秋の気配高畑充希 | 高畑充希 | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | 通り雨があと少し続いたら 君への想い伝えられたのに 小さな傘に肩をぬらして 君と歩いた夏を見つめてる 海の向こう どうして どうして切なくなるんだろう 伸びた髪揺らす風はいつの間にか秋の気配 まぶしかった泥だらけの背番号 声嗄らして信じたあの夢 大きな背中ふるわせ泣いた 君にかける言葉を今もまだ探してる どうして どうして寂しくなるんだろう 帰り道 夕日に染まるこの心 どうして どうして切なくなるんだろう 伸びた髪揺らす風はいつの間にか秋の気配 |
地球兄弟佐合井マリ子 | 佐合井マリ子 | 河口京吾 | 河口京吾 | 佐合井マリ子 | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバクダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなくて ラララ 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ |
桜RUCO | RUCO | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
地球兄弟中孝介 | 中孝介 | 河口京吾 | 河口京吾 | 大川茂伸 | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ |
地球兄弟砂川恵理歌 | 砂川恵理歌 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰も流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代に生きている兄弟さ |
サヨナラのない恋中孝介 | 中孝介 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河野伸 | つよい風が吹いて クシャクシャの僕の髪 太陽みたいに笑う君が好きです まだ君の心に あの人がいることは 分かってるけど君の手をひくよ 白い木蓮がゆれる 長い坂のぼれば ずっと君に見せたいと思ってた空がある サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 青空と君に誓うよ 二つ並んだ影が どこまでものびてほら 遠くのほうで一つに重なる 君のこと知りたい 話をきかせてよ 目が合うたびに照れてしまうけど 気付けば夕暮れが 君の頬をそめて ほら気の早い月が細く輝いてる サヨナラのない恋をいま二人始めよう 飾らない君をいつも僕は見つめていたい どんなときも君のこと僕が守ってゆくから この小さな温もりが照らす 明日へ歩き出そう サヨナラのない恋をいま二人始めよう そのままの君をずっと僕は抱きしめたい 足りない言葉追い越して溢れる想いを君へ この手を離しはしない 三日月と君に誓うよ |
夏への羨望河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾 | 槍ヶ先の交差点5時半の空は桃色から蒼へのグラデーション “REDEMPTION SONG”聴こえる店先ひやかせば今年最初の湿った風 夕闇に濃くなるのは 思い出とシナモンの香り もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって 八幡通り抜けて246は渋滞 今日もテールライトの赤い川 神宮の花火が見えるってホテルの部屋の明かりを見上げてる カーラジオが伝えてる 今週の天気と梅雨明けを もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 懲りずにまた夢中になって いつの間にか過ぎ去って 強い日差しにヤラれ浮かれて 苦い思い出さえ甘い 焼けた肌 汗と甘い匂いが いまとても懐かしくて もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって |
ずっと二人で河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・吉川慶 | 数えきれない思い出あふれてあたたかい涙に変わっていく あたらしい日々が今日から始まる幸せの鐘に見つめあう 二人じゃなきゃ見れない景色がある 信じたこの手をはなさないよ ずっと君と歩いてゆこう その笑顔が照らす明日へと ずっと君と歩いてゆこう 幸せへとつづくこの道二人で ここにいる意味生きてく理由を君に出会って見つけられた いつも二人で分け合ってゆこう喜びも悲しみもすべて 君がそばにいてくれるから僕は強くなれるよ 君を守りたい ずっと二人歩いてゆこう その笑顔が照らす未来へと ずっと二人歩いてゆこう 物語をつむいでいこう やわらかな風に青空見上げていま愛を口づけに誓おう ずっと君と歩いてゆこう その笑顔が照らす明日へと ずっと君と歩いてゆこう 幸せへとつづくこの道二人で |
幸福の歌河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 放課後の教室に残り夜になるまで語ったね 好きなコや好きなアイドル音楽やうわさ話で笑ったね あの頃の夢が思い出になってしまったのは一体いつからだろう? 君が嫌いだったつまらない大人に僕はなってしまった それなりの仕事とか恋とか愛とかで僕はもう夢など見なくなった 折り合い諂い押し合いへし合い転がるように過ぎる日々 あの日輝いていたカケラがときどき胸の奥つつくよ 君はどう? 失った分だけ身軽になれたって思えばイイもっと高く飛べるだろう? 君に借りたはずのマーフィーの法則なくしてしまった 焼けたページの中の魔法みたいな言葉をもう一度信じられたら 君が嫌いだったつまらない大人になってしまったけど 僕は歩いて行くよ振り返るような年でもないしやる事たくさんあるから 破れた情熱と叶わなかった夢にウソつかないように 今日を歩いて行こういつの日か明日にまた夢を描けるように 歩いて行こう!! |
桜キンモクセイ | キンモクセイ | 河口京吾 | 河口京吾 | キンモクセイ | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
普通に生きてゆく事は意外と難しい河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 生まれるとこを選べやしないから 結局ここでがんばるしかない 踵を鳴らして 今日も歩いてゆこう まわりの人に遅れないように どこまで行けたら満たされるのか 夢見た明日に追いつけなくても 気付けばいつも僕は欲張りで 身の丈以上の自分にあえいでいる 大きく手を振り 今日も歩いてゆこう のぼり下りのつづくのこ道 さがしてる答えは何処かにあるのか 夢見た明日に追いつけなくても 限りある日々を 一度きりの今日を 噛みしめたらもっと楽しい 生まれるとこを選べやしないけど 生き方ならば自分で決めれる 踵を鳴らして 今日も歩いてゆこう 曲がりくねったつづくこの道 つづくこの道 |
逃げるが勝ち河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ くだらない事多すぎるから 何だかんだと金がかかるから 望んだものといつも違うから 結局最後は慣れてしまうから 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (くだらない事多すぎるから) (何だかんだと金がかかるから) (望んだものといつも違うから) (結局最後は慣れてしまうから) 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (くだらない事多すぎるから) (何だかんだと金がかかるから) (シワにストレス脂身増えるから) (結局最後は慣れてしまうから) 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ 逃げるが勝ち 逃げるが勝ち 逃げるが勝ちさ (望んだものといつも違うから) (シワにストレス脂身増えるから) (あなたの事がやっぱ好きだから) (結局最後は慣れてしまうから) (くだらない事多すぎるから) |
雨河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | かわいたこの街に雨が降る 私の心に雨が降る 夕べ見た夢のあなたはやさしくて 夢だと気付くの あなたをまた思っている 二度とはもう会わないと 涙で誓ったのに 遠いあの海に雨が降る 私の心に雨が降る わがまま言ってはあなたを待てなかった 雨が窓を叩く 叩く あなたは今誰といるの? どんな顔で笑ってるの? おしえて幸せなの? あなたをまた思っている 二度とはもう会えないと 本当はわかってるけど…わかってるのに |
ワタシnoツバサ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 朝から課長のお茶汲みなんて…なんで私が!?って 湯気立ててるよ給湯室 彼氏にメールでグチをこぼせば逆にヘコまされた 「そんなのお前だけじゃない」ってサ 何となくでもう4年も続いてるけど 会社も恋愛にも夢見れなくて日々渇いてゆくようなココロと肌 ホントにやりたいことや死ぬほど愛しちゃう人に まだ私出逢えてないだけなのよ 足りない心のスキマはビールやお菓子で埋めるわ ほら二の腕の羽がフルえてる 空を羽ばたきたいよと 「たまには合コン行ってみたら」と誘ってくれた 秘書課のA子は玉の興 アセってないけど選べるうちが華の季節だと 最近じゃ感じてるから 転職も考え資格も取ってみたけど 結婚もぜったいにしたい…だから相手の職業や年収に目が光ってしまう 月9のドラマの中には何処にも私はいない かと言って平凡じゃ終わりたくはない 溜まったストレスはエステや買いものや旅行で発散 ほら気持ちも財布もスッキリするわ 働かなくちゃね ホントにやりたいことや死ぬほど愛しちゃう人に まだ私出逢えてないだけなのよ 足りない心のスキマはビールやお菓子で埋めるわ ほら二の腕の羽がフルえてる 空を羽ばたきたいよと いつか羽ばたきたいよと |
地球兄弟河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 思い浮かべてみよう 世界中の人の笑顔 大人も子供もほらみんな笑ってる ニューヨークの人もバグダッドに住む人も 北京やソウルや東京の人も 国や政治や宗教や歴史もあるけど 同じ人として愛をもって さぁ共に歩こう 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟だろ? 思い浮かべてみよう 争いのない一日を 悲しみの涙を誰を流さなくていい日を 飢えや貧困や思想の違いや差別 一人の人として愛をもって 何が出来るだろう? 青い青いこの空の彼方の 知らない誰かといま話してみたい 六十数億人分の夢と希望と苦悩をのせて 今日も地球はまわる とどけ とどけ いつか願いとどけ かがやく瞳の少女の夢叶え 青い青い 想いをそのままに 行こう明日へあきらめることなく 青い青いこの星に生まれた みんな繋がって生きている兄弟さ 同じ時代を生きている兄弟さ |
答え河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 沈む夕陽を見にゆこう 君とあの海へ せわしない街抜けだし 風に吹かれたい 抱えこんだ悩みなんて ちっぽけな事だと思えるように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる 焼けつく真夏の午後を 僕ら通りすぎ 出会いと別れの意味に 気付き始めてる ありふれた日々の中で ささやかな幸せが埋もれないように いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君とならば何度でも信じられる真っ白な明日を 君が話してくれた夢が輝く 空の遠く彼方 重ねた心で孤独に虹をかけよう いつもそばにいるよ いつか話してくれた夢の続きを二人探しに行こう 君と歩いてゆくこの道は描いた場所へきっと繋がってる きっと繋がっている |
少し疲れてるだけさ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | たまの休みは午後まで寝たい 腹が減ったらやむなく起きて 冷蔵庫をのぞく 留守電やらメールやらはもう ソファーのすきま押し込んでしまえ 顔を洗おう 飲み込んだ言葉の数だけ むくんだ顔見れば 空しくなるよボーナスで買った時計 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて歯を磨く 思い出せない昨日の夜 やさしかったあの娘の名 たまの休みはダラダラしたい 街や人ゴミ苦手なんです 近くの公園へ行こう コンビニの角左にまがり 信号二つ越えればほら いつものベンチ やめてたタバコに火をつけて 深く吸い込めば 罪悪感でかえって楽になれた きっと疲れてるだけさ 言い聞かせて空見上げる 天気予報じゃ午後から雨 もしや気圧のせいかも ふとこれからの人生を考えた時 未来に明るいイメージが持てないなんて きっと疲れてるだけさ すぐに忘れてしまうさ 変わりばえのない日々の中 また押し流されてゆく 少し疲れてるだけさ 言い聞かせて立ち上がる 心の中で「まだやれる。」って 三度唱えたら歩き出す |
孤独のキャラバン河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 月の砂漠をどこまでも 白い駱駝のコブにゆられて行く 七つの海と国をこえて 探してるのは俺の盗まれた心 憧れは夜の向こう 君の眠る街へ 愛し君の面影が 浮かんではまた消える 月の砂漠をさまよって 赤くまたたく星が道しるべ 西へ東へ旅は続く 探してるのは君のあの青い瞳 君にもらったナイフが 悲しい音たてる うるわし君のくちびる せめて夢で会えたら 今宵 夢で会えたら |
桜武田雅治 | 武田雅治 | 河口京吾 | 河口京吾 | Nobuyuki Nakajima | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
蒼い時計河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・高山和芽 | 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと そんな顔しないで 少し笑ってほしいな 君の最後の顔 胸に刻みたいから 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな 急に嫌いになどなれないから 多分 明日もまた君が好きなんだろう 二人出会った事の意味がいつかわかったとき 僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい 君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと |
会社をやめて旅に出よう河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口恭吾・武藤良明 | 自分の足も見えない電車に押し込められて ドナドナ今日も子牛はゆくよ カタログに載ってるような服や車や暮らしを 手に入れるのは大変だから 終わらないリボ払いとか忘られぬ恋とかを 変われない自分の言い訳にしていつもいつも 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう 「人並みの幸せ」にはスゴく努力がいるって 気付いた途端に疲れてきた 手に入れたものよりも無くしたものばかりが 胃袋に開いた穴から見える 誰かのこと羨ましい目で見ているとき 気が付きゃ足らない自分ばかり責めてるのさ 会社をやめて旅に出よう 誰かの言葉はいらない 星降る夜空見上げたい そっと願いをつぶやくよ 旅に出よう 戸惑う心その奥に きっと答えがあるから 踏み出す事を恐れない 転んで笑われるのが何だよ 会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝 いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今 旅に出よう |
OVER河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 深沼元昭 | 朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに 君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 八月の青空 引き出しの奥の笑顔 はみ出した思い出を風に紛れ込ませて 途切れた糸捜し彷徨いこんだ夜には 他の人にいつも君を重ねてくらべてしまう いま君は誰を見つめてどんな風に微笑むんだろう 二度とは帰れない君を胸に刻んで歩いて行くよ 音も無くこぼれ落ちてく砂時計いま壊して もう一度この腕の中に僕は感じたい君の温もりを 温もりを |
桜音羽ゆりかご会 | 音羽ゆりかご会 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
Breath堂本剛(KinKi Kids) | 堂本剛(KinKi Kids) | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | 眠たげな夕立が 連れ去ったくちびる スローモーション繰り返して 進めない季節さ 空っぽの週末を 赤い目で溶かした スローモーション繰り返しても 君はいつも陽炎 幸せについて 僕はいつも答えをだせず また同じような人を好きになる 繋いだその指が 嘘で汚れていても 憧れで見えなかったあの日々に 溜息だけが残る 明け方の交差点で 早起きを笑って スローモーション憂鬱だけ 引き伸ばす景色さ 知らぬ間にできた痣(あざ)のように 君の心に 僕はあるのだろうか? 繋いだその指が 嘘で汚れていても 憧れで見えなかったあの日々に 溜息だけが残る 繋いだその指が 嘘で汚れていても 憧れで見えなかったあの日々に 溜息だけが残る 溜息だけが残る |
十六夜(いざよい)の月由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 河口京吾 | 河口京吾 | 若草恵 | 打ち明けられず過ぎた 十五夜の月と君 会えなくなってからも 君を想ってる おくびょう風に吹かれ 十六夜の月ひとり 愛しい人よ今宵 誰をみつめるの またたく真っ赤な火夏星 戸惑う胸なら燃やして 夜露に心ぬらし 傾く月みやれば かすむ八千代の君よ 何故にほほえむの またたく真っ赤な火夏星 かなわぬ恋なら答えて 打ち明けられず過ぎた 十五夜の月と君 会えなくなってからも 君を想ってる 君を想ってる |
あたらしい季節へLead | Lead | 河口京吾 | 河口京吾 | 武藤良明 | わからないこと頷きたくないと 涙うかべた君と 窮屈な日々 二人で抜けだそう 自分をキライになるまえに 心のなか広げた地図で 虹をさがしにゆこう いつかすべてのことに 君が頷けるまで この手を離しはしない いつも君の涙が ほほえみに変わるまで 僕は君のそばにいるよ 青空にそっとくちぶえ吹いたら あたらしい季節がきた 傷つくことに臆病になって 自分閉じ込めないで 風の音に耳すませば ほどけそうな夢がゆれる いつかすべてのことに 君が頷けるまで この手を離しはしない いつも君の涙が ほほえみに変わるまで 僕は君のそばにいるよ 誰よりも君だけをずっと 見つめてる いつも君の涙が ほほえみに変わるまで 僕は君のそばにいるよ 僕は君のそばにいるよ この手を離しはしない |
胸の言葉河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 風に揺れる 君の髪は たそがれ色を纏って 甘い匂い 雲が流れ 僕らは少し くちづけの その意味に 戸惑ってる いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて 町に隠れ 沈む夕日に 大人びた頬 染めて 君はきれい この手を離せば 僕らは きっと 抱きしめあった日びに 戻れないから いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて いわないで 胸の言葉 みつめる瞳で 分かるから あと少し恋人のまま 溢れる涙をぬぐわせて いわないで 胸の言葉 |
願いの空河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 青木義治・中北裕子・宮脇鉄弥・武藤良明 | 何十分も待って いつも来ないのは君のほうだ でも情熱家としては これも試練なんだと受け止めて 土曜の午後の騒がしさにため息つく 冗談ばっかいってやりすごして来たんだよ きびしい夜も 洗濯機みたいな単調な日々の渦にのみこまれ 大切なものをいくつも失くしてしまったな この街で ありふれた週末がいま とても胸にしみる 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい さぁ 行こう 目一杯のもんをつめこんだ街で干からびてく まるで神経症のサルだ ねじくれた僕らがコーネリアスだ ジレンマがつくるまた新しいジレンマに目をまわすよ 複雑な毎日だ…でも君がいりゃ簡素で美しい 同じ顔で 同じ顔で どんなに明日の世界が変わろうとも大丈夫だ 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に笑えたらいい 同じ顔で 同じ顔で この先もずっと君と共に歩けたらいい さぁ 行こう |
太陽への賛歌河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 直りかけた傷の色 サビの味がする水 まぶたの裏で蒸発した夢 ほころびた糸の先 思い出したくもない 空があっても もう迷いやしない まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 なぐり書きのメモの意味 金色の朝焼けを 君と見ていた 遠くの雲 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺 まわる世界を照らし続ける太陽 その小さな影の一つが俺さ |
スーパーノーバ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | ねじれたウソをかき分けて 息切らして どこへ行んだろう? やつれた頬にヒゲがのびて 何もしないのに疲れてしまうよ ちゃちな翼で 空をとべたら 太陽に僕はくちずけて言うのさ「ハロー!」 透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 期待はずれですり減った ラバーソールで街を歩く ほほえみ胸に縫いつけて くちぶえ君に届くように さめた心じゃ虹は見れないよ 神様呼んで話したい気分さ「ハロー!」 透明な光りを浴びて走り出す スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいさ スーパーノーバの上 乗っかって 行けばいいのさ スーパーノーバの上 スーパーノーバの上 光り浴びて スーパーノーバの上 |
さよならベイベー河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 悲しくて見上げた空の色を忘れる頃 やさしさにまた自惚れては誰かを傷つけんのかな 終わらない愛の呪文 おしえてくれよ 子供じみた嘘だとわかっていても さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 最後の恋だと思いこんでいた 淡い夢が終わるよ 君と見たあの夏のヒマワリは胸ん中で色褪せず咲いているのに よろこびは見えにくいものだから写真にするの? ため息より長い長い夜の向うで君がにじんだ ロマンスは薄情で欲張りだから 今は独りで静かな季節を歩いてる さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう さよならベイベー、からまったままの気持ちが夜空をこがす 君と見た朝焼けがまだ胸でチリチリ光る さよならベイベー、言えなかったコトバがいくつあるだろう 不器用な恋だと笑えたなら 淡い夢が終わるよ 君のいない部屋の広さや もて余す夜の長さで 君への想い 君との距離を 痛いくらい オレは知るだろう |
孤独な夜とテレビ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 君の電話 おかしなタイミングで 留守番電話になった 悪い予感 奥歯につまったジェリービーンズ とけない知恵の輪さ 疑惑が真実より重い夜 君がアイツの車の中で何をしていたかなんて 言いわけだとしても知りたくもない ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ 午前3時 思い出が夜を 転げ落ちてゆく 君は今 アイツの腕の中で どんな顔してんだろう? マゾヒスティックな僕ははち切れそう ロンリーナイト! 考えすぎだって君に呆れられても ロンリーナイト! ゆがんだ奴だって君に責められても ロンリーナイト! 意気地なしだって君に笑われても ロンリーナイト! 砂嵐の朝までヒザ抱え見てやるテレビ |
嘘つきな女河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | もてあましてる腰つきで 夢見させてくれよベイベー 見えすいた嘘を楽しんで まわりだす安物のワイン…ワイン お口でもてあそぶチェリー 転がされてるのはオレ ささやきが夜を熱くする 「いつもの私じゃないみたい」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目に今夜あわせてやる もどかしさがクセになる こぼれそうなくちづけさ その視線がオレを熱くする 「いつもはこんなことしないのよ」なんて Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 おしりをきつく叩いてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 Um~ 嘘つきな女 痛い目にきっとあわせてやる |
あざやかな季節河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 夜が明ける前に 僕ら旅に出よう 重すぎる荷物をすてて オンボロのクーペで 感じすぎてはいつも傷付いてる 不器用なやさしさを地図にして あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて 手つかずの未来を たぐりよせるように 僕等は走ってゆく この長い道を こぼれ落ちた涙が しみ込む胸の奥 小さな花がほら咲いている あざやかな季節をもう一度つかまえよう 臆病な翼で未来をえがいて いつか見たあの空へ君を連れていくよ 君の口笛が風にかわるスピードで あざやかな季節をもう一度つかまえよう ほころびた夢をいま追い越して いつか見たあの空へ君を連れていくよ 目の前の暗闇を突き抜けて その向うにある明日をつかまえる あざやかな季節をつかまえる あざやかな季節をつかまえる |
ROCK ME NOW河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | Takingくだらない話 相槌を打つ さえないI'm a looser 本来の自分を殺して 泣く泣く 心を閉ざして くり返すだけ? NO!そう ルーティンワーク終わらない ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を Hold on 破れそうな夢は あとチョットが遠い 蜃気楼で Grory 掴む この手を広げ 彷徨えるTripは続くよ 流されんな!今 お前 誇りをもって抗え ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR とどかない青空を 立ち止まんな「Hey! Jude」強い向い風でも ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 見失った愛や希望 ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 消せない胸の痛みを ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 誰か歌ってくれよ ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 飛べない鳥の歌を ROCK ME TO THE HIGHER DOOR 名もなき愛の歌を |
PAPER PLANE河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした ペイパープレイン In hard days pain 味気ない 噛みすぎたチュウインガム 吐き出した現実よりも カラフルでポップな嘘が欲しい 僕は飛ばすよ この空の向うへ ペイパープレイン In hard days pain バカげた 髪型やファッションで 紛れない真実はジョークさ 答えのない 今日と明日のあいだに横たわる長い川を越えて行け ペイパープレイン In hard days pain ペイパープレイン In hard days pain 起き抜け 汗ばむ首筋で 新しい季節を感じた 「昨日までと違う世界で生きてみたい」って君が飛ばした ペイパープレイン ペイパープレイン In hard days pain ペイパープレイン ペイパープレイン |
I'm Crying河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | AもBもCもDも酸も甘いも知りすぎたらXYZ 夢に描いた都会の暮しは何処へやら望郷の想いさえスモッグで煙る 予定調和のブルースが耳鳴りのように絡み付く夜さ turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying 幸せの近似値はオレだって胸はって君に言えなかった 劣等感をバネにして孤独でもってギュッと縮めてジャンプするんだ 真夏の国道ペシャンコの蛙になる前に turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying turn of the radio I'm crying…crying turn of the radio I'm crying |
DECADE河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 思い出をけり上げた すり減ってしまった夢がはずかしくて 「オレだけは違うんだ」って 息巻いてた自分が少しなつかしくて 見えない明日にさまよう夜は 砕けた月 睨んで歩いている 過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても やりきれぬ想い刻むように かき鳴らせよ ほら胸の真ん中を とまどいや不安ものみ込んで 答えのない旅をころがって何処へ行く? 誰かのせいにして 自分を嘆いてる 押し流されてく今日に杭を打て ありふれた日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 人ゴミに息切らし 走ることさえできなくても 失ったものが今 オレになげる疑問符を撃つ あきらめをくり返し その涙が錆ついても 過ぎ去った日々が今 オレになげる疑問符を撃つ 暗闇に声からし 叫ぶ事しかできなくても |
夢の真ん中河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 溶けた氷を指でつついた 静けさより重い湿った風 ふせた瞳にあふれてる君の その涙にかえす言葉がない サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる さめた季節をたぐりよせては 変わらない街並みで立ち止まるよ あの日笑った僕らの瞬間を いまでもどこかで探している サヨナラをくりかえして僕らは 出会いの意味を知るだろう やさしさを手放して僕らは かなしい夢から目覚める サヨナラをくりかえして僕らは さがしてたものを見失う サヨナラをくりかえして僕らは 夜空の月を見上げる 夜空の月を見上げる |
桜河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう まぶしい朝は何故か切なくて 理由をさがすように君を見つめていた 涙の夜は月の光に震えていたよ 二人で 僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 空のない街抜け出し 虹を探しに行こう いつもそばにいるよ 君を笑わせるから やわらかな風に吹かれ 君と歩いていこう 君と歩いていこう 君がいる 君がいる いつもそばにいるよ |
オメガの記憶河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | シャボンのように弾けた 楽しいだけの時間 空っぽの週末に 思い出が溢れだす 本当のことなど 知りたくなかった 弱虫な二人はもういないよ かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で痛みだけをやけに大事そうに抱えていた 暑かった日のデーゲーム 半袖のベースボールシャツ 季節おくれになっても しまえないのは何故 サヨナラより早く 気付いていたから 何も言えなかったあの日 かなわないものがあると初めて知った夜 眠れなくて まぼろしを闇の中に追いかけ続けては見上げた朝 満たされぬ日々が過ぎて いつか君の事など忘れてしまえばいい かなわないものがあると初めて知った夜 涙がでた まだ覚めぬ夢の中で僕は君に歌うよ 届くはずもない歌を |
さかさまの雨河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾・武藤良明 | 水のない 魚になって かわいた部屋に あえいでいる 待ちわびた 電話をとって 干からびてく 夏の終わり 立ち止まる風に 満ちた夜がこぼれていくよ ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を すり減った 心 映す ソーダ水は さかさまの雨 うたかたの 夢のつづき 閉じこめてく 区切られた窓 もどれぬ季節に はぐれた熱をもてあましてく ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる 見上げた月 波の音 ベイビー ベイビー ベイビーブルー きこえてる しゃべりすぎて 疲れた夜も ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 見上げた空 雲の模様 ベイビー ベイビー ベイビーブルー 憶えてる 夕立ちの中 駆けぬけた街 雨上がりの虹の色を |
カペラに願いを河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ 星座の話のように 会うたび切なくなって つめたい君のくちびる 答えを急がないで とどかぬ願いは見上げた空に 仕舞いきれないため息 かなわぬ想いはきっと星になって さみしく君を照らすよ とどかぬ願いは見上げた空に 伝えきれないこの胸 かなわぬ想いはきっと星になって いつまでも君を照らすよ |
無常河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 夏の恋 終わって 空はまた乾いていく 十四時の船 見送り ひとりでただ海を見てた 太陽が波にゆれて 星のようにきらめいている 反射した光がいま 胸をあたためてく 愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは 思い出をさらう風が 秋の気配 はこんできた やさしさをなくした言葉 きみを大人した 僕らは夢みて どこへ吹かれていくの どこへ流れていくの 愛して夢みて どこへ行ってしまうの どこへ消えてしまったの あなたは |
休憩河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ そんなに大事なコトじゃない・・・コトじゃないから イライラするのはやめにして ここらでお茶でも飲みに行こう 気になるあの男がこっち見てる しぼんだ背中をのばしてゆこう 意外といいコトあるかもよ・・・あるかもよ |
どこにもいない河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 誰かに一から話すのも面倒で 普通の顔してすましてる 見た目よりも実は凹んでるのに がんばってしまう 淋しい日々よ 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 紛らわす為の夜はうわの空で 誘っておいてシラケてる ぬるいビールは鉛の味がした もうすぐ君の誕生日なのに 君の事をはやく忘れてしまいたい 鮮やかな記憶が心かき乱す 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 僕のかわりなんてどこかにいるのか 君のかわりなんてどこにもいないのに 君のかわりなんてどこにもいないのに 君のかわりなんてどこにもいないのに |
冬の匂い河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 涙のわけ思い出して 笑えるほど時が過ぎても 冬の匂いを見つけた朝は 今でも胸がざわめく いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空をひとり遠回り 君のうわさ風に聞くけど 変わらなくて少し切ない 流れる時間のすきまにそっと こぼれ落ちてくあこがれ いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空にあの日決めたから いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空をひとり遠回り いつかまた君に会えたらいい それぞれの夢を追いかけて いつかまた君に会えたらいい 青空にあの日決めたから |
空と自転車河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | 小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空 息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる はしゃいで転んで泣いている ひざ小僧 黄色いてふてふ見つけたら 手をたたき 飛び上がる 大きな声で 自転車こいで 仲間と今日もかけぬけてく 息を切らして 自転車こいで いつでも夢を追いかけてる 小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空 |
水曜日の朝河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 今夜君とまちあわせた 行き交う人の街角 はやく君に会いたくて なんども時計をみるよ すれ違いや遠回りを くりかえして気付いたよ 出会った頃と同じように 君のことさがしていた いたずらな時間がいま この恋をためしても ああ 君のその手 離しはしない 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから ありのままの君をずっと 僕は見つめていたいのさ 寝ぼけたままキスをして 目覚ましのベルで笑う たしかめるように抱きあえば 理由もなく切なくて ふりそそぐ朝の陽が やさしさを照らしてる ああ 君と二人 今日がはじまる 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから 一人じゃないどんなときも 君のそばに僕はいる 忙しい日々がんばっている 君がとても好きだから ありのままの君をずっと 僕は受けとめて愛したい |
くちぶえ河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君に笑顔があふれるように 君に笑顔があふれるように 青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとへ 君のもとへ |
愛の歌河口恭吾 | 河口恭吾 | 河口京吾 | 河口京吾 | | 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 風吹く丘こえて 愛する君のため 僕は歌おう ああ 君と出会うため 僕は歩いてきたのさ 見つめあい 口づけるたびに しあわせがあふれる いま花咲くはるかな この道 手をとって二人で 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう 愛の歌うたおう 夕日のその向こう またたく星空を 君と見上げて ララララララ… 愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう |