浮遊層意識の中の最後尾へ 色彩 次期歳時記 whatフワッと 脱シュワッと 景色はまた取り乱して順調だね 古今東西遠ざかって家 たらちね TV 百千万の富があっても 怠惰に殺されたくないなあ 飲み食い くい止めてダメージを 曖昧 見舞うマインドを頂戴 深読みして可燃不燃可燃 見ざる言わざる着飾るのはファッション butミッション 景色はまた取り乱して順調だね 古今東西遠ざかって家 たらちね TV 百千万年でも待ってる やにわに告げられた終末 確信を得つつも黙ってる 間に価値基準を交替 そうだそうだ そういやさ 誰だ彼だと争奪する意味はない 自由自在 フリーリー 百千万の富があっても 怠惰に殺されたくないなあ 飲み食い くい止めてダメージを 曖昧 見舞うマインドを頂戴 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 意識の中の最後尾へ 色彩 次期歳時記 whatフワッと 脱シュワッと 景色はまた取り乱して順調だね 古今東西遠ざかって家 たらちね TV 百千万の富があっても 怠惰に殺されたくないなあ 飲み食い くい止めてダメージを 曖昧 見舞うマインドを頂戴 深読みして可燃不燃可燃 見ざる言わざる着飾るのはファッション butミッション 景色はまた取り乱して順調だね 古今東西遠ざかって家 たらちね TV 百千万年でも待ってる やにわに告げられた終末 確信を得つつも黙ってる 間に価値基準を交替 そうだそうだ そういやさ 誰だ彼だと争奪する意味はない 自由自在 フリーリー 百千万の富があっても 怠惰に殺されたくないなあ 飲み食い くい止めてダメージを 曖昧 見舞うマインドを頂戴 |
FFFLLLYYYやっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にでもなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い 勘がいいのはお互い様よ 今夜ルールはまだ未完成 くだらない話を朝まで 麻痺しちゃってる頭で 吹き替え 言い逃れ できないから こんな気持ちはどうしても なんてちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い 丸腰でなくっちゃ意味ない 心 体 全部ね スキありくらいでいいんじゃない 笑い方も泣き方も ワンシーンごと切り取りたい 毎度毎度が新しいね 雨降りなんてツイテナイ とか言わずに見上げて 変わりたい 変えてみたい 失くせないよ こんな気持ちはどうしても なんてちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い FLY FLYちょっとFLY 君のイメージで世界が目覚める 繋がってたい もっとFLY もっとFLY やっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | やっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にでもなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い 勘がいいのはお互い様よ 今夜ルールはまだ未完成 くだらない話を朝まで 麻痺しちゃってる頭で 吹き替え 言い逃れ できないから こんな気持ちはどうしても なんてちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い 丸腰でなくっちゃ意味ない 心 体 全部ね スキありくらいでいいんじゃない 笑い方も泣き方も ワンシーンごと切り取りたい 毎度毎度が新しいね 雨降りなんてツイテナイ とか言わずに見上げて 変わりたい 変えてみたい 失くせないよ こんな気持ちはどうしても なんてちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い FLY FLYちょっとFLY 君のイメージで世界が目覚める 繋がってたい もっとFLY もっとFLY やっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い |
BLUE湿っぽいのは似合わない吸い込まれる毎日 プラスチックは流行らない飲み干した虚しさで 散らかった部屋の端っこまで やりかけを積んで眺めてる 埃にまみれた現実をここで一区切りして 透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな 無鉄砲とか言われたいアイロンしたハンカチ 几帳面でやめられない感覚をしたいのに 水面の泡に紛れてる 言いそびれたことがいくつか だらだらと続く冗談は一度笑い飛ばして 透明なふりで叫んでみたら 思い出せないままの言葉が ブルーのような激しさに ずっと憧れているんだ 透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 湿っぽいのは似合わない吸い込まれる毎日 プラスチックは流行らない飲み干した虚しさで 散らかった部屋の端っこまで やりかけを積んで眺めてる 埃にまみれた現実をここで一区切りして 透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな 無鉄砲とか言われたいアイロンしたハンカチ 几帳面でやめられない感覚をしたいのに 水面の泡に紛れてる 言いそびれたことがいくつか だらだらと続く冗談は一度笑い飛ばして 透明なふりで叫んでみたら 思い出せないままの言葉が ブルーのような激しさに ずっと憧れているんだ 透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな |
プラスティックガールハコニワの世界 四角で切り取って 空の色さえも「どうぞ、ご自由に」 ミニチュア模型広げ遊んでいた 勝手すぎる街 撮影途中の映画みたい 景色もシナリオもばらばらで 間違い探しに興じてる プラスティックガール あの子の揺れないスカート 愛すべきニセモノだらけ180度 プラスティックガール あの頃に戻れないなら 新しい嘘をついてよ おとぎ話聞かせて 今から 迎えに行くから キミは変わらずそこにいて ハコニワの世界 四角で切り取って 安心していたの「これでいいのかな?」 アマチュア無線 秘密の暗号は未だ解けないまま 悲しくなんかないんだよ 涙は出ないくせに でも寂しくなったら 誰かのせいにしていいかな 撮影途中の映画みたい 景色もシナリオもばらばらで 間違い探しに興じてる プラスティックガール あの子の揺れないスカート 愛すべきニセモノだらけ180度 プラスティックガール あの頃に戻れないなら 新しい嘘をついてよ おとぎ話聞かせて 今から 迎えに行くから キミは変わらず微笑んで | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | ハコニワの世界 四角で切り取って 空の色さえも「どうぞ、ご自由に」 ミニチュア模型広げ遊んでいた 勝手すぎる街 撮影途中の映画みたい 景色もシナリオもばらばらで 間違い探しに興じてる プラスティックガール あの子の揺れないスカート 愛すべきニセモノだらけ180度 プラスティックガール あの頃に戻れないなら 新しい嘘をついてよ おとぎ話聞かせて 今から 迎えに行くから キミは変わらずそこにいて ハコニワの世界 四角で切り取って 安心していたの「これでいいのかな?」 アマチュア無線 秘密の暗号は未だ解けないまま 悲しくなんかないんだよ 涙は出ないくせに でも寂しくなったら 誰かのせいにしていいかな 撮影途中の映画みたい 景色もシナリオもばらばらで 間違い探しに興じてる プラスティックガール あの子の揺れないスカート 愛すべきニセモノだらけ180度 プラスティックガール あの頃に戻れないなら 新しい嘘をついてよ おとぎ話聞かせて 今から 迎えに行くから キミは変わらず微笑んで |
プラットホーム右肩に刻み込んだ潔さ 飛べないまま視線を吸う蝶々 目が合ったりすれ違ったりするのさ 言えないことまた増やしながら じゃれ合うように絡んだ路線図を眺めたまま 見送った電車の窓 明日に向かって走ってく 空に登る冬の虹を見て 何年経っても身勝手でも君を待っていたのに 白い息と消えた独り言 一層泣いてしまえたら ……なんて思えるから まだ生きていたいみたいだ 失ったもの過ぎた日々のこと 綺麗に見えてしまって目を逸らす 知らない未だ未開封な気持ちがあるなら 触れてみたいけど 右肩に刻み込んだ潔さ 褪せた色は深層心理か 待ちぼうけて欠伸をしたら見えた 雨の気配 傘はいらないけれど 一歩踏み出して越えられたら終わる世界 最後のアナウンスだ さよならは自分に もう帰るよ 君のいない日々 空に登る冬の虹を見て 何年経っても身勝手でも君を待っていたのに 白い息と消えた独り言 誰も居ない 僕は居ない 窓を塗り替えてく街の景色 遠ければ遠いほどゆっくり過ぎていって 思い出を今は内ポケットに この輪っかを抜けたなら 飛べそうな気がした 何処へだって行けるから | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 右肩に刻み込んだ潔さ 飛べないまま視線を吸う蝶々 目が合ったりすれ違ったりするのさ 言えないことまた増やしながら じゃれ合うように絡んだ路線図を眺めたまま 見送った電車の窓 明日に向かって走ってく 空に登る冬の虹を見て 何年経っても身勝手でも君を待っていたのに 白い息と消えた独り言 一層泣いてしまえたら ……なんて思えるから まだ生きていたいみたいだ 失ったもの過ぎた日々のこと 綺麗に見えてしまって目を逸らす 知らない未だ未開封な気持ちがあるなら 触れてみたいけど 右肩に刻み込んだ潔さ 褪せた色は深層心理か 待ちぼうけて欠伸をしたら見えた 雨の気配 傘はいらないけれど 一歩踏み出して越えられたら終わる世界 最後のアナウンスだ さよならは自分に もう帰るよ 君のいない日々 空に登る冬の虹を見て 何年経っても身勝手でも君を待っていたのに 白い息と消えた独り言 誰も居ない 僕は居ない 窓を塗り替えてく街の景色 遠ければ遠いほどゆっくり過ぎていって 思い出を今は内ポケットに この輪っかを抜けたなら 飛べそうな気がした 何処へだって行けるから |
PLAYER真夜中ならば何時だった 深夜枠からこんにちはさよなら その度滑稽さ 純情は後付けでいい きみは流行りの化粧してる 耐水性ありそう 偶像に染まって隠す秘密の跡 言語を経由せよ 四気筒エンジンの生理 呼び止めて踏み込んだ 答えてしまえ眠らない疑問系 何処にいるの?何してるの? わかってるけど 途絶えてしまって正論さえ反転 メリットよりもデメリットで 燃える街よ眠らせておくれ 噂をすればなんとやら 深夜発なら到着は明け方 命は特権さ 漠然の不安ではない きみはいつも正しい そして同じくらい悲しい 涙の事情はかつて秘密だった まあその程度 まあまあその程度程度 あえての態度 体内で育って連動してるみたい してるみたいだよ ジリリリほらジリリリまたジリリリ 続くジリリからいきなり迫り来るリミット 言語を経由せよ 四気筒エンジンの生理 呼び止めて踏み込んだ 答えてしまえ眠らない疑問系 何処にいるの?何してるの? わかってるけど 途絶えてしまって正論さえ反転 メリットよりもデメリットで燃える街よ 堪えて見舞え溢れ出して光景 気の済むまではそのままで 笑っていても 気づいてしまった 以下と以上の関係 思い出話 続きは無し 明けるまでに眠らせておくれ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 真夜中ならば何時だった 深夜枠からこんにちはさよなら その度滑稽さ 純情は後付けでいい きみは流行りの化粧してる 耐水性ありそう 偶像に染まって隠す秘密の跡 言語を経由せよ 四気筒エンジンの生理 呼び止めて踏み込んだ 答えてしまえ眠らない疑問系 何処にいるの?何してるの? わかってるけど 途絶えてしまって正論さえ反転 メリットよりもデメリットで 燃える街よ眠らせておくれ 噂をすればなんとやら 深夜発なら到着は明け方 命は特権さ 漠然の不安ではない きみはいつも正しい そして同じくらい悲しい 涙の事情はかつて秘密だった まあその程度 まあまあその程度程度 あえての態度 体内で育って連動してるみたい してるみたいだよ ジリリリほらジリリリまたジリリリ 続くジリリからいきなり迫り来るリミット 言語を経由せよ 四気筒エンジンの生理 呼び止めて踏み込んだ 答えてしまえ眠らない疑問系 何処にいるの?何してるの? わかってるけど 途絶えてしまって正論さえ反転 メリットよりもデメリットで燃える街よ 堪えて見舞え溢れ出して光景 気の済むまではそのままで 笑っていても 気づいてしまった 以下と以上の関係 思い出話 続きは無し 明けるまでに眠らせておくれ |
ポオトレイト小さな部屋にぽつりと ひとつ物憂げな肖像画 思わず歩みを止めた 絵の中の目と目が合う 彼女は瞳で語り 昔は良かったと嘆く 過去に置いてきたままの 誰かを想うのだろうか 帰らぬ人よ まだ聞けないけれど いつになったら悲しみは癒えますか 白く塗られて冷えた壁を見つめ 戻らぬ人を待ち続けてる 今も いくつも季節は巡り 街並みがだいぶ変わっても 同じ場所で動けない 絵の中で彼女はまだ 懐かしい友に会えたような気持ちになるのは 瞳の静かな青に自分を重ねてたせい 帰らぬ人よ 今聞かせて欲しい 過ごした日々を忘れてもいいですか 時の波間に身を委ねてみたい 漂いながら辿り着く岸辺まで ささやかな別れは次から次へ これ以上埃にまみれてしまわぬようにと 小さな部屋にぽつりと 未だ物憂げな肖像画 彼女はもう語らずに遥か遠くを見ていた 帰らぬ人よ まだ愛しい人よ 記憶の中で眠れよ ゆめ安く 時の波間に揺れ漂いながら 目を閉じたなら時々会いに行くわ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 小さな部屋にぽつりと ひとつ物憂げな肖像画 思わず歩みを止めた 絵の中の目と目が合う 彼女は瞳で語り 昔は良かったと嘆く 過去に置いてきたままの 誰かを想うのだろうか 帰らぬ人よ まだ聞けないけれど いつになったら悲しみは癒えますか 白く塗られて冷えた壁を見つめ 戻らぬ人を待ち続けてる 今も いくつも季節は巡り 街並みがだいぶ変わっても 同じ場所で動けない 絵の中で彼女はまだ 懐かしい友に会えたような気持ちになるのは 瞳の静かな青に自分を重ねてたせい 帰らぬ人よ 今聞かせて欲しい 過ごした日々を忘れてもいいですか 時の波間に身を委ねてみたい 漂いながら辿り着く岸辺まで ささやかな別れは次から次へ これ以上埃にまみれてしまわぬようにと 小さな部屋にぽつりと 未だ物憂げな肖像画 彼女はもう語らずに遥か遠くを見ていた 帰らぬ人よ まだ愛しい人よ 記憶の中で眠れよ ゆめ安く 時の波間に揺れ漂いながら 目を閉じたなら時々会いに行くわ |
マイ・フィクションHow to 本頼って まず清く正しいこと A to Z なぞって お次は一体何でしょう何だってやるよ 正攻法ではかなわない 王道のストーリー響かない とかいってんじゃないよ いくら覚めても現実なの わたしフィクションになりたくて 熱が冷めても誠実だよ だけどフィクションになれなくて 少年に戻って それはつまりイノセント I don't know でもって 適当にやっつけてよ 有能だしいいでしょ 皆目見当もつかない 壮大なスケールにビビらない とか言ってんじゃないよ いくら覚めても現実なの わたしフィクションになりたくて 熱が冷めても誠実だよ だけどフィクションになれなくて おとぎ話も空想の世界のことも 本当じゃないけど 優しい嘘で誰かを救ってる とか言っていたけど 幕が下りたその後 振り返ってやっと気づいたの 生まれてしまったその日から Take2 はないマイ・フィクション いくら覚めても現実なの わたしフィクションになりたくて 熱が冷めても誠実だよ だけどフィクションになれなくて | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | How to 本頼って まず清く正しいこと A to Z なぞって お次は一体何でしょう何だってやるよ 正攻法ではかなわない 王道のストーリー響かない とかいってんじゃないよ いくら覚めても現実なの わたしフィクションになりたくて 熱が冷めても誠実だよ だけどフィクションになれなくて 少年に戻って それはつまりイノセント I don't know でもって 適当にやっつけてよ 有能だしいいでしょ 皆目見当もつかない 壮大なスケールにビビらない とか言ってんじゃないよ いくら覚めても現実なの わたしフィクションになりたくて 熱が冷めても誠実だよ だけどフィクションになれなくて おとぎ話も空想の世界のことも 本当じゃないけど 優しい嘘で誰かを救ってる とか言っていたけど 幕が下りたその後 振り返ってやっと気づいたの 生まれてしまったその日から Take2 はないマイ・フィクション いくら覚めても現実なの わたしフィクションになりたくて 熱が冷めても誠実だよ だけどフィクションになれなくて |
マグネティックコンパスの針 示す先はどこ それなら確かめてみたいの 鋭角ナビゲート 昨日がまだ続いているようだ キリトリセンはどこ 暗号パズルゆゆしき事態も 含めエスコート 左手なら法則通り 組み合わせはあと何通り? 教えて 巡り巡るストーリー ここまでまだ想像通り 繰り返して一辺倒に まだ通過点なの 不思議ね引かれ合う SとNが見えない力で ほら 今日も明日も繋げて繋げて マグネティック セロハンテープで塞いだ傷跡 光るの 綺麗だと笑える日はくるかしら どこからともなく呼ぶ声 鬼さんほら手のなるほうへ 逃げつ隠れつ「こちらこちら」 早く気づいてよ もう待ち切れないの! はじまりはいつでも 未完成だとしても いつかどこかで出会えるから 不思議ね引かれ合う だからもう分かってる SとNなら繋がるから 立ち止まったとしても ひとりで迷っても いつかどこかで出会えるから もう迷わない迷わず マグネティック | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | コンパスの針 示す先はどこ それなら確かめてみたいの 鋭角ナビゲート 昨日がまだ続いているようだ キリトリセンはどこ 暗号パズルゆゆしき事態も 含めエスコート 左手なら法則通り 組み合わせはあと何通り? 教えて 巡り巡るストーリー ここまでまだ想像通り 繰り返して一辺倒に まだ通過点なの 不思議ね引かれ合う SとNが見えない力で ほら 今日も明日も繋げて繋げて マグネティック セロハンテープで塞いだ傷跡 光るの 綺麗だと笑える日はくるかしら どこからともなく呼ぶ声 鬼さんほら手のなるほうへ 逃げつ隠れつ「こちらこちら」 早く気づいてよ もう待ち切れないの! はじまりはいつでも 未完成だとしても いつかどこかで出会えるから 不思議ね引かれ合う だからもう分かってる SとNなら繋がるから 立ち止まったとしても ひとりで迷っても いつかどこかで出会えるから もう迷わない迷わず マグネティック |
MATATABISTEPトゥ・ナイト これで最後と うつせみの世で超エキサイト 十二時までのタイムリミット ミッドナイト ノンフィクション メタ的要素 とどのつまりはループとループ 出口のない迷路 彷徨って酔っていたい パパパリラ かりそめのダイブ 百年後の昨日 あなたと出会う まだ知らない 軽やかにステップ 三半規管トリップ 心拍数でダンスダンスダンス パパパリラ 立ち回り まるでミステリ 歴史に“もしも”なんてないけど やんごとなき理由 見逃がせやしないわ 繰り返す 時代は巡る 次から次トレンドこれでしょ 目移りしちゃうな アイデンティティ守っていたい パパパリラ かりそめのダイブ 百年後の昨日 あなたと出会う まだ知らない 科学者が言う 資金繰りでミス 心拍数でダンスダンスダンス パパパリラ ひととせ巡り会って ふたとせのおあいこ みとせで追いついて よとせと過ぎ去って 知りたくないような でも知りたいような 字余りに気づいて 詠み人が笑う | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | トゥ・ナイト これで最後と うつせみの世で超エキサイト 十二時までのタイムリミット ミッドナイト ノンフィクション メタ的要素 とどのつまりはループとループ 出口のない迷路 彷徨って酔っていたい パパパリラ かりそめのダイブ 百年後の昨日 あなたと出会う まだ知らない 軽やかにステップ 三半規管トリップ 心拍数でダンスダンスダンス パパパリラ 立ち回り まるでミステリ 歴史に“もしも”なんてないけど やんごとなき理由 見逃がせやしないわ 繰り返す 時代は巡る 次から次トレンドこれでしょ 目移りしちゃうな アイデンティティ守っていたい パパパリラ かりそめのダイブ 百年後の昨日 あなたと出会う まだ知らない 科学者が言う 資金繰りでミス 心拍数でダンスダンスダンス パパパリラ ひととせ巡り会って ふたとせのおあいこ みとせで追いついて よとせと過ぎ去って 知りたくないような でも知りたいような 字余りに気づいて 詠み人が笑う |
まだら言わない何も 箱庭のわたしたちは求めたら壊れるの 知らない誰も 積み重ねた罪だけが過ちを愛せるの 今夜そっと落とした鍵は 期待を寄せ集めて ゆらゆら紡裡い歩く 扉を探しながら 誰も彼も 都合の良い善悪を ぶら下げ街の中へ 世界中の曲がり角できみを待ってるよ 偶然に出会えるよう 絡まる針が命を急かして 身体を脱いで捨てても 自由にはなれない 泣きながら生まれて 泣きながら生きるの 今夜そっと落とした鍵は 扉を開け放って くらくら渦巻いていた 思惑溢れ出して 混ざり合ったら 言わない何も 箱庭のわたしたちは求めたら壊れるの 知らない誰も 積み重ねた罪だけが過ちを愛せるの | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 言わない何も 箱庭のわたしたちは求めたら壊れるの 知らない誰も 積み重ねた罪だけが過ちを愛せるの 今夜そっと落とした鍵は 期待を寄せ集めて ゆらゆら紡裡い歩く 扉を探しながら 誰も彼も 都合の良い善悪を ぶら下げ街の中へ 世界中の曲がり角できみを待ってるよ 偶然に出会えるよう 絡まる針が命を急かして 身体を脱いで捨てても 自由にはなれない 泣きながら生まれて 泣きながら生きるの 今夜そっと落とした鍵は 扉を開け放って くらくら渦巻いていた 思惑溢れ出して 混ざり合ったら 言わない何も 箱庭のわたしたちは求めたら壊れるの 知らない誰も 積み重ねた罪だけが過ちを愛せるの |
術中ハック怪しいかおかしいか顔隠し 誘拐犯はお前さんかいな 真っ赤っかなランプがぽんと灯る いけないのいかないのこはいかに 正真正銘の嘘をついちゃ 引っかからないのさ 秘密がないなら作りなさい まじないをかけて 思い通り 願いを叶えて お好きなように その後のことはシークレット 聞かないで 誤魔化せでまかせ風まかせ 愉快犯だって言うんかいな とってかわるのは至極当然だろう どのみち片道のチケットは行き先教えちゃくんないの 引き返すなら 今のうちに心決めなさい まじないをかけて 思い通り 夢なら覚めないでこのまま 四の五の言うなよシークレットにするなら 怪しいかおかしいか顔隠し 誘拐犯はお前さんかいな 真っ赤っかなランプがふっと消える前に行きなさい 願いを叶えたらその代わり 命を貰うよ 約束なら その後のことはシークレット聞かないで | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 怪しいかおかしいか顔隠し 誘拐犯はお前さんかいな 真っ赤っかなランプがぽんと灯る いけないのいかないのこはいかに 正真正銘の嘘をついちゃ 引っかからないのさ 秘密がないなら作りなさい まじないをかけて 思い通り 願いを叶えて お好きなように その後のことはシークレット 聞かないで 誤魔化せでまかせ風まかせ 愉快犯だって言うんかいな とってかわるのは至極当然だろう どのみち片道のチケットは行き先教えちゃくんないの 引き返すなら 今のうちに心決めなさい まじないをかけて 思い通り 夢なら覚めないでこのまま 四の五の言うなよシークレットにするなら 怪しいかおかしいか顔隠し 誘拐犯はお前さんかいな 真っ赤っかなランプがふっと消える前に行きなさい 願いを叶えたらその代わり 命を貰うよ 約束なら その後のことはシークレット聞かないで |
Matinee鍵もかけず 飛び出した夢のあと 静かすぎて 耳鳴りが絡みつく マチネ 残像振り切って 涙は止まらなくて とぅっとぅっとぅーる…… 通り雨気まぐれ フィルムは色を増して とぅっとぅっとぅーる… まだ消えない 脚の長い 影だけがついてくる 濡れた風が 夕映えを連れてくる マチネ 残像振り切って 涙は止まらなくて とぅっとぅっとぅーる…… 通り雨が空と帰り道をつないで とぅっとぅっとぅーる…… 残像振り切って 涙の跡拭って とぅっとぅっとぅーる…… 水たまりに映った僕を飛び越しながら とぅっとぅっとぅーる…… もう帰ろう | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 鍵もかけず 飛び出した夢のあと 静かすぎて 耳鳴りが絡みつく マチネ 残像振り切って 涙は止まらなくて とぅっとぅっとぅーる…… 通り雨気まぐれ フィルムは色を増して とぅっとぅっとぅーる… まだ消えない 脚の長い 影だけがついてくる 濡れた風が 夕映えを連れてくる マチネ 残像振り切って 涙は止まらなくて とぅっとぅっとぅーる…… 通り雨が空と帰り道をつないで とぅっとぅっとぅーる…… 残像振り切って 涙の跡拭って とぅっとぅっとぅーる…… 水たまりに映った僕を飛び越しながら とぅっとぅっとぅーる…… もう帰ろう |
マッカメッカ現代 不可解にして厄介 隣はお節介 腹ん中未公開 先に立った後悔 時代に寄り添うか それか錯綜か 押し問答ジレンマ 永遠のテーマ だって似合わない足し引き駆け引きは 心変わりに色変わり 真っ赤になってしまった 末端 担ってしまった 当然て顔しちゃって 痺れちゃうよな 真っ青は本当かねって ま、そうだ 検討だねって 待った染まってしまった 水に流して 真っ赤な嘘で塗って 最低が最高になって 分かり合えるような気がしたの 気のせいじゃないなら 今ここがメッカ 絶対 絶命的展開 三度目が限界 おざなりな接待 お世辞はやぼったい 不意打ちくらうか 抜き打ち狙うか 自問自答フラット 都合によりカット さてつまらないやり繰り割り振りも 所変われば様変わり 真っ赤になってしまった 達観 至ってしまった 茫然て顔しないで はなはだ疑問 真っ青は本当かねって あ、そう基本そうだねって そうだ 理想だった相談ゼロに戻して 真っ赤な嘘で塗って 最低が最高になって 分かり合えるような気がしたの 気のせいじゃないなら まあそれもいっか 滲んだままでいるなら もっとしなやかに見せて 冴えない日々にさよなら いっそ鮮やかに欺いて 変わる変わる色が変わる そこかしこ溢れ出す 重なる 広がる どこまで行ける 真っ赤になってしまった 達観 至ってしまった 茫然て顔しないで はなはだ疑問 真っ青は本当かねって あ、そう基本そうだねって そうだ 理想だった相談 ゼロに戻して 真っ赤な嘘で塗って 最低が最高になって 分かり合えるような気がするの 気のせいじゃないから 真っ赤になってしまった 末端 担ってしまった 当然て顔しちゃって 痺れちゃうよな 真っ青は本当かねって ま、そうだ 検討だねって 待った染まってしまった 水に流して 真っ赤な嘘で塗って 最低が最高になって 分かり合えるような気がしたの 気のせいじゃないなら 今ここがメッカ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 現代 不可解にして厄介 隣はお節介 腹ん中未公開 先に立った後悔 時代に寄り添うか それか錯綜か 押し問答ジレンマ 永遠のテーマ だって似合わない足し引き駆け引きは 心変わりに色変わり 真っ赤になってしまった 末端 担ってしまった 当然て顔しちゃって 痺れちゃうよな 真っ青は本当かねって ま、そうだ 検討だねって 待った染まってしまった 水に流して 真っ赤な嘘で塗って 最低が最高になって 分かり合えるような気がしたの 気のせいじゃないなら 今ここがメッカ 絶対 絶命的展開 三度目が限界 おざなりな接待 お世辞はやぼったい 不意打ちくらうか 抜き打ち狙うか 自問自答フラット 都合によりカット さてつまらないやり繰り割り振りも 所変われば様変わり 真っ赤になってしまった 達観 至ってしまった 茫然て顔しないで はなはだ疑問 真っ青は本当かねって あ、そう基本そうだねって そうだ 理想だった相談ゼロに戻して 真っ赤な嘘で塗って 最低が最高になって 分かり合えるような気がしたの 気のせいじゃないなら まあそれもいっか 滲んだままでいるなら もっとしなやかに見せて 冴えない日々にさよなら いっそ鮮やかに欺いて 変わる変わる色が変わる そこかしこ溢れ出す 重なる 広がる どこまで行ける 真っ赤になってしまった 達観 至ってしまった 茫然て顔しないで はなはだ疑問 真っ青は本当かねって あ、そう基本そうだねって そうだ 理想だった相談 ゼロに戻して 真っ赤な嘘で塗って 最低が最高になって 分かり合えるような気がするの 気のせいじゃないから 真っ赤になってしまった 末端 担ってしまった 当然て顔しちゃって 痺れちゃうよな 真っ青は本当かねって ま、そうだ 検討だねって 待った染まってしまった 水に流して 真っ赤な嘘で塗って 最低が最高になって 分かり合えるような気がしたの 気のせいじゃないなら 今ここがメッカ |
真昼の夜溶けた光を刺す 水 二つの目 除いた野生のあと 帰宅して立体 鋼断ち猛省 面影重ね膨らんだ ポンパポンパポンパポンで わかりかけてる 後ろ前 前からこぼした 妙だ 閃きは争い 暮れ 三つ折りへ詰め込んだ 合理と足掻く 銭込めた参拝 げにおそろしや 帰り道から入りロへ ポンパポンパポンパポンで わかりかけてる 上から下 手伝う左 照る 悦び腹を据え 明け 開け 朱 二つの目 覗いて たぐれたぐれ たぐれたぐれ やぶれかぶれ ぱらいそ ライブインローマ 残したいものを見つけたい 松葉で守りたいものは わりとよくできた日常の昼 溶けた光を刺す 水 溢れる 二つの目 覗いて たぐれたぐれ いそげいそげ たぐれたぐれ | パスピエ | 成田ハネダ | 成田ハネダ | | 溶けた光を刺す 水 二つの目 除いた野生のあと 帰宅して立体 鋼断ち猛省 面影重ね膨らんだ ポンパポンパポンパポンで わかりかけてる 後ろ前 前からこぼした 妙だ 閃きは争い 暮れ 三つ折りへ詰め込んだ 合理と足掻く 銭込めた参拝 げにおそろしや 帰り道から入りロへ ポンパポンパポンパポンで わかりかけてる 上から下 手伝う左 照る 悦び腹を据え 明け 開け 朱 二つの目 覗いて たぐれたぐれ たぐれたぐれ やぶれかぶれ ぱらいそ ライブインローマ 残したいものを見つけたい 松葉で守りたいものは わりとよくできた日常の昼 溶けた光を刺す 水 溢れる 二つの目 覗いて たぐれたぐれ いそげいそげ たぐれたぐれ |
真夜中のランデブー背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり 冷蔵庫には誰が隠れているの 誘って連れ出して 地図から逃げて迷子になって どしゃ降り前が見えない くしゃみをしたら体温計の水銀 こぼれ落ちた 言い訳も許してね 瓶の中閉じ込めて 騒ぎだす 真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ遊んでいたいの 探さないで 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ 背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり 浮気と本気 一文字違いだなんてとても言えない 悪戯も許してね ピエロが描いた涙を拭ったら 真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ遊んでいたいの 探さないで 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ ジュッテ ソッテ 回って 全部忘れたい 真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ足りないよ 遊んでいたいの 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり 冷蔵庫には誰が隠れているの 誘って連れ出して 地図から逃げて迷子になって どしゃ降り前が見えない くしゃみをしたら体温計の水銀 こぼれ落ちた 言い訳も許してね 瓶の中閉じ込めて 騒ぎだす 真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ遊んでいたいの 探さないで 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ 背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり 浮気と本気 一文字違いだなんてとても言えない 悪戯も許してね ピエロが描いた涙を拭ったら 真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ遊んでいたいの 探さないで 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ ジュッテ ソッテ 回って 全部忘れたい 真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ足りないよ 遊んでいたいの 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ |
万華鏡昨日は先生 今日は何 昨日は小説家 今日は誰 明日は演劇 明後日は 明日は写真家 明後日のあなたは何なの 教えて 秘密の住所を聞かせて まわるまわる 万華鏡です ぐるぐる回る夢の洪水で 目眩がしちゃう 目眩がしちゃう 足元がああ、ふらふら 閉まりかけたドアの隙間 誰かがこちらを見て笑うの だけどいいわ 昨日は絵描きで 今日は何 昨日はバンドマン 今日は誰 明日はどんな夢見ているの 目覚まし時計の針は何処 あたしの名前を覚えて 全てが嘘なら忘れて まわるまわる 万華鏡です ぐるぐる回る夢の洪水で 溺れていたい 溺れていたい バタ足はまだ苦手よ 閉まりかけたドアの隙間 誰かがこちらを見て手招きしてるよ ほら 急がないと急がないと 時間がないよ急がないと 急がないと急がないと そろそろ目を覚まさないと 夢を見てる 何が見える 夢ならいつか目が覚めちゃうから 辿り着きたい 辿り着きたい 目的地までどれくらい 閉まりかけたドアの隙間 指をくわえて見ているだけじゃ変われないわ まわるまわる 万華鏡です ぐるぐる回る夢の洪水で 目眩がしちゃう 目眩がしちゃう 足元がああ、ふらふら 閉まりかけたドアの隙間 黙って見送ってやればいい すぐに追いついてみせるから | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 昨日は先生 今日は何 昨日は小説家 今日は誰 明日は演劇 明後日は 明日は写真家 明後日のあなたは何なの 教えて 秘密の住所を聞かせて まわるまわる 万華鏡です ぐるぐる回る夢の洪水で 目眩がしちゃう 目眩がしちゃう 足元がああ、ふらふら 閉まりかけたドアの隙間 誰かがこちらを見て笑うの だけどいいわ 昨日は絵描きで 今日は何 昨日はバンドマン 今日は誰 明日はどんな夢見ているの 目覚まし時計の針は何処 あたしの名前を覚えて 全てが嘘なら忘れて まわるまわる 万華鏡です ぐるぐる回る夢の洪水で 溺れていたい 溺れていたい バタ足はまだ苦手よ 閉まりかけたドアの隙間 誰かがこちらを見て手招きしてるよ ほら 急がないと急がないと 時間がないよ急がないと 急がないと急がないと そろそろ目を覚まさないと 夢を見てる 何が見える 夢ならいつか目が覚めちゃうから 辿り着きたい 辿り着きたい 目的地までどれくらい 閉まりかけたドアの隙間 指をくわえて見ているだけじゃ変われないわ まわるまわる 万華鏡です ぐるぐる回る夢の洪水で 目眩がしちゃう 目眩がしちゃう 足元がああ、ふらふら 閉まりかけたドアの隙間 黙って見送ってやればいい すぐに追いついてみせるから |
見世物あれこれ溢れ返ってら 豊かだね 上っ面だけ でも本当はね……どうかしらん 空っぽなんて洒落になんないや できるだけ詰め込んどくれ ありゃあるだけ 強欲が 浪費は罪悪 倹約こそである けちんぼなんて言うな 慎ましく生きてる 曲がり角の桜が落としたさくらんぼも 美味しくいただきます 種までいただきます にょきにょき頭に桜が生えた 飲め歌え踊れよ 頭の上で花見がシーズン やかましい耐えかねて 引っこ抜いたら 今度は池になったタタタ あの日飲んだ種は きっと悩みのタネだった ほどほどが一番さ 老いも若いもしあわせ くだ巻いちゃ困ります 説いたとこであだ花 合わせ合わせ辻褄 ケムに巻いてさよなら | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | あれこれ溢れ返ってら 豊かだね 上っ面だけ でも本当はね……どうかしらん 空っぽなんて洒落になんないや できるだけ詰め込んどくれ ありゃあるだけ 強欲が 浪費は罪悪 倹約こそである けちんぼなんて言うな 慎ましく生きてる 曲がり角の桜が落としたさくらんぼも 美味しくいただきます 種までいただきます にょきにょき頭に桜が生えた 飲め歌え踊れよ 頭の上で花見がシーズン やかましい耐えかねて 引っこ抜いたら 今度は池になったタタタ あの日飲んだ種は きっと悩みのタネだった ほどほどが一番さ 老いも若いもしあわせ くだ巻いちゃ困ります 説いたとこであだ花 合わせ合わせ辻褄 ケムに巻いてさよなら |
ミュージック誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるさ今はミュージック 使い切った電池では何も 動かない 聴こえない 意味を持たせてくれない あの無邪気な自由の味と 思い出せない声と 変わる変わるイメージが 惑わせるよ 誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるさ今はミュージック 繋がる世界は 忘れた心を 眠気から覚ましてみたり 離れた気持ちも 近くへ近くへ 始まりの音が聴こえる 今眺める天井の隅に 吸い込まれそうになって 浮かぶ消えるイメージを 引き留めても わからないわかっての行き先 君以外に届けたい それから間違いを探そう 誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるって言ってみたい 何かになってみたくて 最初の文字探して 拾い上げて繋いだって 足りなかったり無かったり それでも君に会いたいな 今度はなくさないように 抱えたらさぁ走り出して わかってるよ明日もミュージック | パスピエ | 成田ハネダ・大胡田なつき | 成田ハネダ | | 誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるさ今はミュージック 使い切った電池では何も 動かない 聴こえない 意味を持たせてくれない あの無邪気な自由の味と 思い出せない声と 変わる変わるイメージが 惑わせるよ 誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるさ今はミュージック 繋がる世界は 忘れた心を 眠気から覚ましてみたり 離れた気持ちも 近くへ近くへ 始まりの音が聴こえる 今眺める天井の隅に 吸い込まれそうになって 浮かぶ消えるイメージを 引き留めても わからないわかっての行き先 君以外に届けたい それから間違いを探そう 誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるって言ってみたい 何かになってみたくて 最初の文字探して 拾い上げて繋いだって 足りなかったり無かったり それでも君に会いたいな 今度はなくさないように 抱えたらさぁ走り出して わかってるよ明日もミュージック |
瞑想心の鍵を花に隠して 朝露でできた湖に棲む みにくい怪物の角に括り付けたわ 白鳥が見ていた ああ、こぼれ落ちる 記憶が涙に変わるなら 拾い集めて 銀の箱にしまっておくわ 震える声は紐で束ねて 玄関先へと置いておきます ピンクのカードに書いた拙い文字は 差し上げます どうぞ ああ、こぼれ落ちた 涙が真珠に変わるなら それを繋げて 首飾りを作ってあげるから まだ小さな頃 泣いてすがるほど欲しかったものが 何も欲しくない どこへいったのか それともわたしが ここまで来たのか 誰も知らない 全てが輝いていたこと 心の鍵を隠した花が咲いたこと ああ、満たされていく 朝露でできた湖で イマワノキワに 首飾りをきみに贈る | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 心の鍵を花に隠して 朝露でできた湖に棲む みにくい怪物の角に括り付けたわ 白鳥が見ていた ああ、こぼれ落ちる 記憶が涙に変わるなら 拾い集めて 銀の箱にしまっておくわ 震える声は紐で束ねて 玄関先へと置いておきます ピンクのカードに書いた拙い文字は 差し上げます どうぞ ああ、こぼれ落ちた 涙が真珠に変わるなら それを繋げて 首飾りを作ってあげるから まだ小さな頃 泣いてすがるほど欲しかったものが 何も欲しくない どこへいったのか それともわたしが ここまで来たのか 誰も知らない 全てが輝いていたこと 心の鍵を隠した花が咲いたこと ああ、満たされていく 朝露でできた湖で イマワノキワに 首飾りをきみに贈る |
メタ思いどおりではないけど進んではいるかな 砂を掻いては泳ぐような速さで はじめましての今日に辿り着くまでは 焦れた日差しもただ素肌に残して 何度も何度も確かめながら ああ、等しく偏るこの世界で 回り続けるメタフィクション ああ、言葉ひとつ返せやしないけれど こぼれた手を繋いでひとごとだった 限りないと思ってもすぐ底が見えた 渇いた喉に昨日が張り付いたまま 朝が来ない夜なら迎えに行くから 行ったり来たりをいつか愛せるように 何度も何度も問いかけながら ああ、等しく偏るこの世界で まっすぐ歩いて行けるかな ああ、言葉ひとつでは片付けられない 胸騒ぎが止まない自分を恨んだ ああ、孤独と自由の紙一重が 代わるがわる顔を見せて ああ、等しく偏るこの世界で 回り続けるメタフィクション ああ、言葉ひとつ返せやしないけれど こぼれた手を繋いで ひとごとだった | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 思いどおりではないけど進んではいるかな 砂を掻いては泳ぐような速さで はじめましての今日に辿り着くまでは 焦れた日差しもただ素肌に残して 何度も何度も確かめながら ああ、等しく偏るこの世界で 回り続けるメタフィクション ああ、言葉ひとつ返せやしないけれど こぼれた手を繋いでひとごとだった 限りないと思ってもすぐ底が見えた 渇いた喉に昨日が張り付いたまま 朝が来ない夜なら迎えに行くから 行ったり来たりをいつか愛せるように 何度も何度も問いかけながら ああ、等しく偏るこの世界で まっすぐ歩いて行けるかな ああ、言葉ひとつでは片付けられない 胸騒ぎが止まない自分を恨んだ ああ、孤独と自由の紙一重が 代わるがわる顔を見せて ああ、等しく偏るこの世界で 回り続けるメタフィクション ああ、言葉ひとつ返せやしないけれど こぼれた手を繋いで ひとごとだった |
メーデーあー面倒だ 羽を閉じたら アーメン神よ この世に真っ逆さまだ 透明になって消えたとしたら 気づいてくれるかな 応えて 迫真の演技で マイクチェック ワン・ツー メメメメーデー もし出会えたなら何を伝えられるだろう 反響は心臓へ 痛いよ居たいよ そろそろ本気出せますか 疑心暗鬼じゃ意味がない 傷の奥の奥 甘い蜜が誘う 見つけて触れたら ほら鬼が笑ってる ちょいと開いて頭の中を ちょいと暴いて心の奥を あー面倒だ またふりだしだ こめかみのLRを行ったり来たり あーメンソールふかしてみても むせかえるだけで虚無 応えて 不安だったら試して マイクチェック ワン・ツー メメメメーデー もう一度あなたと心通わせたいだけ フェーダーも上昇で 繋いで紡いで そろそろ本気出せますか 猜疑心こそ罪じゃない? あと少しだけなんだ 流れ流され 辿り着いていたよ その場しのぎの 態度も見飽きたよ あーもーわかってるんだよ 気づかないくらいの一瞬だけの嘘 メメメメーデー もし出会えたなら何を伝えられるだろう 反響は心臓へ 流して嘆いて そろそろ本気出しますか 疑心暗鬼じゃ意味が無い 傷の奥の奥 甘い蜜が誘う 見つけて触れたら ほら鬼が笑ってる ちょいと開いて頭の中を ちょいと暴いて心の奥を あー面倒だ | パスピエ | 大胡田なつき・成田ハネダ | 成田ハネダ | PASSEPIED | あー面倒だ 羽を閉じたら アーメン神よ この世に真っ逆さまだ 透明になって消えたとしたら 気づいてくれるかな 応えて 迫真の演技で マイクチェック ワン・ツー メメメメーデー もし出会えたなら何を伝えられるだろう 反響は心臓へ 痛いよ居たいよ そろそろ本気出せますか 疑心暗鬼じゃ意味がない 傷の奥の奥 甘い蜜が誘う 見つけて触れたら ほら鬼が笑ってる ちょいと開いて頭の中を ちょいと暴いて心の奥を あー面倒だ またふりだしだ こめかみのLRを行ったり来たり あーメンソールふかしてみても むせかえるだけで虚無 応えて 不安だったら試して マイクチェック ワン・ツー メメメメーデー もう一度あなたと心通わせたいだけ フェーダーも上昇で 繋いで紡いで そろそろ本気出せますか 猜疑心こそ罪じゃない? あと少しだけなんだ 流れ流され 辿り着いていたよ その場しのぎの 態度も見飽きたよ あーもーわかってるんだよ 気づかないくらいの一瞬だけの嘘 メメメメーデー もし出会えたなら何を伝えられるだろう 反響は心臓へ 流して嘆いて そろそろ本気出しますか 疑心暗鬼じゃ意味が無い 傷の奥の奥 甘い蜜が誘う 見つけて触れたら ほら鬼が笑ってる ちょいと開いて頭の中を ちょいと暴いて心の奥を あー面倒だ |
もののけだものもののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 知り過ぎちゃう待って 帰れないもの帰らないもの 愚か者 楽しかろうが幻だろう オーマイお終い したい放題 ハイなビジョンで木っ端 引火して咳き込んだ 煙に巻かれちゃうよ お決まりの正体不明さ すべからく つつがなく 法外論外ですよだってカッコ悪いじゃんって括弧の中でジレンマ ここから出してよ 冷え切ってもまだ伸ばした腕が泳ぐから もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 見え過ぎちゃうだって 騙されてるの騙しているの どちらガワ 煮詰まらないし多分つまらない 実際それじゃ 身も蓋もない ねえ、口ひとつと耳ふたつ 聞き上手だね 君を知りたい 体感速度が事態を急かして 予測不能のエンドロール カラダが狭い 腹の底から笑えたら それでもこうやって長く短い命を踊らせるよ 君は誰だ どこだここは いったい一体全体 もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 知り過ぎちゃう待って 帰れないもの帰らないもの 愚か者 楽しかろうが幻だろう まだ箱の中 ハイなビジョンで木っ端 引火して咳き込んだ 煙に巻かれちゃうよ 真相は自作自演だ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 知り過ぎちゃう待って 帰れないもの帰らないもの 愚か者 楽しかろうが幻だろう オーマイお終い したい放題 ハイなビジョンで木っ端 引火して咳き込んだ 煙に巻かれちゃうよ お決まりの正体不明さ すべからく つつがなく 法外論外ですよだってカッコ悪いじゃんって括弧の中でジレンマ ここから出してよ 冷え切ってもまだ伸ばした腕が泳ぐから もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 見え過ぎちゃうだって 騙されてるの騙しているの どちらガワ 煮詰まらないし多分つまらない 実際それじゃ 身も蓋もない ねえ、口ひとつと耳ふたつ 聞き上手だね 君を知りたい 体感速度が事態を急かして 予測不能のエンドロール カラダが狭い 腹の底から笑えたら それでもこうやって長く短い命を踊らせるよ 君は誰だ どこだここは いったい一体全体 もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 知り過ぎちゃう待って 帰れないもの帰らないもの 愚か者 楽しかろうが幻だろう まだ箱の中 ハイなビジョンで木っ端 引火して咳き込んだ 煙に巻かれちゃうよ 真相は自作自演だ |
やまない声うんざりしてるんだ 気づいてはいないだろうけど 触れてる時以外 最悪の気分さ ニセモノくわせもの どうしてくれようか 今日も眩暈がしそうな色で爪を塗ってるね やまない声が 僕の上に降り注ぐ 嘘じゃないでも 本当じゃないけど やまない声が 蓄積されて毒になるなら ゆっくりと蝕んで 傷になれ ありがちな話だ 案外どこにでもあるような 抱き合ってる間は落ち着いたりもして 誤算だご破算だ どうすればいいのか 思い出が美化され過ぎててなおさら困る やまない声が 耳の奥に突き刺さる 手遅れだね 気づいていたよね やまない声に 解毒剤はあるのかなあ 探しに行こうか、なんて言うんだよ 誰のため あの時何か言いかけてたよね 唇の形だけ覚えている やまない声が 僕の上に降り注ぐ 嘘じゃないでも 本当じゃないけど やまない声が 蓄積されて毒になるなら ゆっくりと蝕んで やまない声が 僕を濡らし続けても | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | うんざりしてるんだ 気づいてはいないだろうけど 触れてる時以外 最悪の気分さ ニセモノくわせもの どうしてくれようか 今日も眩暈がしそうな色で爪を塗ってるね やまない声が 僕の上に降り注ぐ 嘘じゃないでも 本当じゃないけど やまない声が 蓄積されて毒になるなら ゆっくりと蝕んで 傷になれ ありがちな話だ 案外どこにでもあるような 抱き合ってる間は落ち着いたりもして 誤算だご破算だ どうすればいいのか 思い出が美化され過ぎててなおさら困る やまない声が 耳の奥に突き刺さる 手遅れだね 気づいていたよね やまない声に 解毒剤はあるのかなあ 探しに行こうか、なんて言うんだよ 誰のため あの時何か言いかけてたよね 唇の形だけ覚えている やまない声が 僕の上に降り注ぐ 嘘じゃないでも 本当じゃないけど やまない声が 蓄積されて毒になるなら ゆっくりと蝕んで やまない声が 僕を濡らし続けても |
夕焼けは命の海夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだ ふらふら ふらついていたら お腹が空いて力が出ないな もう帰るよ 夕食だよ 換気扇唸っている 死んだ魚焼ける匂い 肺の中満たして 期待して 綺麗に並んだお皿を見ていた 魚の目もこっちを見ていた ぼくには恋人なんかいないが 恋ってもんはこんな気分かもな 二本の箸で ばらばらだよ 解体のショーだね ああそうだね 昨日はまだ泳いでいたかな 青い海泳いでいたかな 夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだ フルカラーの夕食だよ 手と手を合わせて言うんだね いただきます ごちそうさま 念仏のように言うんだね 今日もじきに夕食だよ 換気扇唸っている 死んだ魚 だけどおまえは 僕の中泳いでいるんだね | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだ ふらふら ふらついていたら お腹が空いて力が出ないな もう帰るよ 夕食だよ 換気扇唸っている 死んだ魚焼ける匂い 肺の中満たして 期待して 綺麗に並んだお皿を見ていた 魚の目もこっちを見ていた ぼくには恋人なんかいないが 恋ってもんはこんな気分かもな 二本の箸で ばらばらだよ 解体のショーだね ああそうだね 昨日はまだ泳いでいたかな 青い海泳いでいたかな 夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだ フルカラーの夕食だよ 手と手を合わせて言うんだね いただきます ごちそうさま 念仏のように言うんだね 今日もじきに夕食だよ 換気扇唸っている 死んだ魚 だけどおまえは 僕の中泳いでいるんだね |
ユモレスクあなたが居ない朝が孤独で自由な日々 世界なんて不思議なもんで捉え方次第では 全く逆に見える 知れば知るほどハマる ちょっと待ってが出来ないって 不器用な生きもの ―さよならが遠い場所へ行きたい― 気まぐれな愛を ユモレスク 傷口は深いの限りなく 砂時計何度もひっくり返して したこともない約束を守ってる 冷えた太陽の色がそれでも暖かくて へばりついた怖気付いた踵を剥がしては また重ねていくの知らないことばかりを 目を合わせ答え合わせ たまに背中合わせ ―思い出が尊い場所で生きたい― 気まぐれな愛を ユモレスク 枯れない花は無いよ すべからく 運命線なぞるように書き足して 知る由も無い未来へと すれ違ったため息 数えるまでもなく いつも鳴っていたのに 必要なのは聞く耳だったよ 言葉にもう意味は無かった 約束をしなくってよかった 名前のないあやふやさだけが ふたりのこと繋いでたの 泣いてるの笑っているの何してるの 二日もすれば顔も忘れそう 気まぐれな愛を ユモレスク 傷口は深いの限りなく 砂時計何度もひっくり返して したこともない約束を守ってる | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | あなたが居ない朝が孤独で自由な日々 世界なんて不思議なもんで捉え方次第では 全く逆に見える 知れば知るほどハマる ちょっと待ってが出来ないって 不器用な生きもの ―さよならが遠い場所へ行きたい― 気まぐれな愛を ユモレスク 傷口は深いの限りなく 砂時計何度もひっくり返して したこともない約束を守ってる 冷えた太陽の色がそれでも暖かくて へばりついた怖気付いた踵を剥がしては また重ねていくの知らないことばかりを 目を合わせ答え合わせ たまに背中合わせ ―思い出が尊い場所で生きたい― 気まぐれな愛を ユモレスク 枯れない花は無いよ すべからく 運命線なぞるように書き足して 知る由も無い未来へと すれ違ったため息 数えるまでもなく いつも鳴っていたのに 必要なのは聞く耳だったよ 言葉にもう意味は無かった 約束をしなくってよかった 名前のないあやふやさだけが ふたりのこと繋いでたの 泣いてるの笑っているの何してるの 二日もすれば顔も忘れそう 気まぐれな愛を ユモレスク 傷口は深いの限りなく 砂時計何度もひっくり返して したこともない約束を守ってる |
ヨアケマエ待ってました 出ました お出ましだ 最新が最高 当然でしょ いつしか疑いの目さえ失った傍観者 信じることが逃げ道だなんて 洒落にもならないや 革命は食事のあとで 誰よりスマートに済ませたら 格言をお口直しに 正しい夜明けを迎えませんか まあいかにもって感じがしすぎ そう理想の構想 冗談でしょ 選んで 天秤に載せて量って分かったんだ 隣の芝が青いのは きっと見間違いじゃないや 革命は食事のあとで 誰よりスマートに済ませたら 宿命の文字を枕に 正しい夜明けを迎えませんか 見掛け倒しの量産フルコース ありがたがってたんじゃ フェイクは見抜けないや 真髄気づけないや お約束 マニュアル通り あれもこれも打ち壊したら プラスマイナスゼロにして 新しい世界が見たかった 革命は食事のあとで 誰よりスマートに済ませたら 格言をお口直しに 正しい夜明けを迎えませんか 誰よりスマートに済ませたら 正しい夜明けを迎えませんか | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 待ってました 出ました お出ましだ 最新が最高 当然でしょ いつしか疑いの目さえ失った傍観者 信じることが逃げ道だなんて 洒落にもならないや 革命は食事のあとで 誰よりスマートに済ませたら 格言をお口直しに 正しい夜明けを迎えませんか まあいかにもって感じがしすぎ そう理想の構想 冗談でしょ 選んで 天秤に載せて量って分かったんだ 隣の芝が青いのは きっと見間違いじゃないや 革命は食事のあとで 誰よりスマートに済ませたら 宿命の文字を枕に 正しい夜明けを迎えませんか 見掛け倒しの量産フルコース ありがたがってたんじゃ フェイクは見抜けないや 真髄気づけないや お約束 マニュアル通り あれもこれも打ち壊したら プラスマイナスゼロにして 新しい世界が見たかった 革命は食事のあとで 誰よりスマートに済ませたら 格言をお口直しに 正しい夜明けを迎えませんか 誰よりスマートに済ませたら 正しい夜明けを迎えませんか |
夜の子供息をひそめ 目をつむり耳をそば立て 探すの もうひとりの自分を 顔はないけど いつでもそばにいてくれる おんなじ形で寄り添ってる 影踏みできない夜の子供は 夕やけこやけを想って泣いた 影踏み取られた影のゆくえは 濡れた両目の小さい黒の中 もぐる 喋らないけど いつでもそばにいてくれる おんなじ歩幅で歩いている 影踏みできない夜の子供は 夕やけこやけを想って泣いた 影踏み失くした影のゆくえは 閉じた両目の小さい黒の中 影踏みするものこの指とまれ 影踏みするものこの指とまれ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 息をひそめ 目をつむり耳をそば立て 探すの もうひとりの自分を 顔はないけど いつでもそばにいてくれる おんなじ形で寄り添ってる 影踏みできない夜の子供は 夕やけこやけを想って泣いた 影踏み取られた影のゆくえは 濡れた両目の小さい黒の中 もぐる 喋らないけど いつでもそばにいてくれる おんなじ歩幅で歩いている 影踏みできない夜の子供は 夕やけこやけを想って泣いた 影踏み失くした影のゆくえは 閉じた両目の小さい黒の中 影踏みするものこの指とまれ 影踏みするものこの指とまれ |
ラストダンスあなたが居なくなって なぜかなぜだか 少し寂しいよ わたし一人になった なっちゃったみたいだな それでも今思うことは わたしがわたしで 誰にも奪えはしない 世界が壊れてしまっても これまでこれから その後が続けばいい 共鳴してる どこかで生まれ変わって 生きているなら そんなのもいいね どこかでふたりが会って 会ったって気付かないな それでも今思うことは わたしがわたしで なによりかけがえのない 世界が壊れてしまっても 何にも知らずに回り続けてればいい 目覚めるまで 終わりが先にやってくる 明けない夜に横たわる 0と1のダンスホール こぼれ落ちた わたしがわたしで 誰にも奪えはしない 世界が壊れてしまっても これまでこれから その後が続けばいい 共鳴してる あなたがあなたで なによりかけがえのない 世界が壊れてしまっても 何にも知らずに回り続けてればいい この手の上 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | あなたが居なくなって なぜかなぜだか 少し寂しいよ わたし一人になった なっちゃったみたいだな それでも今思うことは わたしがわたしで 誰にも奪えはしない 世界が壊れてしまっても これまでこれから その後が続けばいい 共鳴してる どこかで生まれ変わって 生きているなら そんなのもいいね どこかでふたりが会って 会ったって気付かないな それでも今思うことは わたしがわたしで なによりかけがえのない 世界が壊れてしまっても 何にも知らずに回り続けてればいい 目覚めるまで 終わりが先にやってくる 明けない夜に横たわる 0と1のダンスホール こぼれ落ちた わたしがわたしで 誰にも奪えはしない 世界が壊れてしまっても これまでこれから その後が続けばいい 共鳴してる あなたがあなたで なによりかけがえのない 世界が壊れてしまっても 何にも知らずに回り続けてればいい この手の上 |
Love is Goldねえ見て まばたきをするのも惜しいくらいのスピードを 味わわなきゃ勿体無い Love is Gold ああ、黄金色の果実 Love Is Gold さあ召し上がれ 時に戸惑い悩む事もある だから教えてあげたいの 夜明けの前が一番暗いこと だから朝日が眩しいこと 見て 輝いて高鳴る胸 二十億回分を贅沢に使おう Love is Gold ああ、黄金色の果実 Love is Gold ああ、焦がれて 憧れて Love is Gold ああ、黄金色の果実 Life is Gold 歌舞いてなんぼ まいどあり! | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | ねえ見て まばたきをするのも惜しいくらいのスピードを 味わわなきゃ勿体無い Love is Gold ああ、黄金色の果実 Love Is Gold さあ召し上がれ 時に戸惑い悩む事もある だから教えてあげたいの 夜明けの前が一番暗いこと だから朝日が眩しいこと 見て 輝いて高鳴る胸 二十億回分を贅沢に使おう Love is Gold ああ、黄金色の果実 Love is Gold ああ、焦がれて 憧れて Love is Gold ああ、黄金色の果実 Life is Gold 歌舞いてなんぼ まいどあり! |
resonanceしゃぼんの玉で増えていく歪んだ色の同じ顔 過去はとうにかぎかっこの中 辿り着くのは違う窓 教えてわたしはどこ 掠れたロゴ 目を凝らして見てもわからない わたしのわたしはどこ 失くしそうなの しっぽを追いかけて回る テレスコープで光を見た 季節限りの使い捨て 金で買えるセンスはいらない インとアウトで生きられる電気いらずの優れもの 教えてわたしはどこ 掠れたロゴ 引っ掻いてもなぞっても変わらない わたしのわたしはどこ 居ても立っても居られないこれじゃ目が回る テレスコープで光を見た 見つけてわたしのこと ここにいるよ しっぽを掴んでから気づく 開くのは違う窓 掠れたロゴ 上書き保存しておしまい わたしのわたしはここ しゃぼんの玉が弾け飛ぶ わたしがわたしを見ている | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | しゃぼんの玉で増えていく歪んだ色の同じ顔 過去はとうにかぎかっこの中 辿り着くのは違う窓 教えてわたしはどこ 掠れたロゴ 目を凝らして見てもわからない わたしのわたしはどこ 失くしそうなの しっぽを追いかけて回る テレスコープで光を見た 季節限りの使い捨て 金で買えるセンスはいらない インとアウトで生きられる電気いらずの優れもの 教えてわたしはどこ 掠れたロゴ 引っ掻いてもなぞっても変わらない わたしのわたしはどこ 居ても立っても居られないこれじゃ目が回る テレスコープで光を見た 見つけてわたしのこと ここにいるよ しっぽを掴んでから気づく 開くのは違う窓 掠れたロゴ 上書き保存しておしまい わたしのわたしはここ しゃぼんの玉が弾け飛ぶ わたしがわたしを見ている |
わすれものねえ、ほら雨が降っています もうじき雪になりそうです ゆっくりと変わっていくもの 意識の隙間のできごと きみはなんか寒そうだね 少しふるえているみたい 冷えた指先はそっとポケットに隠しておこうかな 窓ガラスに映ったふたり ふいに目と目が合った いつもは逸らしてばかりのその二重まぶた 忘れてゆくんだろう 色褪せてしまうくらいなら透明になりたいな くだらない願い事叶うわけないから まだここにいさせて 部屋の明かりをつけたら 外が暗くなっちゃうよね きみはそんなこと言うけど 本当は気づいているんです 全部全部錯覚なんだ ゆるやかに離れてく 近くて遠いふたりの距離だって 忘れてゆくんだろう 色褪せてしまうくらいなら透明になりたいな くだらない願い事叶うわけないから まだここにいさせて 忘れてしまうでしょう それならいっそなかったことにしたいなんて そんな願い事もし叶ったとして ぼくは幸せなの? | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | ねえ、ほら雨が降っています もうじき雪になりそうです ゆっくりと変わっていくもの 意識の隙間のできごと きみはなんか寒そうだね 少しふるえているみたい 冷えた指先はそっとポケットに隠しておこうかな 窓ガラスに映ったふたり ふいに目と目が合った いつもは逸らしてばかりのその二重まぶた 忘れてゆくんだろう 色褪せてしまうくらいなら透明になりたいな くだらない願い事叶うわけないから まだここにいさせて 部屋の明かりをつけたら 外が暗くなっちゃうよね きみはそんなこと言うけど 本当は気づいているんです 全部全部錯覚なんだ ゆるやかに離れてく 近くて遠いふたりの距離だって 忘れてゆくんだろう 色褪せてしまうくらいなら透明になりたいな くだらない願い事叶うわけないから まだここにいさせて 忘れてしまうでしょう それならいっそなかったことにしたいなんて そんな願い事もし叶ったとして ぼくは幸せなの? |
waltz霧のようなムード迷って漂ってる 表通りひとり いつもどおり 満たしても満たしても足りないような気がしたの 傷つけてヒビ割れて 触れなきゃいいのに さよならだけ嘘だった 街が眠る頃に会おう ふたりだけに雪が降る スノードームだ こんがらがったストーリーとネックレスのシルバー やめてしまった途中で箱の中 揺らしても揺らしても元の場所に戻れるかな 落としたら割れてしまう脆さが愛しい さよならだけ嘘だった きみが眠るまで歌おう 心の中閉じ込めて スノードームに さよならが出来なかった 今日は同じ夢をみよう ふたりだけに降る雪はまだ止まない さよならだけ嘘だった 街が眠る頃に会おう ふたりだけに雪が降る スノードームだ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 霧のようなムード迷って漂ってる 表通りひとり いつもどおり 満たしても満たしても足りないような気がしたの 傷つけてヒビ割れて 触れなきゃいいのに さよならだけ嘘だった 街が眠る頃に会おう ふたりだけに雪が降る スノードームだ こんがらがったストーリーとネックレスのシルバー やめてしまった途中で箱の中 揺らしても揺らしても元の場所に戻れるかな 落としたら割れてしまう脆さが愛しい さよならだけ嘘だった きみが眠るまで歌おう 心の中閉じ込めて スノードームに さよならが出来なかった 今日は同じ夢をみよう ふたりだけに降る雪はまだ止まない さよならだけ嘘だった 街が眠る頃に会おう ふたりだけに雪が降る スノードームだ |
ONE白か黒かいずれが混じったか混ざったか 曖昧なラインは滲んだままかな 願う君のわたしになれますようにと 目と目を合わせたら eye 火花咲かせるようだ ささくれが棘になって抜けないよ 君のようだ それでも幸せだった 前借りした未来の終わりを待てるほど 強くも弱くもない 白も黒も似ても似つかぬものでも 指先の温度で溶けて溢れ出た 君の仕草に漂う違う気配が 目と目を合わせたら eye 火花舞い落ちるようだ 欠けたカケラが刺さって消えない跡を刻んだ それでも幸せなんだ せつない疼きのたび過去に戻れるから それほど悪くはない 白か黒か選びな 曖昧なラインだ 何を得て無くした ひとつだけ残した 目と目を合わせたら eye 火花咲かせるようだ ささくれが棘になって抜けないよ 君のようだ それでも幸せだった 前借りした未来の終わりを待てるほどの強さも弱さも 目と目を合わせたら eye 火花舞い落ちるようだ 残像がまとわりついて消えないよ 君のせいだ さよなら幸せだった日々は思い出の中 孤独を知ることもそれほど悪くはない | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 白か黒かいずれが混じったか混ざったか 曖昧なラインは滲んだままかな 願う君のわたしになれますようにと 目と目を合わせたら eye 火花咲かせるようだ ささくれが棘になって抜けないよ 君のようだ それでも幸せだった 前借りした未来の終わりを待てるほど 強くも弱くもない 白も黒も似ても似つかぬものでも 指先の温度で溶けて溢れ出た 君の仕草に漂う違う気配が 目と目を合わせたら eye 火花舞い落ちるようだ 欠けたカケラが刺さって消えない跡を刻んだ それでも幸せなんだ せつない疼きのたび過去に戻れるから それほど悪くはない 白か黒か選びな 曖昧なラインだ 何を得て無くした ひとつだけ残した 目と目を合わせたら eye 火花咲かせるようだ ささくれが棘になって抜けないよ 君のようだ それでも幸せだった 前借りした未来の終わりを待てるほどの強さも弱さも 目と目を合わせたら eye 火花舞い落ちるようだ 残像がまとわりついて消えないよ 君のせいだ さよなら幸せだった日々は思い出の中 孤独を知ることもそれほど悪くはない |
ワールドエンドあたしあなた違う36.5℃ 同じ体温計だって 右と左 左右対称非対称でしょ 情報の氾濫で迷走し 展開 意識景色変わりゆくものだよと 大体知っていたって 裏と表 表裏一体が絶対でしょ コミュニケーションどうかして なんてそんな理想像 世界が終わるなら 明日で終わるなら 何をしようかな 誰に会おうかな 考えてるうちに寝ちゃってもいいな 覚めることのない夢を見続けるの あたしあなた同じ36.5℃ 数字で見せちゃって 過去と未来 だけど現在進行形でしょ ならテレポーテーションで なんてただの想像 世界が終わるころもうすぐ終わるころ 本当の意味を誰もが知るのかな 考えているうちは答えは出ないな 覚めることのない夢でまた会えると 信じて生きているよ 世界が終わるなら 明日で終わるなら 何をしようかな 何ができるかな | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | あたしあなた違う36.5℃ 同じ体温計だって 右と左 左右対称非対称でしょ 情報の氾濫で迷走し 展開 意識景色変わりゆくものだよと 大体知っていたって 裏と表 表裏一体が絶対でしょ コミュニケーションどうかして なんてそんな理想像 世界が終わるなら 明日で終わるなら 何をしようかな 誰に会おうかな 考えてるうちに寝ちゃってもいいな 覚めることのない夢を見続けるの あたしあなた同じ36.5℃ 数字で見せちゃって 過去と未来 だけど現在進行形でしょ ならテレポーテーションで なんてただの想像 世界が終わるころもうすぐ終わるころ 本当の意味を誰もが知るのかな 考えているうちは答えは出ないな 覚めることのない夢でまた会えると 信じて生きているよ 世界が終わるなら 明日で終わるなら 何をしようかな 何ができるかな |