かつき奈々の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛恋海峡雨の降る夜 港で出逢い ふたり黙って 冷酒飲んだ お伽ばなしが 本気になって いつか肩を擦り寄せた 船が出てゆく あなたを乗せてゆく 夜の海峡 愛恋海峡  わずか二年の 年月だけど 嘘も真実(まこと)も信じてこれた 男と女と 旅路の果てで いつも道に踏み迷う 船が出てゆく 望みを連れてゆく うしろ姿の 愛恋海峡  そっとあなたが 耳朶(みみたぶ)かんだ 熱い痛さが いまでも残る ないものねだりの 幸せさがし 少し夢を見ただけね 船が出てゆく 海原越えてゆく 啼くな鴎よ 愛恋海峡かつき奈々吉岡治弦哲也雨の降る夜 港で出逢い ふたり黙って 冷酒飲んだ お伽ばなしが 本気になって いつか肩を擦り寄せた 船が出てゆく あなたを乗せてゆく 夜の海峡 愛恋海峡  わずか二年の 年月だけど 嘘も真実(まこと)も信じてこれた 男と女と 旅路の果てで いつも道に踏み迷う 船が出てゆく 望みを連れてゆく うしろ姿の 愛恋海峡  そっとあなたが 耳朶(みみたぶ)かんだ 熱い痛さが いまでも残る ないものねだりの 幸せさがし 少し夢を見ただけね 船が出てゆく 海原越えてゆく 啼くな鴎よ 愛恋海峡
あばれ太鼓~無法一代入り~どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴はいうまい 玄海そだち 男命を 情にかけて たたく太鼓の あばれ打ち  あれは玄海 黒潮が 風に逆巻く 波音か それとも祇園の 夏祭り 響く太鼓のあばれ打ち 赤いほうずき 提灯に ゆれて結んだ 松五郎 ドンと断ちきる 勇み駒 右とおもえば また左 ばちとばちとが 火を吹けば 早瀬飛び散る 波しぶき 意地なら 腕なら 度胸なら 無法一代 男伊達  櫓(やぐら)太鼓の 灯(あかし)がゆれて 揃(そろ)い浴衣の 夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさばけぬ 男のこころ 小倉名代は 無法松かつき奈々たかたかし猪俣公章どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴はいうまい 玄海そだち 男命を 情にかけて たたく太鼓の あばれ打ち  あれは玄海 黒潮が 風に逆巻く 波音か それとも祇園の 夏祭り 響く太鼓のあばれ打ち 赤いほうずき 提灯に ゆれて結んだ 松五郎 ドンと断ちきる 勇み駒 右とおもえば また左 ばちとばちとが 火を吹けば 早瀬飛び散る 波しぶき 意地なら 腕なら 度胸なら 無法一代 男伊達  櫓(やぐら)太鼓の 灯(あかし)がゆれて 揃(そろ)い浴衣の 夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさばけぬ 男のこころ 小倉名代は 無法松
いのち船雪のつぶてが 突き刺すような 海は荒くれ 北の海 ご無事でナ 達者でナ 遠く待つ身の おんな星 そこからピッカリ 見えるかい  髭のやん衆が ただ廻し飲む 寒さしのぎの やかん酒 ご無事でナ 達者でナ にしん御殿は 夢なのに それでも大漁の 夢を見る  守り袋に 写真を入れた 泣いているよな 浜乙女 ご無事でナ 達者でナ もしも鴎に なれたなら 追ってゆきたい いのち船かつき奈々吉岡治弦哲也南郷達也雪のつぶてが 突き刺すような 海は荒くれ 北の海 ご無事でナ 達者でナ 遠く待つ身の おんな星 そこからピッカリ 見えるかい  髭のやん衆が ただ廻し飲む 寒さしのぎの やかん酒 ご無事でナ 達者でナ にしん御殿は 夢なのに それでも大漁の 夢を見る  守り袋に 写真を入れた 泣いているよな 浜乙女 ご無事でナ 達者でナ もしも鴎に なれたなら 追ってゆきたい いのち船
隠岐の恋歌花が咲く春なのに あの人は帰らない たたずむ国賀海岸(くにがはま) 夕陽に泣けてくる 潮の匂いに 顔をうずめて 抱かれたいのよ も一度やさしく 隠岐の恋歌 逢いたい人よ  海鳴りを聞くたびに あの人を思い出す 別れた桟橋に 今夜も星が降る 盆の精霊船(シャーラ)を 見送りながら きっと戻ると 涙で誓った 隠岐の恋歌 逢いたい人よ  今日来るか明日来るか あの人を待ちわびる 焼火(たくひ)の御神火(ごしんか)よ この海照らしてよ 月に一声 啼く海どりよ 人の心の あてなさ哀しさ 隠岐の恋歌 逢いたい人よかつき奈々たかたかし弦哲也南郷達也花が咲く春なのに あの人は帰らない たたずむ国賀海岸(くにがはま) 夕陽に泣けてくる 潮の匂いに 顔をうずめて 抱かれたいのよ も一度やさしく 隠岐の恋歌 逢いたい人よ  海鳴りを聞くたびに あの人を思い出す 別れた桟橋に 今夜も星が降る 盆の精霊船(シャーラ)を 見送りながら きっと戻ると 涙で誓った 隠岐の恋歌 逢いたい人よ  今日来るか明日来るか あの人を待ちわびる 焼火(たくひ)の御神火(ごしんか)よ この海照らしてよ 月に一声 啼く海どりよ 人の心の あてなさ哀しさ 隠岐の恋歌 逢いたい人よ
男花荒い波風 どどんとうけて 睨(にら)む玄海(げんかい)灘 雲竜吼える 俺が選んだ 男の道だ 意地で咲かせる 意地で咲かせる アンアアンアア 男花  まげてまがらぬ 男の義理が 女ごころを 泣かせてぬらす 命二つが あったら一つ おいて行きたい おいて行きたい アンアアンアア 男花  人に頼れば 自分に負ける つらいときには にっこり笑え どうせ死ぬときゃ ひとりじゃないか 捨てて咲く身の 捨てて咲く身の アンアアンアア 男花かつき奈々たかたかし弦哲也荒い波風 どどんとうけて 睨(にら)む玄海(げんかい)灘 雲竜吼える 俺が選んだ 男の道だ 意地で咲かせる 意地で咲かせる アンアアンアア 男花  まげてまがらぬ 男の義理が 女ごころを 泣かせてぬらす 命二つが あったら一つ おいて行きたい おいて行きたい アンアアンアア 男花  人に頼れば 自分に負ける つらいときには にっこり笑え どうせ死ぬときゃ ひとりじゃないか 捨てて咲く身の 捨てて咲く身の アンアアンアア 男花
河内おとこ節河内(かわち)生れの 風来坊は 生きのいゝのが あゝ… 売りもんや サテモ 皆さま おそまつながら こゝが男の 舞台なら 太鼓叩いて 見栄(みえ)を切る 喧嘩囃子(けんかばやし)の 河内ぶし  一に度胸や 二に人情や 後は腕ずく あゝ… 腕しだい サテモ 皆さま 悪声(あくせい)ながら 坂田三吉 物語り 派手な掛声 頂いて 唸る男の 河内ぶし  馬鹿な息子と 叱ってくれる 俺(わい)の親父(おやじ)は あゝ… 生駒山(いこまやま) サテモ 皆さま おゝそれながら 肌は鉄火の 勇み肌 グイと冷酒 飲みほして 仁義がわりの 河内ぶしかつき奈々石本美由起岡千秋河内(かわち)生れの 風来坊は 生きのいゝのが あゝ… 売りもんや サテモ 皆さま おそまつながら こゝが男の 舞台なら 太鼓叩いて 見栄(みえ)を切る 喧嘩囃子(けんかばやし)の 河内ぶし  一に度胸や 二に人情や 後は腕ずく あゝ… 腕しだい サテモ 皆さま 悪声(あくせい)ながら 坂田三吉 物語り 派手な掛声 頂いて 唸る男の 河内ぶし  馬鹿な息子と 叱ってくれる 俺(わい)の親父(おやじ)は あゝ… 生駒山(いこまやま) サテモ 皆さま おゝそれながら 肌は鉄火の 勇み肌 グイと冷酒 飲みほして 仁義がわりの 河内ぶし
黒田の殿さま博多のどんたく 皆で踊る 踊らにゃ博多の もんじゃない 黒田の殿さま 裃ぬいで サンバのリズムで 踊るげな ア、そうげな そうげな ほんとげな 黒田の殿さま よか男 ハア…よか男  福岡なまりは おかしゅうてならぬ ふうたんぬるかて なんじゃいな 黒田の殿さま 知ったかぶりで おふろがぬるいと 云ったげな ア、そうげな そうげな ほんとげな 黒田の殿さま よか男 ハア…よか男  福岡ドームは 野球で燃える 勝っても負けても 人の山 黒田の殿さま メガホン叩き 応援団長に なったげな ア、そうげな そうげな ほんとげな 黒田の殿さま よか男 ハア…よか男  福岡空港 世界の人が 笑顔と 握手で やってくる 黒田の殿さま サンキューだけで 観光案内 するとげな ア、そうげな そうげな ほんとげな 黒田の殿さま よか男 ハア…よか男かつき奈々本間繁義村沢良介博多のどんたく 皆で踊る 踊らにゃ博多の もんじゃない 黒田の殿さま 裃ぬいで サンバのリズムで 踊るげな ア、そうげな そうげな ほんとげな 黒田の殿さま よか男 ハア…よか男  福岡なまりは おかしゅうてならぬ ふうたんぬるかて なんじゃいな 黒田の殿さま 知ったかぶりで おふろがぬるいと 云ったげな ア、そうげな そうげな ほんとげな 黒田の殿さま よか男 ハア…よか男  福岡ドームは 野球で燃える 勝っても負けても 人の山 黒田の殿さま メガホン叩き 応援団長に なったげな ア、そうげな そうげな ほんとげな 黒田の殿さま よか男 ハア…よか男  福岡空港 世界の人が 笑顔と 握手で やってくる 黒田の殿さま サンキューだけで 観光案内 するとげな ア、そうげな そうげな ほんとげな 黒田の殿さま よか男 ハア…よか男
こぶしの花思い通りに ならない時は いいのお酒に 呑まれても 男の愚痴の 聞き役ならば 女の私が 引き受ける 春が来ますよ もうすぐ あなた 蕾(つぼみ)ふくらむ 辛夷(こぶし)の花も  母が仕立てた 大島つむぎ 袖を通せば 想い出す 男を花に しないもするも 女の甲斐性と 聞かされた 夢の後押し させてね あなた 風にうなずく 辛夷の花も  肩に余った 苦労の重荷 どうぞ半分 私にも 男は家の 大事な柱 女は礎(いしずえ) 黒子役(くろこやく) 支え合いましょう いつでも あなた 明日(あす)は開くか 辛夷の花もかつき奈々木下龍太郎弦哲也思い通りに ならない時は いいのお酒に 呑まれても 男の愚痴の 聞き役ならば 女の私が 引き受ける 春が来ますよ もうすぐ あなた 蕾(つぼみ)ふくらむ 辛夷(こぶし)の花も  母が仕立てた 大島つむぎ 袖を通せば 想い出す 男を花に しないもするも 女の甲斐性と 聞かされた 夢の後押し させてね あなた 風にうなずく 辛夷の花も  肩に余った 苦労の重荷 どうぞ半分 私にも 男は家の 大事な柱 女は礎(いしずえ) 黒子役(くろこやく) 支え合いましょう いつでも あなた 明日(あす)は開くか 辛夷の花も
出世船船のどてっ腹 蹴とばす波を 意地でのりきる 人生航路 浮世荒海 根性しめて エンヤどっと 夢抱いてコラ エンヤどっと まっしぐら 明日へ漕ぎ出すョー 出世船  希望(のぞみ)ひとすじ 賭けてる馬鹿が いなきゃ世の中 淋しじゃないか 霙(みぞれ)まじりの 薄情しぶき エンヤどっと くぐり抜けコラ エンヤどっと まっしぐら 苦労 ガマンのヨー 出世船  今は雑魚(ざこ)でも いつかは大魚(たいぎょ) 勇気まけん気 やる気が燃える ワカシ イナダに ワラサにブリと エンヤどっと 夢そだてコラ エンヤどっと まっしぐら 命勝負のヨー 出世船かつき奈々下地亜記子桜田誠一船のどてっ腹 蹴とばす波を 意地でのりきる 人生航路 浮世荒海 根性しめて エンヤどっと 夢抱いてコラ エンヤどっと まっしぐら 明日へ漕ぎ出すョー 出世船  希望(のぞみ)ひとすじ 賭けてる馬鹿が いなきゃ世の中 淋しじゃないか 霙(みぞれ)まじりの 薄情しぶき エンヤどっと くぐり抜けコラ エンヤどっと まっしぐら 苦労 ガマンのヨー 出世船  今は雑魚(ざこ)でも いつかは大魚(たいぎょ) 勇気まけん気 やる気が燃える ワカシ イナダに ワラサにブリと エンヤどっと 夢そだてコラ エンヤどっと まっしぐら 命勝負のヨー 出世船
好いとっと博多名物 そうたい(そうたい) 春はどんたく 猫も杓子も カッチリカッチリ 祇園山笠 そうばい(そうばい) 夏の名物 博多ンおとこの 威勢よさ 博多ンおとこの 骨っぽさ 開けっぴろげで 人がいい 日なたぶくろの あったかさ 好いと 好いとう 好いとっと 寝はぐれながらも 昼寝して あんた 言いたいことがある 隣りの席はあいとっと? 好いと 好いとう 好いとっと どうちゃらこうちゃら どうちゃらこうちゃら ここまで言わせて こンあんぽんたん あぁ おかしかー  博多名物 そうたい(そうたい) 中州・天神 街のネオンも ピッカリピッカリ 辛子めんたい そうばい(そうばい) 屋台ラーメン そげなことは みんな知っとう 博多ンおとこの 味の濃さ 博多ンおとこの 呑みっぷり 歌は豪気な 黒田武士 きばるおとこの 日本一 好いと 好いとう 好いとっと じょうもんさんではないけれど あんた 聞きたいことがある 明日の天気は晴れやろか? 好いと 好いとう 好いとっと どうちゃらこうちゃら どうちゃらこうちゃら どげんもこげんも こンあんぽんたん あぁ せからしかーかつき奈々吉岡治弦哲也博多名物 そうたい(そうたい) 春はどんたく 猫も杓子も カッチリカッチリ 祇園山笠 そうばい(そうばい) 夏の名物 博多ンおとこの 威勢よさ 博多ンおとこの 骨っぽさ 開けっぴろげで 人がいい 日なたぶくろの あったかさ 好いと 好いとう 好いとっと 寝はぐれながらも 昼寝して あんた 言いたいことがある 隣りの席はあいとっと? 好いと 好いとう 好いとっと どうちゃらこうちゃら どうちゃらこうちゃら ここまで言わせて こンあんぽんたん あぁ おかしかー  博多名物 そうたい(そうたい) 中州・天神 街のネオンも ピッカリピッカリ 辛子めんたい そうばい(そうばい) 屋台ラーメン そげなことは みんな知っとう 博多ンおとこの 味の濃さ 博多ンおとこの 呑みっぷり 歌は豪気な 黒田武士 きばるおとこの 日本一 好いと 好いとう 好いとっと じょうもんさんではないけれど あんた 聞きたいことがある 明日の天気は晴れやろか? 好いと 好いとう 好いとっと どうちゃらこうちゃら どうちゃらこうちゃら どげんもこげんも こンあんぽんたん あぁ せからしかー
やる気負けん気 天を突く 杉は男の 立ち姿 七つ転んでも 八つも我慢 頭かかえて べそかくな ぐっと踏んばれ 踏んばる奴を 空で見守る 神がいる  耐えて忍んで 苦労坂 おまえいりゃこそ 越えられる 杉の子供が 出世の手本 天をめざして 伸びてゆく 雪の重さを 台風(あらし)の朝を 生きて立派な 親になる  ぐいっと干しなよ 男なら 丸い地球が 盃だ 人の器は その眸で決まる 見せてやれやれ 腹ん中 華をしっかり 掴んだ時は 春が一升壜(いっしょう) 下げて来るかつき奈々小金井一正弦哲也前田俊明やる気負けん気 天を突く 杉は男の 立ち姿 七つ転んでも 八つも我慢 頭かかえて べそかくな ぐっと踏んばれ 踏んばる奴を 空で見守る 神がいる  耐えて忍んで 苦労坂 おまえいりゃこそ 越えられる 杉の子供が 出世の手本 天をめざして 伸びてゆく 雪の重さを 台風(あらし)の朝を 生きて立派な 親になる  ぐいっと干しなよ 男なら 丸い地球が 盃だ 人の器は その眸で決まる 見せてやれやれ 腹ん中 華をしっかり 掴んだ時は 春が一升壜(いっしょう) 下げて来る
手毬花水無月(みなづき) 花の雨が降る この雨上がれば 虹が立つ 縁あって 寄り添って あなたと生きた 夫婦みち 今年も 元気に咲きました あじさいは手毯花 てんてん二人の きずな花  思い出 それは七変化 降ったり晴れたり 曇ったり たまにはね ときにはね ぶつかることも あったけど いまでは お茶のみ話です あじさいは手毯花 てんてん二人の 夢見花  人生 夏のはしり雨 じたばた生きても しょうがない ゆっくりと ゆったりと 時間の川を 渡ります 道づれ あなたでよかったわ あじさいは手毯花 てんてん二人の 明日(あした)花かつき奈々志賀大介弦哲也前田俊明水無月(みなづき) 花の雨が降る この雨上がれば 虹が立つ 縁あって 寄り添って あなたと生きた 夫婦みち 今年も 元気に咲きました あじさいは手毯花 てんてん二人の きずな花  思い出 それは七変化 降ったり晴れたり 曇ったり たまにはね ときにはね ぶつかることも あったけど いまでは お茶のみ話です あじさいは手毯花 てんてん二人の 夢見花  人生 夏のはしり雨 じたばた生きても しょうがない ゆっくりと ゆったりと 時間の川を 渡ります 道づれ あなたでよかったわ あじさいは手毯花 てんてん二人の 明日(あした)花
博多山笠(オイサ オイサ)  博多ん生まれで 追い山育ち がきの頃から のぼせもん 男祭りの 絞め込み締めて 意地と度胸の 舁(か)き競(くら)べ 行くぞ清道(せいどう) (オイサゝゝゝ) 勝負の山だ  (オイサ オイサ)  色恋なしだと 赭熊(しゃぐま)が睨(にら)む みそぎ法被(はっぴ)の 十五日(じゅうごんち) 博多純情 お前も俺も 日差す鼻取(ど)り 台上がり 勇みまくるぞ (オイサゝゝゝ) 勢(きよ)いの水だ  突発(とっぱち)からくさ まかない襷(だすき) 首に手拭(てのご)い 御寮(ごりょん)さん 博多山笠(やまかさ) 祭りに暮れて 祇園直会(なおらい) 手一本 祝いめでたの (オイサゝゝゝ) 仕舞いの酒だかつき奈々北小路匠弦哲也南郷達也(オイサ オイサ)  博多ん生まれで 追い山育ち がきの頃から のぼせもん 男祭りの 絞め込み締めて 意地と度胸の 舁(か)き競(くら)べ 行くぞ清道(せいどう) (オイサゝゝゝ) 勝負の山だ  (オイサ オイサ)  色恋なしだと 赭熊(しゃぐま)が睨(にら)む みそぎ法被(はっぴ)の 十五日(じゅうごんち) 博多純情 お前も俺も 日差す鼻取(ど)り 台上がり 勇みまくるぞ (オイサゝゝゝ) 勢(きよ)いの水だ  突発(とっぱち)からくさ まかない襷(だすき) 首に手拭(てのご)い 御寮(ごりょん)さん 博多山笠(やまかさ) 祭りに暮れて 祇園直会(なおらい) 手一本 祝いめでたの (オイサゝゝゝ) 仕舞いの酒だ
港のなみだ駅夜明け間近の 始発に乗って あなた忘れに 来た港町 波に浮かんだ 面影に そっと そっと さよなら …云うわたし 鴎が啼くから帰ろう 鴎が啼くから帰ろう ここは港の… なみだ駅  赤い夕陽は 燃えてるけれど 女ごころは 寒いのあなた 夜は一人じゃ つらいから 夢で 夢で 今夜は …逢いに来て 鴎が啼くから帰ろう 鴎が啼くから帰ろう ここは港の… なみだ駅  抜いた指輪を 波間に投げて 終りですねと あきらめました いつかどこかで 出逢ったら 声を 声を かけてね …あなたから 鴎が啼くから帰ろう 鴎が啼くから帰ろう ここは港の… なみだ駅かつき奈々宮沢守夫村沢良介夜明け間近の 始発に乗って あなた忘れに 来た港町 波に浮かんだ 面影に そっと そっと さよなら …云うわたし 鴎が啼くから帰ろう 鴎が啼くから帰ろう ここは港の… なみだ駅  赤い夕陽は 燃えてるけれど 女ごころは 寒いのあなた 夜は一人じゃ つらいから 夢で 夢で 今夜は …逢いに来て 鴎が啼くから帰ろう 鴎が啼くから帰ろう ここは港の… なみだ駅  抜いた指輪を 波間に投げて 終りですねと あきらめました いつかどこかで 出逢ったら 声を 声を かけてね …あなたから 鴎が啼くから帰ろう 鴎が啼くから帰ろう ここは港の… なみだ駅
雪岬海は灰色 雪まじり 鳴いて鴎が 風に舞う 恋のつらさを 哀しみを ちぎり捨てても なおさらに… あゝ 想い出させる 雪岬 あゝ あなた恋しい 雪岬  すがりついても くだけ散る 夢ははかない 白い波 甘い言葉に 優しさに 燃えてすごした あの夜よ… あゝ ひとり淋しく 雪岬 あゝ 涙こぼれる 雪岬  胸をさすよに 吹く海風(かぜ)に 未練心が つのります 逢えば泣かせる 人だけど 熱いささやき ぬくもりが… あゝ 忘れられない 雪岬 あゝ 命凍(こご)える 雪岬かつき奈々下地亜記子桜田誠一海は灰色 雪まじり 鳴いて鴎が 風に舞う 恋のつらさを 哀しみを ちぎり捨てても なおさらに… あゝ 想い出させる 雪岬 あゝ あなた恋しい 雪岬  すがりついても くだけ散る 夢ははかない 白い波 甘い言葉に 優しさに 燃えてすごした あの夜よ… あゝ ひとり淋しく 雪岬 あゝ 涙こぼれる 雪岬  胸をさすよに 吹く海風(かぜ)に 未練心が つのります 逢えば泣かせる 人だけど 熱いささやき ぬくもりが… あゝ 忘れられない 雪岬 あゝ 命凍(こご)える 雪岬
湯島の女女に生まれて 来たことを 今更恨(うら)んで どうなりますか 湯島天神 白梅(しらうめ)が 泣いてはらはら 肩に降る 女って 切ないね お蔦 切ない 湯島の女  別れろ切れろの 切り通(どお)し 諦めましたと 夜風が通る 義理のたてじま 黒繻子(じゅす)に 何故に馴染まぬ 江戸小紋 女って 哀しいね お蔦 哀しい 湯島の女  恩あるお方に 従って 誠(まこと)に生きるも 男の誠 いいのいいのよ うつせみの 恋はこの手で 幕を引く 女って 淋しいね お蔦 淋しい 湯島の女かつき奈々志賀大介弦哲也女に生まれて 来たことを 今更恨(うら)んで どうなりますか 湯島天神 白梅(しらうめ)が 泣いてはらはら 肩に降る 女って 切ないね お蔦 切ない 湯島の女  別れろ切れろの 切り通(どお)し 諦めましたと 夜風が通る 義理のたてじま 黒繻子(じゅす)に 何故に馴染まぬ 江戸小紋 女って 哀しいね お蔦 哀しい 湯島の女  恩あるお方に 従って 誠(まこと)に生きるも 男の誠 いいのいいのよ うつせみの 恋はこの手で 幕を引く 女って 淋しいね お蔦 淋しい 湯島の女
よかとこ酒場声をかけられ ナンネと応え 笑顔千両の 振りむき美人 酒も旨いし 料理も旨か 女将のウタは 下手でも巧か 人情 路地裏 赤ちょうちん 元気のみなもと よかとこ酒場  逃げた恋なら また出会えるわ しょげちゃ駄目だと 励ましながら 他人のことより 自分はどうね 四十路に入り 独り身ぐらし 時雨 路地裏 赤ちょうちん 明日は晴れるわ よかとこ酒場  一度のれんを くぐった客は たとえ他人も 親戚同士 勘定なんかは 気にせず飲んで つぶれぬ程度 払えばいいわ 人情 路地裏 赤ちょうちん 博多の星たい よかとこ酒場かつき奈々吉岡治弦哲也南郷達也声をかけられ ナンネと応え 笑顔千両の 振りむき美人 酒も旨いし 料理も旨か 女将のウタは 下手でも巧か 人情 路地裏 赤ちょうちん 元気のみなもと よかとこ酒場  逃げた恋なら また出会えるわ しょげちゃ駄目だと 励ましながら 他人のことより 自分はどうね 四十路に入り 独り身ぐらし 時雨 路地裏 赤ちょうちん 明日は晴れるわ よかとこ酒場  一度のれんを くぐった客は たとえ他人も 親戚同士 勘定なんかは 気にせず飲んで つぶれぬ程度 払えばいいわ 人情 路地裏 赤ちょうちん 博多の星たい よかとこ酒場
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