稲生司作詞の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙の行方Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司心が優れない日に 君は「大丈夫」ってさ 嘘をついて誤魔化すのに 慣れてるようだった  でも、本当は微かな 風でも心は揺らいで 砂の城のように 崩れかけてるのかなって  もし、このまま君に 暗い夜が来てしまえば もう二度と君に 触れられない気がしたんだ  君の頬に 消し忘れの涙の痕 頼りないかな 僕じゃ けど いつでも きっと いつまでも  君にあげられる優しさくらいは 腐らないようにずっと持っているんだ 愛しい人よ 泣きたくなったら その涙の行方を僕の親指に 託してくれないかい? 託してくれないかい?  不安を抱えながらも 明日を見ちゃうのはって 話す君のその理由が 「僕」でありたいのです  君が孤独なんてものを 今は感じないように 君の心の手に 触れさせてみてほしいんだ  君が横に なったらすぐ眠れるように 僕の知らないところで 君が二度と もう泣かないように  君にあげられる優しさくらいは 腐らないようにずっと持っているんだ 愛しい人よ 泣きたくなったら その涙の行方を僕の親指に 託してくれないかい?  生きづらい そう感じる時間もあるだろう でも、一緒に生きようね 僕は きっと いつまでも  君にあげられる優しさくらいは  君にあげられる優しさくらいはって 思っていたけど違うな きっと これは愛だ 愛しい君よ 泣きたくなったら その涙の行方を僕の親指に 託してくれないかい? 託してくれないかい? 託してくれないかい?
明晰夢Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司阿坂亮平世界も君の気持ちも 僕が生きているうちは きっと何も変わらず 望むものにならないんだろうな  あぁ だけど僕は 頭で勝手に描く 君との未来を 捨てられずに夢見る  あぁ そんな時間を 僕は抜け出せないまま よくいるダメ主人公 みたいな日々を送ってる  期待を殺せずにいるんだ 君の心までが遠過ぎるけど  君への言葉や気持ちも 僕が生きているうちは きっと何も変わらないよって 君には関係ないか…  もしも この世界に 魔法なんてものがあるのなら それは「君」と「僕」が 愛し合えた時のことを言うんだろう  出会った時には 見えない そよ風くらいに 思っていた君で 春を感じるなんてさ  あぁ 嬉しい時 悲しい時 いちばんに 君が思い出す 人になれたらなってさ  子供みたいに戯れて 暗い夜の街で 街灯が揺れ踊る 二人微笑み合って それを永遠に望み 君の手を取ろうとして 目が覚めた  世界も君の気持ちも 僕が生きているうちは きっと何も変わらず 望むものにならないんだろうな  もしも この世界に 魔法なんてものがあるのなら それは「君」と「僕」が 愛し合えた時のことを言うんだろう
18度目の春が過ぎてMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司大切が増える怖さと 愚痴をツマミに飲む酒と あんなに大事だと思ってた人が いなくなっても笑えてしまうこと 知りたくなったことを 知っていく日々で まだ何も知らなかった 少年の頃の僕を たまに羨むんだ  18度目の春が過ぎて 難しいが当たり前になっていった  言われれば嬉しかった「頑張れ」が 今、言われると少し苦しくなる 辛いことがあっても それが全てじゃないのはわかってるけど 気を抜けば壊れてしまいそうだ  隣の芝生より 過去の僕の芝生の方が 青く見えてしまってるんだ 今の僕は情けないな  変わりたくたってさ なかなか思う方向へ進めない 人生は楽じゃない 考えて夜が足りなくなって 慣れた幸せに甘えてしまってるんだ  でも、こんな狂いそうな日々で いたいと僕は思えないから 「思い出のようにあたたかい 日々を僕は今に繋げたい」と。 今を生きてゆく中で  思えているんだ 誰かが言う言葉で 今を見るこの目は 盲目になってしまうけど  きっといつかはさ 上手くいくって 言い聞かせてね 生きてくよ 自暴自棄の夜を越えて 朝を迎えて 現実に置いていかれないようにね  18度目の春が過ぎて 難しいが当たり前になっていた
こがれMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司阿坂亮平枯れ葉 見て想う そんな風に 君も二人の記憶を 枯らしては 誰かと笑えてるだろうか  あの日の僕らは確かに 永遠が見えていたね いや、僕だけだったか  君との日々と時間は あまりにも心地良過ぎた 二人でつくった当たり前が 壊れた夜 泣くほどに  君との日々と時間は あまりにも心地良過ぎた 観たいって言った映画なんて そっちのけに なるほどに  自分の中で君のことを 悪者にしてみたりした そんなことじゃ 忘れられないと気づいてから  眠れぬ夜 君で重ね 申し訳なさが残った あぁ 君を愛していたんだなぁ  生きてる中でこんなに 想える人に出会うことは そうそうないよ 僕は幸せものだよ  君との日々と時間は あまりにも心地良過ぎた 二人でつくった当たり前が 壊れた夜 泣くほどに  君との日々と時間は あまりにも心地良過ぎた 観たいって言った映画なんて そっちのけに なるほどに
ChaplinMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司君から見た世界が 何かの拍子に灰色になって 心が色づかなくなってしまったら そんな時は無理矢理色で 着飾ったような言葉なんかじゃなく 何も言わずとも笑顔を誘う チャップリンみたいな男でいれるように  ふと、君が自分で自分を 殺そうとしてしまいそうな夜に 死ぬには惜しいと とどまれるほどの何かを作るよ 天国よりもきっと 天国みたいだって そんな喜劇を汚れたこの世界で  笑わせてみせるよ 心から笑えるように 君の日常に潜む悲劇は倒すから 天国よりもずっと 天国みたいだって そんな喜劇を汚れたこの世界で  世界三大喜劇王 チャップリンからバトンタッチ 現代は僕 観客は君で  降り注ぐ雨みたいな そんな悲劇に 君は打たれながらもここまで やって来たんだろう?  誰にも言えない秘密を 抱きしめながら 今までの 長い道よく歩いて来たね おつかれさま 僕が来たよ  自分で自分を騙して壊れちゃいそうな夜に 死ぬには惜しいと とどまれるほどの何かを見せるよ 天国よりもきっと 天国みたいだって そんな喜劇を汚れたこの世界で  笑わせてみせるよ 心から笑えるように 君の日常に潜む悲劇は倒すから 天国よりもずっと 天国みたいだって そんな喜劇を汚れたこの世界で
日常の少し先へMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ  誰かの発明が 僕の寂しさを また強くさせてしまったよ  僕らの人生が 限りあるものだと知って 君とすぐにでもいたいと思った  航空障害灯が 増えてく街で迷っても きっと僕は大丈夫 5G 電波より 強くなっていく気持ち 風のように感じてるんだ  日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ  「幸せ」ってなんだっけ? 時々僕らは そんな答えを探して過ごすけど  きっと探しても 見つかるものじゃないんだ ふと、気づくものだと思うんだ  君の気づく 「幸せ」の中に 僕がいられたら 嬉しいな 君にとってユートピア みたいになれていれたら そんなことを想ってるよ  日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから夢を見たんだ  日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ
克己心Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司自分自身に負けて嫌になる夜 頭で考えては臆病になってゆく 横たわって起きれなくなる朝 誰かから見たら何も無いような 「今」に目を背けてるだけだと思われる そんな日もあるけれど  逃げているようで 戦っているんだ 心の中では 誰にも伝わらない苦悩がある 目に見えるものが全てじゃないよね  やっと立ち上がれたと思ったら 身体がついていかなくなったりさ どんなに頑張ってみても目についちゃう 「失敗」や「責任」が怖くなったり 常に怯えてしまうものがある 強くなりたいと願うのに  でも いつだってさ 「なりたい自分」に 手を引くのはね 「これまでの自分」と 「これまでの失敗」だと思うんだよ  眠れない布団の中で 「答え」を探しては 「同じ答え」へ 辿り着いちゃう負のループ きっと 「同じようで違うもの」なんだ 積み重ねた時間があるんだ 「自分がまた一歩進めた答え」だよね?  逃げているようで 戦っているんだ 心の中では 誰にも伝わらない苦悩がある 目に見えるものが全てじゃないんだよ  逃げているようで 戦っているんだ 心の中では 誰にも伝わらない苦悩がある 目に見えるものが全てじゃないんだよ
I Love meMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司心のコンパスを無くしちゃって 行く先、悲しみが通せん坊 blue monday 電波を飛ばして 「Mayday! Mayday!」 誰か応答してくれ 「疲れちゃったよ」って なかなか口に出せない僕は  嫌われないようにって 何処かで拾った 誰かの「普通」に いつの間にか自分を 押し込んでいたんだ 僕って「誰」だったっけなぁ  I Love me 他人に映る自分を 綺麗に見せて 愛されようとしなくてもいい I Love me でいいんだ きっと たまにはわがままに 自分のことも愛してあげなくちゃね  列からはみ出さないように 「前へ倣え!」って言われてた それを息苦しく感じてたんだ これって誰の人生だったけなぁ 僕より僕らしい人は 僕以外何処にもいないのになぁ  誰かが「不安」っていう 釘を僕に また打ってくるから いつの間にか自分を 失い欠けてたんだ I Love me  I Love me I Love me  I Love me 他人に映る自分を 綺麗に見せて 愛されようとしなくてもいい I Love me でいいんだ きっと たまにはわがままに 自分のことも愛してあげなくちゃね  心のコンパスを無くしちゃって 行く先、悲しみが通せん坊 blue monday 電波を飛ばして 「Mayday! Mayday!」 誰か応答してくれ
マールム -malum-Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numaさっきまで聴いていた 電波に乗った君の声が ずっと耳鳴りのように残ってる  AM5時 浅い眠りの中で 僕の頭の中で 君は自由に泳いでいた  宇宙みたく広い場所 君の頭の中で僕も 自由に泳げてたらな 君の涙を僕の知らない僕が拭えてたら 不安ってやつを殺して君に 朝をあげられてたらなぁ  正気なんてものは もうだいぶ前に手放して おかしくなってしまってるんだ  君を目前にすれば僕の心は 行儀良くしてることが出来ないみたい 誤魔化そうとしてみるけど  愛から生まれる悪者に 僕はもう飲み込まれそうだよ 過去の感傷に浸る隙もないように 君がそんな笑顔で僕を見るから  たまにこの世界が 息苦しく感じても君がいれば また目を覚ましたいと思えるの  君の瞳を少しでも 長く捕まえてたい この気持ちが君に 伝わっていればいいな お金や名声や不幸のない人生よりも 僕が本当に欲しいのは 君の「愛してる」だけ  愛してるだけ
promenadeMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司阿坂亮平阿坂亮平君がいないと憂鬱な5月 孤独と手を繋ぎ 月明かり下で踊る夜  独り感じてしまうのは 君に触れてしまったから 急ぐ、君が待つ方へ  Oh, I don't need anything but you ベッドの上で見た夢 目で見てみたいの 理屈なんか捨てて ただ飛び込んでみたいと思った  I don't need anything but you 君がいれば6月さ 2人手を繋ぎ 月明かりで踊りたい  たまに自分の中の正義も理性も 殺してしまって 間違えてたって進みたいの  コピーして貼り付けたような 日々を壊したいんだ 急ぐ、君が待つ方へ  Oh, I don't need anything but you ベッドの上で見た夢 目で見てみたいの 理屈なんか捨てて ただ飛び込んでみたいと思った  I don't need anything but you 君がいれば6月さ 2人手を繋ぎ 月明かりで踊りたい
無重力Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numa鏡に映るのは堕ちてゆく自分 僕を無視して世界は回る  そんな僕に 「でも、ベッドの上から踏み出せてる。 確かに貴方は強くなれてるよ」って 君がくれた その言葉で  世界の重力が弱まって 花の香りのように愛が漂った 翼が折れた鳥のような僕だけど 両手を広げれば今夜 どこまでも飛べそうさ  歳を重ねれば、重ねた努力より 結果ばかり見られるようになってた  満月でもない月 「綺麗」と誰かが言う 完璧じゃなくてもいいって 言われてるみたいで お月さまが羨ましかった  世界の重力が強くなって ベッドから起きれない そんな日は僕を信じてくれる 君を信じてみることにしたんだ 頭の中で描いた夢が もう泣かないように  笑い方を忘れた唇に もう一度、君が微笑みを こんな僕にくれたんだ  翼が折れた鳥のような僕だ でも、もう怖いものなんてない この夜は僕だけのものさ  世界の重力が弱まって 花の香りのように愛が漂った 翼が折れた鳥のような僕だけど 両手を広げれば今夜 どこまでも飛べそうさ
君の星Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numa君の愛なんてものに 気づいた気がして 鼻の奥が痛んで涙した 暗い夜道が少しだけ明るく 感じたんだよ  夜空を指差す少年が UFOと見間違えた  流れ星が流れた瞬間 幾つもの願いが浮かんだんだ 僕は気づいちゃったみたい まだ息をしていたいんだって 君のせいだよ  言葉なんてじれったい 遠回りな気がする 気持ち伝える手段なのに 矛盾したことを言っているのは わかっている  けどたまには何も言わず 抱きしめちゃう日があっても いいと思うんだ  流れ星を二人で見たあの日 幾つのも願いが浮かんだんだ 貴方も僕と願ったこと 同じならいいな  愛に気づいてその気持ちが 季節の風に撫でられて 眠らぬように時間ってやつよ スローモーションになってよ  探せば探すほど遠ざかるような そんなものをやっと見つけられたんだ  夜空を指差す少年が UFOと見間違えた  流れ星が流れた瞬間 幾つもの願いが浮かんだんだ 僕は気づいちゃったみたい まだ息をしていたいんだって 君のせいだよ ありがとうね
暗い部屋の中、明るいテレビMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numa「頑張る」と「無理をする」を 一緒にしちゃっていた 無意識に僕は僕を 殺しかけていたんだ  鳥も飛び続けられる わけじゃないよね? 帰り道のコンビニ 久しぶりにご褒美  たまにはいいでしょ? 夜中、秘密のチョコレート  夜更かししてグーニーズ 眺める画面の中にロマン 僕らは少しずつ 夢と現実の隙間を埋めてゆく  憧れを僕らの未来に 暗い部屋の中明るいテレビ まるでその明かりは行き先 失った僕を導く光だった  せっかく体を起こしたのに やる気が起きない朝 最近、天気の機嫌が 悪くて頭が痛いなぁ  花も水をやらなきゃ 枯れちゃうでしょ 帰り道のコンビニ 水の代わりにご褒美  たまにはいいよね? 夜中、秘密のアイスクリーム  前向きって聞こえがいいだけで 今から逃げているだけかもね 頭の中のメリーゴーランド回して タイムスリップ 過去から学んで今日を進むのさ  夜更かししたことは内緒 パパママに黙って見たビデオ エンドロールが終われば、朝 魔法が解けてゆく そんなようだった  大人になっても幼き頃の トキメキは忘れたくないよな 僕の身体よ 歳をとっても 夢見る心は歳をとらないでね  夜更かししてグーニーズ 眺める画面の中にロマン 僕らは少しずつ 夢と現実の隙間を埋めてゆく  憧れを僕らの未来に 暗い部屋の中明るいテレビ まるでその明かりは行き先 失った僕を導く光だった  夢見る心は歳をとらないでね 過去から学んで今日を進むのさ
Love fliesMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numa大切なものほど どれくらいの力で 抱きしめておけばいいか わからないよ  抱きしめ過ぎて壊したり 離れていったり してしまうんじゃないかって 怖いんだ  お花畑に舞う 蝶のように 「愛」は目の前で ひらひらと舞っているのに  捕まえ方を知らない 誰か教えてくれよ このままじゃ このままじゃ どこかへ消えて行ってしまう  大切な人ほど どれくらいの距離感で いれば良いのか 時々わからなくなるんだ  不器用過ぎて「ごめんね」が 増えていってしまって 自分が情けなくなるよ  照れるという感情は捨てて 旧作百円の中の人くらい 素直になれたらいいな  知り過ぎたんだ言葉を 気持ちはここにあるのに もどかしさで嫌になるな  お花畑に舞う 蝶のように 「愛」は心で ひらひらと舞っているのに  伝え方を知らない 誰か教えてくれよ このままじゃ このままじゃ どこかへ消えて行ってしまう
横断歩道Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numa小さな頃に 貴方に抱きしめられて溢れた 涙の意味を今更知りました なかなか変わらない赤信号を待つ間 余計なことを考えた  別に毎日が憂鬱じゃないけど そういえば 最近、笑えていないなぁ…  楽して生きたいわけじゃないけど 明日は仕事をサボっちゃいたいな  たまに悪魔が囁くんだ 自分を殺しそうになるよ 誰かは大袈裟だって言うけど 嘘でもないんだ 指の間を抜ける風が冷たいな  小さな頃に 貴方に抱きしめられて溢れた 涙の意味を今更知りました なかなか変わらない赤信号を待つ間 貴方の愛に気づきました  これまでの人生 貴方に一本の 花すらあげられずにいますが  一度きりの人生 巡り逢えたのも運命 今夜は花を贈りたい  小さな頃に 貴方に抱きしめられて溢れた 涙の意味を今更知りました なかなか変わらない赤信号を引き返し 貴方に贈る花を買いに行こう
夢なずむMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numa偽物じゃないのに 本物には敵わない ハリぼての毎日を 過ごしているようで  膝の上で憂鬱がまた 猫のように甘えている 顔を半分 赤くしたビルが 笑っているように見えた  こんな気持ちを連れて 夕暮れ 一緒に沈んでくれ 夜の方が光を見つけやすい その光を見つけられたら  朝を布団から起こしてさ 転んで泣いていた 過去の僕の手を掴んで もうすぐ もうすぐだよ 報われなかった夢たちが また目を覚ますよ  淀んだ部屋の窓から 新しい風が入ってくる 十分眠った 目を擦り起きるんだ  温め過ぎたくらいだろう 前、後ろどころか今すらも 霞んでしまうが、結末ってものは 後からついてくるものさ  大事なもの引き出しの中に ずっと閉まったまま 使えなくなったって言って 無駄にならないようにしないとな  あの日の続きを起こしてさ 転んで泣いていた 過去の僕の手を掴んで 走るんだ 走るんだよ 報われなかった夢 叶うまで  朝を布団から起こしてさ 転んで泣いていた 過去の僕の手を掴んで もうすぐ もうすぐだよ 報われなかった夢 叶うまであと数cm
嬉し涙よ雨になれMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司幼かった頃の疑問 どうして雨は降るのか 季節巡り知った答えが本当なら  目には見えない涙を 流す貴方のところへ いつかの貴方が僕にくれた  幸せが混じった嬉し涙 今、雲になって 溶けて 飛んでゆけ  幸せよ 雨になって 貴方の住む街へ降ってくれ そして 空を見上げる余裕がない 貴方の足元に花を咲かせて  足音を盗まれて 進めないままでいるんでしょ 何が貴方をそうさせているの?  あの頃に戻れたら そんなこと思ってくれるなよ 僕は 今の貴方が 好きだよ  見せてよ 僕には 心の涙 悲しみには僕が傘をさすから  優しい 風みたく 貴方の心に触れたいんだ そして涙を誘いたいのさ 貴方の柵を壊したいんだ  幸せよ 雨になって 貴方の住む街へ降ってくれ そして 空を見上げる余裕がない 貴方の足元に花を咲かせて
オーバーテイク・ミーMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司秒速で過ぎていく季節 時々春が懐かしくなる あの日の自分になりたくても 僕ら止まることは出来ないもの  だからさ  明日に自分を委ねて眠っちゃダメさ 一瞬で過ぎ去り過去になる今を変えるの 堪らなくなって走り出してしまうほどの 衝撃と感動を何回でも 夢の続きに葛藤する そんな僕でいよう  昨日の自分を追い越せよ そこのボーイズアンドガールズ 止まらぬ時間を生きている限り 抱けよ希望を 握りしめておけよ 愛する人の手を 現実で自分的革命を 笑われる夢を語ろう 自分の大切は自分で守れよ  誰かにとって僕は笑い者 でも大切な自分の宝物 繋ぎ止められる僕でいたい そのために必死になっちゃいたい  いつまでも  自分を塗り替えられるのは自分だけさ 笑われたって空を越え、月まで飛んでみせるよ 堪らなくなって走り出してしまうほどの 衝撃と感動を何回でも 夢の続きにドキドキする そんな僕でいたい  今が人生のハイライトだって いつだってそう思いたい 止まらぬ時間を生きている限り 抱きたい希望を 握りしめておきたい 愛するものをさ 現実で自分的革命を 笑われる夢でいいの 自分の夢を殺さずに生きたいんだ  昨日の自分を追い越せよ 昨日の自分を追い越すよ
エンジェルラダーMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司セピア色に変わっていく日々を 時々振り返って あの頃から変われているかな?って  自分自身の意味を見出せないのは 辛いんだって 誰かの言葉が痛かった  光が僕を照らしてくれるかは わからないけど  僕らなら太陽を西から呼び寄せられるさ 夢見るいつかを待つんじゃなくて 迎えに行こう ここから今夜、僕ら始めよう 自由を掲げて 世の中の偏見なんてクソくらえだ  今の僕と あの頃の僕を重ねて 一歩一歩進めているよな?って  必要とされていない自分よりも 必要だって言われる自分でいたいんだ  そんな言葉が僕を苦しめることも あるけどさ  僕らなら心の霧に晴れ間を作れるよ 大丈夫さ 僕と君二人なら ここから 今夜、僕ら抜け出そう 未来に 期待し過ぎて 大切な今、見逃さぬように  行き過ぎたエゴで 人を傷つけぬように 不自由の中にある 自分の自由を  ここから ここから  ここから今夜、僕ら始めよう 自由を掲げて 世の中の偏見なんてクソくらえ 僕らなら太陽を西から呼び寄せられるさ 夢見るいつかを待つんじゃなくて 迎えに行こう
らしくMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司流されることには 怖いくらい 慣れてしまっている 自分らしく今日を生きるには 時に周りを無視する勇気も  必要なんだ 何かに本気になれば そりゃ敵も現れるさ テキトーに生きられたら楽かい? つまらないの間違いじゃない?  誰かの影に隠れるような 生き方はやめよう 僕は僕でいい  僕らは花のようだけど ちょっぴり違う 枯れるかどうかは 自分で決められるけど 枯れる時は今じゃないさ  いつも悲しいくらいに 気づけば時間が過ぎている 気づくのが遅過ぎた?なんて 気づいてからが勝負だろう なぁ、そうだろ?  過去が失敗だらけなら 報われるように 今を生きればいい  いつかのほつれかけていた夢を 結び直して 歩き出せたらいい
49Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司太陽にカーテンで 目隠しをして 君との日々に 浸っていれたら  あの日だって もう遠くにはいかないのに 信じる、信じないが ぐちゃぐちゃになる日々  もう夜が明けるよ  さよなら でも忘れるほど 遠くには行かないでね ちょっと離れた所に住む 親戚のようにいてほしい  夜、幻の中でたまに会おう その時はお互いに 相変わらずのところを 探し合おうよ  タイムマシンがあったら 君を救えるかな なんてありえないこと たまに考えるんだ  あの日から もうずいぶん変わってしまったよ 街も人も 僕も景色も  君はもうたぶんHeaven  幻の中 君に会って アラームが鳴れば虚しくなるけど 下を見つめてしまうよりはいいよね ちょっとだけ後ろを振り向くのも 残してきたのは後悔や 悲しみだけじゃないしさ  さよなら でもいずれ僕も そっちに行くから待っててよ まだやることがあるから しばらくこっちに残るけど  いつか僕も幻になったら ありもしない場所で 待ち合わせをしようよ クチナシの花が香る場所で
シリウスMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司皆それぞれのことに彷徨う まるでこの街は宇宙みたいだね 広くすぐ大切なものの行方を見失う  届かぬ気持ちは何光年も旅する 宙に浮かぶ星みたいだね 街灯に殺され気づかれぬ光のようだね  それでもそれぞれが輝きを 歪だけど僕らは美しい 君も誰かの一番星 君も誰かの一番星  輝ける場所を探している 彷徨いながら ステージの上 縁の下 愛が目に見える場所を  輝ける場所を探している 彷徨いながら ステージの上 縁の下 愛が目に見える場所を  夢は追えば変わり続けていく まるでゴールの無い迷路みたいだね 進み続けるのも諦めるのも難しい  それでもそれぞれが輝きを 歪だけど僕らは美しい 僕も誰かの一番星 僕も誰かの一番星  わからなくなって迷っても 結局僕らは 心の中でわかっている 本当に自分が行きたい場所を  真っ暗な空に ちっぽけに彷徨う 孤独な明かりが 僕の目に確かに届いたんだ  輝ける場所を探している 間違いながら 注いでいるんだ ずっと ひたむきに 愛ってやつを  輝ける場所を探している 彷徨いながら ステージの上 縁の下 愛が目に見える場所を
トライアングルMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司スーパーマンはいないけど ロックバンドはここにいる 優しいメロディで包んで 悲しみを溶かすのさ  今日も誰かが押す三角形 心からSOSの合図 死角のアングル 悲しみで溢れている  今日も誰かが悩み挫折を 頭で描いていたロマンの不時着 上手くいかないな そんな日々を過ごしている  空を飛んだり 目からビーム出したり 弾丸跳ね返すような 力はないけどね  スーパーマンはいないけど ロックバンドはここにいる 優しいメロディで包んで 悲しみを溶かすのさ  今、皆が言う平和って 誰かの犠牲でなりたっている 死角のアングル 流れ血で溢れている  どっかの誰かの幸せの瞬間 違う所で悲しみに溺れている 死角のアングル 苦しみが命を奪っている  ピンチの時に一瞬で 君の元に飛んで行ったり 何処かで起こる悲劇を 止められず歌うことしか出来ないけどね  TVに映る偽りのヒーローも 誰かにとっちゃ本物のヒーローで 誰かの背中を押している 誰かにとっては僕も偽物 でも君にとっては 君にとっては本物でいたい  スーパーマンはいないけど 僕はここにいる 優しさで君を包んで 苦しみを溶かすのさ  スーパーマンはいないけど ロックバンドはここにいる 優しいメロディで包んで 行く道を照らすのさ
君守歌Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司とても幸せそうな いつも笑顔でいるあの人も 一人寂しく泣く夜があるんだってさ  私、弱いのよって 君は言ったけど そう言える勇気が あるじゃないか 君は強いんだと思うよ  太陽が目を瞑って 寂しく暗い夜が来たら 僕の陽気な歌で君の涙を拭うのさ 愛なんてもの 僕にはまだわからないけど 君の傍には君の傍にはいるよ  とてもそうは見えない そんなあの人も 一人悩み苦しむ夜があるんだってさ  私、弱いのよって 君は言ったけど そう言える勇気が あるじゃないか 君は強いんだと思うよ  バラエティつけて笑っても 美味しいご飯を食べても 心痛くなる夜があるのって言う君に  茜色の周り回って 痛みが続く日々で 僕の歌じゃきっとそれは消せないけど せめて君が眠れるような歌を 僕が僕が歌うよ  僕が僕が歌うよ
途方に暮れても生きていくMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司死に方を考えていたんだ深夜 居場所がわからず空虚な日々だった 逃げたかったんだこんな世界 薬を飲んで夢の中へバンジー  そんな夜もあったな 幸せが急に萎んで見えたりして  消えてしまいたいと思っていたけど やっぱり思い出してしまうな こういう時に限って触れた優しさや愛を  これからを考えていたんだ深夜 浮かばないままフラストレーション 自分が嫌いになるな今日も 時間を殺している気がしてならなかった  そんな日もあるんだよ 幸せに生き急いで空回りして  消えてしまいたいと思うんだよ けどやっぱり思い出してしまうな こういう時に限っていつかの憧れや夢を  あげたいな僕も誰かに 生きる力になりそうな そんなものを  消えてしまいたいと思っていたけど 途方に暮れながらでも 今は生きていたいと思うの  死に方を考えていたんだ深夜 居場所がわからず空虚な日々だった 逃げたかったけどこんな世界で 見つけた夢の中へ僕はバンジー
ブルーアワーMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司作り笑いはもう限界だ 安い人付き合い 良い子でいるのも疲れたな 明日を諦めそうだなぁ 点字ブロック一歩先の外が気になった  駅のホーム鳴り響く非常ベル 僕は僕を捨てずにいれるかな  ブルーアワー 僕はまた あの景色を見れるだろうか ブルーアワー 僕はまた 明日を迎えれるかな  あいつはあぁだとかってもう嫌なんだ 断った付き合いで ノリが悪いとかってさ  暗いもの抱えてでもなんとか 朝を迎えて窓から見える  ブルーアワー 僕はまた そんな景色を眺められるかな ブルーアワー 僕にまた 明日はやってくるのかな  ギリギリの毎日で ドリームアンドラヴ難しくてさ 悩み病み夜はよく鬱になり うつつを抜かすんだ  ブルーアワー 僕はまた あの景色を見れるだろうか ブルーアワー 僕はまた 明日を迎えれるかな  ブルーアワー 僕はまた  ブルーアワー 僕はまた 今日をやり切れるだろうか
幸せでいてくれよMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司幸せにも日曜日があるみたいだけど 君が笑って過ごせますように 不幸せってやつが目立って見えても 支えてくれる人が傍にいますように  世界がちょっぴり涙ぐんだり 夢やら友情やらが ボヤけることがあっても  どうか幸せでいてくれよ でも僕を片隅で覚えていて どうか幸せでいてくれよ でも僕を片隅で覚えていて  幸せにも日曜日があるみたいだけど 君が笑って過ごせますように 世界平和なんて大きなものじゃなくて 君の幸せを願っているの  世界がちょっぴり涙ぐんでも 愛を殺さず 息をさせることを忘れずに  どうか幸せでいてくれよ でも君の中に僕が時々うつりますように どうか幸せでいてくれよ でも君の中に僕が時々うつりますように  どうか幸せで どうか幸せで どうか幸せで どうか幸せで  どうか幸せでいてくれよ でも僕を片隅で覚えていて どうか幸せでいてくれよ でも僕を片隅で覚えていて
なぁ、マイフレンドMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司なぁ、マイフレンド 僕らを結ぶものは目には見えないが きっと確かにここにあるんだ そうだろう? ドーナツみたく穴が空いちまった心と 夢破れた季節が忘れられなくても  僕らは無敵さ 見る夢に恋をしている限り  苦しみや悲しみの 気を紛らわすネタが 尽きてしまいそうなら 僕らでまた作ればいいのさ 喜びや幸せを続けるなんて 無理な話だが 浮き沈みネタを 作り続け生きようぜ  なぁ、マイフレンド 後悔と名付けた あの日はもう笑い飛ばせるくらいに なったかい?どうだい? ドーナツみたく穴が空いちまった心と 不機嫌そうに僕らを睨む過去があっても  僕らは無敵さ 何かを求め生きている限り  苦しみや悲しみの 気を紛らわすネタが 尽きてしまいそうなら 僕らでまた見つければいいのさ 喜びや幸せを続けるなんて 無理な話だが 浮き沈みネタを 探し続け生きようぜ  僕らは無敵さ 見る夢に恋をしている限り  苦しみや悲しみの 気を紛らわすネタが 尽きてしまいそうなら 僕らでまた作ればいいのさ 喜びや幸せを続けるなんて 無理な話だが 浮き沈みネタを 作り続け生きようぜ  苦しみや悲しみの 気を紛らわすネタが 尽きてしまいそうなら 僕らでまた見つければいいのさ 喜びや幸せを続けるなんて 無理な話だが 浮き沈みネタを 探し続け生きようぜ
愛慕Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司駅前、酔い潰れてる人たち 煙草の匂いを纏って 青白くなる街を歩く 空に薄く月が残ってる  朝焼けに染まる頃 始発の電車に揺られて 君を無意識に浮かべてた 寂しさが僕を脅していた  二番線揺られて帰って またずれていく生活 窓からあかりが消えてく 気づけばもう夜で  太陽が僕らの街を 通り過ぎる頃に 何故かまた君に会いたくなったの 会いたくなったの  街が眠りにつく頃 僕は急にまた寂しさに 脅されて君に会いたくなったの 会いたくなったの  La La La…
さよならPeaceMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司歳を重ねる度 大人たちが語る平和も 先生の正しさも 嘘っぱちだって気づいたんだ  成功者の言葉に 今の僕の心は少しも揺れない 僕にとっては 虚言にしか聞こえないんだ  さよならPeace Hello music 嘘にまみれた世界で 僕の心を動かしたのは Baby君とあのレコードくらいさ  日々が過ぎていく度 いつかの夢も恋も 捨ててしまったものは多いけど 捨てられないものが今あるんだ  学校なんかじゃ教えてくれない そんなことが沢山あるんだ 自分で見つけよう誰も知らない 愛も夢も答えも生き方も  さよならPeace Hello music 独りよがりな世界で 他人の正しさは 他人のものでしかないんだぜ  さよならPeace Hello music 嘘にまみれた世界で 僕の心を動かしたのは Baby君とあのメロディくらいさ  さよならPeace Hello music さよならPeace Hello music  さよならPeace Hello music 歪になった世界で 全てのクズな大人たちに 愛を込めて中指を  さよならPeace Hello music 歪になった世界で 全てのクズな大人たちに 愛を込めて中指を
さみしいよるのうたMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司寂しさ誤魔化せない 君のところまで 届いてくれ 僕のさみしいよるのうた  幸せだと思えたら こんな歌忘れてくれ 幸せだと思えたら そんな夜忘れられるようにさ  悲しみで崩れそうな 君のところまで 届いてくれ 僕のこのメロディよ  幸せだと思えたら こんな歌忘れてくれ 悲しみはずっと 続くもんじゃない  聴こえてるかい? 夜の寂しい少年よ 泣いたっていい 君はカッコ悪くなんてない  明日の自分を想像して 楽してるやつよりも 今で心を揺らせる君はカッコいい  眠れないかい? 夜の寂しい同志よ 泣いたっていい 僕はそう思うよ  明日の自分を想像して 楽してるやつよりも 今で心を揺らせる 君はカッコいいじゃんか カッコいいじゃんか
口癖GOLD LYLICMr.ふぉるてGOLD LYLICMr.ふぉるて稲生司稲生司失ってしまった恋を歌ってた あのバンドの曲を君は聴いてた きっと誰かを思い出していたんだ そんな気がしてたんだ 君は泣いてた  泣いてる君を見てるのが辛かった 隠して黙って見えないようにして 僕の色になってよ  いっそのこと僕の優しさに触れさせてしまって 好きだ 愛してるを 口癖にさせてしまいたいんだ 僕はその曲の中にはいないだろう 聴いて思い出させることもしないから ただ 僕は 君が好きなんだ ずるいかな  失ってしまった恋を思い出していた あの時のことを忘れられずにいた きっと誰かを思い出していたんだ そんな気がしてたんだ 僕は泣いてた  泣いてる僕を見てどう思ったの? 隠して黙ってわからないようにして 君の色に染めてよ  いっそのこと君の優しさに触れさせてくれよ 好きだ 愛してるを 君のために言うことが出来るなら 僕はそんなこときっと忘れられるだろう ふとした瞬間思い出しもしないよ  いっそのこと僕の優しさに触れさせてしまって 好きだ 愛してるを 口癖にさせてしまいたいんだ 僕はその曲の中にはいないだろう 聴いて思い出させることもしないから  いっそのこと僕の優しさに触れさせてしまって 好きだ 愛してるを 口癖にさせてしまいたいんだ 僕はその曲の中にはいないだろう 聴いて思い出させることもしないから ただ 僕は 君が 好きなんだ ずるいよな
偽愛Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司あなたにとって僕はさ 要らなくなったんでしょ? あなたにとって僕はさ 一体、何だったんだ  君が僕の唇に触れたこと 君が僕に言った言葉も あれも これも どれも 全部 嘘だったんでしょ?  愛していたのは 僕の方だけだったみたいだ だけどそれでも僕は 君が好きだったんだ ずっと 馬鹿みたいだろう  あなたにとって僕はさ 要らなくなったんでしょ? あなたにとって僕はさ 一体、何だったんだ  君が僕に口癖のように言ってた 好きだ 愛してるって言葉も あれも これも どれも 全部 わかってたんだよ  愛していたんだ 君のことをずっと 騙されて君のこと 嫌になっても  君のこと考えてない日は 無かったなって 気づいたんだ 残っていた 君が僕の中に  あなたにとって僕はさ 要らなくなったんでしょ? あなたにとって僕はさ 一体、何だったんだ  あなたのいない夜はさ あなたのいない日々はさ 何だか寂しくてさ またあの日のこと思い出してるんだ 馬鹿みたいだろう
ジャーニーMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司H200系に揺られ 朝を迎えた 同じような景色が流れてゆく  駅前の飲み屋 昔のことだって 見なきゃよかったなんて夢のこと  誰かと笑って話すような 大人にだけはなりたくないな  いつまで経っても 将来のロックスターでいる気はない 今までだって今だって そうだって言いたいの 僕ら終わりまで 出来るだけ遠くへ行こう  努力が僕を苦しめ 裏切ることも 当たり前のようにあるけれど  そんなもん笑い飛ばせるような そんなもんで君が苦しんでいるなら そんなもん壊してやれるような そんな男になるんだ僕は  いつまで経っても 将来のロックスターでいる気はない 全部が全部 上手くいっちゃえば きっと つまらないよな 少しの苦労抱えて何処まで行こう  いつまで経っても 将来のロックスターでいる気はない 今までだって今だって そうだって言いたいの 僕ら終わりまで 出来るだけ遠くへ行こう  今日も知らない街の風に吹かれながら
幸福の唄Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司特別なものじゃなくて ありふれたものでいい どっかの誰かのような幸せが 僕らだけのものになってたら  アイツが羨ましいな ドラマの中みたいな そんな幸せ話を話してた  僕にはお金がないし 自分に余裕がないよ バイトを続ける日々さ  不安も自分も人生も 飼い慣らせないままだけど なんとかやれてるよ だって僕には君がいる だって僕には君がいる  特別なものじゃなくて ありふれたものでいい どっかの誰かのような幸せが 僕らだけのものになってたら  特別なものじゃなくて ありふれたものでいい どっかの誰かのような幸せが 僕らだけのものになってたら
人生に冬が来てもMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司私、前の彼と〇〇って話す 君の昔話なら聞きたくないよ 二人、今を重ねて歳をとってさ 未来で僕らの昔話でもしよう  大人になったら そんなことあったね 覚えてるの?って 笑い合いながら 二人で話そうよ 映画の字幕で出てくる 五文字は君に言えるように なってるかなぁ  これからどうなるんだろう 未来のことを考えながら 過去に少し片足突っ込んで残して 取り戻せない日々から  何度も春が過ぎて 僕らは嘘を知って汚れて 愛を知って 幼き自分を忘れていく  大人になったら そんなことあったっけ? 覚えてないの?って 笑い合いながら 酒でも飲もうよ 人生に冬が来ても 僕ら今まで通り 一緒に居れてるかな  明日になっても そんなこときっと 思っているんだろう 何度目の春も 二人で過ごそうよ ちょっと先の話だけど 僕ら今まで通り 一緒に居れてたらなぁ  居れてたらいいなって思うんだ どうだい?
夜を浮かべてMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司朝が沈んで 夜が浮かんでる 終電を逃して二人 手を繋いでる  二人ぼっちだ  夜に連れ去ってしまおう 僕は君を 君は僕を こんな夜なら朝は沈めて 夜だけを浮かべていよう  朝が浮かんで 夜が沈んでいく カラスが鳴いてる 二人手を離した  一人ぼっちだ  朝が二人を引き離す 僕から君を 君から僕を こんな朝なら陽は沈めて 月だけを浮かべていたいのに  始発は走り出す 街は動き出す 朝が来る 次の夜は遠い
シガレットMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司好きだったヒーローの名前も 先生が言ってたことも 教科書に書いてあったことも いつか誰かに貰った愛も 親に聞いた昔話も アイツが嫌いだった理由も もう忘れてしまったな  悲しいような 大人に近づいてるような まぁ、なんだかよくわからないけど 時間が僕らを変えたみたいだ  僕らはきっと 大人になれないんじゃなくて なりたくないんだ たまに嫌になっても 何だかんだ こんな日々が 愛しかったりして  僕らはいつも ありもしない 永遠を望んで 時間を止めておきたいだけなんだ  このままでいいや このままがいいな このままでいいや このままがいいな このままでいいや このままがいいな このままでいいや このままで居させてくれよ  僕らがいつか 大人になってしまっても 変わらないままかな たまに嫌になっても 何だかんだ こんな日々を過ごしていたくて  僕らはいつも ありもしない 永遠を望んで 幸せに手を振ってしまいたくないだけなんだ  僕らがいつか 大人になってしまっても 変わらないままかな たまに嫌になっても 何だかんだ こんな日々が 愛しかったりして  僕らはいつも ありもしない 永遠を望んでる
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