牧野純平作詞の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
A Short FilmLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平牧野純平・土器大洋あなたいないあの部屋を思い続ける僕は今 この街に住み慣れて時々あの日々に思い馳せている  ちぎられたカレンダー残り1枚になって 溜まっていく紙くずを見ていたらなんだか悲しくなった  さよならベルベット ふっと思い出す寂しさにね さよならベルベット  あなたに会いたい気持ちはいつの日も 優しい景色を見るとまた出てきてさ僕を困らせる それでも何故か少し軽くなった 柔らかなその陽射しが僕の心に入ってきたんだよ  とある日の東京の夜一本の電話があったけど 珍しく満天の空泣いていた電線の向こう側  さよならベルベット もっと撫でてやりたかったな ねぇさよならベルベット  あなたが思い出置いて旅立っても 昨日の続きのような人並みの朝は訪れる 見つめた窓に浮かんだあなたの顔 それでもほんの気持ちは心の背を押してくれたの  さよならベルベット ずっとその手を繋いだまま ねぇさよならベルベット  あなたに会いたい気持ちはいつの日も 優しい景色を見ると出てきてさ僕を困らせる だけど心は何故だか暖かく 柔らかなその陽射しが入って 今はもう悲しみはとれたんだ だけど未だに名前を呼んでしまって
Wink, BlinkLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平土器大洋たまに思うんだ もしも2人の時間がもう少しあれば 仕方ないと思うこともなかったはずだって  ティラミスのように重なり出来た この寂しい気持ちは 決して甘くなく 元気付けられる物ではなかった  明日には明日の風が吹くという 気付けばそれ任せ 開きなおる癖をもつ私の怪獣が また口から火を吹いている  風が強い日は窓が揺れて軋む音がする 新築のRCなのに 2人で住み始めてもう1年が経って あなたの悪い癖に慣れた あなたも私のスッピンに慣れた  時は金なりなんてあなたが言うなら くだらないギャグなんてやめて 未来を語る真面目な奴私の怪獣だ またあなたはホラ吹いている  明日には明日の風が吹くという あなたの情けない口癖 開きなおる癖をもつ私の怪獣は 今日もあなたの帰りを待っている
ObserveLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平土器大洋OO0O0O 僕の嫌いなあの人 OO0O0O どこか僕に似ている人 OO0O0O 僕の仕事に生活 OO0O0O マニュアル通りな性格  冷たい眼差しで見てくるあなたの手には1つのシュークリーム テレビジョンを通し僕はそれを見ていた ただただ見ていた  OO0O0O あの子が好きな女優は OO0O0O あの子に似ている女優 OO0O0O 彼女の服に性格 OO0O0O マニフェスト破りな生活  保守化が進み責任がぶらつき綺麗に片付けられた部屋 とても窮屈だったまるでユニットバスのように  はじめの一歩に怯えないものに嫉妬何もできずに口だけ達者 あなたの泣き声羊みたいだね  OO0O0O あの子が好きな女優は OO0O0O 僕の嫌いなあの人 OO0O0O マニュアル通りな性格 OO0O0O マニフェスト破りな生活  調べても出ない答えの為に無駄があるのに君たちは 無駄を排除し同じ事を繰り返す  冷たい眼差しで見てくるあなたの手には1つのシュークリーム テレビジョンを通し僕はそれを見ていた ただただ見ていた
On The KneesLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平土器大洋35:39:44 ノースラティチュード 139:43:49 イーストロンジチュード  35:38:10 ノースラティチュード 139:53:01 イーストロンジチュード  愛してる 愛してた  呼吸があがる2人を見つけて怒鳴りだす僕の心  35:41:10 ノースラティチュード 139:41:26 イーストロンジチュード  愛してる 愛してた  呼吸があがる2人を見つけて怒鳴りだす僕の心 船が汽笛を鳴らして波が強さを増した  あなたがお前と言う度私の肩凝り酷さを増し マッサージに向かっただけなのあなたもよく行くでしょ?  呼吸があがるあなたを見ていて萎えていく私の心 船が汽笛を鳴らして波は強さを増した  もうじき着岸するわ
Suite RoomLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平土器大洋“どうしよう” 泣きべそをかいて帰ってきた君を見てつくづく僕ら親子だなって思った 赤く染まった君の目  “どうしたの” その手握り尋ねた頃には西日入った僕の胸暖かく窓も喜んで 洗濯物は乾いていた  君と僕は同じ目をしている  大都会の波にもまれ なんとなく日々を過ごす僕の尻尾に火がついた このまま煙が出て君が笑うなら良いや それが良いや  僕らの夢は質素なものに変わり 質が良く素敵だなって  白い布に包まれた君を見てたら思い出したんだあの日の長い夜の事 君の声が聞こえて僕の尻尾に火がついたっけ 大都会の波にもまれ なんとなく日々を過ごす僕の尻尾に火がついた このまま煙が出て君が笑うなら良いや  “おめでとう” やっと君と 僕の元離れゆく君と こうして居酒屋で乾杯と言えるようになった “どうしよう” 赤く染まった僕の目
NeighborhoodLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平牧野純平・土器大洋待ちくたびれたかれこれもう1週間 顔が見えない故に気持ちがふくらみました 太陽の自己主張がやまない激しい季節 青く澄む湯船にぷかりぷかり浮かび君想う  炭酸ジュースの様な声のどごしが良くかなり依存性が高い 少年から大人に変わる狭間  ラジオスター僕のラジオスター 夢中で君に周波数合わす ラジオスター僕のラジオスター 君が登場して僕の心壊していったんだ  数年が経ちビールが大好きな僕の立場に変化はでたが 変わらず想う炭酸ジュース もちろんだけどいつまでも スターはスターのままではいられない 世間はそんなに甘くない  泡沫の恋は酷い甘さだけ残り虫歯が出来た 君のチャートに入りたかった  ラジオスター僕のラジオスター 夢中で君に周波数合わす ラジオスター僕のラジオスター 君が登場して僕の心壊していったんだ  本当の幸せ君にもらいました  ラジオスター僕のラジオスター 君は僕にとって最初の人だった ラジオスター僕のラジオスター 君は僕にとって最後の人になれたら幸せだった
Space LLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平牧野純平ナチュラル実にナンセンスなセンテンス 点線ハサミ切ったわ一切れの寂しさを 涙玉ねぎがしみた合図 愛想尽かした I don’t care. I don’t mind.  20歳そこそこピチピチなお肌 地に足つかず点ハサミ切る毎日さ  家の庭ではアサガオ顔だしていた北枕で目覚めた朝に  one and two three and four and one and two and three and for-u
A Few Incisive MorningsLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平牧野純平・土器大洋あなたの後姿あの頃より背筋伸びていた 後ろから見てる僕はなぜだろう涙が込み上げた  毎月変わる花瓶の花 今月は一体何を生けるのかな  心に咲いていたスミレあの頃の白さはもうなく いつか あの日の台所は今じゃ知らない誰かの物だよ いつか  油絵のような僕のこの寂しさは今何色だろう あの時見た夕日は今ではビルが邪魔見れやしない  毎月変わる花瓶の花 僕はもう水をかえなくてすんだ  僕が選んだこの筆であの頃の青さを描いて いつか 喧嘩をしたあの部屋はもう誰かの幸せに変わって いつか  あの時見た横顔とても綺麗だったけれど 記憶は押し花のように飾る事しかできないものだった
NakedLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平土器大洋夕靄包まれた僕の素肌と影 いつも見ていた夢の中  ここは色がなく秩序乱されない場所さ 平等の愛情  a.k.a. 828 願いをこめて僕が求める普通の暮らし a.k.a. 115 彼を思い出して立ち向かえずにいた僕のせいだ  ここは水の中まるで母の中の様 明けることのない夜  a.k.a. 828 願いをこめて僕が求める普通の暮らし a.k.a. 115 彼を思い出して立ち向かえずにいた僕のせいだ  いつの日か僕らの子供が手を取り合えたら砂漠に雨が降るでしょう  自由とは何かと聞かれて あなたは何と答えたのか教えて 君と僕であるとは言えず 僕が僕であるとそういうのでしょう  ついに自由になれた 空を飛んだ
Self PortraitLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平牧野純平・土器大洋嘘ついたら針千本飲ます 決め台詞みたいに言っていた過去有り 嘘つかなきゃ針千本飲ます 今ではそんな時もあったり  夢の国に憧れていた ガラスの靴探す白馬の王子様 夢の国に憧れている そこではお金が降ってくる  照りつけた夏の日差しで日焼けしたけどなぜか笑っていた だけど今は冬の寒さを痛いと感じて過ごしてる事  30cm定規で収まらない思い あの頃走らせたペンは今じゃ補欠さ 蜂蜜のように甘く 何もかも初々しくて日々はドラマだった  変わらないものも変わるものもあって サスペンスになっても喜劇になっても どこで何していたって結局この1クール 脚本家は私
Living RoomLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平牧野純平・土器大洋LILI LIMITあの空模様見る為に、君の手を引いてベランダへ連れて行った すると雲は強い風にすぐにさらわれた  たんぽぽの種ひらり飛んできて、健康に夢持ち花を咲かせた 僕らの日々は選べないけど、新たな今日を生きてる  この空はきっと星が降る だから心配しないで 僕と旅に出よう ずっとこの手を繋いで 温もりは脈を弾かせた 世界は照らされ続けている  あの空模様見る為に、君の手を引いて公園へ連れて行った すると空は笑っていて、虹がでた  君を抱きしめたあの日のこと 体温に命の弱さと、強さ感じた時僕は強く決めた 新たな今日を生きるって  この空はきっと星が降る だから心配しないで 僕と旅にでよう そっとその瞼を閉じて 心は豊かさを増した 視界は照らされ続けている  中心にいつも君がいるここはリビングルーム 日当たりの良い心持つ君と過ごしている  この空はきっと星が降る だから心配しないで 僕と旅にでよう ずっとその手を繋いで 強い風流されないように 君を連れていくんだ  歩いてく、僕らは歩いてく ゆっくりと、一歩ずつ、時間を踏みながら歩いてく
KitchenLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平土器大洋LILI LIMIT部屋のシンク 汚れの数 物語っている 私達が過ごしてきた 日々の濃さや 喧嘩の数 溢れそうなスープに私溶けちゃうわ 溶けちゃうわ ダーリンダーリン  慣れてきたの あなたいつも 牛になる事 飼育員の朝は早い よく食べて よく喋る 可愛げがない けどそれでも良い それでも良い 良いと思った  とんとん 私の心 まな板のように傷だらけ ねぇ、もうじき買い替え時さ とんとん あなたの心 ノックをしても気付かない 言い訳は辛いの 本当に  朝起きて 顔洗い リビングのテレビつけてここに立つ あなたが好きな料理ポトフが本日のメニューだ そろそろ起こそうかな ほんの少しの優しさだけでも心豊かになるの ねぇ聞いてる? だから気付いてよ“早く気付いてよ” あなたを 愛してる事  とんとん 私の心 まな板のように傷だらけ ねぇ、もうじき買い替え時さ とんとん あなたの心 ノックをしても気付かない ごめんはやめて  この変なプライドフライにして あなたが食べて  どんどん私の心 ポトフのようにコクの深い 優しい味になっていく どんどんあなたの心 気付いてくれたのかな?美味しかったのかな?
Unit BathLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平土器大洋LILI LIMIT瞳から流れた水は年重ねたせいか 手に取ったポラロイドで自分自身を撮った 切羽詰まった顔慣れてやがてくる老い怖がった 活き活き逝きかけて息をして生きた過去は  今は生かされているわ 時間に生かされているわ 今は生かされているわ 肌でそれを感じているわ 意味ない湿気  (狭い部屋ありのまま助けてと私言った)  春恋に落ちては振られ続けた日は終わって 濡れた髪背中当たり伸びたなって思った マンネリした体に衰えを感じた夜 活き活き逝きかけて息をして生きた過去は  今は生かされているわ 時間に生かされているわ 今は生かされているわ 肌でそれを感じているわ  (狭い部屋ありのまま助けてと私言った)  瞳から流れた水は年重ねたせいか 濡れた髪背中当たり伸びたなって思った 理想の生活は頭の中で亡くなった だから 活き活き逝きかけて息をしてる今がある  この疲れ水に溶け排水口に流れて 私の足元を通り誰かに与えたい なんて事考えた罪を感じまた疲れて そんなループがロープで私を縛っているの  (だから生かされているわ 誰かに生かされているわ だけど生きれてもいるわ 肌でそれを感じているわ)
Bed RoomLILI LIMITLILI LIMIT牧野純平牧野純平LILI LIMIT午後3時の明るいひだまりで 口を開けながら眠る君もいつか 一人で歩いて 僕の元を去って 愛するものが増えていくのでしょう  手をつないでいられる時間も 明日が来るたび短くなっていく いつの日にか 僕はこの世を去り 君とまた会える日を待つのでしょう  あの日あの場所で 大事な人が旅立って この日この場所で 愛ある暮らし始まった  人を想う事はさ 今まで過ごしてきた僕が 僕じゃなくなることだった 疲れた毛布を畳む 溜めた温もり終う 新しい朝におはよう告げて  お味噌汁ある暮らし 日当たりの良い暮らし 僕が求めていた理想の日常 休日は散歩して お風呂にゆっくり浸かる お別れの夜おやすみ告げた
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