辻本茂作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜汽車が着いたら野路由紀子野路由紀子辻本茂聖川湧貴方と私は 数えで十九 私が年上に 見られてしまう 幼なじみの この恋は 悲しい別れで 終わるのね  小雨降る駅 夜汽車を待つ間が なぜにこうまで 乱れる心  予定時刻に 夜汽車が出るわ 二度と会えない 貴方を残して  実らぬ恋だと 知ってはいても 帰らぬ貴方だと わかっていても せめてもうあと 二三日 貴方といっしょに いたかった  小雨降る駅 夜汽車を待つ間が なぜにこうまで せつなくなるの  なんにも言わずに 黙っていてね きっと私は 泣いてしまうわ
のぼり竜冠二郎冠二郎辻本茂和田香苗打てば響くぞ 日の本一の 俺ら名代の 音頭取り 生駒山から 太鼓の様な 月が出たなら 諸肌ぬいで みせてやろうか ソーレ のぼり竜  河内名物 数々あれど 俺ら名代の 音頭取り やぐら太鼓を ドドンと打てば 声も千両 度胸も千両 女ごろしの ソーレ みせどころ  義理にゃ強いが 情けにゃもろい 俺ら名代の 音頭取り 唄と太鼓に 命をかけて 千両咽喉笛 破れるまでも やるぞ男の ソーレ ど根性
哀愁の駅松山恵子松山恵子辻本茂袴田宗孝涙あふれる夜汽車の窓に これを最後と別れのベルが 情無用に鳴りひびく 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム  女ひとりの描いた夢は 遠いちいちゃな幸せでした それも儚く逃げてゆく 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム  恋に破れて旅ゆく影に 忍び寄るのは無情の風と すがるあてないこの夜ふけ 大阪始発上りの列車 10時45分 あゝ哀愁の駅 11番ホーム
二人の大阪渚ゆう子渚ゆう子辻本茂川口真川口真難波駅から 橋筋あたり 街の灯が いとしくて あなたの肩に ほほよせて しみじみ思う あー ここは戎橋 二人の影が 川面にささやく  天満橋から 綱島あたり 淀の流れが いとしくて あなたの背に 指で書く 愛しています あー ここは中の島 二人の影が ひとつにかさなる  阿部野橋から 公園あたり 夜の匂いが いとしくて あなたを信じ ふける夜は しみじみ思う あー ここは愛染堂 二人の影に 名残はつきない
演歌酒川島一成川島一成辻本茂山田年秋山田年秋ひとり飲んでる酒場の酒も 俺にゃ演歌があればいい どうせ私は浮草ぐらし 涙つまらせ唄ってた 酔えばあいつを思いだす 雨の夜更けの演歌酒  ふたり肩よせ飲んでる夜が 俺もおまえも幸わせと 酔えば津軽の望郷演歌 俺が唄えば目を伏せて 雪にまみれて咲く花を 思いだしてか泣いていた  根なし草にはさせたくないと 俺はその気でいたものを どうせ私は浮草ぐらし 消えたあいつのあの唄が ひとり手酌のこの胸を ゆする夜更けの演歌酒
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