高野寛作詞の歌詞一覧リスト 94曲中 1-94曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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winter pupa 原田知世 | 原田知世 | 高野寛 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | 乾いた風 頬を撫でる 穏やかな季節 終わる頃に 放さないで 私の手を 長い冬の夜 眠る前に 紅く華やいだ 森さえもやがて 色なき秋風に 拐われて舞い散る 私 眠る さなぎのように 季節は今 時を止める 滲む水彩の 雲流れる いつも あの頃も 同じ夢 観てた クレマチス咲く頃に 羽ばたいて飛ぶの 長い冬の夜 放さないで この手を |
邂逅の迷路で原田知世 | 原田知世 | 高野寛 | 網守将平 | 網守将平 | 夜明け前にふと 目覚めた瞬間 今、どこなのかも分からずに 僕は 深く息をして 忘れたくて ただ 赤く焼けた空 見上げて 僕の庭に落ちた星は 君の願いか まるで 過去や希望 焼き尽くして燃える輝き 抱きしめて 離さないで 眩暈のように酔わせて 全て諦めて 変われるなら そう 戻らないあの日を 振り向かず行ける 夢の中 僕は蝶になり 空を舞っていた 風は翠 ひらり 人差し指で 壊れかけたままのタイプライターを 叩いて書いた手紙 届かぬ声 永遠に溢れて 時を駆けるために 口移しで 授かる呪文 抱きしめて 離さないで 長い指絡ませて ずっと側にいる 見つめている そう、今だけは許して 溢れ出す涙を 最果ての季節(シーズン)彷徨う僕たちに 懐いた迷い猫「シュレーディンガー」と呼んでみる 抱きしめて 離さないで 眩暈のように酔わせて きっとここにいる 変われるから ああ、生きている あの夜を忘れない 届かない輝きの中へ 永遠に溢れて |
消せない写真西山宏太朗 | 西山宏太朗 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 人混みの中 紛れ込んでみる ここではいつも 孤独になれる すれ違ったひと 君によく似てる こんな所にいるはずないのに 忘れられずに夢を砕いた 甘くて苦くて 戻らない夢 ひび割れた画面にささくれた指先で 消せない写真をまた見つめてる 今頃君はどこで何してる? 既読さえなく 一晩過ぎる 週末の街 楽しげな笑い 全てが嘘に染まるみたいで 素直になれたら 時を戻せるなら 涙の行方はまだわからない ひび割れた心に 刺さる棘のように 消えない痛みがまだ残ってる 少しだけ見せてくれた 君の弱さが愛おしい 眠れぬ夜に君を描いた 潤んだ瞳を そのぬくもりを あの日一度だけ 抱きしめた指先に 消せない思い出 まだ残ってる 忘れられずに夢を砕いた 甘くて苦くて 戻らない夢 代わりなんていなくて 君しか見えなくて 消せない写真をまた見つめてる |
夢の中で会えるでしょう feat.ZOOCO, 井手麻理子, 多和田えみソルティ | ソルティ | 高野寛 | 高野寛 | Wow… 愛の行方 探すことだけで 僕の胸の中 張り裂けそうになる 離ればなれでも 君を胸に抱いて 僕はいつだって 歌い続けてる 苦しいことは消えて 楽しいこと始まる 大事なこのときめきを きざみつけて 生きて行こう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから Wow… 愛の言葉 選びぬいたなら 僕は君に向け 手紙を書くから 君の忘れ物 青い色のペンで 花のような君 想い出しながら 苦い涙乾いて 甘い思い出にじむ 僕らのつくる奇跡を 笑いながら ながめていよう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから | |
魔法のメロディ高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 迷宮コンコース 目眩しそうでクラクラ 退屈な昼過ぎ 抜け出そうか うどん屋に長蛇の列 無論、華麗にスルーして ピロティを上れば ワンダーランドさ 交響曲じゃないよ だけどみんなが知ってるよ だってこの恋は 魔法のメロディ よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は 魔法のメロディ 不平不満言わないね 君はとっても優等生 制服はここでは 脱ぎ捨てようか 今夜僕は恋泥棒 君の部屋 忍び込んで 3つだけ魔法を かけられるのさ 泡立つ街並みはブルー もうすぐスコールが降る 君といれば日々は 君といれば日々は まるでカーニバル 交響曲じゃないよ だけどみんなが知ってるよ だってこの恋は 魔法のメロディ よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は 魔法のメロディ 永くやるせない夜も きっと超えてゆけるから 君は胸の中 魔法を待ってる よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は そうさ この恋は そうさ この恋は 魔法のメロディ |
もう、いいかい高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | まわり 見渡して いつも 人目だけを気にして わたし あの人と同じ って いつも 言い聞かせてる シャイな君の瞳に 誰も気がついてない もう、いいかい? まあだだよ 君は君だよ そのままでいい 他人にできない 何かが 君に見つけられたら それは 雷みたいに 君の心 撃つだろう 雨が降りそうな夕暮れ 誰も君を知らない もう、いいかい? まあだだよ 君は君だよ そのままでいい 1, 2, 3, 扉を開けたら 新しい今日が始まる 光浴びた 蝶のように 君は羽ばたけるから 今は届かないけど 僕は君を知りたい もう、いいかい? 見つけたよ 君は君だよ そのままでいい シャイな君の瞳に 誰も気がついてない もう、いいかい? 見つけたよ 君は君だよ そのままでいい |
Wanna be高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 強がって 怖がって 絡まって 転がって 縛られていても 何時だって 何処だって 行けそうで 行けなくて 今だけはここで We will Wanna be... 負けそうで 折れそうで 痛がって 眠れなくて そんな夜の向こうで 気が合って 繋がって 分け合って 拡がって きっと自由になれる We will Wanna be... きみの望む方へ きみの望む方へきみの望む方へ ゆけ そこに道があるなら そこに夢があるなら そこに希望があるなら そこにきみが居たいのなら Wanna be... You will Wanna be... 100年の速さでひと月は過ぎて 何処にいるのかも分からないまま闇雲に歩いて 実体のないこのゲーム一体誰のため? ルールも知らないのにいつのまにか巻き込まれて 何故?息するだけで 何故?苦しいの 不用意に吐いた言葉の重さに取りつく島もないまま ただ 胸の中を ただ 投げかければ ナイフのように知らない誰かを刺してる We will Wanna be... きみの望む方へ きみの望む方へ きみの望む方へ ゆけ そこに道がなくても そこは闇の中でも そこに誰も居なくても そこをきみが目指すのなら Wanna be... You will Wanna be... We will Wanna be... |
ピエールとマリの光高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も消えない光 希望を託した光 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も癒えない痛み 骨さえ突き抜ける光 誰が時を 奪い去るの? 誰も居ない 黒いフィルムだけを残して 二度とは消えない光 二人の体を侵した パンドラの匣 燃えた炎は イーカロスの翼 焼き尽くした 太陽みたいに 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も癒えない痛み 誰も消せない光 光が創った闇を 疑うことすらしないで 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた |
はれるや高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 入道雲が怒ってる 夏の終わり 中目黒 急転直下の天気雨 予報通りにゃ 行かないさ はれるや、と呟いて 君のメッセージ 受け取った 誰よりも近いのに 離れ離れの 僕たちさ |
TOKYO SKY BLUE高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 夜の街の瞬きと 数えきれない呟き 瞳の奥を刺した灯り 誰のために輝くの? そびえ立つビルの街 僕らまるでレアアース 四角い空に 誰かが飛ばす雲は対角線 遊歩道で見たアオスジアゲハの写真に 君が既読をつけたら 心が晴れた TOKYO SKY BLUE この街は夢を見てる 夢に敗れても また夢を見ている 傷つくことが怖くて 言えなかったことがある 人ごみの中 君の言葉 何度も繰り返して 公園通り 夕立の匂い 僕は少しだけ急いで歩く 君の駅まで TOKYO SKY BLUE この街で夢を見てる 夢に敗れても まだ夢を見ている TOKYO SKY BLUE 僕らずっと夢を見てる あたりまえの日々が 続いていくように |
停留所まで高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | なぜか全部 裏目裏目 で きみはブルー でも今日はそんな日 曇る眼と濁る言葉 気づいたんだ とりあえず今日はもう これで終わりだから 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる ぶちまけてみたいことが あるのなら 今聞くよ お茶でも飲もう 角の店 帰り道 寄り道しながら また明日もここで 同じように しゃべりながら 停留所まで歩いていこう あと5分で日は暮れるから いま光ってる あかね雲 君の頬に 光と影 気がつけば いつもいつも いいことも 悪いことも 話してる 許している 誰よりも ほかの誰よりも 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる 停留所まで歩いていこう きっと5秒で陽は落ちるけど いま光ってる空の星 今日はなんだか 輝いて見える |
Book-end, Happy-endTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 高野寛 | TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 高野寛 | 高野寛 | TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND | TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND | メクル メクル アタラシイページ メグル メグル ナニカガカワル いつも背中合わせ 支え合いながら 僕ら 気付かないふりしてても 気持ちはわかる そっと 手を伸ばして 扉を開けてみたら 新しい まだ知らない世界 きっとそこに そう僕は今 君の心 手が届く 無口でも 思いあふれて 目次だけじゃ わからない めくるめく めくるめく ページの奥 だんだん 深くなる 僕らを 僕らをめぐるストーリー きっと 変わらない そう 移ろう時代でも こんな出会いの奇跡は突然 キミト ボクト アタラシイページ キミト ボクト ナニカガカワル 誰も邪魔できない イメージの中の世界 許された僕らだけが 主役になれる 心羽ばたかせて タイムマシンに乗れば ここじゃない とんでもない宇宙 きっとそこに そう君と僕 こんな近く 似ているよ 見つめれば 涙こぼれて このまま全然 眠れない めくるめく めくるめく ページの奥 どんどん 深くなる 僕らを 僕らを巡るストーリー ずっと 終わらない そう 夜の向こうまで こんな胸のときめきを重ねる Can't you see? I can see This world is ever changing It's only a funny story So It's only a hazy story どうやら Happy end? それは最後までわからない、けど しおりを そっと置きながら あの日のあの声 刻みつける だんだん 朝になって 僕らは 僕らは 生まれ変わって ずっと 終わらない そう 移ろう時代でも こんな胸のときめきを連れて 全然 眠れない めくるめく めくるめく ページの奥 完全 どんでん返し どこまで どこまで 君と行こう? きっと 変わらない そう 移ろう時代でも これが最後のページでも こんな 愛の始まりは永遠 キミト ボクト ツナガル Happy-end ヨルト アサト フタリノ Happy-end キミト ボクト… |
とおくはなれて高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | 駅を乗り継ぎ6時間 昨夜のことは夢のようで ゲームしながら気づいてた いつか終わりは来るんだな 君の街から とおくはなれて あの三叉路で 右と左へ 君のつま先冷たくて 震える夜の闇の中 どこの誰より近いのに いつも言葉は遠回り 君といつから 二人歩いて あの三叉路で 君と別れて 冷めたコーヒー口にした 苦く酸っぱい味がした 最終のバスが出る頃だ なんて眩しい月の夜 君の街から とおくはなれて あの三叉路へ もう戻れない |
Rambling Boat高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | 最果ての時に小舟は流れてゆく 思い思いの道へ 眠れない夜に打ち寄せる愛の波 一つまた一つ抱いて Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 満潮を待って日差しは流れてゆく 思い通りの場所へ 昔覚えた呪文や白い魔術 一つまた一つ忘れ Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 神話の頃に燃えた口づけ 裸の君に溶けて消える 沈黙の果実 口にすることだけが 僕らの集う証 Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 神話の頃に燃えた口づけ 裸の君に溶けて消える |
みじかい歌高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | 12時に目覚めたら 時計の針は一つだった 太陽に急かされて 僕らは今日も出かける 真上から差す光 暗い影踏む二人 笑い ユーウツの種を手放して この手で花を咲かせるのさ 10年後の今を思い描いても 何もわからない 誰にも いつも口をついて 歌うだけなんだ こんな みじかい歌を 桜・紫陽花・紅葉・銀杏 季節が街の色を変える さっきから君は あの日と同じ遠い目をしてる 100年後の今も 陽はまた昇るだろう 君も僕もいないこの場所に そんなこと考えて 愛おしくて こんな平凡な毎日が 10年後の今を思い描いても 何もわからない 誰にも いつも口をついて 歌うだけなんだ こんな みじかい歌を |
スーパーヒーローになりたいのん | のん | 高野寛 | 高野寛 | もう 大人なのか まだ子供なのか 迷ってる 甘い夢の中で 今 目覚めたから 夢じゃない 変身させて BABY スーパーヒーローになりたい 新しい歌を待っている ただ言葉だけじゃ 伝わらなかったの 不器用で 気づいたら ギターかき鳴らして 眠ることさえも忘れてた 真夜中に叫びだした 私の中の野生よ 新しい歌を歌ってる 遠くへ連れてってよ Overdriveきかせて ささくれた音で 踊らせて ああ 誰も自由 どこまでも自由 そう 願い事は きっと叶うから ああ 太陽よりも 眩しい光で この暗い暗い夜さえも 目の前から 消える‥‥ 真夜中に叫びだした 私の中の野生よ 新しい歌を歌ってる 遠くへ連れてってよ Overdriveきかせて ささくれた音で 踊らせて 変身させて BABY スーパーヒーローになりたい 新しい歌を歌ってる シャラララ 新しい歌を歌ってる | |
TWISTYeYe | YeYe | 高野寛 | YeYe | ねじれる よじれる こじれる どしても それより おどろう あなたと ツイスト かんちがい すれちがい かんがえ まとまらない とまらない とまらない うずまく ねじまき(スパイラル) 男も 女も おなじか ちがうか ひねって ひねって もめてる あらそう わかりあう ぶつかる あゆみよる はなれる アイデア だしあい おしあい へしあい それより おどろう あなたと ツイスト すてきな あなたと ねじれば ツイスト | |
春が来りゃ 乙女じゃなくても 夢見がちDarjeeling | Darjeeling | 高野寛 | Darjeeling | Darjeeling | 誰も彼もが 浮かれて歩けば 濱の街 春が来りゃ 乙女じゃなくても 夢見がち 元町辺り 港が見えたら 君を待ち 海風に吹かれて 気もそぞろ 朝が来るまで ぺちゃくちゃ イチャイチャ 無茶苦茶しなくちゃ 輝くネオンの 夜の街へ 桟橋抜けて 薔薇の花香る 濱の街 月影に 隠すはずもない この想い 朝陽門から夕陽を背に受け 中華街(チャイナタウン) ざわめきに 紛れて 投げキッス 朝が来るまで ぺちゃくちゃ イチャイチャ 無茶苦茶しなくちゃ 輝くネオンの 夜の街で エキゾチックな瞳にクラクラ 濱の街 恋心 乙女じゃなくても 弾みがち ザラメ色したグラスを交わして あと少し 踊ろうよ 赤い靴脱ぎ捨て 朝が来るまで ぺちゃくちゃ イチャイチャ 無茶苦茶しなくちゃ 輝くネオンの 夜の街で 人混み抜けて どこまで行こうか? 濱の街 かぐや姫 月に帰るのはまだ早い 夜明け前には 歌ってあげるよ 子守唄 頬寄せて 赤い靴脱ぎ捨て 我愛イ尓 我愛イ尓 |
Portrait高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | サヨナラさえ言えずに 泣き顔さえ見せずに 今もこの手の中で笑う 君のポートレイト 2月の夜に 震えてたね まるで 迷子のイルカみたいに ひび割れた画面 指でなぞって 破れた言の葉を 探してた 愛し合うことの意味も わからないままで 傷つけて サヨナラさえ言えずに 泣き顔さえ見せずに 今もこの手の中で笑う 君のポートレイト あの頃 僕は 怯えたシューゲイザー 先のことなど 何も見えずに 不安な夜は 獣のように 歪な情熱を 求めあう 戻らない日々は今も 美しく見える 幻 若すぎた恋人は 燃え尽きた流れ星 この心のカメラに焼き付けた ポートレイトに サヨナラ ありがとう 今なら言えるから まだ僕の胸の中 笑う 君のポートレイトに | |
Everything is Good高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 楽しすぎた時間はいつも 嘘みたいに時を止めて まるで今日は 一度きりの瞬きほど短い夢 西の空を染める光 長い長い影を踏んで 帰り路を歩く二人 話はまだ尽きないのに everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good 君がいつも歌っていた歌を 不意に思い出して 繰り返して 繰り返して 止まらなくて 止まらなくて everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good | |
Winter's Tale ~冬物語~ [Duet with 高野寛 feat. Smooth Ace]野宮真貴 | 野宮真貴 | 高野寛 | 田島貴男 | 初めて会ったとき 感じてた 君は特別だって 知ってたよ もうじきさ Friday 一度だけの Party 雪は街を包む 出かけよう 何も言わず振り向いた瞳の中 隠されている意味なら わかる Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 “love, love, and LOVE” 忘れてなんかないさ 約束は 贈り物はまだ教えない 僕らは この胸の中抱いている お互いの心 開く鍵を Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は Winter's Tale… 昨日の幕が切れて訪れる これからが 物語の始まり Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉 “love, love, and LOVE” | |
べステンダンクアイドルネッサンス | アイドルネッサンス | 高野寛 | 高野寛 | イイジマケン | この声は小さすぎて君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank こんなところにも 壁が待っていた 交わろうとする そして乗り越える でもすべては水に流されてく くぼみに落ちたり 雨に撃たれたり 虹の都へは遠すぎるようだ でも待つことはできない この窓は小さすぎて君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても開かずにいられない 生まれて初めて目が覚めたように 明かりも暗闇も 同じように見える それは不思議な景色だ この声は小さすぎて君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない ひまわりの咲く頃に また波が訪れる 今までとこれからが 廻りつづけることに 気付くだろう あの日の景色は晴れ渡っていた 戻らない青が 惜しみなくくれた 時間を覚えていたい この窓は小さすぎて君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても開かずにいられない この声は小さすぎて君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない この声は小さすぎて君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank |
Dog Year, Good Year高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 笑ってる 君は いまも 笑ってる 君は 何をみてるの? 犬みたいな目で 犬みたいな声で 犬みたいにせつない 犬みたいな夢を 犬みたいな尻尾で 犬みたいに震え 犬みたいにみじかい 犬みたいな声で 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が 眠ってる 君は こども 今も 眠ってる 君は 何をみてるの? 夢みたいな日々 夢みたいな時は 夢みたいに短い 夢みたいなドッグイヤー 夢みたいな歌で 夢みたいに震え 夢みたいに君が 夢みたいにずっとそばで 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が | |
(それは)Music高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 窓打つ雨音 夜中のサイレン 踏切 遮断機 夕暮れの合図 風切るプロペラ あやふや替え歌 4月のくしゃみと さびたドアの音 ぜんぶ music みんな music そんな music 廊下の靴音 かみころすあくび CD 回る音 ノイズは針の先 掃除機 竜巻 プリンターのうなり エアコン リモコン 転がるコインも ぜんぶ music みんな music そんな music それは music スズメの集会 働くカラスと 落ち葉の囁き しなだれる柳 無駄話 井戸端 子供の鳴き声 夕立 びしょぬれ 雨音はサンバ ぜんぶ music みんな music そんな music それは music | |
夢の中で会えるでしょう鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 高野寛 | 高野寛 | 服部隆之 | 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 愛の行方 探すことだけで 僕の胸の中 張り裂けそうになる 離ればなれでも 君を胸に抱いて 僕はいつだって 歌い続けてる 苦しいことは消えて 楽しいこと始まる 大事なこのときめきを きざみつけて 生きてゆこう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 愛の言葉 選びぬいたなら 僕は君に向け 手紙を書くから 君の忘れ物 青い色のペンで 花のような君 想い出しながら 苦い涙乾いて 甘い想い出にじむ 僕らのつくる奇跡を 笑いながら ながめていよう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから |
Time Drop高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 月の灯 眩しいほど白く 眠る君の横顔 照らしてる ずっとずっと このままで朝まで 長い夢を 君が見られるように あまりにも 速く時は過ぎてゆき 映画さえ この日々に追い越されて 心を亡くして 倒れそうになって 離ればなれのまま 夜に落ちて 燃える森に 崩れ落ちる木立 眠る街に 生まれ落ちる命 世界中の人が演じてる ドラマ ほどけない運命と 繋がる偶然 預言者でさえも 神様でさえも 僕らの進む道は 選べない 遠い日々は まだ昨日のように見えて 昨日のことは 遠く霞んでゆく 暗闇のなかで せめぎあう光 ありえないことなんて どこにもない 本当のことだけ 見つめ続けたら 不安や怖れさえも 薄れて消える 歩き続けよう 歩き続けよう どんなことがあろうと 君とならば | |
Glow高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 振り向けば いつのまに 遠くまで歩いてきた ここからは 緩やかな登り坂 続くけど この道は いつか来た 見覚えある道だから 今なら 迷わずに 君を連れて 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 街並みも 僕たちも 移ろいながら変わって この空を流れゆく 雲のように いつの日か星になり ここを離れてゆくけど さあ家へ帰ろう ああ なんて短い日曜 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 傷つけ合うために 生まれたわけじゃない 許し合うたびに君が愛おしくなる 信号待ちの 赤いテールライト 一番星が 夜を待つ頃 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 星を見上げて | |
ベステンダンクKREVA | KREVA | 高野寛 | 高野寛 | この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにいられない besten dank こんなところにも 壁が待っていた 交わろうとする そして乗り越える でも 全ては水に流れてく くぼみに落ちたり 雨に撃たれたり 虹の都へは 遠すぎるようだ でも 待つことはできない Uh この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない 生まれて初めて 目が覚めたように 明かりも暗闇も 同じように見える それは不思議な景色だ Uh この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにいられない ひまわりの咲く頃に また波が訪れる 今までとこれからが 廻りつづけることに 気付くだろう あの日の景色は 晴れ渡っていた 戻らない青が 惜しみなくくれた 時間を覚えていたい Uh この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにいられない この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにいられない besten dank | |
LOV高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | LOV 新しい 急がない 僕らの間 芽生えてゆく LOV 美しい 終わらない 僕らの間 鏡のように あふれだす想い ことばじゃ足りない 誰ひとり知らない未来 きみと探したいから LOV いとおしい 狂おしい 僕らの間 育ててゆく LOV とめどない 止まらない 僕らの間 光のように 暗闇を抜けて 陽の光あびて 涙の雨上がりには 喜びの虹が架かる LOV ゆるぎない 変わらない 僕らの間 絶えることなく 春夏秋冬 時季(とき)はまた巡り 見慣れたはずの日々の中 新しいきみに会える 僕らの間 鏡のように 僕らの間 光のように 僕らの間 絶えることなく 僕らの間 | |
道標(みちしるべ)高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ああ ずっと待ちわびてた春なのに 君と 祝いあえたはずなのに 青空の下 縁が燃える 君だけがいない春に ああ 誰も教えてくれはしなかった 突然 別れの日が来ることを なくした時に 気がついたんだ かけがえないものと 自分の弱さに 夜空の向こうを見てたあの頃には もう戻れない だから今すぐに 明日の向こうへ走れ もう一度君に また会えるなら ああ 君の歌が今日も繰り返す ビート 心のドア 叩いてる この空の下 つながるこころ 「勇気を出せよ」と 呼びかけてくれる 夜空の向こうを見てたあの頃には もう戻れない だから今すぐに 朝日の向こうへ走れ こぼれ落ちた涙を見せずに どこまでも遠く 今もこの胸に響く 君の声は僕の道標 だから今すぐに 朝日の向こうへ走れ きっといつの日か また会えるから |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Timeless高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 夜の街を抜け出して 海まで 君を連れて 雨は上がり 風が囁いてる 甘い夢を カーラジオからあふれだす メロディ 瞳の中輝いてる 光 見つけたよ 二人の影 重なる このまま 時を止めて 風が止んで 月影には ひとつ星が流れ 僕も君も 地上(ここ)にいないあいつ 思い出してる 振り返らない 涙こぼれても 光のように過ぎる日々を 走り抜ける人生(たび) 二人の影 重なる このまま 時を止めて 君といるだけで もう 毎日が 奇跡になる 明日の僕らは 何処へ行くのだろう? 熱を帯びた地球(ほし)の上で歌う 愛の詩 窓の外 ちぎれてゆく 哀しみの街の中 でも 君といるだけで いつも 毎日が 奇跡になる 二人の影 重なる このまま 時を止めて | |
初恋プリズム高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 水面に弾ける輝く風が 白樺の樹をずっと揺らしてた あの夏 他所行きの顔で通り過ぎた君 見え透いたように まだ気づかないふりして 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 夕暮れ野道はヒマワリの道 踏もうとしても何処まで逃げる 影追い ヒグラシ 林に 麦わら帽子 終わりたくない まだ終われない 嗚呼、夏 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 砂利道 夕立ち 埃と雷 雨に濡れたまま 胸焦がして 立ち尽くして 思い通りにはならないことが恋の味だと まだ気づかないあの夏 時は過ぎてあの頃は 閉じた本の1ページ 胸の中焼き付いて ずっと今も離れない 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった | |
CHANGE高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で ミツバチも蝶もいない丘 狂い咲きの花咲く道を あああ 歩きましょう 空を見上げて 日に日に季節はあいまいになって 次々飛び込むニュースを見てた 帰らぬ人よ 空の上では何が見えているの? 変わらない愛を探すため 二人はまた一人になるよ あああ 月影の星を見上げて 言葉じゃなくても伝わる何か 言葉がなくても満ち足りるとき 響く心を確かめあえば きっとうまくやれる 変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で | |
今日の僕は高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・忌野清志郎 | 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 遠い日の涙 ゆうべのことのように この胸の中に こみあげてくる 君は天使だよ 僕に 微笑みかけておくれ 壊れそうな世界で 僕らいつでも 夢見てる 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち | |
小さな“YES”高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 風まかせ 誘われて ここまで歩いてきた どうやってきたのかも 夢のように忘れて 君はまだ 僕の心 何ひとつ 知らなくて 僕はただ 君のこと 何もかも 知りたくて Ah sweet baby そばにいて ずっと 階段を ゆっくりと のぼりつめて 見上げたら 空の上 小さな“YES”君が残した言葉 Ah sweet baby そばにいて ずっと 今日もどこかで 悲しみの雨に撃たれ この腕も胸も髪もほほも びしょぬれになっても 忘れない あの歌を 忘れない あの声を Ah sweet baby そばにいて ずっと | |
季節はずれの風吹く街で高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 天気予報きいて 真に受けていたら 夕立ちに降られ ふたりはびしょぬれ 僕の目の前で メールを見つめる あなたの心は 今どこにあるの? 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために すれ違う人は 言葉も交わさず 数字に追われて 心を亡くして 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために 季節はずれの風が吹いた 誰も知らない明日の天気を占うように 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために たとえ 今は届かない夢でも いつかきっと ずっと僕は願う | |
PAIN高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 時計の針にせかされて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 長い一日が過ぎて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 君のことばかり想って 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 からまわりして Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 痛みさえも 愛おしさになる 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 眠れぬ夜を数えては 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 書きなぐるただのラブ・ソング 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 夜明けの窓に吐いた歌 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 ためいき混じり Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 目を閉じたら笑顔の君が Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かなくても Oh, it's so heavy rain きっといつか 時が過ぎれば 痛みさえも 愛おしさになる | |
明日の空高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but it's all right 知らない景色 君と探して Don't be afraid, YES, It's all right 朝風吹く街は花祭り うららかな春を行く 君の痛み 君の迷い 君の喜び すべて 分かちあいたくて 明日の空は 雨待ち模様 きっと降る but It's all right 廻り道 でも 口笛吹いて Don't be afraid, YES, It's all right 生まれたての星が輝いた 雨上がりの夜空に ここにはない幸せ でも このまま歩いてゆこう 夜明けが来るまで 明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but It's all right 知らない景色 君と探して YES, It's all right 流れる雲と 空を見上げて Everyday Everynight 明日の空が どんな色でも It's all right, YES, It's alright | |
あけぼの高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 窓越し見える かすかな朝焼けの光 夜通し語り明かした 終わらない夢よ 冬の寒さは僕らを きっと強く変えた 人知れず泣いた夜は 遠く雲の上に 窓を開けて 息を吸えば 新しい一日が きっとまた 始まる はしゃぐように 小走りに通り抜けた風に 「あわてるな」と 少し釘を刺されたままで 影が 長く 伸びていった いつまでも この時が続くと信じた きっとまた会えると いつも僕は願う 見えなくなるまで遠く 手を振った君に 川岸 桜並木から 春の香り たどりついた道は 今 陽だまりの上に | |
Black & White高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 笑う君の目の中に 孤独な影を見つけた いま確かにここにあるのは 寄せた頬のぬくもりだけ 偶然はいつも気まぐれ 君とここで会えた奇跡 目を閉じたら何が見えたの? 風の音に耳を澄ませ Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 20年前の僕らが 想像超えた21世紀(いま)を見ている ありえない夢 見続けていよう ひとりじゃない ひとりじゃない Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう | |
君待ち宵草大城クラウディア | 大城クラウディア | 高野寛 | 高野寛 | 今は誰もいない海で 風の歌に耳を澄ませば 遠く遠く海を越えて 届く季節の便り 花の咲いた生垣には 恋に揺れる蝶が飛びかう あなたのもと こんなふうに 飛んでゆけたら いいのに 胸の中で輝いてる あの日の二人思い出しても それは遠くはかない夢 今は ここに ひとり 遠い街で暮らす日々に 慣れたはずと言いきかせても 今も ずっと 探している この心の故郷 波の音に身をまかせて 時を忘れて歩き続けた 通り雨にぬれたままで 今は ここに ひとり 傘打つ雨音 祭り囃子に消されて 君待ち宵草 揺れる雨の中 傘打つ雨音 祭り囃子に消されて 君待ち宵草 揺れる雨の中 | |
'00高橋幸宏 | 高橋幸宏 | 高野寛 | 高橋幸宏・高野寛 | one 始まりと two 交差する three 長かった four 歳月は five 何を生み six 何を捨て seven 何を観て eight きたのだろう one 僕はまだ two 何もかも three 知らされず four 気づかずに five 断片の six 地図だけを seven 手に入れて eight 立っている (夜明け前 静けさに 包まれた 雲ひとつ) one いつからか two 僕達は three あの頃を four 忘れ去り five 新しい six 靴を履き seven 不自由な eight 足取りで one どこからが two 現在で three どこまでが four 過去なのか? five どこまでも six 続くのは seven この今の eight 連続で (夜明け前 吹く風に 震えてる 声ひとつ) dawn of the new-days / until the bright-days go through the darkness / at its beginning 明けてゆく 空の下 金星は 残ったまま dawn of the new-days / until the bright-days 手掛かりを 示すように 空にまた 陽が昇る go through the darkness / at its beginning 雨・風の 跡さえも 残さずに 雲は行く dawn of the new-days / until the bright-days 君はまだ 観ていない 眠ったまま この朝陽を go through the darkness / at its beginning | |
夢の中で会えるでしょうザ・キング・トーンズ | ザ・キング・トーンズ | 高野寛 | 高野寛 | Wow… 愛の行方 探すことだけで 僕の胸の中 張り裂けそうになる 離ればなれでも 君を胸に抱いて 僕はいつだって 歌い続けてる 苦しいことは消えて 楽しいこと始まる 大事なこのときめきを きざみつけて 生きて行こう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから Wow… 愛の言葉 選びぬいたなら 僕は君に向け 手紙を書くから 君の忘れ物 青い色のペンで 花のような君 想い出しながら 苦い涙乾いて 甘い思い出にじむ 僕らのつくる奇跡を 笑いながら ながめていよう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 苦しいことは消えて 楽しいこと始まる 大事なこのときめきを きざみつけて 生きて行こう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから | |
Tameiki.pupa | pupa | 高野寛 | 高野寛 | きみの細く長いためいきを 風が彼方へと連れて逃げた 空は雲ひとつさえもなくて どこか切ない気持ちになって 雨が濡らした樹々の戯れ(たわむれ) どこかいつもと違う前兆(まえぶれ) 風が愛の深さを試して きみの髪の毛をそっとなでた 変わりゆくこの星に 僕たちは生まれ落ち 戻らないあの時を 振り返り ためいきをついてしまう いつか裸足で歩いた海で きみが硝子で不意に怪我して 小さな傷口から染み出した 紅き血は海の味にも似て 変わりゆくこの星に 僕たちは生まれ落ち 戻らないあの時を 振り返り ためいきをつくけど 涙も ときめきも ぬくもりも 激しさも 過ぎ去れば夢のよう サヨナラ 風だけが秋を告げて | |
Under The SunGANGA ZUMBA | GANGA ZUMBA | 高野寛 | 高野寛 | 10年後の明日 僕達は何処にいるのだろう? 熱帯のTOKYO 咲く花はどんな色してる? 狂える日々が続いてゆくのなら 正気の沙汰で切り抜けてしまえ 手を挙げて 声を出せ 目を開け 今を行け 100年の月日が変えてゆく この星の国境線 ここにいる誰もが 見届けることすらできないけど あの日描いた見果てぬ夢だけを 胸に抱いてこの闇を照らせ 手を挙げて 声を出せ 目を開け 今を行け 手を挙げて 声を出せ 目を開け 今を行け 心のまま | |
thanks高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を さりげないことも 大切なことで 流すよりも受け入れてみる とても自然な態度で 動物の声や 東京の街が 歌うことに気がついてきた 違う耳にきこえてる 今日嵐が吹く前に ただ僕は島をめざす まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 音のない声や (月の笑い声や) 沈黙でさえも (日が沈む音さえ) 響くことに気がついてきた 光る音がきこえてる 今日嵐が吹く頃に ただ小舟をこいでゆく まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて… | |
約束の旅高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ゆらゆらゆれる 僕らの恋は 波のように満ちて すぐ泡になる 神のいたずらだろうか? 花びらの舞う嵐の中で 君のあの笑顔 そして涙が ずっと語りかける 遠い思い出 振り返るたび あの約束が繰り返すから いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人は燃える 炎のように 全て投げ出して 全て忘れて 恋のために祈る 時は流れる 僕らをのせて 悲しいことも洗い流して いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人はゆれる 緑の木立 辛かった季節を乗り越えてきた風が君を包む 遠い道程歩いたようで 僕らの旅路は始まったばかり 高く遠く続く 長い夜過ぎて 日の出を告げる鳥の声を聞いた | |
愛の言葉高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 今までずっとさまよい続けたね 止まらない雨の中を 僕はやっとこの迷路を抜けた 君がその出口まで呼んだ 君をいつも信じてる 君のために祈ってる 深い森の彼方から 君の声が届いた いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 過去を吸った重いカーテンを開けて 来るべき時を祝おう 誰も皆 踊る 愛の言葉 花束のように胸に抱いて 君を愛し続けよう 僕の勇気捧げよう 時は変わり続けても 終わらない歌響く いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 僕達は心の中 知っている 愛の言葉 いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 | |
泡の魔術高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 泡の魔術にかかったような… 水の底で夢見ている ずっと寝ても醒めてもあなたのこと 言葉 仕草 罪つくりで まるで泣いて笑う子供のように 探そう次のとびら 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃げるから その態度を止めなければ きっと滑り落ちて 泡と消える この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り 探そう 次のとびら 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 泡の魔術にかかったような 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃がさない この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り この世界は はかない夢 まるで咲いては散る… | |
色彩の中へ中谷美紀 | 中谷美紀 | 高野寛 | Vinicius Cantuaria | 坂本龍一 | 耳たぶについた砂が乾くまでに 抱いて 足跡を満ちた波が消し去る頃 静かすぎる海はいつか 碧を溶かしてしまうから 紅(くれない)の中へ 黒く光る海の真珠 月が導く時までは あと少し待って 何も話さなくていいの 誰も居なくなった今は 風だけを聞いて 遠く深く遠く深く 愛の波に満たされてく 夕凪の海のように 背中まで近づいてる 夕陽と影 紅の空にいつしか ベルベットのカーテンだけ 舞い降りて光る 眠る海の上に白く 月が描き出したライン たどるようにKISSを 夜は目隠ししてどこか 二人だけを誘い出して 色彩の中へ 遠く深く遠く深く 愛の波に胞たされてく 夕凪の海のように |
LUNAR FEVER中谷美紀 | 中谷美紀 | 高野寛 | 森俊彦 | 森俊彦 | 朝 目覚めたら 今までの私じゃなかった あなた その熱が今も私の胸に残ってる 私を見つめて そして感じて 私も知らない 私を見つめて そして感じて 新しい私だけ My love is shinnin' on you it's just a Moon Beam あなたから注ぐ その熱を Your love is shinnin' on me ti's just a Sun Beam 浴びながら 私 光りだす 月のように 夜 目覚めたら 静けさの中で夢を見た そこは月の上 蠍さえ震える白い夜 私を照らして そして燃やして 激しい炎で 私を照らして そして燃やして 凍える私だけ My love is shinnin' on you it's just a Moon Beam あなたから注ぐ その熱を Your love is shinnin' on me ti's just a Sun Beam 浴びながら 私 光りだす My love is shinnin' on you it's just a Moon Beam 凍りつく夜の 暗闇に Your love is shinnin' on me ti's just a Sun Beam 音もなく 浮かび 朝を待つ 月のように |
Prayer On The Air冨田ラボ | 冨田ラボ | 高野寛 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 夜明け前 飛び発てば 東へと行く旅 足元の東京(まちなみ)は夜に飲まれてゆく頃 彼方には 闇を被る 月影の道 甘い眠りの毛布は 忘れじの雲の上に 届かない手を伸ばし 掴みかけた夢を 見失い彷徨(さまよ)った あの日の影に サヨナラ 彼方には 強く刺さる 古(いにしえ)の星 永い光を残して 流れゆく軌跡の色 ああ 彼方には 菖蒲(あやめ)色の雲 遊ぶ月 淡い光の朝陽よ 祈るように僕は眠る |
おさるのナターシャ高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | おさるのナターシャ イスラエルうまれ おさんぽしてて ころびました おおきないしに あたまをぶつけて おちばのうえに たおれました とうさんかあさん おとうとたちが みっかみばんも みまもるなかで しあわせそうな ねいきをたてて しんだみたいに ねむりました おさるのナターシャ よっかめのあさに おおきなおめめで めざめました 「おなかがすいたよ なにかたべたいな」 おおきなあくびを ひとつふたつ とうさんかあさん おとうとたちが おおよろこびで てをたたいたら とつぜんナターシャ にほんのあしで せすじをのばして おどりました おさるのナターシャ みっかみばんも おどりつづけて ねむりました おしまい | |
声は言葉にならない高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今日は一日一緒にいたけど どれだけのこと伝えられただろう? 唇だけが空回りして 最後に君を惑わせただけ 声は言葉にならない 今日のメールを読み返してた 君の心が胸に刺さって あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない |
新しいカメラ高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を 素晴らしい朝陽が僕達を手招いてる 外へ ずっと待ち焦がれていた こんな心地いい日差し ちょっと遠回りをして 坂道を歩いてゆく 西郷山公園からは 遠くかすかに富士山 雲の形を眺めて 軽く命の洗濯 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を つまらない騒ぎや心配をしすぎてたね 少し 午後の日差しはレンズに君の心を写して 当たり前のようでいて ずっと僕はそばにいる なんにも知らなかった 子供の頃の感じ おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ 木もれ陽はしなやかに 僕らの影を照らす ありふれたこの時も 二度と戻らない夢 陽だまりは緩やかに 僕らを春に誘う 寝ぼけたままでもいい この夢が続くなら 変わり続ける日々と ずっと変わらない時 おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ |
黒焦げ高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ビルの窓から襲いかかった 真夏の日差しに 君を求める僕の心は すっかり黒焦げ 何処に行くのかわからないまま 知らぬ間に虜 何処もかしこも 刹那の夢に 溺れておぼろげ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる僕の胸 ナイキの底にへばり付くような 溶けかかる道で 裸のままの僕の理性は すっかり黒焦げ 遠くに浮かぶ蜃気楼の中 揺らめく秘密に いつのまにやら誘われるまま フラフラ酔いどれ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる恋の群れ Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out この夏が終わるなら この夢も消えるなら この熱を冷ますため 夕立よ降ってくれ やがて空はかき曇り 降りしきる雨の下 びしょぬれの僕たちは 洗われる恋の果て Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out |
IS THAT LOVE?高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? いつも出会いは奇跡的 主人公の気持 だけど静かな瞳の中 二人の影が 張り付いている こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 笞えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? そして 二人はお決まりの 迷路の中でしゃがむ それはよくある結末さ 鞄の中の 入口に戻る こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? こうなる前は いつも 君を手さぐりしながら 見ていた 君に触れた今も IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 答えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? IS THAT LOVE? IS THAT LOVE?…… | |
やがてふる高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 挨拶はさりげなく いきたい いつものように君を見つめる 嘘なんて 誰もついてない 僕等はただ 素直なだけさ 自然にしたい 自然といたい やがて 雨が降る きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 繰り返す過ちの中 後悔を何度しただろう 自然をみたい 自然といたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 自然でいたい 自然はいたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる そして 君が来る 君がいつか来る それまで 僕は待つ きっとふる きっとくる ここにふる ここにくる |
二十歳の恋高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 過ぎゆく夏の午後に 笑う 君を想う 最後を振り返ると 僕らはそこに戻る きっといつかは 僕の迷いも 波の中から 融けてゆくだろう 過ぎゆく冬の夜に 眠る 君を想う 激しい時の記憶 どこかに忘れている きっと僕らは 青い陽炎 音もたてずに消えてゆくだろう 二十歳の恋は はかない恋で 二人の影は 記憶の彼方に消えてゆく 過ぎゆく夏の午後に 笑う 君を想う 遠くを見つめながら ほおづえついて揺れる きっと僕らは 青い陽炎 音もたてずに消えてゆくだろう 二十歳の恋は はかない恋で 二人の愛は 咲かない花で 二十歳の恋は はかない恋で 二人の影は 記憶の彼方に消えてゆく |
黄色い月高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・THE MIX | 笑顔や悲しみの声も届かぬ程 離れてた僕らがこんなに近く 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 今日のこの景色を 胸にしまっておく 若かった僕らの美しい記念 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 夜が降りてきても僕たちは冷静 きっと予想以上の未来が待っているのも忘れ さよならの代わりに ずっと笑顔のままで いつもと同じように ずっと無邪気なままで 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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まさか僕らが高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・THE MIX | まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと 君なら好きになると思ってた あっと云う間に僕ら 理解し合えてた まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと駄目だと いつも諦めかけてた じっと待ってた日々も想い出の中に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 雨は上がり 雲の隙間から 天使の梯子降りて 僕らは行く先も知らず ただ 昇る 雲の上に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね |
Smile高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 人気者 ゆかいなあなた 誰にでも笑顔ばらまく 降り注ぐ表情は まるで鉄のように固いまま 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 思い切ってチャンネル変えると 笑えないことばかり でも うろたえる自分を笑顔にとりかえてすましてる 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 |
てにおえ高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | きっと素敵な 出会いがあると 夢の中から お告げをきいた うきうきさせて 出かけてみれば 赤い子猫が 泣き叫んでる てにおえないな てにおえないよ 家に戻ると 部屋のまわりは 猫だらけで 足の踏み場もない つま先立ちで 魚を焼いて その間に 自転車に乗ろう てにおえないな てにおえないよ、 猫の暮らしも 捨てたもんじゃない 爪をといで あおむけになれば てにおえないな てにおえないよ |
テレパシーが流行らない理由高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 電話ならばどこにだってあるし 外に出ても留守番がいるから だけどいつもすれ違ってばかりで 君に会えないのは何故だろう? 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい 車の中も歩いてる時も 片手で持てばいつでもOK そして ベルを鳴らし続けるのに 結局 君には会えないから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず でも Telepathyで話しかけられると 逃げられなくて困る人もいる ほら talk big 嘘 lie 建前 professed intention おべっか flatter おせじ compliment つくり笑い forced smile ポーカーフェイス poker face 今日もひとつ嘘をつき そこで素直に笑う君をみた だましあったり争ってみたり 言葉はとても難しいから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい |
紳士同盟高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 御自慢のちょびひげは豊かですか? もうすぐ約束の午前0時です 本当に時間まで待つのですか? 私共では固唾(かたず)をのんで 皆さん方のおっしゃることを聞いています 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 解散の噂も耳にしてますが 争いながらも 話し合ってきて 何となくお互いが判ってきたのに 東も西も関係ないでしょう つまり 眠ってるか 目覚めてるか それだけです それでもきっと言葉を超えて いつか 話し合える時が来ると知っています 紳士同盟の皆さん 「皆さん」 |
Our Voices高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 眠りが少しだけ長すぎて ここへ戻ることを忘れてた 音に憧れてたあの頃は 夢を食べることと創ること 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声を覚えてる 日差しは傾き 額の底 夜明けを待ちわびて休むとき 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声が響いてる 白い砂は今に解けるはず 流れになり 海に溶けるはず その時 君とまた泳ぐだろう |
こだま高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | こだまは響く 僕の胸に そして 伝える 誰かのこと でも 今は きこえない 子供が跳ねる 獏(ばく)の上で そして 伝える 今朝観た夢 でも 今は わからない 今でも 眠ろうとする耳の中 刺さってくるのは 言葉なのか ノイズなのか それとも 形のない何か? こだまは響く 誰のために そして 伝える 最後の鍵 でも 今は とどかない 今でも 寝そべっている闇の中 震えているのは 不安なのか 期待なのか それとも 縛られた自由? 僕の上で そっとささやく 夜の帳(とばり) でも 今は きこえない でも 今は わからない |
Another Proteus ~幻高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る |
エーテルダンス高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 目覚めたら その時歩いてた 振り返る ここまで来た道を 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 近道や寄り道をしてばかり 虹の中に辿りつくのはいつ? 遠く叫ぶ声 探して進む今も ひとつの炎が 消える 時の中でさまよう(朝になって 昼になって) 僕たちに(夜になって 朝になって) 構わずに(雨が降って 雪になって) 青いりんごは(風が吹いて)廻り続ける 人の中で廻り続ける 君の中で廻り続ける 夢の中で廻り続ける 水の中で廻り続ける |
2000高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 彼がこの星を去った十年前を覚えてる 僕はまだ箱の中 外に出ない子供だった あの時の僕が見れば 今の現実が奇跡 彼がこの星に立って二千年経つその頃に 僕達は行く先を暗い闇で隠してた あの時の君が見れば 今の現実が奇跡 そして 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら あの時の悪いことは もう記憶の中にしかいない 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら もうここにはいない彼 捜し求める人もいる でも もうここにはいないけど 足跡の中に生きてる | |
Winter's Tale ~冬物語~ (Hiroshi Takano version)高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 田島貴男 | 初めて会ったとき 感じてた 君は特別だって 知ってたよ もうじきさ Friday 一度だけの Party 雪は街を包む 出かけよう 何も言わず振り向いた瞳の中 隠されている意味なら わかる Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 “love,love,and LOVE” 忘れてなんかないさ 約束は 贈り物はまだ教えない 僕らは この胸の中抱いている お互いの心 開く鍵を Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は 昨日の幕が切れて訪れる これからが 物語の始まり Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉 “love,love,and LOVE” | |
衛星から愛をこめて高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今日が始まるときなのに 朝は深い眠りの中 君はどこで舞ってるんだろう? 今夜も僕の目は冴えてる 君をびっくりさせたいんだ 君とならば話し合える 地球とともに廻る小さな衛星から 降り注ぐ電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 今は人や国の中で やけにもめごともあるけど 君とならばわかりあえる 宇宙船の窓から見渡すような気分 こうして電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる |
いつのまにか晴れ高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 数えられない程 痛みの中に居た 子供の声がする 様々な想い 僕を行き来する 時間のない場所で じっと耳を澄まし 昨日の中に立っていた すべての人 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 擦れ違う願い 遣り場のない怒り 降り積もってゆく 仕方なく捨てた 小さな石にさえ 誰かがつまずく ここはいつも雨 夢の中で目を覚ます すべての場所 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 忘れずにいるよ 僕等のために逝った君 すべての物 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 終わらない季節 花のように目を覚ます すべての物 解き放つ力 手に入れたら 雲も消えてゆく いつのまにか晴れ |
夜の海を走って月を見た高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た 土の中の動物達や 弱い人達や 血を流す工場さえも 深い眠りにつく こんな罪のない時間の上を 夜を吸いながら泳ぐように滑るなんて 広がる夜の切れ間の 灯り消えた場所 そこから本当の海が 続いて行く ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た |
国境の旅人高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ここはどこだろう ギリシャのように乾いたフランス? 高くそびえ立つ 建物の十字の透き間から ぺルシアンブルーの空を見る −いつか覚えていない− まるで退屈すぎる日曜日だ −隣の国へ行こう− ここはどこだろう インドのように暑いチベット? 楔型の日向は 目が痛くなるほど突き刺す ヴィリディアンブルーの海を見る −いつか覚えていない− まるで時間の来ない木曜日だ −隣の国へ行こう− 十分もあれば充分さ だって僕らは いつだって国境に住んでいるから ここはどこだろう ロシアのように寒い日本? 同じ顔をした 人々のノイズの透き間から プラシアンブルーの夢を見た −いつも覚えていたい− まるで平凡すぎる月曜日だ −隣の国へ行こう− それでもここにいる…… |
目覚めの三月高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 彼女に会うまでの三月は うつむき あきらめてばかりだった これから吊橋を渡るのに すくんで何もできなくなった 疲れきって眠りながら 夢の中また戻って 思いきり飛び降りる それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる 変革 それはとても気まぐれ 突然やってきて また消える 戸惑い うろたえるばかりでは 彼女と話すのもままならない 祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる いつだって 祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる 目が覚めれば きっと知っている 何もかもが すべて知っている だからまた |
RING高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 五月の声の中 かすかに響いてる 一人 二人……きっと 集まってくる 見わたす限りの 罪の石の中で 一つ 二つ……拾う 銀色の恋 裸足になって その河を 渡ればいい 君を待っているよ やわらかな光さす あの丘の上で 九月の雨の中 静かに歩いてる 一人 二人……今日も あの場所 目指し 裸足になって その河を 渡ればいい 君を待っているよ やわらかな光さす あの丘の上で 裸になって その河を 渡ればいい 僕は待っているよ やわらかな君の手を 抱きしめる時を |
カレンダー高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 小林武史・高野寛 | 二月の寒い夜明け 白い息 はき出しながら 昨日の君の泣き顔を 想ってた 赤紫に染まる 河の景色 見つめながら 明日からの二人のこと 想ってた 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 電話の中の二人 空廻りする 苦い夜 ガラス越しに話すような もどかしさ 重ねた日々を置いて 遠ざかる 僕等の距離は 君の顔も見えない程 向こうにある 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 印をつけた カレンダーだけが コートを着てた 冬を覚えてる 四月の午後の中で 靴ひもを 結んでいると 明日の君の笑い声 響いてる 隠さないから この胸の中 隠さないでよ その胸の中…… |
SEE YOU AGAIN高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | もうしばらく 君のこと見れないけど この気持ちだけは 忘れないから 楽しげに笑いかける その瞳 心のカメラに焼き付けておく you & me レールのように流れてゆく you & me だけど好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりしない 久しぶりの 君はきっときれい 君も僕もお互いの所有物(もの)じゃない でもそれは 嫌いだからじゃないさ you & me レールのように離れている you & me だけど好きさ 君のことが もう2年も 君を笑わせてた僕 今日だけは 本当のことを言うよ see you again レールのように離れてゆく see you again 今も好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもきれい 好きだけど いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもすてき |
BLUE PERIOD高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる すれ違う 二人の時間が 埋もれてた心 目覚めさせてく 沈んでた 蒼い時にも 新しい出会い育ってゆくよ ああ 重い窓が 開き始めた 光さす部屋の中 君がたたずむ Oh このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる 冷えきった 世界中の影が 凍るように 青くなっていた頃 何もかも 基準が狂って 平凡な物が非凡に変わる ああ 重い窓が 開き始めた 涼しげな風のように 君が答える Oh このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今まだ 静かに目覚めた日の午後 割れるように怒鳴ってるテレビ 悲しげに冷めた君の目が 語りかけた さようなら このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる | |
Silent Song(feat. 大貫妙子)高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら 悲しい夜も 嬉しい朝も 共に過ごせる 僕たちだから 笑い声 ろうそくの灯り 窓に揺れる 街の声 ざわめきは 僕らをおいて 遠く彼方へ 静かな夜を 過ごしませんか? あなたと二人 夢を観ながら 豊かな朝を 迎えませんか? 素晴らしい日を 夢に観ながら 涙の後の 嬉しい知らせ きっとあなたと 分かち合いたい 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら | |
All over, Starting over~その笑顔のために~高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 長かった冬に早く別れを告げて こんな小春日和はどこか出かけよう 僕らはまるで古い幼なじみの 友達に会うように何故か懐しい 冬の間ずっと 閉ざしていた窓に 招くように鳥が歌う 過ぎ去った月日を置き去りに歩いたら めぐる季節はまた 振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 山が笑う頃に 花が咲き誇る頃に どれほどしっかり君を抱きしめていても 命尽きる時にはすべて お別れさ だから僕は今 君の近くにいたい こんな大事な時は二度と 戻らない この心の中で 眠っていた愛が 花のように咲いて香る 君を傷つけてた思い出が辛くても 時間だけは過去を 癒してくれるだろう 笑いあう友達 愛し合う人がいれば その笑顔のために 生きてゆけるのだから Glad All Over 人は誰も 今を生きてゆく旅路で 恋や愛に出会い変わる 過ぎ去った月日を 置き去りに歩いたら めぐる季節はまた振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 君が笑う頃に 光降り注ぐ頃に 雪どけの季節さ 開け放した窓には 東から届いた見知らぬ風の便り その涙と笑顔 君と分かちあえるように この大事な今を 大切に生きるため Starting Over | |
相変わらずさ高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ゴールデン・ウィークの最後の日曜なのに 君はいつものように出掛けてる 1人きりのトーストとカフェ・オレのために 坂の上にあるパン屋をめざした 信号の向こう側から誰かが僕を見てる アメリカン・バイクに乗ったフェビアンだ ウチの近所に引っ越してきたばかりの彼は もうすぐ父親になると言って笑った 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 小さな幸せは哀しみを水に流すために 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでもこんなのどかな時はいつでも相変わらずさ 風の強い月曜の午後がポッカリ空いた 僕はギターを持って公園へ たとえ誰もがこんな歌にはうわの空でも 空の上では誰かが聴いている いやいや 今日は本当に素晴らしい日だろう? ボルゾイを連れたユリにも会ったし カリブから日本へ飛んできたモンタナと デカイ音でセッションをしたんだ 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 素晴らしい出会いや別れを何気なく繰り返す 「君は変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける僕はいつでも 相変わらずさ 別府から古い友達のBeeが手紙をくれた あいつもいつも旅ばかりしている 僕としてはいつもただただただひたすらに 健康を願うといいたいところさ やっと慣れたこの日当たりのいい場所も そろそろ離れるときが近づいた とても静かで平和な東京の片隅に 季節外れの強い風が吹いてる 時は流れゆく 平凡な毎日もいつか お金では買えない小さな宝石の日々になる 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける日々はいつでも 相変わらずさ |
幻の恋高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今堀恒雄・高野寛 | あなたを探すため 河に沿って 歩いてきた 重なる月日だけ 河の中を 流れている 「きっと幻の中会えるだろう」 遥か昔に交わした約束 あなたと僕は 河 隔て 遠く 見つめている そこには 橋もなく あなたに触れる術もない やがて 空が顔を曇らせると あなたを見失いそうになった 手を伸ばせば遠ざかる たどり着けばもういない だけど僕には見えてる こんなに近くあなただけ あなたはきっと 幻の中で 愛の歓びを歌い舞ってる 手を伸ばせば遠ざかる たどり着けばもういない だけど僕には見えてる こんなに近くあなただけ 止まらない河は 二人を遠くするけれど 幻の恋は続く 消えることもなく |
Blue Stone高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 僕を信じるなら 一緒に旅に出よう ずっと忘れていた あの頃の気持ちで 今までのような 過ちは犯さない 間違いない地図と力を手に入れた 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 君を愛するから 一緒に旅に出よう 青い石の神秘 探すための旅に 君は僕の女神さ 微笑んでおくれよ その笑顔のために 僕は生きてゆこう 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 闇を突き抜けて 今旅立つ そして船に乗り込んだ 偶然のチケットを握りしめて 心も裸のまま抱き合い 全てを忘れて愛し合う Mm… 気がついてみると あんなに遠く見える 重すぎた過去は 光の中消えた 目覚めた僕達を 照らす朝陽の中 僕は君に誓う 誰も行かない険しい道も 恐れずに進むと Yeah… 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夢も飛び越えて 君と共に |
夢の中で会えるでしょう高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 坂本龍一 | Oh… 愛の行方 探すことだけで 僕の胸の中 張り裂けそうになる 離ればなれでも 君を胸に抱いて 僕はいつだって 歌い続けてる 苦しいことは消えて 楽しいこと始まる 大事なこのときめきを きざみつけて(きざみつけて) 生きてゆこう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから Oh… 愛の言葉 選びぬいたなら 僕は君に向け 手紙を書くから 君の忘れ物 青い色のペンで 花のような君 想い出しながら 苦い涙乾いて 甘い想い出にじむ 僕らのつくる奇跡を 笑いながら ながめていよう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐の来る日も… |
ベステン ダンク besten dank高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank こんなところにも 壁が待っていた 交わろうとする そして乗り越える でもすべては水に流れてく くぼみに落ちたり 雨に打たれたり 虹の都へは遠すぎるようだ でも待つことはできない この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない 生まれて初めて目が覚めたように 明かりも暗闇も同じように見える それは不思議な景色だ この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない ひまわりの咲く頃に また波が訪れる 今までとこれからが 廻りつづけることに 気付くだろう あの日の景色は晴れ渡っていた 戻らない青が惜しみなくくれた 時間を覚えていたい この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank |
虹の都へ高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君はいつもより嘆いてる 遠ざかる時の悲しさを だけど 僕たちは知っている 香りが誘う この場所を 地球の中の知られざる街へ 僕たちは向かう 君と僕はいつでもここで 会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 何を信じたらいいのかも 判らない時が来ていた だけど 僕たちは知っている 君を変えるのは君だけさ 自分の中に宇宙があることに 気がつけばきっと 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 昨日よりもっと 今日の方がいい そして 世界は廻ってる 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽さえ知らない 二人だけの秘密 |
Winter's Tale ~冬物語~高野寛&田島貴男 | 高野寛&田島貴男 | 高野寛 | 田島貴男 | 初めて会ったとき 感じてた 君は特別だって 知ってたよ もうじきさ Friday 一度だけの Party 雪は街を包む 出かけよう 何も言わず振り向いた瞳の中 隠されている意味なら わかる Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 “love, love, and LOVE” 忘れてなんかないさ 約束は 贈り物はまだ教えない 僕らは この胸の中抱いている お互いの心 開く鍵を Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は Winter's Tale…Winter's Tale 昨日の幕が切れて訪れる これからが 物語の始まり Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は “love, love, and LOVE” | |
天の河 恋の花和久井映見 | 和久井映見 | 高野寛 | 高野寛 | 星降る夜を待ちわびて 雨降る午後に待ちぼうけ 鏡のような池に咲く 恋の花さえ雨にぬれ 遊び疲れた帰り道 東の空に流れ星 時には流れて風吹いて 恋の花さえ散ったとて 涙の雨が止むように 心に花が咲くように 笹の葉 夜霧 ひとしずく 遠く光って天の河 | |
流れ星ひとつ高橋幸宏 | 高橋幸宏 | 高野寛 | 高橋幸宏 | 高橋幸宏 | 涙がこぼれそうな夜は 星を眺めよう あの光はいつから 地球(ここ)をてらしている? 生まれる前の僕らのこと 思い出せるなら この悲しさの理由が 少しわかるのだろうか? ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 星に住んで あなたと過ごす 瞬間に 愛を探すために 生きて 星座がこぼれそうな夜に 流れ星ひとつ 小さな願い事が きっと叶うと信じて ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 星に住んで あなたと過ごす 瞬間に 愛を探すために 生きて 「また会える」と 約束した時から ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 夢を持って あなたと会えた 偶然に 愛を探すために 生きて |
KAORI高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 屋敷豪太 | 枕に顔をふせたら あなたの髪の香りが 「幸せな時だけが 続いてゆくみたい」 あなたはふざけてそう言った 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 香水はない方が好き バスローブには似合わない 僕だけが知っている あなたといつまでも 二人の秘密を求めあった 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り |
コスモスの咲く道和久井映見 | 和久井映見 | 高野寛 | 木本靖夫 | 木本靖夫 | 足早に 通り過ぎる風が 思い出のあの道を走り抜けた 去年と同じように咲いてるコスモスが 一人で歩いてる私の心で揺れてる あの時は 二度とは戻らない 秋がまた 私に訪れる あなたのいないまま 歩いてる ひとり 過ぎ去って初めて気がついた かけがえのないあなたの優しさに 二人でいた頃はいつでもケンカしてた だけど夜がきても怖いと思わなかったの 時が過ぎ あなたの面影は 笑顔だけ 何度も繰り返す あなたのいないまま 眠る夜 ひとり 違う道 選んだ私たち 輝いた 思い出ありがとう あの時は 二度とは戻らない 秋がまた 私に訪れる コスモスの咲く道 風の中 ひとり |
WATER MELON高橋幸宏 featuring 東京スカパラダイスオーケストラ | 高橋幸宏 featuring 東京スカパラダイスオーケストラ | 高野寛 | 高橋幸宏+東京スカパラダイスオーケストラ | 高橋幸宏・東京スカパラダイスオーケストラ | 気まぐれに降りた浜辺 8月のある日に出会った 日焼けして泳ぐなんて 一度もないけど僕ら 熱く熱く熱く燃える日ざしが Fall in love 僕たちの心に今火をつけた 夏の海 ああ 恋の魔法かけて このままいつまでも 涙さえ この空に消えるように 君と恋の海を行く 季節はいつも僕らを置き去りにしたままめぐった 退屈しのぎの遊び 許される時は過ぎた 熱く熱く熱く燃えるこの恋 Can't you see? 忘れてた勇気さえもわいてくる 夏の海 ああ 恋の魔法つづけ このままいつまでも この夏が 秋風に消える前に 君に会いに海に行く その時二人同じこと感じた きっとこれが最後の恋になる 夏の終わり君と食べた Water Melon I love you 甘く甘く 永遠の口づけを 夏の海 ああ 愛の魔法つづく このままいつまでも 涙さえ この空に消えるように 僕はずっと願う この夏が 秋風に消える前に 君と愛の海へ行こう |
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