秀三作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サンライト石鹸屋石鹸屋秀三秀三宇宙だ 宇宙に放られた 呼吸をすることも難しい 思ってた以上の寒さで 体 凍りついて 私は 孤独を理解する 一枚 そしてまた 一枚 剥がれゆく私の欠片が 恨めしそうな目で 私を見ている 無駄な犠牲だったと 何も言わず 私を責め立てる  サンライト ああ サンライト それでも 君はいてくれて サンライト ああ サンライト 痛いほど 強い熱で サンライト ああ サンライト 泣きたいのに笑えるぜ 何度でも甦ってやる  無重力 かねてより 無重力 地面がどちらかも分からない どこでも行けそうで どこにも行けない 体 丸め 私は終わりを理解する 一枚 そしてまた 一枚 失った私の欠片を 小さな手で 君が 拾い集めてる 思ってもいなかった こんなにも嬉しいことだなんて  サンライト ああ サンライト 君が 意味をくれたから サンライト ああ サンライト キリの無い悪あがきに サンライト ああ サンライト 苦しいのに笑えるぜ いつまでも 夢見せてやる  サンライト ああ サンライト それでも 君はいてくれて サンライト ああ サンライト 痛いほど 強い熱で サンライト ああ サンライト 泣きたいのに笑えるぜ 何度でも甦ってやる
タフネス?石鹸屋石鹸屋秀三秀三タフネス タフネス タフネス あ゛あ゛あ゛あ゛  (鈍器振り上げて) (鈍器振り上げて) (鈍器振り上げて) (鈍器振り上げて) 破綻も無駄もない 完璧な理論が 今際の際ほど 使えんのは何故だ?  (鈍器振り上げて) (鈍器振り上げて) (鈍器振り上げて) (鈍器振り上げて) 破綻も無駄もない 完璧な司法が 被害者の涙 止めないのは何故だ?  がぶり 肉齧り 肉語る 顎肉出た 自称美食家 興味ないよぉ 黙りなよぉ 耳にも目蓋をくれ  耐えろ 耐えて 耐えるんだ まだその時じゃないさ 耐えろ 耐えて 耐えるんだ 最高のタイミングで 耐えろ 耐えて 耐えるんだ 殴りにいけるように 耐えろ 耐えて 耐えるんだ 備えるのだ!  タフネス タフネス タフネス あ゛あ゛あ゛あ゛  (ベッドかき混ぜて) (ベッドかき混ぜて) (ベッドかき混ぜて) (ベッドかき混ぜて) 曇り一つない あなたの思想が 布団の中ほど ボロ出るのは何故だ?  (ベッドかき混ぜて) (ベッドかき混ぜて) (ベッドかき混ぜて) (ベッドかき混ぜて) 曇り一つない あなたの言葉を 聞いてても 奮い立たないのは何故だ?  人の 心をさ! くずかごに 放り投げる この理屈屋がっ うねりうねった脳内テンションは 今 宇宙だって作れるんだぜ  耐えろ 耐えて 耐えるんだ まだその時じゃないさ 耐えろ 耐えて 耐えるんだ 最高のタイミングで 耐えろ 耐えて 耐えるんだ 殴りにいけるように 耐えろ 耐えて 耐えるんだ 備えるのだ!  タフネス タフネス タフネス あ゛あ゛あ゛あ゛
ひどくラブ石鹸屋石鹸屋秀三秀三けだもの わたし けだもの 思慮なき者 ヨ ヨ ヨ ヨハネ むさ む む 貪る ぼるる 毎夜 あなた とても おいしい わたし しあわせ パラスアテネ このきもち 教え回りたい なんて思わない  ラブ ラブ ラブ ラブ あなた いれば それで ひどくラブ ラブ ラブ ラブ 満ち 満ちているのよ ひどくラブ ラブ ラブ ラブ あなた いれば すべて ひどくラブ ラブ ラブ ラブ 許 許されるのよ  いつも下で たまに上で とてもいいよ バースデイ!  あなた あなたでありさえすれば それで十分 わたし わたしであるために あなた あなたであるため つまり わたし必要 ヒューマン 人間の真芯だね 美しいね  ラブ ラブ ラブ ラブ うばわれないために ひどくラブ ラブ ラブ ラブ 迷 迷わないのよ ひどくラブ ラブ ラブ ラブ とても つらい ことも ひどくラブ ラブ ラブ ラブ 捨て 捨て置けるのよ  稀に前で 常に後ろ とてもいいよ リバティー!  ラブ ラブ ラブ ラブ あなた いれば それで ひどくラブ ラブ ラブ ラブ 満ち 満ちているのよ ひどくラブ ラブ ラブ ラブ あなた いれば すべて ひどくラブ ラブ ラブ ラブ 許 許されるのよ  いつも下で たまに上で とてもいいよ バースデイ!  ラブ ラブ ラブ ラブ うばわれないために ひどくラブ ラブ ラブ ラブ 迷 迷わないのよ ひどくラブ ラブ ラブ ラブ とても つらい ことも ひどくラブ ラブ ラブ ラブ 捨て 捨て置けるのよ  国滅んでも 割とどうでも とてもいいよ バースデイ!
流星の音がきこえる石鹸屋石鹸屋秀三秀三澄んだ空気に絆されて 僕はすっと手を伸ばす 遥か高くを泳ぐ星に向かって 「あの山の頂上からならば もしや 手で掴めるんじゃないか」 なんて、月並みな過去を今 笑う  あっという間に空に敷かれてく軌跡 あっという間に夜に溶けてゆく それはずるい とてもずるい 奇麗すぎるから あっという間に雲間を照らした光 あっという間に闇に帰ってく その孤高な 潔さが 寂しすぎるから  何もしてこなかった事に 僕はふっと気が付いた 未だ高くを泳ぐ星を見上げて 「あの山の頂上に登っていれば 手が届いたんじゃないか」 なんて、ありふれた想像に身悶える  あっという間に空に敷かれてく軌跡 あっという間に夜に溶けてゆく それはずるい とてもずるい まぶしすぎるから あっという間に雲間を照らした光 あっという間に闇に帰ってく 僕の中を 映すようで 悔しすぎるから  あの日 何より 瞬いた姿が 記憶の中に 埋められてしまっても あの日 何より 瞬いた姿が 摩擦の熱で 燃え尽きてしまっても 流星の音がきこえる 音は地面に跳ね返り 流星の音がきこえる 隈なく大気の波に乗る 流星の音がきこえる それに僕は少しだけ泣いて 流星の音がきこえる 次の朝を迎えに行く
青い雲石鹸屋石鹸屋秀三秀三石鹸屋何度目だ これで 同じ間違い いつまで続けるのか 君 泣かしたくない 君 泣かしたくない 思うだけでは 伝えられない 心がけているのに 君 邪魔したくない 君 邪魔したくない  君の性格からして そんなものですら背負ってしまうんだろう 主に意地で 重石になりたくない だって 好きだからさぁ  たったひとつの言葉が いつも喉から出かかっては そこで 澱み またタイミングを逃す 君には 君だけには 情けない顔見られたくはないと 力み また君を傷つけている  裏を返せば 自分のことが可愛いだけか それでも 君 泣かしたくない 君 泣かしたくない  難しい言い回しを装飾し 煙に巻いてしまうんだろう 大体、意地で 辟易さ 我ながら なんて馬鹿なのかなぁ  たったひとつの言葉が いつも喉から出かかっては そこで 澱み またタイミングを逃す 君には 君だけには 情けない顔見られたくはないと 力み また君を遠ざけている  寒空の澄んだ青に 体溶かした雲が 身をよじらせて浮かぶ 心が軽くなった気がした 切欠はそんな程度で 今度こそはって思えたりして  たったひとつの言葉で やり直しがきくというなら それは とても 幸せなことだから 君とは 君だけとは ずっとそうやって間違い合っていたいと 今は思い また 君の歩幅に合わす
ドッグハート石鹸屋石鹸屋秀三秀三石鹸屋時間のニオイに誘われ ひとまず年を重ねたら いつの間にか大人ということにされていた そんな ある種の歪さに 胸が居心地の悪さを 唱えなくなったのは いつ頃からだろうか  大丈夫 あいつは 眠っているだけ 肩を揺すって 起こして 遅い朝を笑ってやればいいさ  取り戻せ 暑い暑い、夏の中に 切り落とされ 捨て置かれたままの情熱を 取り戻せ 青い青い、今思えば ひどく脆い 永遠だったはずの約束を  それはこの体に再び 誇り宿す為の戦い 犬は磨り減った牙を研ぐ  苦みも一つの味だと 頭の中に詰め込んだら いつの間にか大人ということにされていた あれだけ恋焦がれたものに 冷水を浴びせられ続け 気が滅入るのが増えたのは どの地点からか  大丈夫 僕らは 思い込んだだけ 温かいミルクでも 飲んで 息をつくだけのことさ  取り戻せ 暑い暑い、夏の中に 切り落とされ 捨て置かれたままの情熱を 取り戻せ 青い青い、今思えば ひどく脆い 永遠だったはずの約束を  預かった思いへの報い 一度は賭したモノの意地 ここにいるんだと叫ぶ様に 今また夢を噛む それはこの体に再び 誇り宿す為の戦い 獅子を目指す犬の物語
原始交信石鹸屋石鹸屋秀三秀三違う違う 今 必要なのは どこかの国の言語じゃなくて それも違う 今 必要なのは 目や肌、髪の色でもなくて だから 違う違う! 今 必要なのは 服や体の有無でもなくて  「メロ メデリ メデレ メロ メデリ メデロ?」  その通り! つまり、猛烈な自我だ!  本能すら捻じ曲げて 始まるぞ 懐かしの あの コミュニケート 喜怒哀楽じゃ言い切れない情が漏れる 生命と生命がぶつかるコミュニケート 通常、出番の無いシナプスが悶え叫ぶ  (嬌声歓声驚声喚声罵声嘆声)  …なんて原始!  僕は花 あなたは弾丸で 彼は数学 彼女は時計 父は海 母は道標で 木陰で眠る子供は鎖 先に旅立った友は焼却炉で 瓦礫は僕で 要するにあなた  「メロ メデリ メデレ メロ メデリ メデロ!」  その通り! なんと醜悪なエゴだ!  澱みすら受け入れて 始まるぞ 懐かしの あの コミュニケート 喜怒哀楽じゃ言い切れない情が漏れる 生命と生命がぶつかるコミュニケート 通常、出番の無いシナプスが悶え叫ぶ  (嬌声歓声驚声喚声罵声嘆声)  …なんて原始!  アダムとイヴが幅を利かせては林檎を齧る 遥か昔から 僕達の勇気の物語は既に始まっていたんだろうな   どこまでも 巡り巡って再びここから カオスに浸って   なんて原始  地球の表面すら裏返して 交わるぞ 懐かしの あの コミュニケート 篝火囲み 容赦無く狂い合おう 万物が同列でぶつかるコミュニケート 役者は揃い 終局に転がってゆく  (嬌声歓声驚声喚声罵声嘆声)  …すごい原始!
言えったら石鹸屋石鹸屋秀三秀三去るヒーロー 僕はぼっち 舞台は開きっぱ 自由って怖いんだな (蠢く意識) 場違いと 硬いものを ぶつけられても 仕方ないかもしれんが (蠢く意識)  無意識の海に埋もれた 形なき声を引っ張り出せ  言え ほら この場で 言えよ 言えったら このタイミングを逃したら 言え ほら この場で 言えよ 言えったら 生涯悔やむに決まってら 言え ほら この場で 言えよ 言えったら 運命に擦り付けるのは 言え ほら この場で 言えよ 言えったら  もう やめたのではなかったか  僕は魔王 何も言わなければ 自然と行けたはずの未来を (囀る意識) メッタメタに破壊しよう だって知ってるからな あそこの惨めさを (囀る意識)  弱さが喚き出す前に 意識の外側に蹴っ飛ばせ  言え ほら この場で 言えよ 言えったら 余計な想像ちらついて 言え ほら この場で 言えよ 言えったら 体が変な熱 持ってら 言え ほら この場で 言えよ 言えったら この期に及んで逃げ道を 言え ほら この場で 言えよ 言えったら 探してる この往生際  無意識の海に埋もれた 形なき声を引っ張り出せ 弱さが喚き出す前に 意識の外側に蹴っ飛ばせ  言え ほら この場で 言えよ 言えったら ここで迷ったら その分だけ 言え ほら この場で 言えよ 言えったら 時間を失くすの 分かってら 言えほら言え早く早くこの場で言えってんだよ言えったら 誰かの涙が悔しくて 言えほら言え早く早くこの場で言えってんだよ言えったら 決意したのではなかったか
ピロートーク石鹸屋石鹸屋秀三秀三さぁ 話をしましょう これからの話を 手招いて誘ってる 来たる未来の 濃密な匂いに咽せ返る話を 狭い膜の中に閉じ込めましょう  一度だけ舌なめずり 悪魔が君を見て嗤う  契約は交わされた 故に君は 縛られて得た悦びに包まれ あああ あああ 明けない夜は無いと知る 選択は行われ 故に君は 千切られた世界に一瞥をくれ あああ あああ 昇らぬ朝も在る事を知る  さぁ 続けてゆきましょう 赤裸々な話を 丁度 言葉通りのままの姿で 瓶の液は尚も瀞みを持ち 濁る 渇きを覚えたら 満たすと良いでしょう  心の中で寝転ぶ 悪魔が君を見て嗤う  考察が浮上して 故に君は 汗も拭われず捨て置かれたモノに あああ あああ 輝く可能性を観る 計画は行われ 故に君は 冷えてゆく身体 止められずにいる あああ あああ 事後じゃどうにもならないと知る  一度だけ舌なめずり 悪魔が君を見て嗤う  契約は交わされた 故に君は 縛られて得た悦びに包まれ あああ あああ 明けない夜は無いと知る 選択は行われ 故に君は 千切られた世界に一瞥をくれ あああ あああ 昇らぬ朝も在ると知る  暴力的洗脳的官能的感動的絶望的動物的幻惑的絶対的破壊的なこの衝撃 阿阿阿 阿阿阿 爪が背中に食い込んで 回り続ける得体の知れない脳内物質 君の「もしも」の世界と左脳の思考を奪っている 阿阿阿 阿阿阿 ピークと共に流れ出てゆく
どんな言葉なら石鹸屋石鹸屋秀三秀三どんな言葉ならば 何の誤解もなく 君に伝わるの 「すべては なすがままに」 あー、それも違う まだ 足りない  君んトコ燃えてるけれど 僕んトコ平和なものさ ああ 小腹が空けば レストランで熱いスープにありつくのさ あまつさえ残すのさ  どんな言葉ならば 何の誤解もなく 君に伝わるの 「すべては なすがままに」 あー、それも違う まだ 足りない  腰痛が酷いと 老婆 自称・妊婦は 席を譲らない 2人の話は平行線を辿る 僕はどちら側だろう どちらでも同じだろう  どんな言葉ならば 柵の向こう側の 君に伝わるの 「どの道、風は吹くさ」 あー、それも違う 僕の言葉じゃない  言葉が足りなすぎて 言葉が過剰すぎて これまで頼りにしてきた法則が てんで役に立たないよ ねえ 君、向こうの酸素吸ってきてもいい? ねえ 君、向こうの野菜食べてきてもいい? 真実が何なのか まるで見当つかない やべ 今 僕 水浸しの蛋白質の塊  どんな言葉ならば 柵の向こう側の 君に伝わるの 「どの道、風は吹くさ」 あー、それも違う 僕の言葉じゃない
STEP 5石鹸屋石鹸屋秀三秀三極楽に至る修養の行程が 全部で5つに分かれているとするならば  何も知ることなく 2段階目で 胡坐かいてるのか やなかんじ!  俺はピンチだ 君もピンチだ 泣き方も忘れてら 愛の言葉の なんたる平たさ! みんなピンチだ 国もピンチだ 見た目だけは大人だ ぐだぐだのまま 掠れてくよ  冷静と情熱の ステップファイブ ステップファイブ  この期に及んで惰眠を貪る様 俺の脳味噌は これが誉れでありますか  15年ほど 時を逆戻りして リトライしてみても 同じじゃね?  俺はピンチだ 君もピンチだ 泣き方も忘れてら 愛の言葉の なんたる平たさ! 故にピンチだ 夢もピンチだ 自ら押し退けてら 紙切れのまま 埋もれてくよ (何か望みか 定められぬまま) ぐだぐだのまま 掠れてくよ  冷静と情熱の ステップファイブ ステップファイブ  嘘おっしゃい 嘘おっしゃい
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