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  • 琴音
    この曲のきっかけは、2018年7月7日。
    この曲のきっかけは、2018年7月7日。

    琴音

    この曲のきっかけは、2018年7月7日。

    2024年9月18日に“琴音”がニューアルバム『成長記 ~Now&Best(2018-2024)~』をリリースします。活動5年間の集大成となる今作。ドラマ『嗤う淑女』主題歌「Heaven」含む新曲6曲に加え、ドラマ『ナイト・ドクター』オリジナルナンバー「君は生きてますか」他、これまでのタイアップ曲や「明日への手紙」(カバー曲)、デビュー前に作りファンの間で音源化を熱望されていた「成長記」等、全16曲を収録予定。  今日のうたでは、そんな“琴音”による歌詞エッセイをお届け! 綴っていただいたのは、収録曲「 ここにいること 」にまつわるお話です。今でも忘れずにいる、この曲が誕生した日のことを明かしてくださいました。ぜひ改めて歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 茹だるような暑さに気を取られるこの頃。  特段大したことをせずとも、早々に疲労感が湧いてしまいます。 そのせいか先日、友人と会話中にうつらうつらし、記憶のない時間が生まれてしまいました。 「うんうんそれで?」という声で気が付き、どんな話だったか尋ねたところ、私が何も無い壁を指さしながら「あそこにある青いマグネットが…」と存在しない光景の話をしていたため相槌を打っていたとのこと。 かねてから色々な私の謎発言を収集するのが楽しいらしく、より多くの迷言を引き出すために会話を引き伸ばしていたそう。 しまいには「青いマグネット、登録完了」とロボット風に頷きニヤッと笑う友人。 …なんてことをしてくれたのでしょう。 暑さも友人も、気を抜きすぎると危険なようです。 琴音です。     さて、今回の題材となるのは私にとって思い出深い楽曲「ここにいること」。   こちらはメジャーデビュー作でもあり、リリースされたのはもう5年前のことです。   かなり古い曲ではありますが、ひとつの節目を迎えた今回。   当時はインタビューでも話さずにいたその成り立ちを、ここで改めて書き留めたいと思います。     この曲のきっかけは、2018年7月7日。   音楽活動を始めたばかりの頃からお世話になっていたライブハウスで、とあるイベントに参加する予定でした。   実はこの日開催されるライブを境に、それまで支えだった母や地元のライブハウスを離れ、事務所やレーベルの大人達と活動していくことになっていました。   今までとこれからの転換期、そんな大切な日に何かやりたいと感じました。   そして自分に何ができるか考えた時、今まで誰よりも傍で応援し続けてくれた母へ曲を作ろうと思いました。   ただ、作ると決めたはいいものの、その作戦は思っていた以上に難航しました。   この先そう無いであろう大切な日という感覚は強いプレッシャーになり、頭を抱える瞬間も多くありました。   思い立った時期が割と直近だったこともあり、早く作らねばという焦りと、もっと考えたいという凝り性が自分の中でぶつかっていたのです。   焦れば焦るほど、一方で今よりもっと良くできるのではと思う気持ちも強まり、考え込むほど時間が過ぎて余計に焦るという負のループにはまっていました。   特に作詞は書いては消してを繰り返し、ライブ当日の朝になっても7割ほどしかできていませんでした。   ここまでくると流石に心も折れかけ、いつも通りでいいのかもしれないと半ば諦めていました。   しかしリハーサルで別のセットリストを組んで演奏した時、やはり作っていた曲を歌いたくなってしまいました。   そしてとにかく本番のギリギリまで書いて、出来なければリハーサルの曲をやればいいと思い直し、母の目を盗んで楽屋に閉じこもりました。   家の電話横から持ち出したメモ紙を書いては破ること数時間。   曲は本番まで30分を切った辺りでなんとか出来上がりました。   そう「ここにいること」は、ライブ直前にできた曲なのです。   その後はおさらいもそこそこにステージへ上がり、転換をしながらこっそり最後の曲を変えたいと店長さんに耳打ちました。   そして始まった30分間。   歌い慣れた歌を1曲また1曲と演奏し、あっという間に最後のMCに入りました。   気合いが入りすぎてしまったのか、「こんな大事な日に何もしない私ではないので!」…的なことを言おうとして噛みまくりました。トホホ…。   自分でも何言ってるんだ私は、と思うほどの噛みようでしたが、いそいそとステージ脇の譜面台を持ち出し、テープで繋げたメモ紙を並べて歌いました。   事前のトークは散々でしたが、歌の方は母にも喜んでもらい清々しい気持ちでステージを降りることができました。   誕生日すらなかなか覚えられない私ですが、この日だけは今でも忘れずにいられます。     ちなみに余談ですが、実はライブ後に楽屋で時間を確認したところ、持ち時間をしっかりオーバーしてしまっていました。   私の後にも先輩方の出番があったため詫びにいったのですが、その際「やり切れたならそれが1番!全然OK!」と言われたのを今書いていて思い出しました。   当時はホッとしただけでしたが、今後より色々な場面で先輩になっていくであろう22歳の今。   時間ももちろん大切ですが、ふとした時、熱い言葉を口にできるような、美学を持った先輩になりたいと思うこの頃です。     いかがでしたでしょうか。   今では馴染みのある曲も、久しぶりに背景を色々と思い出してみるとどこか新しい感覚を覚えます。   まだ聴いたことのない方は是非、もう何度も聴いたという方も是非、沢山聴いていただけると嬉しいです。     っはい!! 今回はこの辺で終わります。 ご清覧ありがとうございました。 またお会いしましょう!   <琴音> ◆紹介曲「 ここにいること 」 作詞:琴音 作曲:琴音  ◆ニューアルバム『成長記 ~Now&Best(2018-2024)~』 2024年9月18日発売 <収録曲> 01.Heaven 02.image 03.多面体 04.Wrong 05.夜明け前 06.  狭いソラ 07.  君に 08.ライト 09.Brand New World  10.  君は生きてますか 11.  Hands  12.  白く塗りつぶせ 13.  ここにいること 14.  翼をください 15.  明日への手紙 16.  成長記  

    2024/08/05

  • 琴音
    本曲制作にまつわるパンドラの箱を開けてしまおうと思います。
    本曲制作にまつわるパンドラの箱を開けてしまおうと思います。

    琴音

    本曲制作にまつわるパンドラの箱を開けてしまおうと思います。

     2023年4月19日に“琴音”がEP盤『君にEP』をリリースしました。前作ミニアルバム『君は生きてますか』以来約1年7か月ぶりとなるこのEPには、「君に」のほかに未発表の新曲2曲、今年1月に公開されたアニメ映画『金の国 水の国』の劇中歌として話題になった「Brand New World」「優しい予感」「Love Birds」3曲の全6曲が収録されます。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“琴音”による歌詞エッセイをお届け。今回は【後編】です。綴っていただいたのは、今作の収録曲「 ライト 」にまつわるお話です。EP唯一の自作曲。これまで話してこなかったという、この曲の秘密を明かしてくださいました。さらに今回も音声版がございます。本人の朗読でもエッセイをお楽しみください。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 4月19日『君にEP』リリースにつき、第2弾を書かせていただく運びとなりました。 以前、1stアルバム『キョウソウカ』リリースの際は3つ書かせていただいているのですが、先日久しぶりに見返し、ほのかに香るあどけなさと今も変わらぬ前段のくだらない小話にしみじみしました。 ということで、今日も今日とて書いてまいります。 琴音です。     さて、今回の題材となるのはEP唯一の自作曲「ライト」です。   本曲以外の提供曲5曲もそれはそれで大変思い出深いのですが、自作となると制作段階でのドラマは一層沢山うまれるものです。   とはいえ今回も第2弾を書かせていただけるとは思っておらず、この曲の制作話は取材などで洗いざらい話してしまったと頭を抱えておりました。   ですが、実はまだどこにも話していない秘密中の秘密がひとつあったのです。   今回はこの場をお借りし、本曲制作にまつわるパンドラの箱を開けてしまおうと思います。     昨年に全6曲構成に決まり走り出したEP制作。   しかしこの曲自体が完成したのは今年の3月初旬です。   つまり、EPの中では1番最後に完成した出来たてホヤホヤの曲になります。   当時、映画『金の国 水の国』劇中歌の3曲はとうに出来上がり、「君に」や「波と海」も徐々に仕上がっていく中、残り1曲の所在はなかなか決まらずにいました。   そしてやはり最後の曲は自作でやるべきと決まった時には、実質1ヶ月程の日数で0から全てを完成させなくてはならない状態でした。   そもそも何かと工程の多い制作です。   このようなギリギリな状況で本当に完成させられるのか、私自身にも一抹の不安がありました。   現になかなかタイトなスケジュールではありましたが、幾つかデモを作り選定をし、「ライト」プロデューサーの若菜拓馬さんの助言や編曲をいただきと、思いのほか作曲は順調に進んでいました。   ですが、一難去ってまた一難。本当に苦しむことになるのはその先の作詞作業だったのです。   というのも、私の歌詞は内省的な内容が多く、拘るほど時間がかかりがちです。   短期間で納得できる歌詞を書くには今までのやり方ではだめなのだろうと思いつつ、ならばどうすればいいのかと困惑していました。   自作曲完成のための重要な局面、時間も迫る中で折れるわけにもいきません。   とにかく打開策を見出さなくてはと思い悩んでおりました。   そんな折、ふとタイミング良く、とあるブログに出会ったのです。   初めて見た方のものでしたが、作詞方法の一案としてテーマを2つ決めるというやり方が紹介されていました。   例えば恋愛モノの歌詞を書く、という大枠のテーマだけではなくその中にもう1つ、「雨」や「カプチーノ」など具体的なテーマを決めておくと歌詞が書きやすくなるという内容でした。   それを読んだとき、確かに考えてみればそういう曲は多いのかもしれない、と言語化されることで気がつきました。   ここまで書いてみて、そんな大事な時にネットに助けを求めるなよと自分でも呆れますが、出会ってしまったのですから仕方がありません。   実際これを機に、今までの内省に潜っていく作詞方法とは違う新しいやり方も試してみようと思い立っていきます。   当時、作曲から作詞に移っていく際に出ていた「ささやかな幸せ」という大枠テーマのもと、ブログ通りもう一つのテーマを考えてみました。   そこで思いついたのが、本曲の題名にもなっている「ライト」です。   日々を過ごしていく中、灯りという存在は当たり前のように、ひっそりと色々な場面を彩っています。   灯りのなかで生まれる取り留めのない毎日、そんな小さな幸せが続いていく様子を書いてみたいと思いました。   結果、新しい試みをやってみた感想としては、何となく作詞家さんみたいだなと感じました。   確かに明確なテーマが決まっていると関連することは思い出しやすいですし、実体験として経験がなくとも誰かから聞いたり想像でお話を作ってしまったり、他の既成曲からヒントを得たりと色々な策がとれます。   ここだけの話、本当に作詞期間中はあらゆるプレイリストが恋愛曲や家族曲で埋まっていました。   実体験を派生させて書いた部分もあれば、一方で自分では感じたこともないことを書いた部分もあり、言ってみれば自分なのにどこか自分じゃない、でも自分の歌詞という奇妙なものができた感覚です。   自分が思っていないことを書くなんて初めてで新鮮でしたが、それが自分の書きたいことと喧嘩していないというのがなにより驚きでした。   普遍の中に自分のこだわりや工夫を詰め込む感覚。   何とも言い表しにくいですが、ともかく一段成長できた気分です。   今回この話を書く上で、お世話になった例のブログをもう一度読みたいと探したのですが、残念ながら見つけられませんでした。   どこのどなた様かも存じませんが、自分の窮地を助け成長させてくださったこと、大変感謝しております。   正直たまたま見たものに影響されてやってみたなんて、何だか恥ずかしいような情けないようなで無かったことにしたかったのですが、まあ私に嘘は似合わないということで書いてみました。   これからも色々な刺激に出会って成長していきたいなと思うこの頃です。     っはい!! いかがでしたでしょうか。 今回はこの辺で終わります。 またどこかでお会いしましょう。 ご清覧ありがとうございました!   <琴音> ◆紹介曲「 ライト 」 作詞:琴音 作曲:琴音・若菜拓馬  ◆『君にEP』 2023年4月19日発売 配信サービス一覧: https://jvcmusic.lnk.to/kimini_ep   <収録曲> 1. 君に 2. ライト 3. 波と海 4. 優しい予感 5. Brand New World 6. Love Birds

    2023/05/01

  • 琴音
    実はつい最近まで聞かれると悩んでしまう質問がありました。
    実はつい最近まで聞かれると悩んでしまう質問がありました。

    琴音

    実はつい最近まで聞かれると悩んでしまう質問がありました。

     2023年4月19日に“琴音”がEP盤『君にEP』をリリースしました。前作ミニアルバム『君は生きてますか』以来約1年7か月ぶりとなるこのEPには、「君に」のほかに未発表の新曲2曲、今年1月に公開されたアニメ映画『金の国 水の国』の劇中歌として話題になった「Brand New World」「優しい予感」「Love Birds」3曲の全6曲が収録されます。    さて、今日のうたコラムでは、そんな最新作を放った“琴音”による歌詞エッセイをお届け。今回は【前編】です。綴っていただいたのは、今作のタイトル曲「 君に 」にまつわるお話です。つい最近まで聞かれると悩んでしまう質問があったという彼女。その悩みを和らげることになったとある気づきとは…。今回は音声版もございます。本人の朗読でもエッセイをお楽しみください…! 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 この度、久しぶりに歌ネットさんで歌詞エッセイを書かせていただくことになりました。 実は私のブログ(すみっこ目せん)開設のきっかけにもなっている歌詞エッセイ、一方的に恩義を感じたりしております。 この頃は書いたものを音読するという新しい試みも始まったとのこと。 気の赴くままに書き連ねている身としては何だか小っ恥ずかしいところもありますが、何卒お付き合いいただければ幸いです。 琴音です。     さてそんな私ですが、先日4月19日に『君にEP』をリリースいたしました。   私自身言われるまで気づかなかったのですが、実に約1年7ヶ月ぶりのリリースとなるそう。   前作ミニアルバム『君は生きてますか』の時は19歳だった私も、いつの間にか21歳になっておりました。   思っていた以上の時間経過に驚きますが、その分多くの経験とただならぬ思いの詰まった作品に仕上がっています。   特に表題にもなっている「君に」という楽曲。   リリースが決まってからは色々な場でお話しさせていただく機会があり、話すことも何となく定まってきました。   資生堂アネッサのCMに使用されており、CMサイズとフルサイズの2パターンを録音している、なんて秘話めいた要素も今では言い慣れたものです。   ですが、実はつい最近まで聞かれると悩んでしまう質問がありました。   「特に気に入っている歌詞はどこですか?」という質問です。   もっと言えばこの曲に関わらず、提供いただいた曲について話す時は割と悩みがちです。   サラッと聞かれる質問なのですが、どうも引っかかってしまい無難に答えられません。   歌詞から思い起こされる情景もありますし、何ならレコーディングの際は一言一句歌い方やイメージを固めて臨むほどなのですが、いざ特にどこがと歌詞に言及されると呆けてしまいます。   提供曲である以上、歌詞の真意までは知れないにせよ、毎度その質問を投げられると自分の中になにも思い入れがないようで、(あんなに考えていたはずなのに…)と虚しくなっておりました。   そんな中とある取材を機に、「君に」の詞曲を担当された澤田かおりさんとの会話を思い出しました。   澤田さんご本人とは一度だけ直接お会いできる機会があったのですが、その時は曲の話よりほぼ雑談をしていました。   私からは専門学校を卒業し、志のあった友人達が次々と音楽家とは違う道に進んでいったこと。 今では連絡を取れる友人もごくわずかになってしまったことなどを話しました。   澤田さんは頷きながら、自分もそんな時があった、自分も音楽から離れていった人たちを悪く思っていたけど、大人になったら少しずつ考えが変わっていったと応えてくださいました。   些細な会話の中からも大人として経験を積まれた前向きさや優しさが垣間見え、澤田さんだからこそあの歌詞が書けたのだと感じました。   それらを思い出した時、私は誰かにこの曲を届ける側なのだと思っていた自身の間違いに気づきました。   思えば歌詞を書く作業は無の状態から言葉を紡いでおり、その根底には自身の体感した要素が根付いているのです。   ならば歌詞を見れば思い当たる節がある、までの私では真の意味で届ける側になることはできないのです。   その時から私は、この曲を通して教えてもらっている、という気持ちでいようと思い直しました。   自分から周りに向けて歌いつつ、自分自身もこの曲に教えられ、少しずつ大人になっていく。   そう考えると、冒頭の悩みも少し癒されました。   この話、エッセイを書き始めるつい1週間ほど前からのことです。   制作が終わってからも曲に対する気づきは得られるようです。   さて積もる話もございますが、最後に少し「君に」Music Videoのお話を。   そもそも私の楽曲は物語風MVが少なく、個人的には待望の作品でした。   更に贅沢にも菊池日菜子さんを始めとする役者の方々に出演していただき、その演技力を間近に体感することができました。   一方で歌唱パート撮影はというと、太陽光が大変強い上、花粉が飛びまくり潮風が四方から吹き荒れと、暗所大好きな花粉症ロングヘアには過酷な時間が流れました。   本編MVをご覧いただく際は役者さん方の演技力に感嘆しつつ、環境への恨めしさをひた隠す私も楽しんでいただければと思います。   いかがでしたでしょうか。 何かと思い出深いこの楽曲。 まだ聴いていないという方は是非、もう聴いたという方も是非、沢山聴いていただければ幸いです。     っはい! ということで今回はこの辺で終わります。 またどこかでお会いしましょう。 ご清覧ありがとうございました!   <琴音> ◆紹介曲「 君に 」 作詞:澤田かおり 作曲:澤田かおり  ◆『君にEP』 2023年4月19日発売 配信サービス一覧: https://jvcmusic.lnk.to/kimini_ep   <収録曲> 1. 君に 2. ライト 3. 波と海 4. 優しい予感 5. Brand New World 6. Love Birds

    2023/04/21

  • 琴音
    インタビューでも言いきれなかったこの曲の闇をここで…。
    インタビューでも言いきれなかったこの曲の闇をここで…。

    琴音

    インタビューでも言いきれなかったこの曲の闇をここで…。

     2020年6月24日に“琴音”が1stアルバム『キョウソウカ』をリリース。今作は、シンガーソングライターである彼女の高校生としての音楽活動の総括となるような内容に。2019年E.P.『明日へ』でメジャーデビュー。高校3年間で大きく広がった自身の音楽観と約1年間の制作期間を経て完成した、渾身の全12曲が収録されております。  さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“琴音”のうたコラムを、3週連続でお届け!今回は 第1弾 、 第2弾 に続く最終回。綴っていただいたのは、収録曲「今」にまつわるお話。実はこの曲は、彼女の中学の頃の記憶が題材になっているんだそう。一体その“闇”とは? きっとみなさんもどこか身に覚えがあるかもしれません。是非、楽曲とエッセイを併せてご堪能ください。 ~歌詞エッセイ最終回~ 皆さんいかがお過ごしでしょうか。歌詞エッセイは第3回目になります。1回目2回目とゴロ寝パソコンでまったりお送りしてきたわけですが、3回目にもなったので、より気分を改めしっかり書かなくてはと。 ということで、 今回はゴロ寝スマホでお送りいたします。 前より動きやすくなりました。琴音です。 さて、今回も1stアルバム『キョウソウカ』について書かせて頂きます。どの曲について書こうかなと思っていたのですが、スタッフの人達が「 今 」という曲を気に入っているようで推しが凄いので今回はそれにしました。 そもそも、この曲は以前1stシングルのリード曲としてリリースしたものを再収録したものになります。折角なので、シングルリリース時にはインタビューでも言いきれなかったこの曲の闇をここでまとめ直してみようと思います! これを作っている時、ずっと頭の中に浮かんでいたのは中学生の頃の記憶でした。クラス内では男子も女子も数人のグループになっていて、男子は2~4人くらいで集い、女子は多いと7人くらいで集っていました(ちなみに、私は口数の少ない大人しい友達2人と隅っこぐらしをしておりました)。 ここで特に大変なのが、活発な意識高い系の人数が多い女子集団。どんなクラスにも1グループはいますが、その中で過ごすのは過酷なのです。常に集団行動をし、常にグループ内で気を遣っているのです。中学生という多感な時期もあったのか、このグループは今思い返してみてもどこか張り詰めた感じが漂っていました。 そして、このグループの中の1人が「今」の題材になっています。その子は、声量や口調が荒っぽくて気も強いキャラクターでした。あえて悪く言ってしまえば、計算高い女子や自分をよく見せたい女子にはウケがいいキャラクターでした。 闇の深い話ですが、その子が毒を吐いたり突飛なことをいうと周りの女子はチヤホヤし、その状態を保ちたいがためにその子自身も、自分が求められるキャラクターに依存して行動がエスカレートするという悪循環。自分をどこか偽って誇張することで友達という安定を求めようとする状況。ただ、こういったことは珍しいことではないのです。 高校生の時も、自分を演じているなという子はよくいましたし、親や私より年上の人から話をきいても自分を演じなければならないことは少なくないようです。かく言う私も、小学生の時、友達を作りたい一心で自分のキャラクターをコロコロ変えていた時期がありました。 そう考えた時、自分の求める自分像や人間関係を作るためにそういう行動をとる人は年齢関係なくいるんだなーと思ったのです。ただ綺麗事を書くより、この状況をひとつの記憶として、記録として、残してみたかったのです。 息苦しい状況を嫌い、自分のありのままをさらけ出そうとするのもよし。周りに気を遣ってでも安心できる場所にいようとするものよし。歌詞の中で<そのままでいい>という言葉にこの2つの意味を込めました。 昨今は特に人との関係性は難しいもので、子供にも大人にも面倒なものですが、今一度立ち止まってどう過ごしてみようか考えてみるのも良いかもしれません。 っはい! ということで、今回はこんな感じで終わります。 またどこかでお会いしましょう! ご清覧ありがとうございました!! <琴音> ◆紹介曲「 今 」 作詞:琴音 作曲:琴音 ◆1st アルバム『キョウソウカ』 2020年6月24日発売 初回限定盤 VIZL-1770 ¥4,000(+税) 通常盤 VICL-65380 ¥3,000(+税) <収録曲> 1.咲かない花 2.今 [1st Single] 3.あなたのようになるために 4.キョウソウカ 5.いざ、さぁ 6.真価論 7.The moon is beautiful 8.白く塗りつぶせ[2nd Single] 9.君を知ったから 10.きっと愛だ 11.明日への手紙[cover] 12.昨日より

    2020/06/24

  • 琴音
    当時、その先輩は赤色の時計と靴をよく身につけていました。
    当時、その先輩は赤色の時計と靴をよく身につけていました。

    琴音

    当時、その先輩は赤色の時計と靴をよく身につけていました。

     2020年6月24日に“琴音”が1stアルバム『キョウソウカ』をリリース。今作は、シンガーソングライターである彼女の高校生としての音楽活動の総括となるような内容に。2019年E.P.『明日へ』でメジャーデビュー。高校3年間で大きく広がった自身の音楽観と約1年間の制作期間を経て完成した、渾身の全12曲が収録されております。  さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“琴音”のうたコラムを、3週連続でお届け!今回は 第1弾 に続く、第2弾!綴っていただいたのは、今作の収録曲「あなたのようになるために」にまつわるお話です。彼女にとってこの曲の<あなた>とは? みなさんにとってのそれぞれの<あなた>も思い浮かべながら、楽曲&エッセイを楽しんでみてください。 ~歌詞エッセイ第2弾~ 皆さんいかがお過ごしでしょうか。前回に引き続き第2回目。相も変わらずまったりゴロ寝パソコンでお送りしております。ゴロ寝パソコンといってもうつ伏せの状態から上半身だけ持ち上げているような体勢なので、その姿はさながら岩の上で日光浴をするオットセイのようです。 家族にはトドみたいと言われました。琴音です。 さて、人との関わりが減ってしまうこの頃、何だか寂しい気持ちになってしまう方も多いのではないでしょうか。というのも最近、しばらく連絡を取っていなかった中学生の時の友人から突如電話をかけてもいいかと連絡が来たのです。あまりに突然だったので、何か悪いことが起きたのかとかなり心配しましたが、いざ事情を聞いてみるとただ寮暮らしで退屈なので話したかっただけとのこと。 私自身の勝手な思い違いではありましたが、心の中でちょっとだけいじけました…。ですが、やはり今の時期、人との関わりに渇望する人は多いのだなと。実際、お家大好きで家族にトド呼ばわりされる私でさえ、人恋しくなる瞬間はあるものです。 今回リリースする1stアルバム『キョウソウカ』の中で言えば、「あなたのようになるために」という曲を作っていた時がまさにそうでした。この曲は準リード曲のような位置づけなのですが、私の中ではそれ以上に思い入れのあるものになりました。 実はこのアルバムの前、「白く塗りつぶせ」という2ndシングルをリリースしたあたりから、個人で音楽活動をしていた時にお世話になった先輩アーティストさん方を題材にした曲を作ったり、先輩アーティストさんの曲をカバーさせて頂いたりしていました。尊敬する先輩方を色んな人に自慢したい!そんな思いから自分の中で勝手に始動している、先輩への曲を作ろうのコーナー。今回が第2回目というわけです。 今回はMVもつくることになりまして、しかも初の全編アニメーション。歌詞が忠実に可視化されている素敵なMVを作って頂きました。中でも特に私が気に入っているところは、主な登場人物である2人の足と腕のあたりについている色です。あなた、が赤。主人公、が青。実はこの色は、題材になった先輩と私のイメージカラーのようなものなのです。 個人で活動していた当時、その先輩は赤色の時計と靴をよく身につけていました。私はそれを真似して自分の好きな青色の時計と靴を身につけていました。それを知ってか知らずか、当時を思い起こさせるシーンがMVに入っているというのはとても感慨深いもので、同時に懐かしさの込み上げてくるものでもありました。 MVが公開されたあと、その先輩にも連絡をさせて頂きました。とても喜んでくださり、励ましの言葉も頂き、元気がでました。いつかまた、先輩方とライブでご一緒できる日が来て欲しいものです…。 さて、次はどの先輩を自慢しようか…。今から色々考えてしまいます。うふふ。 ということで、歌詞エッセイ第2弾を終わります。またどこかでお会いしましょう!ご清覧有難うございました!! <琴音> ◆1st アルバム『キョウソウカ』 2020年6月24日発売 初回限定盤 VIZL-1770 ¥4,000(+税) 通常盤 VICL-65380 ¥3,000(+税) <収録曲> 1.咲かない花 2.今 [1st Single] 3.あなたのようになるために 4.キョウソウカ 5.いざ、さぁ 6.真価論 7.The moon is beautiful 8.白く塗りつぶせ[2nd Single] 9.君を知ったから 10.きっと愛だ 11.明日への手紙[cover] 12.昨日より

    2020/06/17

  • 琴音
    めっちゃムズい。特に失恋ソングってやばい…
    めっちゃムズい。特に失恋ソングってやばい…

    琴音

    めっちゃムズい。特に失恋ソングってやばい…

     2020年6月24日に“琴音”が1stアルバム『キョウソウカ』をリリース。今作は、シンガーソングライターである彼女の高校生としての音楽活動の総括となるような内容に。2019年E.P.『明日へ』でメジャーデビュー。高校3年間で大きく広がった自身の音楽観と約1年間の制作期間を経て完成した、渾身の全12曲が収録されております。  さて、今日のうたコラムではそんな最新作を放った“琴音”のうたコラムを、3週連続でお届け!今回はその第1弾です。綴っていただいたのは、今作『キョウソウカ』で一番苦労したという“ラブソング作り”についてのお話。途中で作詞を挫折してしまった曲とは?その分、成長できたこととは? リリース前に是非、エッセイをご堪能ください…! ~歌詞エッセイ第1弾~ 皆さんいかがお過ごしでしょうか。新潟県長岡市出身18歳、琴音です。最近は、家の中にばかりいて気が滅入ってしまうのではと心配する親を後目に、まったり悠々とインドアライフを楽しんでおります。 今は実家におりますが、今年上京するので家族との生活ももうしばらくで終わります。新生活か…と誰もいない時に感慨に浸るのが少し癖になってきました。18年の中で時に一緒に過ごすのが面倒になったことさえある家族と、いざ離れるとなると寂しがっているという矛盾…。いつだったか、学校では「帰りたい」が口癖だった友人が最近になって学校に行きたいと連絡してきたときに感じたこの感覚…笑。やはり、人はないものねだりをしたくなってしまうものなのですね…。 ないものねだりと言えば、6月24日に初めてのフルアルバムをリリースするのですが、そのアルバムにも私のないものねだり精神がつまっています。色々な雰囲気の曲を入れたい、バンドサウンドやらアコースティックサウンドやらというくくりにも縛られたくない、新しいことにも挑戦しなくては、という気持ちを盛り込んだ今回のアルバム、自分史上初のことも沢山やってみました。 その中でも一番苦労したのは、ラブソングを書くことです。ラブソングを提供曲としてCDに入れたことはあれど、自作というのは実は今までやったことがなかったのです。というか、やれないだろうなーと思って書いてこなかったのです。でも、今回、やってみました!そして思ったことは、めっちゃムズい。特に失恋ソングってやばい…。ということです。 失恋ソングを書きまくっているアーティストさん達の偉大さを知りました。というのも、リード曲になっている「咲かない花」という曲、実は当初は作詞作曲の両方をしようとしていたのですが、なんと…作詞をやりきれなかったのです…っ。最終的に他の方に書いて頂いた歌詞は気に入っていますが、初挑戦で挫折というのは痛いもので、しばらくへこみました。 ただ、悲しいことばかりという訳でもなく、愛情を伝える内容のラブソングは書き切ることができました!また全編英語詞のものも出来、新たな扉を開けた部分もありました。意外とやってみるものですね。自分にとっては色んな意味で成長できたアルバムになりました。うんうん。 さて、最後に少し真面目に書かせて頂きます。このアルバムのタイトルは『キョウソウカ』です。このタイトルはカタカナですが、漢字を当てはめることもできます。あなたはどんな字を当てはめるのでしょうか。アルバムを聴く前と後で、その字は変わっているかもしれません。勿論私とは当てはめる字は違うかもしれません。もしかしたら、同じかもしれません。でも、それが音楽の素敵なところだと思います。 自分の中で好きなように捉え、噛み砕いて、あなたの心の中に取り込んで頂ければ嬉しいです。 私の声と曲が、あなたの力になるよう届きますように。 っはい!!こんな感じで私のエッセイはおわりです(思ってたより難しかったです...笑)。またどこかでお会いしましょう!ご清覧有難うございました!! <琴音> ◆1st アルバム『キョウソウカ』 2020年6月24日発売 初回限定盤 VIZL-1770 ¥4,000(+税) 通常盤 VICL-65380 ¥3,000(+税) <収録曲> 1.咲かない花 2.今 [1st Single] 3.あなたのようになるために 4.キョウソウカ 5.いざ、さぁ 6.真価論 7.The moon is beautiful 8.白く塗りつぶせ[2nd Single] 9.君を知ったから 10.きっと愛だ 11.明日への手紙[cover] 12.昨日より

    2020/06/12

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