野村耕三作詞の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
岩木山岩本公水岩本公水野村耕三櫻田誠一お山だヨ 岩木だヨ 津軽の秋はヨ 風と一緒に いなほがさわぐ バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ いい山かけたか 若い衆 過ぎた苦労は 忘れろと 笛が鳴る おどってヨ  祭だヨ 岩木だヨ 津軽の秋はヨ りんご手にした 娘が歌う バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ いい山かけたか 若い衆 おいらも年頃 食べ頃と 胸が鳴る はずんでヨ  叫びだヨ 岩木だヨ 津軽の秋はヨ 夢を担いで 六根懺悔(どっこいさいぎ) バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラヨ コラ いい山かけたか 若い衆 明日はでっかく 飛び出せと 笛が鳴る おどってヨ
GOLD LYLIC北島三郎GOLD LYLIC北島三郎野村耕三原譲二雪の降る日も 雨の日も 竹は節目で 伸びてゆく 人もまた 己(おの)れが道の一里塚 確かめながら 行けばいい そこに出逢いも 彩りも ああ…粛々(しゅくしゅく)と 行けばいい  月の世界に 憧れて 竹に託した 夢もある 人はみな 見果てぬ夢の夢灯り しっかと抱いて 生きりゃいい 熱い想いを 温(ぬく)もりを ああ…粛々と 行けばいい  花の咲くのは ただ一度 竹は寿命(いのち)が 尽きるとき 人もまた 上辺(うわべ)の花を飾るより 誠実(まこと)の花を 持てばいい こころ豊かに しなやかに ああ…粛々と 行けばいい
渡り鳥三沢あけみ三沢あけみ野村耕三桜田誠一波を凍らせて 吹雪の海は 鉛色をして 吠(ほ)える ちぎれた想い出の 雁木(がんぎ)を焚(た)けば ほろりいのち火が 哭(な)く 鳥よ 渡り鳥よ 怨みは海に沈めて 鳥よ 渡り鳥よ ふるさとへ帰れ  恋は無情だと しがらむ風に あなた呼ぶ声も 荒(す)さぶ 温(ぬく)もり欲しいよと 海峡宿に ひとり 情け火を抱く 鳥よ 渡り鳥よ かぶさる雪雲(くも)の彼方へ 鳥よ 渡り鳥よ はるばると渡れ  しばれ砂浜に いつかは春が 赤い浜なすも 開く 待つのは馴れている 女の胸に ちらり明日火(あしたび)が点(つ)く 鳥よ 渡り鳥よ 翼に虹を映して 鳥よ 渡り鳥よ ふるさとへ帰れ
風よ北島三郎北島三郎野村耕三原譲二蔦将包若いうちなら 傷だらけ 逆らう風も いいだろう それで世間の 裏の裏 見えたらでっかく 飛び出せる いのちを燃やして ぶつかれや  背中(せな)をやさしく 押しながら 姿を見せない 風がいる まるで人生 影のよに 寄り添う君に ありがとう 歩いていこうや 踏んばれや  巡る季節の 花と夢 忘れず風は つれてくる 人は誠実(まこと)に 生きてこそ 自分の道で 春を呼ぶ 明日(あした)に向かって 頑張れや
島津亜矢島津亜矢野村耕三原譲二雪の降る日も 雨の日も 竹は節目(ふしめ)で 伸びてゆく 人もまた 己(おのれ)が道の一里塚 確かめながら 行けばいい そこに出逢いも 彩(いろど)りも ああ…粛々(しゅくしゅく)と 行けばいい  月の世界に 憧れて 竹に托(たく)した 夢もある 人はみな 見果てぬ夢の夢灯り しっかと抱いて 生きりゃいい 熱い想いを 温(ぬく)もりを ああ…粛々と 行けばいい  花の咲くのは ただ一度 竹は寿命(いのち)が 尽きるとき 人もまた 上辺(うわべ)の花を飾るより 誠実(まこと)の花を 持てばいい こころ豊かに しなやかに ああ…粛々と 行けばいい
恋銀河三沢あけみ三沢あけみ野村耕三桜田誠一男は夢に 賭けている 女は恋に 生きている 切れない未練 抱きながら 海峡渡って ひとり… 冬の冬の銀河は 寒々と 北の北の夜空に 炎えて 炎えている  消えては浮かぶ 思い出が あきらめかけた 胸を刺す わかままだった 一年を 許して下さい あなた どこへどこへ帰るの 凍鶴(いてづる)は 北の北の砂丘は 花も 花もない  男は旅に やすらぎを 女は愛に ぬくもりを 雲間にひとつ 母の星 一途に生きよと ひかる 冬の冬の銀河は 寒々と 北の北の夜空に 炎えて 炎えて降る
GOLD LYLIC北島三郎GOLD LYLIC北島三郎野村耕三池山錠川の流れと 人の世は 澱(よど)みもあれば 渓流(たに)もある 義理の重さを 忘れたら 立つ瀬なくして 沈むだろ…黙って おとこは川になる  風にこぼれた 花びらを 浮かべて川に 情がある 生きる辛さに 耐えながら 人は優しさ 恋しがる…忍んで おとこは川になる  過去とうらみは 流れても 流しちゃならぬ 恩がある 他人(ひと)の情けを かりながら 明日へ漕ぎだす 舟もある…揺られて おとこは川になる 
島津亜矢島津亜矢野村耕三池山錠川の流れと 人の世は 澱みもあれば 渓流(たに)もある 義理の重さを 忘れたら 立つ瀬なくして 沈むだろ…黙って おとこは川になる  風にこぼれた 花びらを 浮かべて川に 情がある 生きる辛さに 耐えながら 人は優しさ 恋しがる…忍んで おとこは川になる  過去とうらみは 流れても 流しちゃならぬ 恩がある 他人の情けを かりながら 明日へ漕ぎだす 舟もある…揺られて おとこは川になる
結(ゆい)貴津章貴津章野村耕三櫻田誠一蔦将包縁という名の 運命の糸を 引いて惹かれて 夫婦になって 重ねた月日の 春と秋 苦労つづらの 歩いた道に 想い出草の ああ花もまた…  半歩後ろに 身を退きながら 何も云わずに 支えてくれた お前がいたから 今日がある そんな気持で いるのさ俺は こころを癒す ああいのち灯に…  明日という日は 見えないけれど 夢を紡いて 暮してゆけば 浮かんでくるだろ 虹の色 二人三脚 結んだ絆 確かめながら ああこれからも…
岩木山前川兄弟前川兄弟野村耕三桜田誠一桜庭伸幸お山だョー 岩木だョー 津軽の秋はョー 風と一緒に 稲穂がさわぐ バーダラ バーダラ バーダラョ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラョ コラ いい山かけたか 若い衆 過ぎた苦労は 忘れろと 笛が鳴る おどってョー  祭だョー 岩木だョー 津軽の秋はョー リンゴ手にした 娘が歌う バーダラ バーダラ バーダラョ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラョ コラ いい山かけたか 若い衆 おらも年頃 食べ頃と 胸が鳴る はずんでョー  叫びだョー 岩木だョー 津軽の秋はョー 夢を担いで 六根懺悔 バーダラ バーダラ バーダラョ コラ 爺っちゃも婆っちゃも 腰のばせ バーダラ バーダラ バーダラョ コラ いい山かけたか 若い衆 明日はでっかく 飛びだせと 笛が鳴る おどってョー
連理の枝瀬川瑛子瀬川瑛子野村耕三新井利昌佐伯亮それが運命(さだめ)の 糸とは知らず 引いて惹(ひ)かれて 結ばれて 歩く春秋(はるあき) 夫婦(めおと)みち 照る日曇る日 雨の日さえも 連理の枝は そうよ… 連理の枝は 花を待つ  何があっても ふたりは一緒 汗も涙も 喜こびも ともに白髪(しらが)の その日まで そんな想いで あなたといれば 温もり色の そうね… 温もり色の いのち火も  明日という日は 見えないけれど 夢を紡いで 暮らしたら きっと見えるわ 虹の色 こころ二つが ひとつになって 連理の枝に そうよ… 連理の枝に 花も咲く
黒潮の詩津田文彦津田文彦野村耕三竹田喬蔦将包海の青さが 心にしみて 想い出すのさ 遠い日を 短い二人の 結べぬ糸に 泣いて別れた 波止場から 数えて十年 また五年 未練が今も この胸に…  夢を追いかけ 一途に生きて あっと云う間の 春と秋 逢いたい気持に 変りはないが 潮路はるかな 距たりに 忘れるものかと 振りむけば いつしか面影も おぼろ気に…  それが運命と 頷きながら 風に揺れてる 白い花 遠くで倖せ 祈っていると 波が語るか 海鳥か 男の情の 詩ならば 歌うよ俺も 黒潮に…
維新トコトン音頭原田直之原田直之野村耕三市川昭介蔦将包風が変るかヨー 時代の風がネ 山を動かす 風が吹く 王政復古の かけ声が ひびく維新の 朝ぼらけ ソレ 坂本龍馬が 駆けてゆく トコトン やるぜヨー トコトン トコトン アー トコトン  昨日勤王ヨー 明日は佐幕ネ 京の都は 嵐山 わが身は捨てても 名は捨てぬ 大義ひとすじ 道を往(ゆ)く ソレ 桂と幾松 ふたりづれ トコトン 惚れてヨー トコトン トコトン アー トコトン  勝てば官軍ヨー 錦のみ旗ネ 三つ葉葵は 枯れてゆく こころを開いて 江戸城を 開く男の 大手門 ソレ 西郷隆盛 勝海舟 トコトン 語れヨー トコトン トコトン アー トコトン  江戸が東京ヨー 文明開化ネ あたまザンギリ 陸蒸氣(おかじょうき) 明治の日本が 抱いていた 夢があるから 今もまた ソレ 平成維新の 花舞台 トコトン 踊れヨー トコトン トコトン アー トコトン
あばれ玄海天童よしみ天童よしみ野村耕三桜田誠一時化がさらった 男船 妻という名も 波間に消えた あばれ玄海 荒れるじゃないよ 形見の絣を 肩にかけ 酒を あんたと あゝ呑んでいる  うわさ世間の 流れ川 決めた覚悟の うす紅化粧 あばれ玄海 騒ぐじゃないよ はたりと揺れてる 縄のれん 意地と涙で あゝ支えてる  雪の海面に 跳る風 忘れられない あの日が憎い あばれ玄海 唸るじゃないよ 小指のほてりを 噛む夜は 夢であんたが あゝ逢いにくる
北島三郎北島三郎野村耕三原譲二裸一貫 やるぞと決めて ぐっと握った 拳の中に 意地もあるだろう 夢もまた 辛くても 辛くても 我慢がまんで 生きてみろ きっと男が 磨かれる  七つ転んで 八つで起きて 苦労重ねた 拳のような まこと強さを 知るだろう 聞かずとも 聞かずとも 我慢がまんを 語る手に そこに男の 価値もでる  何があっても こぼすな愚痴を 腹が立つ時ゃ 拳を振って 天を殴れば 気も晴れる 振りむくな 振りむくな 我慢がまんの その先にゃ 生きる男の 明日がある
雪伝説小野由紀子小野由紀子野村耕三弦哲也闇に絣を 織り上げながら しじまシンシン 雪が降る 思い出すのね こんな夜は 切るに切れない 未練の糸で 恋のまぼろし 機を織る 雪のおんなの 哀しみを  風の便りを 届けるように ささめサラサラ 雪の声 聞いて下さい 寒い夜は 耐えて椿の 蕾の中に ひとつ幸せ 紅の花 祈るおんなの まごころよ  差す手ひく手を 忍ばせながら こごめチラチラ 雪が舞う 抱いてゆきたい 明日の夜も 迷い捨てれば 宿命の恋を 照らす雪洞 夢あかり 熱いおんなの いのち灯を
お前ってやつは津田文彦津田文彦野村耕三安藤実親生きる修羅場に 傷ついて 酒にすがれば 酔いどれる そんな男の 弱根をみても 黙ってついて 来てくれる お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 参ったなァ  夢を追いかけ はずされて いつか世間に 背を向ける 拗ねて荒んだ 心にしみた 優しい花の こぼれ紅 お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 負けたよ  明日という日の 約束を 指に結んだ 紙こより 過去を捨てたい この俺だけに 仕ぐさ嬉しい 思いやり お前ってやつは… お前ってやつは… うムー 泣けるぜ  
北のともしび松平健松平健野村耕三弦哲也茜の空が はまなすの 花と色ねと 目を潤ませた そんな優しい 心根を 抱きしめたい程 好きなのに 好きと云えずに 焦れている 俺も 俺も 夕焼けちぎれ雲  時にはのぞく 星空を 夢が欲しいと 指からませる そんな可愛い 誘いにも 世間の垣根を 越えられず ひとり佇む 意気地なし 俺は 俺は 雲間の流れ星  天から冬が 故里を つれて来たわと 雪見てはしゃぐ そんな仕種の 裏にある 北ぐに育ちの まごころに 愛を感じて 惚れたのさ 俺に 俺に 降りつむ衾雪 
惚れたよ三沢あけみ三沢あけみ野村耕三桜田誠一惚れたよ 惚れたよ まともじゃないわ 男らしさに 惚れたのよ エンヤ エンヤラ それひけエンヤラ 行こうじゃないの 苦労七坂 浮世坂  いいのよ いいのよ ひと間の暮らし 泣きはしません つらくても エンヤ エンヤラ それひけエンヤラ あなたとならば 流れなさけの さだめ川  そうだよ そうだよ 明日の花も 今日とゆう日が あって咲く エンヤ エンヤラ それひけエンヤラ ふたりじゃないの こころ結んだ 夫婦花
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