津田清治作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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虞美人草茶(ちゃみ)美 | 茶(ちゃみ)美 | 津田清治 | 津田清治 | 上藤恭生 | 四面を敵に 囲まれて 楚歌(そか)が流れる 闇の中 命運果(めいうんは)つると 知りながら 微笑み返す 健気(けなげ)さよ 我が身散ろうと いとわぬが 虞美人(ぐびじん)そなたを 想えば悲し 力山を抜き 気は世を蓋(おお)う 時に利あらず すい逝(ゆ)かず すいの逝かざるは いかんすべき 虞や 虞や なんじをいかんせん ※『該下の歌』…項羽 劉邦(りゅうほう)まさに 攻め入りて もはや命も これまでぞ 戦い敗れて 山河あり 崩(くず)れし城に 草萌(も)えて むせび泣くよな 風の声 虞美人草の はかなく揺れる |
風の岬茶(ちゃみ)美 | 茶(ちゃみ)美 | 津田清治 | 奥村英夫 | 上藤恭生 | 道も途切れた 地の果ての 岬に叫ぶ 風の声 あの日かわした 約束に すがり待つ身の 切なさよ 逢えぬ面影 偲んで泣けば 波のしぶきが ほほを打つ 風の岬は 春遠く 鳥さえ飛ばぬ 寂しさよ たったひと夜の 思い出が つけた夢の灯 消さないで 髪をみだして あなたを呼べば 風が心を ちぎります 風が奔(はし)って 胸を刺す 弱気なわたし しかるよに あの日信じた 人だもの 明日(あす)も迷わず 生きたいの 愛を紡いで ひたすら待てば 春がいつかは 来るものを |
電話の向こうに…田代ゆう | 田代ゆう | 津田清治 | 奥村英夫 | 与那城恵 | こんなに遅く ごめんなさい あなたの声が 聞きたくなって 昨日はどこかへ 出かけてた…? 何度も携帯 つながらなくて 束縛なんて する気はないけど とつぜん会いたく なっただけ 怒ったの…? 笑ったの…? あぁ… 気になる 電話の向こうの 無言 ふたりでいった あの店で 誰かとあなた 話していたわ 最近会えない 日が多い 理由がわかった 気がして わたし 別離(わかれ)の話 勇気も出なくて 知らずに言葉が 棘(とげ)になる 怒ったの…? 笑ったの…? あぁ… 気になる 電話の向こうの 無言 別離(わかれ)の話 勇気も出なくて 知らずに言葉が 棘(とげ)になる 怒ったの…? 笑ったの…? あぁ… 気になる 電話の向こうの 無言 |
演歌みたいに捨てられて松浦ゆみ | 松浦ゆみ | 津田清治 | 奥村英夫 | 北の新地で 知り合った ちょっと小粋な 黒服に 心うばわれ 惚れました いつの間にやら あいつのパジャマが クローゼットに 掛かってた 服のセンスや 味の好みも そのうえ笑顔の ステキさに 運命(さだめ)の人と 信じてた 演歌みたいに 演歌みたいに 捨てられて 暮らし始めて 一年目 ほかの女の 影を見て 何度けんかを したでしょう いつの間にやら あいつは部屋に 帰らない日が ふえました 胸にぽっかり あいた風穴 お酒を飲んでも 埋まらない 木枯らしひゅうと 吹き抜けた 演歌みたいに 演歌みたいに 捨てられて 店が終った 雨の夜 傘を差しかけ 腕を組む あいつの笑顔に 逢いました 声もかけれず しんまで濡れて 歩き出せない 上通り 部屋に帰れば 手紙ひとつも 残さず荷物が 消えていた 雨音だけが ひびく部屋 演歌みたいに 演歌みたいに 捨てられて 「星の流れに 身を占って…」 演歌みたいに 演歌みたいに 捨てられて | |
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