石川あゆ子作詞の歌詞一覧リスト  65曲中 1-65曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
WOMANMeikMeik石川あゆ子中崎英也Tomoya Okuつわものどもが夢のあとだね 静かな波が 打ち寄せてる 月の光を瞼に受けて とてもきれいな 気持ちになる  あの日あなたと踊ったドレス 冬の海へと流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を 離れてゆく  MY NAME IS WOMAN 悲しみを 身ごもって優しさに育てるの MY NAME IS WOMAN 女なら 耐えられる痛みなのでしょう  砂も地球のかけらなんだと いつかあなたが 話してたね そんな言葉を思い出すたび 皮肉ね 心救われるよ  濡れた足首 投げだして このままここで眠りたいわ 手を縛られた 夜の鳥達 せつない声を あげるけど  MY NAME IS WOMAN 淋しさを 身ごもって人生が始まるの MY NAME IS WOMAN 後悔の 涙ではないと誓えるわ  あの日あなたと踊ったドレス 冬の海へと流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を 離れてゆく  MY NAME IS WOMAN 悲しみを 身ごもって優しさに育てるの MY NAME IS WOMAN 女なら 耐えられる痛みなのでしょう
WOMANMs.OOJAMs.OOJA石川あゆ子中崎英也つわものどもが夢のあとだね 静かな波が打ち寄せてる 月の光を瞼に受けて とてもきれいな気持ちになる  あの日あなたと踊ったドレス 冬の海へと流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を離れてゆく  MY NAME IS WOMAN 悲しみを身ごもって優しさに育てるの MY NAME IS WOMAN 女なら耐えられる痛みなのでしょう  砂も地球のかけらなんだと いつかあなたが話してたね そんな言葉を思い出すたび 皮肉ね心救われるよ  濡れた足首 投げだして このままここで眠りたいわ 手を縛られた夜の鳥達 せつない声をあげるけれど  MY NAME IS WOMAN 淋しさを身ごもって人生が始まるの MY NAME IS WOMAN 後悔の涙ではないと誓えるわ  あの日あなたと踊ったドレス 冬の海へと流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を離れてゆく  MY NAME IS WOMAN 悲しみを身ごもって優しさに育てるの MY NAME IS WOMAN 女なら耐えられる痛みなのでしょう
WOMANchaychay石川あゆ子中崎英也つわものどもが夢のあとだね 静かな波が打ち寄せてる 月の光が瞼に受けて とてもきれいな気持ちになる  あの日あなたと踊ったドレス 冬の海へと流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を離れてゆく  MY NAME IS WOMAN 悲しみを身ごもって優しさに育てるの MY NAME IS WOMAN 女なら耐えられる痛みなのでしょう  砂も地球のかけらなんだと いつかあなたが話してたね そんな言葉を思い出すたび 皮肉ね心救われるよ  濡れた足首投げだして このままここで眠りたいわ 手を縛られた夜の鳥達 せつない声をあげるけど  MY NAME IS WOMAN 淋しさを身ごもって人生が始まるの MY NAME IS WOMAN 後悔の涙ではないと誓えるわ  あの日あなたと踊ったドレス 冬の海へと流しに来た 通り魔みたいあなたの愛が 今この腕を離れてゆく
一人星~ひとりぼし~万千歌(河原木志穂)万千歌(河原木志穂)石川あゆ子上田晃司私のキスは誰のものになるのだろう 思うけど 今はまだ 淋しさよりも大切なものがあるの 見上げれば…一人星  昨日とおんなじ忙しい日々が 間違い捜しみたいだけど 小さな違いを見つけ出したくて そっと片目を閉じてみるの  強がりが制服みたい 似合いすぎるから 他の自分が照れくさい  私のキスは誰のものになるのだろう 思うけど 今はまだ 今年最後のホタルを追い駆けながら 迷い込んだ夜空に 輝くの…一人星  泣き虫な顔でいつも写ってた アルバムは今どこにあるの 本当の自分とすれ違う時は どちらが先に気づくだろう  頼られてしまうのは何故 首をかしげても この世はいつもミスキャスト  伝説もないありふれたこの山並 優しさが吹き抜ける 悲しみよりも大切なものがあるの ため息が眠るまで 見上げれば…一人星  私のキスは誰のものになるのだろう 思うけど 今はまだ 今年最後のホタルを追い駆けながら 迷い込んだ夜空に 伝説もないありふれたこの山並 優しさが吹き抜ける 悲しみよりも大切なものがあるの ため息が眠るまで 見上げれば...一人星
WOMAN藤あや子藤あや子石川あゆ子中崎英也十川ともじつわものどもが 夢のあとだね 静かな波が 打ち寄せてる 月の光を 瞼に受けて とてもきれいな 気持ちになる  あの日あなたと 躍ったドレス 冬の海へと 流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を 離れてゆく  MY NAME IS WOMAN 悲しみを身ごもって 優しさに育てるの MY NAME IS WOMAN 女なら耐えられる 痛みなのでしょう  砂も地球の かけらなんだと いつかあなたが 話してたね そんな言葉を 思い出すだび 皮肉ね心 救われるよ  濡れた足首 投げだして このままここで 眠りたいわ 手を縛られた 夜の鳥達 せつない声を あげるけれど  MY NAME IS WOMAN 淋しさを身ごもって 人生が始まるの MY NAME IS WOMAN 後悔の涙ではないと 誓えるわ  あの日あなたと 躍ったドレス 冬の海へと 流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を 離れてゆく
エスケイプ!五十嵐いづみ五十嵐いづみ石川あゆ子朝倉紀幸ナイフみたいな花びらが散る それが前ぶれなの あなたを殺す夢をみたから もうこの街にもいられないわ 罪の匂いを雨で洗うけど 濡れたからだが悲しくなるだけ  ねえ涙さえも ねえ禁止されてる Ah ―私は誰? get back danger zone  傷ついている時間もないの 次の風が吹くわ 何も知らないあなたの事を もう一度でいい 抱きしめたい 蒼い瞳が私の勲章 一人ぼっちで守ってゆくけど  ねえ微笑みさえ ねえ禁止されてる Ah ―私は誰? get back danger zone  罪の匂いを雨で洗うけど 濡れたからだが悲しくなるだけ 蒼い瞳が私の勲章 一人ぼっちで守ってゆくけど  ねえ涙さえも ねえ禁止されてる Ah ―私は誰? get back danger zone
美人薄命GOLD LYLICアン・ルイスGOLD LYLICアン・ルイス石川あゆ子松田良月の砂漠であなたと二人 愛に揺られる夢を見たわ 金と銀とのベールをはいで 一人夜ふけに頬を染める  美人薄命 そう言うじゃない だから生きてる今がすべて 髪の芯まで自惚れたいの あなた何人知ってますか  愛に 命賭けて 夜ごと 紅をさして 一目ぼれなら 仕方ない たとえ 千の指で 誰に 口説かれても あなたしかいらない  南風でも吹いたら寒い おとぎ話を囁いてよ だけどあなたは眠りが深い こんな気持ちに背中向けて  美人薄命 くやしいじゃない いつかその手で裏切るのね いとしさに効く薬はなくて そっと唇噛んでしまう  愛に しがみついて 夜ごと 悲鳴あげて 禁じられても遅すぎる たとえ 跪いて 誰に 頼まれても あなたしか抱けない  愛に 命賭けて 夜ごと 紅をさして 一目ぼれなら 仕方ない たとえ 千の指で 誰に 口説かれても あなたしかいらない
僕は今も君のものだからsg WANNA BE+sg WANNA BE+石川あゆ子澤近泰輔You are my love, You are my kiss You are still my all, once again  君の夢さえ見れない 夜がこの世にあるなんて 握り締めた缶ビールが 生ぬるい苦さで  悲しい映画の嫌いな 君の涙が好きだった 二人きりが終るなんて 疑いもしないで  Come back 僕はまだ 今も君のものだよ Ah, 忘れる代わりに また愛し始めてる  君の忘れたマニキュア オブジェみたいに飾ってる さよならには理由なんて ないことを知ったよ  Come Back この部屋は 今も君のものだよ Ah, 届かぬ願いは 独り言になるだけ  永遠も一瞬も 二人が手に入れたすべて 無くした今 黒い白紙めくるみたいに 時だけが過ぎてく  Woo、僕はまだ 今も君のものだよ Ah, この苦しみより 強くなれそうにない  Come back 何もかも 今も君のものだよ Ah, 忘れる代わりに また愛し始めてる  Come back again you are still my all 今も君のものだよ Ah, 忘れる代わりに また愛し始めてる  今も君のものだから  さよならが終れない
雨のジェラシーCoCoCoCo石川あゆ子松本俊明Good-bye love 言い訳なんて 聞きたくない キレイな人なら 本気になればいい この雨降らせたのは…私なの  映画館を出てくる二人 偶然見てしまったの パンフレット胸に抱きしめて 何をあたためてたの  Good-bye love 説明なんて 聞きたくない ステキな人なら 明日も会えばいい 日曜日も二人で…過ごしたら  学生服一番上の ボタンがとれかけている ねぇ彼女につけてもらったら? 私とり上手だわ  Good-bye love 言い訳なんて 聞きたくない キレイな人なら 本気になればいい 男の子だってあなた…だけじゃない  Good-bye love 誤解しないで 雨が急に激しくなるから しかたないけれど 傘に入れてあげるわ…それだけよ
砂にたてたキャンドル中村由真中村由真石川あゆ子崎谷健次郎Ah- 寒いけれど来てよかった 冬の海で祝うバースディ 砂にたてた赤いキャンドル 一つ一つ灯をつける  あなたっておかしな人ね 砂で作ったケーキ だけどうれしいわ  Ah- シンデレラも2月生まれ そんな無邪気な嘘をついて 笑ったあとふいに黙る 私の事抱きしめて  波音は長いイントロ ねえ これから何が始まるのかしら 違う所で生まれたのに ねえ 誰が二人を合わせてくれたの  時間の感覚がなくなってしまうわ このままずっとこうしてたい あなたの心に頬をうずめ…  Ah- 寒いけれど来てよかった 冬の海で祝うバースディ 砂にたてた赤いキャンドル 風がそっと吹き消した  あなたって不思議な人ね ふざけてばかりでも何故か頼れるの  波音は長いイントロ ねえ これから何が始まるのかしら 違う所で生まれたのに ねえ 誰が二人を会わせてくれたの
千年の涙中村由真中村由真石川あゆ子崎谷健次郎好きでもない人と口づけをした 昨日の夕暮れが信じられないの あなたへの思いは変わらないのに 誰のせいでもない 私の弱さね  夢ならば醒めて 意地悪しないで たった一秒の出来事なのに  飲めないコーヒーを飲み干しながら 頬を濡らしたのは 千年の涙  ガラスの向うに陽だまりが一つ 何もかもが穏やかすぎて  小さな過ち誰にでもある 大袈裟すぎるよ そう思えたらいいのに…  鎖につながれた未来のようで あなたの笑顔には手が届かないの 飲めないコーヒーを飲み干しながら 頬を濡らしたのは 千年の涙
パニック -I'm in panic-中村由真中村由真石川あゆ子小田裕一郎気がついてた あなたが見てる時 わざと乱暴な言葉を使ってしまう 不思議な苛立ちなの 街を蹴飛ばしながら歩くわ  アスファルトと同じ色の心 染めたスコールもすぐに乾いてしまう 一番長い夏ね 無理にはしゃいでみれば目眩がするの  I'm in panic I'm in panic うまく説明できない あなたの笑顔がすべての始まりなのよ Ah- 誰も知らない ノンフィクション  どうしてなの 何も食べたくない 空っぽのからだ 陽ざしが通り抜ける 誰にも優しい男性(ひと) これがジェラシーなのね とまどう私  I'm in panic I'm in panic ロマンティックになれない 素直な涙の使い方さえ知らない Ah- 胸にしまった ノンフィクション  I'm in panic I'm in panic うまく説明できない あなたの笑顔がすべて始まりなのよ Ah- 誰も知らない ノンフィクション
シビアー中村由真中村由真石川あゆ子小田裕一郎最後にほめられたのは 思い出せない昔ね 子供の頃の写真と 似てない私  ため息 手首にスプレイ 見飽きた街角歩けば 一億人の他人ね  心の Done Done Done モナリザ Done Done Done ずっと前 殺したの 失くした Ahn Ahn Ahn 微笑 Ahn Ahn Ahn 甦らない…… 17才のシビアー  自分のためバラを買う 飾るつもりもないのに 年の数にしてたのは 無意識なのよ  瞳の色が同じでも 知らない言葉を話すの 一億人の外国人  心の Done Done Done モナリザ Done Done Done この指で殺したの 少しも Ahn Ahn Ahn 後悔 Ahn Ahn Ahn してないふりで…… 唇にシビアー  心の Done Done Done モナリザ Done Done Done ずっと前 殺したの 失くした Ahn Ahn Ahn 微笑 Ahn Ahn Ahn 甦らない…… 17才のシビアー
ヘッドフォンより愛をこめて中村由真中村由真石川あゆ子国安わたるあなたの部屋を心に描いてみる きっとブルーのカーテンね わたしの貸したカセットディスクなんか 机の上に散らばるの  友達のままでいい…自分に嘘をついてた もっとキレイに映る鏡がほしいのに  ヘッドフォンより愛をこめて ため息みたいなメロディ あなただけの胸に届けたいの ヘッドフォンより愛をこめて 世界で一番小さな勇気だけど受け止めて  あなたの写真どこへ隠せばいいの? 心の中が一番ね 爪を切るのも髪の毛を梳かすのも 今は自分のためじゃない  読みかけのオリーブが膝の上すべり落ちる 今日は一日あなたの事を思ってた  ヘッドフォンより愛をこめて B.G.M.じゃ悲しい 私だけに耳を傾けてね ヘッドフォンより愛をこめて 窓を横切る季節がちょうど夏に変わったの  ヘッドフォンより愛をこめて ため息みたいなメロディ あなただけの胸に届けたいの ヘッドフォンより愛をこめて 世界で一番小さな勇気だけど受け止めて
WOMANPLATINA LYLICアン・ルイスPLATINA LYLICアン・ルイス石川あゆ子中崎英也つわものどもが夢のあとだね 静かな波が打ち寄せてる 月の光を瞼に受けて とてもきれいな気持ちになる  あの日あなたと踊ったドレス 冬の海へと流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を離れてゆく  MY NAME IS WOMAN 悲しみを身ごもって優しさに育てるの MY NAME IS WOMAN 女なら耐えられる痛みなのでしょう  砂も地球のかけらなんだと いつかあなたが話してたね そんな言葉を思い出すたび 皮肉ね心救われるよ  濡れた足首 投げだして このままここで眠りたいわ 手を縛られた夜の鳥達 せつない声をあげるけど  MY NAME IS WOMAN 淋しさを身ごもって人生が始まるの MY NAME IS WOMAN 後悔の涙ではないと誓えるわ  あの日あなたと踊ったドレス 冬の海へと流しに来た 通り魔みたい あなたの愛が 今この腕を離れてゆく  MY NAME IS WOMAN 悲しみを身ごもって優しさに育てるの MY NAME IS WOMAN 女なら耐えられる痛みなのでしょう
WINTER MOON須藤薫須藤薫石川あゆ子MURRAY WEINSTOCK割れそうなくらい薄い月が 空に張ってる 水たまりの氷のよう 踏みしめたくなる  ねえここはまるで隠れ家 ふもとへと続く 道は細くて  冬の動物たちの 足跡だけが雪の上に…  あの月に誓いましょう あなただけをずっと 愛し続けると 裏返した月の片隅 二人の名前を刻みたい winter moon  遠くのほうで若い 恋人達がはしゃいでいる  あの月に願いましょう 私だけをずっと 見つめてほしいの いつの間に絡めた指先 他にする事は知らないの  人は寒さに 強いものなのね 幸せに震えながら  あの月に誓いましょう あなただけをずっと 愛し続けると 裏返した月の片隅 二人の名前を刻みたい winter moon  winter moon… silver moon…
WEDDING MONTH須藤薫須藤薫石川あゆ子林哲司wedding bell リハーサルなのに 涙がこぼれてしまうの ハンカチを忘れたわ  どうして 結婚という字に 幸せとるびを振るのに 時間(とき)がかかった  温かい手袋に手を入れるみたいな さりげない優しさに 出合うまで… 出合うまで…  今心の祭壇に 一歩ずつ近づく ステンドグラスも はりつめてる 冬のセレモニー  wedding day 生まれて初めて 家族が喜ぶ姿に 気がついた気がするの  ばかね 自分の事しか 考えられない女に なりそうだった  生きてゆくスピードを 少しだけ落として 変わらない横顔を 見つめたい… 見つめたい…  ただ心の祭壇に あなたとひざまずく 今この瞬間(とき)に感謝をして 愛はセレモニー  温かい手袋に手を入れるみたいな さりげない優しさに 出合うまで… 出合うまで…  ただ心の祭壇に あなたとひざまずく 今この瞬間(とき)に感謝をして 愛はセレモニー
ANGEL AT MY ROOM須藤薫須藤薫石川あゆ子MIKE DUNN聖書の言葉は知らないけれど 見えないページめくるの 誰もが自分の役目果して 一年の終わりに微笑む  Oh, silence 片付けたテーブルに キャンドルをともして 過ぎてゆく時をただ 惜しめばいいのね  Angel at my room 一つだけ 窓を開いて wow Angel at my heart 静けさを 部屋に入れるの  自分の弱さに驚いた日も 天使(あなた)の声が聞こえた 誰かに見守られているだけで 人は深い眠りにつけるの  Oh, moment 揺りかごを揺らすように 風が吹き過ぎてく 降り始めた雪にも 気づかぬふりして  Angel at my room 優しさを 隠しきれずに wow Angel at my heart いつだって そこにいるのね  Angel at my room 一つだけ 窓を開いて wow Angel at my heart 静けさを 部屋に入れるの
キャンセル待ちじゃない久宝留理子久宝留理子石川あゆ子中崎英也待ち合わせに遅れて あわてて駆け出した 友達を見送る マネキンより似合うと ほめてあげた服で 人ごみに消えてく  よくやるよとあきれながら 少しだけ羨ましくて  You どこにいるの 急がないけど I ここにいるよ 交差点に並ぶ でも恋は…キャンセル待ちじゃない  その時のためなんて 自分を磨くのは なんとなく不純ね 子供の頃みたいに ただ遊んでいれば いいのかもしれない  隠れんばは苦手だった すぐ見つけられたくなるの  You どこにいるの あせらないけど I ここにいるよ 誰かのためだけに そう恋は…キャンセル待ちじゃない  You どこにいるの 急がないけど ここにいるよ I ここにいるよ 交差点に並ぶ でも恋は…キャンセル待ちじゃない  You どこにいるの あせらないけど I ここにいるよ 誰かのためだけに そう恋は…キャンセル待ちじゃない そう愛は…キャンセル待ちじゃない
二人の意味姉崎まもり(平野綾)姉崎まもり(平野綾)石川あゆ子水谷広実水谷広実菫色の空が 哀しみに似てる 不器用な星達 輝く場所を捜してる  つまずいて泣いてる あなたを叱った あの日のあの道を 今も覚えている  まだ見ぬ明日を 夢見ながら迷う あなたをいざなう舟になれたらいいのに  二人の意味を今は知らない 止まらない時間に流されて 無邪気な日々が今はうれしい 変わらない笑顔で困らせて  ありふれた自分に 唇をかんで 消えそうな強さを 胸にかき集めているの  過ぎていく毎日は オモチャじゃないから 大切にしすぎて 臆病にさえなる  最後の花火を 終わらせたくなくて 首が痛いほど見上げた夜の真下で  二人の意味を今は知らない 一粒の地球を分け合って 永遠じゃない今がいとしい 離ればなれになる日が来ても  二人の意味を今は知らない 止まらない時間に流されて 無邪気な日々が今はうれしい 変わらない笑顔で困らせて
夢見るために杉内光雅杉内光雅石川あゆ子見良津健雄君が夢見るために 僕は夜を守ろう 君が愛するものに いつかきっと ぼくはなって…ゆこう  そばにいる誰かを 信じるなら 人は心だけで生きてゆける  明日に迷った時は 夜空の地図を開いて 乾いた海の向こうへ 銀の砂が舟を運ぶよ  君が夢見るために 僕は夜を守ろう 君の哀しみだけが この世界で 僕の胸を…濡らす  出会えたことさえも 気づかないで 始まる優しさがあるといいね  何にも言わなくていい すべてを知っているから 疲れた女神のように 僕の腕の中でおやすみ  君が夢見るために 僕は夜を守ろう 君が愛するものに いつかきっと 僕はなって…ゆこう  強くなりたい ただ一人のために 見えない地平線が どんな遠くても  君が夢見るために 僕は夜を守ろう 君の哀しみだけが この世界で 僕の胸を…濡らす 君が夢見るために 僕は夜を守ろう 君が愛するものに いつかきっと 僕はなって…ゆこう
September Rain稲垣潤一稲垣潤一石川あゆ子Tsukasa一夏の恋をしていた そう言えば分かりやすいね 立ち話みたいなあとで 少しだけ見送っている  不思議なくらいに 負い目が無いのは 彼女もおなじだろう  September Rain こんな短い物語も 悪くないけれど September Rain 広がりだした低気圧に 今はもう包まれている  運命の出合いだなんて 思ったのが嘘のようさ  見慣れた歩道は 砂浜みたいに 足跡残せはしない  September Rain 不真面目じゃない 出口のある恋だっただけさ September Rain 淡いスーツが雨に濡れて 秋色に変ってゆく  不思議なくらいに 負い目が無いのは 彼女もおなじだろう  September Rain 不真面目じゃない 出口のある恋だっただけさ September Rain 淡いスーツが雨に濡れて 秋色に変ってゆく
土曜日の落書き鈴木結女鈴木結女石川あゆ子石川あゆ子季節は流れても誰かが忘れずに 心を巡り合わせてる……  来れないはずのあいつらが急に 顔を見せればこれで揃った仲間 懐かしさ一秒そのあとは 憎まれ口のセッション ざわめくイルミネイションを浴びて  今夜は Together ただあの頃のように 夢を見るのさ他愛のない 重たい靴を履いてる人ごみを かき分けながら 長い夜に……しようよ  最終電車間に合わなくて 歩き通した距離を自慢したよね 予備知識のない毎日を 無責任に過ごした それでも何かを分ち合えたね  朝まで Together ただあの頃のように クラクションにも笑いながら 心に書いた落書きを探して 見覚えのある次の角を……曲がろう  それぞれの生き方を 身につけてゆくけれど いたずらな瞳だけ 失くさずにいたいね  今夜は Together ただあの頃のように 夢を見るのさ他愛のない 重たい靴を履いてる人ごみを かき分けながら 長い夜に……しようよ
フィンガー森川美穂森川美穂石川あゆ子小林信吾小林信吾私には愛してる人がいるの… あなたには通じない言い訳ね  六番目の指のように ささやく言葉が耳をくすぐる  本当の事なんか言わせないで 飲まされた怪しげな自白剤  だまされない女のまま 生きてゆくことに行き詰ってた  汚れてくみたいなこの感じが たまらない 男と女よりリアルなもの 何もない 昨日までが色褪せて見える 今があまりにも すご過ぎて  思い出すためだけの恋をしてた 自分にも美しさ求めてた  ふいに刺さる逆さ睫毛(まつげ) 一秒だけ心が痛むけど  見知らぬ生き物になってくのが 気持ちいい 心は考えるためだけに あるんじゃない 気がついたら迷わない指が 自分で自分を誘ってる  運河に浮かぶゴミのように どこかへ流されてゆきたい 愛じゃなくてもいいの  汚れてくみたいなこの感じが たまらない 男と女よりリアルなもの 何もない 見知らぬ生き物になってくのが 気持ちいい 心は考えるためだけに あるんじゃない  気がついたら 止まらない指が 自分で自分を 誘ってる
奇蹟のヴィーナスブレッド&バターブレッド&バター石川あゆ子岩沢二弓あの頃の 君はまだ 折れそうな少女だった 夕暮れを追い駆けて 息を切らせてた  ガラスのボタン止めた ドレスの中で時は流れて  奇蹟のような女になった 幻みたいに 男はいつも見つめるだけさ Oh,Venus 誰のもの  脱ぎ捨てたシルエット 抱いて眠りたい  いとしさ隠しきれず 自動ピアノも音をはずすよ  めまいのような女になった 漂う海なら このまま船を沈めたくなる Oh,Venus 惑わせる  奇蹟のような女になった 反らせた背中で 流れる水を楽しむような Oh,Venus 誰のもの  奇蹟のような女になった 幻みたいに 男はいつも見つめるだけさ Oh,Venus 誰のもの
二人のゼネレーション小比類巻かほる小比類巻かほる石川あゆ子井上大輔青い海を見ている二人はキザじゃないと思う 少し落ち込んでいた気分が盛り上がってく ポケットに残ったガムが ちょうど2枚 to be lucky sign  あなたに出会えてよかったわ 私に生れてよかったわ 砂に書いたシナリオ 笑いすぎた後の口づけ just fallen in love  まるで年下みたい 自分に縛られない人ね 白いシャツを汚して夕日とたわむれている シリアスな会話じゃなくて 何故か愛が伝わるの  私に出会えてよかったね あなたに生れてよかったね 貝がらのヘッドフォン 潮騒のボリューム上げるわ just fallen in love  運命に感謝している 今はそんな感じなの  あなたに出会えてよかったわ 私に生れてよかったわ 砂に書いたシナリオ 笑いすぎた後の口づけ just fallen in love  私に出会えてよかったね あなたに生れてよかったね 貝がらのヘッドフォン 潮騒のボリューム上げるわ just fallen in love
19時のLunar浅香唯浅香唯石川あゆ子来生たかお海の見えない街を あなたはいつか出てく つきまとうなと言われ それでもそばにいたい 愛なんて呼べないわ 一人よがりな気持ち 押しつけているだけの私なの  あなたの淋しさでいい このポケットに分けて それさえ迷惑ですか ねえ 何があなたをそうさせるの Ah- 19時のLunar(ルナ)  まるで怒ったように いきなりキスするのね 嫌われようとしてる それくらいならわかる 愛は悲しい方へ流れてゆくものなの? 水が低い方へとゆくように  あなたの心の中 歩き疲れた時は 涙のそばで眠るわ ねえ 何が私をそうさせるの Ah- 19時のLunar(ルナ)  結ばれない瞳で見つめる背中越しに アスファルトの地球が冷たくて  あなたの淋しさでいい このポケットに分けて それさえ迷惑ですか ねえ 何があなたをそうさせるの Ah- 19時のLunar(ルナ)
KARADAアン・ルイスアン・ルイス石川あゆ子依田稔Kim Bullardこの世にないものが2つある 永遠の愛と 一途な男  悟りを開くのはたやすいけど モテない女の 言い訳みたい  三日目の孤独に喉が乾いて 五日目の寒さに身を震るわすよ  夜は何をするためにあるのさ 夢は何をしたあとに見るのさ あなたが一番知っているじゃない ねぇ、思い出して欲しいよ  二人に残された時間さえ 空しく消えてく 横目で見てる  自分で思うより愛してたから 有終の美なんて飾れやしない  夜はなにをするためにあるのさ 夢は何をしたあとに見るのさ 水銀みたいな涙がこぼれる ねぇ、こっち向いてよ
これ以上の愛アン・ルイスアン・ルイス石川あゆ子西田昌史Kim Bullard男なのに 我慢強いなんてね 自慢にもなりやしないさ  二人は何故 日出る国で出合ったの ひしめいてる 運命かき分けてきたのさ  私を落としてよ 男になって 自分を忘れてよ 素直になった あなたを握りしめたい  いつか死んで あなたの腕の中で 灰になれたらと思うよ  これ以上の 愛を望んでいるのなら あなたはもう 何も手にいれられないのさ  私を落としてよ 裸になって 花なら散らしてよ 夢を果たした あなたに触っていたい  二人は何故 日出る国に出あったの ひしめいてる 運命かき分けてきたのさ  私を落としてよ 男になって 自分を忘れてよ 素直になって  私を落としてよ 裸になって 花なら散らせてよ
第三者木内美歩木内美歩石川あゆ子鈴木智文地下鉄の入口に 吸い込まれてゆく あなたの手が違う子の 肩を抱いている  見なかった事にして ウインドーをのぞくの 唇だけかたくなに 結びながら  素直なジェラシーを ぶつけたなら どうにかなるのに 他人(ひと)は簡単に言うけど  いけない事なの? 涙にのめり込みたくなくて 自分の事遠くで見ているだけ 哀しい事なの? 恋さえ追い駆けられないような 瞳のまま  幸せの材料は 街にあふれても 何もかもが安っぽい 色に見えてしまう  テーブルにほほえみを こぼしてみたいけれど 第三者でいるほうが 似合うみたい  目が合うマネキンに 見抜かれてる リアルな淋しさ 足許に感じているけど  いけない事なの? 可愛いくなれない運命(ほし)の許に 生まれたのは私のせいじゃないの 哀しい事なの? あなたを追い駆けられないのは 私の罪  いけない事なの? 涙にのめり込みたくなくて 自分の事遠くで見ているだけ 哀しい事なの? 恋さえ追い駆けられないような 瞳のまま
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
片想いを殺したい木内美歩木内美歩石川あゆ子寺坂英人呼び出したのは私 泣き出しそうな空の下 相談したい事があるなんて 見えすいてるね どうでもいい話に 真面目に答えてくれるの 私の気持ち気がついていない 証拠みたいに…  片想いを殺したいの 今すぐ一思いに 片想いを殺せないの 震えてる指先で 濁り空に金の稲妻  あなたは優しいから 帰りたくても帰れない 迷惑なんて嵐が来たって 言えない人ね 片想いを殺したいの 暗くなるその前に  片想いを殺せないの 悲しみが怖いから 失くしたのは無邪気な笑顔 幸せな恋人に なりたいとは思わないけれど  片想いを殺したいの 今すぐ一思いに 片想いを殺せないの 震えてる指先で 濁り空に金の稲妻
1992年の約束千堂あきほ千堂あきほ石川あゆ子楠瀬誠志郎上杉洋史Boys 約束してよ 近道なんて捜さないで Boys 指きりしてよ 今と同じ夢を見てて  ねえ、人間ほどステキな商売(しごと)はないよ それだけわかってほしいの ワンランク上の悩みなら 思いきり試したい 何を迷ってるの Ooh  Boys 約束してよ 一年後も輝いてて  ねえ、神様さえ時には堕落するよ 慌てて広げたパラシュート 掌に冷汗をかいて 人は皆生きている 何をあせってるの Ooh  Boys 指きりしてよ 私の手が痛いくらい  Boys ロケット雲が あなたの空を昇ってゆく Boys 約束してよ 一年後も輝いてて 指きりしてよ あなたの事見ているから…
Jelly Eyesは甘くないFAIR CHILDFAIR CHILD石川あゆ子戸田誠司だからいつだって ききわけのいい 天使じゃいられない 永遠には― 最後の手段が さよならでも わたしだけの Jelly Eyes 甘くはないの  ポケットに花火を つめこんででかけるわ 麦わらぼうしを 傾けて 遠くで見てると ステキに感じるけど どうにもならない 気分なの  WOW そばにいたいのは WOW 変わらないけれど  だから いつまでも うなずくだけの 天使じゃいられない 気づいてない― わがままの数は 変わらないけど 傷ついた Jelly Eyes 輝いている DADADA 覚悟してね Jelly Eyes 甘くはないの  青空のすき間に 影がふたつ流れてく 優しい誰かと 話したい つきあいきれない わけでもないんだけど どうにもならない わたし達  WOW 真夏のいたずら WOW いつか終るはず  流れ星みたいに 飛行機雲が 真昼の青さを すべりおちた 7回となえた 願い事は 誰よりも Jelly Eyes 恋してたい  WOW そばにいたいのは WOW 変わらないけれど  だからいつだって ききわけのいい 天使じゃいられない 永遠には 最後の手段は さよならなの 傷ついた Jelly Eyes 輝きたい  DADADA 覚悟してね Jelly Eyes 甘くはないの DADADA わたしだけの Jelly Eyes DADADA わたしだけの Jelly Eyes
砂塵アン・ルイスアン・ルイス石川あゆ子依田稔抜けた睫毛を指で飛ばして あなたの嘘に点を付けるの  表では腐り始めた 太陽が沈んでく 病み上りみたいにすべて けだるいのさ  終身愛なんて言葉を 汚れた窓ガラスに書いても  裏返しにシャツを脱いでる 横顔に罪がない 淋しさがバカバカしくて 舌を打つよ  愛しているわけじゃないのに 夢がざらついて 愛してないわけじゃないから 心が裂けるよ Wow…  砂塵の果てに何があるのか 風がやんでみなけりゃわからない  腰骨を抱き寄せられて あきらめが気持ちいい ハイエナが人の不幸に 群がるから  愛しているわけじゃないのに すぐに火が付くよ 愛してないわけじゃないから たちが悪いのさ  愛しているわけじゃないのに 夢がざらついて 愛してないわけじゃないから 心が裂けるよ Wow…
フリージアと後悔谷村有美谷村有美石川あゆ子谷村有美清水信之あなたの好きな人が 働いてると聞いたこの店で たぶんあの女性…と思う 花を選ぶふりの私 目が合えばそっと 笑いかけてくれる  何故恋をすると愚かになるの 他人の愛をのぞいて… こんな所見られたなら もっと辛いのに  あなたをあきらめるには 時間がかかるでしょう そう大きな 砂時計が必要ね あふれている花の匂い 苦しくて息が できなくなりそうよ  何故恋をすると愚かになるの 他人をうらやむなんて 悲しみさえしぼんでゆく そんな昼下がり 昼下がり  何故恋をすると愚かになるの 他人の愛をのぞいて… もう二度としたくはない 胸に抱きしめたフリージア 揺れているフリージア
Middle of Edenアン・ルイスアン・ルイス石川あゆ子中崎英也、Annie土橋安騎夫Hey,baby 誰か教えて 恋の終わりに何を 反省したらいいのさ  Hey,hey baby おんなじ事を 繰り返してるだけじゃ 自分自身を褒められないわ  化粧くずれに脅える街を 雲の上から見下ろしながら  眠らせて in the middle of Eden 生まれる前の子供のように 眠らせて in the middle of Eden  薄く 瞳を開いたままで  Hey,baby 学び尽くした つもりでいた私に すべてがひどく難しい  Hey,hey baby 流れる水は 腐らないと言うけど それも何だか哀しい話ね  蒼い鼓膜を淋しさ達が 震わせてゆく 夢にまぎれて  眠らせて in the middle of Eden 地上を捨てた花に埋もれて 眠らせて in the middle of Eden 一人ぼっちをまさぐりながら 
消えゆくままに…アン・ルイスアン・ルイス石川あゆ子中崎英也土橋安騎夫崩れかけた女神のよう 一人きりで立ちつくすの  傷口をなめた夜のあとで 新しい場所を捜す 邪魔する物など何もない   幻 みたいな恋をして 幻みたいな夢を見る すべてがどんなに壊れても すべてがこんなに美しい 眩しくて 目を閉じる  人は誰も死んでゆくの 私さえも居なくなるの  そんなはかなさが今はいいね 違う道 歩き出した あなたの姿が目に浮かぶ  幻 みたいに 現れて 幻みたいに消えてゆく あなたをどんなに忘れても あなたをこんなに思い出す 懐かしさに 目を閉じる  すべてがどんなに壊れても 私はこんなに美しい 眩しくて 目を閉じる 
愛、その他の悲しみ小杉十郎太小杉十郎太石川あゆ子谷本新初めてさ 約束を求めない女は 優しいのか…冷たいのか… 居てほしい時にだけ すきま風みたいに 僕の髪をたなびかせる  無理な微笑み 浮かべなくていいと 静かな瞳が言っている  愛だけじゃ 生きてゆけなくて この手に触れるすべて 淋しがらせるけれど 君だけは運命のように 変わらぬ後ろ姿 浮かべ続けてくれるだろう  幸せに 憧れてしまえたらいいのに 何故それができないのか  どんな光が 闇を薄めようと 見果てぬ 孤独を抱きしめて  愛だけじゃ 生きてゆけなくて この目に映るすべて 通り過ぎてゆくけど 君だけは その美しさを 残らず僕のために 守り続けてくれるだろう  愛だけじゃ 生きてゆけなくて この手に触れるすべて 淋しがらせるけれど 君だけは運命のように 変わらぬ後ろ姿 浮かべ続けてくれるだろう
ぼくの恋人山口勝平山口勝平石川あゆ子松尾清憲君の視線 気づいていたよ 背中に感じていた 冷やかされて 迷惑なんて 言った事 謝りたい  君の気持ちを かぎ裂きにした 自分の事を 蹴飛ばしたいと 思っているよ  君をキライになれる 男なんていないよ 傷ついても素直なままで コバルト色の下で 僕を見上げてる 瞳がまばたきをする  妹でもいればきっと 少しは違うのかも 女の子の涙なんて こわくて触れないよ  ポケットの中 捜したけれど ハンカチさえも 見つからなくて 途方にくれる  君をキライになれる 男なんていないよ 声が届く場所にいたいね 天使みたいな雲が もう大丈夫と 南へ流されてゆく  君をキライになれる 男なんていないよ 傷ついても素直なままで コバルト色の下で 僕を見上げてる 瞳がまばたきをする
二人千堂あきほ千堂あきほ石川あゆ子楠瀬誠志郎棚橋信仁弟ができたみたいだと 思ったわあなたと出会って… 背伸びして傘をさしかけながら 慰める言葉の代りを捜すの  あなたになら優しくなれる あなたになら大人になれる  失恋なら私にもあるわ 思い出せば今でも痛いわ 偉そうに聞こえたならゴメンね 人は皆不思議なほど似ているから  私になら甘えていいよ 私にならぶつけていいよ  真面目すぎるあなたを見てると いつの間にか微笑んでしまう  濡れた歩道橋を 駆け下りる子供達…  あなたになら優しくなれる あなたになら大人になれる 私になら甘えていいよ 私にならいつでも会える
KATANAアン・ルイスアン・ルイス石川あゆ子鹿紋太郎バラバラ死体が あがったら たぶんそれは私だよ 憎まれ上手の成れの果て 女名利と笑いたい  皮のコートを風がめくれば 心は一糸もまとわない  刀を振りかざせ あなたにそれができるなら 私でどうぞ試し切り 刀を振りおろせ 死の際で感じたい 命拾いはさせないで  百針縫うほど傷ついた 古い傷が疼きだす 明日は雨だとつぶやいて 絡むその手を振りほどく  漆みたいな闇に紛れて 太モモあたりで物想う  刀を振りかざせ 幸せなんて遠くから あこがれているだけでいい 刀を振りおろせ 弟なんて欲しくない 危ない愛に抱かれたい  刀を振りかざせ あなたにそれができるなら 私でどうぞ試し切り 刀を振りおろせ 死の際で感じたい 命拾いはさせないで
ROOM森川美穂森川美穂石川あゆ子TOM KEANEくだらない賭けをして 結局抱き合う そんな私達を ねえ思い出すね  月明かりのスプレー 一人で浴びてる 言いかけてはやめた 言葉をためながら  眠ったふりが下手ね あなたらしいけれど できない口づけなら しなくてもいいのに  わがままも愚かさも 甘やかし合った そういえば何(なんに)も 考えてなかった  あなたが見つけて来た 趣味の悪い絵も いつの間に見慣れて しまったのかしらね  すべてが今もここに 少しずつあるから 二人は終われなくて 長い夜に落ちる  あなたはまだ迷ってる 自分の気持ちさえ 私はまだ愛してる 今のあなたでさえ  どうすれば良かったのか 考えるほどわからなくなる いつの間にかこうなって いただけよ  眠ったふりが下手ね あなたらしいけれど できない口づけなら しなくてもいいのに  すべてが今もここに 少しずつあるから 二人は終われなくて 長い夜に落ちる
パギパギダンス松尾紀子・木幡美子松尾紀子・木幡美子石川あゆ子見岳章朝日に浮かれた小鳥が 8分音符で鳴いている 花の土曜日の始まり ワクワクしちゃうのさ  宝島の地図みたいに おねしょでシーツ濡らしても 笑ってごまかせドンマイ 明日は日曜日  パギパギパギダンス (始まりだよ) パパママボクダンス (手をつないで) パギパギパギダンス (週に一度) やめられないね  行く先は星の数さ サタディ・サンディ それが…パラダイス  ゴルフなんて許さないね 子供は急に止まれない 遊びでからだを鍛えて 大きくなるんだよ  楽しい時の神だのみ 雨なら月曜日にして お祈りお願いごますり 何でもしちゃうのさ  パギパギパギダンス (始まりだよ) パパママボクダンス (上を向いて) パギパギパギダンス (週に一度) やめられないね  留守番はドアの鍵さ サタディ・サンディ まるで…パラダイス  パギパギパギダンス (始まりだよ) パパママボクダンス (手をつないで) パギパギパギダンス (週に一度) やめられないね  行く先は星の数さ サタディ・サンディ それが…パラダイス
ある愛の報告相楽晴子相楽晴子石川あゆ子大羽義光重実徹久しぶりねと友達にテレフォン 切りだせずにくだらないおしゃべり  縛られるなんて早いねと いつも私言ってたけど……  Good bye lonely nights  偶然を運命に 愛が変えてしまったの 不思議よ  私に起こったハプニング 何の事かわかるでしょ?  笑わないで聞いてほしいの 一人暮らしにピリオド打つわ 指先に彼の選んだ 夢が光るの 誰より先に知らせたかった  ひどいどしゃ降り やっと来たTAXI 横取りしたその時の男(ひと)なの  ケンカで始まる恋なんて まるで下手なシナリオね  怒らないで聞いてほしいの 今も隣りで眠っているわ 週末には会わせるけれど 無邪気な人よ たぶんあなたとも上手にやれるわ  笑わないで聞いてほしいの 一人暮らしにピリオド打つわ 指先に彼の選んだ 夢が光るの 誰より先に知らせたかった  驚いてるわ 誰よりも 突然すぎて 驚いてるわ……
HOTEL BLANCHEの午後相楽晴子相楽晴子石川あゆ子重実徹重実徹ピアノの音がしている どこかで レコードかしら 眼鏡をはずしたあなた 窓辺で短くしているシガレット (it's afternoon) くすんだ空を 鳥が横切る  ここは何処? 夢を見ていたみたい 私だけ連れ戻されてしまう夢よ 幸せすぎて ねえ 不安なのかしら  市場へ行く約束をしたのに 優しい人ね 起こしてくれていいのに 一人で退屈していたでしょう (are you all right?) ワインのせいね お昼に飲んだ  今はいつ? 消えた時計の針ね 幸せは少しづつ使いなさいねと ママに言われた でも、守れそうにない  帰りの話しはやめて 二人で乗り遅れたい 仕事が気掛かりなのね ジェラシー感じてしまうわ だめね (I love you so) 揺れ続けてる ベールのカーテン  ここは何処? 夢を見ていたみたい 私だけ連れ戻されてしまう夢よ 幸せすぎて ねえ 不安なのかしら  シエスタ 書かない絵葉書 HOTEL BLANCHE 静かに かわした口づけ……
24時のBRIDE相楽晴子相楽晴子石川あゆ子羽場仁志重実徹倒れたグラス 散らばる紙吹雪 引き上げてく笑顔 二人のために 開いてくれたパーティー ようやく閉じる扉  少し疲れたね だけど幸せね こんな祝福を受けるためなら  愛は恋の続きなのね サインしたの 消えない文字 聞かれたら なりゆきねと 答えたいわ ほほえみを添えて……  「片づけなんて 明日にすればいい」 包むように抱かれ  夜が静けさに 場所をゆずるから 誓いの言葉が聞こえてくるの  窓の外はセレナーデね 現実さえ 乗り越えられる 街の灯りは はめらせてた 昨日までが 思い出に変わる  愛は恋の続きなのね サインしたの 消えない文字で 眠れないわ…… 踊りましょう……
アプローチ深津絵里深津絵里石川あゆ子佐藤準あなたがいいの 他の人じゃだめよ わがままに聞こえるでしょうか あなたがいいの ときめきとも違う この気持ち説明できない  横目でのぞくだけだった カフェテラス 窓際の席 無理に約束させたから 半分はあきらめてた  絵に書いたみたいな日曜日だね 恋人の数だけテーブルがある  あなたがいいの 私といるところ 見られたら迷惑でしょうか あなたがいいの 見掛けより優しい 人なのと思いたくなるの  話しかけても短めの 返事しか返ってこない 泣きたくなってしまうけど 頬杖はつきたくない  グラスに残ってる氷みたいに 少しずつ心を溶かしてほしい  あなたがいいの ほほえみも似合うよ 生意気に聞こえるでしょうか あなたがいいの 自分でも不思議よ あなたがいいの 自分でも不思議よ この胸に夢を打ち明けて  あなたがいいの 他の人じゃだめよ わがままに聞こえるでしょうか あなたがいいの ときめきとも違う この気持ち説明できない
はじめてのリグレット深津絵里深津絵里石川あゆ子都志見隆もう二度と会わないと 決めたのは昨日の夕暮れ それなのに偶然ね あなたも困った顔してる  24時間前の恋人と 思い出の仲間にはなれなくて 愛は悲しいね  さよならなんてよそうよ 夢の中で泣いた 傷つけ合えるのは あなただけなのに さよならなんてへんだよ 冷たいショー・ウインドー 背中を押しつけて はじめてのリグレット  一日で大人びる 若さにはそんな時がある 本当の事なんだね あなたの横顔を見て思う  あなたを気にせずにいられないよ 私を気にせずにいられないね 何も変わらない  さよならなんてよそうよ 夢の中で言えた 唇を動かす それだけでいいのに さよならなんてへんだよ 二人の生き方は こんなに似てるのに はじめてのリグレット  さよならなんてよそうよ 夢の中で泣いた 傷つけ合えるのは あなただけなのに さよならなんてへんだよ 冷たいショー・ウインドー 背中を押しつけて はじめてのリグレット
想像失恋深津絵里深津絵里石川あゆ子高橋ヨシロウ昨日と同じ街角 間違いさがしみたいだね 私の着ている服が 少し違っているだけで  I can't say 好きなんて You don't know 言えないで 時が過ぎてゆく 現実って小説より平凡ね  ふざけた顔して写す スピード写真 虚しいね 時間のつぶし方さえ 上手くなれない 一人きり  I can't say イニシャルが You and me 同じなの ただの偶然ね 期待すると悲しいから  手首にメモしたテレフォンナンバー あなたに心を伝える前に 想像失恋 してしまうの  I can't say 好きなんて You don't know 言えないで 時が過ぎてゆく 一秒ずつ 一日ずつ  手首にメモしたテレフォンナンバー コインは沢山持っているけど 傷つく勇気が足りないのかも あなたに心を伝える前に 想像失恋 してしまうの
彼の涙・彼女の意志深津絵里深津絵里石川あゆ子高木茂治罠の中の太陽 助けに行きたいけど 子供だというだけで運転免許(ライセンス)もない 少し短すぎたスカートの裾を押さえて  天使達の集会 ぼんやり見つめながら 国道沿いの道で排気ガス浴びる 恋の終りさえも バカみたい あっけなかった  昔私が少年だった頃 一人暗くなるまで遊んでた この辺りで  ため息が止まらない 口笛吹いても 毎日がつまらない ストーリーのない ドキュメンタリーみたいね  キスマークのつけ方 コソコソ話している 女の子達の中 入ってゆけない 別にシャイじゃなくて 何となく知っているから  誰かが捨てたタバコ踏み消して 青いシグナルを捜す 青春て待つ事なの?  ため息が止まらない ガムを噛んでも ポケットが軽くない 誰も笑わない ドキュメンタリーみたいね  ため息が止まらない 口笛吹いても 毎日がつまらない ストーリーのない ドキュメンタリーみたいね
銀のエスカレーター深津絵里深津絵里石川あゆ子鹿紋太郎髪を洗ったの 風のドライアー 冷たいミルクが のどを通り過ぎる  12時すぎると 目隠しされるの 信じたふりして 胸に抱いて眠るメルヘン  空を昇ってゆく 銀のエスカレーター 素足のまま飛び乗ったら 軽いめまいがする 瞳の彼方何が起きても 驚かないわ  風邪をひかないで 星がささやいた 小さな くしゃみが 夜にこだまするの  知らない世界に 吸い込まれてゆく 不思議な夜遊び 後で叱られてもいいから  どこへ続いてるの 銀のエスカレーター お気に入りのカーディガンが 街へすべり落ちる 自分の部屋を見失っても 後悔しない  空を昇ってゆく 銀のエスカレーター 素足のまま飛び乗ったら 軽いめまいがする 瞳の彼方何が起きても 驚かないわ
YOKOHAMAジョーク深津絵里深津絵里石川あゆ子鹿紋太郎冷たいコインを放り投げ 口づけを賭けた 何故なの あなたの勝ちなのに おでこに触れるだけ ジョークさ 優しい顔がずるいね 本気よ 妹じゃないから YOKOHAMA RAINY HARBOR-SIDE 濡れている 私の言葉 気づいてくれない WOW WOW RAINY 海に飛び込んだ 雨の気持ちもわかるほど 悲しくて  あなたに恋人いる事は 知っているけれど 無邪気なふりして引き止める あの船に乗りたい 大人ね わがままを聞いてくれる 子供よ ため息で遊ぶの YOKOHAMA RAINY HARBOR-SIDE 初恋はもっと淡いと そう思っていた WOW WOW RAINY 風が出てきたね もう少し早く生まれたら よかったの?  YOKOHAMA RAINY HARBOR-SIDE 濡れている 私の言葉 気づいてくれない WOW WOW RAINY 海に飛び込んだ 雨の気持もわかるほど 悲しくて
消えた8月深津絵里深津絵里石川あゆ子鹿紋太郎悲しい言葉だけを 選んだ訳じゃない 思い出はペシミスト 消えた微笑み  星盗人(ほしぬすびと)だねと はしゃいだ夏の夜 小指を絡めたね 約束のように  あなたの心 変えてゆくのが 季節じゃないと わかっているのが辛くて  太陽の抜け殻を 肩にはおったけれど 暖かくはなれない 消えた8月  お別れパーティにも あなたは来なかったね 待ち続けていたの 夏服のままで  雨のカーテン 窓に引いたら 薄暗い部屋 涙の場所だけ光って  悲しい言葉だけを 選んだ訳じゃない 思い出はペシミスト 消えた微笑み
7つの涙深津絵里深津絵里石川あゆ子鹿紋太郎バレリーナの真似をして踊る 悲しみさえ目を回すくらい 白鳥の湖も 知らないけれど  今のあなた透明人間 ねえホントは そばにいるんでしょ 独り言 大空に こだましている  7つの涙を こぼした瞳で 明日(あした)なんか見れない 今頃誰かが頬を染めている つぶやいてしまうの 不公平  春休みに二人で出掛けた あの迷路がいけなかったのね 思い出は悪者にすればいいけど  私だけに優しかったのに ねえ心は鬼になれるのね 何もかも夢にして眠くなりたい  7つの涙を憶(おぼ)えた瞳で あなたを忘れるのね ふとした笑顔が大好きだったわ つぶやいてしまうの 不幸せ  7つの涙を こぼした瞳で 明日(あした)なんか見れない 今頃誰かが頬を染めている つぶやいてしまうの 不公平
ひと夏のメルヘン深津絵里深津絵里石川あゆ子関口敏行音のない稲妻が空を ジグザグに切り取った 脅えたふりとかすれば 抱きしめてくれますか  友達に紹介をしない ねえ そんな恋もある ケガもしていない胸に 痛みが走るの  ミステリー・サマー 昨日のキスに 深い意味はないんでしょう ミステリー・サマー 質問させて ひと夏の嘘ですか  初めてつけたイアリング 片方消えているの  夕立のふりをした空が そのままで暮れてゆく  あなたみたいだね 人を 不安にさせるの  ミステリー・サマー 私に似合う ボーイフレンドもいたけど ミステリー・サマー だけどあなたに ひと夏の夢見るの  最後のページめくるのが 恐くて指を止める  ミステリー・サマー 昨日のキスに 深い意味はないんでしょう ミステリー・サマー 質問させて ひと夏の嘘ですか  ミステリー・サマー 街の灯りが 流れ星にはなれなくて ミステリー・サマー ミステリー・サマー ミステリー・サマー
マリオネット・ブルー深津絵里深津絵里石川あゆ子松田良鏡の中の少女 操ってみるの 首をかしげさせたり 涙ふかせたり Why not 好きな人さえも 今は一人もいないの Cry out 傷口みたいに 赤い三日月だね まるでマリオネット 古いTシャツ 似合いすぎてて悲しくなる 誰かマリオネット 強く抱きしめ 何か話して 楽しい事 悪い子じゃないよと何処かで言われて Ah― マリオネット・ブルー  子供の頃に死んだ 仔犬の写真を 大切にしてる事 誰も知らないの I'm not 秘密主義じゃない 夢は沢山見ている Cry out カーキ色の空 星がまばらな夜 まるでマリオネット 誤解されても 平気な顔でいられるけど たぶんマリオネット 次の仕草で 糸が切れそう 強くないの 鍵のかかる部屋で膝を抱えたら Ah― マリオネット・ブルー  まるでマリオネット 古いTシャツ 似合いすぎてて悲しくなる 誰かマリオネット 強く抱きしめ 何か話して 楽しい事 悪い子じゃないよと何処かで言われて Ah― マリオネット・ブルー
薔薇のアダージオ中村由真中村由真石川あゆ子岡本朗ルームシューズのままで出て来たの 眠れない扉を開いて どんな恋もかなえてくれそうな オパールの満月…  あなたの事を思うのは 楽しいはずなのに どうして私選んだの? 自信がなくて  ベッド・カバー ドレスにして 踊ってみるけど…  バラの木にはバラが咲くように 瞳には涙があふれる あなたよりも先に眠るなんて もう二度とできない  会えない夜の過ごし方 どうぞ教えて  名前のない星が好きと あなたは言ってた  雨の日には雨が降るように 瞳には涙があふれる あなただけを信じていればいい わかってはいるけど  口づけの続きも知らない 私でもいいのね?  バラの木にはバラが咲くように 瞳には涙があふれる あなたよりも先に眠るなんて もう二度とできない
微笑の5番中村由真中村由真石川あゆ子根岸貴幸初めての香水は微笑の5番なの 心の裏側につけて来た 一時間も迷って選んだいつもの服 恋は時間のかかるものだわ  あなた マイペースで歩いて行くから わたし 一人リズム乱されてしまう  No.5 くやしいけど好きよ エデン行きのバスが出るわ まだ間に合うかも No.5 さよならに伝えて 私達を捜さないで!  青い空切り取って作ったようなポロシャツ あなただけに似合う色なのね 聞き上手になるからもっと何か話して おしゃべりは二人でするものよ  わたし 童話を書く人になりたいの あなた 大きな事夢見ていそうね  No.5 ため息のぶんだけ 女の子はスリムになる 誰かが言ってた No.5 あなたの生き方の 真似をしても叱らないで  No.5 くやしいけど好きよ エデン行きのバスが出るわ まだ間に合うかも No.5 さよならに伝えて 私達を捜さないで!
夜明けのナイーブ中村由真中村由真石川あゆ子岡本朗アルプスの空気みたい 冷たくはりつめている 小鳥より5分だけ早く目が醒めてしまったの こんな時間がある事 今まで気づかなかった 誰かが起こしてくれるまで 眠ってる子供だった私  蒼いバラード 街に流れてる  あといくつ眠れば 好きな人に出会えるのかわからないけど 小さく深呼吸 胸の中に広がってゆくの ミントの夜明け  一人で旅に出るのが今年の夢だったけど そんな勇気がないって事 自分が一番知っているの  ため息の音 街にこだまする  あといくつ眠れば 好きな事が見つかるのかわからないけど 大きく深呼吸 世界中で私一人だけ起きてる時刻  Morning Moon 蒼いバラード 街に流れてる  あといくつ眠れば 好きな人に出会えるのかわからないけど 小さく深呼吸 胸の中に広がってゆくの ミントの夜明け
アコースティック・レイン中村由真中村由真石川あゆ子岡本朗優しい雨の日にはあなたを思い出すの ペット・ショップをのぞいたり本を選んだり 一つの傘の中でお互いに遠慮して 結局二人濡れている そんな恋だった  去年の手帳を開けば 文字が頬を染めている 可愛かった… 少し大人ぶる私なの  会話が途切れる度 呼吸まで止まっていた さめたミルクティー飲み込んだ音も気になって  あなたの事を思い出と 今は呼んでいるけれど 夢の中で時々笑顔を見かけるの  窓によりそって… 雨を抱きしめて… 青春の感傷を誰も責めないね  去年の手帳を開けば 文字が頬を染めている 可愛かった… 少し大人ぶる私なの 好きでしたと心の電話で伝えたい
バラードを聞きながら渡辺満里奈渡辺満里奈石川あゆ子岸正之あなたの部屋で聞いたレコード 昨日 買ってしまったの 心の上に針を落とせば すぐに 傷が見つかるわ  あなた 次の恋をしていますか お願い 思い出には順番をつけないで  バラードの口づけを 目を閉じ 受けとめていたあの日 私にはすべてよ バラードを聞きながら 夏の帽子をかぶってみたら 2人がほら セピアに見える  愛という字を覚えた頃の 無邪気さには 戻れない 何も気づいてない友達から きれいになったよって 言われても 複雑ね  バラードのせいにして あなたに電話かけても きっと 後悔するだけね あたたかいあの声が 秋の風に変ってく 季節 悲しいけど 止められないの  バラードの口づけを 目を閉じ 受けとめていたあの日 私にはすべてよ バラードを聞きながら 夏の帽子をかぶってみたら 2人がほら セピアに見える
Stranger'S City小比類巻かほる小比類巻かほる石川あゆ子SHOJI恋人なら別れたわ 2時間前 人ごみで 有名になりたい あなたは言ってた 友達ならいるけれど 慰めにも疲れるし つまらない映画を 最後まで見てる  Stranger's City 傷ついてみても 誰も振り向かない物語 Stranger's City 生きている限り 札つきの淋しがりや  飾りたてた女達 雨になればいい気味ね 意地悪な気持も どこか無理がある  Stranger's City 気がついていたわ 人の前で泣いた事がない Stranger's City あなたの側なら 変われる気もしてたのに  スリムな街角をはみだしてしまう  Stranger's City 傷ついてみても 誰も振り向かない物語 Stranger's City 生きている限り 札つきの淋しがりや  Stranger's City 傷ついてみても Stranger's City 生きている限り Stranger's City ……
接吻 -BELIEVE-アン・ルイスアン・ルイス石川あゆ子西田昌史針が落ちても聞こえるくらい 静かな夜ね そばに来て あなたはとても指がきれいで こんな時にも見とれてしまう  絡んだ糸は引きちぎるのに もつれた愛はほどきたい 女心に言い聞かせても ため息さえも止められない  OH,BELIEVE 接吻させて さよならが身にしみる年齢だから OH,BELIEVE 愛させて 絶望に流されてしまいそう  胸の形が変わるくらい 苦しむなんて初めてよ 男はみんな意志が弱くて そこが好きだとつくづく思う  割れた爪ならもとに戻らぬ 言われなくてもわかるけど 夢を見るのは生きてる証拠 路傍の石になれやしない  OH,BELIEVE 接吻させて 人間は 温かい動物ね OH,BELIEVE 愛させて 抱きしめたぬくもりが嬉しいよ  OH,BELIEVE 接吻させて さよならが身にしみる年齢だから OH,BELIEVE 愛させて 絶望に流されてしまいそう  OH,BELIEVE… OH,BELIEVE… 
水のエンベロープ村田和人村田和人石川あゆ子村田和人水の色のエンベロープには 頼りない文字が浮かんでる 君が持ってたこの部屋の鍵さ 封を切らずに確かめられる  さよならなどした覚えはない 会わない日が続いてただけさ ずるい人ねと君は言うだろう 眉を悲しくひそめた顔で  夏を迎えに行くのは いつでも二人だったね 今は窓を開ける度 冷たくなってく夜風に吹かれて…  砂の城を無邪気に壊した あの日の事覚えているかい どんな未来に身を任せても 今の僕には引き止められない  夏を迎えに行くのは いつでも二人だったね きっと幸せになれよ 君を傷つける言葉と知ってて  抱きしめたい 抱きしめたい もう一度だけ 抱きしめたい
Shining Star~うまく言えない~村田和人村田和人石川あゆ子村田和人煙草に星屑で火を付けて グラスを投げ捨てれば 今日も一日が終るのさ 夜を見下ろす錆びたバルコニー  やっぱり帰すんじゃなかったよ 抱きしめて眠りたい 君のぬくもりが欲しいのさ 下手な自由は持て余すだけ  Wow Wow Shining Star 見渡す限り Shining Star 奇蹟のように うまくは言えない 君が女でよかったよ  いつでもため息に包まれた 女だと思ってた まるで16の少女だね 二人の時に見せる笑顔は  Wow Wow Shining Star こらえきれずに Shining Star 輝く愛さ うまくは言えない 君の瞳に落ちてゆく  Shining Star ガラスの絆 Shining Star 散りばめた夢 Shining Star 見渡す限り Shining Star 奇蹟のように うまくは言えない 君が女でよかったよ
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