会いに行きたい今もひとりか しあわせなのか 思い起こせば いつの日も うるむ瞳の 瞳の中で 自分の居場所を 探していたね 今ならやれるさ やすらぎだって 会いに 会いに 会いに行きたい おまえがほしい 俺のわがまま 男の夢に すがるその目に 背を向けた 過ぎた月日は 戻らぬけれど おまえの心が 許せるならば ふたりでも一度 話もしたい 会いに 会いに 会いに行きたい おまえがほしい 抱いてあげたい おもいっきり 白いうなじが 愛しくて 今日も空似の 面影さがす おまえのやさしさ ぬくもりさえも 忘れていないさ 一日だって 会いに 会いに 会いに行きたい おまえがほしい | モングン | 渡邊敬介 | 松川秀幸 | 伊戸のりお | 今もひとりか しあわせなのか 思い起こせば いつの日も うるむ瞳の 瞳の中で 自分の居場所を 探していたね 今ならやれるさ やすらぎだって 会いに 会いに 会いに行きたい おまえがほしい 俺のわがまま 男の夢に すがるその目に 背を向けた 過ぎた月日は 戻らぬけれど おまえの心が 許せるならば ふたりでも一度 話もしたい 会いに 会いに 会いに行きたい おまえがほしい 抱いてあげたい おもいっきり 白いうなじが 愛しくて 今日も空似の 面影さがす おまえのやさしさ ぬくもりさえも 忘れていないさ 一日だって 会いに 会いに 会いに行きたい おまえがほしい |
赤い枯葉赤い 枯葉 窓ごしに ため息 こぼれる 幸せね 枯れていても 綺麗なままなのね どうぞ あなた 迷うなら 私 捨てていいのよ 別れは こわくない あなたを失えば 悲しむ暇もなく 狂うと 知っているから 針のような 雨に濡れ 横顔 かじかむ こんなにも 愛したけど それでも足りなくて いいえ あなた 私には 戻り道は 要らない 棄てたわ 何もかも あなたが欲しいから 人生 妻の名も 惜しくはないと思った どうぞ あなた 迷うなら 私 捨てていいのよ 別れは こわくない あなたを失えば 悲しむ暇もなく 狂うと 知っているから | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 石倉重信 | 赤い 枯葉 窓ごしに ため息 こぼれる 幸せね 枯れていても 綺麗なままなのね どうぞ あなた 迷うなら 私 捨てていいのよ 別れは こわくない あなたを失えば 悲しむ暇もなく 狂うと 知っているから 針のような 雨に濡れ 横顔 かじかむ こんなにも 愛したけど それでも足りなくて いいえ あなた 私には 戻り道は 要らない 棄てたわ 何もかも あなたが欲しいから 人生 妻の名も 惜しくはないと思った どうぞ あなた 迷うなら 私 捨てていいのよ 別れは こわくない あなたを失えば 悲しむ暇もなく 狂うと 知っているから |
生きてる限り愛し合っても 叶わぬ夢に なみだ見せずに 背中で泣いた 泣くな 泣くなよ 辛いじゃないか 今も生きてる 愛しい想い 変りはしないよ 生きてる限り 巡る季節に さすらう人生(みち)に 愛のあかりを 灯してくれた 泣くな 泣くなよ やさしい笑顔 今も生きてる こころの中に 消えはしないよ 生きてる限り 潤むその瞳(め)で 問いかけながら 何も言わずに 見つめる仕草 泣くな 泣くなよ 浮んでくるよ 今も生きてる 切ない胸に 忘れはしないよ 生きてる限り | モングン | 渡邊敬介 | 岡千秋 | 南郷達也 | 愛し合っても 叶わぬ夢に なみだ見せずに 背中で泣いた 泣くな 泣くなよ 辛いじゃないか 今も生きてる 愛しい想い 変りはしないよ 生きてる限り 巡る季節に さすらう人生(みち)に 愛のあかりを 灯してくれた 泣くな 泣くなよ やさしい笑顔 今も生きてる こころの中に 消えはしないよ 生きてる限り 潤むその瞳(め)で 問いかけながら 何も言わずに 見つめる仕草 泣くな 泣くなよ 浮んでくるよ 今も生きてる 切ない胸に 忘れはしないよ 生きてる限り |
大阪ロックナイトふられたくらいで 泣いたらあかん 夜空を見上げた 御堂筋 やさしすぎると背を向けた おまえの顔がうかんできえる 今夜三日月ムーンライト 悪い男になってやる ロックな男になってやる 大阪ロックナイト 大阪ロックナイト 大阪 ガンガン ロックナイト 女と男じゃどっちが悪い 眠れなくなる難波橋 あおるグラスの丸い底 おまえの顔がうかんできえる 負けちゃ終われぬロンリーナイト 悪い男になってやる ロックな男になってやる 大阪ロックナイト 大阪ロックナイト 大阪 ガンガン ロックナイト 今夜三日月ムーンライト 悪い男になってやる ロックな男になってやる 大阪ロックナイト 大阪ロックナイト 大阪 ガンガン ロックナイト… 大阪ロックナイト 大阪ロックナイト 大阪 ガンガン ロックナイト… | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | ふられたくらいで 泣いたらあかん 夜空を見上げた 御堂筋 やさしすぎると背を向けた おまえの顔がうかんできえる 今夜三日月ムーンライト 悪い男になってやる ロックな男になってやる 大阪ロックナイト 大阪ロックナイト 大阪 ガンガン ロックナイト 女と男じゃどっちが悪い 眠れなくなる難波橋 あおるグラスの丸い底 おまえの顔がうかんできえる 負けちゃ終われぬロンリーナイト 悪い男になってやる ロックな男になってやる 大阪ロックナイト 大阪ロックナイト 大阪 ガンガン ロックナイト 今夜三日月ムーンライト 悪い男になってやる ロックな男になってやる 大阪ロックナイト 大阪ロックナイト 大阪 ガンガン ロックナイト… 大阪ロックナイト 大阪ロックナイト 大阪 ガンガン ロックナイト… |
おまえに惚れた俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた(惚れた)惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ 頬に紅さす おまえに惚れた あなた躰(からだ)に 悪いわと 水でお酒を 割ってだす 惚れた(惚れた)惚れたよ おまえに惚れた 言葉づかいも 女房を きどる今夜の おまえに惚れた 金じゃ幸せ 買えないと 俺を泣かせる 憎いやつ 惚れた(惚れた) 惚れたよ おまえに惚れた 空を見上げりゃ 星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた | モングン | たかたかし | 徳久広司 | 矢田部正 | 俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた(惚れた)惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ 頬に紅さす おまえに惚れた あなた躰(からだ)に 悪いわと 水でお酒を 割ってだす 惚れた(惚れた)惚れたよ おまえに惚れた 言葉づかいも 女房を きどる今夜の おまえに惚れた 金じゃ幸せ 買えないと 俺を泣かせる 憎いやつ 惚れた(惚れた) 惚れたよ おまえに惚れた 空を見上げりゃ 星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた |
おやじ人の傷みが 解るよに 諭してくれた この俺に そんなおやじの 優しさが じんと来るんだ この胸に 男涙の 手向(たむ)け酒 決めた人生(みち)なら 迷わずに 自分を信じて やってみろ そんなおやじの 思いやり つくり笑顔の 面影に 飾る一輪 百合の花 人は誰でも 浮き沈み 形(なり)ふりかまわず 真っ直ぐに そんなおやじの 励ましが 俺の大きな 宝物 おやじ本当に ありがとう ありがとう | モングン | 多華あきら | 岡千秋 | 南郷達也 | 人の傷みが 解るよに 諭してくれた この俺に そんなおやじの 優しさが じんと来るんだ この胸に 男涙の 手向(たむ)け酒 決めた人生(みち)なら 迷わずに 自分を信じて やってみろ そんなおやじの 思いやり つくり笑顔の 面影に 飾る一輪 百合の花 人は誰でも 浮き沈み 形(なり)ふりかまわず 真っ直ぐに そんなおやじの 励ましが 俺の大きな 宝物 おやじ本当に ありがとう ありがとう |
おんな 恋風・港町カモメ泣け泣け 夜明け前 船が出る あとは半年 別れ波 追って行きたい すがりたい 海を走って 逢いにゆく 声を枯らして おんながうたう So long... So long... おんな 恋風 港町 待っていますよ 淋しさに 泣ける夜は どうぞ許して 手酌酒 追って行きたい 恋しいよ 海を走って 逢いにゆく お前無事にと おんながうたう So long... So long... ここは 恋風 港町 海を走って 逢いに行く お前無事にと おんながうたう So long... So long... おんな 恋風 港町 | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | カモメ泣け泣け 夜明け前 船が出る あとは半年 別れ波 追って行きたい すがりたい 海を走って 逢いにゆく 声を枯らして おんながうたう So long... So long... おんな 恋風 港町 待っていますよ 淋しさに 泣ける夜は どうぞ許して 手酌酒 追って行きたい 恋しいよ 海を走って 逢いにゆく お前無事にと おんながうたう So long... So long... ここは 恋風 港町 海を走って 逢いに行く お前無事にと おんながうたう So long... So long... おんな 恋風 港町 |
関釜フェリー夜霧の港街 ヨンドの灯り ふたりはしゃいで 過ごした 最後の旅でした 愛を語った 貴方は 貴方はいない あの日交わした 約束 関釜フェリーが 関釜フェリーが 静かに揺れる 夜風の港街 汽笛がかすむ 腕を絡めて 歩いた 忘れぬ夢でした 愛を語った 貴方は 貴方はいない 胸のすき間も 埋まらず 関釜フェリーが 関釜フェリーが 波間に消える 夜霧の港街 思い出ひとつ 持ってデッキに たたずみ ひとりで旅立つの 愛を語った 貴方は 貴方はいない 涙ひとすじ 流れて 関釜フェリーが 関釜フェリーが 優しくつつむ | モングン | 塚口けんじ | 松川秀幸 | 田代修二 | 夜霧の港街 ヨンドの灯り ふたりはしゃいで 過ごした 最後の旅でした 愛を語った 貴方は 貴方はいない あの日交わした 約束 関釜フェリーが 関釜フェリーが 静かに揺れる 夜風の港街 汽笛がかすむ 腕を絡めて 歩いた 忘れぬ夢でした 愛を語った 貴方は 貴方はいない 胸のすき間も 埋まらず 関釜フェリーが 関釜フェリーが 波間に消える 夜霧の港街 思い出ひとつ 持ってデッキに たたずみ ひとりで旅立つの 愛を語った 貴方は 貴方はいない 涙ひとすじ 流れて 関釜フェリーが 関釜フェリーが 優しくつつむ |
黒の漁歌打ち上げられたか 砂の上 浜に寝そべる 大漁旗は 褪せてやぶれてちぎれちゃいるけど 知っているのさ あの時代(ころ)を ヨーソロー ヨーソロー うたうぜ夜祭 響灘 ヨーソロー ヨーソロー 撒(ま)いて呑ませる 一升酒は 海に 振舞う祝い酒 赤い襦袢の端っ切れ どこのどいつの お守り代わり 命知らずに命を賭けて 泣いた女の声がする ヨーソロー ヨーソロー 玄界灘を吹き上げる ヨーソロー ヨーソロー 潮風(かぜ)が昔を呼んでる夜は ちゃわん いっぱい なみだ酒 ヨーソロー ヨーソロー 玄界灘を吹き上げる ヨーソロー ヨーソロー 潮風が昔を呼んでる夜は ぐらり 男の あおり酒 | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 石倉重信 | 打ち上げられたか 砂の上 浜に寝そべる 大漁旗は 褪せてやぶれてちぎれちゃいるけど 知っているのさ あの時代(ころ)を ヨーソロー ヨーソロー うたうぜ夜祭 響灘 ヨーソロー ヨーソロー 撒(ま)いて呑ませる 一升酒は 海に 振舞う祝い酒 赤い襦袢の端っ切れ どこのどいつの お守り代わり 命知らずに命を賭けて 泣いた女の声がする ヨーソロー ヨーソロー 玄界灘を吹き上げる ヨーソロー ヨーソロー 潮風(かぜ)が昔を呼んでる夜は ちゃわん いっぱい なみだ酒 ヨーソロー ヨーソロー 玄界灘を吹き上げる ヨーソロー ヨーソロー 潮風が昔を呼んでる夜は ぐらり 男の あおり酒 |
最後の女幸せになろう 誰よりも 幸せになろう 決めたんだ ごらん この手は その頬の 涙をぬぐう ためにある 君が最後の 女(ひと)なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生 この街で二人 めぐり逢い この街で一人 待たせたね ごめん今日まで かかったが 迎えに来たよ 逢いに来た 君が最後の 女なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生 これからはずっと 側にいる 命ある限り 傍にいる 星が夜空に 無い時は 心を照らす 星になる 君が最後の 女なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生 | モングン | 円香乃 | 松川秀幸 | 田代修二 | 幸せになろう 誰よりも 幸せになろう 決めたんだ ごらん この手は その頬の 涙をぬぐう ためにある 君が最後の 女(ひと)なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生 この街で二人 めぐり逢い この街で一人 待たせたね ごめん今日まで かかったが 迎えに来たよ 逢いに来た 君が最後の 女なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生 これからはずっと 側にいる 命ある限り 傍にいる 星が夜空に 無い時は 心を照らす 星になる 君が最後の 女なんだ 最後と誓う 女だから 幸せになろう 二人 これから一生 |
J YE KYEJ スチヌン パラメ J クデモスプ ポイミョン ナン オヌルド チョヨンヒ クデ クリウォハネ J チナンバム クムソゲ J マンナットン モスブン ネ カスムソクキピ ヨウルジョ ナマインネ J アルムダムウン ヨルムナリ モルリ サラジョッタ ヘド J ナエ サランウン アヂド ピョナムオムヌンデ J ナン ノルル モッニジョ J ナン ノルル サランヘ J ウリガ コロットン J チュオゲ クギルル ナン イバムド スルスリ スルスリ コッコインネ J アルムダムウン ヨルムナリ モルリ サラジョッタ ヘド J ナエ サランウン アヂド ピョナムオムヌンデ J ナン ノルル モッニジョ J ナン ノルル サランヘ J ウリガ コロットン J チュオゲ クギルル ナン イバムド スルスリ スルスリ コッコインネ スルスリ コッコインネ | モングン | LEE SE KEON | LEE SE KEON | 矢田部正 | J スチヌン パラメ J クデモスプ ポイミョン ナン オヌルド チョヨンヒ クデ クリウォハネ J チナンバム クムソゲ J マンナットン モスブン ネ カスムソクキピ ヨウルジョ ナマインネ J アルムダムウン ヨルムナリ モルリ サラジョッタ ヘド J ナエ サランウン アヂド ピョナムオムヌンデ J ナン ノルル モッニジョ J ナン ノルル サランヘ J ウリガ コロットン J チュオゲ クギルル ナン イバムド スルスリ スルスリ コッコインネ J アルムダムウン ヨルムナリ モルリ サラジョッタ ヘド J ナエ サランウン アヂド ピョナムオムヌンデ J ナン ノルル モッニジョ J ナン ノルル サランヘ J ウリガ コロットン J チュオゲ クギルル ナン イバムド スルスリ スルスリ コッコインネ スルスリ コッコインネ |
SAE TA RYUNGセガナラドゥンダ ウェンガッ チャプセガ ナラドゥンダ セジュンエヌン ポンファンセ マンスムンヂョネ プンニョンセ サンゴゴクシム ムインチョ スリプピジョ ムッセドゥリ ノンチョンファダベ チャグル ヂオ セングッ セングッシ ナラドゥンダ チョ スッククセガ ウルムンダ ウロ ウロ ウロ ウルムンダ イサンヌンロ カミョン スックク スックク チョサヌロ カミョン スッスックク スックク オホ - オヒ - オホ オホ オホホ ホホ チャウロ タニョ ウルムンダ ミョンナンハンセ ウルムンダ チョ クェッコリガ ウルムンダ オディロガナ イップンセ オディロガナ クィヨウン セ ウェンガッソリルル モルンダハヨ ウロ - ウロ ウロ ウルムンダ イサンヌロ カミョン クェッコル クェッコル チョサヌロ カミョン クェックェッコル クェッコル オホ - オヒ - オホ オホ オホ オホホ ホホ チャウロ タニョ ウルムンダ | モングン | 韓国民謡 | 韓国民謡 | 矢田部正 | セガナラドゥンダ ウェンガッ チャプセガ ナラドゥンダ セジュンエヌン ポンファンセ マンスムンヂョネ プンニョンセ サンゴゴクシム ムインチョ スリプピジョ ムッセドゥリ ノンチョンファダベ チャグル ヂオ セングッ セングッシ ナラドゥンダ チョ スッククセガ ウルムンダ ウロ ウロ ウロ ウルムンダ イサンヌンロ カミョン スックク スックク チョサヌロ カミョン スッスックク スックク オホ - オヒ - オホ オホ オホホ ホホ チャウロ タニョ ウルムンダ ミョンナンハンセ ウルムンダ チョ クェッコリガ ウルムンダ オディロガナ イップンセ オディロガナ クィヨウン セ ウェンガッソリルル モルンダハヨ ウロ - ウロ ウロ ウルムンダ イサンヌロ カミョン クェッコル クェッコル チョサヌロ カミョン クェックェッコル クェッコル オホ - オヒ - オホ オホ オホ オホホ ホホ チャウロ タニョ ウルムンダ |
千年の古都約束もなく 日が昏れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も 機織る音も 変わらないですね 夏は 火の車 抱いたまま 冬は 心に闇を 凍らせて 母が唄った 星の歌 あの星は あの星は あなたにとって 何ですか あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 これほど星が 多いとは 玻璃(ガラス)の街で 忘れていました 根付の鈴を 嬉しさに 地蔵の辻で 鳴らしてみました 春は 秘めやかに 若葉雨 秋は 燃えたつような 曼珠沙華 母が祈った 流れ星 陽は昇り 陽は昇り 別離と出会い 繰り返す あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま 千年の古都 あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 | モングン | 吉岡治 | 弦哲也 | 矢田部正 | 約束もなく 日が昏れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も 機織る音も 変わらないですね 夏は 火の車 抱いたまま 冬は 心に闇を 凍らせて 母が唄った 星の歌 あの星は あの星は あなたにとって 何ですか あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 これほど星が 多いとは 玻璃(ガラス)の街で 忘れていました 根付の鈴を 嬉しさに 地蔵の辻で 鳴らしてみました 春は 秘めやかに 若葉雨 秋は 燃えたつような 曼珠沙華 母が祈った 流れ星 陽は昇り 陽は昇り 別離と出会い 繰り返す あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま 千年の古都 あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 |
そばにいてねあなたが好きよ 泣きたいくらい あなたが居なければ 生きては行けないの そばにいてね そばにいてね 独りにはしないでね そばにいてね そばにいてね 二人きりの 夢を見たいの いつもこの手 握りしめて そばにいてね あなたが好きよ 眠れぬくらい あなたが 恋しくて 夢でも 逢いたいの そばにいてね そばにいてね いつまでも変らずに そばにいてね そばにいてね 私だけをずっと愛して いつも肩を そっと寄せて そばにいてね あなたが好きよ 死にたいくらい あなたのぬくもりに つつまれていたいの そばにいてね そばにいてね 離れたりしないでね そばにいてね そばにいてね 愛の子守唄を聞かせて いつも抱かれ 眠りたいの そばにいてね | モングン | 朴健浩・日本語詩:三佳令二 | 金英光 | 矢田部正 | あなたが好きよ 泣きたいくらい あなたが居なければ 生きては行けないの そばにいてね そばにいてね 独りにはしないでね そばにいてね そばにいてね 二人きりの 夢を見たいの いつもこの手 握りしめて そばにいてね あなたが好きよ 眠れぬくらい あなたが 恋しくて 夢でも 逢いたいの そばにいてね そばにいてね いつまでも変らずに そばにいてね そばにいてね 私だけをずっと愛して いつも肩を そっと寄せて そばにいてね あなたが好きよ 死にたいくらい あなたのぬくもりに つつまれていたいの そばにいてね そばにいてね 離れたりしないでね そばにいてね そばにいてね 愛の子守唄を聞かせて いつも抱かれ 眠りたいの そばにいてね |
流れ星北の最果て 見上げる夜空 浮かぶ面影を 両手で抱きしめる おまえが流した 涙 きっと無駄に しないから 流れ星 流れ星 何があろうとも 必ず迎えに行(ゆ)くと 伝えて欲しい 二人別れた 夜明けの駅を 思い出すたびに 心がまた痛む あの日のお前の 気持ち 忘れないよ いつまでも 流れ星 流れ星 会えるその日まで 信じて待っててくれと 伝えて欲しい 瞼(まぶた)閉じれば いつでも会える 肩に揺れる髪 はにかむあの笑顔 ふたりの心は ひとつ たとえ遠く 離れても 流れ星 流れ星 命ある限り おまえを愛していると 伝えて欲しい | モングン | 麻こよみ | 松川秀幸 | 前田俊明 | 北の最果て 見上げる夜空 浮かぶ面影を 両手で抱きしめる おまえが流した 涙 きっと無駄に しないから 流れ星 流れ星 何があろうとも 必ず迎えに行(ゆ)くと 伝えて欲しい 二人別れた 夜明けの駅を 思い出すたびに 心がまた痛む あの日のお前の 気持ち 忘れないよ いつまでも 流れ星 流れ星 会えるその日まで 信じて待っててくれと 伝えて欲しい 瞼(まぶた)閉じれば いつでも会える 肩に揺れる髪 はにかむあの笑顔 ふたりの心は ひとつ たとえ遠く 離れても 流れ星 流れ星 命ある限り おまえを愛していると 伝えて欲しい |
涙の雨が降るサランヘッソヨ(愛してた) 赤い傘に隠れ 泣いていた たどる思い出 今も浮かぶ うしろ影 きっと会える 信じていても いつしか噂も 途切れがち ァァ 未練ほろほろァァ 胸にほろほろ 涙 涙 雨が降る 灯りゆらゆらァァ 揺れてゆらゆら 会いに来たよ 利川(イチョン)まで サランヘッソヨ(愛してた) 胸に浮かべそっと 抱きしめる つらい別れを 詫びてみても遅すぎる 夢をやれる あてさえなくて 冷たく背中を 向けて来た ァァ 一人ほろほろァァ 夢がほろほろ 涙 涙 雨が降る 恋がゆらゆらァァ 心ゆらゆら 会いに来たよ 慶州(キョンジュ)まで サランヘッソヨ(愛してた) 他の人ともしも 暮らすなら 声はかけない 二度と会いに 来ないから 長い髪も 小さな爪も 今でもこの手が おぼえてる ァァ 未練ほろほろァァ 胸にほろほろ 涙 涙 雨が降る 灯りゆらゆらァァ 揺れてゆらゆら 会いに来たよ 釜山(プサン)まで | モングン | 麻こよみ | 松川秀幸 | 丸山雅仁 | サランヘッソヨ(愛してた) 赤い傘に隠れ 泣いていた たどる思い出 今も浮かぶ うしろ影 きっと会える 信じていても いつしか噂も 途切れがち ァァ 未練ほろほろァァ 胸にほろほろ 涙 涙 雨が降る 灯りゆらゆらァァ 揺れてゆらゆら 会いに来たよ 利川(イチョン)まで サランヘッソヨ(愛してた) 胸に浮かべそっと 抱きしめる つらい別れを 詫びてみても遅すぎる 夢をやれる あてさえなくて 冷たく背中を 向けて来た ァァ 一人ほろほろァァ 夢がほろほろ 涙 涙 雨が降る 恋がゆらゆらァァ 心ゆらゆら 会いに来たよ 慶州(キョンジュ)まで サランヘッソヨ(愛してた) 他の人ともしも 暮らすなら 声はかけない 二度と会いに 来ないから 長い髪も 小さな爪も 今でもこの手が おぼえてる ァァ 未練ほろほろァァ 胸にほろほろ 涙 涙 雨が降る 灯りゆらゆらァァ 揺れてゆらゆら 会いに来たよ 釜山(プサン)まで |
蜩生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ 人恋しさに 焦(こ)がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません 夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩(せみ)のようです ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた 見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか | モングン | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 矢田部正 | 生命(いのち)を燃やす 季節は短い まして女の 綺麗な時期(とき)は 夏の夕暮れ 人恋しさに 焦(こ)がれ鳴きする 蜩(せみ)のようです 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか こんなにあなた 愛しているのに 運命(こい)の垣根が 越えられません 夏の終わりを 惜しんで鳴いて 愛が掠(かす)れた 蜩(せみ)のようです ふたりで夢を 探せたら こころに夢を 描けたら ああ あなた 見つめることも 叶わぬ恋ですか 忘れることが 真実(ほんとう)の愛ですか 言葉で愛を 語れたら 手紙に愛を 綴れたら ああ あなた 死んだら涙 流してくれますか 冷たい躰(からだ) 抱きしめてくれますか |
ひとつ星泣きたいなら 泣けばいい 呑みたいだけ 呑めばいい 涙も酒も 流すなら 無駄にはするなと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷(ふるさと)と同じ星 負けるな 男だろう 後ろ 振り向くな きっと その手で つかめ ひとつ星 冬ならまた 春が来る 雨ならまた 陽もさすさ そんなことさえ 忘れたら 空でも見ろよと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷と同じ星 泣くなよ 男だろう 叱る 声がする 遥か 海を越え 届け ひとつ星 こんなとこじゃ 終われぬと 夢をつなぎ 生きてきた 都会の風の 冷たさも いつしか慣れたと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷と同じ星 見せろよ 男だろう 今は 沈んでも 明日(あす)は 天高く 昇れ ひとつ星 | モングン | 円香乃 | 松川秀幸 | 伊戸のりお | 泣きたいなら 泣けばいい 呑みたいだけ 呑めばいい 涙も酒も 流すなら 無駄にはするなと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷(ふるさと)と同じ星 負けるな 男だろう 後ろ 振り向くな きっと その手で つかめ ひとつ星 冬ならまた 春が来る 雨ならまた 陽もさすさ そんなことさえ 忘れたら 空でも見ろよと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷と同じ星 泣くなよ 男だろう 叱る 声がする 遥か 海を越え 届け ひとつ星 こんなとこじゃ 終われぬと 夢をつなぎ 生きてきた 都会の風の 冷たさも いつしか慣れたと 笑う 見上げれば 満天の星 故郷と同じ星 見せろよ 男だろう 今は 沈んでも 明日(あす)は 天高く 昇れ ひとつ星 |
秘恋契(ちぎ)る 咽(むせ)ぶ 嘆く ふるえる 女心秘めて霧笛よ 先に着いた北のホテル 濡れた 髪を拭いてあなた待っている 逢わないままで 別れられない 逢えばもっと 別れられない 今度こそさようなら 決めてきたのに それなのに 夜をたたく雨の滴(しずく)が ガラス窓に 涙這わせて そばで眠る北のホテル あなた わたしだけのものにできないの 逢わないままで 暮らしていたら 恋を知らず生きていたのね こんなにも倖せを 知っているのに それなのに 逢わないままで 別れられない 逢えばもっと別れられない 今度こそさようなら 決めてきたのに それなのに | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | 契(ちぎ)る 咽(むせ)ぶ 嘆く ふるえる 女心秘めて霧笛よ 先に着いた北のホテル 濡れた 髪を拭いてあなた待っている 逢わないままで 別れられない 逢えばもっと 別れられない 今度こそさようなら 決めてきたのに それなのに 夜をたたく雨の滴(しずく)が ガラス窓に 涙這わせて そばで眠る北のホテル あなた わたしだけのものにできないの 逢わないままで 暮らしていたら 恋を知らず生きていたのね こんなにも倖せを 知っているのに それなのに 逢わないままで 別れられない 逢えばもっと別れられない 今度こそさようなら 決めてきたのに それなのに |
ふるさと アカシアはるかなる あの町ふるさと アカシアの香りが 揺れる頃 ひとりがつらくて 震える夜は おふくろの あの笑顔 恋しくて 必ず迎えに 戻るから あの日から 何年過ぎたか 夢を抱きふるさと あとにした 夜明けのホームで 別れた時の おふくろのあの涙 思い出す 元気で待ってて 欲しいから 夜の風 心に冷たく 今はまだ帰れぬ 夢途中 星さえ見えない 都会の夜空 おふくろのぬくもりが 恋しくて 必ず迎えに 戻るから | モングン | 麻こよみ | 松川秀幸 | 南郷達也 | はるかなる あの町ふるさと アカシアの香りが 揺れる頃 ひとりがつらくて 震える夜は おふくろの あの笑顔 恋しくて 必ず迎えに 戻るから あの日から 何年過ぎたか 夢を抱きふるさと あとにした 夜明けのホームで 別れた時の おふくろのあの涙 思い出す 元気で待ってて 欲しいから 夜の風 心に冷たく 今はまだ帰れぬ 夢途中 星さえ見えない 都会の夜空 おふくろのぬくもりが 恋しくて 必ず迎えに 戻るから |
ぶっつけ本番!ぶっつけ本番 男の出番 俺がやらなきゃ誰がやる ここが修行と度胸の見せ場 緞帳(どんちょう)上がれば 湧かせてみせる 千客万来 ぶっつけ本番 ぶっつけ本番 女の出番 ついてゆきます どこまでも 赤いタスキを咥(くわ)えて巻いて 二つの命を一つに括(くく)る 似たもの同士さ 相惚れ女房 ぶっつけ本番 あなたの出番 何をくよくよ くやんでも 人生 山川 谷また峠 笑顔と度胸が通行手形 浮き世の舞台は ぶっつけ本番 | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 遠山敦 | ぶっつけ本番 男の出番 俺がやらなきゃ誰がやる ここが修行と度胸の見せ場 緞帳(どんちょう)上がれば 湧かせてみせる 千客万来 ぶっつけ本番 ぶっつけ本番 女の出番 ついてゆきます どこまでも 赤いタスキを咥(くわ)えて巻いて 二つの命を一つに括(くく)る 似たもの同士さ 相惚れ女房 ぶっつけ本番 あなたの出番 何をくよくよ くやんでも 人生 山川 谷また峠 笑顔と度胸が通行手形 浮き世の舞台は ぶっつけ本番 |
紅夕月こんなにも 私を なぜ こんなにまでも 深く愛してくれたのか なぜ 私など あゝ紅夕月が あゝ空にかかる 泣き濡れた瞳浮かべて 瞳浮かべて けれどどうか忘れないで 今も今も今も 私はあなたのものだから おずおずと 触れ合う 指 その冷たさを 息を吹きかけ みつめてる ただ 寄り添って あゝ紅夕月が あゝ連れてゆく日 身体ごと心のすべて 心のすべて けれどどうか忘れないで 時のかなたまでも 私はあなたのものだから あゝ紅夕月が あゝ空にかかる 泣き濡れた瞳浮かべて 瞳浮かべて けれどどうか忘れないで 命果てた今も 私はあなたのものだから | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | こんなにも 私を なぜ こんなにまでも 深く愛してくれたのか なぜ 私など あゝ紅夕月が あゝ空にかかる 泣き濡れた瞳浮かべて 瞳浮かべて けれどどうか忘れないで 今も今も今も 私はあなたのものだから おずおずと 触れ合う 指 その冷たさを 息を吹きかけ みつめてる ただ 寄り添って あゝ紅夕月が あゝ連れてゆく日 身体ごと心のすべて 心のすべて けれどどうか忘れないで 時のかなたまでも 私はあなたのものだから あゝ紅夕月が あゝ空にかかる 泣き濡れた瞳浮かべて 瞳浮かべて けれどどうか忘れないで 命果てた今も 私はあなたのものだから |
北海じゃんじゃん節じゃんじゃんじゃんと鳴る 船が出る なんでゆかずにいられよか 年齢(とし)も病(やま)いも どこ吹く風の はやる親父を押し止めて 俺がのる 俺がゆく 赤いタオルはもらってゆくと 船乗り二代のにらみ合い ほえる 北海 男節 じゃんじゃんじゃんと泣く 胸が泣く なんで抱かずにいられよか 都会暮らしを今日から捨てて ここで生きるというおまえ 俺のもの 俺のもの 船の帰りを待っててくれと 涙をこらえて契る夜 燃えろ 北海 命節 俺がのる 俺がゆく 技術(うで)も度胸もあんたがくれた 親と子二代の じゃんが鳴る 響け 北海 男節 | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 石倉重信 | じゃんじゃんじゃんと鳴る 船が出る なんでゆかずにいられよか 年齢(とし)も病(やま)いも どこ吹く風の はやる親父を押し止めて 俺がのる 俺がゆく 赤いタオルはもらってゆくと 船乗り二代のにらみ合い ほえる 北海 男節 じゃんじゃんじゃんと泣く 胸が泣く なんで抱かずにいられよか 都会暮らしを今日から捨てて ここで生きるというおまえ 俺のもの 俺のもの 船の帰りを待っててくれと 涙をこらえて契る夜 燃えろ 北海 命節 俺がのる 俺がゆく 技術(うで)も度胸もあんたがくれた 親と子二代の じゃんが鳴る 響け 北海 男節 |
惚れたんやごめんなさいね かんにんしてね 女ごころの 気まぐれを 強がりを 言ったけど 傍にあんたが いればこそ 惚れたんや 惚れたんや 内はしん底 惚れたんや 甲斐性もなしに 道楽ばかり そんなあんたの 我(わが)ままを 怒れへん 憎めへん 離れられへん 恋しいよ 惚れたんや 惚れたんや 情からんで しもたんや 可愛いく泣いて 甘えることも ひとり暮らして 知ったんよ 好きなよに 生きていい 傍に一生 いてあげる 惚れたんや 惚れたんや 内はしん底 惚れたんや | モングン | 藤原良 | 松川秀幸 | 田代修二 | ごめんなさいね かんにんしてね 女ごころの 気まぐれを 強がりを 言ったけど 傍にあんたが いればこそ 惚れたんや 惚れたんや 内はしん底 惚れたんや 甲斐性もなしに 道楽ばかり そんなあんたの 我(わが)ままを 怒れへん 憎めへん 離れられへん 恋しいよ 惚れたんや 惚れたんや 情からんで しもたんや 可愛いく泣いて 甘えることも ひとり暮らして 知ったんよ 好きなよに 生きていい 傍に一生 いてあげる 惚れたんや 惚れたんや 内はしん底 惚れたんや |
BOGO SIPDAアムリ キダリョド ナン モッカ バボチョロム ウルゴ インヌン ノエ ギョッテ サンチョマン ジュヌン ナルル ウェ モルゴ キダリニ トォナガラン マァリャ ボゴシプタ ボゴシプタ イロン ネガ ミウォヂルマンクム ウルゴ シプタ ネゲ ムルプ クルコ モドゥ オプトン イルイ デェル ス イッタミョン ミチルトゥッ サランヘットン キオギ チュオクドゥリ ノルル チャッコ イッチマン トイサン サランイラン ビョンミョンエ ノルル カドゥル ス オプソ イロミョン アンデジマン チュグル マンクム ボゴシプタ ボゴシプタ ボゴシプタ イロン ネガ ミウォヂルマンクム ミッコ シプタ オルンキリラゴ ノルル ウィへ トォナヤマン ハンダゴ ミチルトゥッ サランヘットン キオギ チュオクドゥリ ノルル チャッコ イッチマン トイサン サランイラン ビョンミョンエ ノルル カドゥル ス オプソ イロミョン アンデジマン チュグル マンクム ボゴシプタ チュグル マンクム イッコ シプタ | モングン | YOON SA RAH | YOON IL SANG | 矢田部正 | アムリ キダリョド ナン モッカ バボチョロム ウルゴ インヌン ノエ ギョッテ サンチョマン ジュヌン ナルル ウェ モルゴ キダリニ トォナガラン マァリャ ボゴシプタ ボゴシプタ イロン ネガ ミウォヂルマンクム ウルゴ シプタ ネゲ ムルプ クルコ モドゥ オプトン イルイ デェル ス イッタミョン ミチルトゥッ サランヘットン キオギ チュオクドゥリ ノルル チャッコ イッチマン トイサン サランイラン ビョンミョンエ ノルル カドゥル ス オプソ イロミョン アンデジマン チュグル マンクム ボゴシプタ ボゴシプタ ボゴシプタ イロン ネガ ミウォヂルマンクム ミッコ シプタ オルンキリラゴ ノルル ウィへ トォナヤマン ハンダゴ ミチルトゥッ サランヘットン キオギ チュオクドゥリ ノルル チャッコ イッチマン トイサン サランイラン ビョンミョンエ ノルル カドゥル ス オプソ イロミョン アンデジマン チュグル マンクム ボゴシプタ チュグル マンクム イッコ シプタ |
昔のひと一度目はあやまちでおわっても めぐり逢えば なおさら 罪ぶかく 身も心も 愛の底に堕ちてゆく あゝあやまちの償いは 身を切るような 別れでした だめよ あなた 愛称(なまえ)など呼ばないで 昔のひとの ままでいて 純愛もあやまちも火遊びも 通り過ぎた恋なら同じよに 昔のひと そんなふうに呼ぶけれど あゝあれほどに溺れあい 血の出るような 別れでした だめよ あなた 見られたらこまるでしょ 昔の女 それでいい あゝあやまちの償いは 身を切るような 別れでした だめよ あなた くちびるに触れないで 昔のひとで おわれない | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | 一度目はあやまちでおわっても めぐり逢えば なおさら 罪ぶかく 身も心も 愛の底に堕ちてゆく あゝあやまちの償いは 身を切るような 別れでした だめよ あなた 愛称(なまえ)など呼ばないで 昔のひとの ままでいて 純愛もあやまちも火遊びも 通り過ぎた恋なら同じよに 昔のひと そんなふうに呼ぶけれど あゝあれほどに溺れあい 血の出るような 別れでした だめよ あなた 見られたらこまるでしょ 昔の女 それでいい あゝあやまちの償いは 身を切るような 別れでした だめよ あなた くちびるに触れないで 昔のひとで おわれない |
雪の音色いつかしら なぜかしら 二人にはガラスの壁 窓の雪 みつめて ため息が凍る 何もかも 知っている だからこそ 聞けない あなたの その愛は今 誰にあるのでしょう わたしには わかるの 悲しい 雪の音色(ねいろ)が 聞こえるの あゝ 粉雪の泣き声が ダンシンエ サランウン チグム ヌグエゲ イッナヨ? ナヌン アルゴ イッソヨ! グスルプゲ トロヂヌン ガルヌン ソリカジ ア~ チョクマッカン ハンキョウルバメ ヌンネリヌン ソリガ…! 降りつもる あの雪が この胸の思いならば 夜明けまで このまま やみそうもないわ 別れずに 生きること きめたから なおさら 行き場のない愛は今 身悶えるのでしょう わたしには わかるの 激しい 雪の音色が 聞こえるの あゝ 冬の夜(よ)の 泣き声が あなたの その愛は今 誰にあるのでしょう わたしには わかるの 激しい 雪の音色が 聞こえるの あゝ 冬の夜の 泣き声が | モングン | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 石倉重信 | いつかしら なぜかしら 二人にはガラスの壁 窓の雪 みつめて ため息が凍る 何もかも 知っている だからこそ 聞けない あなたの その愛は今 誰にあるのでしょう わたしには わかるの 悲しい 雪の音色(ねいろ)が 聞こえるの あゝ 粉雪の泣き声が ダンシンエ サランウン チグム ヌグエゲ イッナヨ? ナヌン アルゴ イッソヨ! グスルプゲ トロヂヌン ガルヌン ソリカジ ア~ チョクマッカン ハンキョウルバメ ヌンネリヌン ソリガ…! 降りつもる あの雪が この胸の思いならば 夜明けまで このまま やみそうもないわ 別れずに 生きること きめたから なおさら 行き場のない愛は今 身悶えるのでしょう わたしには わかるの 激しい 雪の音色が 聞こえるの あゝ 冬の夜(よ)の 泣き声が あなたの その愛は今 誰にあるのでしょう わたしには わかるの 激しい 雪の音色が 聞こえるの あゝ 冬の夜の 泣き声が |
雪の渡り鳥合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し 意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている 払い除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす/脇差に対応) ぬけば白刃に 血の吹雪 | モングン | 清水みのる | 陸奥明 | 矢田部正 | 合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し 意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている 払い除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす/脇差に対応) ぬけば白刃に 血の吹雪 |