饗庭純作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
サイハテ鈴木みのり | 鈴木みのり | 饗庭純 | 出羽良彰 | 出羽良彰 | 名前を捨てた朝 戻る場所も失くしたと気がつく 何ひとつ掴めない指 ただ夢が零れ落ちた どうして一度壊さなければ先へ進めないのだろう 一筋だけの未来の欠片 無力でいいと 立ち上がった今日が 終わりよりも 続けることを望んだ 魂に刻みつけたあなたの 懐かしい声が今も消えない 潰しても 潰しても 増える痛みが 心を黒く染めていった夜も 歩いて 歩いて 振り返ってみたら 止まない雨が洗い流していた どうして諦めかけるたびに光は射すのだろう 暗闇だけが優しい夢を見せる 孤独なままで生きていけない だから きっと誰もが叫びながら産まれた 魂のふるえるような日々は いつも隣にあなたがいた 選んでは 間違う つくりかけの世界 だからこそ哀しくも美しい 最期に交わした約束みたいに 終わりでいいと 立ち止まる私を ここじゃないだろって 突き動かす 渇望 崩れ落ちた今を繋げるあなたの記憶 無力なままで誰もが彷徨う だけど この炎は消せやしない 私は知りたかったものを探し続ける あなたの遺した願いを叶えて 眠れるまで |
まぼろし鈴木みのり | 鈴木みのり | 饗庭純 | 出羽良彰 | 出羽良彰 | 未来の話をしようよ 君がうたう まぼろし とてもよく晴れた朝のように眩しい あたためながら そっとつつんだ 指を開いてごらんよ 君がこれから見つけるものは きっと君を待っているから ただ白い雪が降り積もる 時間(とき)のように 足跡も埋め尽くして ただ白い息が消えるまで 上を向いていた 泣きたいって言えなかった 見えないもの描くように 君をなぞる まぼろし それはまだ咲かぬ花のようで儚い 一度壊れた時計の針は ずっと進んでいたのね 振り返るのは今日で終わりにするから もう一度 会いに来て どこだっていい 迷わないように ここにいると 君を閉じ込めた暗闇を照らす月になる ただ白い雪が降りつもる 時間(とき)のように サヨナラって溶けながら まだ淡い夢だけが残る朝のように もう少しって言いたかった まっさらな道に足跡をつけながら 呼ばれたようにふと立ち止まって ただ白い息が消えるまで 上を向いていた どこかでまた出会える だから泣かないって誓った |
全1ページ中 1ページを表示
|