ひえつき望郷歌

岡ゆう子

ひえつき望郷歌

作詞:仁井谷俊也
作曲:岡千秋
編曲:前田俊明
発売日:2015/04/08
この曲の表示回数:66,750回

ひえつき望郷歌
盆に帰ろか それとも暮れか
それも出来ずに 幾年(いくとせ)過ぎた
山に朝霧 椎葉(しいば)の里よ
峠の古い あの生家(いえ)に
今も住んでる 母ひとり

呼べば谷間に こだまが返り
日暮れせまれば 夕げの煙り
夢にでるのは 幼い頃よ
親孝行の 真似事に
せめて手紙の ひとつでも

焼酎(おさけ)入れば 自慢の声で
父の歌った 十八番(おはこ)の唄が
今も聞こえる ひえつき節よ
瞼に抱いた 故郷(ふるさと)が
生きる明日(あした)の 支えです

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