小指のつめを噛んで おまえはふるえていた
まるで嵐の夜の 小鳥のように
ぼくの波うつ肩に 細い手首をかさね
そしてすこし眠ろう 朝がもう近い
くちにはださない 男の気持ちを
燃えてる躰で ぶつけてみたのさ
生きてゆくかぎり この情熱
おまえの長い髪に 誓うよ
愛しあう歓びを おまえも感じていた
まるで近づく春の 予感のように
ぼくの腕にぬくもる 白いせなかを抱いて
そしてふたり眠ろう 朝がもう近い
言葉にださない 女の季節が
きれいな寝顔に 浮かんでいるのさ
生きてゆくかぎり この情熱
おまえの長い髪に 誓うよ
まるで嵐の夜の 小鳥のように
ぼくの波うつ肩に 細い手首をかさね
そしてすこし眠ろう 朝がもう近い
くちにはださない 男の気持ちを
燃えてる躰で ぶつけてみたのさ
生きてゆくかぎり この情熱
おまえの長い髪に 誓うよ
愛しあう歓びを おまえも感じていた
まるで近づく春の 予感のように
ぼくの腕にぬくもる 白いせなかを抱いて
そしてふたり眠ろう 朝がもう近い
言葉にださない 女の季節が
きれいな寝顔に 浮かんでいるのさ
生きてゆくかぎり この情熱
おまえの長い髪に 誓うよ
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