城所葵作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜空城所葵城所葵城所葵manzoはらはら舞い落ちるさくら  今宵咲く 水面の月 怪しげに 揺れている 心の鈎(かぎ)を開け放ち ともに泣きたい 叫んでも もがいても 二度と咲かない花 散る散る散る  朱(あけ)の空 光る月 いま両手からこぼれゆく あなたには この空が 見えているでしょうか もう二度と 会えなくとも どうかご無事で  寒いへや慣れたころは 半年が過ぎていた ひとりぼっちも慣れたけど つなぐ手が無い  思い出 探しても 戻らない時の鐘 鳴る鳴る鳴る  薄紅の 淡い空 手を伸ばしても届かない あなたへの この想い 雲のように浮かべて  ちらちら 雪が降って もうすぐ 春 さくらが咲く  朱の空 光る月 この両手でかき集めて あなたへと この空を 贈りたいのです 幸せに幸せになって 生きて 生きて…
胡蝶の夢城所葵城所葵城所葵城所葵目の前を足早に駆けてく鼓動 落陽の赤 肩越しに君の瞳(め)が 途切れた瞬間 閃光花火  あぁ 夢は 何処へ行ったのでしょう あぁ 人の 刹那の命 泡沫(うたかた) 夜明けは 胡蝶の夢  夕映えに幾千の言霊(ことだま) 群れ遊ぶ 解き放て想い彷徨う 彼(か)の岸へ 渡す船 燦々(さんさん)降り注げ 花吹雪 桜色に染まる  日だまりに佇んだ小さな背中 思い出して もう一度 ただ一度 願うそれだけ 咲かない花に  あぁ 笑顔 何処へ行ったのでしょう あぁ 誰も 刹那の命 かりそめ 夜明けは 胡蝶の夢  届かない 届けたい あの日の 花の香を 人は皆 涙し 生きる  根を張って 仰ぎ見て 険しき道をゆけ 空に咲く 雄々(おお)しき 人の夢  夕映えに幾千の言霊 群れ遊ぶ 解き放て想い彷徨う 彼の岸へ 渡す船 燦々降り注げ 花吹雪 桜色に染まる  彼の岸へ 渡せ 胡蝶の夢
シリウス~一番星~城所葵城所葵城所葵城所葵大空に数多(あまた)の夢 照らしてシリウス 迷子にならぬよう 明日を導いて  夕暮れ伸びてく影法師に ひとりでに心がざわめく 触れ合う指先 共鳴しあう 恋しい 淋しい 切ない  二人で見上げた この星空 明日から 一人で見上げて それぞれの道歩いてく  ありがとうだけじゃ足りない さよならの先は ふたりが描く夢  行く先を照らして あの夢 手にするまで 煌めいてシリウス 明日に導いて  朝焼け眩しい光がさす 隣にはあなたが居なくて それでも心は 繋がっていると いつでも 信じて いるから  目指した 場所への地図はなくて 不意打ちに傷を増やしても 限りある今生きてゆく  小さくていい 惨めでもいい 強がりでもいい 今は泣いていいよ  行く先を照らして あの夢 手にするまで 煌めいてシリウス 明日に導いて  大空に数多(あまた)の夢 照らしてシリウス 迷子にならぬよう 明日を導いて 輝く一番星
わたしはピエロ城所葵城所葵城所葵manzo流行(はやり)のリズムに乗って ステージが始まる 冷たい都会(まち)の片隅で 今日も明日もおどけ笑う  裏切りと孤独が 紡(つむ)ぎ出したメモリー 万雷(ばんらい)の拍手が 今書き消した  さぁ踊れ 乱れ舞え 光(ライト)を浴びて輝くピエロ 爪先立ちの未来 よろけそうになっても 鮮やかに 艷やかに 涙隠して微笑むピエロ 悲しい夜のダンスは 明日への道しるべ  ファンファーレが鳴り響き ステージは続くよ こなれたステップを踏んで 今日も明日もつくり笑い  逃げても隠れても 忘れられない日々 行き場のない想いが 今溢れ出す  アンコール 湧き上がる ワンマンショーに輝くピエロ たった一度の人生 命燃やし 踊る 許したい 許せない 過去を抱きしめ微笑むピエロ 朝焼けを待つダンスは 明日への道しるべ  さぁ踊れ 乱れ舞え 光(ライト)を浴びて輝くピエロ 爪先立ちの未来 よろけそうになっても 鮮やかに 艷やかに 涙隠して微笑むピエロ 悲しい夜のダンスは 明日への道しるべ  朝焼けを待つダンスは 明日への道しるべ
Black Butterfly城所葵城所葵城所葵manzo闇の淵でまた あなたが眩く 踊らせて狂わせ堕ちてく 月明かり照らす 伸びる影の先 ひざまづいて口づけするの  過去と過去がねじれ出逢った 何もかもを捨ててもいい 無垢な手首に 見えない手錠 あなたの瞳に 嘘をつけないの  熱く燃えて咲く花 貴方に奉げる 一夜限り舞う黒蝶 切情 激情 いま恋している 淋しい蝶 紅く燃えて咲く肌 吐息で溶かして 今夜だけは離さないで 触れ合う 指先 嘘をつくまでは 私信じさせて どうか信じさせて…  穏やかな寝顔 その下のずるさ 私だけが握る秘密を ショーケース収め コレクションするの 穢(けが)れなき愛と引き換えに  夢が夢で終われないなら 何を代償にすればいい 苦しむのなら いっそ殺して あなたの瞳は 綺麗過ぎるのよ  焦(じ)れて乱れ咲く華 羽を広げて 星屑を泳ぐ黒蝶 切望 欲望 いま愛している 甘く溺れてゆく…  もう 船は漕ぎ出してる 満ちてたゆたう あなたは振り返らない  熱く燃えて咲く花 貴方に奉げる 一夜限り舞う黒蝶 切情 激情 いま恋している 哀しい蝶 紅く燃えて咲く肌 吐息で溶かして 今夜だけは離さないで 交わした瞳が 嘘をつくまでは 私信じさせて あぁ どうか信じさせて…
路地裏のネコ城所葵城所葵城所葵manzoちょっと隣の席いいかしら? 出来心で 乾杯したの 今日も 虚しいハイヒールで狩るわネコ 赤い爪を隠して  午前零時 ほろ酔い甘えて 気づかぬまま わたしは虜  今宵飲んで飲んで飲んで 声で撫でて撫でて撫でて ほんの通り過ぎの人のはずだったの もっと酔って焦(じ)れて落ちて 騙されてもいいのいいの 路地裏に咲いた花の宿命は 幻  ちょっと 裏の路地のBARで一杯 引っ掛けても 酔えやしないわ 今日も 都会(まち)の砂漠彷徨い泳ぐネコ 明日も見えないままに  午前三時 鳴らない踏切 滑り込んだ 恋は曲者(くせもの) 夜に溶けて溶けて溶けて 朝に消えて消えて消えて ほんの気の迷いの人のはずだったの もっと近く強く熱く 思うほどに遠く遠く 路地裏に咲いた花の宿命は 陽炎  今宵飲んで飲んで飲んで 声で撫でて撫でて撫でて ほんの通り過ぎの人のはずだったの もっと酔って焦(じ)れて落ちて 騙されてもいいのいいの 路地裏に咲いた花の宿命は 幻
雪月花城所葵城所葵城所葵城所葵・小林未季遅すぎた 春でした 苦い酒飲みほして ふらふらと歩きます ぼんやり 冬の月  幸せが怖いほど 行先も見えぬほど ああ せめてせめて この心を許して  この町を捨てて行け 未練をつれて 夏は去り秋過ぎて  雪降れよ 雪積もれ この心に 焦がれ狂う想い どうか 凍らせてよ  今宵、月 名残月 折り合えぬ過ち 照らさないで 明けるまえに 一人汽車で旅立ちます  道に鳴る鈴の音 あかぎれた手が拾う 今でも胸を刺す 無邪気なあの声  この町を捨ててゆけ 惜しみつれて 秋は去り冬が来て  雪降れよ 雪積もれ この心に 焦(じ)れた熱に浮かされて もう戻れない  今宵、月 未練月 折り合えぬ過ち 二度と会えぬ 蒼(あお)い恋に 別れを告げ 旅立ちます  照らさないで明けるまえに 一人汽車で旅立ちます
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