片岡輝作詞の歌詞一覧リスト 23曲中 1-23曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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はるかに蝶は倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 片岡輝 | 小川寛興 | 小川寛興 | はるかな海の かなたから 春をひらひら 舞いながら 渡ってくると 人のいう まぼろしの蝶を しらないか かすかにひかる 地平線 まだ見ぬ国を 夢みつつ 嵐にたえて けなげにも かよわい蝶は 夜をとぶ ある朝蝶は 陸をみる いのちのかぎり はばたいて 春の香りを まきながら しずかに蝶は 虹となる そのとき大地 花ひらき まぼろしの蝶は よみがえる |
おばけになろう小牧まり | 小牧まり | 片岡輝 | 越部信義 | 越部信義 | おばけになろう おばけになれば こわいものなしさ ズビズビズビズバダ くらいとこだってさ さびしいとこだってさ おばけになれば へいきのへいざさ おばけになろう おばけになれば そらだってとべるぞ ズビズビズビズバダ うみのそこだってさ かべのなかだってさ おばけになれば どこだっていけるんだぞ おばけになろう おばけになろう こいつはゆかいだ |
ぼくの海佐良直美 | 佐良直美 | 片岡輝 | いずみたく | 中谷勝昭 | まだ明けやまぬ 砂浜に やさしく招く 海がある ボートをうかべ ぼくは漕ぐ 空と海とが まざりあい 一つにとける ところまで 怒涛(どとう)さかまく 大岩に はげしく叫ぶ 海を見る しぶきを浴びて ぼくは立つ 陸と海とが せめぎあい 相手をたおす 時はいつ 月影ぬれる 磯づたい 静かにうたう 海を知る 貝を数えて ぼくは待つ 夜と海とが 愛しあい あしたに夢を えがくまで ぼくの心に 揺れる海 |
グリーン・グリーン由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 片岡輝 | Barry Brian Mcguire・Randy Sparks | 坂田晃一 | ある日 パパとふたりで 語り合ったさ この世に生きる喜び そして 悲しみのことを グリーン グリーン 青空には 小鳥が唄い グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりが燃える その時 パパが言ったさ ぼくを胸に抱き つらく悲しい時にも ラララ 泣くんじゃないと グリーン グリーン 青空には そよかぜ吹いて グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりが揺れる ある朝 ぼくは目覚めて そして知ったさ この世につらい 悲しい事が あるって事を グリーン グリーン 青空には 雲が走り グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりがさわぐ みどりがひろがる みどりがひろがる |
とんでったバナナ並木のり子、和田琢磨 | 並木のり子、和田琢磨 | 片岡輝 | 櫻井順 | 塚山エリコ | バナナが いっぽん ありました あおい みなみの そらの した こどもが ふたりで とりやっこ バナナは ツルンと とんでった バナナは どこへ いったかな バナナン バナナン バナァナ ことりが いちわ おりました やしの こかげの すの なかで おそらを みあげた その ときに バナナが ツルンと とびこんだ はねも ないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナァナ きみは いったい だれなのさ ことりが バナナを つつきます これは たいへん いちだいじ バナナが ツルンと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナァナ ワニが いっぴき おりました しろい しぶきの すなはまで おどりを おどって おりますと バナナが ツルンと とんできた おひさま にこにこ いい てんき バナナン バナナン バナァナ ワニと バナナが おどります ポンポコツルリン ポンツルリン あんまり ちょうしに のりすぎて バナナは ツルンと とんでった バナナは どこへ いったかな バナナン バナナン バナァナ おふねが いっそう うかんでた おひげ はやした せんちょうさん ぐうぐう おひるね いいきもち おくちを ポカンと あけてたら バナナが スポンと とびこんだ モグモグモグモグ たべちゃった たべちゃった たべちゃった |
とんでったバナナももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 片岡輝 | 桜井順 | 石川大明 | バナナがいっぽん ありました あおいみなみの そらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはツルンと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナァナ ことりがいちわ おりました やしのこかげの すのなかで おそらをみあげた そのときに バナナがツルンと とびこんだ はねもないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ きみはいったい だれなのさ ことりがバナナを つつきます これはたいへん いちだいじ バナナがツルンと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナナ |
勇気一つを友にして小牧まり | 小牧まり | 片岡輝 | 越部信義 | 越部信義 | 昔ギリシャのイカロスは ロウでかためた鳥の羽根 両手に持って飛びたった 雲より高くまだ遠く 勇気一つを友にして 丘はぐんぐん遠ざかり 下に広がる青い海 両手の羽根をはばたかせ 太陽めざし飛んで行く 勇気一つを友にして 赤く燃えたつ太陽に ロウでかためた鳥の羽根 みるみるとけて舞い散った 翼うばわれイカロスは 墜ちて生命(いのち)を失った だけどぼくらはイカロスの 鉄の勇気をうけついで 明日へ向かい飛びたった ぼくらは強く生きて行く 勇気一つを友にして |
グリーングリーンキャロル・マールス・ディーンハイム(水瀬いのり) | キャロル・マールス・ディーンハイム(水瀬いのり) | 片岡輝 | Barry Brian McGuire・Randy Sparks | ある日 パパとふたりで語り合ったさ この世に生きるよろこび そして 悲しみのことを グリーン グリーン 青空にはことりが歌い グリーン グリーン 丘の上には ララ 緑がもえる その時 パパがいったさ ぼくを胸にだき つらく悲しい時にも ラララ 泣くんじゃないと グリーン グリーン 青空にはそよ風ふいて グリーン グリーン 丘の上には ララ 緑がゆれる ある朝 ぼくはめざめて そして知ったさ この世につらい悲しいことがあるってことを グリーン グリーン 青空には 雲がはしり グリーン グリーン 丘の上には ララ 緑がさわぐ あの時パパと 約束したことを守った こぶしをかため 胸をはり ラララ ぼくは立ってた グリーン グリーン まぶたには 涙あふれ グリーン グリーン 丘の上には ララ 緑もぬれる その朝 パパは出かけた 遠い旅路へ 二度と 帰ってこないと ラララ ぼくにもわかった グリーン グリーン 青空には 虹がかかり グリーン グリーン 丘の上には ララ 緑がはえる やがて月日が過ぎゆき ぼくは知るだろう パパの言ってたことばの ラララ ほんとの意味を グリーン グリーン 青空には 太陽笑い グリーン グリーン 丘の上には ララ 緑があざやか いつかぼくも子どもと 語りあうだろう この世に生きるよろこび そして 悲しみのことを グリーン グリーン 青空には かすみたなびき グリーン グリーン 丘の上には ララ 緑がひろがる グリーン グリーン 青空には かすみたなびき グリーン グリーン 丘の上には ララ 緑がひろがる 緑がひろがる 緑がひろがる 緑がひろがる | |
とんでったバナナ宮本佳那子、高橋秀幸 | 宮本佳那子、高橋秀幸 | 片岡輝 | 櫻井順 | 塚山エリコ | バナナがいっぽん ありました あおいみなみの そらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ ことりがいちわ おりました やしのこかげの すのなかで おそらをみあげた そのときに バナナがつるんと とびこんだ はねもないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ おふねがいっそう うかんでた おひげはやした せんちょうさん ぐーぐーおひるね いいきもち おくちをぽかんと あけてたら バナナがすぽんと とびこんだ もぐもぐもぐもぐ たべちゃった たべちゃった たべちゃった |
勇気一つを友にして佐咲紗花 | 佐咲紗花 | 片岡輝 | 越部信義 | 昔ギリシャの イカロスは ロウでかためた鳥の羽根 両手に持って飛びたった 雲より高くまだ遠く 勇気一つを友にして 丘はぐんぐん遠ざかり 下に広がる青い海 両手の羽根をはばたかせ 太陽めざし飛んで行く 勇気一つを友にして ぼくらは強く生きて行く 勇気一つを友にして | |
とんでった バナナ岡崎裕美 | 岡崎裕美 | 片岡輝 | 桜井順 | バナナが いっぽん ありました あおい みなみの そらの した こどもが ふたりで とりやっこ バナナは ツルンと とんでった バナナは どこへ いったかな バナナン バナナン バナナ ことりが いちわ おりました やしの こかげの すの なかで おそらを みあげた そのときに バナナが ツルンと とびこんだ はねも ないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ きみは いったい だれなのさ ことりが バナナを つつきます これは たいへん いちだいじ バナナが ツルンと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナナ ワニが いっぴき おりました しろい しぶきの すなはまで おどりを おどって おりますと バナナが ツルンと とんできた おひさま にこにこ いい てんき バナナン バナナン バナナ ワニと バナナが おどります ボンボコ ツルリン ボンツルリン あんまり ちょうしに のりすぎて バナナは ツルンと とんでった バナナは どこへ いったかな バナナン バナナン バナナ おふねが いっそう うかんでた おひげ はやした せんちょうさん グーグー おひるね いい きもち おくちを ポカンと あけてたら バナナが スポンと とびこんだ モグモグ モグモグ たべちゃった たべちゃった たべちゃった | |
ひとつの朝合唱 | 合唱 | 片岡輝 | 平吉毅州 | いま 目の前に ひとつの朝 まぶしい光の洪水に 世界が 沈まないうちに さあ 箱船にのって 旅立とう あのノアたちのように 旅立とう たとえば 涙に 別れること たとえば 勇気と 知り合うこと たとえば 愛を 語ること ときには 孤独と 向きあうこと 旅立ちは 旅立ちは 旅立ちは いくつもの出会い いま 目の前に ひとつの海 さかまく怒濤の攻撃に 船が 砕けないうちに さあ 両腕を翼に とび立とう あの鳥たちのように とび立とう はばたけ 明日へ まだ見ぬ 大地へ 新しい大地へ まだ見ぬ 新しい大地へ 生きる喜びを 生きる喜びを 広がる 自由を求めて 広がる 自由を求めて | |
勇気一つを友にして紗希 | 紗希 | 片岡輝 | 越部信義 | 昔ギリシャのイカロスは ロウで固めた鳥の羽根 両手に持って飛びたった 雲より高くまだ遠く 勇気一つを友にして 丘はぐんぐん遠ざかり 下に広がる青い海 両手の羽根をはばたかせ 太陽めざし飛んで行く 勇気一つを友にして 赤く燃えたつ太陽に ロウで固めた鳥の羽根 みるみるとけて舞い散った 翼奪われイカロスは 堕ちて生命(いのち)を失った だけどぼくらはイカロスの 鉄の勇気をうけついで 明日(あした)へ向かい飛びたった ぼくらは強く生きて行く 勇気一つを友にして | |
とんでったバナナ森みゆき | 森みゆき | 片岡輝 | 桜井順 | 桜井順 | バナナがいっぽん ありました あおいみなみの そらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ ことりがいちわ おりました やしのこかげの すのなかで おそらをみあげた そのときに バナナがつるんと とびこんだ はねもないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ きみはいったい だれなのさ ことりがバナナを つつきます これはたいへん いちだいじ バナナがつるんと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナナ わにがいっぴき おりました しろいしぶきの すなはまで おどりをおどって おりますと バナナがつるんと とんできた おひさまにこにこ いいてんき バナナン バナナン バナナ わにとバナナが おどります ボンボコツルリン ボンツルリ あんまりちょうしに のりすぎて バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ おふねがいっそう うかんでた おひげはやした せんちょうさん ぐーぐーおひるね いいきもち おくちをぽかんと あけてたら バナナがすぽんと とびこんだ もぐもぐもぐもぐ たべちゃった たべちゃった たべちゃった |
とんでったバナナ水谷玲子 | 水谷玲子 | 片岡輝 | 桜井順 | バナナがいっぽん ありました あおいみなみの そらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ ことりがいちわ おりました やしのこかげの すのなかで おそらをみあげた そのときに バナナがつるんと とびこんだ はねもないのに ふんわりこ バナナン バナナン バナナ きみはいったい だれなのさ ことりがバナナを つつきます これはたいへん いちだいじ バナナがつるんと にげだした たべられちゃうなんて やなこった バナナン バナナン バナナ わにがいっぴき おりました しろいしぶきの すなはまで おどりをおどって おりますと バナナがつるんと とんできた おひさまにこにこ いいてんき バナナン バナナン バナナ わにとバナナが おどります ボンボコツルリン ボンツルリ あんまりちょうしに のりすぎて バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナナ おふねがいっそう うかんでた おひげはやした せんちょうさん ぐーぐーおひるね いいきもち おくちをぽかんと あけてたら バナナがすぽんと とびこんだ もぐもぐもぐもぐ たべちゃった たべちゃった たべちゃった | |
それゆけバンバンこおろぎ'73 | こおろぎ'73 | 片岡輝 | 和田昭治 | 和田昭治 | それゆけバンバン それゆけバンバン バンバンバンバン バンバン いっちゃんちのにいちゃんが 三がいだてのビルたてた 四ちょうめのごろちゃんは 六かいだてのビルたてた ななちゃんちのはっちゃんは 九かいだてのビルたてた どこかのまちのだれかさん 十かいだてのビルたてた それゆけバンバン それゆけバンバン バンバンバンバン バンバン チッチッチッ チーン イッチク タッチク まもなくおひる ペコペコ グーグー おなかがすいた きょうのべんとうおかずはなーに? チッチッチッ チーン ほらほらもういちど チッチッチッ チーン それゆけバンバン それゆけバンバン バンバンバンバン バンバン つながろう ヤァ つながろう ヤァ つながったらしゅっぱつだ ゴトンコゴトンコ きしゃがゆく(ポッポー) シュッシュッポッポ シュッシュッポッポ トンネルだ(ポッポー) ダンダゴットン ダンダゴットン てっきょうわたり チンチンチン チンチンチンチン ふみきりつうか あ、あぶない とまれ! とおせんぼ とおせんぼ ここはおいらのほそみちじゃ ものまねせぬもの とおしゃせぬ サーサーサー ピョンピョンピョンピョン うさぎがピョン ピョンピョンピョンピョン ジャンプをしたら おはながさいた ヒラヒラヒラリ ちょうちょがヒラヒラ ヒラヒラヒラリ おどっていたらあおいうみみえた ザンブラザンブラ いるかがザップーン もぐってみたらさんごがしろい それゆけバンバン それゆけバンバン バンバンバンバン バンバン ドンド トット ドット ドッド インディアンはつよい(アワワワワ……) インディアンははしる このたにわたり あのやまこえろ なんださか こんださか へいきのへいざ ああくたびれた ふんにゃり ふにゃふにゃ ちからがぬけて くんにゃりくにゃくにゃ こんにゃくだ オーイ ガンバッテー ウォー バンババンバ ガンバロー バンバンのきが もうすぐだ いっとうしょうは だれだろう びりとうしょうは だれでしょう それゆけバンバン バンバン…… |
幸せの予感鎌田直純・山路ゆう子 | 鎌田直純・山路ゆう子 | 片岡輝 | 池辺晋一郎 | こころがこんなにふるえるのは なぜ 両手が空へのびてゆくのは なぜ 両足が土をけって走るのは なぜ 生きているから 明日(あした)があるから 地球がまわっているから こころはとらえるしあわせの予感 両手はつかむ ふくらみゆく希望 両足はかけてゆく はるかな地平 生きているから 明日(あした)があるから 地球がまわっているから こころがいたむときだって あるさ 両手が力なくすときも あるさ 両足が道に迷うことだって あるさ だけどかならず あしたはやってくる 地球がまわっているから だけどかならず あしたはやってくる 地球がまわっているから | |
幸せの予感(別バージョン)鎌田直純・山路ゆう子 | 鎌田直純・山路ゆう子 | 片岡輝 | 池辺晋一郎 | こころがこんなにふるえるのは なぜ 両手が空へのびてゆくのは なぜ 両足が土をけって走るのは なぜ 生きているから 明日(あした)があるから 地球がまわっているから 渚に歌う貝がらひとつ 野原に踊る花びらひとつ 夜空に光る星くずひとつ 生きているから 明日(あした)があるから 地球がまわっているから こころはとらえるしあわせの予感 両手はつかむ ふくらみゆく希望 両足はかけてゆく はるかな地平 生きているから 明日(あした)があるから 地球がまわっているから 生きているから 明日(あした)があるから 地球がまわっているから | |
いま地球がめざめる鎌田直純・山路ゆう子 | 鎌田直純・山路ゆう子 | 片岡輝 | 池辺晋一郎 | 海は あおく眠り 大地に生命 芽生え そして空が そして空が あしたを夢みて ほら 生まれ変わった地球が 目覚めの朝を 迎える 泳げ 波けたて 走れ 土をけり こんなに地球が好きだから こんなに夜明けが 美しいから 朝の光あびて 出会った生命ふたつ そして愛が そして愛が 心にめばえて ほら 生まれ変わったふたりが のぞみの朝を 迎える 歌え 声あわせ おどれ かたをくみ こんなに地球が好きだから こんなに夜明けが 美しいから 怒れ 足をふみ 笑え 手をたたき こんなに地球が 好きだから こんなに夜明けが 美しいから | |
グリーングリーンううあ | ううあ | 片岡輝 | Barry B・McGuire・Randy Sparks | 大野由美子 | ある日パパとふたりで かたりあったさ この世に生きるよろこび そして悲しみのことを グリーングリーン 青空には 小鳥が歌い グリーングリーン 丘の上には ララ 緑がもえる ある時パパが言ったさ ぼくを胸に抱き つらく悲しいときにも ラララ 泣くんじゃないと グリーングリーン 青空には そよ風ふいて グリーングリーン 丘の上には ララ 緑がゆれる ある朝ぼくはめざめて そして知ったさ この世につらい悲しいことが あるってことを グリーングリーン 青空には 雲が走り グリーングリーン 丘の上には ララ 緑がさわぐ |
とんでったバナナ国吉美織 | 国吉美織 | 片岡輝 | 桜井順 | バナナがいっぽん ありました あおいみなみのそらのした こどもがふたりで とりやっこ バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナァナ わにがいっぴき おりました しろいしぶきの すなはまで おどりをおどって おりますと バナナがつるんと とんできた おひさまにこにこ いいてんき バナナン バナナン バナァナ わにとバナナが おどります ぼんぼこつるりん ぼんつるり あんまりちょうしに のりすぎて バナナはつるんと とんでった バナナはどこへ いったかな バナナン バナナン バナァナ おふねがいっそう うかんでた おひげはやした せんちょうさん グーグーおひるね いいきもち おくちをポカンと あけてたら バナナがスポンと とびこんだ モグモグ モグモグ たべちゃった たべちゃった たべちゃった | |
東京都あきる野市立御堂中学校校歌校歌 | 校歌 | 片岡輝 | 広瀬量平 | 川は いにしえより 生きる知恵を 人に授けてくれた いま 平井の流れに 私たちは なにを学んだらよいのか 友よ 草花の丘に 花香る日々に 山は いにしえより 生きる勇気を 人に与えてくれた いま 多摩の山脈に 私たちは なにを鍛えたらよいのか 友よ 草花の丘に 嵐吹く日々に 花は いにしえより 生きる歓びを 人に教えてくれた いま 御堂の学び舎に 私たちは なにを語らえばよいのか 友よ 草花の丘に 星きらめく日々に | |
茨城県水戸市立見川中学校校歌校歌 | 校歌 | 片岡輝 | 池辺晋一郎 | 友よ みどりなす この杜(もり)で 先賢の語らいに聞きいれば 正しく生きることの尊さが 時の流れをこえて 君の胸をうたないか いま ここに学ぶ 若い生命(いのち)をゆるがせて 友よ みはるかす この磯で 外洋(そとうみ)の雄叫びに聞きいれば 強く生きることの昂まりが 白いしぶきとなって 君の頬をうたないか いま ここに磨く 若い生命(いのち)をゆるがせて 友よ 水ぬるむ この庭で 野の梅の香ぐわしさに聞きいれば 美しく生きることの歓びが 花の吹雪となって 君の肩をうたないか いま ここに謳う 若い生命(いのち)をゆるがせて | |
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