魔似事/manegoto

有村竜太朗

魔似事/manegoto

作詞:有村竜太朗
作曲:有村竜太朗
発売日:2016/11/23
この曲の表示回数:39,221回

魔似事/manegoto
またねいつかで 最果てに来た 気がふれたような芝居おしまい
いつでも夜の黒い瞳が ぼんやりと君見せた
咲いて散りゆく花になれたの? 思惑通り自分騙せた?
問いに答えて◯×記入 見事に全部はずれ

陽炎めいて 君が揺れる 世界は今日は何を攫う
知る由もない 未来のせいで 目に浮かんでも また歪んでさ
欺き合って 嗤いながら ほんとはぜんぶ忘れたいのに
奇麗だねって 消えなくなって 夢に残す 夢に残す

思わせぶりな赤い糸なの どうぞこのまま絡まるままに
それとも針で この胸の穴 繕って塞いでよ

影絵みたいな 君を追っても はなやぐ声は透けてくだけで
惑わされたら 触れる事無い 時間が廻る 視界が曲がる
置き去りにした自分に聞いたら 過去形となり あなたはどなた
幻だっけ まやかしだっけ

あれ あれ 気づいたら 醒めるのが常ならば
つら つら 書きためた 言葉さえ自己摸倣
さら さら いつの日か 触れたもの 灰と舞う

陽炎めいて 君が揺れる 世界は今日は何を攫う
知る由もない 未来のせいで 目に浮かんでも また歪んでさ
欺き合って 嗤いながら ほんとはぜんぶ忘れたいのに
奇麗だねって 消えなくなって
影絵みたいな 君を追っても はなやぐ声は透けてくだけだ
惑わされたら 触れる事無い 時間が廻る 視界が曲がる
離れ難くも記憶は脆く 鮮やかな色 失うばかり
まちがいだって まねごとだって
夢に映る 夢に映る 夢に映る 夢を閉じる

またねいつかの 最果てでまた 気がふれたような芝居再演
救われたいと 見とれてたけど 滲んじゃって 泣き笑い

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