know we both know it's destiny ずっと Just you & I 終わらない夏にいるの In neverland  Feel like I can do everything because of you 同じ気持ちでしょ Come with me If you touch me once すぐわかるから Try! try! try! start from here You & I 手を重ねたら 色づく世界 Set your mind free and get ready 始まってく Yes! it's summer
ごめんね、いいコじゃいられない。沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空チャイムが鳴る前にくぐり抜けた 大人たちの灰色の目 他愛も無い会話 途切れぬまま 坂道を下ってく  何をするでもなく 行く宛さえもなく ただ、あたし、今はね どんな忠告も 耳をすり抜ける まだ まだ 好きにさせて  ごめんね 絵に描いたような優等生はらしくないわ シャツのボタンをふたつ外して 路地裏の抜け道 甘い誘惑は未知 誰にもまだ話してないあたしの秘密を今夜教えたげる  いつだって自分が一番正しい? 馬鹿みたいな話だね 教科書の通りに操られるなら ひとりで生きていくわ  どうせわからない わかるはずもない だからあたし、誰にも 指図はさせない 同情もいらない もういいよ えらそうに  アナタの思惑通りの大人になんかならないわ 綺麗なことばっか 並べないで ピエロのような顔 その笑顔の中を 誰にもまだ暴かれてない仮面を あたしが今夜剥がしたげる  頑なにいつも 譲ろうとしないね 大人げないプライド どうせみんなそう 自分が可愛い もういい加減にして!  ごめんね…絵に描いたような優等生はらしくないわ シャツのボタンをふたつ外して 路地裏の抜け道 甘い誘惑は未知 誰にもまだ話してないあたしの秘密を今夜教えたげる
コトバ沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空後藤勇一郎落ち込んでた僕に優しく声かけてくれた 透き通った瞳に一瞬コトバ無くした  不意に訪れる 終わりの瞬間 今も変わらず君のコトバを探している  忘れられない涙がある 終わらない夢を見てる 美しく静かにこぼれ落ちた 一筋の想いをゆく 忘れられない笑顔がある 僕は今日も探している 君のコトバの意味知りたくて 届かない気持ちを歌う  新しい光が差し込む そんな朝にも 瞳を開けたら君がいればいいのにと思う  初めて手を繋いだ日の 照れたような顔も 指先の熱も 昨日のことのよう ずっと消えなくて  忘れられない涙がある 終わらない夢を見てる 美しく静かにこぼれ落ちた 一筋の想いをゆく 忘れられない笑顔がある 僕は今日も探している 君のコトバの意味知りたくて 届かない気持ちを歌う  忘れられないコトバがある 終わらない恋をしてる 美しく静かに過ぎていった 君がいた あの季節に 忘れたくないことばかりが いつも僕の心にある 君のコトバの意味知りたくて 届かない気持ちを歌う
君だけにアイラブユー沢井美空沢井美空沢井美空BigBoom狩野佑次初めて目が合ったあの朝 笑ってくれた瞬間を 思うとまた迷い込む ときめきの渦の中  目黒駅の改札口 よく似た背中を見つけて 思わず髪を整えるけど 今日もまた会えないの  偶然出くわす確率はx 計算は苦手よ ただきっと 彼も少しくらい 意識してるはずなの  きゅんきゅんどっきゅーん 君だけにアイラブユー 胸の奥がきゅっとなるの だけどいっぱいいっぱい 溢れるダイスキ 今はまだ内緒  ずっと彼のこと考えて 熱の冷めない身体中 指先冷たいほうが かよわくみられるのに  昔ハマったゲームのように 彼の今のハートの色が あたしだけに見えれば…なんて ありえない ex.  友達から聞いちゃった 彼のID勇気が出ないままで 液晶見つめて ずっと考えた ドキドキ止まらない  ずんずんどっきゅーん おかしいくらいアイラブユー ブラックコーヒー 真似してみる だけどとってもとっても 大事な恋だから まだしばらく内緒  帰り際の夕焼けがかった 階段をのぼったら 偶然会えちゃった 少し髪の伸びた彼の姿 きゅんきゅんどっきゅーん 君だけにアイラブユー 胸の鼓動うるさくなる だけどこんなにこんなに 溢れるダイスキ 今は まだ内緒 まだしばらく内緒
HELLO沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空小さな、小さな檻の中でうずくまって ただ扉が開くのを待ってた  悪いことはしてないのに 誰とも会いたくない気分  一年先のことすらわからない 「こうだったらいいね」なんて笑って 将来の夢なんか語れない  「若いからね」なんてなめて見ないで だけどあと少しだけ…すがっていたい  Ah矛盾ばっか  ハロー!未だ見ぬ自分が ハロー!どこかで待ってる ハロー!いつも僕を探してる I wanna meet you I wanna meet you 早く巡り会わなくちゃ 早く何か始めなくちゃ 焦ったって何にも変らない Oh わかってる…  “かっこいい”の意味 履き違えて 思えば 後になって気付くことばかり でも今見える世界の中で 精一杯やってきたつもりよ  センチメンタル過ぎじゃないかと 大人は見透かした目で僕を見る いつだって今に必死なだけ  理想求めて 自分を見失って 耳を塞いで、迷い、もがいてまた口ずさむ  ハロー!明日の自分は ハロー!今日よりも少し ハロー!あなたに近付けるかな I wanna meet you I wanna meet you でも誰が叱ってくれる? 誰が味方してくれる? 不安定に心が揺れて Oh ふと振り返る  地図も持たずに歩いて来れたの 例え遠回りしたって It's all light なんだって出来る気がするから  僕は行くよ 扉を開いて 止まらない時の中 後悔だけはしたくないんだ  I can find you out ハロー!誰もがいつでも ハロー!言葉を待ってる ハロー!一歩踏み出すきっかけを I wanna change I wanna change ハロー!それは僕であって ハロー!あなたでもあって 繋いだのは僕たちの歌 I wanna change I wanna change myself  …その全てがイマであるように。
出来れば今すぐ会いたい沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空眠れないのは あなたのせい? それとも喉が痛いから? 唾を飲み込むのも痛い 出来れば今すぐ会いたい  ねぇ 迎えにきて王子様 そしたらいつもは照れちゃって言えないこと 今だけは 言えそうな気がする そんな気がするのだけど  カーテンの隙間からゆらゆらしてる あの星がなんだかゆらゆらしてる なんだか少し熱いな  出来れば今すぐ会いたい そんであなたにキスして移してあげるわ この熱 出来れば今すぐ会いたい そんでぎゅっとしてもらえたなら あなたの鼓動の音 聞きながら ゆっくり瞳を閉じたい  退屈だから あなたのこと ずっとずっと考えているの 静まりかえった部屋に秒針の音がうるさい  読み返してく受信メール 嬉しかった言葉とかは しっかり保護して しょっちゅう見てるから もう覚えちゃってたりするのだけど  髪に指を通すあなたの癖も 少し低い声も 甘い匂いも 全部全部に恋してる  出来れば今すぐ会いたい そんでこんなに好きだと あなたのこと抱きしめたい 出来れば今すぐ会いたい そんで笑ったあなたの顔を 誰よりも近く 1番近くで ただずっと見つめていたいな  出来れば今すぐ言いたい あたし、あなたと出会えてこんなに幸せ  出来れば今すぐ会いたい そんであなたにキスして移してあげるわ この熱 出来れば今すぐ会いたい そんでぎゅっとしてもらえたなら あなたの鼓動の音 聞きながら ゆっくり瞳を閉じたい
小悪魔BOY沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空なんだか、虚しいよ ブラウンの瞳の奥で 他の誰かの影が見え隠れしてる ねぇ慣れてるの?言い訳作るのが上手いね  都合いいことばかり言って はにかんでセリフのように「アイシテル」 あたしは懲りずにまた心が揺らいでる  優しい目をして小悪魔BOY その気にさせるのが上手い人だわ ずるいよ 心はここに無いくせに もう馬鹿な振りして騙される 心地いいこの距離がお望みなら 大嫌い、そういうとこも。  “君がいなきゃダメ”そんな曖昧じゃなくて ちゃんと目を見て言って“君じゃなきゃダメ”って さっきから上の空 わかりやすい人ね  その画面光る度 あからさまに機嫌がよくなる 「アイシテル」そう言って肩揺する手は違う人みたい  優しい態度は 小悪魔BOY 後ろめたい何かを隠すときの 君の癖だとわかっていても 子どもみたいに無邪気に笑う その姿を見てると許してしまう 大嫌い、そうゆうとこも。  優しい目をして小悪魔BOY 君に会う度 傷が深くなるのに 戻れない 放せない 君といたいの もう馬鹿な振りして騙される 心地いいこの距離が続くのなら 「アイシテル、そういうとこも。」
無限大ジャーニー沢井美空沢井美空沢井美空狩野佑次交差点の真ん中 ふと立ち止まる 右も左も違う気がした クラクションの音 信号の点滅 自分だけが取り残されたみたい  せわしなく行き交う人々の群れ 一人瞳閉じた 心の奥で鳴る声 かき消されないように  負けたくないから High 高く もっと高いところまで行けるはず 手を伸ばせば広がる 無限大ジャーニー 遠回りをして傷ついたとしても いつか僕の力へと変わるはずさ  泥だらけの夢 背負って歩き出す いつまでも立ち止まってられない  かっこわるくていい かっこつけれればいい 大人になるって多分そういうこと  追いかけた背中 遠退くたびに悔しくて泣いた夜 それでも僕だけにしか描けない未来が 必ずあるから  YesでもなくNoにも行き着けない 曖昧にいつもぐるぐるしてる 無限大ジャーニー やり場の無い焦燥感にかられて 歯車の一部だなんてやるせないよ  誰に何と言われても構わない 強い思いが在る 全部脱ぎ捨てて行こう 新しい明日へ  今がきっと最後のチャンスだ High 高く もっと高いところまで 可能性の限界を突破したら 無限大ジャーニー その先にある ヒカリの差す場所 いつか見た夢の先へたどり着ける
イエローカード沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空ルール違反だ イエローカード 君は君を傷つけた 「ゲームセット」君は言う ちょっと待って 僕の話聞いてよ  足を揃えてそこでまず立って 白か黒かどっちか選びなさい 暗闇を選んだらもう二度と“明日”なんて語れない  ヒトは育ててきた悩みが枯れたら また不安になって種を植えるらしい 幾度も幾度も行く手を阻む ソレはきっと自分で埋めたから  とらわれたモラル 押し殺したリアル 窮屈な社会から君は逃げてるだけ 「余計なお世話」「何も知らないくせに」 さんざん言いながらまた涙を流す  君が望む結末はこんなんでいいわけ? 残念でした ここでまだ終わらせない 止まったまま ロスタイム こっからがスタートだ  「誰も悲しまない」なんて簡単に言うんだね “生きたい”君のその思いだけで僕がここに在るのに  ねぇ聞いて ねぇ気付いて 気まぐれにこの世に生まれてきたわけじゃない ゲームの鍵を握るのは君だけだよ ほら顔を上げて答えは決まっているはず 希望は震えるその手の中にあるんだ ――Open the door to your mind  大きく息を吸い込んでみて 目を開けたら白い光が見えるはずだ 迷いを捨てて 振り返らずに 踏み出せばもう一度やり直せるから  「…もう、行くよ。」 うん、大丈夫 そう、いつでも側にいるよ…  よーい、スタート。――
好きになっちゃうじゃない沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空やけに静かだ 二人で歩く帰り道 風が冷たい 二人の足音だけが響いた  肌寒くて腕をさすったら ふいにあたしに上着を掛けた君 肩がぶかぶかで袖も余って 「お前は小さいな」って笑って あぁそういうところに惹かれちゃうんだよ 馬鹿馬鹿、ずるいよ  好きじゃないなら そんなに優しくしないで 好きになっちゃうじゃない もどかしくなる 数センチ先のその手を 素直に繋げたら…なんて思っちゃった  誰にだって同じ? 思わせぶりな人だわ ふいに触れた肩の感覚を思い出しては 熱くなる  結局何も言い出せないまま 手を振り 別れて 後悔してる 君の顔見る度思い出して あたしだけが そう 独りよがりに あぁ君も同じようになっちゃえばいいのに 馬鹿馬鹿、ずるいよ  オレンジの空 放課後 窓から見上げてた 少し遠くから声がして 振り向くより先に 誰だかわかってしまうんだ 赤い耳 両手で隠してそっけなく返事した  他愛もない会話の隙間に君が魔法を残して行ったの 責任とってよね 恋が始まる…危険信号よ  好きじゃないなら そんなに優しくしないで 好きになっちゃうじゃない くすぐったくて 振り向くと君が笑って 「今日も送っていくよ」って  好きじゃないなら そんなに優しくしないで でもほんとは嬉し過ぎて 「今日も寒いよね」ってあたしもいたずらに笑うの 君はやっぱりずるいよ 好きになっちゃうじゃない
砂時計沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空心がまた砕けてしまった 膝をついて欠片を拾い集める  砂時計は今日も少し落ちた その度に不透明が加速する  ガラスの向こう 無邪気な日々 迷いなんてなかったのに 通りすぎた時間の中で無くしたものは何?  叶えたくて 進みたくて 諦めきれなくて、泣いた 変わりたくて 守りたくて それさえも出来なくて  傷つけて 見失って 振り返れば 確かな道しるべ 独り 見てる夢じゃなかった かすかに希望が見えた  降り積もった過去が手招きする 投げ出してしまえば楽になれるかな  砂時計をひっくり返すチャンスは いつだってすぐ側にあったのに  明日のこと その先のことなんて誰にも見えないけど 今しかない 待ってくれない そんなことわかってる  届かなくて もどかしくて たまらない悔しさに、泣いた だけど今はそんな日々が糧だと知ってるから  怖くなって 足がすくんで 立ち止まって それでも消えないもの 独り 見てる夢じゃなかった だから、進んでゆける  窮屈だった ガラスの中 ぎゅっと目を閉じ 手を握った 壁を叩く その勇気で今、全部変えてみせるよ  叶えたくて 進みたくて 諦めきれなくて、泣いた 変わりたくて 守りたくて それさえも出来なくて  傷つけて 見失って 振り返れば 確かな道しるべ 独り 見てる夢じゃなかった そして、希望が見えた  さあ行こう 照らされた道を 大丈夫、辿り着ける
ワンダフル☆デイズ沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空新しい日差し 窓を叩いてる 眠たい目こすった 横顔から差した  もう少し寝てたいけど そんなこといってられない 子供みたいに好き嫌いじゃ 生きられないわ  今日も頑張りましょ 頑張りましょ 失敗ばかりの繰り返しでも 頑張りましょ頑張りましょ 最初からデキル人なんて いないのです!  昨日のあのミス 一昨日の寝坊 思い出したくない ことばかり増えてくけど  満員電車目を閉じ “今日こそは”って呟く 何事だって考え方で 変えられるわ  今日も頑張りましょ 頑張りましょ ずっこけてなんぼの毎日だもの  頑張りましょ頑張りましょ 上目遣いも効かない やっかいなdays  ワンダフルデイズ  認めてもらいたい一心で いつも空回り だけど負けずに頑張っていれば 変われるはずだわ  今日も頑張りましょ 頑張りましょ 嫌なことばかりの毎日だって  頑張りましょ頑張りましょ 明日はきっとfine day!  楽しみましょ 楽しみましょ 一度きり、それが人生だから 楽しみましょ 楽しみましょ きっと素敵な未来が 待ってるのです!  ワンダフルデイズ ワンダフルデイズ
ダーリン沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空Shingo.S許されること 許されないこと その差くらい わかってる  でもわかんないことの方が多いの 何故?どうして? もう子供じゃないよ  幸せの数が狂ったって 昨日のあたしが泣いたって きっと大丈夫よ 秘密にすればいい もっと素直に 好きでいればいい  思うがままに生きるよ 我が儘だと言うのなら それでいい  ただあなたが好きよ ただあなたに夢中よ いつだって考えてる おかしいくらいにずっと ViViViVi 初めて会った ViViViVi 時に感じた 好きになってしまうこと 最初からわかってた Oh ダーリン  馬鹿だと言うなら それでもいいよ 笑ってくれて 構わない  あなたからのメール 絵文字の数で 一日のテンションが決まる スケジュール帳がうまっていく あの感覚 一緒に感じたい  今月の予定 来月の予定 ずっと先まであなたといたいよ あたしだけが こんなにも必死で 好きなのが少し悔しい  幸せと切なさ いつだって背中合わせ あなたと出会ってあたし 泣き虫になってしまった ドキドキ だけどあなたに ドキドキ 会うと高鳴る 止まらないこの想いは どこまで行くんだろう ねぇダーリン  理由なんてないんだよ 知らぬ間に始まっていた この恋  ただあなたが好きよ ただあなたに夢中よ 左手に握りしめた 液晶画面が光る DiDiDiDi 響くメロディー DiDiDiDi 見慣れた名前 それがたまんなく嬉しくて …今すぐ会いに来て! Oh ダーリン  Love Love 目を離さないで Love Love ずっと離さないで LaLaLa Love
ヒトシズク沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空Shingo.Sなんとも言えない この気持ちはなんだろう 今少しでも気を緩めたら 涙が出ちゃいそうで  お気に入りの曲聞いてみても なんだか少し違う気がして  あ、そうだ これを“寂しい”って言うんだ  自分で決めたことなのに あんなに考えて決めたのに 思ってたより強くなれずに ほらまた堪えきれずに 一雫  品川に着いて大きく深呼吸 また今日から新しく頑張らないと  山手線に乗り換えて急ぐ帰り道で 感じた 胸の痛み  あ、そうだ これを“切ない”って言うんだ  「おかえり」がいつも迎えてくれた あの声が今も胸に響くよ 真っ暗な部屋のドアを開けて ほらまた堪えきれずに 一雫  閉め切ってたカーテンを開いて 窓の外広がる東京の夜空に 星はなかなか見えないけど 見つけてみせるよ 大きな光  幼い頃から憧れていた この夢を掴むのは 絶対ここだって 思い出して瞳閉じる度 ヒトシズク 頬を伝って零れ落ちるのは…
指輪 ~あたし、今日、結婚します。~GOLD LYLIC沢井美空GOLD LYLIC沢井美空沢井美空吾郷水木生村山晋一郎『約束します 君を残して僕は死ねません』  結婚しようと あなたが突然 言ってくれた時から 今日この場所で伝えたいこと ずっと考えていた  見渡す限り優しい眼差し 隣にあなたがいる 左手の指輪に何度も触れて涙が滲む  ぎこちなかった春に覚えた あなたの横顔 夏の夜に花火見上げて 掴んだシャツの裾  あなたと恋してあたし 変わったと言われるんだ よく笑う癖も 優しい声も 知らぬ間に溶け込んで 固結びした約束 いつの日かほどけそうになっても 怖くはないんだ あなたとなら  今日のあなたは いつもよりずっと 男らしく見えるよ 生れてくれて、出逢ってくれて、 好きになってくれて、ありがとう  明日からは 苦手な料理も 掃除、洗濯だって あなたのために頑張るからさ 時々 褒めてね  センチメンタルな秋に思わず 口走った嘘 冷えた冬の指先絡めて 感じたあなたの温度  あなたと年を重ねて いつしかおばあちゃんになっても 今日の一番きれいなあたしをずっと覚えててね いつまでもあたしの帰る場所は あなただけだと思うから あなたの唯一の家になるよ 愛してるよ  あなたと恋してあたし 少しは強くなったよ 守ってもらうだけの愛じゃなく あなたを守りたい どちらかが先に逝っても 今 噛み締める瞬間がどうか 生涯、あなたを照らすように  まだしばらくは あなたの名字を名乗る度照れるけど 大丈夫です あなたと生きる覚悟はできてます  「約束します あなたを残してあたしも死ねません」
卒業メモリーズ~サヨナラ、あなた。~沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空あなたに会いに学校に行く あなたのために早起きをする あなたがあたしを動かしてたの ずっと憧れてきたの  卒業式並んでるたくさんの背中 あなたの姿すぐに見つける 少し切った前髪 出会ったあの頃のよう 鼻先かすめる春の匂い  一度も姿を見れなかった日は 1日中ずっとつまんなくて 教室、廊下、階段、帰り際の坂道 気がつけばあなたのこと探してる  あなたに会う最後の日だから あなたのカケラをひとつください あなたの名前聞こえた瞬間 “行かないで” 胸の奥が苦しくなる 好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ  何気なく目が合えば 耳熱くなった すれ違うだけで緊張した ちっぽけな幸せ 静かに遠ざかってく 言いかけた言葉 喉につまる  またすぐ会えるよ、と笑うあなたの 言葉が何故か遠くに感じた 果てなく続く想いが今も溢れてるけど あたしも精一杯笑って頷く  あなたがくれたたった一行 あなたのぶっきらぼうな“ガンバレ” あなたの姿 少しぼやける 一生分 目に焼き付けておくんだ 言いたくて 言えなくて 好きすぎて  桜舞い散る校舎に吹く風 制服のスカートを揺らしてる いつか笑って思い出せるかな あなたに恋をしたあたしの青春 好きなんだ 好きなんだ さよなら
愛しい人沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空「ありがとう」 あなたが 握りしめたその手を 離さないと決めたんだ  時々なんかね 不安になるんだ ひとりぼっちで膝を抱える夜  いつだって そう 伝えたいことばかり こんなにあるのに 胸の奥に閉じ込めたまま 大人にもなれずに また目をそらした  抱きしめて 涙も全部温もりに溶かして 抱きしめて そうあなたの腕で ああ 揺れてぼやけて 見えなくなる 大好きなのに  聞こえないふりをして 閉ざしたドアの向こう こんなの嘘だと耳を塞いだあの日  空を見上げて一人ため息つく ちっぽけな自分 ただ悲しくて ただ切なくて あなた、瞳の奥小さく揺れてた  ごめんねが増えていく そんな日々の中でも 溢れている大きな愛が こんなにも大切と教えてくれた 優しいあなたが大好きだから  ありがとう、ごめんね 涙が溢れて こんなに愛しい  あなたのことをただ想うだけで こんなに温かいよ
青空恋模様沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空気付いてしまった なんだか変な感じ 火照った頬が熱い 心臓のリズムが聞こえる  今まで知らなかった 誰かを想うだけで こんなにも涙が溢れてくるものなのか  頭を殴られたような衝撃受けたり 一方 とてつもなく嬉しくて舞い上がったり 笑って泣いて喜んで傷ついて 恋する乙女は忙しい  澄み切った青空を見上げてふと好きだと思った瞬間 溢れ出した愛しさ 風に吹かれても冷めぬ頬は赤くリンゴのよう あたし、恋をしたみたい。 あたし、恋をしたみたい。  気付いてしまったからやっぱり意識しちゃう あなたに会う日は早く起きて頑張ってメイクする  少しでも可愛いと思われたい 少しでもあなたの理想に近付きたい 笑ってるあなたの顔 想い浮かべながら今日も生きる  少し前から気になってた この胸のドキドキの正体がわからなくて でもね ずっとあなたに触れたいと思ってた 抱き締めてほしいと思っていたんだ あたし、恋をしたみたい。  澄み切った青空を見上げてふと好きだと思った瞬間 溢れ出した愛しさ 風に吹かれても冷めぬ頬は赤くリンゴのよう あたし、恋をしたみたい。 あたし、恋をしたみたい。
なきむし。沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空Shingo.S僕は弱虫で 嫌なんだ あなたの笑顔が滲んでく 小さくなって 震える背中を 僕はただ見てることしか 出来なかった  窓叩く風の音 強くて眠れない夜 本当にうるさいのは きっと心のざわめき  あなたのことを想うよ 笑ってるつもりなのに 鼻の奥の方 ツンとなって少し痛い 泣きたくなんかないのに  僕は泣き虫で 悔しくて あなたの笑顔 胸に刺さる こんなときでも 笑っていられる あなたはやっぱり 強くて優しい人  降り続く雨の中 はかなく散ってゆく花 またひとつ過ぎる季節 温かいものが頬を伝う  空を見上げたら なんだかあなたに会いたくなった 息を切らして走ってく 今も僕は 強くなんかないけど  僕は泣き虫で 悔しくて だけど あなたに今伝えたいんだ ただ真っすぐに 僕を見つめる 強くて優しいその瞳に 応えるために  いつしか見失ってた 一番大切なものも そっとあなたが 教えてくれた 確かにそう思えるから  僕は弱虫で 嫌だった だけど もっともっと 強くなるから あなたのことを 守れるような僕になるから だから、少し待ってて
低空飛行の鳩沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空島田昌典雨上がりのアスファルトに力なく張りついた落ち葉 あんなに綺麗に街彩っていたのに  むなしいよ 街中のイルミネーション きっとそこは作られた夢の世界 一秒でも現実から逃げだしたくなった人への さみしい贈り物 とてもさみしい贈り物 La…  道路の真ん中 低空飛行の鳩が一羽 そんなんじゃいつかきっとひかれちゃうよ 君が思うより 平和じゃないよ まだまだこの世の中 幸せになりたい誰かがいつもどこかで踏ん張って生きてるの そんな君が羽ばたく力を どうかどうか…神様  さっきまで泣いていたくせに 何もなかったような顔をして 知らないふりしてる空に呆れてうつむいてるあの子  むなしいよ まだ濡れた地面に咲く 小さな花は力を無くして 独り さみしく下を向いている もしかしてあなたは さっきの雨にやられたの? もしくは誰かに踏まれたの? La…  道路の真ん中 低空飛行の鳩が一羽 そんなんじゃ空の色も分かんないでしょ 君に今見える景色も僕が今感じる世界も きっとこの広い宇宙のほんの一部でしかないんだよ それでも明日に夢見るのは みんなみんな同じなんだよ  あの日の公園のブランコの錆びれた音がする あの日の坂道で転んだ傷はまだ残ってる  明日はもっと楽しいことがたくさんあるんだよ 君はもっと高く大空にはばたけるんだよ  道路の真ん中 低空飛行の鳩が一羽 そんなんじゃいつかきっとひかれちゃうよ 君が思うより 平和じゃないよ まだまだこの世の中 幸せになりたい誰かがいつもどこかで踏ん張って生きてるの そんな君が羽ばたく力を どうかどうか…神様
幸せになってね沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空Shingo.Sどれくらい時間がたっただろう いつまでボクは立ち止まったままなんだろう キミはもう 前に進めてるのにね  ホントはずっとここにいてほしかった いつまでもボクの隣りで 笑っていてほしかったよ  キミの笑顔を一番近くで 見れるのはもうボクじゃない ただ見れるのはキミが あの子に向けた笑顔だけ  “ありがとう、さようなら、幸せになってね” ボクの最後の強がり キミの前ではもう泣かないと決めていた 気付かれないように キミに向けた精一杯の笑顔 上手く笑えてたかな  どれくらいそばにいただろう キミと過ごした時間眩しすぎるよ 心の奥閉じ込めて鍵をかけよう  瞳を閉じる度 浮かんでくる笑顔も まだどこからか聞こえてきそうな ボクを呼ぶキミの声も  ホントはキミのその手を掴んで 引き止めたかった …だけど 怖かったんだ キミには キミを待ってる人がいる  “ありがとう、さようなら、幸せになってね” ボクの最後の強がり キミの前ではもう泣かないと決めていた 気付かれないように キミに向けた精一杯の笑顔 上手く笑えてたかな  “ありがとう、さようなら、幸せになってね” ボクの最後の強がり これでよかった、良かったんだ。と思う度 心の奥絡まる糸 その糸をボクは今、ゆっくりほどいていくよ
あたし、今日、失恋しました。沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空Shingo.Sあたし、今日、失恋しました 何も変わらない夜だけど あたし、今日、失恋しました 胸がとても痛いのです  あたし、今日、目の当たりにしました それはとても幸せそうで あたし、今日、初めて見ました 胸がとても痛いのです  あたし、今日、目が合っちゃいました それは一瞬のときめきで あたし、今日、“やきもち”知りました 胸がとても痛いのです  あの子はあたしの何倍も あのときめきを味わっています あの子はあたしの何倍も あの人の瞳にうつっています…  あの子を大切そうに 見つめるその瞳は優しくて あなたのそんな横顔を 少し遠くから見て切なくなりました  あたし、今日、失恋しました 何も変わらない夜だけど あたし、今日、失恋しました 涙が止まらないのです 好きが止まらないのです
ばいばいサヨナラただのヒト沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空島田昌典今、とてつもなく虚しい気分です 人はみんな独りなんだと気付かされたのです あたしの隣にいる人は誰? きっとついこの間まで赤の他人だった ただのヒト それが現実なのです  知らないヒト、知りあいのヒト その差ってミリ単位な気がします あたしはひとり。あなたもひとり。 それで良いのです。それが普通なのです。  みんな他人なんだと思ってしまえば 別れの1つや二つ たいしたことじゃないでしょ みんなひとりなんだと思ってしまえば ばいばいの言葉に傷付かなくてすむでしょ だからもういいよ。あやまらなくていいよ。 新しい道に進みなよ。 ばいばいさよなら、ただのヒト  今、とてつもなくさみしい気分です 心の奥にポッカリ穴が あいたような気がするのです。 あたしの隣にいた人はどこ? さっきまでここにいたのに… 姿探してしまうあたしは まだ割り切れてないのです。  知らないヒト、知りあいのヒト その差の大きさを認めたら あたしはきっと もう逃げられません 涙も流すでしょう それだけは嫌なのです。 だって あなたは、だだのヒト。  あなたに出逢う前に戻っただけのことなのよ こんなのあたしの人生の ほんの一部にしか過ぎないわ みんな他人なんだと思ってしまえば 別れの1つや二つ たいしたことじゃないでしょ みんなひとりなんだと思ってしまえば ばいばいの言葉に傷付かなくてすむでしょ  だからもういいよ。あやまらなくていいよ。 新しい道に進みなよ。 ばいばいさよなら、ただのヒト
あの子のキミ沢井美空沢井美空沢井美空沢井美空島田昌典好きで、大好きで、たまんなくて、切なくて、 ダメなんだってわかってる でももう遅いよ こんなにも恋しい “あの子のキミ”苦しいくらい好き  もっと早くにキミに出会って もっと前からキミを知っていたかった あたしの気持ちは行き着く場所もなく 伝わる事もなくこの胸苦しめる  そばにいたいよ…声が聞きたいよ…  愛しさに溢れた声であたしを呼んで あの子だけのキミ ダメだってわかってる だけどどうしても好きな場合 そういう場合はどうすればいい?  好きで、大好きで、たまんなくて、切なくて、 叶わないってわかってる でももう遅いよ こんなにも恋しい “あの子のキミ”悔しいくらい好き  もしもあたしがキミに出逢わなければ こんなに辛い想いしなくてすんだのに もしもキミがもっと意地悪ならば もっとダメな人なら好きにならなかったのに  どうしようもなく…ただキミが好きで…  愛しさに溢れた声であたしを呼んで あの子だけのキミ ダメだってわかってる だけどどうしても好きな場合 そういう場合はどうすればいい?  好きで、大好きで、たまんなくて、切なくて、 ダメなんだってわかってる でももう遅いよ こんなにも恋しい “あの子のキミ”苦しいくらい好き  好きで、大好きで、たまんなくて、切なくて、 叶わないってわかってる でももう遅いよ こんなにも恋しい “あの子のキミ”悔しいくらい好き “あの子のキミ”苦しいくらい、好き。
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