浅川マキ作詞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
こんな風に過ぎて行くのなら研ナオコ研ナオコ浅川マキ浅川マキ古池孝浩こんな風に過ぎて行くのなら いつか また 何処かで 誰かに出逢うだろう あんたは 去ってしまうし あの娘も あっさり結婚 今夜ほど 寂しい夜はない そうさ 今夜は 世界中が雨だろう  こんな風に過ぎて行くのなら いつか また 何処かで 何かに出逢うだろう 子供たちが 駈けて行く道を 何気なく 振り返れば 長い長い わたしの影法師 そうさ 今夜も やるせない夜の幕が開く  こんな風に過ぎて行くのなら いつか また 何処かで 誰かに出逢うだろう 何もかも 隠してくれる 夜の帳を くぐり抜ければ 今夜ほど 寂しい夜はない そうさ 今夜は 世界中が雨だろう
わたしの金曜日角銅真実角銅真実浅川マキ山下洋輔網守将平・角銅真実見知らぬ家の軒下で 煙草に火をつけると 終電車が行ったよ  今、わたしは ひどく酔っぱらっている あの人と一緒じゃないからさ  名前も知らない男の人と ならんで歩く 街の角を曲がった時に わたしは訊いたの  ここはどこですか? (憂鬱な わたしの金曜日)
夜が明けたら八代亜紀八代亜紀浅川マキ浅川マキ夜が明けたら一番早い汽車に乗るから 切符を用意してちょうだい 私のために一枚でいいからさ 今夜でこの街とはさよならね わりといい街だったけどね  夜が明けたら一番早い汽車に乗って いつかうわさに聞いたあの街へ あの街へ行くのよ いい人が出来るかもしれないし ンーあの街へ行くのよ  夜が明けたら一番早い汽車に乗るわ みんな私に云うの そろそろ落ち着きなってね だけどだけども人生は長いじゃない そう あの街はきっといいよ  夜が明けたら一番早い汽車に乗るから 切符を用意してちょうだい 本当本当よお 一枚でいいのよ いつだって身軽なあたしじゃない そうー乗るのよ
ちっちゃな時から研ナオコ研ナオコ浅川マキむつひろし後藤次利ちっちゃな時から 浮気なお前で いつもはらはらする おいらはピエロさ さよなら お嫁に行っちゃうんだろ いまさら気にするのか俺を  ちっちゃな時から 俺の近くには いつもお前がいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日からは一人だし 大丈夫 気楽にやって行くさ  ちっちゃな時から 可愛いお前だ 何かあったら来な こんな俺だけど さよなら 夕焼けがきれいだよ 泣くなんて お前らしくもないぜ  ちっちゃな時から ちっちゃな時から ちっちゃな時から…
ちっちゃな時からDrop'sDrop's浅川マキむつひろしDrop'sちっちゃな時から 浮気なお前で いつもはらはらする おいらはピエロさ さよなら お嫁に行っちゃうんだろ いまさら気にするのか俺を  ちっちゃな時から 俺の近くには いつもお前がいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日からは一人だし 大丈夫 気楽にやって行くさ  ちっちゃな時から 可愛いお前だ 何かあったら来な こんな俺だけど さよなら 夕焼けがきれいだよ 泣くなんて お前らしくもないぜ
少年suzumokusuzumoku浅川マキ浅川マキ夕暮れの風が ほほを撫でる いつもの店に 行くのさ 仲のいい友達も 少しは出来て そう捨てたもんじゃない  さして大きな 出来事もなく あのひとは いつだってやさしいよ 何処で暮らしても 同じだろうと わたしは思っているのさ  なのに どうしてか知らない こんなに 切なくなって 町で一番高い丘に 駆けてくころは ほんとに泣きたいぐらいだよ  真っ赤な夕日に船が出てゆく 私の心に何がある
朝日楼(朝日のあたる家)吉井和哉吉井和哉浅川マキTraditionalあたしが着いたのは ニューオリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった  愛した男が 帰えらなかった あんときあたしは 故郷(くに)を出たのさ  汽車に乗って 又 汽車に乗って まずしいあたしに変りはないが  ときどきおもうのはふるさとの あのプラットホームの薄明り  誰か言っとくれ 妹に こんなになったらおしまいだってね  あたしが着いたのは ニューオリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった
こんな風に過ぎて行くのなら アルバムバージョン浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキこんな風に過ぎていくのなら いつか 又(また) 何処かで なにかに出逢うだろう あんたは去ってしまうし あの娘も あっさり結婚 今夜程 淋しい夜はない きっと今夜は世界中が雨だろう  こんな風に過ぎて行くのなら いつか 又 何処かで なにかに出逢うだろう 子供達が 駆けてく道を 何気なく 振り返れば 長い長い わたしの影坊師(かげぼうし) そうよ今夜もやるせない夜の幕が開く  こんな風に過ぎて行くのなら いつか 又 何処かで なにかに出逢うだろう なにもかも隠(かく)してくれる 夜のとばりをくぐり抜ければ 今夜程 淋しい夜はない きっと今夜は世界中が雨だろう
引越し浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキ今日 この部屋に 西日(にしび)が あたりました 近いうちにこの部屋出て行く 今夜も窓の外 靴の音かと耳を澄ますと あれは遠い日のロマンス わたしはもうじき このアパート出て行く  今日 この部屋に 西日(にしび)があたりました 近いうちにこの部屋出て行く せめて前の家の あの少年にだけは 気付(きづ)かれぬように わたしはもうじき このアパート出て行く
町の酒場で浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキ町の酒場で 酔(よ)い痴(し)れた女(おんな)に 声をかけてはいけない どんなにあなたが淋しい時でも 昔あなたが 恋したひとに似ていても 声をかけてはいけない  町の酒場で 酔い痴れた女に 声をかけてはいけない たとえあなたが旅の途中でも はやくこの町を 発(た)ちなさい あなたの行く先いい事あるだろう
放し飼い浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキサインは もう出さない ……いいだろう サイン これっきり 無しだぜ いいだろう……お互いに  ラスト・チャンス ものにしろよ その閃き おまえの ミラクル 美しいぜ 美しい 泣かせるじゃないの  おまえは好きにしな 俺を捨てろよ おまえは好きにしな いますぐ 俺を捨てろよ ヘイ いまだ! 放し飼い 暗い時代の 幕開けじゃないのかい だったら 無しだぜ ……そうだろう サインは 無しだぜ  サインは もう出さない ……わかるだろう サイン これっきり 無しだぜ いいだろう……お互いに  ラスト・ナイト 見かけたぜ その閃き おまえの ミラクル やるじゃないの やるじゃない まだまだ行けるぜ  おまえは好きにしな 俺を捨てろよ おまえは好きにしな いますぐ 俺を捨てろよ ヘイ いまだ! 放し飼い 新しい時代の 幕開けじゃないのかい だったら 無しだぜ ……いいだろう サインは 無しだぜ
淋しさには名前がない浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキ山木幸三郎………そうね 気ままに暮らしていこうかな 何もいらない これからは だけど これで いいのかしらね 又 ひとりよ 私  あの人のこと 恨んでないの 男の人は いいものよ 何にもいらない これからは ひとりの夜は やっぱり長いけど 又 ひとりよ 私  淋しさには名前がない ………誰がいったの 何にもいらない これからは 扉を開けたら 朝の光が 又 ひとりよ 私
少年浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキ夕暮れの風が ほほをなぜる いつもの店に 行くのさ 仲のいい友達も 少しは出来て そう捨てたもんじゃない  さして大きな出来事もなく あのひとは いつだってやさしいよ 何処で暮らしても同じだろうと わたしは思っているのさ  なのにどうしてか知らない こんなに切なくなって 町で一番高い丘に駆けてく頃は ほんとに泣きたいぐらいだよ  真赤な夕日に船が出て行く わたしのこころに何がある
にぎわい浅川マキ浅川マキ浅川マキかまやつひろしほんの少しばかり 遠出したくなった 今夜のおれは 何処へ行くのだろうか 車に揺れるのに 身を委せながら 想い出さずには いられなかった ちょうど この港がにぎわってた あの頃のことを  細い路地の古い階段を降りてった いつもの店の ドアーを開けたのだが 誰も振り向かなくて あいつもいなかった 想い出さずには いられなかった ちょうど この港で知り合った 仲間達のことを  このまま このおれは 帰らないかも知れない あの女はやっぱり待つのだろうか 波止場にたたずめば 秋ももう終りさ 想い出さずには いられなかった ちょうど この港がにぎわってた あの頃のことを
こころ隠して浅川マキ浅川マキ浅川マキ近藤等則むらさき色の アイシャドウ 強く引いて 金色のハイヒール 黒いストッキング 男たちに囲まれて けばけばしくて こころなど隠して こころなど隠して 愛するの  真夜中過ぎは 行方知れず 誰か尋いたら そう伝えておくれ 奈落の底で蠢めいている 男たちの古い歌 聞こえて来るときには こころなど隠して こころなど隠して 愛するの
こんな風に過ぎて行くのなら浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキこんな風に過ぎて行くのなら いつか また 何処かで 誰かに出逢うだろう あんたは 去ってしまうし あの娘も あっさり結婚 今夜ほど 寂しい夜はない そうさ 今夜は 世界中が雨だろう  こんな風に過ぎて行くのなら いつか また 何処かで 何かに出逢うだろう 子供たちが 駈けて行く道を 何気なく 振り返れば 長い長い わたしの影法師 そうさ 今夜も やすせない夜の幕が開く  こんな風に過ぎて行くなら いつか また 何処かで 誰かに出逢うだろう 何もかも 隠してくれる 夜の帳を くぐり抜ければ 今夜ほど 寂しい夜はない そうさ 今夜は 世界中が雨だろう
コントロール浅川マキ浅川マキ浅川マキ後藤次利後藤次利降る降る都会に 雨がふりそそぐ ベッドの下は 涙の洪水 あなたの言葉が からだのなかを渦まく こんな夜は 世界中が雨だよ  それなのに いつからか 身についた コントロール 気配を背後に感じても 振り向きもしない  今夜もまた ナイロン・カバーの女が 男の袖引く町を 通り抜けて わたしはコートの襟を立て ちょうど 真夜中過ぎる  降る降る今夜は 雨が降りそそぐ いつもの酒場は空いているはず カウンターに凭れ あのひとを待つと 少しは哀しい気持が湧いてくるさ  それなのに いつからか 身についた コントロール あの男 背後に感じても 振り向きもしない  いまは ただ 降り頻る雨に身をゆだね 夜をやり過してる あのひとと 一緒になるの ならないの ちょうど都会の女
大砂塵浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキ草っぱらのずっと向こうの あの山高いよ 遠いなとっても とっても遠いさ あの山のずっと向こうは 真っ赤な空だよ 広いなとっても とっても広いさ  季節を風が吹くと 俺はどこかへ行きたかったよ  話はそれだけかい わかっているさ 俺たちは大都会の 迷い子さ 話はそれだけなの わかっているよ 俺たちは大都会の 迷い子さ  この狭い部屋の中で 本当に 日々は長いよ  あの山のずっと向こうに 行くときにゃ 見知らぬ車に 乗り込むさ 荷物とおいらは 揺れながら 明日は知らない 気まま旅  行く手には大砂塵 俺は南へ行くだろう  愛する人もない俺だが ちょっぴり今夜はいい気分 ラララ… ラララ…  胸に手を当てて 目を閉じりゃ 本当に 日々は長いよ
ちょっと長い関係のブルース浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキあいつが 或る夜、あたしに言ったの おまえは気が多いよってね どうして、そんな事あいつが言うの ひとの気も知らないで 都会の冬は深くなって行くばかり あたしは ただ、泥くさく生きてるだけなのさ  今朝は今朝で 非常ベルが鳴って目が醒めちまったよ この古いアパート、もう嫌になっちまう  あたしは 古い女なんかじゃない ただ、ちょっと年取っただけさ だって、あたし あいつの事なら見落しちゃないもの  あいつは決まったところに帰って行く 待ってるひとのところに帰って行く そうなの あいつとあたし 一体、なんなのかしらね これじぁ 秘密の夜など持てはしない
アメリカの夜浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキ片手でハンドル左に大きく切って 街角に車が軋む 爆音残す 少しだけ窓を開ければ 移り行く季節の匂い 若い女たちがはしゃいで行く いまはこのサングラス気に入っている  寂しい日が続いても It's all right これでいいのか、なんて It's all right 誰が何と言おうと It's all right 今頃 あのひとは It's all right  空っぽの夢乗せて 午後の陽射し避けながら 車が軋む 爆音残す 知っているかい あのシネマ「アメリカの夜」をさ なにもかもがブルーのフィルターに紛れている そうさ いまこのサングラス気にいっている  目を逸らさないで 今日と云う日に 目を逸らさないで 僕を真正面から見て欲しい  寂しい日が続いても It's all right これでいいのか、なんて It's all right 誰が何と言おうと It's all right 今頃 あのひとは It's all right
朝日樓(朝日のあたる家)浅川マキ浅川マキ浅川マキアメリカ民謡あたしが着いたのはニューオーリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった  愛した男が帰らなかった あん時あたしは故郷を出たのさ 汽車に乗ってまた汽車にのって 貧しいあたしに変わりはないが 時々想うのはふるさとの あのプラットホームの薄暗さ  誰か言っとくれ妹に こんなになったらおしまいだってね  あたしが着いたのはニューオーリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった
あの娘がくれたブルース浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキ暗い港に来て見れば 潮の匂いと外国船 聞いてくれるなわたしの話を 今更出番がないものを 影とふたりで今日迄来たが 遠くの灯りも又消えりゃ 弱いおいらに戻ってしまう あゝ昔を想うじゃないが あの娘がくれたブルースよ  うたを唄おうか 口笛吹こうか 酔って今夜も何処へ行く 雨になるのか南の風が なんで今更あんたの暖み 影とふたりで今日迄来たが 遠い霧笛を背中に聞いて 弱いおいらに戻ってしまう あゝ昔を想うじゃないが あの娘がくれたブルースよ  昨日拾った手紙のなかに あのふるさとの秋の色 何の未練もない筈なのに わたしのこころに船が着く 影とふたりで今日迄来たが 港灯りに夾竹桃が…… 弱いおいらに戻ってしまう あゝ昔を想うじゃないが あの娘がくれたブルースよ
ジンハウス・ブルース浅川マキ浅川マキ浅川マキHENRY TROY・FLETCHER HENDERSON山木幸三郎近よらないでよ わたしの側に だって わたしは いま 罪に溺れてるからさ おごってよ 誰か ジンを一杯さ  ねぇ 誰かいないの ジンをおごってくれる そんな人には やさしくしなきゃね だって わたしは いま 罪に溺れてるわ  こんなわたしでも 陽気なときにはね 怒る気などには とてもなれないものさね おごってよ 誰か ジンを一杯さ  ねぇ どこかにいないの アルコール密売人がさ 密売人だったら まさしく友達さね だって わたしは いま 罪に溺れてるわ  この洋服だって いらないんだってば ほんと ほんとよ 何もいらないんだってば おごってよ 誰か ジンを一杯さ  ジンハウス・ブルースが わたしに取り憑いたのよ
ちっちゃな時から平田隆夫とセルスターズ平田隆夫とセルスターズ浅川マキむつひろしちっちゃな時から 浮気なお前で いつもははらはらする おいらはピエロさ さよなら お嫁に行っちゃうんだろ いまさら気にするのか俺を  ちっちゃな時から 俺の近くには いつもお前がいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日からは一人だし 大丈夫気楽にやって行くさ  ちっちゃな時から 可愛いお前だ 何かあったら来な こんな俺だけど さよなら 夕焼けがきれいだよ 泣くなんてお前らしくもないぜ
波止場長谷川きよし長谷川きよし浅川マキ吉野金次本多俊之ひとり 波止場に佇ずんで 遠く見てる あの女 なにか気になる 今日の俺は やっぱり このまま引き返そう 馬鹿な奴と笑っとくれ かまわないさ 佇ずむ女の影は長い 水夫が馳けて行く  同じ処を女は見ていた 海の向こうに何が見える  思いがけない 時間を過ごし この景色を 俺は見ていた 明るさと また 果てしのない暗さが なぜか 奇妙な程 入り混ざって 戦っている そんな気がして 久し振りに いまの俺は 苦しい程のときめき  いつだって 波止場は深い いつかまた 逢えるさ 誰れかに 後影 それだけでいいの
ちっちゃな時から浅川マキ浅川マキ浅川マキむつひろしちっちゃな時から 浮気なお前で いつもはらはらする おいらはピエロさ さよなら お嫁に行っちゃうんだろ いまさら気にするのか 俺を  ちっちゃな時から 俺の近くには いつもお前がいて ヘマもやれなんだ さよなら 明日からは 一人だし 大丈夫 気楽にやって行くさ  ちっちゃな時から 可愛いお前だ 何かあったら来な こんな俺だけど さよなら 夕焼けがきれいだよ 泣くなんて お前らしくもないぜ
夜が明けたら浅川マキ浅川マキ浅川マキ浅川マキ夜が明けたら一番早い汽車に乗るから 切符を用意してちょうだい 私のために一枚でいいからさ 今夜でこの街とはさよならね わりといい街だったけどね  夜が明けたら一番早い汽車に乗って いつかうわさに聞いたあの街へ あの街へ行くのよ いい人が出来るかもしれないし ンーあの街へ行くのよ  夜が明けたら一番早い汽車に乗るわ みんな私に云うの そろそろ落ち着きなってね だけどだけども人生は長いじゃない そう あの街はきっといいよ  夜が明けたら一番早い汽車に乗るから 切符を用意してちょうだい 本当本当よお 一枚でいいのよ いつだって身軽なあたしじゃない そうー乗るのよ
アーメン・ジロー浅川マキ浅川マキ浅川マキ山木幸三郎船乗り稼業の みなし子ジロー 黒い肌が ますます黒く 遠洋航路を 船行く時は 海の男も聞き惚れる 惚れるんだ 赤い夕日に 祈りをこめて 奴が唄うよ アーメン  いつしかあだ名も アーメン・ジロー 港の女と 所帯を持った 赤ん坊が生まれた時は 19のパパだよ 頑張らなくちゃ 神に祈りを 捧げたジロー 奴は祈った アーメン  それから半年 アーメン・ジロー 南の海で 嵐にあった 船はくだかれ 波間に沈む 最後のその時まで 奴は祈ったのさ 俺にゃ坊やが 坊やがいるんだ 奴は叫んだ アーメン  お前の墓だよ アーメン・ジロー お前が愛した この丘に 一人ぽっちで 帰って来たね 港が見えるこの丘で この丘で もう一度唄うか アーメン・ジロー お前の唄を アーメン
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