Bocchi作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏に溺れるBocchiBocchiBocchiBocchiBocchi揺らいだ世界はいつもより眩しかった きっとあれは夢なんかじゃない 魔法みたいな遠い夏の日  切り取ったって手に残るものはなくて 君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで 走ったって手の中から飛び出して 目を離したら 今が凪いだら 消えてしまいそうだ  サイダー 飲み干して 目に映る雲を追いかけた 時間が止まるほどに愛しくて 寂しかった遠い夏の日  思い出したって ってもうあの日には 戻れなくて 思い出になったらいつか薄れてしまいそうで 思わずこぼした涙は透明で 目を開けてても 耳澄ましても 戻れはしないな  色褪せた僕らの記憶に花を 過ぎ去った時間に呼吸を 夢かもしれない 魔法かもしれない 凪いだ海の真ん中で 僕は 夏に溺れていた  切り取ったって手に残るものはなくて 君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで 走ったって手の中から飛び出して 目を離したら 今が凪いだら 消えてしまいそうだ
夜のため息BocchiBocchiBocchiBocchiBocchi最低な僕だ 何も知らなかった僕だ 俯いたまま 歩いた ため息をついた 人混みに紛れた 君の匂いなら分かってる はずだった  何がいけなかった 自分では分かっていた 言葉に出来ない うまく笑えない ただ繰り返しの日々で 過去に戻れても 変わってなかったと思った 道徳的には きっと 間違ってないだろ 神様のいたずらにでもしとこう  曖昧な 愛ばっかりで 手のひらで転がして 愛の定義って何だっけ きっと変わっていない 変わっていない 全部 全部二人の全部まるごと夏のせいにして 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏にちらつきやがって  いつからだろうか わからなくなっていた 本当に君のことを好きでいるのか 自問自答の日々で 言葉に出来なくても 案外伝わるんだね 出来れば 君に鈍感でいて欲しかった そうすりゃ 何も失わずに済んだろ?  消えないで そう願うほどに 愛しくなるんだな 初めてのキスはいつだっけ もう 覚えていない 覚えていない 全部 全部二人の全部 消し去って 無いことに出来たらな 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏に現れてくるのは  君の匂い 笑顔や輪郭すら薄れていくのに ただ 色あせない でも 戻れやしない 君のもとへは  曖昧な 愛ばっかりで また手のひらで転がして 愛の定義って何だっけ きっと変わっていない 変わっていない 全部 全部二人の全部 まるごと夏のせいにして 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏に ちらつきやがって
青い記憶BocchiBocchiBocchiBocchiBocchi澄み渡るこの星 真っ白な雲一つ 空見上げる僕は 君を探し続けた  言葉に乗せる ギターの音には いつも笑い合う 君はいたかな  青い世界なら願いは叶うだろう 雲の中には君はいるんだろうな でもそれは一つの夢であるんだから 君は約束を守ることも出来ないんだな ほら ほら 目の前に出てきてよ もう もう  君と もう一回笑って会えるなら 僕は死んでもいいかな もう一度笑って会えるから また一緒に話そうよ  透き通るこの場所 君は覚えてるかい 一人で泣いていた記憶 僕は見ていた  言葉を交わす 君との時間は 人生で一番 楽しみにしてた  遠い君に同じ風は吹いてるのかな 涙が雨となって降り注いだ 雲一つない空は君が笑ってるの 僕が涙を溢さないように微笑んでるよ ほら ほら 雨は止んでるでしょう ねえ ねえ  君と もう一回笑って会えるまで 僕は泣いてもいいかな もう一度笑ってくれるなら また一緒に遊ぼうよ  いつかまた会えるかな 僕は救われるかな 君の笑顔が全部 邪魔して離れないから そして時は過ぎてった 涙も全部溢れた 僕はこれからずっと 一人ぼっちだ
言葉だけBocchiBocchiBocchiBocchiBocchi言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 誰よりも僕だけを 僕を わかって欲しくて  いつもより 少しだけの時間でいいから あぁ 君の隣にいられたなら どうかな  「あーあ、また違ったのかなぁ」 いつも別れた後に反省会 「あーあ、これでよかったのかなぁ」 ただ、君に振り向いてほしいだけなのに  いつからか、もう僕のことを僕の言葉で冷めさせて それでも、僕は少しでも素直になりたい もっと君を知りたい  言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 誰よりも君だけに 僕をわかって欲しくて いつもより 少しだけの愛を注いでさ、君とずっと隣にいられたなら 昨日だって 今日だって 瞳の奥には君がいて 僕のこの声にただ 耳を傾けて欲しいから  帰りの電車 もう降りなくちゃ また、君のことばっかりだ 「あなたはあなた そのままでいいよ」 また、君の言葉借りた 「あーあ、また嫌われたかな」 なんて、思う自分が情けなくて  いつからだろう 僕のことを 君の言葉で忘れる日 泣いて笑ってもうずっと僕のそばにいて  言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 君だけの 声だけを それだけを聞きたくて  いつもより少しだけの時間じゃ足りないから 君とずっと隣にいたいんだ  何度でも 何度でも こうやって2人手を繋いで 恥ずかしそうに笑う君がいつも横にいる 僕らの日々 言葉だけを知りたくて ただ君だけの声だけを 聞きたくて  言葉だけ 言葉だけ  それだけを 知りたくて
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