白鳥園枝作詞の歌詞一覧リスト  59曲中 1-59曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星影のワルツ (SKA VERSION)GELUGUGUGELUGUGU白鳥園枝遠藤実・GELUGUGUGELUGUGU別れることはつらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影のワルツを うたおう...... 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 幸せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影のワルツを うたおう...... あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろうな 別れに星影のワルツを うたおう...... 遠くで祈ろう 幸せを 遠くで祈ろう 幸せを 今夜も星が 降るようだ 今夜も星が 降るようだ
星影のワルツ二見颯一二見颯一白鳥園枝遠藤実伊戸のりお別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツを歌おう 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬほどに  一緒になれる しあわせを 二人で夢みた ほほえんだ 別れに星影の ワルツを歌おう あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても 言えないだろうな 泣くだろな 別れに星影の ワルツを歌おう 遠くで祈ろう 幸せを 遠くで祈ろう 幸せを 今夜も星が 降るようだ
愛の機織り新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ石倉重信心に抱いた 夢のために 固い契りの ささえがあれば 迷うことなく 迷うことなく 生きられる あなたと私の 夢を紡(つむ)いで 愛の機織る 二人の明日(あした)へ  何度も女の なみだを流し みんな忘れて なぐさめ合える 強い絆の 強い絆の あたたかさ あなたと私の 夢を紡いで 愛の機織る 信じる明日へ  嵐にさまよう 鳥のように もしもあなたに 出会えなければ 今も淋しく 今も淋しく 生きたでしょう あなたと私の 夢を紡いで 愛の機織る 花咲く明日へ
春の夢松永ひとみ松永ひとみ白鳥園枝津軽けんじ前田俊明重い荷物で 坂道登る 汗と涙を みちづれに くじけちゃ くじけちゃいけない 負けてはいけない 明日を信じて 春の夢を見る  遠く別れて 逢えない人に 逢いに行きたい 行かれない どうして どうしていますか 幸せでしょうか 心に希望(のぞみ)の 春の夢を見る  夢も消えそな 冷たい風に 吹かれさまよう 夜の街 迷わず 迷わず進もう ひとすじ進もう 明日を信じる 春の夢あかり
夕陽川新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ南郷達也茜に染まる 川波を 見とれてひとり 立ちつくす やさしさばかり 夢ばかり 残してあなたは どうしてますか 涙があふれる 夕陽川  忘れることも 出来ないで 月日は流れ 過ぎました あこがればかり 面影(かげ)ばかり 残してあなたは どうしてますか 逢いたい 逢えない 夕陽川  幸せですか 噂でも 聞きたい心 つのります 思い出ばかり 愛ばかり 残してあなたは どうしてますか 別れて恋しい 夕陽川
雪の幻想曲新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ南郷達也女の胸に 舞い降りる はかなさは美しい 雪の幻想曲(ファンタジー) 遠ざかる 遠ざかる あの人を 追うことは 追うことは やめましょう 眠りたくても眠れない 夜の哀しみ  運命に負けた 恋ごころ 思い出は走馬灯 雪の幻想曲(ファンタジー) 責めないわ 責めないわ あの人を 泣くことは 泣くことは やめましょう 私ひとりのわがままと 今は想うの  女の夜に 降りしきる 面影もやさしさも 雪の幻想曲(ファンタジー) 何もかも 何もかも あの人の いいところ いいところ 褒めましょう 夢の再会願いつつ 生きて行きたい
花から花へと西方裕之西方裕之白鳥園枝むらさき幸山田年秋酒場女の ぐちなど誰も どうせまともにゃ 聞くまいに 死んでもいい程 命をかけた だめなのね だめなのね お酒があなたを変えたのね 花から花へと 花から花へと行った人  心変りを 責めてはみても 所詮もどらぬ 恋だもの 妻ある男(ひと)とは 知らずに惚れた ばかでした ばかでした 信じた私がいけないの 花から花へと 花から花へと行った人  ぬれたまつげに 濃いめの化粧 夜の酒場の みれん花 泣いちゃいけない 泣いたら負けよ 生きるのよ 生きるのよ お酒で忘れて生きるのよ 花から花へと 花から花へと行った人
星影のワルツ福田こうへい福田こうへい白鳥園枝遠藤実小町昭別れることは つらいけど しかたがないんだ 君のため 別れに星影の ワルツをうたおう… 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ な義理が負い目のいんだよ 今でも好きだ 死ぬほどに  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た 微笑んだ 別れに星影の ワルツをうたおう… あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても 言えないだろうな 泣くだろうな 別れに星影の ワルツを歌おう 遠くで祈ろう 倖せを 遠くで祈ろう 倖せを 今夜も星が 降(お)るようだ
東京ミッドナイト謝鳴&椋忠治郎謝鳴&椋忠治郎白鳥園枝津軽けんじ猪股義周あなたとふたりで 肩寄せ合って 今夜は酔いたい 別れのグラス 泣きたくなるほど 好きなのに こんなにおまえが 好きなのに あまいささやき もう一度 ああ 愛しても 逢えなくなるのね 東京ミッドナイト  あきらめきれない 別れの夜よ 思い出づくりの 灯りがゆれる このままどこかへ 行きたくて いとしいおまえの 濡れまつげ 熱いこころを 抱きしめて ああ 別れても 消えないこの恋 東京ミッドナイト  幸せ色した かがやくネオン 明日のふたりに 乾杯しよう 私のあこがれ 大好きよ 忘れはしないさ 大好きさ 夜の吐息は せつなくて ああ 忘れじの この愛抱きしめ 東京ミッドナイト
旅路の酒鳥羽一郎鳥羽一郎白鳥園枝軽けんじ蔦将包旅路の果ての 居酒屋に 一輪ゆれる 赤い花 きびしい冬に 咲いている お前のような べに椿 俺の心に 俺の心に きれいだよ  待つことばかり 慣れました 笑った顔が 浮かぶ夜 やすらぐ町に 着いたなら お前を早く 呼びたくて 待っていてくれ 待っていてくれ 変わらずに  まごころしみる あたたかさ 忘れて生きた 夜はない 旅路の酒に 抱く夢は お前とふたり 生きること 酒が今夜も 酒が今夜も しみとおる
待ちわびて新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ南郷達也逢えない夜の 淋しさつらさ 誰にも言えない 話せない 待ちわびて 待ちわびて せつなくて 心細さに 負けそうで 涙があふれる あなたが恋しい  あなたの澄んだ やさしい瞳 私のあこがれ その瞳 哀しくて 哀しくて むなしくて 柱時計を 見上げては どうしていますか 私は淋しい  女の胸に 灯りをともし そのまま遠くへ 行った人 愛しても 愛しても 恋しても ひとり芝居よ 片想い 私の命よ あなたに逢いたい
夢見るグラス新川めぐみ新川めぐみ白鳥園枝津軽けんじ南郷達也愛していますと そのひとことを あなたに言えずに 月日は過ぎた 濃い目の水割り 夢見るグラス 別れの予感が 心を責める むらさき色の灯りの下で 飲んでる私  あなたのほかには 愛せはしない 私がひとりで 見た夢でした 場末の居酒屋 止まり木グラス あなたは行くのね 運命(さだめ)の人生(みち)を 遠くでそっと面影浮かべ 酔いたい私  あなたは明日(あした)の ある人だから 女のわがまま お邪魔になるわ たまには逢わせて 恋しいグラス 今でも好きです 愛しています やさしいあなた忘れはしない 一途(いちず)な私
星影のワルツ坂本冬美坂本冬美白鳥園枝遠藤実坂本昌之別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツを歌おう 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬほどに  一緒になれる しあわせを 二人で夢みた ほほえんだ 別れに星影の ワルツを歌おう あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても 言えないだろうな 泣くだろうな 別れに星影の ワルツを歌おう 遠くで祈ろう 幸せを 遠くで祈ろう 幸せを 今夜も星が 降るようだ
雪うさぎチェリッシュチェリッシュ白鳥園枝遠藤実前田俊明お盆の上に まっ白な 雪をこんもり もりあげて うさぎの形が できました 南天の赤い実は 可愛いお目々 サラサラこな雪 降る夜に 雪から生まれた ランラ ランラ 雪うさぎ  やさしいお目々が 大好きよ 何かお話 しましょうか それともあそびに 行きたいの いつまでもここにいて 私のそばに 生きてるみたいな 気がします 雪から生まれた ランラ ランラ 雪うさぎ  明るく晴れた 窓の外 雪もすっかり やみました うさぎはどこかな もういない お盆にはお日さまが キラキララリ ピョンピョンお山へ 行ったかな 雪から生まれた ランラ ランラ 雪うさぎ 雪うさぎ
星影のワルツ細川たかし細川たかし白鳥園枝遠藤実伊藤雪彦別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツをうたおう 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影の ワルツをうたおう あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても 言えないだろうな 泣くだろな 別れに星影の ワルツをうたおう 遠くで祈ろう 幸せを 遠くで祈ろう 幸せを 今夜も星が 降るようだ
命果てるまで大川栄策大川栄策白鳥園枝南国人こんな別れの 哀しみを 伝えられない もどかしさ 忘れられずに あふれる涙 淋しい夜ふけどき つらい噂をのりこえ 暮らしたかった 女ですもの 愛にひとすじ 命 命つきるまで ああ つくしたい  燃えてこがれた 幸せが 今は恋しい なつかしい 夢に見るのは やさしい笑顔 あなたの腕の中 たとえどんなに 小さな部屋でもいいの ふたり一緒に 生きて行けたら 命 命かれるまで ああ つくしたい  遠く別れて 冬がくる あなたどうして いるのやら 風の便りも 聞けない街で せつなさつのる夜 だれのものでもないのよ 私のこころ 今も恋しい 逢いに行きたい 命 命果てるまで ああ つくしたい
湯の街ながれ唄金田たつえ金田たつえ白鳥園枝大野弘也女の運命に さからいながら 流れてきました いで湯の街へ 面影一つを 抱きしめながら 噂をたよりに ネオン川 あなたが恋しい 湯の街ながれ唄  どんなにあなたを 愛していても 妻にはなれない 私の立場 忘れることなど できないまゝに 今夜も淋しく ひとり酒 あなたと酔いたい 湯の街ながれ唄  あなたを尋ねて 流れて行けば 世間は私を とがめるでしょう 傷つきながらも この愛だけは たちきることなど できません あなたに逢いたい 湯の街ながれ唄
星影のワルツジェロジェロ白鳥園枝遠藤実別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツをうたおう 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬほどに  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影の ワルツをうたおう あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても 言えないだろうな 泣くだろな 別れに星影の ワルツをうたおう 遠くで祈ろう 倖せを 遠くで祈ろう 倖せを 今夜も星が 降るようだ
乃木坂の女舟木一夫舟木一夫白鳥園枝遠藤実たまらなく好きだけど 愛さずにわかれた ぬれてつつましい あじさいのようなヒト 乃木坂の雨あがり 話してくれた さみしい生い立ち 僕のこの胸で 抱きしめたかった  さだめなど のりこえて愛すればよかった そんな苦しみを あの人は知らない 乃木坂で いつかまた会えるでしょうか やさしくきいたね 僕のこの胸に 抱きしめたかった  乃木坂は やるせない 想い出ばかり 心はいたむよ 僕は涙ぐみ 坂道のぼる
北上川千昌夫千昌夫白鳥園枝千昌夫石倉重信たゆまぬ流れ 岸の風 変わらぬ流れ 今もなお 月日はめぐりて 立ちつくす 北上川に なやみごと 口笛吹いて まぎらした 少年の日の 夕陽影(ゆうひかげ)  悲しい日には 泣きに来た ささいな事は 気にするな 勇気をもらった この岸辺 北上川は 滔々(とうとう)と 千年そして 二千年 少年の日の なつかしさ  明日(あした)にかける 夢を抱き 希望の灯り 点(とも)しつつ 思い出大事に 生きる日々 北上川は 悠久の 栄枯を写し 流れ行く 少年の日の 夢はるか
あなたとならば松永ひとみ松永ひとみ白鳥園枝津軽けんじ斉藤功町のはずれの 居酒屋で 身の上話を 聞いた夜 あなたとならば この胸に まごころ伝わる 愛がある あなたの心に 近づくように やさしい素直な 女になりたい  となり同士で 肩寄せて 楽しいご縁で 飲んだ夜 あなたとならば 人生の 重たい荷物も 分け合える あなたが笑顔で やすらぐような 明るくささえる 女になりたい  たとえ苦労の 坂道も いつかは春風 花も咲く あなたとならば 幸せな 明日を信じて 生きられる あなたを愛して 命の限り つくして寄り添う 女になりたい
星影のワルツ八代亜紀八代亜紀白鳥園枝遠藤実伊藤雪彦別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影のワルツを うたおう… 冷たい心じゃないんだよ 冷たい心じゃないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影のワルツを うたおう… あんなに愛した仲なのに あんなに愛した仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろうな 別れに星影のワルツを うたおう… 遠くで祈ろう倖せを 遠くで祈ろう倖せを 今夜も星が 降るようだ
かぞえ唄ブルース柳亜矢柳亜矢白鳥園枝遠藤実一つ ひとりの人を知り 二つ ふたりは燃えた 三つ みじかい恋だった 四つ 夜ふけに泣き別れ  五つ 今では遠い人 六つ むりでも逢いたい 七つ なやんで泣いたけど 八つ やっぱりだめだった  九つ ここらでもう一度 十で 年など気にしない それで 女は恋をする いつも 女は恋をする 女は恋をする
おんな川GOLD LYLIC大川栄策GOLD LYLIC大川栄策白鳥園枝市川昭介佐伯亮・南郷達也情けの川が あるならば おぼれてみたい この私 どうせ さすらい 女舟 おんな舟 行き着く港の あてもない  浮気な川に 流されて 死にたい夜も ありました 未練 さすらい 女舟 おんな舟 今さら悔やんで 何になる  情けの川は どこにある 流れの果ては どこに着く こんな さすらい 女舟 おんな舟 灯りははるかに 海の果て
雪の居酒屋桜川けん桜川けん白鳥園枝津軽けんじ石倉重信傘を持たずに 雨にぬれ 雨が霙(みぞれ)に そして雪になる 凍りつくよな 心と体 こんな夜には 何より酒と 雪の居酒屋 雪の居酒屋 くぐった縄のれん  北の地酒に 酔いしれて こころやさしい 粋なママがいて 寒さ忘れて やすらぐひと夜(よ) どうぞ一ぱい 注がれて 注いで 雪の居酒屋 雪の居酒屋 しみじみ酔いごころ  音もないまま 降りつもる 外はしんしん 白い雪の町 情け裏町 人生模様 問わず語りの グラスを重ね 雪の居酒屋 雪の居酒屋 男の旅の夜
十六夜舟森進一森進一白鳥園枝中村清一前田俊明乗せて下さい 十六夜舟に 月の岸辺に 葦(あし)の葉がゆれる 愛をためらう 心と心 いいの私は かまわない あなただけです この命  漕いで下さい 十六夜舟を 寄せるさざ波 情けの夜風 はなさないでね このままずっと 罪な女と いわれても あなたなしでは 生きられぬ  明日(あす)のあてない 十六夜舟に 霧にかすんだ はるかな灯り 遠くはなれて 泣くことよりも これでいいのよ なにもかも あなたひとすじ ついてゆく
星影のワルツ杉良太郎杉良太郎白鳥園枝遠藤実別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに 星影のワルツを うたおう…… 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに 星影のワルツを うたおう…… あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろうな 別れに 星影のワルツを うたおう…… 遠くで祈ろう 倖せを 遠くで祈ろう 倖せを 今夜も星が 降るようだ
星影のワルツPLATINA LYLIC千昌夫PLATINA LYLIC千昌夫白鳥園枝遠藤実別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影のワルツを うたおう…… 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 幸せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影のワルツを うたおう…… あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろうな 別れに星影のワルツを うたおう…… 遠くで祈ろう 幸せを 遠くで祈ろう 幸せを 今夜も星が 降るようだ
憶い出のアカシアコロッケコロッケ白鳥園枝津軽けんじ伊戸のりお遠く別れて 逢えないはずの うしろ姿は 空似の人か アカシア舞い散る 北の街 寄り添い歩いた 幸せは 風が散らした 花のよう 今も恋しい 愛を抱きしめる  ひとり旅する はかなさつらさ 胸にやさしい ほのかな香り アカシア憶い出 時計台 夢見たあの日の 鐘が鳴る 運命(さだめ)短い 花のよう 涙ぐんでた 君が目に浮かぶ  噂だけでも 聞かせてほしい 逢いに行きたい 逢わせてほしい アカシア二人の 札幌は 面影いとしく 残る街 雨にうたれた 花のよう 寒いこころの 夜はせつなくて
心くばりコロッケコロッケ白鳥園枝津軽けんじ伊戸のりお男の夢を 追いかけて 淋しい想いを させてきた 心くばりの たりなさに 気付くことなく 過ぎた日々 酒のにがさが しみとおる  男のてれが させるのか 強がりばかりの くり返し ぐちもこぼさず うらまずに 俺を気づかう 思いやり やせた肩先き 気にかかる  男のうそも わがままも だまって許して くれていた そんなお前の やさしさに どんなつぐない 出来るのか 詫びる如月(きさらぎ) 夜半(よわ)の月
星影のワルツ天童よしみ天童よしみ白鳥園枝遠藤実別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツをうたおう… 冷たい心じゃないんだよ 冷たい心じゃないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影の ワルツをうたおう… あんなに愛した仲なのに あんなに愛した仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろな 別れに星影の ワルツをうたおう… 遠くで祈ろう倖せを 遠くで祈ろう倖せを 今夜も星が 降るようだ
花から花へとGOLD LYLIC島津ゆたかGOLD LYLIC島津ゆたか白鳥園枝むらさき幸酒場女の ぐちなど誰も どうせまともにゃ 聞くまいに 死んでもいい程 命をかけた だめなのね だめなのね お酒があなたを 変えたのね 花から花へと 花から花へと 行った人  心変わりを 責めてはみても 所詮もどらぬ 恋だもの 妻ある男(ひと)とは 知らずに惚れた ばかでした ばかでした 信じた私が いけないの 花から花へと 花から花へと 行った人  ぬれたまつげに 濃いめの化粧 夜の酒場の みれん花 泣いちゃいけない 泣いたら負けよ 生きるのよ 生きるのよ お酒で忘れて 生きるのよ 花から花へと 花から花へと 行った人
別れてひとり大月みやこ大月みやこ白鳥園枝市川昭介別れはすませた はずでした 悔やみはしない はずでした 女の命を かけた人 愛してる 愛してる 心が燃える あなたにも一度 逢わせてほしい  想いは残さぬ はずでした ひとりに慣れた はずでした 飲めないお酒に 泣いた夜は すがりたい すがりたい あなたの胸に 別れて三年 どうしているの  気強く生きてく はずでした 弱音はいわぬ はずでした 女の涙を わかってほしい 信じてる 信じてる 逢える日だけを 私は一人じゃ 生きられません
明日舟水田かおり水田かおり白鳥園枝津軽けんじ南郷達也いくら好きでも 愛しても 添えるはずない 運命川 いいえ いいのよ いいのよ わかっています あなただけなの 私には 流れ流れる 明日舟  人の情けが 恋しくて 涙ぐむ夜も いくたびか いいえ いいのよ いいのよ わかっています 遠い灯りを 追いかけて ゆらりゆられる 明日舟  浮世 荒波 うわさ波 強く明るく 乗り越える いいえ いいのよ いいのよ わかっています 愛の港へ 着く日まで 夢を抱きしめ 明日舟
私乃悲川瀬川瑛子瀬川瑛子白鳥園枝関野幾生竜崎孝路この川の ほとりに立てば 身を切るような 別れ風 愛はどうして どうして こんなに はかないの まるでドラマのような 物語 別れて三年 私乃悲川  幸せの 灯りを求め 手を取り合って 生きた日々 体大事に 大事に 暮らして 下さいね ひとり涙をぬぐう 夜ばかり 運命(さだめ)を越えたい 私乃悲川  あたたかい 心にふれて 結んだ絆 この命 遠いあなたの あなたの すべてが 気にかかる いいえ いつかはきっと 逢えますね 愛して哀しい 私乃悲川
星影のワルツ五木ひろし五木ひろし白鳥園枝遠藤実別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツをうたおう… 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影の ワルツをうたおう… あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろうな 別れに星影の ワルツをうたおう… 遠くで祈ろう 倖せを 遠くで祈ろう 倖せを 今夜も星が 降(ふ)るようだ
花のワルツ千昌夫千昌夫白鳥園枝遠藤実愛されながらも 花は散る とめても春は ゆくものさ あなたと あなたと 花のワルツをうたおう いつかの可愛いい ほほえみで  流れに映る 花かげ 花より白い その涙 あなたと あなたと 花のワルツをうたおう 泣いては泣いては いけないよ  旅ゆくそこには 何もない 悲しい恋が 泣くだけさ あなたと あなたと 花のワルツをうたおう また咲く春を 夢に見て
男の真情森進一森進一白鳥園枝木村好夫馬場良この命 この命 すててもいいと 泣きながらとりすがる お前のひとみ 世間のつらい噂を 背中にうけて 男の涙をかみしめる 幸せに生きてくれ いとしい女よ  人並に 人並に 暮らせるならば それだけで幸せと 言ってたお前 二人を遠くひきさく 運命がにくい 男の旅路のせつなさよ 許されるものならば 逢いたいけれど  別れても 別れても 心の絆 結ばれてとこしえに 解かれはしない お前と死んで行くまで 暮らしたかった 夜風にさすらう恋ごころ ひとり行くこの胸に 夕月あかり
星影のワルツ氷川きよし氷川きよし白鳥園枝遠藤実別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影の ワルツをうたおう… 冷たい心じゃ ないんだよ 冷たい心じゃ ないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影の ワルツをうたおう… あんなに愛した 仲なのに あんなに愛した 仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろうな 別れに星影の ワルツをうたおう… 遠くで祈ろう 倖せを 遠くで祈ろう 倖せを 今夜も星が 降るようだ
裏町しぐれ大川栄策大川栄策白鳥園枝高峰山斎藤恒夫世間の噂を 気にして生きて 幸せやれない このつらさ ああ このつらさ 男の心を やさしくぬらす お前がいとしいよ わがままいうが 強がりいうが 許しておくれよ ああ 裏町しぐれ  私の命は あなたにあげる いわれりゃ男の このつらさ ああ このつらさ 女の淋しさ つつんでやれぬ お前にわびたい 愛しているよ 抱きしめたいよ 今夜はぬれたい ああ 裏町しぐれ  路地裏小路の 情けの灯り どうにもならない このつらさ ああ このつらさ 疲れた心に やすらぎくれる お前のまごころ 別れるものか 死ぬまでふたり はなしはしないよ ああ 裏町しぐれ
星影のワルツ加山雄三加山雄三白鳥園枝遠藤実別れることは つらいけど 仕方がないんだ 君のため 別れに星影のワルツを うたおう… 冷たい心じゃないんだよ 冷たい心じゃないんだよ 今でも好きだ 死ぬ程に  一緒になれる 倖せを 二人で夢見た ほほえんだ 別れに星影のワルツを うたおう… あんなに愛した仲なのに あんなに愛した仲なのに 涙がにじむ 夜の窓  さよならなんて どうしても いえないだろうな 泣くだろうな 別れに星影のワルツを うたおう… 遠くで祈ろう倖せを 遠くで祈ろう倖せを 今夜も星が 降るようだ
なごり酒三船和子三船和子白鳥園枝大山高輝池多孝春運命というには あまりにも せつない別れの 夜がくる 止まり木 水割り 女のみれん なごりのお酒 あなたのすべてが 今も今も今も 好きなのに  小さな幸福 追いかけた ふたりの夢さえ 消えて行く あきらめ さよなら 女のこころ なごりのお酒 あなたのぬくもり 抱いて抱いて抱いて 生きて行く  男の強さと やさしさで 私をつつんで くれた人 裏町 想い出 女のなみだ なごりのお酒 あなたの明日に 花を花を花を 咲かせたい 
女のまつり祭小春祭小春白鳥園枝遠藤実祭りだ 祭りだ ワッショイ ショイ 女みこしの お通りだ~い  私を忘れて あの人は 今ごろ どこで 暮らしてる 女は顔じゃ ないんだよ 情の深さで きまるのさ 女泣かせちゃいけないよ ア ア ア アン いけないよ  毎日電話を くれた人 いいことばかり 聞かせたよ 便りもとだえ それっきり とても上手に すてられた 女泣かせちゃいけないよ ア ア ア アン いけないよ  女のまごころ ひとすじに つくしたけれど バカをみた 浮気も嘘も 許せない あとで後悔 するはずさ 女泣かせちゃいけないよ ア ア ア アン いけないよ  
想い酒三船和子三船和子白鳥園枝遠藤実池多孝春お酒を飲むたび 浮かぶのは 愛して別れた 人のこと ああ 涙では たりないこのつらさ 信じたあなたで いてほしい 今夜もひとり 想い酒  ふたりで暮らした この部屋に あなたを忘れる 夜はない ああ 涙では たりないこのつらさ 変わらぬあなたで いてほしい 今夜もひとり 想い酒  世間の噂に 流されて 別れた私は 馬鹿でした ああ 涙では たりないこのつらさ 命のあなたで いてほしい 今夜もひとりで 想い酒
海峡おんな舟小町雪乃小町雪乃白鳥園枝千葉毅南郷達也あなたのやさしさ 心の広さ この人だけはと 愛した私 千里海原 星も見えない せつなさつらさ たとえ 嵐に遭おうとも あなたの港へ 海峡おんな舟  漕いでも漕いでも あなたは遠い 逢えない月日が いとしさつのる 夜毎しみじみ 心細さに 人恋しさに いいえ 涙はふりすてて 明日を信じる 海峡おんな舟  夢見る赤い灯 島影あたり かすかにともるは 希望の灯り はるか彼方に 想いひとすじ 命をかけて そうよ この愛抱きしめる あなたの港へ 海峡おんな舟
博多舟祭小春祭小春白鳥園枝遠藤実やさしい心に つつまれた 思い出ばかりに 泣かされる 啼いてくれるか 情けのかもめ 夕陽哀しい 室見川 あなたと乗りたい 博多舟  女に生まれた 幸せは 愛してつくして 生きること ついて行きたい 肩寄せながら 越すに越せない 運命川 あなたと漕ぎたい 博多舟  命をかけても 愛しても 世間の許さぬ 恋ですか 抱いて下さい 待つ身はつらい 明日を夢見る 夫婦川 あなたを待ちます 博多舟 
博多しぐれ祭小春祭小春白鳥園枝遠藤実逢いに行きたい 行かれない しのび泣くよな 雨が降る つらいはかない 女の運命 熱い心を 抱きしめる 夢もぬれます 夢もぬれます 博多しぐれ  遠くなるほど 恋しくて つのる想いで 眠れない そばにいさせて 死ぬほど好きよ あなたひとすじ咲いている 花もぬれます 花もぬれます 博多しぐれ  そうよ待ちます 逢える日を 紅もほんのり 薄化粧 あなた一人が 命のきずな 燃えてあずけた あの夜の 恋もぬれます 恋もぬれます 博多しぐれ 
花を咲かせて笹みどり笹みどり白鳥園枝市川昭介花を咲かせて 花を咲かせて もう一度 苦労の波を 越えてきた 涙は川へ また海へ 遠くの灯りが 呼んでいる それはあなたの 港です 花を咲かせて もう一度  夢を見させて 夢を見させて もう一度 どんなに重い 荷物でも ふたりになれば 分け合える 灯りをともして くれた人 それはあなたの 夢あかり 夢を見させて もう一度  愛に生きたい 愛に生きたい もう一度 あなたにもしも 逢えなけりゃ 淋しいままの 人生でした 私の気持を 変えた人 それはあなたの 心です 愛に生きたい もう一度  
星ふるデッキで二葉あき子・三島敏夫二葉あき子・三島敏夫白鳥園枝山本寛之星野進(女)あなたにもらった 真赤なバラが (女)私のこころに やさしく揺れる (男)たとえばあなたの アイディアだけど (男)ロマンを求めて 船旅したい  (男女)星ふるデッキで 波の音が (男女)まるで ああ ファンタジー 寄りそいながら (男女)そうよ この世は みんな旅人 (男女)そうよ ああ 二人の 夢あかり  (女)バラで飾った パーティードレス (女)うれしいこの時 つつんでくれる (男)笑顔が素敵さ かがやくひとみ (男)心の中まで きれいな女だ  (男女)星ふるデッキで 潮風に吹かれ (男女)まるで ああ ファンタジー 語り明かそう (男女)そうよ 愛する 今が青春 (男女)そうよ ああ 二人の 恋あかり  (男女)星ふるデッキで 波の音が (男女)まるで ああ ファンタジー 寄りそいながら (男女)そうよ この世は みんな旅人 (男女)そうよ ああ 二人の 夢あかり
一輪ざし藤あや子藤あや子白鳥園枝弦哲也淋しい目ざめの その朝に 一輪ざしの いとおしさ ひとりぼっちの 私の運命に どこか似ている 赤い花 悲しみばかりの 赤い花  貴方が来てくれる… そんな気がして赤い花を買いました 着物はどれにしようかと迷っています…  小さな窓辺に 香る花 一輪ざしに 揺れている 恋にはぐれて 沈んだ心に 夢を抱きたい 独り花 愛して下さい 独り花  やさしいお方に 逢える日は 一輪ざしに 活けましょう そうよ 女の まごころひとすじ とどけたいのよ 赤い花 想いを寄せます 赤い花
あなたに生きる大川栄策大川栄策白鳥園枝市川昭介命までもと あなたにほれて 燃えた私が 馬鹿でした どんなときにも 待つ身になれる 女になるわ 逢いたい 逢いたい 今すぐに 逢いに行きたい  生きるささえは 私にとって あなただけなの 信じてる なんでこうまで ほれたのかしら 眠れはしない 逢いたい 逢いたい 今すぐに 逢いに行きたい  女ですもの あなたのそばで 朝を迎えて 暮らしたい 死んで行くまで あなたと生きる 女になるわ 逢いたい 逢いたい 今すぐに 逢いに行きたい
約束森進一森進一白鳥園枝森進一竜崎孝路風が運んだ 噂ばなしに 笑みながら 涙がにじむ いいの いいのよ気にはしない 女ですもの 待つだけよ 約束はそのままに 季節はめぐり あなた今では ああ あなた今では 逢えない人ですか ひどい人よ  いつか小さな 店を持とうと 云ってくれたわ あの日のあなた それが あれから なしのつぶて 逢えるその日を 待つだけよ 約束はそのままに 心は冷えて あなた今では ああ あなた今では 幸せなのですか ひどい人よ  遠くなるほど 浮かぶ思い出 胸が痛むわ 雨降る夜は いいの いいのよ 私を棄(す)てた 罪な男は 忘れるわ 約束はそのままに ルージュもあせて あなた今では ああ あなた今では 別れる人ですか ひどい人よ
泣いたらだめね中川明中川明白鳥園枝伊藤雪彦泣いたらだめね 泣いたらだめね たとえ どんなにつらくても 泣いたらだめね 愛しちゃいけない 人でした 私のとどかぬ 人でした いつも 別れ話に おびえていたわ 泣いたらだめね 泣いたらだめね  あきらめないわ あきらめないわ きっとあなたは帰るから あきらめないわ まごころ捧げた 人でした 女の命の 人でした だから 雨の夜には あなたを待つの あきらめないわ あきらめないわ  忘れないでね 忘れないでね 遠くはなれて暮らしても 忘れないでね 死んでもいい程 好きでした あなたのすべてが 好きでした 今夜も夢で逢いたい 逢わせてほしい 忘れないでね 忘れないでね
いのち川吉田恵美吉田恵美白鳥園枝遠藤実前田俊明涙が赤く 染まるほど 苦労をするよと いうあなた 流れて行きます ついて行きます 死ぬまで一緒よ はなれはしないわ あなたはあなたは 私のいのち川  心を燃やし 寄せ合えば 冷たい世間に たえられる 私のとりえは 何もないけど この愛ひとすじ つくしてみせます あなたはあなたは 私のいのち川  あなたを知らぬ その前の 哀しい痛みは 忘れます 愛して下さい 抱いて下さい 夜明けも間近い あかねの空です あなたはあなたは 私のいのち川
女のグラスGOLD LYLIC大川栄策GOLD LYLIC大川栄策白鳥園枝市川昭介お酒はあんまり 飲めないけれど あなたの情けに 酔いたい私 やさしい背中に もたれていると あなたと暮らせる 幸せほしい 女の夢よ 幸せほしい  あなたが恋しい 毎日だから 涙を浮かべる 女のグラス 淋しい想いよ しっかり抱いて はなしはしないと いわれてみたい 一度でいいの いわれてみたい  あなたの前では 素直になれる かわいいひとりの 女になれる 逢えない暮らしは せつないけれど いつかはお願い かなえてほしい 女の夢を かなえてほしい 
銀杏のダンス染谷由紀乃染谷由紀乃白鳥園枝南郷孝クルクルル クルクルル ヒラヒラヒララ クルクルル クルクルル ヒラヒラヒララ  かぜにふかれて おおさむこさむ いちょうはまるで おちばのダンス きいろいドレスで ヒラヒララ ヒラヒララ ヒラヒラヒララ とってもすてきよ クルクルクルル クルクル クルクルクルル みんなもいっしょに たのしいダンス  うたがながれる こどものまちへ いちょうはえだを はなれていくの いいこはどこかな ヒラヒララ ヒラヒララ ヒラヒラヒララ なにしてあそぼう クルクルクルル クルクル クルクルクルル みんなもいっしょに たのしいダンス  きれいなけしきよ ヒラヒララ ヒラヒララ ヒラヒラヒララ もうじきふゆです クルクルクルル クルクルクルクルクルル みんなもいっしょに たのしいダンス
夢ひと夜大川栄策大川栄策白鳥園枝市川昭介忘れられない あの人を 追えばみれんの ぐちになる 愛し合っても この世では 添えぬ女の 不幸せ どこに明日の 灯がともる  窓をたたいて 吹く風が 遠い恋しい 声になる 噂聞くたび せつなくて 飲んで酔えない涙酒 せめて逢いたい しのび恋  おんな一人の 淋しさを 知っているのか あの人は そうよあなたと 二人なら 耐えて行けます 浮世みち 女ごころの 夢一夜
夢ごころ牧村三枝子牧村三枝子白鳥園枝遠藤実(ご多忙ね ご多忙ね) 素敵なあなたは ご多忙で 愛する気持ちに 気づいてくれぬ (ご多忙ね ご多忙ね) あなたが うぐいすだとしたら 私はなりたい 梅の木に そうよほんとよ まったくまったくそうなのね (ご多忙ね ご多忙ね)  恋するこころを 抱きしめて 千里の道でも 逢いたいけれど (ご多忙ね ご多忙ね) あなたの前には 川があり 私の渡れる 橋がない そうよほんとよ まったくまったくそうなのね (ご多忙ね ご多忙ね)  帰っているはず ないだろと ダイヤル回せば あなたの声が (ご多忙ね ご多忙ね) まちがえましたと いいながら あわてて受話器を おく私 そうよほんとよ まったくまったくそうなのね  あなたを想って 眠ったら あんなに逢いたい あなたに逢えた (ご多忙ね ご多忙ね) 愛しているよは 夢の中 さめなきゃよかった いつまでも そうよほんとよ まったくまったくそうなのね (ご多忙ね ご多忙ね)  あなたにとどかぬ この想い 季節はめぐって 秋風吹いた (ご多忙ね ご多忙ね) 明けても暮れても あなたゆえ 恋するせつなさ 身も細る そうよほんとよ まったくまったくそうなのね  
夜の再会森進一森進一白鳥園枝蘭世「幸せです」と うそをつき あなたを安心させました 別れてからつづく 女の哀しみを かくした声も ふるえてしまう 涙ぐみ頬を そっとぬぐった そっとぬぐった 夜の再会  あふれるような まごころの あなたはやさしい人でした 別れること 何も私は知らないで 命の恋と あの頃 あの日 もう一度 胸に 抱かれたいよな 抱かれたいよな 夜の再会  つつじの白い 花かげに 女の運命を泣きました あなたにだけ 捧げつくした女には 二度とは恋を したくはないの 愛された頃に 帰りたいよな 帰りたいよな 夜の再会
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