KAZUKI作詞の歌詞一覧リスト 24曲中 1-24曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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TERRA ~here we will stay八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 澤近泰輔 | 青い青い水の惑星 広い広い宇宙に浮く 人が生まれいづる はるかはるか前に TERRAの時は 始まった 音もなく 光もなく 人も魚も木々も鳥も すべてTERRAの 愛する子ども 小さくても かけがえのない 雨が呼んで 風が流れ 太陽(ひかり)満ちて 季節変わる TERRA TERRA TERRA…… いつの日からか人はおごり あらゆるものを 我が意のままに TERRAを傷つけても TERRAを苦しめても 人は知らぬふりをしてた 黒い雲が 忍び寄る 木々が倒れ 草は燃えて 命追われ 川は涸れる TERRA TERRA TERRA…… もしもこの宇宙でTERRAが ただ一つの命あふれる星だったならば 人が負わなければならぬ 定めはただ一つ 今を未来へ つなぐことじゃないか 雨で泣いて 風が叫び 雲を割って 走る稲妻 藍(あお)い海に 赤い薔薇に 白い雪に 摩天のオーロラ TERRA TERRA TERRA…… いつものように朝が来て いつものように星が降る あなたの微笑みは 優しさそのもの 穏やかな 寝息を立てて眠るあなたに 素敵な明日が来ると信じていたい 柔らかな あなたとの日々が好きな私に 素敵な明日が来ると信じていたい TERRA TERRA TERRA…… はるか遠い時の先で 人もTERRAも消えてゆく 星が生まれゆく 星が死んでいく 永遠に続く この宇宙 限りなく 終わりもなく |
あなたが好き八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 澤近泰輔 | 通りの向こうで 手を振り返してる 信号が変わるの とても待ち切れない 青になった途端に駆けだして 笑顔に飛び込んでた いきなり真面目な 顔して聞いてくる どうして2人は 出会ったのだろう? その答えは決まっているじゃない? 一緒にいるためよ 次のカードは 何が出るのか ワクワクしちゃう いつでも いつまでも あなたが好き あなたが好き 会えないと退屈 時間が流れない 違った世界に 迷い込んだみたい 誰かを演じるなんて さようなら ありのままでいられる 永遠に消えない 泡のシャンパン 乾杯したい いつでも いつまでも あなたが好き あなたが好き どこへ行くにも 何をしてても 1人は嫌よ いつでも いつまでも あなたが好き あなたが好き あなたが好き いつでも いつまでも あなたが好き あなたが好き あなたが好き いつでも いつまでも あなたが好き |
一筋の運河八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 中村康就 | 荒れた大地に水を 流せたならば 緑も実りもある 街ができる 「何を言ってるんだ?」とせせら笑って 水も人もみんな 背中向けた 何のためなのか 迷い 不安 恐れも抱き 白い小さな石を積み上げて 水の流れ変えてく 来る日も明くる日もひたすらに 埃にまみれながら 荒れた大地に水を 流したならば 深く息吸うように 染みこんだ 「何をすればいいんだ?」と仲間が増えて 一つの滴がまた 滴招く 何もいらないから 蒔いた種が実れば それでいい 深い谷に朝日差し込んで 淡い緑 芽生える 双葉の夜露がこぼれ落ちて きらめき 星になって 想いと熱さがあるなら 叶わぬ夢などないのだと教えてる 長い眠り終えて目覚めたら 街に人が行き交う 誰かの幸せと重なって 子どもらの声響く 細い運河の一筋が ゆるり大河になりゆく 水面なでる風に誘われて 花咲く 大地に |
誓い八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 澤近泰輔 | 流れる季節に 青葉も色づく 深い秋 暮れゆく 抗うすべなく 行き交う人たち 重なる街角 出会う時も 別れも 突然 故なく どんな愛を 分けられたの 生まれた意味 問い続けて 明日と向き合う 答えはいらない 私らしく 悔いなく 恐れも抱いて いつの日にか 星になっても 歌があれば 心残せる あなたがいたから 私は歌えた 一人でも 最期まで あなたがいるなら 私は歌える あなたに誓った 私は誓った |
ずっと見ていて八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | KAZUKI | いつまでも涙 流してた 何も できなくて 白と黒が織る 街並みに 粉雪は 舞降り 誰のためでなく 歩き出して 時を追いかけて 小さな出来事に 喜んで 嘘もなく 笑えて なぜか 不思議ね あの月日よりも 近くに感じる いつも 心見つめてる ただ甘えたい ただ抱かれたい 子どもみたいねと 言われても 迷ってばかり 折れそうな私を そっと 明日へと導いて そっと アスファルトの 隙間を抜けて 空に 顔向けた 黄色いたんぽぽを 揺らしてる 浜風は 春告げ どんな 未来も 一緒にいたなら 分かち合えたのに いつも 心求めてる ただ恋しくて ただ逢いたくて 手は届かないと 知っていても 強くなったら 消えてしまうのなら それなら 強さなどほしくない 心探してる 今も時々 泣きたくなるの もう大丈夫な はずなのに 心配ばかり かける私だけど Uh~ そんな時泣かせてね ただ恋しくて ただ逢いたくて 何の言葉も なくていい たとえどんなに 遠く離れてても 見ていて 私が生きる日々を ずっと ずっと | |
BabyDOBERMAN INFINITY | DOBERMAN INFINITY | KAZUKI | UTA・KAZUKI | 今夜も感じてBaby 触れて浮かんでいくシルエット 照らす明かり 点けっぱなしで良い 夢みたい 夢じゃない そういえば こんな夜の二人 気付けばいつも描いていた 熱く 浴びる ような 愛が 飛び散る All night 飾った爪 掴むシーツの上 見下ろした姿に 足りないもの数えた Oh Baby... 重ねた体 これ以上 何もいらない My Baby... だからこのまま もう少し 隣にいたいんだ 今は それだけなんだ 朝焼けまで流したままのプレイリスト 二人迎える最初のウィークエンド 腕の中 抱いたまま Kiss me もしキミが 本気なら 変えてしまいたい 変えられない事さえ 俺のせいだって言わせたい 隣で 眠る あどけない 寝顔に 誓う Forever この口元に染み付いた N°5のフレイバー そのままでClose my eyes Oh Baby... 重ねた体 これ以上 何もいらない My Baby... だからこのまま もう少し 隣にいたいんだ 今は それだけなんだ まだすぐに消えてしまいそう そんな関係 楽しむつもりはない 言葉でも 魅せられたら もっと深くまで入れるのに Oh Baby... 重ねた体 これ以上 何もいらない My Baby... 愛してるよ これ以上 何も言わない ただ それだけなんだ... | |
SorryDOBERMAN INFINITY | DOBERMAN INFINITY | KAZUKI | KAZUKI・SWING-O | Tell me いつの間に その目は気づいていたの 身勝手な旅立ちを選んだこと 何も聞かずEvery night ひとり隠れ泣いていた背中 出来れば抱き締めたかった朝まで あの日から既にYou and me 胸に そっと密かに 終わり 予感してた 「ずっと一緒」なんて言っては ただ増していった孤独ばかり Oh Baby love, my baby love 二人は夢から覚めていく これ以上はもう その手を 離すことでしか前に進めない 重ねた日々はTime is over 頷く髪を撫でて あの夜寄り沿い 永遠願った 星空へ舞う一人 Baby いつもより やけにおしゃべりなLast morning 止まない針の音掻き消すように もう無理に強がらないで そんな風に唇震わして 掛ける言葉が見つからない くだらない話 語り 明かし 明日を狭い 部屋に 描きながら 一緒に掴んだはずなのに ただそこにはキミがいない Oh Baby love, my baby love 二人は夢から覚めていく これ以上はもう その手を 離すことでしか前に進めない 重ねた日々はTime is over 頷く髪を撫でて あの夜寄り沿い 永遠願った 星空へ舞う一人 フライトボードは残酷に Tic Tac 導いてく 最終案内 この手引く 横顔霞む サングラスなんかじゃ 隠せないMy heart 考えても考えても 同じ答えに辿り着く こんなにも愛しているのに I'm sorry Oh Baby love, my baby love 二人は夢から覚めていく 涙任せの サヨナラを 遮るキミからの「I love you」 重ねた日々はTime is over 頷く髪を撫でて あの夜寄り沿い 永遠願った 星空へ舞う一人 Oh Baby love, my baby love I'm sorry... | |
歌が呼んでる八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 十川ともじ | 歌が呼んでるから 歌が待ってるから みんなで歌おうよ 歌が好きだから きれいに歌うことだけを 求められてた メロディに追いかけられてた 言葉の重み知らなくて 背伸びしていた 愛も恋も絵空事のまま 壁に向かい何時間でも 好きなように歌った日々 楽しかった うれしかった 真っ直ぐだった 歌が離れてゆく 歌が見えなくなる 誰のために歌う ずっとずっとさまよう 歌を忘れかけた 歌をなくしかけた その時 気がついた 私 歌が好き 迷い いくつも振り切って 歌い出したら 色も風も感じたあの春 一つ一つを大切に伝えていたら 涙のあと こぼれてく笑顔 私の歌はみんなの歌 心つなぎ勇気くれた 言葉 リズム メロディ 声が一つになる 歌でつながるから 歌で届けるから 私は決めたんだ ずっとずっと歌うんだ 歌が呼んでるから 歌が待ってるから みんなで歌おうよ 歌が好きだから みんなで歌おうよ あなたも歌おうよ 下手でもいいじゃない きっと楽しくなる 一緒に歌おうよ 私と歌おうよ 大きな声出せば 笑顔になれるから みんなで歌おうよ あなたも歌おうよ 下手でもいいじゃない きっと楽しくなる 一緒に歌おうよ 私と歌おうよ 大きな声出せば 笑顔になれるから Let's sing a song Let's sing a song Let's sing a song |
出発点八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 十川ともじ | こんなに好きなのに さよなら告げてきた これでいいの つぶやいて あなたを傷つけた わがまま許してね このままじゃいけないと思った 甘えるばかりで ついてくばかりで 自分がないこと 気づいた じゃれあい笑って Kissして眠った 満たされてたけど ありがとう 忘れない 階段昇る時 きっと支えと安らぎになるから 折れない強さと 見失う弱さと やわらかな心 手にして 再び逢えたら もう一度あなたに 好きだと言わせたい Venus輝いて 夜明けは始まるの 1人歩く 創る道 信じて |
Kissがいいの八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 船山基紀 | カーテンの隙間抜けた 朝の陽があなた起こす 寝ぼけ顔 可愛くて おはようとKissした 口紅直したいのに 鏡入り込むあなた 照れながら振り向けば 綺麗とKissした 優しくKissで引き寄せて ふわりとKissで抱きしめて あなたのKissが好きなの 私 心もとけてく ぼんやり海を見ていた 後ろからそっとあなた 微笑みと温もりに くるまれKissした いつでもKissがうれしくて どこでもKissで守られて あなたのKissがほしいの 私 すべてを一つに 少し遅めの初雪 赤いカエデに白帽子 季節だけめぐりくる あのKissないのに あなたの服も捨てたけど 新しい恋もしたけれど あなたのKissが消せない 今も私を惑わす 優しくKissで引き寄せて ふわりとKissで抱きしめて あなたのKissが好きなの 今もほしいとつぶやく Kiss me again |
1年と10秒の交換八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 澤近泰輔 | 私の願いがかなうならば あなたを戻して ここに これから生きる1年と引き換えにして あなたの声がした 心に響いてる だけど見えなくて 人波霞んでく 記憶の絵葉書に何を話しても 答えてくれなくて あの日にまた戻る いつもと違うと感じながら いつかは言うからいいと 黙って背中見送った それが最後と 知らないままに 優しい微笑みが何か言いかけた 気ままな夢さえも 続きを描かない 別れがくるなら教えてよと 誰にも当たれぬままに 置き去りの想いを乗せた 2人の言葉 時に浮かんで あなたが好きだと叫んだなら あなたの答えを待つの どんな言葉も受け止めて 心の奥の箱にしまう 私の願いがかなうならば 10秒だけでもいいの これから生きる1年と引き換えにして あなた戻して たった一度の 本当一度の 奇跡でいいから |
翼があるなら八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 澤近泰輔 | 潮の香りのする風を 白い翼がつかまえて 行ってくるよと微笑んで あなた キラリ 舞いあがる 昨日あるから今日があり 今日あるから明日も来るのだから 翼があるなら 勇気があるなら 今 飛びたつ時 自由な青空 到着ロビー小走りに 駆け抜けるとキミがいた ほっとしたのか涙顔 愛おしさがこみあげて 旅が終わった空にかかる 新たな旅立ち誘う飛行機雲 光をたぐって 暗闇突き抜け 忘れてなどない 夢かなえるため 翼があるなら 勇気があるなら 希望も未来も 憧れとともに 北に進路をとれば Polaris 南 目指せば招く Southern Cross 夜空の星々 コンバスになって 迷いは消えゆく 導かれてゆく 翼があるなら 勇気があるなら 今 飛びたつ時 自由な青空 |
濡れたテラス八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 十川ともじ | 昨日も今日もうわべの言葉 聞いていた 気づいたら 知らぬ国に来ていたの モヒートでも酔えないから グラス重ね 葉巻におうコロニアルを old car 過ぎてゆく 未知へのトリップ 時間はスリップ 予感騒ぐ 心動く チャンスは一度 チョイスは一つ ときめきたい 乾いてるの 逃さないわ 優しさはYesとだけ言うことと 勘違いしてるうちは甘すぎる 真っ赤な太陽 真っ青な海 真っ白な砂 やっと来たの 待っていたの ふるえるこの時を 心へタラップ 手順はスキップ 駆け引きなど子どもだまし blossom咲いて honeyは満ちる 蝶が舞って香りもたつ ドアを開ければ濡れたテラス 艶やかにきらめいて チャンスは一度 チョイスは一つ 何もかもが気持ち良くて しびれてるわ 未知へのトリップ 時間はスリップ 上れるだけ上っていく コスモス生まれ カオスは消える 星が揺れて夜も更ける ドアを開ければ濡れたテラス 艶やかにきらめいて チャンスは一度 チョイスは一つ ときめいたの 逃さないわ 濡れたテラス 気持ち良くて 濡れたテラス しびれてるわ 濡れたテラス |
世界で一番愛を伝えるX'mas song八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 吉俣良 | 雪が舞って 白く染めゆく 街をみつめて Merry X'mas どれほど遠くに離れていても 心の中 あなたがいる かたときも忘れず 雪が舞って 光ゆらめく 時をかぞえて Merry X'mas ほほ打つ風は痛く 凍えた木々が震えても 2人出会い愛した かけがえのない季節だから 抱きしめる 雪が舞って あなたつながる 私 幸せ Merry X'mas and I love you |
生きるから八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 鈴木康博 | この星に生まれきて 最初に知ったのは愛でした 見上げると温かな 笑う声が優しくて 天に伸ばすこの手を 誰かが笑顔で 受け止めてくれたから 信じることも知った 真っ白なキャンバスに 思いのまま描くように 楽しくて楽しくて 明日を待っていた いつからか憎んでは 傷つけることしてました 裏切りも羨みも 抑えきれない欲望も 向けられた笑顔さえ 罠ではないかと 疑いが膨らんで 悪魔の誘いに思えて 春風も冬の陽も 季節などないように 悲しみも苦しみも 過ぎるのを待っていた 生きるからなくさない 優しさも微笑みも 生きるから忘れてない あの手の温もりを 夢描き 明日想い この星に二つない 生きるから 伸ばす手が誰か求めてる 今 愛を信じて |
明日の風八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 澤近泰輔 | 吹雪の夜が明けたら 揺れた梢も静まり 凍てついた青い空に 白い息吹き込んで 何気ないこと傷つき 偽りを並べて 本当の心どこにあるか 分からなくなったの 今まだ笑顔になれなくて 走れないけれど いつかはゴールに着くでしょう 立ち止まり休んでも 遠くはるか地平線に 時をつなぐ きらめく陽が昇る ただ一つ信じている あなた想い 流した涙に嘘はない やっとここまで歩いた 時はずいぶんかかった 広い雪原 振り返れば 足あとが見える 嘆き悲しんだ年月も 無意味なことじゃない あなたを忘れはしないから ここから始まるの 高く速く思いのまま 鳥のように飛べたら 自由に 穏やかな明日の風 |
初めての愛八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 下村理恵・土屋佳代・八神純子 | 寒い部屋で 凍えてた昨日が まるでなかったよう こぼれる光と 温かな優しさ 私を解かしてく 素顔をみせる恐れさえ 忘れてしまうの 心求めて 許している 許し合える 探してたから 見つけたから やっと逢えた 時が重なって そこにはあなたがいた 愛すのはただ1人 話すことが 喜びに変わると 初めて知ったあの夜 愛も笑顔も 1人ではつくれないと あの日気付いたの 涙渇いた瞳に あなたが映れば 心伝えて 信じられる 信じ合える 止まらないから 止めないから 抱いた想い 時はるか超えて 前にはあなたがいる 愛すのはただ1人 見つめていたい 離さないから 離れないから 初めての愛 心満たされて 横にはあなたがいる いつまでも愛してる 初めての愛 心満たされて 横にはあなたがいる いつまでも愛してる 愛してる |
約束八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 塩谷哲 | 小春日和の公園を 昔のように手をつなぎ歩く 見つめて話して 心が息をした あなた育てた早生みかん 今年も小さな甘い実つけた うまいぞと言って 1つ口にくれた こんな日々を重ねることが 怖くもなるの 幸せだから 願いはいつでも2人で いつまでも一緒にいれば 心地よい風がそよぐ めぐり逢えてよかった 久しぶりにけんかをして 口きかないわと決めてはみても 寂しくなって 「あのね……」と声かけた 星を数えたベランダで 思い起こす静かな流れ 色と音 においも すべてがいとおしい いつか別れがふいに訪れ もしも私が 先に旅立つならば その時強く抱きしめて 柔らかな温かい胸 あなたの鼓動 聴きながら 眠りにつきたいから 最後に私 微笑むわ とびきりの心をこめた ありがとうを言うために 大好きなあなたへ 駅から続く坂道を 増えた長い影 互いに踏んで 夕陽に包まれ 小指をからませた 約束するからね |
ひめゆりの丘八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 溝口肇 | 愁いの雲流す 6月の風 緑抜けては 髪をとかすの あの時にもあなたに 吹いたねと問えば ひめゆりの咲く丘は しじまと香り残る 生きることつらくて 光も消えて 明日があるとは 信じられずに 星になると決めた夜 私にあなた ひめゆりのやさしさ 勇気重ね命守れと よみがえる希望も夢も 陽さして青い空見えた 喜び悲しみも あなたがくれた まためぐり会うまで やさしさ抱いて あなたを想い 私は生きる |
今日の終わりに八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 中村康就 | ざわめきも うごめきさえ 闇夜が 吸い込んで 静寂に たえきれない 都会に 星が流れた 今日も 世界のどこか だれか傷ついて 明日は 世界のどこの だれも傷つかぬよう そう祈り 今日1日 終わったと 息ついた 今日を 迎えられたの ホントは 奇跡かな 明日が 必ずくると ホントに 確かめたいけど いいことと 嫌なことあって 毎日が 流れゆく 目を閉じて 私に言った おやすみ おやすみ いい夢を みれますように おやすみ おやすみ いい夢を みれますように Good night my heart |
かれ木に花を咲かせましょう八神純子 | 八神純子 | KAZUKI | 八神純子 | 中村康就 | さくら色したさんぽ道 いぬふぐりもほほえんで 海風揺れる短冊に 願いを込めて あなたと歩くあの山の あなたと走るあの丘の かれ木に花を咲かせましょう ふたりのために あかね色のいわしぐも 一番星もまたたいて 氷雨はいつしかぼたん雪 思いもつつむ わたしが生きるこの街の あなたが眠るかなた地の かれ木に花を咲かせましょう みんなのために 愛し合って夢つなぐ 命のかぎり |
愛を知るには早すぎたのかLUCA | LUCA | KAZUKI | SHUJI | 辻剛 | お前は誰かの子を宿しているという 産まれ落ちてきた事を呪いたくなるような裏切りにもだえる 体の痛みでしか俺は心の痛み消せない 運命の出逢いと信じてた 神は二人をもてあそぶ 壊れてくお前の流す涙は もう 汚れてる 俺は負け犬の顔をぶらさげ 誰かをキズつけながら生きてる お前は何も知らぬかごの中の鳥 それを愛した俺は愚か者さ 笑ってくれよ 散り行く花 二人いつまでもずっと変わらぬ事を願う 君の髪風に揺れた 幼い日は遠ざかる かごの中の鳥でいてくれたら 俺だけ見つめていてくれたなら そう 愛を知るには早すぎた二人 こんな毎日に嫌気がさしてる 孤独と自由をはきちがえてる きっとまた誰かが俺を愛してくれる だから今日も不様な姿でさまよい続けてる |
requiemLUCA | LUCA | KAZUKI | Jun | 辻剛 | 冷たくなってくお前抱きしめた 孤独が俺を引き裂く 憶えていますか?怯えてた心 お前の笑顔が解き放つ 夢の意味たたき込まれて 熱くてじっとしてられない こんな日が永遠に続くと 俺達信じていたのに… なぜ 変わり果ててたお前の赤い血で 俺の背中ベトついた さよなら 俺は今も夢見ている 無邪気だった日々よ This is our requiembut I'm still looking for our dream 新しい出会いに俺はおびえてた 蘇るあの血の記憶 ありったけの勇気ふりしぼり 今日から歩き始めるのさ 永遠に輝き続ける 二人が交した誓いは… 乾き始めたお前の赤い血で 俺の両手ベトベトさ 歩き始めたこの道の向こうに 何が待っているのか 描いた夢全て俺が叶えてやる さよなら 俺は歩き出すよ 届いているだろうか 俺たちの叫びが 求め続ける夢が… This is our requiembut I'm still looking for our dream |
BecauseLUCA | LUCA | KAZUKI | Jun | 岡野ハジメ・LUCA | 繰り返されているあやまち ぶつかり続ける真実 裏切りあう先にも 温もりを求めてしまうから 信じるものを失くしかけて 胸を閉ざすけど 絡みついた 迷いは消えてく いつか… 教科書に小さな字で並んでる 過ぎ去った人達の願い 何気なく広がる空を見上げた いつも通り おだやかで静かだった 机に落書きを書く間に どこかで争いは続いてる こぼれ落ちる 涙… 乾いてヒビ割れた心に 愛を注いで潤おそう 立ち止まるばかりでは 笑顔など 生まれるはずもない 少しずつ歩き始めてる 自分 信じれば 跡形もなく さびしさを 消せる いつか… 描き出す求めた理想の世界 独りでは時々負けそうになる 誰かに従って生きてくのは 簡単なことだけど 後戻りできなくなる だから… だから… 繰り返されているあやまち ぶつかり続ける現実 裏切りあう先にも 温もりを求めてしまうから 信じるものを失くしかけて 胸を閉ざすけど 絡みついた 迷いは消えてく 少しずつ歩き始めてる 自分を愛せば 跡形もなく さびしさを 消せる いつか… 少しずつ歩き始めてる 君を愛せば 跡形もなく せつなさを 消せる いつか… |
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