奏太作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BOYS DON'T STOP 新曲THE HAMIDA SHE'S 新曲THE HAMIDA SHE'S奏太奏太星も隠れた夜 未来が見えなくて 君を探そうにも 視界が曇ってた  部屋でひとりぼっち ギターを持った自分は 何よりも無敵で 誰より優しかった  涙枯らすより 声枯らしたい 分かってるけど 溢れるもんは しょうがないから 今俺達が 汚い部屋の隅で鳴らす音楽よ 何とかしろ  僕らの行く末 どうか見ててくれ 君のために歌うぜ 君の寂しさも 全部抱きしめるさ 泣かなくていいぜ
豊平川 新曲THE HAMIDA SHE'S 新曲THE HAMIDA SHE'S奏太奏太快速空港行きの列車 汽笛が君と別れの合図 君はホームで笑ってたけど どこか目は潤んでた  掃き溜めのような教室も 書き殴った「しょうらいのゆめ」とかも もうないけど  明日僕達が進みゆく道が どこにあるかなど分かる訳もなく 時に恋をして 傷つき傷つけ よろめきながらも今日ここに帰る  朝6時の澄み渡る空気 眠い目擦った駅までの道 思い出となんかは呼びたくないけど 思い出すワンルーム  あの日僕達が選び取った道が 正しかったかなど分かる訳もなく 凍てつく寒さを抱きしめるように 思い出と共に今日海を渡る  明日僕達が進みゆく道が どこにあるかなど分かる訳もなく 時に恋をして 傷つき傷つけ よろめきながらも今日ここに帰る
愛と平和のマーチ 新曲THE HAMIDA SHE'S 新曲THE HAMIDA SHE'S奏太奏太遠くの国で爆弾が落ちたニュースを伝えるテレビ それを見ながらセックスをしてる俺の好きな女の子 くだらないつまらない世界を塗り替えたい 口だけ変わらない あの爆弾がここに落ちたとしたってどうせ誰も気付くわけがない  あーだこーだ言うなと大人は言うが しょうもないことを言うのはどっちだ 何も聞きたくない何も知りたくない 都合の悪い歌にふたをしろ  作り物の愛と平和に 真っ赤なペンキを塗ったくれよ 平穏の基礎となる悪意も 混沌でぶち壊してやるよ 同じような歌 同じような言葉 はみ出さないような教育で 叩き込んでる 大人たちにも メロディは届かず消えてゆく  泣いてる人に手を差し伸べるとか それだけのことで良いのに 人が人をジャッジする 勝手につけた基準で 誰の物語かもう 分からなくなってしまう 鏡に映る自分も影に見えてしまう だけど あの夜ラジオで出会ったバンドとか あの子と話した休み時間とか 光は自分が見つけるしかない 自分が 暗い道に 光を灯せ  作り物の愛と平和に 真っ赤なペンキを塗ったくれよ 平穏の基礎となる悪意も 混沌でぶち壊してやるよ 同じような歌 同じような言葉 はみ出さないような教育で 叩き込んでる 大人たちにも メロディは届かず消えてゆく
十九 新曲THE HAMIDA SHE'S 新曲THE HAMIDA SHE'S奏太奏太蝉の声が少し 小さくなった気がした 8月の最後の日 絵日記はまだ白紙で 正午過ぎの空は 何故か少し怖くて 大きな入道雲が 君を見えなくする  いつものあの公園で 君と夢を語り合った あの頃の僕達は無敵で なんだって出来る気がしていた  あの日見た夕焼け空 君と飲んだ三ツ矢サイダー 僕らは青さを忘れてゆくけど あの夏を思い出す まだあの夏を覚えてる  あれから時は過ぎ 僕らは大人になり 君は東京の街で 髪を赤く染めた 昔の事なんて 今はもう忘れたわと 笑う君の顔は まだあの頃のままだった  溶けた氷菓子が 太陽に照らされてる キラキラと光る様が 忘れた思い出みたいだった  あの日見た夕焼け空 君と飲んだ三ツ矢サイダー 僕らは青さを忘れてゆくけど あの夏を思い出す まだあの夏を覚えてる  雨上がり 晴れ渡る空が なぜだか少しだけ滲んでいた ゴミみたいな僕らの青春は 失って 輝きを帯びた  あの日見た夕焼け空 君と飲んだ三ツ矢サイダー 僕らは青さを忘れてゆくけど あの夏を思い出す まだあの夏を覚えてる
雪の朝 新曲THE HAMIDA SHE'S 新曲THE HAMIDA SHE'S奏太奏太午前8時過ぎの 踏切交差点で 時計を気にしてる 小走りの後ろ姿  もう戻りはしない 雪を踏み分けた日々 もう戻りはしない 君を眺めてた日々  時は経ち僕ら大人になり 繕う事だけ上手になる 冬に吐く息が白くなるのは 君の優しい嘘を誤魔化すため  ああ、雪の朝 透き通った 君の白い肌に息を呑んだ 触れただけで消えちゃいそうな それ程に美しかったんだ 今君はどこにいて 何をしているかは分からない 願わくば健やかに 笑って過ごしていますように  君を振り向かせる 台詞も知らないのに 自分を守るための嘘だけは 慣れたもの 僕は何とかやってるよ 君はどうしてるかな 1人泣いていないかな 今すぐ会いに行こうかな  再び黒くなった長い髪 控え目になびかせながら笑う その笑顔が前の君とはもう 全く違っていて 笑えてきた  ああ、雪の朝 透き通った 君の白い肌に息を呑んだ 触れただけで消えちゃいそうな それ程に美しかったんだ 今君はどこにいて 何をしているかは分からない 願わくば健やかに 笑って過ごしていますように
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